JP2007164787A - メモリシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】メモリ装置間に点対点接続構造を有するメモリシステムを提供する
【解決手段】メモリシステムは、第1と第2主メモリ、及び、前記第1と第2主メモリそれぞれに接続され、少なくとも1つの点対点接続を有する第1と第2補助メモリを有する。メモリモジュールは、少なくとも2つの第1と第2主メモリ及び第1と第2補助メモリを含む。コネクタまたは半田付けのような第1接続素子はメモリモジュールをマザーボードに接続する。コネクタまたは半田付けのような第2接続素子は、少なくとも1つの他の第1と第2主メモリ及び第1と第2補助メモリをマザーボードに接続する。第1メモリモジュール上の少なくとも1つのメモリが少なくとも1つの他のメモリに接続される。メモリシステムは、また点対2点接続により主メモリに接続されるメモリ制御部を含む。
【選択図】 図2A

Description

本発明はメモリシステムに関し、特に、メモリ装置間に点対点接続構造を有するメモリシステムに関するものである。
図1は、例えば、mが自然数7の場合、複数のメモリモジュールMM0〜MMn(14、12)上に複数のメモリ装置M0〜Mmを具備し、これらが制御部16に接続された従来のメモリシステム10のブロック図である。それぞれのメモリモジュールMM0〜MMn上におけるメモリ装置M0〜Mmの個数を示すmの値はシステムバス幅によって決定される。例えば、システムバス幅が64ビットであり、メモリ装置が8ビットの大きさのデータバスDQbusを有する場合、それぞれのメモリモジュールMM0〜MMnは8個のメモリ装置M0〜M7を具備する。データ信号ラインDQ0−7、DQ8−15、・・・、DQ56−63は、メモリ装置がデータ信号ラインを共有するマルチドロップ接続(multi−drop links)を有する。データラインの容量性負荷(capacitive load)はメモリシステムの動作速度に影響を及ぼす。例えば、8SDRAM、4DDR(2倍のデータ信号速度、double data rate)、2DDR2及び2DDR3に対する動作構成は、典型的にそれぞれのデータ信号ラインとともに接続されることができる。このようなシステムの動作速度が増加することによって容量性負荷(capacitive loading)による動作速度の低下を防止するためにデータ信号ラインの容量性負荷を減少させることが重要である。
命令及びアドレス(C/A)信号ラインC/A0、C/A1は、マルチドロップ接続(multi−drop links)を有し、同一モジュールMM0〜MMn上のメモリ装置M0〜Mmは同一の命令及びアドレス(C/A)信号ラインを共有する。一般的に、システムバス速度によって8個または4個のメモリ装置が単一命令及びアドレスラインを共有する。より速いバス速度のために一般的に8個のメモリ装置が共通命令及びアドレス(C/A)ラインを共有する。
現在、命令及びアドレス(C/A)ラインの速度は、負荷影響(loading effects)のために、データ(DQ)ラインの速度よりも遅い。DDR RAMでは、命令及びアドレス(C/A)バスは単一データ信号レートSDR(single data rate)で動作し、データバス(DQ)速度の半分である。より速い速度の動作のために、命令及びアドレス(C/A)ラインの容量性負荷とスタブ(stub)を減少させることも重要である。
高速のメモリシステム、例えば、2Gbps以上で動作するシステムにおいて、メモリ装置間及びメモリ装置と制御部との間にマルチドロップ接続(multi−drop link)と異なる点対点接続は、高速動作要求に応じられるようにそれぞれの信号ラインの容量性負荷及びスタブを減少することが研究されてきた。点対点接続を支援する高集積メモリシステムにおいて、複数のメモリモジュールは、サーバまたはネットワーキングのようなメモリアプリケーション(application)を支援する必要性がある。しかしながら、点対点(PTP)接続を具備するそれぞれのメモリモジュールは、それぞれの信号ラインに対して入/出力(I/O)モジュールタップ(tab)を具備しなければならない。これは、タップ(tab)の数を増加させる原因となり、適切なメモリモジュールを設計して生産することを難しくする。高集積メモリ装置において、モジュールタップ数の増加なしに点対点接続を支援する方法は、単一メモリモジュール上にスタックされたメモリを用いることである。
ここで、メモリモジュール上にスタックされたメモリ(stacked memories)の採において、いくつかの問題点が存在することになる。例えば、上位メモリと下位メモリとの間の熱管理は、解決しなければならない難しい課題となる。また、上位メモリと下位メモリとの間の信号経路(routing)をどのように構成するかについては非常に難しく、メモリパッケージの大きさを増加させる一因となる。また、点対点接続を維持しながらメモリシステムの集積度を増加させることは難しい。
特開2002−278914号明細書 特開2002−007308号明細書
本発明は、メモリシステムにおいて併合されたライトデータ及び命令/アドレス(WR/CA)信号ラインに対して点対2点(ここでは、「1P2P」と記載する)接続を、読み出しデータ(DQ)信号ラインに対して点対点(ここでは、「1P1P」と記載する)接続を有するメモリシステムを提供する。
本発明は、メモリパッケージ大きさの増加を抑えながら点対点接続の支援が可能なメモリパッケージを提供する。また、本発明は、メモリ装置間に点対点接続を有するメモリシステムを提供する。このような特徴によってメモリモジュールでのコネクタピン数の増加を抑える。
本発明の第1形態は、第1及び第2主メモリと、前記第1及び第2主メモリそれぞれに接続された第1及び第2補助メモリとを含み、少なくとも1つの点対点接続を具備するメモリシステムである。少なくとも1つのメモリモジュールは、少なくとも2つの第1及び第2主メモリと第1及び第2補助メモリとを具備する。第1接続要素(connection element)は、メモリモジュールをマザーボードに接続する。第2接続要素は、少なくとも1つの他の第1及び第2主メモリと第1及び第2補助メモリをマザーボードに接続する。第1メモリモジュール上の少なくとも1つのメモリは少なくとも1つの他のメモリに接続される。
