JP2007161285A - 充填ノズル、樹脂ペレット充填システム及び樹脂ペレット充填方法 - Google Patents
充填ノズル、樹脂ペレット充填システム及び樹脂ペレット充填方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007161285A JP2007161285A JP2005358044A JP2005358044A JP2007161285A JP 2007161285 A JP2007161285 A JP 2007161285A JP 2005358044 A JP2005358044 A JP 2005358044A JP 2005358044 A JP2005358044 A JP 2005358044A JP 2007161285 A JP2007161285 A JP 2007161285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filling
- air
- transport container
- resin
- clean
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/40—Feeding or discharging devices
- B65G53/42—Nozzles
Abstract
【解決手段】サイロ20内の樹脂ペレットを輸送用容器30に充填するための充填ノズル10であって、サイロ20の排出口21に接続される上部パーツ11と、輸送用容器30の充填口31に接続される下部パーツ12とを有し、上部パーツ11が、サイロ20の排出口21から排出される樹脂ペレットを下部パーツ12内に導く内筒13と、内筒13の外周を覆う外筒14とを備え、下部パーツ12が、前後方向、左右方向、上下方向及び傾き方向の動きが許容される状態で内筒13と外筒14との間の空間Sに挿入され、内筒13から排出される樹脂ペレットを輸送用容器30の充填口31に導く可動筒15を備える。
【選択図】図1
Description
また、フレキシブルホースの口径が150mm(6インチ)と大きくなると、ホースの重量が大きくなり、操作性はさらに悪くなる。
このようにすると、排気ダクトに吸引ユニットを接続し、異物が含まれるエアを充填ノズル内から積極的に排気することができる。
このようにすると、優れた位置ずれ吸収作用を要求する樹脂ペレット充填システムであっても、フレキシブルホースに比して小型な充填ノズルを用いることができるので、クリーンルームの大型化などを回避し、樹脂ペレット充填システムのコスト低減と、操作性の向上を図ることができる。
しかも、上記の充填ノズルは、上部パーツと下部パーツとの間に形成される空間を利用し、充填中の樹脂ペレットから異物を除去できるので、輸送用容器に充填される樹脂ペレットの異物含有量を低減させることが可能になる。
このようにすると、充填ノズルの周囲を清浄な状態に保ち、充填ノズル内や輸送用容器内への異物の混入を防止できる。しかも、上部パーツの排気ダクトを介して、外筒内のエアをクリーンルーム外に排気するので、充填中の樹脂ペレットに含まれる異物を積極的に除去できるだけでなく、異物が含まれるエアがクリーンルーム内に排気される不都合を回避できる。
このようにすると、充填口の開閉操作や、充填口に対する充填ノズルの接続操作に際し、輸送用容器にクリーンエアを投入して輸送容器内を正圧に保つことにより、充填口からエアを吹き出させ、外来異物の落下・混入及び外気の混入を防止できる。
また、充填中の輸送用容器にクリーンエアを投入するようにすれば、樹脂切粉や樹脂屑のような軽量な異物を、エアとともに充填口から積極的に排出することができるので、輸送用容器に充填される樹脂ペレットの異物含有量をより一層低減できる。
このようにすると、輸送用容器の位置ずれを充填ノズルで吸収し、充填ノズルと輸送用容器の接続が容易になるだけでなく、上部パーツと下部パーツとの間に形成される空間を利用し、充填中の樹脂ペレットから樹脂切粉や樹脂屑のような軽量な異物を除去することができる。
(c)≦(b)<(a)
を満たす方法とすることが好ましい。
このようにすると、充填中に輸送用容器の充填口から排出されるエア(樹脂ペレットの充填量に応じた量のエア)をクリーンルーム外に確実に排気できるだけでなく、クリーンルーム内を正圧に保ち、接続用開口部からクリーンルーム内への外気の流入を防止できる。
(c)+(d)≦(b)<(a)
を満たす方法とすることが好ましい。
このようにすると、充填中に輸送用容器の充填口から排出されるエア(樹脂ペレットの充填量と、輸送用容器内に投入されるクリーンエアに相当する量のエア)をクリーンルーム外に確実に排気できるだけでなく、クリーンルーム内を正圧に保ち、接続用開口部からクリーンルーム内への外気の流入を防止できる。
しかも、上部パーツと下部パーツとの間に形成される空間を利用し、充填中の樹脂ペレットから異物を除去できるので、輸送用容器に充填される樹脂ペレットの異物含有量を低減させることが可能になる。
