JP2007154682A - サクションフィルタおよびそれを用いた燃料供給装置 - Google Patents

サクションフィルタおよびそれを用いた燃料供給装置 Download PDF

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Abstract

【課題】濾材の摩耗を防止するサクションフィルタおよびそれを用いた燃料供給装置を提供する。
【解決手段】サクションフィルタ50のキャップ52は、燃料ポンプの吸入口に嵌合している。保持部材60は、袋状の濾材70の内部に設置されており、濾材70が形成する内部空間200を保持する。濾材70はメッシュ状のナイロン布を折り曲げて袋状に形成されている。プロテクタ74は、ナイロンで薄板状に形成されており、濾材70を成形するときにインサート成形される。プロテクタ74は、キャップ52のほぼ真下の位置と、そこから濾材70の長手方向に離れた位置との2箇所の濾材70の底面72に、濾材70の表面よりも外側に突出して設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料タンクから燃料ポンプが吸入する燃料中の異物を除去するサクションフィルタおよびそれを用いた燃料供給装置に関するものである。
燃料タンクから燃料ポンプが吸入する燃料中の異物を除去するために、燃料ポンプの吸入口側にサクションフィルタを接続し燃料タンク内に設置することが公知である(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、燃料タンク中に設置されるサクションフィルタの濾材は、例えば車両等に搭載される場合、振動等により燃料タンクと擦れ合うことにより摩耗する恐れがある。摩耗により濾材に穴が開いたり破れが生じると、除去すべき異物が濾材を通過し、燃料ポンプに吸入されるという問題がある。
特開2005−307925号公報
本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、濾材の摩耗を防止するサクションフィルタおよびそれを用いた燃料供給装置を提供することを目的とする。
請求項1から9に記載の発明によると、濾材の底面にプロテクタを設けているので、振動等により燃料タンクと濾材の底面とが擦れ合うことを防止する。したがって、濾材の摩耗を防止できる。
請求項2に記載の発明によると、プロテクタは濾材の底面全体ではなく一部を覆っているので、燃料と接触する濾材の面積の減少を低減できる。
請求項3に記載の発明によると、プロテクタは薄板状に形成されているので、サクションフィルタを燃料タンクの底部に設置するときに、濾材の底面と燃料タンクの内側底面との間隔を極力小さくすることができる。これにより、燃料タンク内の燃料残量が少なくなっても、濾材から燃料を吸入することができる。
請求項4に記載の発明によると、プロテクタは濾材とインサート成形されているので、サクションフィルタの組付工数を低減できる。
請求項5に記載の発明によると、保持部材が濾材の内部空間を保持するので、濾材を通過する燃料圧力により濾材がしぼむことを防止できる。
請求項6に記載の発明によると、保持部材を燃料タンクの底部側に投影した投影上にプロテクタが設けられているので、振動等で保持部材が濾材を燃料タンクに押し付けるときに、濾材と燃料タンクとの間にプロテクタが介在する。これにより、保持部材と燃料タンクとの間に濾材が挟み込まれた状態で濾材が燃料タンクと擦れ合うことを防止するので、濾材の摩耗を防止できる。
請求項7に記載の発明によると、燃料タンクの内側底面にサクションフィルタが押し付けられると、保持部材が内側底面に沿って長手方向に延びる。したがって、例えば燃料タンクの高さ、あるいは燃料タンクに取り付けられるサクションフィルタの取付位置がばらついても、保持部材が弾性変形することにより、燃料タンクの内側底面にサクションフィルタが接触する状態を維持できる。
請求項8に記載の発明によると、燃料タンクの吸入側と接続する通路部材の通路面積をS1、濾材の実効濾過面積をS2とすると、S1<S2である。つまり、プロテクタを濾材に設けても、濾材の実効濾過面積は通路部材の通路面積よりも大きいので、サクションフィルタを燃料が通過するときの圧損の増加を低減し、燃料ポンプが吸入する燃料吸入量を確保できる。ここで、濾材の実効濾過面積とは、濾材を形成している繊維等の濾材の面積を除いた、濾材を燃料が通過する通路面積の合計である。
以下、本発明の複数の実施の形態を図に基づいて説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による燃料供給装置を図3に示す。
燃料供給装置10はフランジ12により燃料タンク2の上壁に取り付けられており、燃料タンク2の内部の燃料を吸い上げて燃料タンク2の外部に送出する。
燃料供給装置10は、フランジ12、燃料フィルタ20、燃料ポンプ30、センダゲージ40、およびサクションフィルタ50等から構成されている。フランジ12を除く燃料供給装置10の部品は、燃料タンク2の上壁に形成された開口2aから燃料タンク2の内部に挿入される。フランジ12は燃料タンク2の上壁に取り付けられ、開口2aを塞いでいる。フランジ12と燃料フィルタ20のフィルタケース22とは樹脂で一体成形されている。フィルタケース22は内部にフィルタエレメント26を収容しており、フィルタケース22の吸入口24は燃料ポンプ30の吐出口32と嵌合している。
図1に示すように、サクションフィルタ50は、キャップ52、保持部材60、濾材70、およびプロテクタ74を有している。通路部材としてのキャップ52は燃料ポンプ30の吸入口に嵌合している。濾材70により異物を除去された燃料タンク2内の燃料は、キャップ52から燃料ポンプ30に吸入される。
図2に示すように、保持部材60は、キャップ52と嵌合する環状の嵌合部62、および所定の間隔をおいて長手方向に沿って平行に設置された複数の波状の骨部64からなる。保持部材60の骨部64は、袋状の濾材70の内部に設置されており、袋状の濾材70が形成する内部空間200(図1参照)を保持する。したがって、骨部64は、サクションフィルタ50が燃料を吸入するときの燃料圧力により濾材70がしぼむことを防止する。また、骨部64は波状に形成されているので、図3に示す状態でサクションフィルタ50が燃料タンク2の内側底面2bに押し付けられると、内側底面2bに沿って長手方向に延びるように弾性変形する。したがって、燃料タンク2の高さや、燃料供給装置10の取付位置がばらついても、サクションフィルタ50は燃料タンク2の内側底面2bに接触した状態を維持できる。
濾材70はメッシュ状のナイロン布を折り曲げて袋状に形成されている。濾材70の上面側はキャップ52と保持部材60の嵌合部62との間に挟持されてシールされており、濾材70の外周縁は熱溶着により閉じられシールされている。