実施形態において、第1接続要素はメモリモジュールをマザーボードに接続するコネクタである。
実施形態において、第2接続要素は少なくとも1つの他の第1及び第2主メモリと第1及び第2補助メモリは、マザーボードに固定されるように半田付けされる。
実施形態において、第1主メモリと第2主メモリは、第1メモリモジュールに取り付けられる。
実施形態において、第1主メモリと第1補助メモリは第1メモリモジュールに取り付けられる。
実施形態において、第1主メモリと第2主メモリは、マザーボードに半田付けされる。
実施形態において、第1主メモリと第1補助メモリは、マザーボードに半田付けされる。
メモリシステムは、少なくとも2つの他の第1及び第2主メモリと第1及び第2補助メモリが装着される第2メモリモジュールをさらに具備する。第2接続要素は第2メモリモジュールをマザーボードに接続するコネクタとすることができる。フレキシブルな伝導性要素(flexible conductor element)が第1メモリモジュールと第2メモリモジュールを接続することができる。フレキシブルな伝導性要素は命令/アドレスCA信号及び/またはデータ信号を伝送することができる。第1主メモリと第2主メモリは、第1メモリモジュールに取り付けられることができる。第1主メモリと第1補助メモリは、第1メモリモジュールに取り付けられることができる。第1補助メモリと第2補助メモリは、第2メモリモジュールに取り付けられることができる。第2主メモリと第2補助メモリは第2メモリモジュールに取り付けられることができる。
メモリシステムは、少なくとも1つの第1主メモリと第2主メモリに接続される制御部をさらに具備することができる。制御部は点対点接続を介して少なくとも1つの主メモリに接続されることができる。制御部は両方の主メモリに命令/アドレス(CA)信号を伝送することができる。実施形態において、補助メモリ中の1つにアクセスする間、主メモリ中の1つは命令及びアドレス信号をリピーティングして制御部からアクセスされる補助メモリ中の1つに出力する。実施形態において、アクセスされるデータ中の半分は主及び補助メモリ中の1つによって制御部に伝送され、アクセスされるデータ中の残り半分は他の主メモリ及び補助メモリによって制御部に伝送される。実施形態において、アクセスされるデータ中の半分は補助メモリ中の1つによって制御部に伝送され、アクセスされるデータの残り半分は他の補助メモリによって制御部に伝送される。
他の形態において、本発明は第1及び第2主メモリと第1及び第2主メモリに信号を伝送する制御部とを具備するメモリシステムのことを示す。この信号は点対2点接続によって第1及び第2メモリに伝送される。
実施形態において、信号は命令/アドレス(C/A)信号を含む。第1及び第2補助メモリは第1及び第2主メモリそれぞれに接続される。主メモリと補助メモリとの対は少なくとも1つの点対点接続を含むことができる。メモリシステムは少なくとも2つの第1及び第2主メモリと第1及び第2補助メモリを具備する第1メモリモジュールと少なくとも他の2つの第1及び第2主メモリと第1及び第2補助メモリを具備する第2メモリモジュールとをさらに具備することができる。
フレキシブルな伝導性要素は第1メモリモジュールと第2メモリモジュールを接続する。フレキシブルな伝導性要素は命令/アドレスC/A信号またはデータ信号を伝送することができる。
実施形態において、制御部は2つの主メモリに命令/アドレス(C/A)信号を伝送する。実施形態において、補助メモリ中の1つをアクセスする間、主メモリ中の1つは命令/アドレス(C/A)信号をリピーティングして制御部からアクセスされる補助メモリ中の1つに出力する。アクセスされるデータの半分は第1主メモリ及び第2補助メモリ中の1つによって制御部に伝送されることができ、アクセスされるデータの残り半分は主メモリ及び補助メモリ中の他の1つによって制御部に伝送される。アクセスされるデータの半分は補助メモリ中の1つによって制御部に伝送されることができ、アクセスされるデータの残り半分は補助メモリ中の他の1つによって制御部に伝送される。
本発明のメモリシステムは、信号伝送ラインのラインローディングを低減させるために信号伝送時に生じうる遅延を最小化し高速の信号伝送を可能とする。
本発明のメモリシステムは、メモリパッケージの大きさの増加を抑えながら、点対点接続の支援を可能とする。
図2Aは本発明の実施形態によるメモリシステム100の概略的なブロック図である。図2Aのメモリシステム100は、メモリ制御部120、及び2つのメモリモジュールMM0(114)、MM1(112)を具備する。ここで、制御部120に対するメモリ接続は、1つのメモリモジュールではなく、2つの分離したメモリモジュールMM0、MM1に分けられる。メモリモジュールMM0、MM1のそれぞれは、同一の平面構造において、補助メモリS(118、124)のそれぞれのグループに接続される主メモリP(116、122)のグループを具備する。ライトデータ信号及び命令/アドレス(WR/CA)信号ラインは、制御部120の伝送ポートTPから主メモリ116、122に接続される。この実施形態において、ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号は、ライトデータ信号と命令/アドレス信号を併合したものである。すなわち、命令/アドレス信号とライトデータ信号は、ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号ラインを共有する。読み出しデータ信号RD1、RD2は、補助メモリ118、124それぞれから制御部120の受信ポートRP1、RP2それぞれに接続される。
