JP2007168265A - 製本装置、製本プログラム及び製本システム - Google Patents
製本装置、製本プログラム及び製本システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007168265A JP2007168265A JP2005369306A JP2005369306A JP2007168265A JP 2007168265 A JP2007168265 A JP 2007168265A JP 2005369306 A JP2005369306 A JP 2005369306A JP 2005369306 A JP2005369306 A JP 2005369306A JP 2007168265 A JP2007168265 A JP 2007168265A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- cover sheet
- cover
- sheet bundle
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
【解決手段】シート束の背後から小口部までの距離であるシート束幅情報及びシート束を覆った場合の小口部に対応するカバーシートの一方の端部から背部を通って他方の端部までの距離であるカバーシート幅情報を入力する入力手段と、カバーシートの端部側を断裁する断裁手段と、カバーシートの断裁可能最小幅である所定値を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されている所定値と、シート束の厚さ情報、シート束幅情報及びカバーシート幅情報とを比較する比較手段と、断裁手段によるカバーシートの断裁幅を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、比較手段により断裁幅が前記所定値より小さいと判断された場合に、断裁幅が所定値となるようにカバーシートの端部側を断裁するよう断裁手段を制御する。
【選択図】図14
Description
画像形成装置Aは、回転する像担持体1の周囲に、帯電手段2、像露光手段3、現像手段4、転写除電手段5、及びクリーニング手段6を配置した画像形成手段を有する。画像形成手段は、帯電手段2によって像担持体1の表面に一様帯電を行った後に、像露光手段3のレーザビームによって原稿から読み取られた画像データに基づく露光走査を行って潜像を形成し、該潜像を現像手段4により反転現像して像担持体1の表面にトナー像を形成する。
図1に示すように、本発明に係る製本装置Bは、用紙搬送手段10、排紙手段20、用紙束収容手段30、用紙束搬送手段40、接着剤塗布手段50、表紙供給手段60、表紙断裁手段70、表紙外装手段(くるみ製本手段)80を備えている。これらの各手段は、製本装置B内のほぼ垂直方向に縦列配置されている。
用紙搬送手段10に導入された用紙Sは、搬送ローラ11,12に挟持されて搬送され、搬送路切換手段G1によって排紙手段20と用紙束収容手段30の何れかに分岐される。
この用紙搬送が設定されると、搬送路切換手段G1は用紙束搬送手段40への搬送路を遮断し、排紙手段20への搬送路を開放する。
搬送路切換手段G1によって用紙搬送方向下流側の図示左方に分岐された用紙Sは、搬送ローラ31,32,33,34に挟持されて用紙束収容手段30の所定位置に収容され順次積載されて、所定枚数の用紙Sから成る用紙束Saが形成される。用紙束収容手段30は、傾斜配置された用紙載置台35、移動可能な用紙後端位置決め部材36、用紙幅整合部材37、用紙束搬送ローラ38等を有する。
用紙束収容手段30の用紙載置台35上に積載された用紙束Saは、図示しない押し出し手段により斜め下方に搬送される。その後、用紙束Saは用紙束搬送手段40の把持手段41によって把持され、用紙束Saを把持したまま用紙束Saに接着剤塗布処理をする面(背部)を下側になるように旋回されて所定位置に停止される。
接着剤塗布手段50は、接着剤塗布部材(塗布ローラとも称す)51、塗布ローラ51を回転駆動させる駆動手段52と、接着剤を収容する接着剤容器53と、接着剤容器53を支持して製本装置Bの背面側の初期位置から前面側の接着剤塗布位置に移動可能な移動体54と、移動体54を往復動させる移動手段55と、を有している。
表紙供給手段60の表紙積載手段61内に収容されたカバーシートである表紙用紙(以下、表紙と称す)Kは、給紙手段62により分離、給送され、搬送ローラ63,64,65に挟持されて、表紙外装手段80に搬送される。
表紙供給手段60の図示側上方で、後述の表紙外装手段80の図示右方に一体構成された表紙断裁手段70は、回転刃71と固定刃72とから成るロータリカッタにより表紙Kの搬送方向長さを所定長に断裁する。
表紙外装手段80は、表紙供給手段60から供給された表紙Kを受容して搬送し、所定位置に停止させる搬送ローラ81,82、表紙Kを用紙束Saの接着剤塗布面に圧接させる加圧部材83、搬送ローラ81,82と加圧部材83を支持する移動筐体84、整合手段85、移動筐体84を垂直上下方向に移動可能にする昇降手段86等を有する。
表紙外装手段80の上部には、表紙折り曲げ手段が装備されている。表紙折り曲げ手段は、左右対称な一対の折曲部材88を有する。折曲部材88は用紙束Saの厚さ方向に接離可能である。折曲部材88は用紙束Saの接着剤塗布面の側縁に沿って表紙Kを折り曲げ、用紙束Saの表裏面に表表紙と裏表紙を重ね合わせる。
排出ベルト87により排出された冊子Sbは、図1に示す冊子収容装置Cの昇降可能な搬送ベルト91上に載置され、搬送ベルト91の回動によって順次排出され、排紙台92上に積載収容される。