まず、本発明の実施形態に係る充填ノズルについて、図1及び図2を参照して説明する。
図1の(a)は本発明の実施形態に係る充填ノズルの正面図、図1の(b)は本発明の実施形態に係る充填ノズルの上部パーツを示す一部断面正面図、図1の(c)は本発明の実施形態に係る充填ノズルの下部パーツを示す一部断面正面図、図2の(a)は本発明の実施形態に係る充填ノズルの位置ずれ吸収作用(左右方向及び上下方向)を示す正面図、図2の(b)は本発明の実施形態に係る充填ノズルの位置ずれ吸収作用(傾き方向)を示す正面図である。
上部パーツ11は、内筒13と外筒14を備える二重筒構造であり、内筒13の上端部をサイロの排出口に接続すると、サイロの排出口から排出される樹脂ペレットが内筒13の内周に沿って下部パーツ12内まで導かれる。
外筒14は、所定の空間Sを介して、内筒13の外周を覆っている。空間Sの上方は、外筒14の上端部に形成される内向きのフランジ、又は内筒13に形成される外向きのフランジによって覆蓋されるが、空間Sの下方は、開口状態となっている。
このような排気を行う場合、上部パーツ11には、外筒14内のエアを排気する排気ダクト16を設け、排気ダクト16に吸引ユニットを接続し、異物が含まれるエアを充填ノズル10内から積極的に排気することにより、より好ましい異物除去効果を発揮させることができる。
つぎに、本発明の実施形態に係る樹脂ペレット充填システムについて、図3を参照して説明する。
図3は、本発明の実施形態に係る樹脂ペレット充填システムの全体構成を示す説明図である。
この図に示される樹脂ペレット充填システムは、サイロ20内の樹脂ペレットを輸送用容器30に充填するためのシステムであって、前述した充填ノズル10と、充填ノズル10を収容するクリーンブース(クリーンルーム)40と、クリーンブース40内にクリーンエアを吹き出すクリーンエア吹出装置(クリーンエア吹出手段)50と、上部パーツ11の排気ダクト16を介して、外筒14内のエアをクリーンブース40の外に排気する排気ユニット(充填ノズル排気手段)60とを備えて構成されている。
輸送用容器30は、車両による運搬が可能なローリやコンテナであり、本実施形態では、ダンプアップ可能なローリを輸送用容器30として使用する。
ローリからなる輸送用容器30は、充填時にダンプアップが行われる。そして、この輸送用容器30は、ダンプアップ側となる前端側上部に充填口31を有し、当該充填口31は防塵キャップ32によって覆われている。この防塵キャップ32は、輸送用容器30のダンプアップの前又は後に取り外される。
なお、充填時に輸送用容器をダンプアップせず、水平状態で充填するローリもあるが、この場合、充填効率を上げるためには、輸送用容器に複数の充填口を設けて複数回充填するか、充填ノズルを複数個設けて一気に充填する必要がある。このため、作業が煩雑になるとともに、充填口の開閉、充填ノズルの接続・脱着のたびに外来異物混入の機会が増えてしまい、好ましい形態ではなかった。
クリーンエア吹出装置50は、例えば、クリーンブース40の天井裏に設けられたファンユニットで構成され、当該ファンユニットが備えるプレフィルタやHEAPフィルタ(0.3μm以上の浮遊微粒子を99.97%捕集可能)、より好ましくは、ULPAフィルタで濾過された外気(クリーンエア)が天井部からクリーンブース40内に吹き出される。
排気ユニット60は、例えば、排気ダクト16に接続されるクリーン配管61を介して、外筒14内のエアをクリーンブース40の外まで吸引する吸引ユニットを用いて構成される。
このようなクリーンエア投入装置70を備えると、充填口31の開閉操作や、充填口31に対する充填ノズル10の接続操作に際し、輸送用容器30にクリーンエアを投入することにより、充填口31からエアを吹き出させ、異物の落下、混入及び外気の混入を防止できる。
また、充填中の輸送用容器30にクリーンエアを投入するようにすれば、樹脂ペレット中に含まれる切粉や樹脂屑のような微粉体状異物をエアとともに充填口31から積極的に排出させることができるので、輸送用容器30に充填される樹脂ペレットの異物含有量をより一層低減できる。
サンプリングノズル80は、輸送用容器30への充填前に、サイロ20に貯溜された樹脂ペレットをサンプリングして、その品質を確認するためのものであり、配管81を介してサイロ20に繋がれている。
クリーンエアガン90は、輸送用容器30の充填口31を開ける前に、充填口31や防塵キャップ32の周りに付着した粉塵を吹き飛ばし、清掃・除去するためのものであり、クリーンエア投入ライン(例えば、耐圧PVCホース)91を介してクリーンエア供給手段に(図示せず)に繋がれている。
つぎに、本発明の実施形態に係る樹脂ペレット充填方法について、図1〜図3を参照して説明する。
本発明の実施形態に係る樹脂ペレット充填方法は、サイロ20内の樹脂ペレットを輸送用容器30に充填するための方法であって、前述した樹脂ペレット充填システムを用い、充填ノズル10を介して、サイロ20の排出口21と輸送用容器30の充填口31を連通させた後、サイロ20内の樹脂ペレットを輸送用容器30に充填する。
