JP2007173303A - チップ型固体電解コンデンサ - Google Patents

チップ型固体電解コンデンサ Download PDF

Info

Publication number
JP2007173303A
JP2007173303A JP2005364896A JP2005364896A JP2007173303A JP 2007173303 A JP2007173303 A JP 2007173303A JP 2005364896 A JP2005364896 A JP 2005364896A JP 2005364896 A JP2005364896 A JP 2005364896A JP 2007173303 A JP2007173303 A JP 2007173303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
anode
anode lead
lead wire
lead
solid electrolytic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005364896A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Endo
敏昭 遠藤
Shigeo Imai
成生 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichicon Corp
Original Assignee
Nichicon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichicon Corp filed Critical Nichicon Corp
Priority to JP2005364896A priority Critical patent/JP2007173303A/ja
Publication of JP2007173303A publication Critical patent/JP2007173303A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

【課題】リードフレームレスチップ型固体電解コンデンサの電極間寸法を、リードフレームを備えた樹脂モールド型のものと同じにし、専用のプリント配線基板を準備することなく、コンデンサを基板上に実装できるようにする。
【解決手段】陽極導出線7が植立された弁作用金属からなる陽極体6の表面に、酸化皮膜層8、固体電解質層9およびカーボン層10、銀層11が順次形成されたコンデンサ素子12を有する。
このコンデンサ素子における陽極導出線と陽極導出線の植立面に対向する面とを除く外周面領域に外装樹脂層が被覆され、陽極導出線およびその周辺領域には陽極端子が形成され、陽極導出線の植立面に対向する面およびその周辺領域には陰極端子が形成される。
さらに、陽極体の陽極導出線の植立面に、陽極導出線の軸方向に沿って外側にのびる突出部6a、6bが設けられ、突出部は、陽極導出線を挟んで互いに間隔をあけて平行にのびる対向面6cを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、チップ型固体電解コンデンサに関し、特に、リードフレームを用いないチップ型固体電解コンデンサのコンデンサ素子の形状に関するものである。
従来のチップ型固体電解コンデンサは2つのタイプに大別される。
第1のタイプのチップ型固体電解コンデンサは、図5(A)に示されるように、陽極導出線が植立された弁作用金属からなる陽極体の表面に、酸化皮膜層、固体電解質層およびカーボン層、銀層からなる陰極引出層が順次形成されたコンデンサ素子を有し、このコンデンサ素子にリードフレームが接続され、さらに、トランスファーモールドにより外装樹脂2が形成され、外側のリードフレームが折り曲げられて陽極端子1、陰極端子3が各々形成されたものからなっている。
