JP2007160479A - ショット処理装置の安全起動方法および該方法を用いるショット処理装置、ならびに該装置の安全起動プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ショットブラスト装置において起動時に安全上の問題がないことを可及的にオペレータに喚起して作業安全を図ることができるショット処理装置の安全起動方法を提供する。
【解決手段】運転を操作する操作盤を備えるショット処理装置の安全起動方法であって、運転起動時、前記操作盤のタッチパネルの画面に所定の安全確認項目と選択キーを表示する工程と、該安全確認項目に適合する選択キーを操作する工程と、所定の安全確認項目に対する選択キーの操作が完了したのち、運転起動時の安全が確認されているか否かを判定する工程と、該判定結果に基づいて、前記タッチパネルの画面を所定の画面に切り換える工程とを含んでいる。
【選択図】図1
【解決手段】運転を操作する操作盤を備えるショット処理装置の安全起動方法であって、運転起動時、前記操作盤のタッチパネルの画面に所定の安全確認項目と選択キーを表示する工程と、該安全確認項目に適合する選択キーを操作する工程と、所定の安全確認項目に対する選択キーの操作が完了したのち、運転起動時の安全が確認されているか否かを判定する工程と、該判定結果に基づいて、前記タッチパネルの画面を所定の画面に切り換える工程とを含んでいる。
【選択図】図1
Description
本発明はショット処理装置の安全起動方法および該方法を用いるショット処理装置、ならびに該装置の安全起動プログラムに関する。さらに詳しくは、鋳物表面の酸化物除去、鋳物のバリ取り、線材や、鋼板、型鋼などの処理材の表面処理を行うショット処理装置の安全起動方法および該方法を用いるショット処理装置、ならびに該装置の安全起動プログラムに関する。
従来、ショットピーニング装置が設定条件で作動しているか否かを監視し、ワークに対してショットピーニング処理の品質保証をするショットピーニング装置がある(たとえば、特許文献1参照)。このショットピーニング装置では、所望のショットピーニング処理をするのに必要な条件を制御装置に設定し、当該設定した条件に対応する個所の作動状態の適否について各種のセンサによりチェックし、チェックの結果、ショットピーニング装置の作動状態が許容範囲にある時、ショットピーニング処理は適当であると判定するようにしている。
しかしながら、この装置では、起動後のショットピーニング処理の品質を保証しているが、予め運転起動時の不具合を生じないように対策をしていないため不測の故障が起こる可能性がある。
一方、自走式の建設機械を発進させる際に、目視点検による安全確認を実践させ、事故の発生を防止する建設機械の安全装置がある(特許文献2)。この安全装置では、建設機械の周囲の所定位置に、該建設機械の走行部の近傍の障害物の有無を確認して操作する1または2以上の安全確認信号入力手段を設け、すべての安全確認信号入力手段が操作されて安全確認信号が入力されることによって、前記建設機械を走行可能な状態としている。
しかしながら、前記安全確認信号入力手段は、建設機械の周囲の所定位置に設けられているため、各位置での入力操作のため、入力済とこれから入力しなれればならない位置を覚えておかなければならない。このため、入力作業が煩雑である。また、もしエンジンが始動しない場合には、入力し忘れた位置を探さなければならないという問題がある。さらに、機械本体の故障でエンジンが始動しないのか、すぐに判明できないという問題もある。
今後、作業性はもちろんのこと、オペレータの健康管理などについても考慮する必要があり、労働安全衛生上の使用者の安全管理責任は高くなってきている。
そこで、本発明は、叙上の事情に鑑み、ショットブラスト装置において起動時に安全上の問題がないことを可及的にオペレータに喚起して作業安全を図ることができるショット処理装置の安全起動方法および該方法を用いるショット処理装置、ならびに該装置の安全起動プログラムを提供することを目的とする。
本発明のショット処理装置の安全起動方法は、運転を操作する操作盤を備えるショット処理装置の安全起動方法であって、運転起動時、前記操作盤のタッチパネルの画面に所定の安全確認項目と選択キーを表示する工程と、該安全確認項目に適合する選択キーを操作する工程と、所定の安全確認項目に対する選択キーの操作が完了したのち、運転起動時の安全が確認されているか否かを判定する工程と、該判定結果に基づいて、前記タッチパネルの画面を所定の画面に切り換える工程とを含むことを特徴としている。