このような樹脂ペレット充填方法によれば、輸送用容器30の位置ずれを充填ノズル10で吸収し、充填ノズル10と輸送用容器30の接続が容易になるだけでなく、上部パーツ11と下部パーツ12との間に形成される空間Sを利用し、充填中の樹脂ペレットから切粉や樹脂屑のような微粉体状異物を除去することができる。
(c)≦(b)<(a)
を満たすことが好ましい。
このようにすると、充填中に輸送用容器30の充填口31から排出されるエア(樹脂ペレットの充填量に応じた量のエア)を確実に排気できるだけでなく、クリーンブース40内を正圧に保ち、接続用開口部41からクリーンブース40内へ外気が流入することによる汚染を防止することができる。
(c)+(d)≦(b)<(a)
を満たすことが好ましい。
このようにすると、クリーンエア投入口33から輸送用容器30に投入されるクリーンエアによって、充填中の樹脂ペレットに含まれる異物を充填口31から積極的に排出できるだけでなく、充填中に輸送用容器30の充填口31から排出されるエア(樹脂ペレットの充填量と、輸送用容器30内に投入されるクリーンエアに相当する量のエア)を確実に排気でき、更には、クリーンブース40内を正圧に保ち、接続用開口部41からクリーンブース40内へ外気が流入することによる汚染を防止することができる。
サイロ20内の樹脂ペレットを輸送用容器30に充填する場合は、輸送用容器30が搭載された車両を一階部分の所定位置に停車させた後、輸送用容器30の防塵キャップ32を外し、輸送用容器30をダンプアップさせる。
二階(クリーンブース40)の作業員は、防塵キャップ32やその周囲に付着した粉塵をクリーンエアガン90、アルコール、クリーンワイパ(防塵タイプの布)などで除去する。一方、一階の作業員は、輸送用容器30のクリーンエア投入口33にクリーンエア投入装置70を接続し、輸送用容器30に対するクリーンエアの投入を開始する。輸送用容器30に対するクリーンエアの投入を確認すると、二階の作業員は、充填口31の防塵キャップ32を開ける。このとき、充填口31からエアが吹き出ているので、充填口31が上方を向いて開いていても、容器内への粉塵やクリーンワイパ等の落下を防止できる。
充填ノズル10を輸送用容器30の充填口31に接続したら、サイロ20から樹脂ペレットを排出し、輸送用容器30に対する樹脂ペレットの充填を開始する。そして、充填中は、クリーンブース40内に吹き出されるクリーンエアの風量(a)m3/minと、上部パーツ11の排気ダクト16を介して、外筒14内からクリーンブース40外に排気するエアの風量(b)m3/minと、樹脂ペレットの充填量に応じて、輸送用容器30の充填口31から排出されるエアの風量(c)m3/minと、クリーンエア投入口33を介して、輸送用容器30内に投入されるクリーンエアの風量(d)m3/minとの関係が
(c)+(d)≦(b)<(a)
を満たす状態を保つ。
また、排気量(b)が大き過ぎると、クリーンブース40内のクリーン度(外気圧に対して正圧の状態)を保っているエア(a)まで排気(b)として吸い込まれ、クリーンブース40の中が負圧となり、接続用開口部41から外気が流入してクリーンブース40内を汚染してしまうため、クリーンブース40内には、排気量(b)よりも多いクリーンエア(a)を吹き出す。
なお、充填中に輸送用容器30内にクリーンエアを投入すると、充填口31から吹き出す風量が増し、空気抵抗によって樹脂パレットの落下速度が低下するので、充填に要する時間がその分長くなる。しかし、充填口31から吹き出す風量が増えると、樹脂ペレットに含まれる切粉などの異物がエアと共に排気される機会が多くなるので、樹脂ペレットに含まれる異物の量を更に低減する効果が期待できる。
11 上部パーツ
12 下部パーツ
13 内筒
14 外筒
15 可動筒
16 排気ダクト
20 サイロ
21 排出口
30 輸送用容器
31 充填口
32 防塵キャップ
33 クリーンエア投入口
40 クリーンブース
41 接続用開口部
50 クリーンエア吹出装置
60 排気ユニット
70 クリーンエア投入装置
S 空間
Claims (8)
- サイロ内の樹脂ペレットを輸送用容器に充填するための充填ノズルであって、
前記サイロの排出口に接続される上部パーツと、
前記輸送用容器の充填口に接続される下部パーツとを有し、
前記上部パーツが、
前記サイロの排出口から排出される樹脂ペレットを前記下部パーツ内に導く内筒と、
前記内筒の外周を覆う外筒とを備え、
前記下部パーツが、
前後方向、左右方向、上下方向及び傾き方向の動きが許容される状態で前記内筒と前記外筒との間の空間に挿入され、前記内筒から排出される樹脂ペレットを前記輸送用容器の充填口に導く可動筒を備える
ことを特徴とする充填ノズル。 - 前記上部パーツが、
前記外筒内のエアを排気する排気ダクトを備える
ことを特徴とする請求項1記載の充填ノズル。 - サイロ内の樹脂ペレットを輸送用容器に充填するための樹脂ペレット充填システムであって、
