JP2007155727A - 渦電流センサおよび同センサのセンサ・コイル - Google Patents

渦電流センサおよび同センサのセンサ・コイル Download PDF

Info

Publication number
JP2007155727A
JP2007155727A JP2006325295A JP2006325295A JP2007155727A JP 2007155727 A JP2007155727 A JP 2007155727A JP 2006325295 A JP2006325295 A JP 2006325295A JP 2006325295 A JP2006325295 A JP 2006325295A JP 2007155727 A JP2007155727 A JP 2007155727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
coil
eddy current
sensor coil
segments
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006325295A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5091468B2 (ja
Inventor
Jacques Perriard
ジャック、ペリアルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meggitt SA
Original Assignee
Vibro Meter SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Vibro Meter SA filed Critical Vibro Meter SA
Publication of JP2007155727A publication Critical patent/JP2007155727A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5091468B2 publication Critical patent/JP5091468B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/14Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
    • G01D5/20Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying inductance, e.g. by a movable armature
    • G01D5/2006Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying inductance, e.g. by a movable armature by influencing the self-induction of one or more coils
    • G01D5/202Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying inductance, e.g. by a movable armature by influencing the self-induction of one or more coils by movable a non-ferromagnetic conductive element

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

【課題】温度以外の環境要因の影響を受け、測定回路内で変化する寄生容量を原因とするセンサ出力信号のドリフトを減少させ、渦電流センサの測定精度を向上させる。
【解決手段】ヘッド部分を持つセンサ回路を有する渦電流センサにおいて、センサ回路は、センサ・コイル、ベース部分、ヘッド部分をベース部分に接続する通信ケーブルを含む。センサ・コイルは、内部導体とケーブルの外側シールドとの間に接続される。ベース部分は、ケーブルの線路容量をセンサ・コイルから分離し中心導体の電圧を緩衝し、3軸ケーブルの内側シールドに印加する電圧フォロワを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、請求項1の前提部に記載の渦電流センサと請求項5の前提部に記載のセンサ・コイルに関する。
渦電流センサは、導電性検査対象内に渦電流を生成する手段と、この渦電流の磁界を検出するセンサ・コイルを有する。センサ・コイルは、センサ・コイルと検査対象との距離を表す出力信号を作り出すセンサ回路の一部である。
既知のタイプの渦電流センサは、センサ・コイルを含むセンサ回路のヘッド部分を有するセンサ・ヘッドと、センサ回路のベース部分を有するベース・ユニットと、この回路のヘッド部分とベース部分を接続する通信ケーブルとを備える。センサ・コイルのほかに、センサ回路の部品の大部分は、ベース・ユニットに配置される。
渦電流センサによる長期測定の精度は、センサの出力信号ドリフトの悪影響を受ける。
本発明の目的は、渦電流センサの出力信号の長期ドリフトを減少させることである。
上記目的は、請求項1記載の渦電流センサと請求項5記載の渦電流センサ用センサ・コイルによって達成される。
本発明は、添付図面に表現された好ましい実施例を参照して、以下に詳細に説明する。
図1は、渦電流センサの回路図である。センサ回路は、通信ケーブル3で相互接続したヘッド部分1とベース部分2を含んでいる。ヘッド部分1を、図示しないセンサ・ヘッド・ハウジングの中に配置してもよく、ベース部分を、図示しないベース・ユニット・ハウジングの中に配置してもよい。
ヘッド部分1は、近くにある検査対象5内に渦電流を誘起する磁界を発生させるため、交流電流が供給されるセンサ・コイルを含む。交流電流は、発振器6によって生成される。この例では、このセンサは、自励発振する。センサ・コイル4は、発振器6の共振回路に含まれる。例えば、コルピッツ発振器を使用してもよい。
