JP2007168908A - シート給送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】カセット装着後、最初のシート積載板の上昇指令が出たときに、確実に適正な位置までシート積載板を上昇させる。
【解決手段】シート積載板に最大積載枚数近くまでシートを積載してシートカセットを画像形成装置本体に装着し、装着直後にシート面検知手段がONされた場合でも、シート積載板を上昇させるリフターの予備駆動を行う。
【選択図】図2
【解決手段】シート積載板に最大積載枚数近くまでシートを積載してシートカセットを画像形成装置本体に装着し、装着直後にシート面検知手段がONされた場合でも、シート積載板を上昇させるリフターの予備駆動を行う。
【選択図】図2
Description
本発明は、複写機やプリンタなどの画像形成装置に備えられたシート給送装置に係り、詳しくはシートを給送手段によってシート積載手段から安定して給送させるようにしたシート給送装置に関するものである。
従来の複写機やプリンタなどの画像形成装置には、図2に示すように、シートカセット1の多数のシートSを積載しているシート積載手段であるシート積載板2からピックアップローラ3によってシートSをピックアップするとともに、フィードローラ4とリタードローラ5とによって1枚ずつ分離、給送して、画像形成部に搬送するシート給送装置が備えられている(特許文献1等参照)。シート積載板2は、上昇手段であるリフター16によって上昇され、その駆動は駆動手段であるステッピングモータ(図示せず)により行われる。
従来のシート給送装置には、ピックアップローラ3の近傍にシート積載板2に積載されているシートSの最上位の高さ位置を検知するシート面検知手段300が設けられている。シート面検知手段300は、シートSの最上位の高さ位置が所定高さを下回ったときにONからOFFになり、ステッピングモータ(図示せず)によってリフター16をリフター軸16a回りに回動させる。これにより、シート積載板2が持ち上げられ、再びシート面検知手段300がONになったとき、リフター16が停止し、シート面を所定高さだけ上昇させるようになっている。
このような画像形成装置の構成で、シートカセット1がシート切れを起こした場合を想定する。この場合、シートカセット1を画像形成装置から取り外し、シート積載板2上にシートを最大積載枚数近くまで満載してから、シートカセット1を画像形成装置本体に装着することになるため、装着直後にシート面検知手段300がONとなる。よって、リフター16は駆動せず、シート積載板2の上昇動作は行われない。その後、画像形成装置の使用により次々とシートSが給紙され、シート積載板2上のシートの枚数が少なくなるとシート面検知手段300がOFFされ、シート積載板2の最初の上昇動作を行う。
特開平11−246056号公報
ここで、リフター16は、ギア、カップリング等でステッピングモータ(図示せず)による駆動が伝達される機構を備えている。このため、リフター16を介してシート積載板2にステッピングモータ(図示せず)の駆動を伝える場合、カップリングのガタ、ギアのバックラッシュ、あるいはシート積載板2のたわみ等が原因で、シート積載板2の上昇指令が出てステッピングモータ(図示せず)が駆動してから、実際にリフター16が回動し始めるまでに時間を要してしまう。
例えば、図2に示すように、リフター軸(被駆動軸)16aと駆動軸19とのカップリングをスムースに行うために、リフター軸16aに設けられるハブ17のピン溝17aの溝幅t1は、駆動軸19に設けられるピン20のピン径t2よりも大きく(t1>t2)に設定されている。このため、単にピン20がピン溝17aに嵌合した状態では、ピン20とピン溝17aとの隙間に相当するカップリングのガタが存在することになる。加えて、多数のシートSが積載されたリフター16の回動時には多大なトルクを要するために、駆動軸19は低速で回転される。そのため、駆動軸19が回転し始めてもカップリングが確実に噛む(ピン20がピン溝17aの中で回動してハブ17の内壁に当接する)までにガタを埋める時間をロスしてしまう。
この場合、適正な位置までシート積載板2が上昇せず、充分な給紙搬送力を得ることができずに、給紙不良を起こしてしまうおそれがある。特に高速でシートを給紙する画像形成装置であればその給紙不良は顕著に発生する。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、カセット装着後、最初のシート積載板の上昇指令が出たときに、確実に適正な位置までシート積載板を上昇させるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、多数のシートを積載するシート積載手段と、該シート積載手段から1枚ずつシートを給送する給送手段と、該給送手段の近傍に設けられ前記シート積載手段に積載された前記シートの最上位の高さが所定高さ位置より高いときにONされるとともに所定高さ位置以下のときOFFされるシート面検知手段と、前記シート積載手段を上昇させる上昇手段と、該シート面検知手段が検知した前記シートの最上位の高さ情報に基づいて前記上昇手段を駆動する駆動手段と、を備え、画像形成装置本体に着脱自在に装着されるシート給送装置において、前記シート積載手段に最大積載枚数近くまでシートを積載してシート給送装置を画像形成装置本体に装着し、装着直後に前記シート面検知手段がONされた場合でも、前記上昇手段の予備駆動を行うことを特徴とする。
