JP2007163196A - コイルの試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】精度よくコイルの不良品を判別するコイル試験装置を提供する。
【解決手段】本発明は、円環状のステータコアを各分極ごとに分割した分割コア1bのティース部1aに巻回されたコイル2にインパルス電圧を印加するインパルス電圧発生手段11と、前記インパルス電圧の印加によりコイルで生じた振動波形を判定し、判定結果に基づいてコイルの不良判定を行う波形判定手段12と、を備えたコイルの試験装置において、前記インパルス電圧の印加により前記コイルに生じる磁束を前記分割コアのティース部先端1dからヨーク部1cに流す磁束制御手段5を備えたことを特徴とするコイルの試験装置である。
【選択図】図2

Description

本発明は、コイルの試験装置と試験方法、特に分割コアに巻回された被測定コイルにインパルス電圧を印加し、発生した減衰振動電圧波形を測定して被測定コイルの良否を判定するコイルの試験装置と試験方法に関するものである。
モータや発電機の品質保証のために、コイル巻線に起因する不良を検出する方法として、巻線同士の絶縁状態を確認するインパルス巻線テストが一般に広く採用されている。このテスト方法は、コイルにパルス電流を流すと、コイルには過渡応答電圧が発生し、減衰振動波形を示す特性を利用したもので、隣接する傷(巻線の皮膜の剥離)、巻線同士のショートや巻線の巻数違いなどが判定可能である(特許文献1参照)。
例えば、モータの巻線テストを実施する場合には、ステータにコイルを巻き付けた状態のステータアッシーを用意する。このステータアッシーにおけるコイルの例えばU相とV相との間に1000Vの電圧を印加し、このときコイルに発生する減衰振動電圧波形を記録し、事前に計測機に記憶してある正常状態のコイルで生じた減衰振動電圧波形と比較して、両者相互の波形のずれ量からコイルの良否を判定する。
特開平6‐88849号公報
しかしながら、上記した従来のコイル試験方法を、分割コアに適用した場合には、分割コアの周囲の空間が空気で覆われるため、電圧印加時にコイルから発生する磁束が、ティース先端からヨーク後端に向かう途中の空間を通過しにくく検出感度が低くなり、不良状態のコイルであっても、その状態によっては、正常状態のコイルに近い波形となって不良が的確に判定できない場合があるという課題がある。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、コイルの不良を確実に判別するコイルの試験装置を提供することを目的としている。
本発明は、円環状のステータコアを各分極ごとに分割した分割コアのティース部に巻回されたコイルにインパルス電圧を印加するインパルス電圧発生手段と、前記インパルス電圧の印加によりコイルで生じた振動電圧波形を判定し、判定結果に基づいてコイルの不良判定を行う波形判定手段と、を備えたコイルの試験装置において、前記インパルス電圧の印加により前記コイルに生じる磁束を前記分割コアのティース部先端からヨーク部に流す磁束制御手段を備えたことを特徴とするコイルの試験装置である。
本発明では、インパルス電圧の印加により生じたコイルの磁束が優先的に流れる磁束制御手段を備えたため、空気に影響されることなく振動電圧波形を精度よく検出することで、コイルの良否を的確に判断することができる。
以下、本発明の電動機の巻線構造を図を用いて説明する。
図1は、ステータの部分断面図であり、電動機のロータの回転中心軸方向から見た断面図である。
図1において、ステータは、円環状のステータコアとステータコイル2からなり、ステータコアは、電動機内周側(ロータ側)に向かって凸形状のティース部1aを備えた分割コア1bを複数個円環状に並設して形成される。ステータコイル2は、この分割コア1bのティース部1aに集中巻によって巻回して形成される。ステータは、ステータコイル2を集中巻した3N個(Nは1以上の整数)以上のティース部1aを配置して備える。