また、本発明のショット処理装置は、運転を操作する操作盤を備えるショット処理装置であって、運転起動時、前記操作盤のタッチパネルの画面に所定の安全確認項目と選択キーを表示する表示手段と、所定の安全確認項目に対する選択キーの操作が完了したのち、運転起動時の安全が確認されているか否かを判定する判定手段と、該判定結果に基づいて、前記タッチパネルの画面が所定の画面に切り換える切換手段とを備えることを特徴としている。
さらに、本発明のショット処理装置の安全起動プログラムは、ショット処理装置の運転を安全に起動するためにコンピュータを、運転起動時、操作盤のタッチパネルの画面に所定の安全確認項目と選択キーを表示する表示手段、所定の安全確認項目に対する選択キーの操作が完了したのち、運転起動時の安全が確認されているか否かを判定する判定手段、該判定結果に基づいて、前記タッチパネルの画面が所定の画面に切り換える切換手段として機能させることを特徴としている。
本発明によれば、オペレータがタッチパネルの画面を見ながら、安全確認項目に回答していくため、オペレータに起動時の安全確認を喚起することができる。また、安全確認項目のチェックリストの全てが安全側に入力された場合に初めて起動し、少なくとも1つの入力が安全側でない場合には起動しない。したがって、作業安全を図ることができる。
以下、添付図面に基づいて、本発明のショット処理装置の安全起動方法および該方法を用いるショット処理装置、ならびに該装置の安全起動プログラムを説明する。本発明にかかわるショット処理装置は、鋳物表面の酸化物除去や、鋳物のバリ取りのほか、線材や、鋼板、型鋼などの処理材の表面処理を行う処理条件および運転を制御する条件などを記憶し、運転を操作することができる操作盤を備えるショット処理装置であれば、とくに限定されるものではない。たとえば、ショット処理装置としては、研掃室を構成するキャビネット内に設けたテーブルに被研掃物を戴置し、ショットを投射するようにしたショットブラスト装置や、キャビネット内に傾斜して軸承されるドラムに被研掃物を入れてショットを投射するようにしたショットブラスト装置、ハンガーコンベヤによって被研掃物を移動させながら、ショットを投射するようにした、いわゆるハンガー式ショットブラスト装置、線材や鉄鋼などのショットブラスト処理を主に行うコンベヤ式ショットブラスト装置、ショットを回転板のブレードに供給する流入管を有するブラスト装置またはピーニング処理を行うショットピーニング装置などを適宜用いることができる。また、ショットを投射するショット投射機としては、遠心式または空気式のショット投射機を適宜選定することができ、また、乾式または湿式でもかまわない。
前記操作盤は、コンピュータ(CPU)および制御用コントローラなどを搭載しており、ショット処理装置の運転状態が監視できるようにされている。前記操作盤におけるコンピュータには、表示手段、判定手段および切換手段を含む安全確認手段として機能するための安全起動プログラムが内蔵されている。前記制御用コントローラとしては、予め動作手順のプログラム(ソフトウエア)を記憶させておき、センサなどから出力された信号をもとに、プログラムした通りに動かすように指示を出すことができるものであれば、とくに限定されるものではないが、たとえばプログラマブル・ロジックコントローラ(PLC)とすることができる。また、前記操作盤は、運転状態を制御する制御値の一部の設定値を変更できるように構成することができる。
前記表示手段は、運転起動時、前記操作盤のタッチパネルの画面に所定の安全確認項目と選択キーを表示する機能を有する。このタッチパネルは、表示面全体を覆う透明な膜を設けた構成をなしており、オペレータが選択キーである、たとえば「YES」と「NO」をタッチしたことを検知して、そのタッチ位置を検出することができるものであれば、とくに限定されるものではない。この選択キーの操作は、指先や、ペン先あるいはペン型の入力デバイスなどの指示手段でタッチ操作で行うことができる。前記安全確認項目として、オペレータが起動時の安全確認をしなければならないチェック内容である、オペレータの体調(健康状態)や、オペレータの安全装備、機体の周辺状況および機体本体の状況などを挙げることができる。本実施の形態では、図1〜2に示されるように、タッチパネルの画面1に「1.体調は良いですか?」、「2.保護メガネなどを決められた保護具を着用してますか?」、「3.機械内や周辺の危険区域に他の人はいませんか?」、「4.キャビネット扉は確実に閉まっていますか?」、「5.機械周辺にショット粒の飛散はありませんか?」、「6.集塵機ホッパーのダスト清掃をしていますか?」、「7.安全カバーは取り付けていますか?」、「8.インペラー蓋が開いていませんか?」、「9.安全装置、センサは故障していませんか?」などとともに、「YES」や「NO」の操作キー2が表示されている。
