JP2007150829A - 無線装置及び通信制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】マルチキャリア無線送信機において、アイソレータを用いることなく、送信IMを低減することを実現する。
【解決手段】第1の周波数で第1の信号を送信する第1RF系統10と、第2の周波数で第2の信号を送信する第2RF系統30と、第1RF系統10において第2の信号をモニタするモニタ手段と、該モニタ結果に基づき、第1の信号の振幅及び位相を制御する制御手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線装置及び通信制御方法に関する。
図2は、従来のTDMA−TDD(Time Division Multiple Access - Time Division Duplex)方式の無線装置100の構成を示すブロック図である。この無線装置100は、1C7T型のPHS(Personal Handyphone System)基地局として利用されるものである。図2において、無線装置100は、第1RF系統110と第2RF系統120とモデム130とを備える。
第1RF系統110は、IF(中間周波数)信号を増幅するIFアンプ111、IFアンプ111の出力信号から必要な周波数成分のみを取り出すIFバンドパスフィルタ112、IFバンドパスフィルタ112から出力されたIF信号をRF(無線周波数)帯に周波数変換するミキサ113、その周波数変換に使用する周波数を発生する局部発振器114、ミキサ113から出力されたRF信号を増幅するパワーアンプ115、パワーアンプ115の出力に含まれる不要波の周波数成分を抑圧するRFバンドパスフィルタ116、負荷変動を吸収するアイソレータ117及びRF信号を無線送信するアンテナ118から構成される。第2RF系統120は、第1RF系統110と同様に、IFアンプ121、IFバンドパスフィルタ122、ミキサ123、局部発振器124、パワーアンプ125、RFバンドパスフィルタ126、アイソレータ127及びアンテナ128から構成される。
モデム130は、変調IF信号の生成および受信IF信号の復調を行う。また、モデム130は、第1RF系統110および第2RF系統120の送受信タイミングの制御、送受信周波数の制御を行う。
また、特許文献1には、振幅位相調整用の回路要素にて相互変調歪等を発生させることなく、回り込みに係る遅延波等の除去に適する補償信号を発生させる中継機用の遅延波除去方法及び回路が開示されている。
特開2000−278191号公報
しかし、上述した従来のTDMA−TDD方式の無線装置100では、第1RF系統110および第2RF系統120の送信を同じタイミングで行なうので、送信IM(Inter-Moduration)が発生する。図2の例では、第2RF系統120のアンテナ128から発せられた送信波が第1RF系統110のアンテナ118から混入し、第1RF系統110のパワーアンプ115まで回り込んでIM波を発生させている。そのため、アイソレーション特性の優れたアイソレータを全送信系統にそれぞれ設ける必要があるが、一般的にアイソレータは高コストであり、その負担が大きい。特に、マルチキャリア無線送信機においては、キャリア毎の複数の送信系統を備えているので、そのコスト負担は非常に大きくなる。また、パワーアンプとアンテナの間に設けられたアイソレータによる挿入損失が増加するため、例えば振幅変調系の信号を扱う無線通信においては、パワーアンプに要求される線形性能が増し、そのためのコストアップがさらに生じる。
また、特許文献1記載の従来技術は中継機を適用対象としており、マルチキャリア無線送信機には適用することができない。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、マルチキャリア無線送信機において、アイソレータを用いることなく、送信IMを低減することのできる無線装置及び通信制御方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明に係る無線装置は、第1の周波数で第1の信号を送信する第1の無線送信手段と、第2の周波数で第2の信号を送信する第2の無線送信手段と、前記第1の無線送信手段において前記第2の信号をモニタするモニタ手段と、前記モニタ結果に基づき、前記第1の信号の振幅及び位相を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明に係る無線装置においては、前記制御手段は、前記第2の信号を基にして、前記モニタ対象の第2の信号の振幅が最小になるように振幅及び位相を制御した信号を生成する手段と、該生成した信号を前記第1の信号に加える手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明に係る無線装置においては、前記モニタ手段は、前記第1の無線送信手段における電力増幅器の出力からモニタ用の信号を取得することを特徴とする。
本発明に係る通信制御方法は、第1の周波数で第1の信号を送信する第1の無線送信手段と、第2の周波数で第2の信号を送信する第2の無線送信手段とを備えた無線装置における通信制御方法であって、前記第1の無線送信手段において前記第2の信号をモニタする第1のステップと、前記モニタ結果に基づき、前記第1の信号の振幅及び位相を制御する第2のステップと、を含むことを特徴とする。