これによると、シート給送装置を画像形成装置に装着したとき、シートの最上位を検知するシート面検知手段がONされた場合でも、上昇手段の予備駆動を行うことにより、カップリングのガタ等がなくなる。
また、前記上昇手段は、ギア、カップリング等で前記駆動手段による駆動が伝達される機構を備えることを特徴とする。
本発明によると、シート給送装置を画像形成装置に装着したとき、シートの最上位を検知するシート面検知手段がONされた場合でも、上昇手段の予備駆動を行うことにより、カップリングのガタ等がなくなる。従って、シート給送装置の装着後、シート面検知手段がOFFされ、シート積載手段の最初の上昇指令が出た場合、すみやかに確実に適正な位置までシート積載板を上昇させることがでる。これにより上昇不足が起きることなく、満足な給紙搬送性を得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、画像形成装置を示す概略構成図、図2は、シート積載手段を示す動作説明図である。
まず、図1を用いて、画像形成装置本体の構成を説明する。画像形成装置本体Aはその上部に原稿の画像情報を読み取る画像読取手段となるスキャナ部Bを有し、その下部に画像形成手段となる画像形成部Cを有し、さらにその下部にシートデッキDを組み付けて構成されている。
画像形成時には、プラテンガラス202上に本などのブック原稿、厚紙やカール紙などのシート状原稿を、原稿面を下側にして載置し、原稿圧板203により原稿の背面を押圧して静止状態にセットする。次いで、読み取り開始キーを押すと、スキャナ部Bは、走査系光源201がプラテンガラス202の下部を図1の矢印a方向に走査して、ミラー204、レンズ205および受光素子206によって原稿面の画像情報を読み取る。スキャナ部Bにより読み取られた原稿の画像情報は、画像処理部で処理し、電気信号に変換してレーザスキャナ111に伝送される。
ここで、画像形成装置本体Aは、レーザスキャナ111に画像処理部の処理信号を入力すれば、複写機として機能し、パーソナルコンピュータの出力信号を入力すれば、プリンタとして機能する。また、他機のファクシリミリ装置からの送信信号を入力したり、画像処理部の処理信号を他機のファクシミリ装置に送信すれば、ファクシミリ装置として機能する。
一方、画像形成部Cの下部にはシートカセット1を装着しており、このシートカセット1は下段カセット1aと上段カセット1bの2個で1つの給送ユニットとして構成されている。本実施の形態では3つの給送ユニットU1,U2,U3を装着して6個のカセット1a,1bを装着するようにしている。そして、上方に位置する1つの給送ユニットU1は画像形成装置本体Aに対して着脱可能に取り付けられ、下方の2つの給送ユニットU2,U3はシートデッキDに着脱可能に取り付けられている。
前記下段および上段カセット1a,1b内に収容されたシートは、最上位から後述する給送手段としてのピックアップローラ3により繰り出され、シート搬送方向に対して順方向に回転する分離手段としてのフィードローラ4と、シート搬送方向に対して逆方向に回転する圧接手段としてのリタードローラ5との協動作用により1枚ずつ分離、給送された後、搬送ローラ104,105によって搬送され、レジストローラ106に導かれ、このレジストローラ106によって画像形成動作に同期するようにして画像形成部Cへと給送される。
画像形成部Cは、像担持体としての電子写真感光体ドラム112、画像書き込み光学系113、現像器114および転写帯電器115などを有して構成されている。そして、帯電器116により表面が一様に帯電された感光体ドラム112は、レーザスキャナ111から射出された画像情報に対応するレーザ光が画像書き込み光学系113により走査されて潜像が形成される。感光体ドラム112の潜像は現像器114により現像されてトナー画像が形成される。そして、感光体ドラム112の回転に同期してレジストローラ106により搬送されたシートの第1面に転写帯電器115によりトナー画像が転写される。
また、シートの両面に画像を記録する場合には、定着装置118から排出されたシートが排出ローラ119に挟持され、シートの後端が分岐点207を通過した時点で、排出ローラ119が逆転し、シートが両面トレイ121上に一旦載置された後、搬送ローラ104,105により搬送されて、レジストローラ106に到達し、反転されたシートの第2面に前述と同様にしてトナー画像が形成された後、機外に排出され、ソータ120に積載されるように構成されている。
次に、シートカセット1内に収納されているシートを給紙および搬送するための構成および動作を図2に基づいて説明する。
シートカセット1は、図2に示すようにシートSを積載収容するもので、図1の紙面手前から奥方に、画像形成装置本体Aに装着できるように着脱自在に構成されている。シートSはシートカセット1の底部に回転自在に取り付けられたシート積載手段としてのシート積載板2上に積載されている。