第2のタイプのチップ型固体電解コンデンサは、図5(B)に示されるように、第1のタイプと同様の構成のコンデンサ素子を有し、コンデンサ素子における陽極導出線が植立された面に対向する面を除く外周面領域に、外装樹脂2が被覆され、陽極導出線およびその周辺領域には陽極端子1が形成され、陽極導出線が植立された面に対向する面およびその周辺領域には陰極端子3が形成された、リードフレームを用いないものである(例えば、特許文献1参照)。
この第2のタイプのチップ型固体電解コンデンサ(以下、「リードフレームレスチップ型固体電解コンデンサ」と呼ぶ)は、その構造上、陽極端子が陽極導出線に沿って先細り状に突出している。このため、リードフレームレスチップ型固体電解コンデンサの陽極端子における、突出部分の根本に相当する外周面領域のみが、プリント配線基板のランドに接触可能となっている。一方、陰極端子は、ほぼその外周面の全体にわたって、プリント配線基板のランドに接触可能である。
その結果、リードフレームレスチップ型固体電解コンデンサにおいては、第1のタイプのチップ型固体電解コンデンサと比べて、静電容量が大きいという特徴があるが、電極間の距離が短くなり、専用のプリント配線基板を設計する必要があるため、これまでリードフレームレス固体電解コンデンサが広く使用されてこなかった理由の1つとなっていた。
さらには、リードフレームレスチップ型固体電解コンデンサは、上述のように陰極端子および陽極端子の形状が非対称であり、特に、それらのプリント配線基板のランドに対する接触可能な面積が大きく異なるため、コンデンサのプリント配線基板上への実装に際して、リフロー時に溶けたはんだの濡れ上がりによって及ぼされる力が、陽極端子側より陰極端子側の方が大きくなり、コンデンサが基板から立ち上がってしまう現象(マンハッタン現象)が発生しやすいという問題を生じていた。
特開昭58−60523号公報(第3頁、第3図)
したがって、本発明の課題は、リードフレームレスチップ型固体電解コンデンサの電極間寸法を、リードフレームを備えた樹脂モールド型と同じにすることで、専用のプリント配線基板を設計することなく、コンデンサを基板上に実装できるようにすることにある。
また、本発明の課題は、マンハッタン現象の発生を防止し、リードフレームレスチップ型固体電解コンデンサの実装性を向上させることにもある。
上記課題を解決するため、本発明は、陽極導出線が植立された弁作用金属粉末からなる陽極体の表面に、酸化皮膜層、固体電解質層および陰極引出層が順次形成されたコンデンサ素子を有し、前記陽極導出線が植立された面と該植立面に対向する面とを除く外周面領域に外装樹脂層が被覆され、陽極導出線およびその周辺領域には陽極端子が形成され、陽極導出線が植立された面に対向する面およびその周辺領域には陰極端子が形成されたチップ型固体電解コンデンサにおいて、
前記陽極体の陽極導出線が植立された面に、陽極導出線の軸方向に沿って外側にのびる突出部が設けられ、前記突出部は、陽極導出線を挟んで互いに間隔をあけて平行にのびる対向面を有していることを特徴とするチップ型固体電解コンデンサである。
本発明によれば、陽極体の陽極導出線が植立された面に、陽極導出線の軸方向に沿って外側にのびる突出部を設け、突出部には、陽極導出線を挟んで互いに間隔をあけてのびる対向面を設けたことにより、陽極体の表面に、酸化皮膜層、固体電解質層および陰極引出層を順次形成することで得られたコンデンサ素子自体も、陽極体と同じく、陽極側に突出部を備えた形状となる。
そして、コンデンサ素子の突出部に陽極端子が形成されるため、チップ型固体電解コンデンサの陽極端子は陰極端子と同じ形状となる。その結果、電極間距離がリードフレームを用いた樹脂モールドタイプと同じになるため、プリント配線基板のランド寸法を変更することなく、リードフレームレスチップ型固体電解コンデンサを基板上に実装できるようになる。
また、チップ型固体電解コンデンサの陽極端子が陰極端子と同じ形状となるため、リフロー時に溶けたはんだの濡れ上がりによって及ぼされる力が、コンデンサの陽極側と陰極側で同じになり、マンハッタン現象の発生を防止し、コンデンサの実装性を向上させることができる。