〈用紙束と表紙の搬送〉
図3は、用紙束搬送手段40と接着剤塗布手段50の断面図である。
接着剤塗布手段50の移動体54は、把持手段41により直立状態に保持された用紙束Saの下面長手方向に平行する方向に図示しない駆動手段によって移動される。
図7は、用紙束Saと表紙Kの接着時の用紙束搬送手段40と表紙外装手段80の断面図である。
図8は、表紙Kの折り曲げ工程を示す表紙外装手段80と用紙束Saの断面図であり、図8(a)は表紙折り曲げ開始時、図8(b)は表紙折り曲げ中間時、図8(c)は表紙折り曲げ終了時、図8(d)は表紙折り曲げ加圧解除時をそれぞれ示す。
図10は、用紙束Saと表紙Kから成る冊子Sbの排出工程を示す正面図である。
以下、用紙束Saへの表紙貼着処理前の表紙Kの断裁制御について説明する。
ユーザによっては、製本処理する際に、表紙幅Yが用紙束Saをくるみ製本する長さになる表紙Kを予め準備しておく場合がある。このような場合では、くるみ製本処理後に、例えば0.1〜2mm程度の表紙Kが余って、表紙Kの端部が用紙束Saの小口から突出することがる。この程度の表紙余り長さ(表紙断裁幅Z)を断裁処理すると、斜め切り、切り残し等の断裁不良が発生し、出来上がった冊子Sbの品質が低下する。
図14は、実施例1の表紙断裁処理工程を示すフローチャートであり、後処理制御手段200により実行される。
図15は、実施例2の表紙断裁処理工程を示すフローチャートである。
図16は、実施例3の表紙断裁処理工程を示すフローチャートである。
50 接着剤塗布手段
60 表紙供給手段
70 表紙断裁手段
71 回転刃
72 固定刃
80 表紙外装手段(くるみ製本手段)
100 主制御手段
200 後処理制御手段
A 画像形成装置
B 製本装置(後処理装置)
K 表紙用紙(表紙、カバーシート)
L 用紙幅
N 接着剤
PS1,PS2 センサ
S 用紙(シート)
Sa 用紙束(シート束)
Sb 冊子
X 用紙束厚さ
Y 表紙幅
Z 表紙断裁幅
Z1 所定値
Claims (13)
- シート束をカバーシートでコの字形状に覆い、冊子を形成する製本装置において、
シート束の背後から小口部までの距離であるシート束幅情報及びシート束を覆った場合の小口部に対応するカバーシートの一方の端部から背部を通って他方の端部までの距離であるカバーシート幅情報を入力する入力手段と、
カバーシートの端部側を断裁する断裁手段と、
前記カバーシートの断裁可能最小幅である所定値を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている所定値と、シート束の厚さ情報、前記シート束幅情報及び前記カバーシート幅情報とを比較する比較手段と、
前記断裁手段によるカバーシートの断裁幅を制御する制御手段と、
を有し、前記制御手段は、前記比較手段により前記断裁幅が前記所定値より小さいと判断された場合に、前記断裁幅が前記所定値となるように前記カバーシートの端部側を断裁するよう前記断裁手段を制御することを特徴とする製本装置。 - シート束をカバーシートでコの字形状に覆い、冊子を形成する製本装置において、
シート束の背後から小口部までの距離であるシート束幅情報及びシート束を覆った場合の小口部に対応するカバーシートの一方の端部から背部を通って他方の端部までの距離であるカバーシート幅情報を入力する入力手段と、
カバーシートの端部側を断裁する断裁手段と、
前記カバーシートの断裁可能最小幅である所定値を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている所定値と、シート束の厚さ情報、前記シート束幅情報及び前記カバーシート幅情報とを比較する比較手段と、
前記比較手段により前記断裁幅が前記所定値より小さいと判断された場合に、前記カバーシートの端部側を断裁しないように前記断裁手段を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする製本装置。 - 前記比較手段により前記断裁幅が前記所定値より小さいと判断された場合に、前記制御手段が前記カバーシートの端部側を断裁しないように前記断裁手段を制御するとともに、小口部において前記カバーシートの両端部が前記シート束の小口部に対して均等に突出するように、または均等に引っ込むように、前記カバーシートで前記シート束を覆い冊子を形成することを特徴とする請求項2に記載の製本装置。
- シート束をカバーシートでコの字形状に覆い、冊子を形成する製本装置において、
シート束の背後から小口部までの距離であるシート束幅情報及びシート束を覆った場合の小口部に対応するカバーシートの一方の端部から背部を通って他方の端部までの距離であるカバーシート幅情報を入力する入力手段と、
カバーシートの端部側を断裁する断裁手段と、
前記カバーシートの断裁可能最小幅である所定値を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている所定値と、シート束の厚さ情報、前記シート束幅情報及び前記カバーシート幅情報とを比較する比較手段と、
前記比較手段により前記断裁幅が前記所定値より小さいと判断された場合に、小口部において前記カバーシートの両端部が前記シート束の小口部に対して均等に突出するように、または均等に引っ込むように、前記カバーシートと前記シート束とが冊子形状となった場合の相対位置を決定する制御手段と、
を有することを特徴とする製本装置。 - 前記所定値は、変更可能であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の製本装置。
