JP2007148970A - 図書検索ナビゲート方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【目的】本発明は、画像による図書検索を支援する図書検索ナビゲート方法及びプログラムに関する。
【構成】コンピュータが、利用者IDを含むログインに応じ、記憶手段に記憶した貸出履歴テーブル及びナビゲート履歴テーブルから該利用者IDを含む貸出履歴レコード及びナビゲート履歴レコードを取得するステップと、検索端末からのナビゲート要求に応じ、記憶手段に記憶した画像テーブルを元にキー選択画面に画像を設定、送信して検索端末で選択された画像のキーIDを取得するステップと、取得したキーIDで、記憶手段に記憶したナビ用書誌テーブルを検索してナビ用書誌レコードを取得するステップと、取得したナビゲート履歴レコードまたは貸出履歴レコードに書誌IDが含まれるナビ用書誌レコードに出力除外を設定するステップを実行する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、図書の検索支援方法及びプログラムに関するものであって、特に、画像による図書検索を支援する図書検索ナビゲート方法及びプログラムに関する。
従来、図書検索分野においては、書誌情報等、該当の図書に関連付けられた情報のキーワード検索が行われているが、子供にとっては、適切なキーワードを設定することは必ずしも容易ではなく、若年層の活字離れが言われて久しい現在、本に興味を持ってもらうための試みとして、「あそんでさがす」として、絵をクリックしたり、クイズに答えたり等、ゲームをする感覚で図書検索を可能とするウェブサイトが存在するに至っている(例えば非特許文献1)。
このサイトでの図書検索では、誰でもゲーム感覚で図書の検索が可能であるが、利用者ひとりひとりに応じた図書の検索を支援するものではなく、良書を沢山読んでもらうための機会を提供する更なる工夫が望まれていた。
"本の海大冒険"、[online]、財団法人大阪国際児童文学館、[平成17年11月15日検索]、インターネット<URL http://kids.iiclo.or.jp/>
本発明は、上述した従来の技術の問題に鑑みてなされた発明であって、良書を沢山読んでもらうための機会をより良く提供するため、利用者ひとりひとりに応じた、画像による図書の検索を支援するための図書検索ナビゲート方法、システム及びプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の請求項1に記載の発明は、画像による図書検索を支援する図書検索ナビゲート方法であって、コンピュータが、 利用者IDを含むログインに応じ、記憶手段に記憶した、利用者IDと貸出履歴を対応付けた貸出履歴レコードからなる貸出履歴テーブルから該利用者IDを含む貸出履歴レコードと、記憶手段に記憶した、利用者IDと選択されたキーIDとナビゲートした書誌IDを対応付けたナビゲート履歴レコードからなるナビゲート履歴テーブルから該利用者IDを含むナビゲート履歴レコードを取得するログイン処理ステップと、検索端末からのナビゲート要求に応じ、記憶手段に記憶した、キーIDと画像とを対応付けた画像レコードからなる画像テーブルを元にキー選択画面に画像を設定して該検索端末に送信し、該検索端末で選択された画像に対応するキーIDを取得するキー設定ステップと、前記キー設定ステップで取得したキーIDで、記憶手段に記憶した、書誌IDと検索キーとを対応付けたナビ用書誌レコードからなるナビ用書誌テーブルを検索してナビ用書誌レコードを取得する検索ステップと、前記ログイン処理ステップで取得したナビゲート履歴レコードまたは貸出履歴レコードに書誌IDが含まれる前記検索ステップで取得したナビ用書誌レコードに出力対象からの除外を設定する絞込ステップと、を実行することを特徴とする。
本発明の請求項1に記載の発明は、コンピュータが上述した各ステップを実行することにより、利用者に検索キーを画像で提供し、利用者が興味を持った画像の選択に基づき書誌を検索し、読んだことや、検索したことのない図書を検索の都度、紹介することを可能とする。
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
本発明のシステムは、少なくとも1以上の検索端末10、1以上の検索ナビゲートサーバ30及びこれらを接続するネットワーク50とからなる。
