JP2007153426A - スパウト - Google Patents

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Abstract

【課題】袋容器と、スパウトとを取り付ける際に、機械の保持手がスパウトと、袋容器とを強固に挟持することにより、袋容器が脱落したり、スパウトと、袋容器との取付け位置がずれることがないスパウトを提供することである。
【解決手段】中空の円筒形状を有する筒部と、筒部の下方に連設されたフランジ部と、フランジ部の下方に連設された接合部と、接合部の下方に連設部を介して連設された保持部とを、合成樹脂で一体に成形するスパウトにおいて、前記保持部が、中空の円筒部材であって、この円筒部材の円周面に凹状の窪みを形成したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、中空の円筒形状を有する筒部と、筒部の下方に連設されたフランジ部と、フランジ部の下方に連設された接合部と、接合部の下方に連設部を介して連設された保持部とを、合成樹脂で一体に成形するスパウトに関する。
従来、自立性袋、ガゼット型袋等の種々の形態からなるプラスチック性軟包装用袋容器が開発され、例えば、ジュース類、果汁類、ゼリー状飲料、栄養ドリンク剤等の飲料品や、調味料、その他種々の飲食品を充填包装した袋容器が販売されている。
特に近年、これらの袋容器は、その開封を容易にし、かつ内容物の飲料を容易に、あるいは、内容物を注ぎやすくするために、袋容器の上部にスパウトを取り付けてなるスパウト付き袋容器が提案されている。
そして、このスパウトは、内容物の吸飲時に袋容器が閉塞することを防止するための部材(脚部材)と、注出口の口部とを連結する部材(連結部材)との間に形成された隙間(開口部)より、袋容器内へと内容物を充填する(例えば特許文献1)。
特開平10−120000号公報
しかし、スパウト付き袋容器に内容物を充填する場合、内容物を前記連結部材の隙間である開口部から袋容器内へと流し込む、あるいは、吸飲時においては、前記開口部からスパウトの筒部へと流れ込むが、従来のスパウト11は、図12に示すように、構造上、接合部12から下方へ4本の連結部材13を介して脚部材14が形成されており、前記4本の連結部材13の隙間である開口部E'が小さく形成されているため、一定大以上の固形物を充填することができない。
特に、固形物などが液体と混ざった内容物を扱う場合、吸飲時においては、固形物が開口部E'に引っ掛かり、開口部E'を塞いでしまう、また、内容物の充填時においては、固形物が開口部E'に引っ掛かり、充填できない、などの問題があった。
そこで、図13に示すように、連結部13を2本とすることにより開口部E'を大きく形成することが考えられるが、充填時、固形物が脚部材14に引っ掛かり、開口部E'が詰まる、また、脚部材14の上部15に固形物がぶつかり、固形物が砕けてしまうなどの問題があった。
そこで、本発明の課題は、固形物を含む内容物を包装するスパウト付き袋容器に内容物を充填する際、または、内容物を吸飲する際に、内容物のつまりがなく、スムースに充填、吸飲可能であり、内容物の充填スピードを高めて生産効率を向上させると共に、袋容器と、スパウトとを取り付ける際に、機械の保持手がスパウトと、袋容器とを強固に挟持することにより、袋容器が脱落したり、スパウトと、袋容器との取付け位置がずれることがないスパウトを提供することである。
そこで、上記課題を解決すべく、本発明のスパウトは、中空の円筒形状を有する筒部と、筒部の下方に連設されたフランジ部と、フランジ部の下方に連設された接合部と、接合部の下方に連設部を介して連設された保持部とを、合成樹脂で一体に成形するスパウトにおいて、前記保持部が、中空の円筒部材であって、この円筒部材の円周面に凹状の窪みを形成したことを特徴とするスパウトである。
また、スパウトの前記円筒部材の円周面に形成された凹状の窪みは、隣り合う窪みの仮想延長面が直角に交差することを特徴とするスパウトである。
また、前記保持部の水平断面が、前記接合部の水平断面より少なくとも小さいことを特徴とするスパウトである。
本発明のスパウトは、中空の円筒形状を有する筒部と、筒部の下方に連設されたフランジ部と、フランジ部の下方に連設された接合部と、接合部の下方に連設部を介して連設された保持部とを、合成樹脂で一体に成形するスパウトにおいて、前記保持部が、中空の円筒部材であって、この円筒部材の円周面に凹状の窪みを形成したことを特徴とするから、開口部を大きく形成できる。よって、固形物を含んだ内容物を充填可能であると共に充填スピードを高めることが可能である。
さらには、袋容器とスパウトとを取り付ける際に、スパウトの前記凹状の窪みに、機械の保持手が入り込んでスパウトを強固に挟持可能である。よって、スパウトと、袋容器とを搬送する際に、スパウトの取付け位置がずれてしまうようなことがない。よって、搬送スピードを高めることが可能である。
