JP2007153888A - 体内浄化用組成物、それを用いた食品、入浴剤、化粧料、製剤及び有害金属排泄促進剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 漢方医学でいう帰経が5つのカテゴリー、すなわち(A)肝又は胆、(B)心、心包、小腸又は三焦、(C)脾又は胃、(D)肺又は大腸、(E)腎又は膀胱の(A)〜(E)全てのカテゴリーに対して有効となるように1種又は2種以上の生薬を含有することを特徴とする体内浄化用組成物によって達成する。
【選択図】なし
Description
としては、キレート作用があるα−リポ酸、L−システイン、L−シスチン、L−メチオニン、メチルスルホニルメタン、ケルセチンなどが知られている。
本発明の目的は、解毒作用に優れ、安全性の高い体内浄化用組成物、それを用いた食品、入浴剤、化粧料、製剤及び有害金属排泄促進剤を提供するものである。
上記機能性成分とは、体内浄化用組成物を内服で用いる場合には、例えば、ビタミン類(レチノール類、肝油類、ビタミンD類、ビタミンE類、チアミンの塩類、ビタミンB1誘導体、リボフラビン、酪酸リボフラビン、ビタミンB6類、ビタミンB12類、ローズヒップ等のビタミンC類、ケルセチン、ルチン、ヘスペリジン等のビタミンP類(フラボノイド)、ニコチン酸類、パントテン酸類、ビオチン等)、栄養素(例えば、アスパラギ
ン酸カリウム・マグネシウム、イノシトール、イノシトールヘキサニコチネート、ウルソデスオキシコール酸、システイン類、オロチン酸、γ−オリザノール、カルシウム塩類、グルクロン酸類等)、上記カテゴリー(A)〜(E)に分類されない生薬エキス類(南天実、ゲンチアナ、センブリ、ゴシュウ、チョウジ等)、カフェイン類(無水カフェイン、安息香酸ナトリウムカフェイン等)、健胃成分(塩酸ベタイン、塩化カルニチン、塩化ベタネコール等)、止瀉成分(アクリノール、塩化ベルベリン、クレオソート、タンニン酸、臭化水素酸スコポラミン、臭化メチルアトロピン、塩酸パパベリン、アミノ安息香酸エチル、粘膜修復剤(アズレンスルホン酸ナトリウム、塩酸ヒスチジン、グリチルリチン酸及びその塩類、銅クロロフィリンナトリウム等)、L−リジン、L−アルギニン、L−プロリン、L−グルタミン、L−ヒスチジン、アスパラギン酸、シスチン、フェニルアラニン、タウリン、トリプトファン、カゼイン加水分解物やラクトフェリンなどのアミノ酸及びタンパク質類、EPA、DHA、リノール酸、γ−リノレン酸やα−リノレン酸などの脂肪酸類、カルシウム、イオウ、マグネシウム、亜鉛、マンガン、セレンや鉄などのミネラル類、シイタケエキス、ヤマブシタケなどのキノコ類、アセロラ、プルーン、ブルーベリーなどの種子・胚芽・果実類、ハブ茶、甜茶やドクダミ茶などの健康茶エキス、ハチミツ、グルコサミン、米由来セラミドやヒアルロン酸、N−アセチルグルコサミン、ビルベリー、大豆イソフラボン、β−カロテン、ラズベリーケトン、コンドロイチン硫酸、ヘスペリジン等が挙げられる。
要なビタミンやミネラルなどを補給し得るような成分を選択することが、いっそう効果的な体内浄化が可能になる点で好適である。
このような目的には、例えば、帰経が、肺・肝・膀胱のスギナ、心・肺・脾の朝鮮ニンジン、脾・胃・肺・大腸のニンニク、脾・胃・肝のサンザシ、脾・胃のアルファルファ、肺・脾のトウガラシ、腎・肺のイチョウを組み合わせ、さらにミネラルとしてマグネシウム含有酵母、亜鉛含有酵母、マンガン含有酵母、鉄含有酵母、セレン含有酵母末及びサンゴカルシウムなどを、ビタミンとして天然素材のアセロラやローズヒップ末などや、ビタミンE、パントテン酸カルシウム、βカロテン、ナイアシン、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB2、葉酸、ビタミンD3及びビタミンB12などを、そして、アミノ酸としてL−リジン、L−アルギニン、L−プロリン、L−グルタミン及びL−ヒスチジンなどを配合することが挙げられる。