分割コア1bは通常、ヨーク部1cとティース部1aとを含む形状の磁性鋼板をロータの回転中心軸方向に複数枚積層した状態で一体化して構成する。
ティース部1aには、その内周側端部から周方向左右に延出する先端部1dが形成され、ティース部1a回りに巻回されたステータコイル2はティース部1a、先端部1d及びヨーク部1cで区画された領域内に整列される。
ステータコイル(以下、コイルという)2は、銅等の高導電材料の導体にエナメル等の絶縁材料で皮膜を施した導線2aにより形成される。
ティース部1a及びヨーク部1cと導線2aとの間には絶縁材からなるインシュレータ3が設置される。本実施形態においてインシュレータ3は、ティース部1a及びヨーク部1cの形状に沿って配置される所定の厚さの平板状に形成される。
このように構成されたステータのコイル2に所定の電流を流すと、ステータ内周側にティース部1aの先端部1dと所定のエアギャップを介して設置された、図示しないロータとの間に磁気作用を生じ、永久磁石を埋設したロータを回転させ、電動機の機能を生じる。
図2は、コイル2をインパルス巻線テストする際にコイル2を巻回した分割コア1bを設置する治具(磁束制御手段)5を説明する図であり、ロータの回転中心軸方向から見た断面図である。
治具5は、分割コア1bの外周面1eと先端部1dとを挟持または分割コア1bを所定間隙を持って設置されるようにコ型形状を有している。また治具5の回転中心軸方向の高さは分割コア1bの高さと同じ高さに設定し、治具5は、薄板磁性鋼板を積層して一体的に形成する。ここで、治具5の最小厚さt1は、ティース部の周方向の厚さt2以上に設定する。また、治具5を形成する磁性鋼板は、磁束の通りやすい材料、例えば珪素鋼を使用する。
図3は、前述の分割コア1bに巻回したコイル2に対し、インパルス巻線テストを実施するインパルス電圧発生部10のブロック図である。インパルス電圧発生部10は、インパルス発生回路11と波形分析判定回路12とこれらを制御する制御回路13とから構成され、制御回路11からのタイミング信号に基づいて、インパルス発生回路11が高圧インパルス電圧を発生させて被測定のコイル2に印加する。この電圧印加により被測定コイル2で発生した減衰振動電圧波形を、波形分析判定回路12で分析し、事前に記憶してある比較用振動電圧波形と比較し、両波形相互のずれ量から被測定コイル2の良否を判定する。ここで、減衰振動電圧波形を検出する際に、前述のコイル2を巻線した分割コア1bを治具5にセットした状態でコイル2に高圧インパルス電圧を印加する。
このように分割コア2bに巻線された被測定用コイル2を磁性材料からなる治具5に設置した状態で電圧を印加するため、電圧の印加により被測定コイル2から生じた磁束が優先的に治具5を通過して、空気に影響されることなく精度よく減衰振動電圧波形を検出し、被測定コイル7の良否を的確に判断することができる。
また、治具5の厚さt1をティース部1aの厚さt2以上に設定し、および治具5を珪素鋼で形成することで、磁束の通過が効率よく行われ、テストの判定精度を向上することができる。
また、治具5を磁性材料を発生する磁束の方向と直角方向に積層して形成するため、渦電流の発生と印加電流により発生する磁束と逆向きの磁束の発生が抑制され、ティース部1aの先端部1dからヨーク部1cに向かう磁束の減少を抑えられる。
次に、図4は、第2の実施形態としてのコイル2をインパルス巻線テストする際にコイル2を巻回した分割コア1bを設置する治具5を説明する図であり、ロータの回転中心軸方向から見た断面図である。
第1の実施形態の治具5に比較して、コイル2を巻回した分割コア2bを挟持するための治具6の形状が異なる。具体的には、治具6の形状を分割コア1bの外形形状に倣うように形成する。つまり、ティース部1aの先端部1dの図示しないロータに対する面1fは、回転する円柱状のロータに所定のエアギャップを持って面するように円弧状に形成され、一方、ヨーク部1cの外周面1eも、複数の分割コア1bが一体となって円環状のステータコアを形成するように円弧状に形成されており、円弧面1e、1fに倣うように相似して治具6の形状が形成される。
