JP2007160385A - アーク溶解炉装置及び該溶解炉に用いる鋳型 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】鋳型30が装着された水冷鋳型と、該水冷鋳型が下面に密着し、密閉容器となる溶解室20と、前記水冷鋳型上の金属材料を溶解可能なエネルギー熱源とにより溶解炉6を形成する溶解炉装置100において、前記溶解炉6が取り付けられ、少なくとも左右前後方向に傾動自在に設けられた架台5と、前記架台5に設けられたハンドル部8とを備え、作業者が前記ハンドル部8を操作して前記架台5に取り付けられた前記溶解炉6を揺動させることにより、前記エネルギー熱源により溶解された金属材料Mが攪拌され、均一な合金化成形が可能となる。
【選択図】図1
Description
尚、前記したようなアーク溶解炉については、特許文献1(特開2000−317621号公報)に開示されている。
そこで従来は、前記課題を解決するため、溶解した合金材料Mを冷却後、図11に示すように反転棒205を用いて銅鋳型201上で反転し、再び溶解し、その後続けて冷却、反転、溶解のプロセスを複数回繰り返すことによって攪拌を行い、材料Mを合金化する方法が用いられている。
さらに、鋳型上で溶解から成形までを行う場合、同一鋳型上での反転溶解プロセスの繰り返し法以外に、成形用鋳型の近傍で溶解し、成形用鋳型に落とし込む方法があるが、水冷鋳型との接触部付近は溶湯が固相化しやすいため、溶湯が成形用鋳型の内部全体に入り込まない場合や、表面に湯皺の発生等を起こすことがあり、その結果、不定形な成形体が出来上がり、歩留まりが低下するという課題があった。
このように構成することにより、溶解炉を傾動させることができると共に、溶解する金属材料の融点、粘度、溶解量、鋳型の形状等の種々の条件に応じた最大傾動角度を設定することができる。
このように構成すれば、溶湯状態の金属材料に対し固相化の前に一様なチルド成形を行うことができる。
このような鋳型によれば、堰が設けられることにより効果的に金属材料を反転させることができ、金属材料を充分に揺動、攪拌することができる。
このような鋳型によれば、固相化のない溶湯状態の金属材料をすぐに成形用凹部に流し込むことができ、成形品の歩留まりを向上することができる。
このような鋳型によれば、例えば融点差の大きい二種類の金属を合金化する場合に、夫々、溶解用凹部を分けて溶解し、鋳型を傾動させることにより前記通路堰を介して少量ずつ混合することができる。即ち、混合量を徐々に多くすることによって効果的に合金化を行うことができる。
このような鋳型によれば、溶湯状態の金属材料に対し固相化の前に一様なチルド成形を行うことができる。
図示するように溶解炉装置100は、容易に移動することができるように、キャスタ付の移動ベース1(ベース台)上に形成されている。この移動ベース1上には、スプリング2及び上方に露出した球を有する回転球受部3(支点部材)を介して方形状の板部材4が設けられ、板部材4上には、架台5が設けられ支持されている。図2に示すように架台5は2本の脚部5aにより板部材4の一辺両端上に立設され、脚部5aの上部には溶解炉取付板5bが設けられている。また、溶解炉取付板5bには溶解炉6が取り付けられている。
また、架台5において溶解炉取付板5bの上部には、溶解炉揺動ハンドル8(ハンドル部)が設けられ、この溶解炉揺動ハンドル8を操作することにより、任意の方向に溶解炉6を傾斜させ、揺動することが可能になされている。
また、ハンドル25の操作により水冷電極23の先端、即ちタングステン(陰極)23aは、銅鋳型30上の任意の場所に移動できるようになされている。したがって、銅鋳型30上に置かれた金属材料は、どの位置であってもハンドル25の操作によりすぐに溶解することができる。
続いて、その銅鋳型30として使用可能な形態について説明する。先ず、図4、図5に基づいて、合金生成の際に効果的に攪拌を行うことのできる銅鋳型30について説明する。図4は銅鋳型30の平面図、図5は図4のA−A矢視断面図であって、銅鋳型30の傾斜による金属材料の移動を示す図である。
作業者は、図5(a)に示すように先ず一つの溶解用凹部31aの中で金属材料Mを溶解し溶湯状態とした後、溶解炉6を傾動することにより図5(b)に示すように銅鋳型30を少し傾斜させ、堰31b側部に金属材料M(溶湯)の溜まりを形成する。尚、この状態においても溶湯と水冷電極23とが同時移動できるため、水冷電極23を作動し溶湯の状態とすることによって金属材料M(溶湯)が揺動し攪拌される。
また、続けて銅鋳型30を反対方向に傾斜させると(図示せず)、金属材料M(溶湯)は堰31b側部に溜まり、さらに傾斜させると堰31bを越えて他方の溶解用凹部31aに移動する。即ち、再度、金属材料M(溶湯)の上部と下部とが入れ替わる。
このようにして、銅鋳型30の傾斜方向を交互に変えることにより、金属材料M内部の上部と下部とが連続して反転し、金属材料Mを効果的に攪拌し、均一合金化、成形することができる。
図6(a)に示すように、この銅鋳型40は、円板状(板状)の鋳型本体41を有している。この鋳型本体41の上面には、横並びに形成された溶解用凹部41a及び成形用凹部41bと、それらを連通する通路堰41cとが設けられ、それを一組とすると、鋳型本体41上には、それらが二組設けられている。さらに、横並びに形成された溶解用凹部41d及び成形用凹部41eと、それらを連通する通路堰41fとが一組設けられている。