本発明のリードフレームレスチップ型固体電解コンデンサは、図1(A)に示されるように、陽極導出線7が植立された弁作用金属からなる陽極体6を有している。さらに、陽極体6の陽極導出線7が植立された面に、陽極導出線7の軸方向に沿って外側にのびる突出部6a、6bが設けられる。突出部6a、6bは、陽極導出線7を挟んで互いに間隔をあけて平行にのびる対向面6cを有している。
この陽極体6の製造方法の概要は次のとおりである。弁作用金属粉末を加圧成形し、陽極体6を形成する工程において、陽極体6の突出部6a、6bが中央部(陽極導出線7が植立される部分)よりも突出する凹型に成形し、陽極体6を焼結し、陽極導出線7を中央部に溶接する。
次に、図1(B)に示されるようなコンデンサ素子が形成される。すなわち、陽極体6の表面に、酸化皮膜層8、固体電解質層9、カ−ボン層10、銀層11が順次形成されることによって、コンデンサ素子12が形成される。コンデンサ素子12もまた、陽極体6の形状に対応して、陽極側において陽極導出線7に沿って外側にのびる突出部12a、12bを有している。
さらに、コンデンサ素子12における陽極導出線7が植立された面と該植立面に対向する面とを除く外周面領域に外装樹脂層2が被覆される。そして、陽極導出線7の一部を露出させた状態で、陽極導出線7とコンデンサ素子12の陽極側の突出部12a、12bに、電極下地層、無電解めっき層、はんだ層等からなる陽極端子1および陰極端子3が形成され、図2(A)に示されるようなリードフレームレスチップ型固体電解コンデンサが作製される。
本発明のリードフレームレスチップ型固体電解コンデンサは、図2(B)に示されるように、コンデンサ素子の突出部に陽極端子1が形成されるため、コンデンサの陽極端子1は陰極端子3と同じ形状となる。その結果、電極間距離が従来のものより長くなり、リードフレームを用いた樹脂モールドタイプのものと同じになる。よって、プリント配線基板のランド5の寸法を変更することなく、リードフレームレスチップ型固体電解コンデンサを基板上に実装できるようになる。
また、コンデンサの陽極端子1が陰極端子3と同じ形状となるため、リフロー時に溶けたはんだの濡れ上がりによって及ぼされる力が、コンデンサの陽極側と陰極側で同じになることから、マンハッタン現象の発生が防止され、コンデンサの実装性が向上する。
[実施例]
次に、本発明の作用効果を実証すべく、実施例によるリードフレームレスチップ型固体電解コンデンサを作製した。作製方法の概要は次のとおりである。
タンタル粉末を加圧成形する工程の成形金型は、固定部である4つの側面のうち、3面が平面、残る1面は金型の中央部が左右よりも対向する面に向かって突出しており、上下方向に可動する面は固定部と合わせた形状の平面となっている。この金型を使用し、図1(A)に示されるような形状に成形し、陽極体6を作製した。
ただし、陽極側の突出部6a、6bの長さは陽極導出部最終の工程で陽極導出線7の切断または折り取り位置よりも短くした。
続いて、陽極体6を焼結した後、陽極導出線7を窪んだ中央部に溶接した。
この陽極体6を用いて、図1(B)に示されるようなコンデンサ素子を作製した。作製方法の概要は次のとおりである。
給電搬送用フレームに陽極導出線7を接続し、硝酸水溶液またはリン酸水溶液中に陽極体6の突出部6a、6bがすべて浸漬するよりさらに深い位置まで浸漬した後、所定の電圧を印加し、焼結した弁作用金属粉末および陽極導出線の表面に五酸化タンタルの酸化皮膜層8を形成した。
次に、硝酸マンガン水溶液に浸漬した後、引き上げて焼付ける工程を複数回繰り返し、酸化皮膜層8の表面に二酸化マンガン等の固体電解質層9を形成した。浸漬する位置は左右の突出部がすべて浸かり、かつ硝酸水溶液またはリン酸水溶液に浸漬した位置よりも浅く、最終の工程で陽極導出線の切断または折り取り位置よりも浅い位置とした。
さらに、固体電解質層表面に、カーボン層10を下地として銀層11を形成し、コンデンサ素子12とした。
浸漬する位置は中央部に溶接された陽極導出部よりも浅い位置とした。