請求項1又は2記載の充填ノズルを備える
ことを特徴とする樹脂ペレット充填システム。 - 前記充填ノズルを収容するクリーンルームと、
前記クリーンルーム内にクリーンエアを吹き出すクリーンエア吹出手段と、
前記上部パーツの排気ダクトを介して、前記外筒内のエアを前記クリーンルーム外に排気する排気手段とを備える
ことを特徴とする請求項3記載の樹脂ペレット充填システム。 - 前記輸送用容器の充填口とは別に設けられるクリーンエア投入口を介して、前記輸送用容器内にクリーンエアを投入するクリーンエア投入手段を備える
ことを特徴とする請求項3又は4記載の樹脂ペレット充填システム。 - サイロ内の樹脂ペレットを輸送用容器に充填するための樹脂ペレット充填方法であって、
請求項3〜5のいずれかに記載の樹脂ペレット充填システムを用い、
前記充填ノズルを介して、前記サイロの排出口と前記輸送用容器の充填口を連通させた後、
前記サイロ内の樹脂ペレットを前記輸送用容器に充填する
ことを特徴とする樹脂ペレット充填方法。 - 前記クリーンルーム内に吹き出されるクリーンエアの風量(a)m3/minと、
前記上部パーツの排気ダクトを介して、前記外筒内から前記クリーンルーム外に排気するエアの風量(b)m3/minと、
樹脂ペレットの充填量に応じて、前記輸送用容器の充填口から排出されるエアの風量(c)m3/minとの関係が
(c)≦(b)<(a)
を満たす
ことを特徴とする請求項6記載の樹脂ペレット充填方法。 - 前記クリーンルーム内に吹き出されるクリーンエアの風量(a)m3/minと、
前記上部パーツの排気ダクトを介して、前記外筒内から前記クリーンルーム外に排気するエアの風量(b)m3/minと、
樹脂ペレットの充填量に応じて、前記輸送用容器の充填口から排出されるエアの風量(c)m3/minと、
前記クリーンエア投入口を介して、前記輸送用容器内に投入されるクリーンエアの風量(d)m3/minとの関係が
(c)+(d)≦(b)<(a)
を満たす
ことを特徴とする請求項6又は7記載の樹脂ペレット充填方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005358044A JP4916166B2 (ja) | 2005-12-12 | 2005-12-12 | 充填ノズル、樹脂ペレット充填システム及び樹脂ペレット充填方法 |
CN2006800466306A CN101326104B (zh) | 2005-12-12 | 2006-12-05 | 树脂颗粒填充系统以及树脂颗粒填充方法 |
DE112006003356T DE112006003356T5 (de) | 2005-12-12 | 2006-12-05 | Befüllungsstutzen, Harzpellet-Befüllungssystem und Harzpellet-Befüllungsvefahren |
PCT/JP2006/324209 WO2007069492A1 (ja) | 2005-12-12 | 2006-12-05 | 充填ノズル、樹脂ペレット充填システム及び樹脂ペレット充填方法 |
TW095146287A TW200730402A (en) | 2005-12-12 | 2006-12-11 | Filling nozzle, resin pellet filling system, and resin pellet filling method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005358044A JP4916166B2 (ja) | 2005-12-12 | 2005-12-12 | 充填ノズル、樹脂ペレット充填システム及び樹脂ペレット充填方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007161285A true JP2007161285A (ja) | 2007-06-28 |
JP4916166B2 JP4916166B2 (ja) | 2012-04-11 |
Family
ID=38162802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005358044A Expired - Fee Related JP4916166B2 (ja) | 2005-12-12 | 2005-12-12 | 充填ノズル、樹脂ペレット充填システム及び樹脂ペレット充填方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4916166B2 (ja) |
CN (1) | CN101326104B (ja) |
DE (1) | DE112006003356T5 (ja) |
TW (1) | TW200730402A (ja) |