主メモリP及び補助メモリSのそれぞれは複数のポートを具備する。図示した実施形態において、主メモリPのそれぞれは、制御部120の出力を受信する制御部受信(RFC)ポート、メモリに伝送するメモリ伝送(TTD)ポート、及び制御部120に伝送する制御部伝送(TTC)ポートを具備する。補助メモリSのそれぞれは、制御部受信(RFC)ポート、メモリ出力を受信するメモリ受信(RFD)ポート及び制御部伝送(TTC)ポートを具備する。主メモリPにおいて、制御部受信(RFC)ポートは、制御部120からライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号を受信し、メモリ伝送(TTD)ポートは、ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号を接続された補助メモリSに伝送し、制御部伝送(TTC)ポートは、主メモリPの読み出しデータを補助メモリSに伝送する。補助メモリSにおいて、制御部受信(RFC)ポートは、接続された主メモリPからライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号を受信し、メモリ受信(RFD)ポートは、接続された主メモリから主メモリの読み出しデータを受信し、制御部伝送(TTC)ポートは、補助メモリSの読み出しデータまたは接続された主メモリPから出力された補助メモリSの読み出しデータまたは主読み出しデータ(primary read data)を制御部120に伝送する。
この実施形態において、制御部120の伝送ポートTPからの接続は、ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号を点対2点(PTTPまたは1P2P)接続を介して主メモリ116、122に伝送する。これは、ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号ラインとともに制御部120の伝送ポートTPが主メモリ116、122の2つの制御部受信(RFC)ポートの両方に接続されていることを意味する。この実施形態において、補助メモリ118、124からの接続は点対点接続(PTPまたは1P1P)である。
主メモリアクセスのためのライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号は、本発明に係る点対2点接続1P2Pを介して主メモリ116、122に伝送される。主(primary)読み出し動作の場合、読み出しデータは、主メモリ116、122によって制御部伝送(TTCポート)を介して接続された補助メモリ118、124に伝送される。このとき、補助メモリ118、124は、点対点接続によって補助メモリ118、124の制御部伝送(TTC)ポートを介して制御部120に主(primary)読み出しデータを伝送したり、リピーティングして出力したりする。補助メモリアクセスの場合、ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号は、本発明に係る点対2点1P2P接続を介して主メモリ116、122に伝送される。ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号は、主メモリ116、122のメモリ伝送(TTD)ポートと補助メモリ118、124の制御部受信(RFC)ポートを介して補助メモリ118、124に伝送されたり、リピーティングして出力されたりする。補助メモリ読み出し動作の場合、読み出しデータは、点対点1P1P接続によって補助メモリ118、124の制御部伝送TTCポートを介して制御部120に伝送される。
上述のように、本実施形態において、制御部120に対するメモリ接続は、単一メモリモジュールではなく2つの分離したメモリモジュールMM0、MM1に分けられる。ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号のための点対2点1P2P接続は、ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号を同時に2つの主メモリ116、122に伝送するようにする。また、この実施形態によれば、読み出しデータがMビットであるとすると、それぞれの補助メモリ118、124は、そのデータの半分、すなわち、M/2ビットを制御部120に提供する。このとき、補助メモリ118から制御部120の受信ポートRP1に伝送された読み出しデータRD1の大きさはM/2ビットである。読み出しデータRD2が補助メモリ124から制御部120の受信ポートRP2に伝送される大きさもM/2ビットである。
図2Bは、図2Aのメモリシステム100における接続関係を示す概略的なダイアグラムである。図2Bのダイアグラムに示すように、点対2点接続は、伝送ポートTPを2つの主メモリP(116、122)に接続し、点対点接続は、主メモリP(116、122)をそれぞれに対応する補助メモリS(118、124)に接続する。点対点接続は、主メモリP(116、122)をそれぞれに対応する補助メモリS(118、124)と対応する受信ポートRP1、RP2に接続する。
図3A及び図3Bは、図2に示された本発明の実施形態による読み出し動作のタイミングを示すタイミング図である。より具体的には、図3Aは主メモリP(116、122)の読み出し動作のタイミング図であり、図3Bは補助メモリS(118、124)の読み出し動作のタイミング図である。
図3Aを参照すると、メモリモジュールMM0、MM1の主メモリMM0 P(116)、MM1 P(122)は、主読み出し命令RDP(primary read command)に応答して同時に動作し、それぞれの主メモリは所定の読み出しレイテンシー(read latency)の後に、要求されたデータRD1、RD2の半分をそれぞれの補助メモリ118、124に出力する。要求されたデータRD1、RD2は、それぞれの補助メモリ118、124によって制御部120に繰り返されて出力される。
図3Bを参照すると、メモリモジュールMM0、MM1の補助メモリMM0 S(118)、MM1 S124)は、繰り返し遅延(リピーティング遅延)の後に、それぞれの主メモリ116、122から受信した補助読み出し命令RDS(secondary read command)に応答して、同時に動作する。このとき、それぞれの補助メモリは所定の読み出しレイテンシー後に、要求されたデータRD1、RD2の半分を制御部120に出力する。図3A及び図3Bに記述したように、主読み出し(primary read)及び補助読み出し(secondary read)の両方は、本発明に従ってメモリを2つのメモリモジュールMM0、MM1に分離した場合において、すべての読み出しデータは読み出しレイテンシーとリピーティング遅延をもって同時に制御部に伝送される。