プロテクタ74は、ナイロンで薄板状に形成されており、濾材70を成形するときにインサート成形される。プロテクタ74は、キャップ52のほぼ真下の位置と、そこから濾材70の長手方向に離れた位置との2箇所の濾材70の底面72に、濾材70の表面よりも外側に突出して設けられている。したがって、振動等によりサクションフィルタ50が燃料タンク2の内側底面2bと擦れ合うときに、濾材70が内側底面2bと擦れ合うことをプロテクタ74が防止する。これにより、メッシュ状の濾材70の摩耗を防止できるので、摩耗により濾材70が破れたり、濾材70に穴が開くことを防止できる。したがって、濾材70内に燃料中の異物が進入することを防止し、燃料ポンプ30に異物が吸入されることを防止できる。
また、キャップ52は燃料ポンプ30の吸入口と接続している箇所であるから、キャップ52の真下は、振動等によりサクションフィルタ50が燃料ポンプ30から燃料タンク2の内側底面2bに向けて押されるときに、大きな力を受ける位置である。この位置にプロテクタ74を設けることにより、大きな力でサクションフィルタ50が内側底面2bに押し付けられ内側底面2bと擦れ合っても、プロテクタ74が濾材70の摩耗を防止する。また、サクションフィルタ50が内側底面2bに押し付けられ、保持部材60が内側底面2bに沿って長手方向に延びるように弾性変形することにより、濾材70の底面72が内側底面2bに沿う形状になる場合にも、濾材70の底面72の2箇所に離れて設けられたプロテクタ74が内側底面2bと接触するので、濾材70の摩耗を防止できる。
また、濾材70にプロテクタ74をインサート成形した状態でサクションフィルタ50を組み付けるので、サクションフィルタ50の組付工数を低減できる。また、プロテクタ74が薄板状であるから、サクションフィルタ50を燃料タンク2の底部に設置したときに、濾材70と燃料タンク2の内側底面との間隔を極力小さくすることができる。したがって、燃料タンク2内の燃料残量が少なくなっても、濾材70を通して燃料ポンプ30が燃料を吸入できる。
また、図1の(C)に示すように、保持部材60を燃料タンク2の内側底面2b側に投影した投影上でプロテクタ74は濾材70に設けられている。したがって、振動等によりサクションフィルタ50が燃料タンク2に押し付けられ、骨部64が濾材70を燃料タンク2の内側底面2bに押し付けるときに、濾材70と内側底面2bとの間にプロテクタ74が介在する。これにより、骨部64と内側底面2bとの間に濾材70が挟み込まれた状態で濾材70が内側底面2bと擦れ合うことを防止するので、濾材70の摩耗を防止できる。
また、プロテクタ74は、濾材70の内側底面2b側の底面72全体ではなく一部を覆っている。これにより、プロテクタ74が底面72全体を覆う場合に比べ、濾材70が燃料と接触する面積の減少を低減している。
次に、濾材70の実効濾過面積の設定について説明する。濾材70の実効濾過面積とは、プロテクタ74を含む他部材で覆われておらず、燃料と接触している部分の濾材70の表面積の内、メッシュを形成している繊維部分を除きメッシュ状に形成され燃料が通過する濾材70の通路面積の合計を表している。
図4に、キャップ52の通路面積が0.33cm2であり、初期状態で実効濾過面積が3.0cm2である濾材70を使用するサクションフィルタ50において、濾材70のメッシュ状の燃料通路を接着剤で埋めていったときの濾材70の目詰まり率と、サクションフィルタ50の圧力損失300および流量310との関係を示す。
濾材70の目詰まり率が90%程度に増加し、濾材70の実効濾過面積が0.3cm2程度にまで減少すると、圧力損失300が増加し、流量310が減少することが分かる。これは、濾材70の実効濾過面積がキャップ52の通路面積よりも小さくなるからだと考えられる。
したがって本実施形態では、通路部材としてのキャップ52に形成されている燃料通路の面積をS1、濾材70の実効濾過面積をS2とすると、S1<S2に設定している。これにより、サクションフィルタ50の圧力損失の増加および流量の減少を抑制している。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態を図5、6に示す。尚、第1実施形態と実質的に同一構成部分に同一符号を付す。
第2実施形態のサクションフィルタ80の保持部材90は、通路部材としてのキャップ82と嵌合する環状の嵌合部92、環状の枠部94、および長板状のリブ96からなり樹脂で一体成形されている。各リブ96は互いに平行に等間隔で枠部94に結合している。枠部94およびリブ96は、袋状の濾材70の内部に設置されており、袋状の濾材70が形成する内部空間200(図5参照)を保持している。濾材70の上面は、キャップ82と保持部材90の嵌合部92との間に挟持されてシールされている。
プロテクタ100は、ナイロンで薄板状に形成されており、濾材70を形成するときにインサート成形される。プロテクタ74は、濾材70の底面72全体ではなく、一部を覆っている。図5の(C)に示すように、プロテクタ100は、保持部材90を燃料タンク2の底部側に投影した投影上で濾材70の底面72に設けられている。したがって、保持部材90が濾材70を燃料タンク2の内側底面2bに押し付けるときに、濾材70と内側底面2bとの間にプロテクタ100が介在し、濾材70の摩耗を防止する。
(他の実施形態)
上記複数の実施形態では、プロテクタ74、100を濾材70にインサート成形したが、濾材70にプロテクタを接着剤等により取り付けてもよい。また、プロテクタが濾材70の底面72に設けられ濾材70の摩耗を防止するのであれば、プロテクタの形状は薄板に限るものではない。
また上記複数の実施形態では、燃料タンク2内に設置されるインタンク式の燃料ポンプ30にサクションフィルタ50、80を接続したが、サクションフィルタ50、80が接続する燃料ポンプは、燃料タンク2の外部に設置されてもよい。
このように、本発明は、上記複数の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
(A)は(B)を上方から見たA方向矢視図、(B)は第1実施形態によるサクションフィルタの正面図、(C)は(B)を底面側から見たC方向矢視図。 (A)は保持部材を上方から見た図、(B)は(A)のB−B線断面図、(C)は(B)を底面側から見たC方向矢視図。 第1実施形態の燃料供給装置を燃料タンクに取り付けた状態を示す説明図。 濾材の目詰まり率と、サクションフィルタの圧力損失および流量との関係を示す特性図。 (A)は(B)を上方から見たA方向矢視図、(B)は第2実施形態によるサクションフィルタの正面図、(C)は(B)を底面側から見たC方向矢視図。 (A)は保持部材を上方から見た図、(B)は(A)のB−B線断面図、(C)は(B)を底面側から見たC方向矢視図。
符号の説明
10:燃料供給装置、30:燃料ポンプ、50、80:サクションフィルタ、52、82:キャップ(通路部材)、60、90:保持部材、70:濾材、72:底面、74、100:プロテクタ、200:内部空間