胃のタンポポを組み合わせて、特に肌のくすみが気になる人に適した、本発明の体内浄化用組成物として用いることができ、活性酸素消去作用のあるビタミンE、ビタミンC及びβ―カロテン、肌の新陳代謝促進作用のあるビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、亜鉛、ビオチン及びL−シスチン、タンパク質損傷防止作用のある葉酸、ビタミンB6及びL−メチオニンなどを組み合わせるとより効果的である。
例えば、ホルモンバランス改善には、帰経が、肝・心のサフラン、脾・肺・腎のワイルドヤム及び肝・腎のシベリアニンジンの組み合わせが、リフレッシュの目的では心・心包・三焦・肺・肝のレモンバーム及び脾・腎のツボクサ及び/又はツルニチニチソウの組み合わせが、強壮の目的では、肝・脾のローヤルゼリー、脾・肺・心の朝鮮ニンジン及び・肺・腎・肝・心・脾のマテ茶を組み合わせることが有効である。
上記抽出溶媒としては、水、エタノール等のアルコール類、アセトン、エチルエーテル、酢酸エチルエステル、ヘキサン等の有機溶媒の1種以上を任意に組合せて使用することができる。
ばスプレードライ、減圧濃縮乾燥、凍結乾燥等により乾燥して粉末、ペースト状、ゲル状にすることができる。また、抽出液は、必要に応じて、ろ過、イオン交換樹脂処理、活性炭処理など、一般的に適用される通常の手段を任意に選択して、吸着・脱色・脱臭などの処理を加えて精製してもよい。
上記内服剤中の生薬の配合量は、1日あたりの生薬総量で、生薬そのままで用いる場合、1〜100g、好ましくは5〜30gが適当であり、生薬抽出液又は精油の場合、固形物として20〜12000mg、好ましくは100〜6000mg、さらに好ましくは250〜3000mgが適当である。従って、1回の摂取量は、服用の形状と摂取量、摂取回数などを考慮して適宜決定すればよい。
外用剤で用いる場合の生薬の含有量は、外用剤の総量を基準として、0.001wt%(重量%の略称)〜95wt%が効果の発現性や原価の点から考えて好ましい。特に0.005wt%〜50wt%が好ましい。
実施例1(カプセル剤)
(成分)
マリアアザミエキス末 50.00mg
サイリウム 50.00mg
根昆布粉末 40.00mg
大豆発酵エキス 30.00mg
ベニバナエキス末 20.00mg
レッドクローバーエキス末 20.00mg
アラビアガム 15.00mg
タンポポ根末 15.00mg
ガーリック末 20.00mg
ごぼう粉末 15.00mg
リンゴペクチン 15.00mg
ビロードアオイ乾燥エキス末 10.00mg
マンガン含有酵母 10.00mg
亜鉛含有酵母 7.50mg
サンゴカルシウム 65.79mg
結晶セルロース 32.04mg
ステアリン酸カルシウム 4.00mg
プルランカプセル 77.00mg
(合 計 497.00mg)
上記のマリアアザミエキス末からステアリン酸カルシウムまでの各成分を10000倍量を秤量・混合し、プルランカプセル1号に420mgずつ充填し、実施例1のカプセル剤を得る。
(成分)
アセロラパウダー 60.00mg
ローズヒップ末 50.00mg
マグネシウム含有酵母 50.00mg
亜鉛含有酵母 13.46mg
マンガン含有酵母 10.00mg
鉄含有酵母 5.00mg
イチョウ葉エキス末 5.00mg
アルファルファ末 5.00mg
ガーリック末 5.00mg
スギナ末 5.00mg
高麗人参エキス末 5.00mg
唐辛子抽出物 5.00mg
サンザシエキス末 5.00mg
セレン含有酵母末 4.00mg
タマネギ外皮エキス末 2.00mg
サンゴカルシウム 55.00mg
ビタミンE 42.82mg
パントテン酸カルシウム 7.62mg
β−カロテン 7.50mg
ニコチン酸アミド 5.00mg
L−リジン塩酸塩 5.00mg
L−アルギニン 5.00mg
L−プロリン 5.00mg
L−グルタミン 5.00mg
L−ヒスチジン 5.00mg
ステアリン酸カルシウム 3.87mg
ビタミンB1 2.55mg
ビタミンB6 2.44mg
ビタミンB2 2.00mg
葉酸 0.20mg
ビタミンD3 1.00mg
ビタミンB12 0.50mg
プルランカプセル 77.00mg
(合 計 462.00mg)
上記のアセロラパウダーからビタミンB12までの各成分を10000倍量を秤量・混合し、プルランカプセル1号に385mgずつ充填し、実施例2のカプセル剤を得る。