図1において、検索端末10は、データ通信可能な有線又は無線のネットワーク50に接続し、検索ナビゲートサーバ30との間で情報を送受信するものであって、利用者からのキーボード、マウス等の入力装置を介した情報入力を制御する入力制御手段11、ディスプレイ等の出力装置への情報出力を制御する出力制御手段12、ネットワーク50を介した検索ナビゲートサーバ30との情報の送受信を制御する送受信制御手段13及び情報を記憶する記憶手段14等から構成されるパーソナルコンピュータ等の計算機である。
検索ナビゲートサーバ30は、データ通信可能な有線又は無線のネットワーク50に接続し、検索端末10との間で情報を送受信するものであって、ネットワーク50を介した検索端末10との情報の送受信を制御する送受信制御手段31、利用者に応じてログイン画面を設定するログイン処理手段32、キー選択画面、確認画面を設定するキー選択処理手段33、書誌検索を行う検索処理手段34、結果画面を設定する結果処理手段35、各種のデータを記憶する記憶手段36等から構成されるサーバコンピュータ等の計算機である。
図2から図11は、本発明の検索ナビゲートサーバ30の記憶手段36に記憶する情報の例を示す。
図2に示す利用者テーブル361は、利用者を一意に識別可能な利用者ID3611毎に、当該利用者コードで識別される利用者の氏名3612、学年3613等の各項目を含む利用者レコード361rからなる。
図3に示すナビ履歴テーブル362は、処理日時3621、利用者ID3622、利用者が選択した選択キーID3623、ナビゲート結果の書誌ID3624等の各項目を含むナビ履歴レコード362rからなる。
図4に示す貸出履歴テーブル363は、貸出日時3631、返却日時3632、書誌ID3633、利用者ID3634等の各項目を含む貸出履歴レコード363rからなる。
図5に示す画像テーブル364は、キーID3641毎にキー名称3642、画像ファイル3643等の各項目を含む画像レコード364rからなる。
図6に示すキャラクタ関連テーブル365は、第1選択画面で表示するキーID3651、第2選択画面で表示するキーID3652等の各項目を含むキャラクタ関連レコード365rからなる。
図7に示すナビ用検索キーワード設定テーブル366は、キーID3661、検索に使用する検索キー3662等の各項目を含むナビ用検索キーワード設定レコード366rからなる。
図8に示すナビ用書誌テーブル367は、書誌ID3671、キーワード3672、登録日3673等の各項目を含むナビ用書誌レコード366rからなる。
図9に示す新着資料分キーワード管理テーブル368は、キーID3681、新着資料数3682等の各項目を含む新着資料分キーワード管理レコード368rからなる。この新着資料分キーワード管理テーブル368は、予め設定されたタイミングでナビ用書誌テーブル367を参照し、予め設定された期間に登録日3673が該当するナビ用書誌レコード367rのキーワード3672別にその数をカウントして新着資料数3682に設定したものである。
図10に示す子供用キーワード体系表369は、階層別にキー3691等を設定した子供用キーワード体系レコード369rからなる。
図11に示すナビゲート設定テーブル36Aは、処理種別36A1、パターン36A2、適用条件36A3、設定事項36A4等の各項目を含むナビゲート設定レコード36Arからなる。
図12から図19に記憶手段36の画像データ36Bに記憶する画面例を示す。これらの画面は、定義に従い設定する設定事項と、ボタンを含むデータからなる。
次に、図20から図24に示すフローチャートに従い、本発明における処理フローを詳細に説明する。
図20は本発明の検索ナビゲートサーバ30の処理概要フローチャートを示す。
検索ナビゲートサーバ30の送受信手段31が検索端末10の入力制御手段11により入力され送受信制御手段13を介して送信される利用者IDを含むログイン処理依頼を受信すると、S1でログイン処理手段32がログイン処理を実行する。図21にログイン処理フローチャートを示す。
検索ナビゲートサーバ30のログイン処理手段32は、図21に示すS101で、利用者テーブル361を参照し、送受信手段31が受信したログイン処理依頼に含まれる利用者ID(以降、カレント利用者IDとする)を利用者ID3611とする利用者レコード361rを取得する。S102で、ナビ履歴テーブル362を参照し、このカレント利用者IDを利用者ID3622とするナビ履歴レコード362rを取得する。S103で、貸出履歴テーブル363を参照し、このカレント利用者IDを利用者ID3634とする貸出履歴レコード363rを取得する。