ピックアップローラ3のピックアップローラ軸3aおよびフィードローラ4のフィードローラ軸4aはローラホルダ6によって連結され、これによってピックアップローラ3がフィードローラ4を中心に揺動できるように支持されている。
300はシート面検知手段で、このシート面検知手段300は、シート面検知レバー301とシート面検知センサ302とで構成されている。そして、シート面検知レバー301は画像形成装置本体Aの給送フレーム(図示せず)に回動自在に支持されており、シートSが積載されていない状態では、シート面検知レバー301が下がっている。なお、シート面検知レバー301が下がっている場合、シート面検知センサ302がOFF状態となる。
シート束が積載されたシートカセット1からシートSの給紙を開始しようとすると、後述するリフター16を介してシート積載板2が上昇し、これに伴ってシート束も上昇し、シート面検知レバー301が図2に示す矢印X方向に押し上げられるように回動する。そして、シート面検知レバー301が矢印X方向に回動して給紙動作を開始するのに適した位置、つまりシートSの最上位が一定の高さに到達したことをシート面検知センサ302がON状態となることで検知すると、シート束の上昇が停止し、最適な搬送力によってシートSを搬送させるピックアップローラ3の給紙動作が開始される。
シート積載板2の下面に当接して回動自在に設けられるリフター16は、シートカセット1のシート積載板2を昇降させるもので、このリフター16のリフター軸(被駆動軸)16aの一端には、図3に示すように、ハブ17が摺動自在に設けられていて、このハブ17は圧縮スプリング18によって軸方向外側に付勢されている。また、ハブ17には、十字型のピン溝17aが端面から軸方向に延びて形成されている。図3において、符号19は駆動軸であり、この駆動軸19は、画像形成装置本体に設けられた駆動手段としてのステッピングモータ(図示せず)のモータ軸、又はこのモータ軸に固定されるギア(図示せず)に伝達ギア(図示せず)を介して噛み合う駆動ギア(図示せず)のギア軸から成っている。この駆動軸19の先端部には、軸心線に直交する穿孔が貫通しており、この穿孔にピン20が挿通され、固定されている。上記のハブ17、ピン溝17a、駆動軸19の先端部及びピン20は、以下のように、駆動軸19とリフター軸16aとのカップリングを構成している。
シートカセット1が画像形成装置本体Aに装着されると、駆動軸19の先端部がハブ17のピン溝17aの中央部に嵌合するとともに、ピン20がハブ17の端面に圧接する。画像形成装置の電源を投入すると、駆動軸19が少なくとも90°回転駆動され、その回転の途中でピン20がピン溝17aに嵌合するとともに、圧縮スプリング18の付勢によりハブ17が駆動軸方向に押され、リフター軸16aが駆動軸19に連結される。これにより、駆動軸19の回転がリフター軸16aに伝えられ、リフター16を回動することが可能となる。
このような画像形成装置の構成で、シートカセット1がシート切れを起こした場合に、給紙動作を再開するまでの動作を説明する。この場合、シートカセット1を画像形成装置から取り外し、シート積載板2上にシートを最大積載枚数近くまで満載してから、シートカセット1を画像形成装置本体Aに装着すると、装着直後にシート面検知手段300のシート面検知レバー301が上がり、シート面検知センサ302がONとなる。このため、通常であればリフター16を回転駆動させることなく、そのまま給紙動作に入るが、本実施形態では、給紙動作に入る前にリフター16を予備駆動させ、カップリングのガタ(ピン20とピン溝17aとの隙間に相当)をなくし、シート給紙中にシート面検知手段が初めてシート面検知センサ302のOFFを検知した場合、すみやかにリフター16が駆動され、瞬時にシート積載板2が上昇する。これにより上昇不足が起きることなく、満足な給紙搬送性を得ることができる。
また、このリフター16の予備駆動は一定時間行うようにしても良いし、或いは第2のシート面検知手段を設けて、この第2のシート面検知手段のシー値面検知センサがONになったときに駆動を停止させるようにしても良い。後者の場合、2回目以降のシート面検知は第1の検知手段のみを使用するものとする。
本発明は、画像形成装置に利用することができる。
1 シートカセット
1a 下段カセット
1b 上段カセット
2 シート積載板
3 ピックアップローラ
3a ピックアップローラ軸
4 フィードローラ
4a フィードローラ軸
5 リタードローラ
6 ローラホルダ
16 リフター
16a リフター軸
17 ハブ
17a ピン溝
18 圧縮スプリング
19 駆動軸
20 ピン
104,105 搬送ローラ
106 レジストローラ
111 レーザスキャナ
112 感光体ドラム
113 光学系
114 現像器
115 転写帯電器
116 帯電器
118 定着装置
119 排出ローラ
120 ソータ
121 両面トレイ
201 走査系光源
202 プラテンガラス
203 原稿圧板
204 ミラー
205 レンズ
206 受光素子
207 分岐点
300 シート面検知手段
301 シート面検知レバー
302 シート面検知センサ
A 画像形成装置本体
B スキャナ部
C 画像形成部
D シートデッキ
S シート
U1,U2,U3 給送ユニット
1a 下段カセット
1b 上段カセット
2 シート積載板
3 ピックアップローラ