(成分)
海水凍結乾燥物 5.0 g
セントフォリア花 10.0 g
香料 1.0 g
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.04g
グリセリン 0.05g
レイシエキス 0.5 g
朝鮮人参エキス 1.0 g
タイソウエキス 0.1 g
山薬エキス 1.0 g
桂皮エキス 0.2 g
青色1号 適量
黄色4号 適量
無水ケイ酸 0.3 g
無水硫酸ナトリウム 残量
(合 計 100g)
上記の海水凍結乾燥物から無水硫酸ナトリウムまでの各成分を100倍量を秤量・混合し、25gずつアルミフィルムに充填し、実施例3の粉末入浴剤を得る。
(試験例1)1ヶ月服用試験
実施例1のカプセル剤及び実施例2のカプセル剤について、経口摂取による有効性と安全を評価する目的で、20名のモニターにより、1ヶ月の服用試験を行った。20名全員が、実施例1のカプセルを朝に3粒服用し、実施例2のカプセルを夕方に3粒服用した。服用前後で次の検査を実施した。
<検査項目>
毛髪試験:有害ミネラルの分析(希望者のみ13名)、
尿検査:比重、pH、ウロビリノーゲン、ビリルビン、ケトン体、潜血、
血液一般:白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV(平均赤血球容積)、MCH(平均赤血球血色素量)、MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度)、血小板数、
血液蛋白:総蛋白、アルブミン、A/G、
腎機能:尿素窒素、尿酸、クレアチニン、
脂質代謝:総コレステロール、中性脂肪、HDL、総ビリルビン、
肝機能:アルカリフォスファターゼ、コリンエステラーゼ、GOT、GPT、LDH、ロイシンアミノペプチダーゼ(LAP)、γ−GTP。
毛髪試験の結果を図1に示す。有害ミネラルとして、水銀とヒ素の有意な排泄促進効果(対応のあるt検定)が確認された。
1ヶ月服用による尿及び血液検査では、個々においては変動があるものの、いずれも変動は正常範囲内であり、検査値にも異常値が認められず、安全性に問題がないと判断された。
実施例1のカプセル剤及び実施例2のカプセル剤について、長期の経口摂取による有効性と安全を評価する目的で、22名のモニターにより、12週の服用試験を行った。
22名全員が、実施例1のカプセルを朝に3粒服用し、実施例2のカプセルを夕方に3粒服用した。服用前後で次の検査を実施した。
<検査項目>
毛髪試験:有害ミネラルの分析、
血液一般:白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV(平均赤血球容
積)、MCH(平均赤血球血色素量)、MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度)、血小板数、血清鉄、
血液蛋白:総蛋白、アルブミン、A/G、
腎機能:尿素窒素、尿酸、クレアチニン、
脂質代謝:総コレステロール、中性脂肪、HDL、総ビリルビン、総脂質、
肝機能:アルカリフォスファターゼ、コリンエステラーゼ、GOT、GPT、LDH、ロイシンアミノペプチダーゼ(LAP)、γ−GTP
膵機能:血清アミラーゼ、
筋関連:クレアチンキナーゼ、
電解質:カリウム、ナトリウム、クロール、カルシウム、無機リン、マグネシウム。
毛髪試験の結果を表1に示す。アルミニウム、カドミウム、鉛は、排泄が進み、毛髪中の濃度が有意に低下していることが示された(対応のあるt検定)。
また、1ヶ月服用試験では有意に排泄が促進されていたヒ素は、更に排泄が進み、毛髪中の濃度が減少傾向に転じていた。
水銀は1ヶ月服用試験に引き続き排泄が進んでいるものの、有意差がなくなっていることが確認された。これは、体内に残存する水銀量が徐々に減っている為と考えられる。
12週服用による血液検査では、個々においては変動があるものの、いずれも変動は正常範囲内であり、検査値にも異常値が認められず、安全性に問題がないと判断された。
以上より、漢方医学でいう帰経が5つのカテゴリー、すなわち(A)肝又は胆、(B)心、心包、小腸又は三焦、(C)脾又は胃、(D)肺又は大腸、(E)腎又は膀胱の(A)〜(E)全てのカテゴリーに対して有効となるように生薬を含有することを特徴とする体内浄化用組成物は、安全で優れた体内浄化効果を有することが明らかとなった。