S104で、図11に示すナビゲート設定テーブル36Aを参照して処理種別36A1をログインとするナビゲート設定レコード36Arを取得し、該当する適用条件36A3に対応する設定事項36A4を取得する。
図11に示すナビゲート設定テーブル36Aの例では、処理種別をログインとするパターン1から6のナビゲート設定レコード36Arを取得し、パターン1では無条件に回数にS102で取得したナビ履歴レコード362rの件数を、パターン2では過去N日以内のナビ履歴レコード362rの件数は0件である場合にコメント1に「ひさしぶりだね」、背景画像に山1、ループ回数にS101で取得した利用者レコード361rのループ回数3614を、パターン3では、過去N日以内のナビ履歴レコード362rの件数はN件以下である場合にコメント1に「こんにちは」、背景画像に山1、ループ回数にS101で取得した利用者レコード361rのループ回数3614を、パターン4では、過去N日以内のナビ履歴レコード362rの件数はN+1件以上である場合にコメント1に「また会ったね」、背景画像に山2、ループ回数に3を、パターン5では、前回のナビ履歴の処理日時後の貸出履歴に出力結果の書誌IDを含む場合にコメント2に「読んでみたんだね。ごほうびになにかご馳走してあげよう。じゃあ今日も」を、パターン6では、前回のナビ履歴の処理日時後の貸出履歴に出力結果の書誌IDを含まない場合にコメント2に「じゃあ今日は」を、それぞれ設定事項として取得する。この設定により、利用者に、自分のナビゲートの利用状況を容易に把握させることを可能とする。
S105で、記憶手段36の画像データ36Bに記憶する図12に示すようなログイン画面36B1の設定事項36B11に、S104で取得した設定事項を設定して、依頼元の検索端末10に送信し、応答の受信を待つ。図24にパターン1、パターン3、パターン5を設定したログイン画面設定例を示す。
図20に戻って、S2で、検索ナビゲートサーバ30は、S105で送信したログイン画面への応答としてナビゲート要求の選択を受信したか判定し、ナビゲート要求と判定するとS3に進み、ナビゲート要求でないと判定するとS7に進む。
図12及び図24に示すログイン画面を例にあげると、「うん」ボタンが選択された場合はナビゲート要求の選択と判定してS3に進み、「やめる」ボタンが選択された場合にはナビゲート要求の選択でないと判定してS7に進む。
S3では、検索ナビゲートサーバ30のキー設定処理手段33がキー設定処理を実行する。図21にキー設定処理フローチャートを示す。
検索ナビゲートサーバのキー設定処理手段33は、図21に示すS301で、図6に示すキャラクタ関連テーブル365を参照して第1キーID3651を全て取得し、図5に示す画像テーブル364を参照してこの第1キーID3651をキーID3641とする画像レコード364rを取得し、更にこの画像ファイル名3643を元に記憶手段36に記憶した画像データ36Bから該当の画像ファイルデータ(図示せず)を取得する。
S302で、図11に示すナビゲート設定テーブル36Aを参照して処理種別36A1を第1選択とするナビゲート設定レコード36Arを取得し、該当する適用条件36A3に対応する設定事項36A4を取得する。図11に示すナビゲート設定テーブル36Aの例では、処理種別を第1選択とするパターン1のナビゲート設定レコード36Arを取得し、S1で得たナビ履歴レコード362rの選択キー3623で最も多い値のキーIDの画像ファイルデータに強調を設定事項として取得する。この設定により、利用者に、自分の好みのキーを容易に把握させることを可能とする。
S303で、記憶手段の画像データ36Bに記憶する図13に示すような第1選択画面36B2の設定事項36B21に、S301で取得した画像ファイルデータを設定し、要求元の検索端末10に送信し、応答の受信を待つ。この画像ファイルデータの設定方法について、設定事項36B21の値に応じてキーID3641や画像ファイル名3643の昇順または昇順で画像データを対応付けて設定しても良いし、また、乱数演算等を用いてランダムに設定しても良い。図25に設定事項36B21の値に応じてキーID3641の昇順で画像ファイルデータを対応付けて設定した場合の第1選択画面設定例を示す。
S304で、S302で送信した第1選択画面への応答として第1キーの選択を受信したか判定し、第1キーの選択と判定するとS305に進み、第1キーの選択でないと判定すると図20に示すS7に進む。