前記判定手段は、オペレータが前記所定の安全確認項目に対する選択キー2の操作(「YES」または「NO」のタッチ操作)をすべて完了し、たとえば図2に示されるように、画面下の「OK」キー3をタッチすると、運転起動時の安全が確認されているか否かを判定する機能を有する。この判定結果は、画面を切換手段により所定の画面に切り換えてオペレータにつぎの手順を知らせる。たとえば、オペレータが「NO」キーを操作したことにより、前記運転起動時の安全が確認されていないと判定される場合、図3に示されるように、指示画面切換手段によりタッチパネルの画面1を安全確認事項の確認を指示する画面1aに切り換える。前記所定の安全確認事項のうち、「NO」キーをタッチした項目に対する指示事項として、本実施の形態では、「1.体調不良を上司に連絡して下さい。」、「2.保護メガネ、保護具を着用して下さい。」、「3.機械内や周辺の危険区域から外へ人を誘導して下さい。」、「4.キャビネット扉をしっかりと閉めて下さい。」、「5.安全カバーを取り付けて下さい。」、「6.インペラー蓋を工具で確実に閉めて下さい。」および「7.安全装置、センサを修理または新品に交換して下さい。」が示されている。オペレータは、指示画面(処置画面)1aに従って処置を完了すると、画面下の「処置完了」キー4をタッチする。これにより、図4〜5に示されるように、起動OK画面1bが表示され、起動できる状態を知らせたのち、画面がメニュー画面切換手段によりショットブラスト処理の作業メニューの画面1cに切り換わる。
なお、本実施の形態におけるメニュー画面とは、本機を操作するにあたり、その操作を行う初期画面であり、稼動中の状況を表示する画面をいう。
ついで、「手動画面」キー5をタッチすると、図6に示されるように、手動画面1dに切り換わる。本実施の形態における手動画面とは、各操作を手動にて行うための機能の画面というものであり、手動操作で行うロータリバルブ、集塵機、バケットエレベータおよびインペラの起動停止などが表示される。オペレータはこの手動画面1dを見て、たとえばメンテナンスおよび微調整などの作業を行う。
また、「異常画面」キー6をタッチすると、本実施の形態では、図7に示されるように、異常画面1eに切り換わる。本実施の形態における異常画面とは、異常が発生した要因を表示するための画面をいうものであり、エリアセンサ、モータ過負荷、点検扉開およびサイクルタイムオーバーなどが表示される。オペレータはこの異常画面1eを見て、たとえば異常発生の原因確認とその復帰などの作業を行う。
また、「設定画面」キー7をタッチすると、本実施の形態では、図8に示されるように、設定画面1fに切り換わる。本実施の形態における設定画面とは、処理対象ワークそれぞれの処理条件を設定する画面をいうものであり、ワークNoに対するショット投射時間選択、ショット投射時間、省エネ時間およびサイクルオーバー検出時間などが表示される。オペレータはこの設定画面1fを見て、たとえば処理ワークの設定登録および呼出しなどの作業を行う。
また、「予報画面」キー8をタッチすると、本実施の形態では、図9に示されるように、予報画面1gに切り換わる。本実施の形態における予報画面とは、消耗品における交換サイクル時間の設定と現在の稼働時間を表示する画面をいうものであり、ブレード、コントロールゲージ、インペラライナおよびインペラライナ蓋の設定値や現在値などを表示する。オペレータはこの予報画面1gを見て、たとえば各消耗品のサイクル時間を使用条件毎に設定し、設定時間が来れば、交換のお知らせを自動的に表示させるための設定などの作業を行う。
本実施の形態では、オペレータがタッチパネルの画面を見ながら、安全確認項目に回答していくため、オペレータに起動時の安全確認を喚起することができる。また、この安全確認後には、作業メニュー画面の表示にしたがって、必要な情報および処置を行うことができるため、作業安全を図ることができる。