発振器6の発振振幅は、センサ・コイル4と検査対象5との距離によって変調される。すなわち、検査対象5が近いほど、共振回路の損失が大きくなり、センサ・コイルの前後の電圧の振幅が低くなる。発振振幅は、信号コンディショニング回路7によって測定され、センサ出力信号に変換される。
信号コンディショニング回路7は、測定信号の復調整流器と、復調された信号の発振器周波数成分を抑制する低域フィルタと、センサ・コイル4と検査対象5との距離に比例して変化する電圧を生成する線形回路と、感度を調整し信号オフセット補正する増幅器を備えてもよい。
長期測定の精度を向上させるため、センサ回路は、温度変化の影響を受けない出力信号を供給するため、温度の影響を補正する手段を含んでもよい。コンデサ9によってブリッジされ、センサ・コイル4と直列に接続されたダイオード8は、センサ・ヘッド温度測定センサ回路のヘッド部分1に配列してもよい。
しかし、出力信号のドリフトは、単に温度だけが原因ではない。センサ・コイル4の自己容量や通信ケーブル3の線路容量などの測定回路の寄生容量の変化の影響を受ける。これらは、補正が困難な空気湿度などの環境要因や、一部の材料の経年変化や、曲げによるケーブルの変形などに影響される。したがって、測定回路に対するこれらの影響を低減するため、寄生容量を低減する手段が推奨される。
通信ケーブル3は、中心導体10、内側シールド11、外側シールド12を有する3軸ケーブルである。シールド11は、中心導体10と外側シールド12との間に配置される。センサ・コイル4は、中心導体10と外側シールド12の間に接続され、センサ回路のベース部分2は、中心導体10と内側シールド11との間で接続された電圧フォロワ13を有している。電圧フォロワ13は、中心導体10と外側シールド12の間の電圧を緩衝し、これを内側シールドに印加する。その結果、中心導体10と内側シールド11は、同電位になり、これらの間の線路容量には電流が流れない。内側シールド11と外側シールド12の間の線路容量を流れる電流は、電圧フォロワ13から供給される。そのため、電圧フォロワ13は、実質的にケーブルの線路容量をセンサ・コイル4から分離する。
ダイオード8の両端で低下し温度測定信号として働く同相電圧を拒絶する高域フィルタ14は、電圧フォロワの前に配置される。
図2では、渦電流センサの回路図は、センサ・コイル4が発振器の共振回路の部品ではない点で図1のものと異なることが示されている。すなわち、局部発振器6’が交流電圧を生成するために設けられ、電圧電流変換器15がセンサ・コイル4に電圧に対応する交流電流を供給するために接続される。3軸ケーブル3と電圧フォロワ13は、図1に関する記述と同様に接続され作動する。
高温あるいは高精度で測定のための渦電流センサでは、センサ・コイルは、フェライト磁心の磁気特性がサンプルごとに異なり、温度の関数として変化するため、通常、空心コイルである。空心渦電流センサの発振器は、いわゆる搬送波周波数の少なくとも700kHzで作動する。このくらいの高周波数では、電圧フォロワの帯域が十分に高ければ、ケーブル容量を電圧フォロワで分離することが可能である。少なくとも150MHzの3db遮断周波数を有する電圧フォロワを使用することが望ましい。
図1と図2に基づくセンサ・コイル4は、従来のソレノイド空心コイルでもある。しかし、特に外径が6mm以上のコイルであれば、図3を参照して以下に述べるコイル・デザインの場合、測定精度は、さらに向上する。
図3は、渦電流センサのセンサ・コイルの長手方向断面図である。コイルの全長は、2つ以上のセグメントs〜sに分割される。各セグメントは、単一の巻き線層あるいは少なくとも2つの重なった巻き線層に配置した所定数の連続した巻き線を有する。図3に示した例では、各セグメントは、3つの重なった巻き線層を含む。分離壁19の厚みで定義されるこの例では、隣接するコイル・セグメント同士の隣接する巻き線間の距離は、各々のコイル・セグメント内において隣接する巻き線間の距離よりも大きい。
センサ・コイルは、コイル・セグメントs〜sの軸と一致するセンサ・コイルの軸に沿って直列に接続され,隣り合って配列されたコイル・セグメントs〜sからなる。
コイル・セグメントs〜sは、共通軸17上に一列に並ぶため、すべてのセグメントが同じ磁束を共有し、したがって、このセンサ・コイルの磁気特性は、同じ長さL、直径D、巻き線数、巻き線層数を有する従来のソレノイドの磁気特性と同様である。一方、自己容量は、上述の従来のソレノイドの自己容量よりも大幅に低いセグメントの数nで分割されたコイル・セグメントs1〜snの1つの自己容量の値とほぼ等しい。
図3に示す好ましい実施例では、コイルは、共通ボビン18に1つの巻き線ワイヤから連続して巻かれる。コイルを作るとき、第2のコイル・セグメントsの第1の巻き線が巻かれる前に第1のコイル・セグメントsのすべての巻き線が巻かれる。続いて、第3のセグメントsの巻き線sが始まる前に、第2のコイル・セグメントsのすべての巻き線が巻かれる。各々のセグメントは、巻き線層の数が奇数であるので、1つのセグメントの最後の巻き線は、外のワイヤを横切らずに次ぎのセグメントの最初の巻き線につながる。すべてのセグメントは、同じ数の巻き線と巻き線層を有することが望ましい。
コイル・ボビン18は、合成材料またはセラミックなどの非磁性材料で構成され、フェライト磁心を持たず、センサ・コイルは、空心コイルである。ボビンは、各セグメントの巻き線を保持する各コイル・セグメントs〜s用の円周溝が設けられている。隣接する溝は、互いに接近して設けられ、単に0.5mm以下の好ましい厚さの薄い壁19によって隔てられている。
図3を参照して先に述べた分割されたセンサ・コイルは、外径6mm以上のセンサ・コイルを使用する場合に特に有用であることが分かった。センサ・コイルは、従来の渦電流センサ回路のヘッド部分の他の部品と共にセンサ・ヘッド・ハウジングに配置されてもよい。しかし、図1と図2を参照して説明したように、分割センサ・コイルは、渦電流センサ内に3軸通信ケーブルと電圧フォロワと結合すれば、最もよい測定精度が得られる。
自励発振渦電流センサの回路図である。 局部発振器を有する渦電流センサの回路図である。 渦電流センサ用分割センサ・コイルの長手方向断面図である。