よって、搬送スピードと、充填スピードとを同時に高めることができ、生産性が向上する効果がある。
また、スパウトを強固に挟持する際、保持部が小さいと保持が難しく、保持部を極力大とすることが望まく、保持部の断面形状が、接合部の断面形状とほぼ等しいか、わずかに小さく形成することにより、最大限保持部を大きく形成することが可能であるとともに、スパウトを袋容器に挿入する際、保持部が袋容器の袋上方に引っ掛かったり、スパウト付き袋容器を完成したときに、保持部が出っ張るようなことがない。
本発明にかかるスパウト1は、図1に示すように、図示しないキャップを螺着する円筒形状からなる筒部2と、筒部2の下方から連続して形成された3つのフランジ(3a、3b、3c)と、フランジ(3c)の下方から連続して形成された、円筒形状の筒体の左右両側面に形成された接合部羽根12を有する接合部4と、接合部4から下方へと2本の連結部5を介して接続された、保持部7とからなる。この保持部7は、円筒状の円筒部材6と、この円筒部材6の側面から外方へと形成された羽根部材8とからなり、特に円筒部材6の表面には、略四角形状の窪み(凹部9)が形成されている。
この凹部9により、後述する、袋容器と、スパウトとをヒートシールにより取り付ける際に、機械の保持手Gが保持部7の凹部に入り込み、スパウト1と、袋容器Pとを強固に挟持可能である。また、前記保持部材7の円筒部材6の側面および底面が開口部Eを形成しており、後述する、内容物の充填あるいは吸飲をスムースに行うことが可能である。
また、図2に示すように、スパウトの下面視において、前記保持部7の円筒部材6と、羽根部材8は、前記接合部4の筒体と、接合部羽根12と、略同断面形状を有しており、後述する、スパウト1を袋容器3に挿入する際、保持部の羽根8が袋容器に引っ掛かることなく挿入可能である。
スパウト1は、詳しくは図3に示すように、筒部2から接合部4にかけて、筒部2の内径と同径の流入路Bが形成されており、内容物は、筒部2の先端より流入路Bを通り、連結部5の間に形成された左右の隙間(開口部E)、或いは保持部7の円筒部材6の底面の隙間(開口部E)より袋容器P内へと導かれる。よって、内容物が固形物を含む液体の場合、袋容器Pに充填可能な固形物の大きさは、流入路Bの断面と、開口部Eの開口の大きさと、で一意的に決まる。
例えば、開口部Eの開口が、流入路Bの断面より、小さければ、内容物に含まれる固形物の大きさは、開口部Eより小さくする必要があり、通過可能な固形物の大きさは、開口部Eの形状に依存することとなる。
従来のスパウト11は、図4に示すように、スパウト11の接合部12の下方から、4本の連結部13を介して形成された、断面十字形状を有する脚部材14と、前記4本の連結部13と、の隙間からなる開口部E'から袋容器P内へと内容物を充填していた。このようなスパウト11では、開口部E'が縦長形状で小さいため、液体は通過しても、固形物は通りにくく、固形物を含む液体を内容物とすることが不向きであった。また、開口部E'を大きく形成するために、図13に示すように、仮に連結部13を2本欠如すると、連結部13の強度が低下してしまうという問題や、仮に強度を保てたとしても、充填の際、固形物が脚部材14の上部15にぶつかって固形物が砕けてしまうといった問題がある。
このため、本発明においては、図5に示すように、2本の連結部5を介して連設される脚部材(保持部7)を短く形成するとともに、この保持部7を半円筒部材6とすることにより、連結部5を2本とした場合においても連結部5の強度を保ちつつ、さらに、開口部Eを大きく形成することが可能である。よって、固形物が前記流入路Bを通過可能であれば、固形物を含む内容物の充填、吸飲が可能である。また、流入路Bと、開口部Eとが一直線で貫通しているため、内容物の充填スピードを高めることが可能である。
また、消費者が筒部2から内容物を吸飲する際、内容物は、袋容器内から大きな開口部Eを介してスムースに前記流入路Bを通って筒部2へと導かれる。
次に、袋容器Pについて説明すると、かかる袋容器Pとして、種々の形態からなるプラスチック性軟包装用袋を使用することができ、その一例を示すと、図6に示すように、一枚のシートを内側に折り込んでなる2つの左右面(c、d)と、1枚のシートからなる、前面aおよび底面の一部eと、一枚のシートからなる、背面bおよび底面の一部fとの、それぞれの接合部hをヒートシールしてガゼット型の袋容器Pを形成する。
そして、袋上部10よりスパウト1を挿入した後、スパウト1の接合部4と、袋上部10の接合部hと、をヒートシールすることによりスパウト付き袋容器Aを形成する。
このスパウト付き袋容器Aに、内容物を充填し、次いで、筒部2に、キャップ20を螺着し密閉することによって、図7に示すような、本発明のスパウト1を備えた包装製品を製造するものである。
なお、図8に示すように、スパウト付き袋容器Aに、内容物を充填し、筒部2にPシールを取り付けた後、キャップ20を螺着することにより密閉性良好でレトルト対応可能な包装製品も提供可能である。