図13及び図25に示す第1選択画面を例にあげると、S302で設定事項36B21に設定した画像ファイルデータのいずれかが選択された場合は第1キーの選択と判定してS305に進み、「やめる」ボタンが選択された場合には第1キーの選択ではないと判定してS7に進み、S7で終了と判定する。
S305では、図6に示すキャラクタ関連テーブル365を参照し、選択された画像ファイルデータに対応するキーIDを第1キーID3651とするキャラクタ関連レコード365rの第2キーID3652を取得し、図5に示す画像テーブル364を参照してこの第2キーID3652をキーID3641とする画像レコード364rを取得し、更にこの画像ファイル3643を元に記憶手段36に記憶した画像データ36Bから該当の画像ファイルデータ(図示せず)を取得する。
S306で、図9に示す新着資料分キーワード管理テーブル368を参照し、取得した第2キーIDをキーID3681とする新着資料分キーワード管理レコード368rを取得する。
S307で、図11に示すナビゲート設定テーブル36Aを参照して処理種別36A1を第2選択とするナビゲート設定レコード36Arを取得し、S305で取得したレコードを元に、該当する適用条件36A3に対応する設定事項36A4を取得する。図11に示すナビゲート設定テーブル36Aの例では、処理種別を第2選択とするパターン1のナビゲート設定レコード36Arを取得し、S305で取得したキーID3652の内、S306で得た新着資料分キーワード管理レコード368rの新着資料数3682が最大のキーID3652の画像ファイルデータに強調を設定事項として取得する。この設定により、利用者に、新着資料の多いキーを容易に把握させることを可能とする。
S308で、記憶手段36の画像データ36Bに記憶する図14に示すような第2選択画面36B3の設定事項36B31に、S305で取得したファイル画像データ及びS307で取得した設定事項を設定して、依頼元の検索端末10に送信し、応答の受信を待つ。
この画像ファイルデータの設定方法について、S303の第1選択画面の設定方法と同様に、定事項36B31の値に応じてキーID3641や画像ファイル名3643の昇順または昇順で画像データを対応付けて設定しても良いし、また、乱数演算等を用いてランダムに設定しても良い。図26に設定事項36B31の値に応じてキーID3641の昇順で画像ファイルデータを対応付けて設定した場合の第2選択画面設定例を示す。
S309で、S308で送信した第2選択画面へ応答として第2キーの選択を受信したか判定し、第2キーの選択と判定するとS310に進み、第2キーの選択でないと判定すると図20に示すS7に進む。
図14及び図26に示す第2選択画面を例にあげると、S307で設定事項36B31に設定した画像ファイルデータのいずれかが選択された場合は第2キーの選択と判定してS309に進み、「やめる」ボタンが選択された場合には第2キーの選択ではないと判定してS7に進み、S7で終了と判定する。
S310では、初期値を1とするループ回数カウンタがS1で得たループ回数を満了したか判定する。
S310で満了したと判定した場合S312に進み、満了していないと判定した場合、S311で、ループ回数カウンタを1インクリメントすると共に、選択済みの第1キーIDに該当する画像ファイルデータをS302で設定した第1選択画面から削除し、S303に進む。S303ではこの第1選択画面を検索端末10に送信することになる。
S312では、図11に示すナビゲート設定テーブル36Aを参照して処理種別36A1を確認とするナビゲート設定レコード36Arを取得し、該当する適用条件36A3に対応する設定事項36A4を取得する。図11に示すナビゲート設定テーブル36Aの例では、処理種別を確認とするパターン1のナビゲート設定レコード36Arを取得し、選択された画像ファイルデータのキーIDが、S1で得たナビ履歴レコード362rの内、処理日時3621が現在日時から最近の選択キーID3623と同じ場合に、コメントに「まえとおなじだけど」を設定事項として取得する。この設定により、利用者に、キー選択状況を容易に把握させることを可能とする。
S313では、図15に示す確認画面36B4の設定事項36B41に、S312で取得した設定事項を設定して、依頼元の検索端末10に送信する。図27にパターン1の設定事項を設定した場合の確認画面設定例を示す。
図20のフローチャートに戻り、S4で、検索ナビゲートサーバ30は、S312で送信した確認画面への応答としてキー決定の選択を受信したか判定し、キー決定と判定するとS5に進み、キー決定でないと判定するとS7に進む。