Claims (12)
- 漢方医学でいう帰経が5つのカテゴリー、すなわち(A)肝又は胆、(B)心、心包、小腸又は三焦、(C)脾又は胃、(D)肺又は大腸、(E)腎又は膀胱の(A)〜(E)全てのカテゴリーに対して有効となるように1種又は2種以上の生薬を含有することを特徴とする体内浄化用組成物。
- 帰経がカテゴリー(A)肝又は胆である時の生薬が、霊芝、杜仲、桂皮、ウイキョウ、当帰、熟地黄、何首烏、白芍薬、枸杞子、サンザシ、五味子、山茱萸、烏梅、覆盆子、連翹、菊花、タンポポ、オウゴン、黄連、牡丹皮、川キュウ、ウコン、延胡索、桃仁、紅花、丹参、鶏血藤、香附、秦ギョウ、酸棗仁、マイカイカ、柏子仁、ピルベアリングスパージ、ミルラ、ショウブ、ヤエムグラ、アロエ、マリーゴールド、アマラキ、フェンネル、芍薬、旱蓮草、ローズマリー、イラクサ、薄荷、セイヨウメギ、柴胡、アメリカヒトツバタゴ、セイヨウアザミ、マリアアザミ(オオアザミ、ミルクシスル)、セイヨウタンポポ、クマツヅラ、大黄、エゾウコギ、シベリア人参、五加皮、レモンバーム、ヨモギ、金櫻子、ホップ、トケイソウ、グクル、女貞子、カッコウチョロギ、ソバ、セイヨウノコギリソウ、ヤロー、益母草、ホーソン、マロニエ、メリロート、ラベンダー、ナツシロギク、フィーバーフュー、セロリ、デビルズクロー、ウィッチヘーゼル、パセリ、シツリシ、オドリコソウ、ハゴロモグサ、チェストツリー、ヘロニアス、ホーステイル、スギナ、仙鶴草、ローマンカモミール、リンデン、フジバカマ、クワ、夏枯草、トウモロコシ、アーティチョーク、ブドウ葉、サフラン、マテ茶、ローヤルゼリー、タマネギ、荷葉、ハイビスカス、荊芥、田七ニンジン、シザンドラ、アキノキリンソウ、ゴールデンロッド、リンゴ、モモ、松の実、胡麻、決明子及びドクダミから選択される1種又は2種以上の生薬である請求項1に記載の体内浄化用組成物。
- 帰経がカテゴリー(B)心、心包、小腸又は三焦である時の生薬が、朝鮮人参、霊芝、甘草、桂皮、桂枝、当帰、熟地黄、麦門冬、西洋参、百合、赤小豆、貝母、五味子、蓮子、連翹、オウゴン、黄連、牡丹皮、川キュウ、ウコン、紅花、丹参、酸棗仁、遠志、柏子仁、竜眼肉、ミルラ、ショウブ、マリーゴールド、ハコベ、ローズマリー、ハス、サンダルウッド、柴胡、セイヨウアザミ、マリアアザミ(オオアザミ、ミルクシスル)、ブルースカルキャップ、カノコソウ、レモンバーム、ホップ、トケイソウ、益母草、メリロート、ラベンダー、アルニカ、セイヨウシロヤナギ、バラ、クスノキ、ブラックコホッシュ、オキナグサ、ローマンカモミール、アーティチョーク、サフラン、マテ茶、荷葉、クマザサ、リンゴ、モモ及びほうれん草から選択される1種又は2種以上の生薬である請求項1又は2のいずれかに記載の体内浄化用組成物。
- 帰経がカテゴリー(C)脾又は胃である時の生薬が、朝鮮人参、白朮、黄耆、山薬、霊芝、大棗、甘草、党参、益智仁、桂皮、ウイキョウ、生姜、胡椒、丁香、烏薬、ニクズク、当帰、白芍薬、火麻仁、麦門冬、陳皮、サンザシ、麦芽、神麹、ヨクイニン、茯苓、砂仁、カッコウ、蒼朮、赤小豆、白芥子、ケルプ、烏梅、蓮子、金銀花、タンポポ、オウゴン、黄連、延胡索、鶏血藤、香附、秦ギョウ、マイカイカ、竜眼肉、ヤナギハッカ、オオグルマ、タイム、ミルラ、セージ、ショウブ、ビロウドモウズイカ、アロエ、アマラキ、アイブライト、フェンネル、ゴボウ、インドセンダン、マツヨイグサ、芍薬、ハコベ、ローズマリー、イラクサ、ウスベニタチアオイ、ハス、サンダルウッド、セイヨウメギ、セイヨウタンポポ、クマツヅラ、大黄、カルダモン、アカニレ、ニガヨモギ、コケモモ、カノコソウ、ツボクサ、ゴツコラ、オート麦、ヨモギ、金櫻子、ニンニク、トウガラシ、ソバ、セイヨウノコギリソウ、ヤロー、高良姜、ホーソン、ナツシロギク、フィーバーフュー、コンフリー、デビルズクロー、補骨脂、スモールクランベリー、ノコギリパルメット、ハゴロモグサ、チェストツリー、ヘロニアス、シモツケソウ、仙鶴草、ローマンカモミール、フジバカマ、ティーツリー、アルファルファ、ワイルドヤム、スリッパリーエルム