図7(a)に示すように、この銅鋳型50は、円板状(板状)の鋳型本体51を有している。この鋳型本体51の上面には、横並びに形成された二つの溶解用凹部51a、51bと、それらを連通する通路堰51cとが設けられ、それらが三組設けられている。尚、溶解用凹部51aと溶解用凹部51bとを結ぶ通路堰51cは、溶解用凹部51a、51bの容積に対し小さい容積となるよう細く形成されている。
これにより精度よい合金化が困難な、融点差が大きい金属材料の合金化も容易に行うことができる。
図8(a)に示すように、この銅鋳型60は、円板状(板状)の鋳型本体61を有している。この鋳型本体61の上面には、その略全面に亘り溶解用凹部61aが形成されている。
この銅鋳型60においては、溶解用凹部61a上で例えば大型板等を作成するための大量の金属材料Mが溶解されて溶湯とされ、所定の形状に加工される。即ち、従来、材料が大きいために、冷却、反転、溶解のプロセス及びその繰り返し作業が困難である場合でも容易に金属材料Mを所定の大口径材料とすることができる。但し、大きさにより、水冷電極23を2極、3極と増やすことも可能である。
図9(a)に示すように、この銅鋳型70は、円板状(板状)の鋳型本体71を有している。この鋳型本体71の上面には、横並びに形成された溶解用凹部71a及び成形用凹部71bと、それらを連通する通路堰71cとが設けられ、それらが二組設けられている。
このように従来は溶解(合金化)後の困難であった成形作業を、溶解炉装置100において、この銅鋳型70を用いることにより容易に行うことができる。
また、銅鋳型30を取り替えることにより、様々な用途に対応することができ、従来困難であった成形作業において精度よい成形品を作成することができ、均一な合金化が可能となり、歩留まりを向上することができる。
2 スプリング
3 回転球受部(支点部材)
4 板部材
5 架台
6 溶解炉
7 揺動角調整機構
8 溶解炉揺動ハンドル(ハンドル部)
9 架台
10 排気系装置
20 溶解室
30 銅鋳型(鋳型)
31 鋳型本体
31a 溶解用凹部
31b 堰
40 銅鋳型(鋳型)
41 鋳型本体
41a 溶解用凹部
41b 成形用凹部
41c 通路堰
50 銅鋳型(鋳型)
51 鋳型本体
51a 溶解用凹部
51b 溶解用凹部
51c 通路堰
60 銅鋳型(鋳型)
61 鋳型本体
61a 溶解用凹部
70 銅鋳型(鋳型)
71 鋳型本体
71a 溶解用凹部
71b 成形用凹部
71c 通路堰
100 溶解炉装置
M 金属材料
Claims (7)
- 鋳型が装着された水冷鋳型と、該水冷鋳型が下面に密着し、密閉容器となる溶解室と、前記水冷鋳型上の金属材料を溶解可能なエネルギー熱源とにより溶解炉を形成するアーク溶解炉装置において、
ベース台と、前記ベース台に設けられた傾動手段と、前記溶解炉が取り付けられ、前記傾動手段により前記ベース台に対し少なくとも左右前後方向に傾動自在に設けられた架台と、前記架台に設けられたハンドル部とを備え、
前記ハンドル部を操作して前記架台に取り付けられた前記溶解炉を傾動させることにより、前記エネルギー熱源により溶解された金属材料が揺動し攪拌されることを特徴とするアーク溶解炉装置。 - 前記傾動手段は、前記ベース台上に設けられ上下方向に伸縮自在な複数のスプリングと、前記複数のスプリング上に設けられ前記架台を支持する板部材と、前記ベース台と前記板部材との間に設けられ板部材の傾動の支点となる支点部材とを有し、
前記支点部材の高さ位置が調整されることにより前記板部材の最大傾動角度が設定されることを特徴とする請求項1に記載されたアーク溶解炉装置。 - 前記溶解室において、前記水冷鋳型上で前記エネルギー熱源により溶解された金属材料に対し金型で型押しするチルド成形手段を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたアーク溶解炉装置。
- 前記請求項1または請求項2に記載のアーク溶解炉装置に用いられる前記鋳型であって、
板状の鋳型本体と、前記鋳型本体の上面に横並びに形成された二つの溶解用凹部と、前記二つの溶解用凹部の間に形成された堰とを有し、
前記溶解炉が傾動することによって、前記エネルギー熱源により溶解された金属材料が前記二つの溶解用凹部の間を前記堰を越えて移動し揺動、攪拌されることを特徴とする鋳型。 - 前記請求項1または請求項2に記載のアーク溶解炉装置に用いられる前記鋳型であって、
板状の鋳型本体と、前記鋳型本体の上面に横並びに形成された溶解用凹部及び成形用凹部と、前記溶解用凹部と前記成形用凹部とを連通する通路堰とを有し、
前記溶解炉が傾動することにより、前記溶解用凹部で溶解された金属材料が前記通路を通って前記成形用凹部に流され、金属材料が成形されることを特徴とする鋳型。 - 前記請求項1または請求項2に記載のアーク溶解炉装置に用いられる前記鋳型であって、
板状の鋳型本体と、前記鋳型本体の上面に横並びに形成された二つの溶解用凹部と、前記二つの溶解用凹部を連通する通路堰とを有し、
前記通路堰の容積は、前記二つの溶解用凹部の夫々の容積よりも小さくなるよう細く形成されていることを特徴とする鋳型。 - 前記請求項3に記載のアーク溶解炉装置に用いられる前記鋳型であって、
板状の鋳型本体と、前記鋳型本体の上面に横並びに形成された溶解用凹部及び成形用凹部と、前記溶解用凹部と成形用凹部とを連通する通路堰とを有し、
前記溶解炉が傾動することにより、前記溶解用凹部で溶解された金属材料が前記通路堰を通って前記成形用凹部に流されて移動し、前記チルド成形手段により金属材料が型押しされ成形されることを特徴とする鋳型。
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