続いて、静電塗装によりコンデンサ素子12全体に絶縁樹脂粉末を付着させ、陽極導出線が植立された面に対向する面の陰極層が表出するように絶縁樹脂粉末を拭きとった後、硬化し、外装樹脂層2を形成した。
この外装樹脂形成後に、コンデンサ素子12の突出部12a、12bよりも陽極側の陽極導出線7を露出させた。
陽極端子は、露出した陽極導出線およびその左右の突出部に導電性接着剤の電極下地層を形成し、陰極端子は絶縁樹脂粉末を拭きとり表出面に導電性接着剤の電極下地層を形成し、さらに、ニッケル等の無電解メッキ層、はんだ層を電極下地層の上に形成した後、固体電解コンデンサの製品寸法に合わせて陽極導出線を切断または折り取り、給電搬送用フレームから取り外し、図2に示されるようなリードフレームレスチップ型固体電解コンデンサを作製した。
(従来例1)
従来例1として、従来の構成を有するリードフレームレスチップ型固体電解コンデンサを作製した。作製方法の概要は次のとおりである。
タンタル粉末を加圧成形する工程において、使用される成形金型は、固定部および可動部の全ての面が平面となっている。この金型を使用して、図3に示されるような直方体形状に成形し、陽極体を作製した。
続いて、陽極体の焼結から銀層の形成までのコンデンサ素子の作製、外装樹脂、陽極端子、陰極端子の形成は、実施例と同様の方法で行った。
(従来例2)
従来例2として、従来の構成を有する、リードフレームを備えた樹脂モールドタイプのチップ型固体電解コンデンサを作製した。作製方法の概要は次のとおりである。
タンタル粉末を加圧成形する工程において、使用される成形金型は、固定部および可動部の全ての面が平面となっている。この金型を使用して、従来例1と同じ直方体形状に成形し、陽極体を作製した。
続いて、陽極体の焼結から銀層の形成までのコンデンサ素子の作製を実施例と同様に行い、その後、コンデンサ素子にリードフレームを接続し、トランスファーモールドにより外装樹脂を形成し、外側のリードフレームを折り曲げて外部電極とした。
[実施例と従来例1、2との比較検討]
陽極、陰極方向の製品寸法を3.2mmとして、実施例、従来例1および従来例2による固体電解コンデンサを上記の方法にて各々10個作製し、電極間の距離を測定した。測定結果を図4に示す。
図4から明らかなように、実施例は、従来例1(従来のリードフレームレスチップ型固体電解コンデンサ)と比較し、電極間距離が長くなっている。
また、従来例2(従来のリードフレームを用いた樹脂モールドタイプのチップ型固体電解コンデンサ)と比較し、電極間距離がほぼ同等になっている。
次に、実施例と従来例1による固体電解コンデンサを各々10.000個作製し、リフローはんだによる表面実装試験を行った。
その結果、本発明による実施例では、マンハッタン現象による実装不良は発生しなかったが、従来例1では12個発生した。
以上のように、本発明のリードフレームレスチップ型固体電解コンデンサは、従来のリードフレームを用いた樹脂モールドタイプのチップ型固体電解コンデンサの実装用のプリント配線基板のランド寸法においての実装が可能となり、マンハッタン現象による実装不良も防止することができる。
本発明の1実施例によるリードフレームレスチップ型固体電解コンデンサの構成を示す図であり、(A)は陽極体の斜視図であり、(B)はコンデンサ素子の縦断面図である。 本発明の1実施例によるリードフレームレスチップ型固体電解コンデンサの構成を示す図であり、(A)は縦断面図であり、(B)はプリント配線基板上に実装された状態を示す側面図である。 本発明の従来例1および従来例2の陽極体の斜視図である。 本発明の実施例と従来例の電極間距離をプロットしたグラフである。 プリント配線基板上に実装された従来のチップ型固体電解コンデンサの側面図である。
符号の説明
1 陽極端子
2 外装樹脂
3 陰極端子
4 プリント配線基板
5 ランド
6 陽極体
6a、6b 突出部
6c 対向面
7 陽極導出線
8 酸化皮膜層
9 固体電解質層
10 カーボン層
11 銀層
12 コンデンサ素子
12a、12b 突出部