図4Aは、本発明のさらに他の実施形態によるメモリシステム200の概略的なブロック図である。図5は、図4Aのメモリシステム200の概略的なダイアグラムであり、メモリシステム200の物理的構造を示すものである。
図4A及び図5において、メモリシステム200は、マザーボード242上のそれぞれのコネクタ246、244でマザーボード242にそれぞれ接続される下位伝導性タップ(lower conductive taps)236、230を介して接続される一対のメモリモジュールMM0(214)、MM1(212)を具備する。2つの主メモリP1(216)、P2(222)はモジュールMM0(214)に搭載され、2つの補助メモリS1(218)、S2(224)はモジュールMM1に搭載される。主メモリP1(216)、P2(222)の制御部受信(RFC)ポートは、モジュールMM0の回路ボード上の印刷回路配線(printed circuit wiring)を介して一緒に接続される。主メモリP1(216)、P2(222)は、モジュールMM1の上位タップ232とモジュールMM0の上位タップ234との間に接続される印刷伝導体を有するフレキシブルなケーブル240を介して補助メモリS1、S2と接続される。
図4A及び図5の実施形態において、主メモリ、補助メモリ、及び制御部220の間の論理的接続は図2Aの実施形態と等しい。ここで、図4A及び図5の実施形態は、主メモリから補助メモリへのライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号のリピーティング、及び補助メモリから制御部への主メモリからの読み出しデータのリピーティングに限定されないように、図2Aの実施形態と同様に、上述のメモリシステムの機能動作を具現する。ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号は、制御部220によって点対2点(1P2P)接続で伝送ポートTPを介して2つの主メモリP1、P2に伝送される。主メモリP1、P2から補助メモリS1、S2に伝送される信号は、モジュールMM0、MM1間のフレキシブルなケーブル240を介して伝送される。読み出しデータRD1信号は、補助メモリS1(128)の制御部伝送(TTC)ポートから点対点(1P1P)接続を介して伝送され、ライン241上のメモリモジュールMM1を介して下位タップ230に伝送され、コネクタ244を介し、マザーボード242を介して制御部220の受信ポートRP1に伝送される。読み出しデータ(RD2)信号は、補助メモリ224の制御部伝送(TTC)ポートから点対点(1P1P)接続を介して伝送され、ライン243上のメモリモジュールMM1を介して下位タップ230に伝送され、コネクタ244を介し、マザーボード242を介して制御部220の受信ポートRP2に伝送される。
図4Bは、図4Aのメモリシステム200における接続関係を示す概略的なダイアグラムである。図4Bのダイアグラムに示したように、点対2点接続は、伝送ポートTPを2つの主メモリP1(216)、P2(222)に接続し、点対点接続は、主メモリP1(216)と主メモリP2(222)それぞれに対応する補助メモリS1(218)と補助メモリS2(224)に互いに接続される。点対点接続は、それぞれの主メモリP1(216)と主メモリP2(222)に対応する補助メモリS1(218)と補助メモリS2(224)、及び対応する受信ポートRP1、RP2に接続される。
図6Aは、本発明のさらに他の実施形態によるメモリシステム300の概略的なブロック図である。図7は、図6Aのメモリシステム300の概略的なダイアグラムであり、メモリシステム300の物理的構成を示すものである。
図6A及び図7の実施形態において、メモリシステム300は、下位伝導性タップ336、330からそれぞれマザーボード342に接続され、マザーボード342上のコネクタ346、344にそれぞれ接続される一対のメモリモジュールMM0(314)、MM1(312)を具備する。主メモリ316と補助メモリ324はモジュールMM0に搭載され、主メモリ322と補助メモリ318はモジュールMM1に搭載される。主メモリ316と補助メモリ324は互いにモジュールMM0の回路ボード上の印刷回路配線を介して一緒に接続され、主メモリ322と補助メモリ318はモジュールMM1上の回路ボードの印刷回路配線を介して一緒に接続される。主メモリ316は、モジュールMM1の上位タップ332とモジュールMM0上の上位タップ334との間に接続された印刷伝導体を含むフレキシブルなケーブルを介して主メモリ322と接続される。
図6A及び図7の実施形態において、主メモリ、補助メモリ及び制御部320間の論理的接続は図2Aの実施形態と等しい。ここで、図6A及び図7の実施形態は、主メモリから補助メモリへのライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号のリピーティング、及び補助メモリから制御部への主メモリからの読み出しデータのリピーティングに限定されないように、図2Aの実施形態について述べたようにメモリシステム機能動作を具現する。ライトデータ、命令及びアドレス信号は、点対2点(1P2P)接続上の制御部320によって伝送ポートTPを介して主メモリ316、322両方に伝送される。主メモリ316から補助メモリ324に伝送される信号は、メモリモジュールMM0上の印刷回路配線に伝送され、主メモリ322から補助メモリ318に伝送される信号は、メモリモジュールMM1上に印刷回路配線に伝送される。点対2点接続において、ライトデータ、命令及びアドレス信号は、フレキシブルなケーブル340に沿って主メモリ322に伝送される。読み出しデータRD1信号は、補助メモリ324の制御部伝送TTCポートを通過して点対点(1P1P)接続を介して伝送され、ライン343上のメモリモジュールMM0に伝送され、コネクタ346を介しマザーボード342を介して制御部320の受信ポートRP1に伝送される。読み出しデータ(RD2)信号は、補助メモリ318の制御部伝送(TTC)ポートを通過して点対点(1P1P)を介して伝送され、ライン341上のメモリモジュールMM1を介して下位タップ330に伝送され、コネクタ344を介し、マザーボード342を介して制御部320の受信ポートRP2に伝送される。