なお、前記操作盤は、運転状態を制御する制御値の一部の設定値を変更できるように構成することができるため、図5〜9に示されるように、消耗品お知らせ機能(タッチパネルに消耗品の名称、消耗時間を予めセットしておき、時間が来ると、消耗品交換を指示する機能)、省エネ自動停止機能(一定時間、ワークが処理されないと、省エネのため、駆動モータを停止する機能)、作業性向上(予め処理ワークのNo(番号)、名称などとそれに対するショット処理条件(投射時間、投射量、投射速度))をインプットしておき、ワークNoを指示すれば簡単に処理できるようにすることもできる。これにより、素人や、外国人でも装置の扱いを可能とすることができる。
また、本実施の形態では、タッチパネルが操作盤に搭載されているが、本発明においては、これに限定されるものではなく、タッチパネルを操作盤に着脱自在に設けることができる。これにより、オペレータはタッチパネルを携帯して必要な操作をすることができる。
1 タッチパネルの画面
1a 指示画面
1b 起動OK画面
1c 作業メニュー画面
1d 手動画面
1e 異常画面
1f 設定画面
1g 予報画面
2 操作キー
3 OKキー
4 処置完了キー
5 手動画面キー
6 異常画面キー
7 設定画面キー
8 予報画面キー
1a 指示画面
1b 起動OK画面
1c 作業メニュー画面
1d 手動画面
1e 異常画面
1f 設定画面
1g 予報画面
2 操作キー
3 OKキー
4 処置完了キー
5 手動画面キー
6 異常画面キー
7 設定画面キー
8 予報画面キー
Claims (6)
- 運転を操作する操作盤を備えるショット処理装置の安全起動方法であって、
運転起動時、前記操作盤のタッチパネルの画面に所定の安全確認項目と選択キーを表示する工程と、
該安全確認項目に適合する選択キーを操作する工程と、
所定の安全確認項目に対する選択キーの操作が完了したのち、運転起動時の安全が確認されているか否かを判定する工程と、
該判定結果に基づいて、前記タッチパネルの画面を所定の画面に切り換える工程
とを含むショット処理装置の安全起動方法。 - 前記運転起動時の安全が確認されていると判定される場合、前記タッチパネルの画面を作業メニュー画面に切り換える工程と、前記運転起動時の安全が確認されていないと判定される場合、前記タッチパネルの画面を安全確認事項の確認を指示する画面に切り換える工程と含む請求項1記載のショット処理装置の安全起動方法。
- 運転を操作する操作盤を備えるショット処理装置であって、
運転起動時、前記操作盤のタッチパネルの画面に所定の安全確認項目と選択キーを表示する表示手段と、
所定の安全確認項目に対する選択キーの操作が完了したのち、運転起動時の安全が確認されているか否かを判定する判定手段と、
該判定結果に基づいて、前記タッチパネルの画面を所定の画面に切り換える切換手段
とを備えるショット処理装置。 - 前記運転起動時の安全が確認されていると判定される場合、前記タッチパネルの画面を作業メニュー画面に切り換えるメニュー画面切換手段と、前記運転起動時の安全が確認されていないと判定される場合、前記タッチパネルの画面を安全確認事項の確認を指示する画面に切り換える指示画面切換手段とを備える請求項3記載のショット処理装置。
- ショット処理装置の運転を安全に起動するためにコンピュータを、運転起動時、操作盤のタッチパネルの画面に所定の安全確認項目と選択キーを表示する表示手段、所定の安全確認項目に対する選択キーの操作が完了したのち、運転起動時の安全が確認されているか否かを判定する判定手段、該判定結果に基づいて、前記タッチパネルの画面を所定の画面に切り換える切換手段として機能させるためのショット処理装置の安全起動プログラム。
- 前記運転起動時の安全が確認されていると判定される場合、前記タッチパネルの画面を作業メニュー画面に切り換えるメニュー画面切換手段、前記運転起動時の安全が確認されていないと判定される場合、前記タッチパネルの画面を安全確認事項の確認を指示する画面に切り換える指示画面切換手段として機能させる請求項5記載のショット処理装置の安全起動プログラム。
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JP2005362765A JP2007160479A (ja) | 2005-12-16 | 2005-12-16 | ショット処理装置の安全起動方法および該方法を用いるショット処理装置、ならびに該装置の安全起動プログラム |
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