図15及び図27に示す確認画面を例にあげると、「いい」ボタンが選択された場合はキー決定の選択と判定してS5に進み、それ以外のボタンが選択された場合にはキー決定の選択でないと判定してS7に進む。
S5では、検索ナビゲートサーバ30の検索処理手段34が検索処理を実行する。図22に検索処理フローチャートを示す。
検索ナビゲートサーバ30の検索処理手段34は、図22に示すS501で、図11に示すナビゲート設定テーブル36Aを参照して処理種別36A1を頻度評価とするナビゲート設定レコード36Arを取得し、該当する適用条件36A3に対応する設定事項36A4を取得する。図11に示すナビゲート設定テーブル36Aの例では、処理種別を頻度評価とするパターン1から2のナビゲート設定レコード36Arを取得し、パターン1では、選択された画像ファイルデータのキーIDがS1で得たナビ履歴レコード362rの選択キーID3622にない場合、コメントに「(選択された画像ファイルデータのキー名称)ははじめてだね!」を、パターン2では、選択された画像ファイルデータのキーIDがS1で得たナビ履歴レコード362rの選択キーID3622にN回以上ある場合、コメントに「(選択された画像ファイルデータのキー名称)がすきなんだね!」を、設定事項として取得する。この設定により、利用者に、キー選択頻度を容易に把握させることを可能とする。
S502で、図16に示す頻度評価画面36B5の設定事項36B51に、S501で取得した設定事項を設定して、依頼元の検索端末10に送信する。図28にパターン2の設定事項を設定した場合の頻度評価画面設定例を示す。
S503で、図7に示すナビ用検索キーワード設定テーブル366を参照し、S3のキー選択処理で選択を受信した画像ファイルデータのキーIDをキーID3661とするナビ検索キー設定レコード366rのキーワード3662を取得し、書誌検索のための検索条件に設定する。
S504で、AND条件を書誌検索のための検索条件に設定する。
S505で、設定した検索条件で図8に示すナビ用書誌テーブル367を検索し、検索キー3672が検索条件に該当するナビ用書誌レコード367rを取得する。
S506では、図11に示すナビゲート設定テーブル36Aを参照し、処理種別を絞り込みとするナビゲート設定レコード36Arを取得し、該当する適用条件36A3に対応する設定事項36A4を取得し、S505で取得したナビ用書誌レコード367rに設定する。図11に示すナビゲート設定テーブル36Aの例では、処理種別を絞り込みとするパターン1から2のナビゲート設定レコード36Arを取得し、パターン1では、S504で取得したナビ用書誌レコード367rの書誌ID3671を書誌ID3631とする貸出日時3631が現在日時に最近の貸出履歴レコード363rの返却日時3632が無い場合、コメントにかしだしちゅうを、パターン2では、S504で取得したナビ用書誌レコード367rの書誌ID3671がS1で得た貸出履歴レコード363rの書誌ID3633にある場合に、該当のナビ用書誌レコード367rに除外を、パターン3では、S504で取得したナビ用書誌レコード367rの書誌ID3671がS1で得たナビ履歴レコード362rの出力結果3624にある場合に、該当のナビ用書誌レコード367rに除外を、設定事項として取得する。この設定により、利用者に、今すぐには借りられない本を容易に把握させ、借りたり検索したりしたことの無い本を紹介することを可能とする。
S507で、ナビ用書誌レコード367rは0件か判定し、0件と判定するとS508に進み、0件ではないと判定すると検索処理を終了する。
S508では、OR検索で検索済みか判定し、OR検索で検索済みの場合は検索処理を終了し、検索済みでない場合はS509に進む。
S509では、図10に示す子ども用検索キーワード体系表369を参照して検索条件に設定したキーワードを含む子ども用検索キーワード体系レコード369rを取得する。
S510では、検索条件に設定したキーワードの内、階層が最上位ではないキーワードがあるか判定し、ないと判定するとS511に進み、あると判定すると、S512に進む。
S511では、検索条件にOR条件を書誌検索のための検索条件に設定し、S504に進む。
S512では、階層が最上位ではないキーワードから1つ選択し、これをキーワード3691とする子ども用検索キーワード体系レコード369rの1つ上位のキーワード3691を取得し、選択したキーワードに代えて検索条件に設定する。