3a ピックアップローラ軸
4 フィードローラ
4a フィードローラ軸
5 リタードローラ
6 ローラホルダ
16 リフター
16a リフター軸
17 ハブ
17a ピン溝
18 圧縮スプリング
19 駆動軸
20 ピン
104,105 搬送ローラ
106 レジストローラ
111 レーザスキャナ
112 感光体ドラム
113 光学系
114 現像器
115 転写帯電器
116 帯電器
118 定着装置
119 排出ローラ
120 ソータ
121 両面トレイ
201 走査系光源
202 プラテンガラス
203 原稿圧板
204 ミラー
205 レンズ
206 受光素子
207 分岐点
300 シート面検知手段
301 シート面検知レバー
302 シート面検知センサ
A 画像形成装置本体
B スキャナ部
C 画像形成部
D シートデッキ
S シート
U1,U2,U3 給送ユニット
Claims (2)
- 多数のシートを積載するシート積載手段と、該シート積載手段から1枚ずつシートを給送する給送手段と、該給送手段の近傍に設けられ前記シート積載手段に積載された前記シートの最上位の高さが所定高さ位置より高いときにONされるとともに所定高さ位置以下のときOFFされるシート面検知手段と、前記シート積載手段を上昇させる上昇手段と、該シート面検知手段が検知した前記シートの最上位の高さ情報に基づいて前記上昇手段を駆動する駆動手段と、を備え、画像形成装置本体に着脱自在に装着されるシート給送装置において、前記シート積載手段に最大積載枚数近くまでシートを積載してシート給送装置を画像形成装置本体に装着し、装着直後に前記シート面検知手段がONされた場合でも、前記上昇手段の予備駆動を行うことを特徴とするシート給送装置。
- 前記上昇手段は、ギア、カップリング等で前記駆動手段による駆動が伝達される機構を備えることを特徴とする請求項1に記載のシート給送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005364199A JP2007168908A (ja) | 2005-12-19 | 2005-12-19 | シート給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005364199A JP2007168908A (ja) | 2005-12-19 | 2005-12-19 | シート給送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007168908A true JP2007168908A (ja) | 2007-07-05 |
Family
ID=38296005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005364199A Pending JP2007168908A (ja) | 2005-12-19 | 2005-12-19 | シート給送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007168908A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015131699A (ja) * | 2014-01-10 | 2015-07-23 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
US10266352B2 (en) | 2017-03-30 | 2019-04-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device and image forming apparatus |
US10266357B2 (en) | 2017-02-23 | 2019-04-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device and image forming apparatus |
-
2005
- 2005-12-19 JP JP2005364199A patent/JP2007168908A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015131699A (ja) * | 2014-01-10 | 2015-07-23 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
US10266357B2 (en) | 2017-02-23 | 2019-04-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device and image forming apparatus |
US10266352B2 (en) | 2017-03-30 | 2019-04-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device and image forming apparatus |
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