- 前記所定値は、操作手段により設定されることを特徴とする請求項5に記載の製本装置。
- 前記断裁手段によるカバーシートの端部の断裁積算回数に基づいて前記所定値が変更されることを特徴とする請求項5または6に記載の製本装置。
- 前記断裁手段は、前記カバーシートの幅方向に移動可能な回転刃を有するロータリーカッタであることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の製本装置。
- 接着剤により前記シート束の背部にカバーシートを貼着する貼着部を有することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の製本装置。
- 製本装置に、シート束をカバーシートでコの字形状に覆い冊子を形成する製本処理を実行させるための製本プログラムにおいて、
シート束の背部から小口部までの距離であるシート束幅情報及びシート束を覆った場合の小口部に対応するカバーシートの一方の端部から背部を通って他方の端部までの距離であるカバーシート幅情報を入力する工程と、
前記カバーシートの断裁可能最小幅である所定値と、シート束の厚さ情報、前記シート束幅情報及び前記カバーシート幅情報とを比較する工程と、
前記断裁幅が前記所定値より小さいと判断された場合に、前記断裁幅が前記所定値となるように前記カバーシートの端部側を断裁する工程と、
を前記製本装置に実行させることを特徴とする製本プログラム。 - 製本装置に、シート束をカバーシートでコの字形状に覆い冊子を形成する製本処理を実行させるための製本プログラムにおいて、
シート束の背部から小口部までの距離であるシート束幅情報及びシート束を覆った場合の小口部に対応するカバーシートの一方の端部から背部を通って他方の端部までの距離であるカバーシート幅情報を入力する工程と、
前記カバーシートの断裁可能最小幅である所定値と、シート束の厚さ情報、前記シート束幅情報及び前記カバーシート幅情報とを比較する工程と、
前記断裁幅が前記所定値より小さいと判断された場合に、前記カバーシートの端部側を断裁しないように制御する工程と、
を前記製本装置に実行させることを特徴とする製本プログラム。 - 前記断裁幅が前記所定値より小さいと判断された場合に、小口部において前記カバーシートの両端部が前記シート束の小口部に対して均等に突出するように、または均等に引っ込むように、前記カバーシートで前記シート束を覆う工程を前記製本装置に実行させることを特徴とする請求項11に記載の製本プログラム。
- シートに画像を形成し、画像が形成されたシートを排出する画像形成装置と、
前記画像形成装置から排出されたシートを集積することにより形成されたシート束をカバーシートでコの字形状に覆い冊子を形成する請求項1乃至9の何れか1項に記載の製本装置と、
を備えたことを特徴とする製本システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005369306A JP4802701B2 (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 製本装置、製本プログラム及び製本システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005369306A JP4802701B2 (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 製本装置、製本プログラム及び製本システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007168265A true JP2007168265A (ja) | 2007-07-05 |
JP4802701B2 JP4802701B2 (ja) | 2011-10-26 |
Family
ID=38295462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005369306A Expired - Fee Related JP4802701B2 (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 製本装置、製本プログラム及び製本システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4802701B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008037039A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成システム及びプログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11157744A (ja) * | 1997-09-27 | 1999-06-15 | Minolta Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2003025759A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-01-29 | Kyokko Seiko Co Ltd | 製本装置および方法 |
JP2004209870A (ja) * | 2003-01-07 | 2004-07-29 | Konica Minolta Holdings Inc | 糊付け製本装置 |