Claims (12)

  1. 検査対象(5)内に渦電流を生成する手段を有するセンサ回路と、渦電流を検出するセンサ・コイル(4)を有し、このセンサ回路は、センサ・コイル(4)と、ベース部分(2)と、ヘッド部分(1)をベース部分(2)に接続する通信ケーブル(3)とからなる渦電流センサであって、
    通信ケーブル(3)は、中心導体(10)、内側シールド(11)、外側シールド(12)を有する3軸ケーブルであり、センサ・コイル(4)は、中心導体(10)と外側シールド(11)との間で接続され、センサ回路のベース部分(2)は、ケーブル(3)の線路容量をセンサ・コイル(4)から分離する中心導体(10)と内側シールド(11)との間で接続された電圧フォロワ(13)を有していることを特徴とする渦電流センサ。
  2. 請求項1記載の渦電流センサにおいて、センサ回路は、検査対象(5)に渦電流を生成するセンサ・コイル(4)に交流電流を供給するように配置され発振器(6、6’)を備えることを特徴とする渦電流センサ。
  3. 請求項1または2記載の渦電流センサにおいて、渦電流は、少なくとも700kHzの周波数を有することを特徴とする渦電流センサ。
  4. 請求項3記載の渦電流センサにおいて、電圧フォロワ(13)は、少なくとも150MHzの3db遮断周波数を有することを特徴とする渦電流センサ。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の渦電流センサのセンサ・コイル(4)において、センサ・コイル(4)は、1つまたはいくつかの重なった巻き線層のそれぞれに配置した所定数の連続した巻き線を有する2つ以上のセグメント(s〜s)を含み、これらのコイル・セグメント(s〜s)は、コイル軸17沿って隣り合って配列され、直列に接続されることを特徴とするセンサ・コイル。
  6. 請求項5記載のセンサ・コイルにおいて、コイル・セグメント(s〜s)は、奇数の巻き線層を有していることを特徴とするセンサ・コイル。
  7. 請求項5または6記載のセンサ・コイルにおいて、コイル・セグメント(s〜s)は、1つの巻き線ワイヤから連続して巻かれることを特徴とするセンサ・コイル。
  8. 請求項5から7のいずれかに記載のセンサ・コイルにおいて、コイル・セグメントは、共通のボビン(18)の周囲に巻かれることを特徴とするセンサ・コイル。
  9. 請求項5から7のいずれかに記載のセンサ・コイルにおいて、コイル・セグメントの外径Dは、コイルの長さLよりも大きいことを特徴とするセンサ・コイル。
  10. 請求項5から9のいずれかに記載のセンサ・コイルにおいて、各セグメントの巻き線は、少なくとも2つの重なった巻き線層に配置されることを特徴とするセンサ・コイル。
  11. 請求項5から10のいずれかに記載のセンサ・コイルにおいて、隣接するコイル・セグメント同士の隣接する巻き線間の距離は、コイル・セグメント内において隣接する巻き線間の距離よりも大きいことを特徴とするセンサ・コイル。
  12. 請求項5から11のいずれかに記載のセンサ・コイル(4)を有する渦電流センサ。
JP2006325295A 2005-12-02 2006-12-01 渦電流センサおよび同センサのセンサ・コイル Active JP5091468B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP05405682.5 2005-12-02
EP05405682A EP1793207B1 (en) 2005-12-02 2005-12-02 Eddy current sensor and sensor coil for the same