図6Bは、図6Aのメモリシステム300での接続関係を示す概略的なダイアグラムである。図6Bのダイアグラムに示したように、点対2点接続は伝送ポートTPを2つの主メモリP(316、322)に接続し、点対点接続は、主メモリP(316、322)それぞれに対応する補助メモリS(324、318)に接続される。点対点(PTP)接続は、それぞれの主メモリ316、322に対応する補助メモリ324、318及び対応する受信ポートRP1、RP2に接続される。
図8Aは、本発明のさらに他の実施形態によるメモリシステム400の概略的なブロック図である。図9は、図8Aのメモリシステム400の概略的なダイアグラムであり、メモリシステム400の物理的構成を示すものである。
図8A及び図9の実施形態において、メモリシステム400は、マザーボード442上のコネクタ446に接続され、下位伝導性タップ432からマザーボード442に接続される1つのメモリモジュール414を具備する。主メモリP1(422)と補助メモリS1(418)は、モジュールMM0に搭載され、主メモリP(416)と補助メモリS(424)は、マザーボード442の半田付け領域425に半田付けによって堅固に接続される。主メモリ416と補助メモリ424は、互いにマザーボード442上に印刷回路配線を介して一緒に接続される。主メモリ422と補助メモリ418は、互いにモジュールMM0上の回路ボードで印刷回路配線を介して一緒に接続される。主メモリ416は、マザーボード442上の印刷回路配線、コネクタ446を介し、メモリモジュール414上の印刷回路配線を介して主メモリ422と接続される。補助メモリ424は、マザーボード442上の印刷回路配線、コネクタ446を介し、メモリモジュール414上の印刷回路配線を介して補助メモリ418と接続される。
図8A及び図9の実施形態において、主メモリ、補助メモリ、及び制御部420間の論理的接続は図2Aの実施形態と等しい。すなわち、図8A及び図9の実施形態は、主メモリから補助メモリへのライトデータ、命令及びアドレス信号のリピーティング、及び補助メモリによる主メモリから制御部への読み出しデータのリピーティングに限定されないように、図2Aの実施形態と同様に上述のメモリシステムの機能動作を具現する。ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号は、点対2点(1P2P)接続上において制御部420により伝送ポートTPから主メモリ416、422に伝送される。主メモリ416から補助メモリ424に伝送される信号は、マザーボード420上の印刷回路配線に伝送され、主メモリ422から補助メモリ418に伝送される信号は、メモリモジュールMM0上の印刷回路配線に伝送される。ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号は、点対2点接続によりコネクタ446を介してマザーボード442上の印刷回路配線とメモリモジュールMM0の回路ボード上の印刷回路配線を介して伝送される。読み出しデータRD1信号は、主メモリ416の制御部伝送(TTC)ポートを介して点対点(1P1P)接続で伝送され、ライン443によりマザーボード420を介して制御部420の受信ポートRP1に伝送される。読み出しデータ(RD2)信号は、補助メモリ424の制御部伝送(TTC)ポートを介して伝送され、ライン441によりマザーボード442を介して制御部420の受信ポートRP2に伝送される。
後述のように、図8A及び図9の実施形態において、マザーボード442上のメモリは、メモリモジュールMM0におけるメモリと比べて短い読み出し経路(read path)を有する。これによって、マザーボード442上での読み出しレイテンシー(read latency)は、メモリモジュールMM0上のメモリよりも長く決定され、読み出しデータは、略同時に制御部420で受信される。
図8Bは、図8Aのメモリシステム400での接続設定を示す大略的なダイアグラムである。図8Bで述べたように、点対2点接続は、伝送ポートTPを2つの主メモリP(416)と主メモリP1(422)に接続し、点対点接続は、主メモリP(416)と主メモリP1(422)それぞれに対応する補助メモリS(424)と補助メモリS1(418)に接続する。点対点接続は、主メモリ422を主メモリ416に接続し、主メモリ416に対応する受信ポートRP1に接続する。点対点接続は、補助メモリS1(418)を補助メモリS(424)と補助メモリ424に対応する受信ポートRP2に接続する。
図10A及び図10Bは、図8A及び図9に示された本発明の実施形態に対する読み出し動作のタイミング図である。特に、図10Aはマザーボード442上の主メモリP(416)と補助メモリS(424)で実行される読み出し動作RDのタイミングを示すものであり、図10BはメモリモジュールMM0上の主メモリP1(422)と補助メモリS1(418)で実行される読み出し動作MM0 RDを示すものである。
図10Aを参照すると、主メモリ416は読み出しデータRDを受信し、リピーティング遅延後に、読み出しデータRD1は補助メモリ424にリピーティングされて出力される。主メモリ416は、所定の“読み出しレイテンシー1”後に読み出しデータRD1を読み出し、補助メモリS(424)は所定の“読み出しレイテンシー2”後に読み出しデータRD2を読み出しする。読み出しデータRD1、RD2を制御部420において略同時に受信するために、主メモリは、補助メモリの“読み出しレイテンシー2”よりも長い“読み出しレイテンシー1”を有する。図10Bを参照すると、主メモリP1は、読み出し命令MM0 RDを受信し、リピーティング遅延後に補助メモリS1にリピーティングして出力する。主メモリP1は、“読み出しレイテンシー1”後に主メモリPから読み出しデータRD1を読み出す。補助メモリS1は、“読み出しレイテンシー2”後に補助メモリSから読み出しデータRD2を読み出す。主メモリPと補助メモリSは、それぞれ制御部420に読み出しデータRD1と読み出しデータRD2をリピーティングして出力する。制御部420は、リピーティング遅延後に読み出しデータRD1、RD2を受信する。