本発明に係る通信制御方法においては、前記第2のステップにおいて、前記第2の信号を基にして、前記モニタ対象の第2の信号の振幅が最小になるように振幅及び位相を制御した信号を生成し、該生成した信号を前記第1の信号に加えることを特徴とする。
本発明に係る通信制御方法においては、前記第1のステップにおいて、前記第1の無線送信手段における電力増幅器の出力からモニタ用の信号を取得することを特徴とする。
本発明によれば、マルチキャリア無線送信機を有する無線装置において、アイソレータを用いることなく、送信IMを低減することができる。これにより、マルチキャリア無線送信機におけるコストアップの問題が解消される。また、アイソレータによる挿入損失の問題も解消されるので、パワーアンプに要求される線形性能を緩和することが可能になる。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るTDMA−TDD方式の無線装置1の構成を示すブロック図である。図1において、無線装置1は、第1RF系統10と第2RF系統30を備える。
第1RF系統10において、IFアンプ11はIF信号を増幅する。IFバンドパスフィルタ12は、IFアンプ11の出力信号から必要な周波数成分のみを取り出す。ミキサ13は、IFバンドパスフィルタ12から出力されたIF信号をRF帯に周波数変換し、第1RF信号を発生する。分配器14は、ミキサ13から出力された第1RF信号を第1RF系統10と第2RF系統30に分配する。RFアンプ15は、分配器14から出力された第1RF信号を増幅する。合成器16は、RFアンプ15出力後の第1RF信号と、第2RF系統30からの第2RF信号とを合成する。パワーアンプ17は、合成器16の出力信号を通信に要する電力まで増幅する。方向性結合器18は、パワーアンプ17の出力信号から一部分を取り出す。バンドパスフィルタ19は、方向性結合器18の出力信号に含まれる不要波の周波数成分を抑圧する。アンテナ20は、バンドパスフィルタ19の出力信号を無線送信する。RFアンプ21は、方向性結合器18によって取り出されたRF信号を増幅する。バンドパスフィルタ22は、RFアンプ21の出力信号に含まれる不要波の周波数成分を抑圧する。ミキサ23は、バンドパスフィルタ22から出力されたRF信号をIF帯に周波数変換する。バンドパスフィルタ24は、第1RF系統10に混入した第2RF系統30のRF帯の信号がIF帯に周波数変換された成分(第2IF成分)のみを抽出する。IFアンプ25は、バンドパスフィルタ24から出力された第2IF成分信号を増幅する。
第2RF系統30は、第1RF系統10と同様の構成であり、IFアンプ31、IFバンドパスフィルタ32、ミキサ33、分配器34、RFアンプ35、合成器36、パワーアンプ37、方向性結合器38、バンドパスフィルタ39、アンテナ40、RFアンプ41、バンドパスフィルタ42、ミキサ43、バンドパスフィルタ44及びIFアンプ45から構成される。
また、無線装置1は、可変利得アンプ51,53と、移相器52,54と、局部発振器55,56と、モデム60とを備える。
可変利得アンプ51は、分配器14から出力された第1RF信号の振幅を調整する。移相器52は、可変利得アンプ51から出力された第1RF信号の位相を調整する。可変利得アンプ53は、分配器34から出力された第2RF信号の振幅を調整する。移相器54は、可変利得アンプ53から出力された第2RF信号の位相を調整する。
局部発振器55は、第1RF系統10のRF帯に係る周波数変換用の周波数を発生する。局部発振器56は、第2RF系統30のRF帯に係る周波数変換用の周波数を発生する。
モデム60は、変調IF信号の生成および受信IF信号の復調を行う。また、モデム60は、第1RF系統10および第2RF系統30の送受信タイミングの制御、送受信周波数の制御を行う。また、モデム60は、可変利得アンプ51,53と移相器52,54を制御する。
次に、上述した本実施形態に係る無線装置1の特徴的な動作を説明する。
ここでは、第2RF系統30のアンテナ40から放射された送信波によって生じる第1RF系統10におけるIM波を抑圧する場合を例にして、無線装置1の動作を説明する。
一般的に第1RF系統10のアンテナ20と第2RF系統30のアンテナ40は近接して配置されるので、第2RF系統30のアンテナ40から放射された送信波は、第1RF系統10のアンテナ20に回り込み、第2RF系統30からのリバース波としてパワーアンプ17の入力端まで到達する。このリバース波がパワーアンプ17に再度入力され、順方向に伝達されると、第1RF信号との相互変調積を生じることによりIM波がアンテナ20端に現れる。
ここで、本実施形態によれば、方向性結合器18を介して入力される信号を復調する第1RF系統10の受信系(RFアンプ21、バンドパスフィルタ22、ミキサ23、バンドパスフィルタ24及びIFアンプ25)においては、局部発振器56により発生される周波数により、第2RF系統30のRF帯の信号(第2RF信号)を処理することになる。この結果、IFアンプ25の出力には、第2RF系統30からのリバース波に相当する振幅及び位相の情報を含んだIF成分が現れる。