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007155727A true JP2007155727A (ja) 2007-06-21
JP5091468B2 JP5091468B2 (ja) 2012-12-05

Family

ID=36118104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006325295A Active JP5091468B2 (ja) 2005-12-02 2006-12-01 渦電流センサおよび同センサのセンサ・コイル

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7336069B2 (ja)
EP (1) EP1793207B1 (ja)
JP (1) JP5091468B2 (ja)
AT (1) ATE408123T1 (ja)
DE (1) DE602005009726D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012133569A1 (ja) * 2011-03-31 2012-10-04 株式会社東京精密 渦電流センサ

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8436608B2 (en) * 2009-09-21 2013-05-07 General Electric Company Eddy current inspection system and method
EP2357374B1 (de) 2010-01-29 2016-02-17 Levitronix GmbH Magnetische Lagervorrichtung
DE102011110666A1 (de) * 2011-05-11 2012-11-15 Micro-Epsilon Messtechnik Gmbh & Co. Kg Sensor, System mit einem Sensor und einem Messobjekt sowie Verfahren zur Temperaturmessung mittels Sensor
US9983228B2 (en) * 2014-09-24 2018-05-29 Keithley Instruments, Llc Triaxial DC-AC connection system
DE102014219645B4 (de) * 2014-09-29 2020-12-24 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Elektrische Verbindungseinrichtung zum Übertragen von elektrischer Energie und/oder Daten, Bordnetz und Kraftfahrzeug
EP3443367B1 (en) * 2016-04-12 2023-09-27 Texas Instruments Incorporated Remote sensing using sensor resonator with sensor inductor coupled to resonator capacitor over shielded cable
CN107121153A (zh) * 2017-05-22 2017-09-01 天津大学 高速电涡流传感器
CN114317301B (zh) * 2020-09-30 2023-07-18 安琪酵母股份有限公司 酿酒酵母菌、面用干酵母以及其应用