S513で、S512で設定したキーワードと同じキーワードが既に検索条件に設定済みか判定し、設定済みではないと判定するとこの検索条件でS504に進み、設定済みと判定するとS514に進む。
S514では、S512で検索条件に設定したキーワードを検索条件から削除し、S510に進む。
図20に戻って、S6で、検索ナビゲートサーバ30の結果出力処理手段35が結果出力処理を実行する。図23に結果出力処理フローチャートを示す。
検索ナビゲートサーバ30の結果出力処理手段35は、S601で、S5の検索処理で得たナビ用書誌レコード367rは0件か判定し、0件と判定するとS602に進み、0件ではないと判定するとS603に進む。
S602では、図17に示す0件情報画面36B6を依頼元の検索端末10に送信し、S608に進む。
S603では、図11に示すナビゲート設定テーブル36Aを参照して処理種別を優先とするナビゲート設定レコード36Arを取得し、該当する適用条件36A3に対応する設定事項36A4を取得し、S5で得たナビ用書誌レコード367rに設定する。図11に示すナビゲート設定テーブル36Aの例では、処理種別を優先とするパターン1のナビゲート設定レコード36Arを取得し、ナビ用書誌テーブル366を参照して、S5で得たキーIDをキーID3661とするナビ用書誌レコード366rの登録日3663がN日以内の場合、コメントに「しんちゃくだよ」を、設定事項として取得する。この設定により、利用者に、新しく来た本を優先して紹介することを可能とする。
S604では、S603で設定したレコード件数をカウントして所定の出力数を充足するか判定し、充足すると判定するとS605に進み、充足しないと判定するとS606に進む。
S605では、S603で設定したナビ用書誌レコード367rから所定の出力数分をランダムで選択する。
S606では、S603で設定したナビ用書誌レコード367rを選択し、S603で設定した以外のS5で得たナビ用書誌レコード367rから残りの出力数分をランダムで選択する。
S607では、図18に示す書誌情報画面36B7の設定事項36B71に選択したナビ用書誌レコード367rの書誌情報を設定し、検索端末10に送信すると共に、現在日時を処理日時3621、S1のログイン処理で得たカレント利用者IDを利用者ID3622、S3のキー選択処理で得たキーIDを選択キーID3623、S6の結果出力処理で出力した書誌の書誌IDを出力結果3624に設定したナビ履歴レコード362rをナビ履歴テーブル362に追加出力して記憶手段36に記憶する。図29に書誌情報画面設定例を示す。
S608では、応答として詳細依頼を受信したか判定し、詳細依頼と判定するとS609に進み、詳細依頼でないと判定すると結果出力処理を終了する。図17の0件情報画面を例にあげると、ボタンのいずれかが選択された場合に詳細依頼の選択でないと判定して処理を終了する。図18及び図29に示す書誌情報画面を例にあげると、S607で設定事項36B71に設定した書誌データのいずれかが選択された場合は詳細依頼の選択と判定してS609に進み、ボタンのいずれかが選択された場合には詳細依頼の選択ではないと判定して結果出力処理を終了する。
S609では、図19に示す詳細情報画面36B8の設定事項36B81に選択された書誌データを元に設定事項を設定して、依頼元の検索端末10に送信し、S608に進む。図30に詳細情報画面設定例を示す。
図20に戻り、検索ナビゲートサーバ30は、S7で、終了要求を受信したか判別し、終了依頼と判別するとナビゲート処理を終了し、終了依頼でないと判別するとS2に進む。S1で送信する図12及び図25に示すログイン画面、S3で送信する図13及び図26に示す第1選択画面、図14及び図27に示す第2選択画面、S6で送信する図16に示す0件情報画面、図17及び図29に示す書誌情報画面で「やめる」ボタンが選択された場合には、終了要求と判定し、S3で送信する図15及び図28に示す確認画面、S6で送信する図16に示す0件情報画面、図17及び図30に示す書誌情報画面で「もういちど」ボタンが選択された場合には終了要求でないと判定し、S2に進み、S2でナビゲート要求の選択と判断し、S3以降の処理を繰り返すことになる。