この実施形態では、電圧印加時に被測定コイル2から発生する磁束が、第1の実施形態より治具6を効率よく通過し、被測定コイル2の良否を的確に判断することができる。
図5は、第3の実施形態としてのコイル2をインパルス巻線テストする際にコイル2を巻回した分割コア1bを設置する治具5を説明する図であり、ロータの回転中心軸方向から見た断面図である。
第2の実施形態のコ型形状の治具6に比較して、第3の実施形態の治具7は、分割コア1bを囲うロ型形状とした点が特徴である。
この第3の実施形態では、電圧印加時に被測定コイル2から発生する磁束が、第2の実施形態よりさらに治具5を効率よく通過し、被測定コイル7の良否を的確に判断することができる。
以上説明した実施形態に限定されることなく、その技術的思想の範囲内において種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明と均等であることは明白である。
第1実施形態としてのステータの断面図。 第1実施形態としての治具を説明する断面図。 インパルス電圧発生部のブロック図。 第2実施形態としての治具を説明する断面図。 第3実施形態としての治具を説明する断面図。
符号の説明
1a ティース部
1b 分割コア
1c ヨーク部
1d 先端部
1e 面
1f 面
2 コイル
3 インシュレータ
5、6、7 治具
10 インパルス電圧発生部
11 インパルス発生回路
12 波形分析判定回路
13 制御回路

Claims (9)

  1. 円環状のステータコアを各分極ごとに分割した分割コアのティース部に巻回されたコイルにインパルス電圧を印加するインパルス電圧発生手段と、
    前記インパルス電圧の印加によりコイルで生じた振動波形を判定し、判定結果に基づいてコイルの不良判定を行う波形判定手段と、
    を備えたコイルの試験装置において、
    前記インパルス電圧の印加により前記コイルに生じる磁束を前記分割コアのティース部先端からヨーク部に流す磁束制御手段を備えたことを特徴とするコイルの試験装置。
  2. 前記磁束制御手段は、前記分割コアのティース部の先端部とヨーク部間を繋ぎ、磁性材で形成されることを特徴とする請求項1に記載のコイルの試験装置。
  3. 前記磁束制御手段は、珪素鋼で形成されることを特徴とする請求項2に記載のコイルの試験装置。
  4. 前記磁束制御手段は、磁性鋼板を前記磁束の方向と直交する方向に積層して形成されることを特徴とする請求項2または3に記載のコイルの試験装置。
  5. 前記磁束制御手段は、前記分割コアを前記磁束の方向に挟むようにコの字状に形成されることを特徴とする請求項2から4のいずれか一つに記載のコイルの試験装置。
  6. 前記磁束制御手段は、前記分割コアを囲うようにロの字状に形成されることを特徴とする請求項2から4のいずれか一つに記載のコイルの試験装置。
  7. 前記磁束制御手段は、前記分割コアのティース部の先端部及びヨーク部の外周面の形状に相似した形状を備えることを特徴とする請求項5または6に記載のコイルの試験装置。
  8. 前記磁束制御手段は、積層方向から見たティース部の周方向の幅以上の最小幅を備えることを特徴とする請求項5または6に記載のコイルの試験装置。
  9. 円環状のステータコアを各分極ごとに分割した分割コアのティース部に巻回されたコイルにインパルス電圧を印加し、
    前記インパルス電圧の印加によりコイルで生じた振動波形を判定し、判定結果に基づいてコイルの不良判定を行うコイルの試験方法において、
    前記インパルス電圧の印加により前記コイルに生じる磁束を前記分割コアのティース部先端からヨーク部に流すことを特徴とするコイルの試験方法。
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