Citations (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3694785A (en) * 1972-02-22 1972-09-26 Pickering & Co Inc Temperature compensating differential transformer
US3996510A (en) * 1975-03-12 1976-12-07 General Electric Company Shielding arrangement for sensing the proximity of a metallic object
JPS5229764A (en) * 1975-09-01 1977-03-05 Toowa Giken Kk Search coil
JPS63221524A (ja) * 1987-03-09 1988-09-14 三成電気株式会社 高周波型近接センサ−のシ−ルド装置
JPS6457605A (en) * 1987-08-28 1989-03-03 Hitachi Ltd Superconducting device
JPH03259783A (ja) * 1989-12-07 1991-11-19 Honeywell Inc 近接センサー
JPH057562A (ja) * 1991-06-30 1993-01-19 Shimadzu Corp マグネツト装置
JPH0518791A (ja) * 1990-11-07 1993-01-26 C A Weidmueller Gmbh & Co 非接触距離計測用センサ装置
JPH0814939A (ja) * 1994-07-01 1996-01-19 Nippondenso Co Ltd 非接触式直動変位センサ
JPH08306286A (ja) * 1995-05-10 1996-11-22 Nippon Tekumo:Kk 高温用近接センサ
JPH0979711A (ja) * 1995-09-11 1997-03-28 Hitachi Ltd 冷媒量判定装置
JPH09101357A (ja) * 1995-10-02 1997-04-15 Toshiba Corp サーチコイル装置
JPH11101680A (ja) * 1997-09-29 1999-04-13 Tohoku Ricoh Co Ltd 印刷機のインク量検知回路
JPH11218539A (ja) * 1997-10-29 1999-08-10 Roche Diagnostics Gmbh 分析装置における液体移送装置、および液体移送ニードルの浸漬を検出するための方法
JP2001141410A (ja) * 1999-03-15 2001-05-25 Tadatoshi Goto 位置検出装置
US6246229B1 (en) * 1999-05-12 2001-06-12 Bently Nevada Corporation Method and apparatus for controlling the temperature stability of an inductor using a magnetically coupled metallic object
JP2001183106A (ja) * 1999-12-28 2001-07-06 Applied Electronics Corp 温度補償付きギャップ検出装置
JP2001264449A (ja) * 2000-03-21 2001-09-26 Joji Nishi 雪中埋設金属探知機
JP2002082149A (ja) * 2000-09-06 2002-03-22 Tdk Corp 磁気センサ素子、磁気センサ装置および電流センサ装置
JP2002090105A (ja) * 2000-09-19 2002-03-27 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd 近接センサ
JP2002157671A (ja) * 2000-11-16 2002-05-31 Sumitomo Metal Ind Ltd センシングシステム
JP2003021501A (ja) * 2000-11-24 2003-01-24 Ebara Corp 渦電流センサ
JP2003273719A (ja) * 2002-03-14 2003-09-26 Omron Corp 近接スイッチ
JP2005137683A (ja) * 2003-11-07 2005-06-02 Tanita Corp シールドケーブル及びシールドケーブルを用いた生体電気インピーダンス値又は生体組成情報の取得装置
JP2006084318A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Oki Electric Ind Co Ltd 静電容量型距離センサ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5539323A (en) * 1993-05-07 1996-07-23 Brooks Automation, Inc. Sensor for articles such as wafers on end effector
US5685884A (en) * 1995-10-13 1997-11-11 Bently Nevada Corporation Method of making a transducer
US5770941A (en) * 1995-10-13 1998-06-23 Bently Nevada Corporation Encapsulated transducer and method of manufacture