本発明のシステム構成図である 本発明の利用者テーブル361例である 本発明のナビ履歴テーブル362例である 本発明の貸出履歴テーブル363例である 本発明の画像テーブル364例である 本発明のキャラクタ関連テーブル365例である 本発明のナビ用検索キーワード設定テーブル366例である 本発明のナビ用書誌テーブル367例である 本発明の新着資料分キーワード管理テーブル368例である 本発明の子供用キーワード体系表369例である 本発明のナビゲート設定テーブル36A例である 本発明のログイン画面36B1例である 本発明の第1選択画面36B2例である 本発明の第2選択画面36B3例である 本発明の確認画面36B4例である 本発明の頻度評価画面36B5例である 本発明の0件情報画面36B6例である 本発明の書誌情報画面36B7例である 本発明の詳細情報画面36B8例である 本発明の検索ナビゲートサーバ30の処理概要フローチャートである 本発明のログイン処理フローチャートである 本発明のキー設定処理フローチャートである 本発明の検索処理フローチャートである 本発明の結果出力処理フローチャートである 本発明のログイン画面設定例である 本発明の第1選択画面設定例である 本発明の第2選択画面設定例である 本発明の確認画面設定例である 本発明の頻度評価画面設定例である 本発明の書誌情報画面設定例である 本発明の詳細情報画面設定例である
符号の説明
10:検索端末
30:検索ナビゲートサーバ
50:ネットワーク

Claims (3)

  1. 画像による図書検索を支援する図書検索ナビゲート方法であって、コンピュータが、
    利用者IDを含むログインに応じ、記憶手段に記憶した、利用者IDと貸出履歴を対応付けた貸出履歴レコードからなる貸出履歴テーブルから該利用者IDを含む貸出履歴レコードと、記憶手段に記憶した、利用者IDと選択されたキーIDとナビゲートした書誌IDを対応付けたナビゲート履歴レコードからなるナビゲート履歴テーブルから該利用者IDを含むナビゲート履歴レコードを取得するログイン処理ステップと、
    検索端末からのナビゲート要求に応じ、記憶手段に記憶した、キーIDと画像とを対応付けた画像レコードからなる画像テーブルを元にキー選択画面に画像を設定して該検索端末に送信し、該検索端末で選択された画像に対応するキーIDを取得するキー設定ステップと、
    前記キー設定ステップで取得したキーIDで、記憶手段に記憶した、書誌IDと検索キーとを対応付けたナビ用書誌レコードからなるナビ用書誌テーブルを検索してナビ用書誌レコードを取得する検索ステップと、
    前記ログイン処理ステップで取得したナビゲート履歴レコードまたは貸出履歴レコードに書誌IDが含まれる前記検索ステップで取得したナビ用書誌レコードに出力対象からの除外を設定する絞込ステップと、
    を実行することを特徴とする図書検索ナビゲート方法。
  2. 前記キー設定ステップは、前記検索端末で選択された画像ファイルに対応するキーIDが前記ログイン処理ステップで取得した現在日時に最近のナビゲート履歴レコードの選択されたキーIDと同じ場合に、前回と同じである旨を設定した確認画面を送信し、
    前記検索手段は前記キー設定手段が送信した確認画面で肯定応答が得られた場合に検索処理を実行する
    ことを特徴とする請求項1記載の図書検索ナビゲート方法。
  3. 画像による図書検索を支援する図書検索ナビゲートプログラムであって、コンピュータに、
    利用者IDを含むログインに応じ、記憶手段に記憶した、利用者IDと貸出履歴を対応付けた貸出履歴レコードからなる貸出履歴テーブルから該利用者IDを含む貸出履歴レコードと、記憶手段に記憶した、利用者IDと選択されたキーIDとナビゲートした書誌IDを対応付けたナビゲート履歴レコードからなるナビゲート履歴テーブルから該利用者IDを含むナビゲート履歴レコードを取得するログイン処理ステップと、
    検索端末からのナビゲート要求に応じ、記憶手段に記憶した、キーIDと画像とを対応付けた画像レコードからなる画像テーブルを元にキー選択画面に画像を設定して該検索端末に送信し、該検索端末で選択された画像に対応するキーIDを取得するキー設定ステップと、
    前記キー設定ステップで取得したキーIDで、記憶手段に記憶した、書誌IDと検索キーとを対応付けたナビ用書誌レコードからなるナビ用書誌テーブルを検索してナビ用書誌レコードを取得する検索ステップと、
    前記ログイン処理ステップで取得したナビゲート履歴レコードまたは貸出履歴レコードに書誌IDが含まれる前記検索ステップで取得したナビ用書誌レコードに出力対象からの除外を設定する絞込ステップと、
    を実行させることを特徴とする図書検索ナビゲートプログラム。
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