次いで、モデム60は、そのIFアンプ25の出力として現れたリバース波の振幅及び位相と、第2RF系統30により送信するIF波の振幅及び位相とを比較する。モデム60は、その比較結果から、リバース波の振幅が最小になるように重み付けするための振幅情報及び位相情報を算出する。モデム60は、その算出した振幅情報を可変利得アンプ53に制御情報として出力し、また、その算出した位相情報を移相器54に制御情報として出力する。
これにより、分配器34から第1RF系統10に分配された第2RF信号は、可変利得アンプ53によってモデム60からの振幅情報に基づいて振幅が調整されるとともに、移相器54によってモデム60からの位相情報に基づいて位相が調整される。この調整後の第2RF信号が合成器16でリバース波を含んだ第1RF信号と合成されることにより、第2RF系統30のアンテナ40から放射された送信波によって生じた第1RF系統10におけるリバース波が抑圧され、その結果、IM波が抑圧される。
なお、第1RF系統10のアンテナ20から放射された送信波によって生じる第2RF系統30におけるIM波についても、同様に図1の構成により抑圧することができる。
上述したように本実施形態によれば、マルチキャリア無線送信機を有する無線装置1において、アイソレータを用いることなく、送信IMを低減することができる。これにより、マルチキャリア無線送信機におけるコストアップの問題が解消される。
また、アイソレータによる挿入損失の問題も解消されるので、パワーアンプに要求される線形性能を緩和することが可能になる。
なお、上述した図1の構成では、第1RF系統10の受信系及び第2RF系統30の受信系を各々IM抑圧のためのモニタ専用として設けているが、例えば方向性結合器18,38の代わりに送受信の切換スイッチを設け、送信時に該スイッチの送信系から受信系への漏洩信号をモニタ用に利用するようにしてもよい。これにより、上述した実施形態のように特別にモニタ用の受信系を設けることなく、通常の受信系を利用して本発明を実現することができる。
以上、本発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明の一実施形態に係るTDMA−TDD方式の無線装置1の構成を示すブロック図である。 従来のTDMA−TDD方式の無線装置100の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1…無線装置、10…第1RF系統、11,31…IFアンプ、12,32…IFバンドパスフィルタ、13,33…ミキサ、14,34…分配器、15,35…RFアンプ、16,36…合成器、17,37…パワーアンプ、18,38…方向性結合器、19,39…バンドパスフィルタ、20,40…アンテナ、21,41…RFアンプ、22,42…バンドパスフィルタ、23,43…ミキサ、24,44…バンドパスフィルタ、25,45…IFアンプ、30…第2RF系統、51,53…可変利得アンプ、52,54…移相器、55,56…局部発振器、60…モデム

Claims (6)

  1. 第1の周波数で第1の信号を送信する第1の無線送信手段と、
    第2の周波数で第2の信号を送信する第2の無線送信手段と、
    前記第1の無線送信手段において前記第2の信号をモニタするモニタ手段と、
    前記モニタ結果に基づき、前記第1の信号の振幅及び位相を制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする無線装置。
  2. 前記制御手段は、
    前記第2の信号を基にして、前記モニタ対象の第2の信号の振幅が最小になるように振幅及び位相を制御した信号を生成する手段と、
    該生成した信号を前記第1の信号に加える手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の無線装置。
  3. 前記モニタ手段は、前記第1の無線送信手段における電力増幅器の出力からモニタ用の信号を取得することを特徴とする請求項1又は2に記載の無線装置。
  4. 第1の周波数で第1の信号を送信する第1の無線送信手段と、第2の周波数で第2の信号を送信する第2の無線送信手段とを備えた無線装置における通信制御方法であって、
    前記第1の無線送信手段において前記第2の信号をモニタする第1のステップと、
    前記モニタ結果に基づき、前記第1の信号の振幅及び位相を制御する第2のステップと、
    を含むことを特徴とする通信制御方法。
  5. 前記第2のステップにおいて、
    前記第2の信号を基にして、前記モニタ対象の第2の信号の振幅が最小になるように振幅及び位相を制御した信号を生成し、該生成した信号を前記第1の信号に加える、
    ことを特徴とする請求項4に記載の通信制御方法。
  6. 前記第1のステップにおいて、前記第1の無線送信手段における電力増幅器の出力からモニタ用の信号を取得することを特徴とする請求項4又は5に記載の通信制御方法。


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