Patent Citations (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3694785A (en) * 1972-02-22 1972-09-26 Pickering & Co Inc Temperature compensating differential transformer
US3996510A (en) * 1975-03-12 1976-12-07 General Electric Company Shielding arrangement for sensing the proximity of a metallic object
JPS5229764A (en) * 1975-09-01 1977-03-05 Toowa Giken Kk Search coil
JPS63221524A (ja) * 1987-03-09 1988-09-14 三成電気株式会社 高周波型近接センサ−のシ−ルド装置
JPS6457605A (en) * 1987-08-28 1989-03-03 Hitachi Ltd Superconducting device
JPH03259783A (ja) * 1989-12-07 1991-11-19 Honeywell Inc 近接センサー
JPH0518791A (ja) * 1990-11-07 1993-01-26 C A Weidmueller Gmbh & Co 非接触距離計測用センサ装置
JPH057562A (ja) * 1991-06-30 1993-01-19 Shimadzu Corp マグネツト装置
JPH0814939A (ja) * 1994-07-01 1996-01-19 Nippondenso Co Ltd 非接触式直動変位センサ
JPH08306286A (ja) * 1995-05-10 1996-11-22 Nippon Tekumo:Kk 高温用近接センサ
JPH0979711A (ja) * 1995-09-11 1997-03-28 Hitachi Ltd 冷媒量判定装置
JPH09101357A (ja) * 1995-10-02 1997-04-15 Toshiba Corp サーチコイル装置
JPH11101680A (ja) * 1997-09-29 1999-04-13 Tohoku Ricoh Co Ltd 印刷機のインク量検知回路
JPH11218539A (ja) * 1997-10-29 1999-08-10 Roche Diagnostics Gmbh 分析装置における液体移送装置、および液体移送ニードルの浸漬を検出するための方法
JP2001141410A (ja) * 1999-03-15 2001-05-25 Tadatoshi Goto 位置検出装置
US6246229B1 (en) * 1999-05-12 2001-06-12 Bently Nevada Corporation Method and apparatus for controlling the temperature stability of an inductor using a magnetically coupled metallic object
JP2001183106A (ja) * 1999-12-28 2001-07-06 Applied Electronics Corp 温度補償付きギャップ検出装置
JP2001264449A (ja) * 2000-03-21 2001-09-26 Joji Nishi 雪中埋設金属探知機
JP2002082149A (ja) * 2000-09-06 2002-03-22 Tdk Corp 磁気センサ素子、磁気センサ装置および電流センサ装置
JP2002090105A (ja) * 2000-09-19 2002-03-27 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd 近接センサ
JP2002157671A (ja) * 2000-11-16 2002-05-31 Sumitomo Metal Ind Ltd センシングシステム
JP2003021501A (ja) * 2000-11-24 2003-01-24 Ebara Corp 渦電流センサ
JP2003273719A (ja) * 2002-03-14 2003-09-26 Omron Corp 近接スイッチ
JP2005137683A (ja) * 2003-11-07 2005-06-02 Tanita Corp シールドケーブル及びシールドケーブルを用いた生体電気インピーダンス値又は生体組成情報の取得装置
JP2006084318A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Oki Electric Ind Co Ltd 静電容量型距離センサ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012133569A1 (ja) * 2011-03-31 2012-10-04 株式会社東京精密 渦電流センサ
JP5968305B2 (ja) * 2011-03-31 2016-08-10 株式会社東京精密 渦電流センサ

Also Published As

Publication number Publication date
EP1793207A1 (en) 2007-06-06
US7336069B2 (en) 2008-02-26
ATE408123T1 (de) 2008-09-15
US20070229065A1 (en) 2007-10-04
JP5091468B2 (ja) 2012-12-05
DE602005009726D1 (de) 2008-10-23
EP1793207B1 (en) 2008-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5091468B2 (ja) 渦電流センサおよび同センサのセンサ・コイル
US4667158A (en) Linear position transducer and signal processor
US5781006A (en) Magnetic sensor for indentifying the position of a test subject
US4430615A (en) Reflection type probes for eddy current testing instruments
US20030034785A1 (en) Inductive flow sensor for determining the position of flowing elements and method of determining the postion of flow
US7298131B2 (en) Current sensors
US8947074B1 (en) Inductive position sensor
JP2008134208A (ja) 電流センサ
JPH11281678A (ja) 電流センサ
JP2012198158A (ja) 電流センサ
CN213069016U (zh) 一种用于磁芯参数测量的环形线圈结构
US20110133727A1 (en) Inductive Position Sensor
Babu et al. A wide range planar coil based displacement sensor with high sensitivity
JPH05280914A (ja) 変位量検出センサ
CN111458571A (zh) 一种用于磁芯参数测量的环形线圈
EP1057136B1 (en) Induction sensor
JP2965557B1 (ja) 変位量検出器及び変位量計測装置
CN220626494U (zh) 一种闭环磁通门电流传感器线圈结构
JPS63273001A (ja) 変位測定装置
US20140326125A1 (en) Vibration Sensor Device For Musical Instruments
JP2003065794A (ja) 変位量検出器及び変位量計測装置
JPH05223910A (ja) 磁気計測法
SU1659926A1 (ru) Индуктивный датчик
JPH0154845B2 (ja)
RU95104U1 (ru) Индуктивный (трансформаторный) первичный измерительный преобразователь положения

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110520

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110822

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110825

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110920

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110926

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20111020

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20111025

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120821

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120914

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5091468

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250