JP2007161011A - タイヤ空気圧異常警報方法、装置およびプログラム - Google Patents

タイヤ空気圧異常警報方法、装置およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】一輪のみ新品タイヤに交換した場合、誤報や未警報を防止できるタイヤ空気圧異常警報方法、装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】新品タイヤを装着して走行すると新品タイヤの径が大きくなる現象を利用し、一輪のみ新品タイヤに交換された場合、新品タイヤの径が大きくなる前と後の空気圧低下の判定値の差異と設定したしきい値とを比較することにより、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する工程を含むタイヤ空気圧異常警報方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤ空気圧異常警報方法、装置およびプログラムに関する。
従来、タイヤ空気圧の低下を検出し、警報を発するタイヤ空気圧異常警報方法は、減圧したタイヤの回転速度が正常空気圧のタイヤの回転速度と比較して速くなることを利用し、各タイヤの回転速度から、たとえば、下記式により計算される判定値(DEL1)の変動により、タイヤ空気圧が低下しているかどうかを検出し、タイヤ空気圧が低下していることを検出した場合に警報を発している。なお、下記式において、FLは左前車輪、FRは右前車輪、RLは左後車輪、RRは右後車輪を示す。
DEL1=((FL+RR)/(FR+RL)−1)×100
または((FL+RR)−(FR+RL))/(FL+FR+RL+RR)×200
しかし、タイヤを新品タイヤに交換して走行すると、新品タイヤの径が大きくなり、新品タイヤの回転速度が減少する。そのため、従来の空気圧異常警報方法では、新品タイヤを装着しているときに誤報となったり未警報となったりする場合があった。
特許文献1には、タイヤの種類が変化しても、初期化処理をすることにより装着されているタイヤの種類を識別し、タイヤの減圧判定の精度を向上させ、誤報や未警報を防止することのできるタイヤ識別装置、方法ならびに該装置を用いたタイヤ空気圧低下警報装置および方法が開示されている。しかし、新品タイヤに交換した場合の誤報や未警報を防止できるものではなかった。
特開2002−211220号公報
本発明は、一輪のみ新品タイヤに交換した場合、誤報や未警報を防止できるタイヤ空気圧異常警報方法、装置およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、新品タイヤを装着して走行すると新品タイヤの径が大きくなる現象を利用し、一輪のみ新品タイヤに交換された場合、新品タイヤの径が大きくなる前と後の空気圧低下の判定値の差異と設定したしきい値とを比較することにより、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する工程を含むタイヤ空気圧異常警報方法に関する。
前記工程により新品タイヤが検出される条件に、タイヤ空気圧異常警報方法は、さらに、高速走行前と後の中低速走行時の空気圧低下の判定値の差異と設定したしきい値とを比較することに限定した、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する工程を含むことが好ましい。
また、本発明は、新品タイヤを装着して走行すると新品タイヤの径が大きくなる現象を利用し、一輪のみ新品タイヤに交換された場合、新品タイヤの径が大きくなる前と後の空気圧低下の判定値の差異と設定したしきい値とを比較することにより、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する手段を有するタイヤ空気圧異常警報装置に関する。
前記手段により新品タイヤが検出される条件に、前記タイヤ空気圧異常警報装置は、さらに、高速走行前と後の中低速走行時の空気圧低下の判定値の差異と設定したしきい値とを比較することに限定した、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する手段を有することが好ましい。
さらに、本発明は、新品タイヤを装着して走行すると新品タイヤの径が大きくなる現象を利用し、コンピュータに、一輪のみ新品タイヤに交換された場合、新品タイヤの径が大きくなる前と後の空気圧低下の判定値の差異と設定したしきい値とを比較することにより、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する手順を実行するためのタイヤ空気圧異常警報プログラムに関する。
前記手順により新品タイヤが検出される条件に、前記タイヤ空気圧異常警報プログラムは、さらにコンピュータに、高速走行前と後の中低速走行時の空気圧低下の判定値の差異と設定したしきい値とを比較することに限定した、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する手順を実行させることが好ましい。
本発明によれば、新品タイヤの径が大きくなる前と後の空気圧低下の判定値の差異と設定したしきい値を比較し、新品タイヤが装着されたかどうかを検出することで、一輪のみ新品タイヤに交換した場合、誤報や未警報を防止できるタイヤ空気圧異常警報方法、装置およびプログラムを提供することができる。