Claims (9)

  1. 燃料タンク内に設置され、燃料ポンプが前記燃料タンク内から吸入する燃料中の異物を除去するサクションフィルタにおいて、
    燃料中の異物を除去する濾材と、
    前記濾材の底面に設けられ、前記濾材の摩耗を防止するプロテクタと、
    を備えるサクションフィルタ。
  2. 前記プロテクタは前記濾材の前記底面の一部を覆っている請求項1に記載のサクションフィルタ。
  3. 前記プロテクタは薄板状に形成されている請求項1または2に記載のサクションフィルタ。
  4. 前記プロテクタは前記濾材とインサート成形されている請求項1から3のいずれか一項に記載のサクションフィルタ。
  5. 前記濾材の内部に設置され、前記濾材が形成する内部空間を保持する保持部材をさらに備える請求項1から4のいずれか一項に記載のサクションフィルタ。
  6. 前記保持部材を前記燃料タンクの底部側に投影した投影上に前記プロテクタは設けられている請求項5に記載のサクションフィルタ。
  7. 前記保持部材は前記燃料タンクの内側底面に沿って長手方向に延びる弾性を有する請求項5または6に記載のサクションフィルタ。
  8. 前記燃料ポンプの燃料吸入側と接続する通路部材をさらに備え、前記通路部材の通路面積をS1、前記濾材の燃料が通過する通路面積の合計である実効濾過面積をS2とすると、S1<S2である請求項1から7のいずれか一項に記載のサクションフィルタ。
  9. 請求項1から8のいずれか一項に記載のサクションフィルタと、
    前記燃料タンク内に設置され、前記サクションフィルタを通して前記燃料タンク内の燃料を吸入する燃料ポンプと、
    を備える燃料供給装置。



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