JP2007069299A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Canon Finetech Inc | 製本装置およびこれを用いた画像形成システム |
-
2005
- 2005-12-22 JP JP2005369306A patent/JP4802701B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11157744A (ja) * | 1997-09-27 | 1999-06-15 | Minolta Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2003025759A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-01-29 | Kyokko Seiko Co Ltd | 製本装置および方法 |
JP2004209870A (ja) * | 2003-01-07 | 2004-07-29 | Konica Minolta Holdings Inc | 糊付け製本装置 |
JP2007069299A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Canon Finetech Inc | 製本装置およびこれを用いた画像形成システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008037039A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成システム及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4802701B2 (ja) | 2011-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4591273B2 (ja) | 製本装置及び画像形成システム | |
JP4451815B2 (ja) | シート束搬送装置及びこれを用いた製本装置 | |
JP4481885B2 (ja) | 製本装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP2004209869A (ja) | 糊付け製本装置及び画像形成システム | |
JP4152401B2 (ja) | シート束搬送装置 | |
JP2007163559A (ja) | 画像形成装置、及び画像形成装置の制御方法 | |
EP1894740B1 (en) | Post-processing apparatus with a retractable sheet storing device including an alignment member | |
JP2008213396A (ja) | 製本装置及び画像形成システム | |
JP4582643B2 (ja) | 製本装置および製本システム | |
JP4363427B2 (ja) | 製本装置及び画像形成システム | |
JP4528674B2 (ja) | 製本装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP2006347691A (ja) | シート集積装置及びこれを用いた製本装置 | |
JP4968385B2 (ja) | 製本装置及び画像形成システム | |
JP4177356B2 (ja) | シート束搬送装置及びこれを用いた製本装置 | |
JP4807180B2 (ja) | 製本装置及び画像形成装置 | |
JP2007144925A (ja) | 製本装置、製本方法及び画像形成装置 | |
JP4802701B2 (ja) | 製本装置、製本プログラム及び製本システム | |
JP2008055677A (ja) | 製本システム、製本方法、及び画像形成システム | |
JP4349404B2 (ja) | 製本システム、製本方法、及び画像形成装置 | |
JP4631614B2 (ja) | 製本装置及び画像形成システム | |
JP4821512B2 (ja) | 製本装置及び画像形成装置 | |
JP4631613B2 (ja) | 製本装置及び画像形成システム | |
JP4101256B2 (ja) | 製本装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP4591274B2 (ja) | 製本装置及び画像形成システム | |
JP4752390B2 (ja) | 製本装置及び画像形成システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101122 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110405 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110526 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110712 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110725 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4802701 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |