JP2007160500A - 改良型平行空気式グリッパー - Google Patents

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Abstract

【課題】耐摩耗性がよくコンパクトなグリッパを提供する。
【解決手段】チャンバ(15)を形成するグリッパーボディ(11)、前記チャンバ内で可動の交互の空気式ピストン(12)およびピストンによって制御されておよび反対方向に可動な2つのジョー(13、14)を備える平行空気式グリッパーに関する。第1のジョー(13)は、その運動に従うために強固にピストン(12)に取り付けられ、一方、第2のジョー(14)は、振動中心支点と、前記ピストン(12)の片側内に成形されたフレアーの底部上に、および第2のジョー(14)内に、それぞれ設けられた対応する座部と連結するように設計されたころがり面を有する2つの終端ヘッドと、を収容するための横穴を持つ中間のより大きく寸法取りされた断面部分を備える、振動伝達要素即ちレバー(22)によってピストン(12)に連結されている。
【選択図】図3

Description

この発明は、一般に部材をグリップしてかつ取り扱うグリッパーに関し、および特に平行空気式グリッパーに関する。
同じ出願人による以前の特許US6,273,485内に記述された種類の空気式グリッパーは、すでに公知であり、かつ請求項1の前文に対応する。それらは、基本的に、2つのフランジによって対向端部で閉じられているチャンバを形成するボディと、前記チャンバの中で動く交互の空気式ピストンと、前記チャンバと平行して前記ボディ内に形成された筐体の中で直線的に案内され、前記ピストンによって制御され、取り扱われるべき部材をグリップしてかつ開放するための手段を設けられた2つのジョーと、から構成される。
2つのジョーは、ピストンによって互いに反対方向に動かされる。第1のジョーは、直接強固に同じピストンに取り付けられ、一方、第2のジョーは、グリッパーボディ内に支持され、かつピストンおよび第2のジョーにそれぞれ取り付けられたカップリングピンによってその端部で連結された、中央の振動ピン上で振動する駆動レバーによってピストンへ連結されている。
しかし、前記グリッパーは、たとえ有効でも、特定の側面から生じた改善に従う。実際、前記グリッパーにおいて、ジョーの一つに対するピストンの接続レバーは、平坦であり、かつ、カップリングピンとの、および振動ピンとのかなり限定されたコンタクト表面を持ち、従って急速な摩耗になりやすく、および例えば高阻止力の発現を可能にしない。

さらに、このシステムによって、ジョーの動程は、レバーの長さに密接に依存する。増加された動程に対して、より長い長さのレバーを使用する必要があり、ボディの全体的な寸法および結果としてグリッパーの全体的な寸法もまた、このように増加する必要がある。
したがって、ジョーの行程は、グリッパーの寸法および制限領域でのその使用の可能性を危うくしないために特定の限界を越えることができない。
これらの主張から始めて、この発明の目的の一つは、コントロールピストンを線形のジョーの一つに連結する振動レバーが、中央の振動ピンに対して、一方のピストンおよびもう一方のマッチングジョーを、両方ともそのコンタクト表面を増加させるための、新しいおよび独創的な形状を持つ、空気式グリッパーを提供することである。

本発明の別の目的は、等しいグリッパーの寸法、増加した行程、およびジョーの行程の変化、を可能にすることである。
さらに他の目的は、したがって、装置の機能および性能を改善するために、連結摩耗を減らし、かつ処理されるべき部材上のグリップ力および阻止力を増加するための、それが振動レバーによって駆動する、コントロールピストンとジョーとの間の改善された連結状態を有する、空気式グリッパーを提供することである。

本発明の更なる目的は、より簡素なおよびより少ない費用のジョーを有し、および同時に、グリッパーボディとのマッチングにおいてより大きな精度を持つ、空気式グリッパーを提案し、かつ提供することである。
それらに由来するこれらの目的および内在する利点は、本発明に従う請求項1の前文に記載の平行空気式グリッパーによって到達され、および、ピストンから、中央の振動支点と、前記ピストンの片側に成形されたフレアーの底部に、および第2のジョーにそれぞれ設けられた、対応する座部と連結するように設計されたロール表面を有する2つの終端ヘッドと、を収容する横穴を持つ、増加した断面積を有する中間部を含む、第2のジョーへの運動伝達のための振動要素即ちレバー、を特徴とする。

この種の振動レバーは、次いで付加された他の請求項に記載の種々の方式を使用して作成されることができる。
示すように、この平行空気式グリッパーは、基本的に、グリッパーボディ11と、交互の空気式ピストン12と、物のグリップおよび開放のために構成された等しい数のシュー(図示せず)と、を保持する、2つの一直線に並べられたジョー13,14を備える。