新品タイヤを装着して走行すると、タイヤがなじむ段階で微妙に膨張し、新品タイヤの径が大きくなるため、その他のタイヤと比較して新品タイヤの回転速度が遅くなる。本発明のタイヤ空気圧異常警報方法は、新品タイヤの径が大きくなる前と後の空気圧低下の判定値から、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する工程(以下、工程1とする)を含む。
工程1において、一輪のみを新品タイヤに交換した場合に、新品タイヤが装着されたかどうかを検出できる。
工程1では、一輪のみが新品タイヤに交換された場合、各タイヤの回転速度から空気圧低下の判定値を演算し、新品タイヤの径が大きくなる前の判定値(以下、判定値1とする)と新品タイヤの径が大きくなった後の判定値(以下、判定値2とする)の差異と設定したしきい値(以下、しきい値1とする)とを比較することで、新品タイヤが装着されたかどうかを検出することができる。このとき、判定値1と判定値2の差異がしきい値1をこえると、新品タイヤが装着されたと検出する。
前記判定値1および2としては、たとえば、左右車輪の回転速度の比、前後車輪の回転速度の比、対角線上にある車輪の回転速度の比の組み合わせで、判定値1は新品タイヤの径が大きくなるまえの状態を初期走行時に記憶し、それを基準(つまり0)にすることで、そこからの変化量を判定値2とするなどがあげられる。
工程1において新品タイヤが装着されたと検出した場合、さらに、高速走行前と後の中低速走行時の空気圧低下の判定値から、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する工程(以下、工程2とする)を行うことが好ましい。工程1のみを行った場合、例えば、中低速での偏荷重の場合、新品タイヤの径が大きくなったのと同じ判定値2となるため、誤報や未警報となる傾向がある。
工程2では、各タイヤの回転速度から空気圧低下の判定値を演算し、高速走行する前の中低速走行時の空気圧低下の判定値(以下、判定値3とする)と高速走行した後の中低速走行時の空気圧低下の判定値(以下、判定値4とする)の差異と設定したしきい値(以下、しきい値2とする)とを比較することで、新品タイヤが装着されたかどうかを検出することができる。このとき、判定値3と判定値4の差異がしきい値2をこえると、新品タイヤが装着されたと検出する。
前記判定値3および4としては、たとえば、下記計算式によって表される車輪の回転速度の和の2組の差による判定値(DEL1、2および3)の組み合わせで、判定値3は新品タイヤの径が大きくなる前の状態を初期走行時に記憶し、それを基準(つまり0)にすることで、そこからの変化量を判定値4とすることなどがあげられる。下記式において、FLは左前車輪、FRは右前車輪、RLは左後車輪、RRは右後車輪を示す。
DEL1=((FL+RR)/(FR+RL)−1)×100
または((FL+RR)−(FR+RL))/(FL+FR+RL+RR)×200
DEL2=((FL+FR)/(RL+RR)−1)×100
または((FL+FR)−(RL+RR))/(FL+FR+RL+RR)×200
DEL3=((FL+RL)/(FR+RR)−1)×100
または((FL+RL)−(FR+RR))/(FL+FR+RL+RR)×200
判定値3および4としてDEL1、2および3を演算する場合、それぞれの符号の関係から、回転速度の遅いタイヤを検出することができ、どのタイヤが新品タイヤに交換されたかを検出できる。DEL1、2および3の符号の関係から検出される回転速度の遅いタイヤを、表1に示す。
Figure 2007161011
なお、前記判定値1〜4は、安定させることができるため、移動平均により求めることが好ましい。
工程2において、高速走行とは、130〜250km/hが好ましく、中低速走行とは、15〜130km/hが好ましい。
工程1で新品タイヤが装着されていることを検出した後、工程2は、正確な判定値を得ることができないという理由から、減圧判定されていないときに行うことが好ましい。また、初期化処理開始後、一定距離を走行するまでに行うことが好ましい。なお、一定距離としては、500〜1000kmが好ましい。
工程2において新品タイヤを検出した後、初期化処理を開始することが好ましく、自動または運転手が手動で開始することがより好ましく、自動で開始することがさらに好ましい。また、新品タイヤを装着した場合に、他のタイヤの回転速度との相違により、誤って減圧判定をしないように、しきい値を大きくすることが好ましい。
本発明のタイヤ空気圧異常警報方法は、工程1を含んだタイヤ空気圧異常警報方法であり、好ましくは工程1を含んだ新品タイヤ検出方法を含むタイヤ空気圧異常警報方法である。なお、前記タイヤ空気圧異常警報方法は、工程1および2の他に、新品タイヤを検出した場合は警報を発しない工程を含むことが好ましい。
ここに説明した技術的事項に基づいて、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する工程の一例を図1のフローチャートに示す。なお、図1中の記載は、あくまで一例であり、本発明の実施の形態がこれらに限定されるものではない。
S1では、新品タイヤを検出しているかどうかで判定する。検出している場合は、S2で新品タイヤを検出せず、ルーチンを終了する。また、検出していない場合は、S3のルーチンを行う。
S3では、初期化処理開始後500km以上走行しているかどうかで判定する。走行している場合は、S2で新品タイヤを検出せず、ルーチンを終了する。また、500km以上走行していない場合は、S4のルーチンを行う。
S4では、初期化処理開始後、減圧判定しているかどうかで判定する。減圧判定している場合は、S2で新品タイヤを検出せず、ルーチンを終了する。また、減圧判定していない場合は、S5のルーチンを行う。