、クズ、葛花、ツルニチニチソウ、マテ茶、ローヤルゼリー、荷葉、カイエンヌ、シソ、葱白、田七ニンジン、ほうれん草、ザクロ果実及び黒豆から選択される1種又は2種以上の生薬である請求項1〜3のいずれかに記載の体内浄化用組成物。 - 帰経がカテゴリー(D)肺又は大腸である時の生薬が、朝鮮人参、黄耆、山薬、霊芝、甘草、党参、桂枝、生姜、胡椒、胡桃仁、ニクズク、火麻仁、麦門冬、西洋参、百合、陳皮、ヨクイニン、茯苓、カッコウ、貝母、杏仁、白芥子、桔梗、五味子、烏梅、金銀花、連翹、菊花、蒼耳子、オウゴン、黄連、黄柏、ウコン、桃仁、遠志、柏子仁、ヤナギハッカ、オオグルマ、タイム、エキナセア、麻黄、ピルベアリングスパージ、セージ、訶子、ビロウドモウズイカ、エルダー、アロエ、アイブライト、ゴボウ、インドセンダン、マツヨイグサ、ハコベ、ローズマリー、ウスベニタチアオイ、薄荷、サンダルウッド、オオバコ、サイリウム、大黄、アカニレ、ニガヨモギ、コケモモ、カノコソウ、天門冬、アシュワガンダー、オトギリソウ、レモンバーム、ヨモギ、金櫻子、トケイソウ、バジル、グクル、イチョウ、カッコウチョロギ、ニンニク、トウガラシ、ラベンダー、コンフリー、カーリードック、ブラックコホッシュ、レッドクローバー(赤クローバー)、ホーステイル、スギナ、ブルーコホッシュ、オキナグサ、仙鶴草、ローマンカモミール、リンデン、フジバカマ、ティーツリー、ハナビシソウ、ユーカリノキ、クワ、イヌハッカ、夏枯草、ワイルドヤム、スリッパリーエルム、マテ茶、ハイビスカス、カイエンヌ、シソ、クマザサ、荊芥、葱白、リンゴ、ほうれん草、ザクロ果実、ザクロ皮、松の実及びドクダミから選択される1種又は2種以上の生薬である請求項1〜4のいずれかに記載の体内浄化用組成物。
- 帰経がカテゴリー(E)腎又は膀胱である時の生薬が、山薬、霊芝、杜仲、益智仁、桂皮、桂枝、ウイキョウ、フェヌグリーク、丁香、烏薬、胡桃仁、熟地黄、何首烏、枸杞子、西洋参、茯苓、砂仁、沢瀉、ケルプ、五味子、山茱萸、蓮子、覆盆子、黄柏、牡丹皮、独活、遠志、柏子仁、麻黄、セージ、ビロウドモウズイカ、アマラキ、フェンネル、旱蓮草、イラクサ、ウスベニタチアオイ、ハス、セイヨウメギ、柴胡、アメリカヒトツバタゴ、クマツヅラ、カルダモン、アカニレ、ブルースカルキャップ、天門冬、ツボクサ、ゴツコラ、アシュワガンダー、オート麦、エゾウコギ、シベリア人参、五加皮、オトギリソウ、ヨモギ、金櫻子、ホップ、バジル、イチョウ、女貞子、益母草、ナツシロギク、フィーバーフュー、セロリ、カーリードック、セイヨウシロヤナギ、バラ、補骨脂、パセリ、スモールクランベリー、オドリコソウ、ノコギリパルメット、ダミアナ、ハゴロモグサ、ヘロニアス、ブラックコホッシュ、レッドクローバー(赤クローバー)、ホーステイル、スギナ、シモツケソウ、ブルーコホッシュ、オキナグサ、サンシキスミレ、ユーカリノキ、イヌハッカ、トウモロコシ、ワイルドヤム、ブッコノキ、スリッパリーエルム、ブドウ葉、ツルニチニチソウ、マテ茶、ザクロ皮、胡麻、黒豆及び決明子から選択される1種又は2種以上の生薬である請求項1〜5のいずれかに記載の体内浄化用組成物。
- さらに、機能性成分を含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の体内浄化用組成物。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の体内浄化用組成物を含有する食品。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の体内浄化用組成物を含有する入浴剤。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の体内浄化用組成物を含有する化粧料。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の体内浄化用組成物を含有する製剤。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の体内浄化用組成物を含有する有害金属排泄促進剤。
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