信号の流れについて、図8A、図8B、図9、図10A、及び図10Bによれば、ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号は、制御部420から主メモリP、P1に伝送される。主メモリPは、ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号を補助メモリSに繰り返して出力し、主メモリP1は、ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA信号)を補助メモリS1にリピーティングして出力する。主メモリPからデータを読み出す場合、読み出しデータRD1は主メモリPから読み出され、制御部420に伝送される。主メモリP1からデータを読み出す場合、読み出しデータRD1は主メモリPに伝送され、読み出しデータRD1は制御部420にリピーティングされて出力される。補助メモリSを読み出しする場合に、主メモリPによりライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号を補助メモリSにリピーティングして出力した後、読み出しデータRD2は補助メモリSから読み出しされ、制御部420に伝送される。補助メモリS1を読み出しする場合、主メモリP1によってライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号が補助メモリS1にリピーティングされて出力された後に、読み出しデータRD2は補助メモリS1から読み出しされ、補助メモリSに伝送される。読み出しデータは、その時に制御部420にリピーティングされて出力される。
図10A及び図10Bに記述したように、マザーボードメモリとモジュールメモリの両方から読み出しをする場合、すべての読み出しデータは、メモリが本発明に従ってマザーボードとメモリモジュールMM0に分けられた場合であっても、同時に制御部420に読み出しされる。
図11は、本発明によるさらに他の実施形態におけるメモリシステム500の概略的なブロック図である。図12は、図11のメモリシステム500の概略的なダイアグラムであり、メモリシステム500の物理的構成を示すものである。
図11及び図12の実施形態において、メモリシステム500はマザーボード542の下位伝導体タップ532から接続され、マザーボード542上のコネクタ546に接続される単一メモリモジュールMM0(514)を具備する。補助メモリS1(518)と補助メモリS2(524)は、モジュールMM0に搭載され、主メモリP1(516)と主メモリP2(522)は、マザーボード542上の半田付け領域525に半田付けされて堅固に接続される。主メモリ516は、マザーボード542上の印刷回路配線を介し、コネクタ546を介し、メモリモジュール514の印刷回路配線を介して補助メモリ518と接続される。
主メモリ522は、マザーボード542上の印刷回路配線を介し、コネクタ546を介し、メモリモジュール514の印刷回路配線を介して補助メモリ524に接続される。
図11及び図12の実施形態において、主メモリ間の論理的接続は、図2Aの補助メモリと制御部520のものと等しい。このとき、図11及び図12の実施形態は、主メモリから補助メモリへのライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号のリピーティング、及び補助メモリにより主メモリから制御部への読み出しデータのリピーティングに限定されないように、図2Aの実施形態と同様に上述のメモリ機能関数の動作を具現する。ライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)信号は点対2点(1P2P)接続において伝送ポートTPから制御部520によって主メモリ516、522両方に伝送される。主メモリ516から主メモリ522に伝送される信号は、マザーボード542上の印刷回路配線を介して伝送され、補助メモリ518から補助メモリ524に伝送される信号は、メモリモジュールMM0上の印刷回路配線を介して伝送される。点対2点接続上のライトデータ、命令及びアドレス信号は、マザーボード542上の印刷回路配線を介して主メモリ516、522に伝送される。読み出しデータRD1信号は、主メモリ516の制御部伝送(TTC)ポートから点対点(1P1P)接続を介して伝送され、ライン543上でマザーボード542を介して制御部520の受信ポートRP1に伝送される。読み出しデータRD2信号は、主メモリ522の制御部伝送(TTC)を介して伝送され、ライン541上でマザーボード542を介して制御部420の受信ポートRP2に伝送される。
信号の流れとして、図11及び図12で述べたように、制御部520から出力されたライトデータ、命令及びアドレス信号は、主メモリP1、P2に伝送される。主メモリP1は、ライトデータ、命令及びアドレス信号を補助メモリS1にリピーティングして出力し、補助メモリS1は、ライトデータ、命令及びアドレス信号を補助メモリS2にリピーティングして出力する。主メモリからデータを読み出しする場合に、読み出しデータRD1、RD2は、主メモリP1、P2から制御部520に出力される。補助メモリS1、S2からデータを読み出しする場合に、読み出しデータRD1、RD2は、補助メモリS1、S2から主メモリP1、P2にそれぞれ出力され、このとき、読み出しデータRD1、RD2は、主メモリP1、P2によりリピーティングされて制御部520に伝送される。
主メモリ516は、マザーボード542上に印刷されたライン547、549を介して補助メモリ518に接続され、メモリモジュールMM0上の回路ボードとコネクタ546を通過する。主メモリ522はマザーボード542上の印刷したライン545を介して補助メモリ524に接続され、メモリモジュールMM0上の回路ボードとコネクタ546を通過する。
図11及び図12において、マザーボード542上のメモリの読み出し経路(read paths)がメモリモジュールMM0上のメモリよりも短いという点を注目しなければならない。これによって、マザーボード542上のメモリの読み出しレイテンシーは、メモリモジュールMM0間のメモリよりも長く設定され、読み出しデータは略同時に制御部520で受信される。