長手方向に、グリッパーボディは、互いに平行する、円筒形のチャンバ15およびガイド16を形成する。円筒形のチャンバ15の対向端部は、フランジ17によって閉じられている。空気式ピストン12は、前記チャンバ15の中で、止め具15’によって制限されることができる行程に対して交互の運動によって案内され、かつ可動である。それは、圧力下で、前記チャンバ15に送られ、およびそこから吐出される流体によって、前記流体の循環のために、ピストンの反対側からダクトに連結される注入口/放出口穴18, 18’を介して、駆動される。
ジョー13,14は、グリッパーボディ11内に形成されたガイド16内に収容され、ピストン12によって反対方向に直線的に可動である。特に、前記ガイド16は、逆T字形状とすることができ、およびジョー13,14は、グリッパーシューを保持するように設計されたそれらの上面が、ガイド16の長手方向開口部16’に面するように、対応して構成されることができる。さらに、前記開口部は、保護板19によって、ダートおよび異質の物質がそれらの交互の運動中にジョーの間に入り込むのを防ぐように、ジョーにまたがって、中間の部分で部分的に閉じることができる。
反対方向の運動に対して、第1のジョー13は、グリッパー11のボディ内のチャンバ15とガイド16の間に設けられた、スロット21内に挿入されて動くピン20によって、厳密にその動きに従うように、半径方向に強固にピストン12に取り付けられている。一方、第2のジョー14は、伝達要素即ちレバー22によってピストン12に連結され、ピストンの一方向への動きがジョー14の反対方向への動きに対応するように、したがって、第1のジョー13の動きとは逆に、振動する。振動要素即ちレバー22は、ピストン12と第2のジョー14の間に延在し、チャンバ15とガイド16の間のグリッパー11のボディ内に設けられた、スロット21’もまた通過する。
1つの構成方法(図1/2および3)において,振動要素即ちレバー22は、中間部23、好ましくは円筒形の、中間部23の対向端部における2本の拡張可能なレッグ24、24’と、前記レッグの自由端における2つの、両方とも好ましくは円筒形のまたは球面のロール表面を有する、終端ヘッド25、25’と、を備える。中間部23は、グリッパー11のボディ内の要素即ちレバー22の振動の支点27として働くピンを受けるように設計された横穴26を持つ。拡張可能なレッグ24、24’は、反対方向に面し、前記中間部23内に設けられた軸孔28内に、前記軸孔28への収縮およびそこからの突出が可能なように収容されている。図示の例において、終端ヘッド25、25’はピンであり、拡張可能なレッグ24、24’に直角に配置されて取り付けられ、それぞれ、ピストン12の側面に、および第2のジョー14に対して斜めに、設けられたフレアー12’の底部に設けられた、対応するほぼ半円筒形の座部29,29’の中へ入れることができるように収容されている。
このように、振動伝達要素即ちレバー22は、それが延伸されることができる事実のおかげで、ピストン行程に従うためにその長さを変え、かつ第2のジョー14の開閉運動を引き起こすことができる。それで、ピストンの行程は、ジョー14により大きな動程を与えるために、伝達要素即ちレバー22によって影響されずに、この点でより長くなることができ、後者の最大延長部分制限を可能にする。さらに、中間部23は特に広くかつ確動の中央の支点27上にカップリングおよびころがり面を持ち、強い力の存在下でさえその支持を可能にする。他方においては、ヘッド即ち横断方向に配置される端子ピン25、25’はコントロールピストン12との、および第2のジョー14との大きい接触面を提供し、より正確なおよび確実なカップリングに、かつより少ない摩擦および摩耗を伴ってなる。
別の構成方法において、図4、5および6内の、22’によって設計された振動伝達要素即ちレバーは、固定長を持ち、樽形の大型ダブルコーン30の中間部を持ち、およびその2つの対向端部に2つの実質的に球面の終端ヘッド31、31’を有する。中心に、すなわちこのもう一方の伝達要素22’の最も大きい寸法の部分において、中間部30は、グリッパーボディ11内に振動搭載用の支点33を受けるための横穴32を持つ。その球形ヘッド31、31’は、おそらく減摩ブッシング34の挿入と共に、それぞれピストンの片側内のフレアー36の底部上におよび第2のジョー14内に設けられた、対応する座部35、35’内に、挿入されて収容される。
また、この構成において、振動伝達要素22’は、一方では最も大きい寸法の部分における中央の穴32のおかげで、支点33上に大きいころがり面を持ち、他方では、球形ヘッド31、31’がコントロールピストンとの、および第2の被制御ジョー14とのより良好なおよびより正確な連結状態を提供する。
両方の構成方式において、振動伝達要素即ちレバー22あるいは22’の部品は、都合よくかつ自動工作機械によって高精度で、かつ低下されたコストで作成されることができることも、また考慮に入れられるべきである。本発明の別の態様では、図7の各々のジョー13,14は、例えばzama(Zn+Al+Mg合金)あるいは他のなんらかの低級金属材料で鋳造されたジョーボディ40、およびジョーボディ40の両側に挿入された2つの焼入鋼ロール41によって、作成されることができる。このようにして、ジョー13,14は、作成するのに非常により簡単でおよび経済的であり、および、それらの側面のロール41は、それが案内されて摺動する、グリッパーボディ11のガイド16との各ジョーのより信頼できるおよび長続きするカップリングのための、高精度および高耐磨耗性軸受として働き、従って、前記ガイドは、断面内に前記ジョーのそれに適した構成を持つ。
本発明は、同封の実例となる図面を参照して詳細に記述されているが、それらの図面は本発明を拘束するものではない。
第1の方法の構造に従う振動伝達要素即ちレバーの拡大図。 図1の伝達要素即ちレバーを組み入れているグリッパーの斜視図の分割図。 図2のグリッパーの長手方向断面図。 別の構造方式に従う関連支点を有する振動伝達要素即ちレバー。 図4の振動伝達要素即ちレバーを組み入れているグリッパーの斜視図の分割図。 図5のグリッパーの長手方向断面図。 グリッパーのジョーの一つ。

Claims (10)

  1. 平行空気式グリッパーであって、2つの先端フランジによって閉じられたチャンバ(15)を形成するグリッパーボディ(11)と、前記チャンバ内で交互に動く空気式ピストン(12)と、前記チャンバに平行して前記ボディ内に設けられ、前記ピストンによって互いに反対方向に動く、線形のガイド(16)内で案内される2つのジョー(13,14)と、取り扱われるべき部材をグリップし、かつ開放する保持手段と、を備え、そこで、第1のジョー(13)が、一致してその運動に従うために強固にピストン(12)に取り付けられ、一方、第2のジョー(14)は、前記グリッパーボディ(11)内の中央の支持支点で振動し、かつ、それぞれ、前記ピストン(12)と前記第2のジョー(14)とをその対向端部に連結する、伝達要素即ちレバーによって前記ピストン(12)に連結されており、前記振動伝達要素即ちレバー(22,22’)は、中央の振動支点を受けるための横穴と、前記ピストン(12)の片側内に成形されたフレアーの底部上に、および前記第2のジョー(14)内に、それぞれ設けられた、対応する座部と連結するように設計された、ころがり面(25,25’;31,31’)を有する2つの終端ヘッドと、を設けられた、より大きい寸法の断面を有する中間部(23,30)を備える、ことを特徴とする平行空気式グリッパー。
  2. 前記振動伝達要素即ちレバー(22)は、第2のレバーとは対照的に前記ピストンの前記運動に応答して長さにおいて変化する、ことを特徴とする請求項1に記載の平行空気式グリッパー。
  3. 前記振動伝達要素即ちレバー(22)の前記中間の部分(23)は反対方向に面する2つの拡張可能なレッグ(24,24’)に連結され、ころがり面を有する前記終端ヘッド(25,25’)が前記拡張可能なレッグの自由端にある、ことを特徴とする請求項1および2に記載の平行空気式グリッパー。
  4. 前記中間部は円筒形であり、かつ前記振動支点(27)を収容するための横穴を設けられており、前記レッグは、前記中間部内に設けられた軸孔内に案内されて動き、および、前記終端ヘッド(25,25’)は、前記ピストンの片側内の、および前記第2のジョー内の、前記座部に収容されて中へ入る、ことを特徴とする請求項3に記載の平行空気式グリッパー。
  5. 前記終端ヘッド(25,25’)は円筒形であり、前記拡張可能なレッグに直角に位置を定められ、かつそれは前記ピストンの片側に設けられた実質的に半円筒形の座部内におよび前記第2のジョー内に、収容されている、ことを特徴とする請求項4に記載の平行空気式グリッパー。
  6. 前記拡張可能なレッグの前記終端ヘッドは、実質的に球面であり、および、各終端ヘッドと前記それぞれの座部の間の、前記ピストンの片側内に、および前記第2のジョーの前記底部内に設けられた、基本的に半球面の座部内に収容され、減摩ブッシングを挿入することができる、ことを特徴とする請求項1に記載の平行空気式グリッパー。
  7. 前記振動伝達要素即ちレバー(22’)の前記中間の部分(30)は、ダブルコーン形状を持ち、その対向端部に2つのヘッド(31,31’)を持つ、ことを特徴とする請求項1に記載の平行空気式グリッパー。
  8. 前記中間のダブルコーン形の部分(30)は、前記振動支点(33)を収容するための横穴を設けられ、および、前記終端ヘッド(31,31’)は、球面であり、かつ基本的に各終端ヘッドと前記それぞれの座部の間の、前記ピストンの片側内に、および前記第2のジョー内に、設けられた、半球面の座部内に収容され、減摩ブッシングを挿入することができる、ことを特徴とする請求項7に記載の平行空気式グリッパー。
  9. 各ジョー(13,14)は、ある材料と、前記ジョーボディの反対側に沿って配置され、かつ前記グリッパーボディの前記ガイドの中で前記ジョーの前記運動のための滑り軸受として作動する、別の材料から作成された、2つのロール(41)と、から作成されたジョーボディ(40)を備える、ことを特徴とする先行する請求項のいずれかに記載の平行空気式グリッパー。
  10. 前記ジョーボディ(40)はzama(Zn+Al+Mg合金)あるいは他の材料で鋳造され、および、軸受として作動する前記ローラー(41)は焼入鋼でできている、ことを特徴とする、請求項9に記載の平行空気式グリッパー。
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