S5では、初期化処理が終了しているかどうか判定する。終了していない場合は、エンドに進んで今回のルーチンを終了してから、再度スタートに進み、再測定される。また、終了している場合は、S6のルーチンを行う。
S6では、高速走行後の中低速走行中に、一輪が「slower」と判定されるかどうかで判定する。「slower」と判定されるタイヤがない場合および一輪ではない場合は、S7で新品タイヤ検出カウンタをデクリメントさせ、エンドに進んで今回のルーチンを終了してから、再度スタートに進み、再測定される。また、一輪が「slower」と判定されている場合は、S8で新品タイヤ検出カウンタをインクリメントさせ、S9のルーチンを行う。
S9では、新品タイヤ検出カウンタが60をこえているかどうかで判定する。こえていない場合は、エンドに進んで今回のルーチンを終了してから、再度スタートに進み、再測定される。また、こえている場合は、S10で新品タイヤを検出し、その後、S11で初期化処理を自動で開始し、新品タイヤの情報を記憶するとともに、新品タイヤの装着によって誤報がないようにしきい値を自動で大きくする。
次に、実施例に基づいて本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。
実施例1
試験用の二人乗りFR車に、前輪(前左タイヤ(FL)および前右タイヤ(FR))としてサイズ245/40ZR18のタイヤ(DUNLOP SPSPORTS9000)を装着し、後輪(後左タイヤ(RL)および後右タイヤ(RR))としてサイズ265/35ZRのタイヤ(DUNLOP SPSPORTS9000)を装着した。このとき、FLを新品タイヤとした。
前記FR車を、速度200km/hで300秒間走行させ、その間のFRの回転速度に対するFLの回転速度の比(FL/FR)を測定した。
実施例1の測定結果を図2に示す。
時間の経過とともに、FLの径が大きくなることで、FLの回転速度が遅くなり、FL/FRの値が減少している。
実施例2
まず、前記FR車を80km/hで12秒間(0〜12秒)走行させた。その後、3.70m/s2の加速度で6秒間(12〜18秒)加速し、200km/hとし、11秒間(18〜29秒)走行させた。さらに、3.70m/s2の減速度で6秒間(29〜35秒)減速し、再び速度を80km/hとし、12秒間(35〜47秒)走行させた。
走行中、判定値(DEL1、DEL2およびDEL3)を測定し、新品タイヤ検出カウンタをセットした。この際、DEL1、DEL2およびDEL3において、Slowerを検出するためのしきい値を−0.09とした。なお、中低速走行時の判定値から、1輪だけ回転車輪速度が遅く(Slower)なっているときに、新品タイヤ検出カウンタが増加し、該カウンタが60をこえたときに新品タイヤが装着されていると判断する。
実施例2の測定結果を図3に示す。
35秒で新品タイヤ検出カウンタが増加しはじめ、46秒で60をこえたため、新品タイヤが検出できた。
本発明の実施の形態の一例を示すフローチャートである。 実施例1にて新品タイヤを検出する際の判定値のグラフである。 実施例2にて新品タイヤを検出する際の判定値のグラフである。

Claims (6)

  1. 新品タイヤを装着して走行すると新品タイヤの径が大きくなる現象を利用し、一輪のみ新品タイヤに交換された場合、新品タイヤの径が大きくなる前と後の空気圧低下の判定値の差異と設定したしきい値とを比較することにより、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する工程
    を含むタイヤ空気圧異常警報方法。
  2. 請求項1記載の工程により新品タイヤが検出される条件に、高速走行前と後の中低速走行時の空気圧低下の判定値の差異と設定したしきい値とを比較することに限定した、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する工程
    を含む請求項1記載のタイヤ空気圧異常警報方法。
  3. 新品タイヤを装着して走行すると新品タイヤの径が大きくなる現象を利用し、一輪のみ新品タイヤに交換された場合、新品タイヤの径が大きくなる前と後の空気圧低下の判定値の差異と設定したしきい値とを比較することにより、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する手段
    を有するタイヤ空気圧異常警報装置。
  4. 請求項3記載の手段により新品タイヤが検出される条件に、高速走行前と後の中低速走行時の空気圧低下の判定値の差異と設定したしきい値とを比較することに限定した、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する手段
    を有する請求項3記載のタイヤ空気圧異常警報装置。
  5. 新品タイヤを装着して走行すると新品タイヤの径が大きくなる現象を利用し、コンピュータに、一輪のみ新品タイヤに交換された場合、新品タイヤの径が大きくなる前と後の空気圧低下の判定値の差異と設定したしきい値とを比較することにより、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する手順
    を実行するためのタイヤ空気圧異常警報プログラム。
  6. 請求項5記載の手順により新品タイヤが検出される条件に、高速走行前と後の中低速走行時の空気圧低下の判定値の差異と設定したしきい値とを比較することに限定した、新品タイヤが装着されたかどうかを検出する手順
    を実行させるための請求項5記載のタイヤ空気圧異常警報プログラム。
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