図13Aは、本発明のさらに他の実施形態によるメモリシステム600の概略的なブロック図である。メモリシステム600は、補助メモリモジュール514aに補助メモリ518a、518bが追加されていることを除けば、図11及び図12と等しい。図13Aにおいて、図11及び図12における要素と同一参照番号を有する。図13Bのダイアグラムに示されたように、点対2点接続は、伝送ポートTPを主メモリP1、P2に接続し、点対点接続は、主メモリP1、P2を補助メモリS1(518、518a)と補助メモリS2(524、524a)に接続する。点対点接続は、補助メモリ518aを補助メモリ518に接続し、補助メモリ518を主メモリP1に接続し、主メモリP1を受信ポートRP1に接続する。本発明によれば、一般的に、補助メモリの数は、図13に示された方法のように追加されることができる。これは、点対2点(1P2P)のライトデータ、命令及びアドレス(WR/CA)接続と点対2点(1P2P)の読み出しデータ接続を含む場合、メモリ集積度(density)の拡張を可能とする。
図14A及び14Bは、図13Aに示された本発明の実施形態に対する読み出し動作のタイミング図である。特に、図14AはメモリモジュールMM0上において実行される読み出し動作RDのタイミング図を示すものであり、図14BはメモリモジュールMM1上において実行される読み出し動作MM1 RDのタイミング図を示すものである。
図14Aを参照すると、主メモリP1と補助メモリS1は、読み出し命令MM0 RDに応答して同時に動作し、主メモリP1は、“読み出しレイテンシー1”後、読み出しデータRD1の半分を出力し、補助メモリS1は、“リピーティング遅延”と“読み出しレイテンシー2”後に読み出しデータRD2の半分を出力する。また、メモリモジュールMM1の読み出し動作において、読み出しデータRD1の半分は、“3リピーティング遅延”と“読み出しレイテンシー4”後の出力であり、読み出しデータRD2の半分は、“2リピーティング遅延”と“読み出しレイテンシー3”後の出力である。
すべての実施形態で説明したように、ライトデータ、命令及びアドレス、読み出しデータRD1及び読み出しデータRD2に対する点対2点接続及び点対点接続は、単一信号伝送(single−ended signaling)及び差動信号伝送(differential signaling)の中の1つである。差動信号伝送は早いスピードの動作で用いられる。差動信号伝送を用いる場合、メモリ装置及びモジュールに用いられるピンの数は、増加分の接続数を収容できるように変更すべき数である。
上述では、本発明の好ましい実施形態を参照しながら説明したが、当該技術分野の熟練した当業者は、添付の特許請求範囲に記載された本発明の思想及び領域から逸脱しない範囲で、本発明を多様に修正及び変更させることができる。
複数のメモリモジュール上に複数のメモリ装置を具備する従来のメモリシステムのブロック図である。 本発明の実施形態によるメモリ装置の概略的なブロック図である。 図2Aのメモリシステムでの接続関係を示す概略的なダイアグラムである。 図2Aに示された本発明の実施形態による読み出し動作のタイミング図を示すものである。 図2Aに示された本発明の実施形態による読み出し動作のタイミング図を示すものである。 本発明のさらに他の実施形態によるメモリシステムの概略的なブロック図である。 図4Aのメモリシステムの接続関係を示す概略的なダイアグラムである。 メモリシステムの物理的構成を示す図4Aのメモリシステムの概略的なダイアグラムである。 本発明のさらに他の実施形態によるメモリシステムの概略的なブロック図である。 図6Aのメモリシステムにおける接続関係を示す概略的なダイアグラムである。 メモリシステムの物理的構造を示す図6Aのメモリシステムの概略的なダイアグラムである。 本発明のさらに他の実施形態によるメモリシステムの大略的なブロック図である。 図8Aのメモリシステムで接続関係を示す概略的なダイアグラムである。 メモリシステムの物理的構成を示す図8Aのメモリシステムの概略的なダイアグラムである。 図8A及び図9に示された本発明の実施形態における読み出し動作のタイミング図を示すものである。 図8A及び図9に示された本発明の実施形態における読み出し動作のタイミング図を示すものである。 本発明のさらに他の実施形態によるメモリシステムの概略的なブロック図である。 メモリシステムの物理的構造を示す図11のメモリシステムの概略的なダイアグラムである。 本発明のさらに他の実施形態によるメモリシステムの概略的なブロック図である。 図13Aのメモリシステムの接続構造を示す概略的なダイアグラムである。 図13Aに示された本発明の実施形態における読み出し動作タイミング図を示すものである。 図13Aに示された本発明の実施形態における読み出し動作タイミング図を示すものである。
符号の説明
100 メモリシステム
114、112 メモリモジュール
116、122 主メモリ
118、124 補助メモリ
120 メモリ制御部
124 補助メモリ
RD1、RD2 読み出しデータ信号
RP1、RP2 受信ポート
TP 伝送ポート
WR/CA 命令/アドレス

Claims (37)

  1. 第1及び第2主メモリと、前記第1及び第2主メモリのそれぞれに接続され、少なくとも1つの点対点接続を含む第1及び第2補助メモリとを有するメモリシステムであって、
    少なくとも2つの、前記第1及び第2主メモリと前記第1及び第2補助メモリを含む少なくとも1つのメモリモジュールと、
    前記メモリモジュールをマザーボードに接続する第1接続素子と、
    少なくとも1つの他の、前記第1及び第2主メモリと前記第1及び第2補助メモリを前記マザーボードに接続し、前記第1メモリモジュール上の少なくとも1つのメモリを前記少なくとも1つの他のメモリに接続する第2接続素子と、
    を具備することを特徴とするメモリシステム。
  2. 前記第1接続素子は、
    前記メモリモジュールを前記マザーボードに接続するコネクタであることを特徴とする請求項1記載のメモリシステム。
  3. 前記第2接続素子は、
    前記少なくとも1つの他の前記第1及び第2主メモリと前記第1及び第2補助メモリを前記マザーボードに接続する半田付けを具備することを特徴とする請求項1記載のメモリシステム。
  4. 前記第1主メモリと前記第2主メモリは、前記第1メモリモジュールに取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のメモリシステム。