WO (1) | WO2007069492A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102211675A (zh) * | 2011-05-13 | 2011-10-12 | 山西长治维特衡器有限公司 | 一种接料器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53132178A (en) * | 1977-04-21 | 1978-11-17 | Atsuhiro Honda | Effective treating and utilizing method for wastes |
JPS60146097A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-08-01 | 神崎製紙株式会社 | キヤスト塗被紙の製造方法 |
JPH1191720A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-06 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 包装機械 |
JP2000283910A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Daiwa Can Co Ltd | 無菌充填用のダストモニタリング装置 |
JP2000355426A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-26 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 輸送コンテナの運用システム |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632408Y2 (ja) * | 1977-03-28 | 1981-08-01 | ||
JPS60146097U (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-27 | 中山 進 | 自動車の古オイル抜き漏斗 |
CN2254777Y (zh) * | 1995-12-21 | 1997-05-28 | 申昌浩 | 一种浮选机 |
JPH10273234A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Teijin Ltd | フレキシブルコンテナに収納する粉粒体の投入及び排出方法 |
JP2938419B2 (ja) | 1998-01-29 | 1999-08-23 | 三井物産株式会社 | コンテナを用いた樹脂材料の輸送方法 |
JP2000261090A (ja) | 1999-03-11 | 2000-09-22 | Konica Corp | レーザ駆動回路 |
JP4009135B2 (ja) | 2002-05-14 | 2007-11-14 | 出光興産株式会社 | 投入ノズル、粉粒体投入装置および粉粒体投入方法 |
CN1283363C (zh) * | 2004-05-27 | 2006-11-08 | 兰州理工大学 | 中药超细粉高压制备装置 |
-
2005
- 2005-12-12 JP JP2005358044A patent/JP4916166B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-12-05 WO PCT/JP2006/324209 patent/WO2007069492A1/ja active Application Filing
- 2006-12-05 DE DE112006003356T patent/DE112006003356T5/de not_active Withdrawn
- 2006-12-05 CN CN2006800466306A patent/CN101326104B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2006-12-11 TW TW095146287A patent/TW200730402A/zh not_active IP Right Cessation
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53132178A (en) * | 1977-04-21 | 1978-11-17 | Atsuhiro Honda | Effective treating and utilizing method for wastes |
JPS60146097A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-08-01 | 神崎製紙株式会社 | キヤスト塗被紙の製造方法 |
JPH1191720A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-06 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 包装機械 |