特に、スパウト付き袋容器Aは、スパウト1と、袋容器Pとの接合部をヒートシールにより接合する際、図9に示すように、スパウトと、袋容器Pと、を機械の保持手Gにより保持し、ヒートシール部へと搬送する。そして、ヒートシール部において袋容器と、スパウトとをヒートシールする。
よって、この間、機械の保持手Gは、袋容器と、スパウトとの両方を挟持することとなるが、このとき、スパウト1の保持部7が円筒形状であると、機械の保持手Gが保持部7を挟持する際、機械の挟持面と、保持部7の円筒とが、線接触となり挟持が不安定になってしまい、スパウト付き袋容器Aが機械の保持手Gから脱落してしまう、或いは、スパウトと、袋容器との接合位置がずれてしまうという問題がある。よって、ヒートシールするまでの間において、スパウトと、袋容器とを強固に保持する必要がある。
このため、本発明のスパウト1は、図10に示すように、保持部7の円筒部材6の、円周面に、略四角形状の凹部9を有する構造により、スパウトと、袋容器Pとを搬送する際、機械の保持手Gが、保持部に形成された凹部9に入り込み、スパウト1と袋容器Pとを強固に挟持することができる。
詳しくは、図11(a)の縦断面図に示すように、機械の保持手Gがスパウト1と、袋容器2とを挟持する際、保持部7の凹部9に、機械の保持手Gが入り込むことにより、スパウト1と、袋容器Pとを強固に保持することが可能である。また、スパウト1が上方へ移動しても、凹部9の下縁kに、機械の保持手Gが引っ掛かるため、スパウト1が保持手Gから抜けてしまうようなことがない。
また、図11(b)の横断面図に示すように、スパウト1の保持部7に形成された凹部9は、1の凹部9と、隣り合う凹部9と、の延長線が交わる交点Pの角度が90°(直角)であるため、図示した機械の保持手との接触部分が面接触となり、安定してスパウトを強固に挟持することが可能である。よって、スパウトと、袋容器とを搬送スピードを高めて搬送可能である。
このように、本発明のスパウト1は、保持部7を円筒部材6とすることにより、開口部Eを大きく形成することが可能である。よって、固形物を含む内容物を、スムースに袋容器P内に充填することが可能であるとともに、流入路Bと、開口部Eとの内径が同径かつ一直線に貫通しているため、内容物の充填スピードを高め生産性を向上可能である。
さらには、前記保持部7の円筒形状の4半円周面に略四角形状の凹部9を形成することにより、袋容器Pにスパウト1を取り付ける際に、スパウト1と、袋容器Pと、を強固に挟持可能であるため、スパウト1と、袋容器Pとをヒートシールする際、若しくは、スパウト1と袋容器Pとを機械の保持手Gにより保持し、ヒートシール部へと搬送する際に、スパウト1と袋容器Pとの接合位置がずれるようなことなく、また、スパウト1が袋容器Pから脱落してしまうようなことがない。
本発明のスパウトを示す斜視図である。 本発明のスパウトを示す下面図である。 本発明のスパウトを示す(a)正面図および(b)断面図である。 従来のスパウトの開口部を示す斜視図である。 本発明のスパウトの開口部を示す斜視図である。 袋容器とスパウトとを示す斜視図である。 スパウト付き袋容器とキャップとを示す斜視図である。 スパウト付き袋容器とキャップとPシールとを示す斜視図である。 製造工程において、スパウトと、袋容器とを、機械の保持手により挟持する様子を示す斜視図である。 本発明のスパウトを示す斜視図である。 (a)本発明のスパウトを、機械の保持手により挟持する様子を示す縦断面図である。(b)本発明のスパウトを、機械の保持手により挟持する様子を示す横断面図である。 従来のスパウトを示す斜視図である。 従来のスパウトを示す斜視図である。
符号の説明
1 スパウト
2 筒部
3 フランジ
4 接合部
5 連結部
6 円筒部材
7 保持部
8 羽根部材
9 凹部
10 袋上部
12 接合部羽根
20 キャップ
A 注出口付き袋容器
k 凹部下縁
B 流入路
P 袋容器
E 開口部
F Pシール
G 保持手
a 前面
b 背面
c 側面
d 側面
e 底面
f 底面
h 接合部

Claims (3)

  1. 中空の円筒形状を有する筒部と、筒部の下方に連設されたフランジ部と、フランジ部の下方に連設された接合部と、接合部の下方に連設部を介して連設された保持部とを、合成樹脂で一体に成形するスパウトにおいて、前記保持部が、中空の円筒部材であって、この円筒部材の円周面に凹状の窪みを形成したことを特徴とするスパウト。
  2. 前記円筒部材の円周面に形成された凹状の窪みは、隣り合う窪みの仮想延長面が直角に交差することを特徴とする請求項1に記載のスパウト。
  3. 前記保持部の水平断面が、前記接合部の水平断面より少なくとも小さいことを特徴とする請求項1に記載のスパウト。
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