  5. 前記第1主メモリと前記第1補助メモリは、前記第1メモリモジュールに取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のメモリシステム。
  6. 前記第1主メモリと前記第2主メモリは、前記マザーボードに半田付けされることを特徴とする請求項1記載のメモリシステム。
  7. 前記第1主メモリと前記第1補助メモリは、前記マザーボードに半田付けされることを特徴とする請求項1記載のメモリシステム。
  8. 少なくとも2つの他の前記第1と第2主メモリ及び第1と第2補助メモリが取り付けられた第1メモリモジュールをさらに具備すること特徴とする請求項1記載のメモリシステム。
  9. 前記第2接続素子は、前記第2メモリモジュールを前記マザーボードに接続するコネクタであることを特徴とする請求項8記載のメモリシステム。
  10. 前記第1と第2メモリモジュールを接続するフレキシブルな伝導性素子をさらに具備することを特徴とする請求項8記載のメモリシステム。
  11. 前記フレキシブルな伝導性素子は、命令/アドレス(CA)信号を伝送することを特徴とする請求項10記載のメモリシステム。
  12. 前記フレキシブルな伝導性素子は、データ信号を伝送することを特徴とする請求項10記載のメモリシステム。
  13. 前記フレキシブルな伝導性素子は、命令/アドレス(CA)信号とデータ信号を伝送することを特徴とする請求項10記載のメモリシステム。
  14. 前記第1主メモリと前記第2主メモリは、前記第1メモリモジュールに取り付けられていることを特徴とする請求項8記載のメモリシステム。
  15. 前記第1主メモリと前記第1補助メモリは、前記第1メモリモジュールに取り付けられていることを特徴とする請求項8記載のメモリシステム。
  16. 前記第1補助メモリと前記第2補助メモリは、前記第2メモリモジュールに取り付けられていることを特徴とする請求項8記載のメモリシステム。
  17. 前記第2主メモリと前記第2補助メモリは、前記第2メモリモジュールに取り付けられていることを特徴とする請求項8記載のメモリシステム。
  18. 少なくとも1つの前記第1と第2主メモリに接続された制御部をさらに具備することを特徴とする請求項1記載のメモリシステム。
  19. 前記制御部は、
    前記少なくとも1つの主メモリに点対点接続を介して接続されることを特徴とする請求項18記載のメモリシステム。
  20. 前記制御部は、
    前記第1と第2主メモリに点対2点接続を介して接続されることを特徴とする請求項18記載のメモリシステム。
  21. 前記制御部は、
    前記2つの主メモリに命令/アドレス(CA)信号を伝送することを特徴とする請求項18記載のメモリシステム。
  22. 前記第2補助メモリ中の1つにアクセスする間に、前記主メモリは前記制御部からアクセスされる前記第2補助メモリ中の1つへの命令/アドレス信号をリピートすることを特徴とする請求項21記載のメモリシステム。
  23. アクセスされるデータの半分は、前記主メモリ及び補助メモリの1つによって前記制御部に伝送され、前記アクセスされるデータの残り半分は、前記第1主メモリ及び補助メモリの他の1つによって前記制御部に伝送されることを特徴とする請求項18記載のメモリシステム。
  24. アクセスされるデータの半分は、前記補助メモリの1つによって前記制御部に伝送され、前記アクセスされるデータの残り半分は、前記補助メモリの他の1つによって前記制御部に伝送されることを特徴とする請求項18記載のメモリシステム。
  25. 第1及び第2主メモリと、
    前記第1及び第2主メモリに信号を伝送し、前記第1及び第2主メモリに伝送される前記信号は点対2点接続により伝送される制御部と、
    を具備することを特徴とするメモリシステム。
  26. 前記信号は、命令/アドレス(CA)信号であることを特徴とする請求項25記載のメモリシステム。
  27. 前記メモリシステムは、
    前記第1及び第2主メモリそれぞれに接続される第1及び第2補助メモリをさらに具備することを特徴とする請求項26記載のメモリシステム。
  28. 前記主メモリ及び補助メモリ間の接続は、少なくとも1つの点対点接続を具備することを特徴とする請求項27記載のメモリシステム。
  29. 前記メモリシステムは、
    少なくとも2つの前記第1と第2主メモリ及び第1と第2補助メモリを具備する第1メモリモジュールと、
    少なくとも他の2つの前記第1と第2主メモリ及び第1と第2補助メモリを具備する第2メモリモジュールと、
    をさらに具備することを特徴とする請求項27記載のメモリシステム。
  30. 前記メモリシステムは、
    前記第1と第2メモリモジュールを接続するフレキシブルな伝導性素子をさらに具備することを特徴とする請求項29記載のメモリシステム。
  31. 前記フレキシブルな伝導性素子は、命令/アドレス(CA)信号を伝送することを特徴とする請求項30記載のメモリシステム。
  32. 前記フレキシブルな伝導性素子は、
    データ信号を伝送することを特徴とする請求項30記載のメモリシステム。
  33. 前記フレキシブルな伝導性素子は、命令/アドレス(CA)信号とデータ信号を伝送することを特徴とする請求項30記載のメモリシステム。
  34. 前記制御部は、
    命令/アドレス(CA)信号を前記2つの主メモリに伝送することを特徴とする請求項27記載のメモリシステム。
  35. 前記補助メモリの1つにアクセスする間に、前記主メモリの1つは前記制御部からアクセスされる前記補助メモリ中の1つへの命令/アドレス(CA)信号をリピートすることを特徴とする請求項34記載のメモリシステム。
  36. アクセスされるデータの半分は前記主メモリと補助メモリの1つによって前記制御部に伝送され、前記アクセスされるデータの残り半分は前記主メモリと補助メモリの他の1つによって前記制御部に伝送されることを特徴とする請求項27記載のメモリシステム。
  37. アクセスされるデータの半分は前記補助メモリの1つによって前記制御部に伝送され、前記アクセスされるデータの残り半分は前記補助メモリの他の1つによって前記制御部に伝送されることを特徴とする請求項27記載のメモリシステム。
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