Claims (1)

  1. 陽極導出線が植立された弁作用金属粉末からなる陽極体の表面に、酸化皮膜層、固体電解質層および陰極引出層が順次形成されたコンデンサ素子を有し、前記陽極導出線が植立された面と該植立面に対向する面とを除く外周面領域に外装樹脂層が被覆され、陽極導出線およびその周辺領域には陽極端子が形成され、陽極導出線が植立された面に対向する面およびその周辺領域には陰極端子が形成されたチップ型固体電解コンデンサにおいて、
    前記陽極体の陽極導出線が植立された面に、陽極導出線の軸方向に沿って外側にのびる突出部が設けられ、前記突出部は、陽極導出線を挟んで互いに間隔をあけて平行にのびる対向面を有していることを特徴とするチップ型固体電解コンデンサ。
JP2005364896A 2005-12-19 2005-12-19 チップ型固体電解コンデンサ Pending JP2007173303A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005364896A JP2007173303A (ja) 2005-12-19 2005-12-19 チップ型固体電解コンデンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005364896A JP2007173303A (ja) 2005-12-19 2005-12-19 チップ型固体電解コンデンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007173303A true JP2007173303A (ja) 2007-07-05

Family

ID=38299502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005364896A Pending JP2007173303A (ja) 2005-12-19 2005-12-19 チップ型固体電解コンデンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007173303A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220208478A1 (en) * 2020-12-29 2022-06-30 Greatbatch Ltd. Electrolytic Capacitor Having A Shaped Anode Wire That Prevents Failure Due To A Cracked Anode

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5665633U (ja) * 1979-10-26 1981-06-01
JPS59149624U (ja) * 1983-03-24 1984-10-06 日本電気株式会社 固体電解コンデンサ
JPS622517A (ja) * 1985-06-27 1987-01-08 日立コンデンサ株式会社 固体電解コンデンサの製造方法
JPH02256220A (ja) * 1989-03-29 1990-10-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd チップ状固体電解コンデンサの製造方法
JPH02263424A (ja) * 1988-12-15 1990-10-26 Nec Corp チップ型固体電解コンデンサおよびその製造方法
JPH0620885A (ja) * 1992-06-30 1994-01-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd チップ状固体電解コンデンサ
JP2003109870A (ja) * 2001-10-02 2003-04-11 Sanyo Electric Co Ltd 固体電解コンデンサ及びその製造方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5665633U (ja) * 1979-10-26 1981-06-01
JPS59149624U (ja) * 1983-03-24 1984-10-06 日本電気株式会社 固体電解コンデンサ
JPS622517A (ja) * 1985-06-27 1987-01-08 日立コンデンサ株式会社 固体電解コンデンサの製造方法
JPH02263424A (ja) * 1988-12-15 1990-10-26 Nec Corp チップ型固体電解コンデンサおよびその製造方法
JPH02256220A (ja) * 1989-03-29 1990-10-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd チップ状固体電解コンデンサの製造方法
JPH0620885A (ja) * 1992-06-30 1994-01-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd チップ状固体電解コンデンサ
JP2003109870A (ja) * 2001-10-02 2003-04-11 Sanyo Electric Co Ltd 固体電解コンデンサ及びその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220208478A1 (en) * 2020-12-29 2022-06-30 Greatbatch Ltd. Electrolytic Capacitor Having A Shaped Anode Wire That Prevents Failure Due To A Cracked Anode
US11462363B2 (en) * 2020-12-29 2022-10-04 Greatbatch Ltd. Electrolytic capacitor having a shaped anode wire that prevents failure due to a cracked anode

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4010447B2 (ja) 固体電解コンデンサ及びその製造方法
US20090237865A1 (en) Solid electrolytic capacitor and method for manufacturing same
JP2009099913A (ja) 多端子型固体電解コンデンサ
JP2004103981A (ja) 固体電解コンデンサの製造方法及びこの方法によって製造される固体電解コンデンサ
US20060126273A1 (en) Solid electrolytic capacitor with face-down terminals, manufacturing method of the same, and lead frame for use therein
JP4653682B2 (ja) チップ状固体電解コンデンサ
JP4588630B2 (ja) チップ状固体電解コンデンサの製造方法
JP6705641B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JP3557564B2 (ja) 積層型固体電解コンデンサ
JP5484922B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JP5671664B1 (ja) 固体電解コンデンサおよびその陽極リード接続方法並びに固体電解コンデンサの製造方法
JP5131852B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JP2007173303A (ja) チップ型固体電解コンデンサ
JP2011014663A (ja) 固体電解コンデンサ
JP6647124B2 (ja) 固体電解コンデンサ、および固体電解コンデンサの製造方法
JP2009253020A (ja) 固体電解コンデンサ
JPH05175085A (ja) チップ状固体電解コンデンサ
JP5898927B2 (ja) チップ型固体電解コンデンサ
KR102052764B1 (ko) 탄탈륨 캐패시터 및 그 제조 방법
JP5201670B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JP2008109007A (ja) 下面電極型固体電解コンデンサの製造方法およびそれに用いるリードフレーム
JPH06333788A (ja) 面実装型固体電解コンデンサーの構造及び面実装型固体電解コンデンサーの製造方法
JPH07106204A (ja) 固体電解コンデンサ
JP5197400B2 (ja) チップ形固体電解コンデンサの製造方法
JP2005039043A (ja) チップ形電解コンデンサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080617

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Effective date: 20090209

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100721

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100804

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100928

A02 Decision of refusal

Effective date: 20101117

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02