JP2000283910A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Daiwa Can Co Ltd | 無菌充填用のダストモニタリング装置 |
JP2000355426A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-26 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 輸送コンテナの運用システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101326104B (zh) | 2010-09-15 |
TW200730402A (en) | 2007-08-16 |
CN101326104A (zh) | 2008-12-17 |
WO2007069492A1 (ja) | 2007-06-21 |
JP4916166B2 (ja) | 2012-04-11 |
TWI361156B (ja) | 2012-04-01 |
DE112006003356T5 (de) | 2008-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI610725B (zh) | 粒狀材料之氣動輸送方法 | |
US9604263B2 (en) | System, tool and method for cleaning the interior of a freight container | |
US7959398B2 (en) | Car dumper dust control system | |
US7811041B2 (en) | Car dumper dust collection method and apparatus | |
TW200403791A (en) | Carrying vehicle, manufacturing apparatus, and carrying system | |
JP4916166B2 (ja) | 充填ノズル、樹脂ペレット充填システム及び樹脂ペレット充填方法 | |
JP2003007813A (ja) | 半導体ウエハの保管ボックス、運搬装置、運搬方法及び保管倉庫 | |
CN201940410U (zh) | 一种车间除尘装置 | |
CN103052471B (zh) | 喷丸处理装置 | |
WO2007072715A1 (ja) | 樹脂ペレット貯蔵装置及びその清掃方法 | |
JP2820620B2 (ja) | 高熱によって製造された珪酸を容器底部もしくは容器底部近傍から荷明けするための装置 | |
US6058557A (en) | Fugitive dust collector | |
JP4743005B2 (ja) | ダスト回収設備及びダスト回収方法 | |
EP1487727B1 (en) | Mobile pneumatic transport kit for dusty materials | |
JP2016500359A (ja) | 動作材料を移送するためのデバイス | |
WO2020155439A1 (zh) | 一种装船机的环保出料装置 | |
CN100511627C (zh) | 装料口 | |
CN203508495U (zh) | 一种易于清尘的冷却器 | |
CN214298272U (zh) | 一种气力输送用的真空输送机 | |
CN207343431U (zh) | 移动除尘系统 | |
CN209467034U (zh) | 一种自卸车防扬尘处理设备 | |
CN113226962B (zh) | 高抑制卸载装置 | |
US20230405644A1 (en) | Systems, assemblies, and methods for pyrophoric material extraction | |
CN215248315U (zh) | 一种新型敞顶箱装箱设备 | |
JPH0556818U (ja) | 粉粒塊状物の貯槽 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080704 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110531 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110725 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120117 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120124 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |