JP2007145249A - 車両用空調装置のスイングレジスタ - Google Patents

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Abstract

【課題】小型軽量で静粛性の高い車両用空調装置のスイングレジスタを提供する。
【解決手段】スイングレジスタのアクチュエータ17は、その駆動部21,22が誘電エラストマーにて構成されており、該駆動部21,22の収縮・伸張により縦型風向ブレード16が揺動されるように構成される。この場合、対をなす駆動部21,22は、一方の駆動部21(22)の収縮力が他方の駆動部22(21)の伸張力となるように連携動作する。
【選択図】図3

Description

本発明は、アクチュエータの駆動により風向ブレードを揺動させて風向を周期的に変更する車両用空調装置のスイングレジスタに関するものである。
近年の車両用空調装置では、車室内への送風の吹出口において自動で風向を周期的に変更すべく風向ブレードをアクチュエータにて揺動させるスイングレジスタが搭載されているものが知られている。
このようなスイングレジスタのアクチュエータには、例えば特許文献1にて示されるように、アクチュエータの駆動源としてステッピングモータやDCモータ等の駆動モータが用いられているのが一般的であり、該駆動モータの回転駆動に基づいて風向ブレードが揺動されるようになっている。
特許第3326409号公報
しかしながら、風向ブレードの揺動に伴って駆動モータから作動音が生じるため、車室内の静粛性に影響を与え、特に高い静粛性を要求される車両には静粛性を高める構成を追加するといった対策が必要となる。また、駆動モータは構成が複雑であり重量物であるため、アクチュエータ(駆動源)の小型軽量化が難しかった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、小型軽量で静粛性の高い車両用空調装置のスイングレジスタを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、吹出口から車室内側への送風を風向ブレードの揺動によりその風向を周期的に変更する車両用空調装置のスイングレジスタであって、電圧印加・非印加に基づいて収縮・伸張する誘電エラストマーを用いた駆動部を有し、該駆動部の収縮・伸張動作に基づいて前記風向ブレードを揺動させるように構成したアクチュエータを備えたことをその要旨とする。
同構成によれば、アクチュエータの駆動部に誘電エラストマーが用いられ、該駆動部の収縮・伸張により風向ブレードが揺動される。つまり、誘電エラストマーよりなる駆動部は風向ブレードを揺動させる際に作動音が生じないため、静粛性を向上することができる。また、誘電エラストマーは、弾性体であるエラストマー本体と、柔軟性を有する一対の電極とで構成されるため、構成が単純で小型化できるとともに軽量に構成することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用空調装置のスイングレジスタにおいて、前記アクチュエータは、前記駆動部が対をなす第1及び第2駆動部で構成され、一方の駆動部の収縮力が他方の駆動部の伸張力となるように連携動作することをその要旨とする。
同構成によれば、アクチュエータは、対をなす第1及び第2駆動部を有し、一方の駆動部の収縮力が他方の駆動部の伸張力となるように連携動作するように構成される。つまり、誘電エラストマーよりなる駆動部はその収縮時と伸張時の動作速度が同様でないため、一方の駆動部の収縮力が他方の駆動部の伸張力となるように連携動作させることで、収縮時と伸張時の動作態様を同様とすることができる。これにより、風向ブレードの揺動がスムーズとなる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の車両用空調装置のスイングレジスタにおいて、前記アクチュエータは、その出力部が往復直線運動するように構成されることその要旨とする。
同構成によれば、アクチュエータは出力部が往復直線運動を行うように構成されるため、アクチュエータの構成をより単純とすることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の車両用空調装置のスイングレジスタにおいて、前記アクチュエータは、その出力部の作動方向が前記風向ブレードの回動軸方向と直交するように配置されることをその要旨とする。
同構成によれば、アクチュエータの出力部は往復直線運動が行われるものであるため、その出力軸の作動方向と風向ブレードの回動軸方向と直交させることで、往復直線運動を行う出力部から揺動運動を行う風向ブレードへの駆動伝達を容易に行うことができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用空調装置のスイングレジスタにおいて、前記アクチュエータの出力部と前記風向ブレードとの間には、少なくとも1つのギヤ部材を用いたギヤ連結により駆動力を伝達する作動機構が備えられていることをその要旨とする。
同構成によれば、アクチュエータの出力部と風向ブレードとの間には、少なくとも1つのギヤ部材を用いた作動機構が備えられる。これにより、例えばアクチュエータの構成を変更しないで作動機構のギヤ部材の径及び歯数等を変更することで、風向ブレードの揺動範囲を変更することができ、車種毎の対応が容易となるといった効果を有する。
従って、本発明によれば、小型軽量で静粛性の高い車両用空調装置のスイングレジスタを提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、自動車の車室内において、その前部にはインストルメントパネル11が設けられている。インストルメントパネル11内には送風路を構成するダクト(図示略)が備えられ、該ダクトには車室内の空調を行う車両用空調装置(図示略)が備えられている。
インストルメントパネル11の中央部(運転席A1と助手席A2の間)には、搭乗者の上半身側への送風が可能な高さに設定されたその送風の吹出口12が2つ設けられている。また、インストルメントパネル11の両側(運転席A1及び助手席A2のドア側)にも同様に、中央側の吹出口12と同様な高さに設定された吹出口13がそれぞれ1つずつ設けられている(図1では助手席A2側のみ図示)。因みに、インストルメントパネル11の下部には、運転席A1及び助手席A2に着座した搭乗者の足元側への送風が可能な吹出口(図示略)がそれぞれ設けられている。
図3に示すように、インストルメントパネル11の中央に設けられる各吹出口12内には、送風の風向を自動で周期的に変更するスイングレジスタ15が備えられている。スイングレジスタ15は、揺動して風向を変更する縦型風向ブレード16と、駆動源としてのアクチュエータ17と、該アクチュエータ17の駆動に基づいて縦型風向ブレード16を揺動させる作動機構18とを備えてなる。
縦型風向ブレード16は、上下方向にそれぞれ延びる支軸16aを有しており、該支軸16aがダクトの出口通路14の上下内壁面にそれぞれ装着されて左右方向に揺動可能に支持されている。縦型風向ブレード16は、支軸16aよりも基端側(反出口側)に該ブレード16の揺動方向に扇形をなすギヤ部16bが設けられ、該ギヤ部16bにて作動機構18を介して伝達されるアクチュエータ17からの駆動力を受けるようになっている。
アクチュエータ17は、第1及び第2駆動部21,22と出力ロッド23とで構成されている。第1及び第2駆動部21,22は、図2に示すような誘電エラストマーにて構成されている。
具体的に、誘電エラストマーよりなる第1及び第2駆動部21,22は、弾性体であるエラストマー本体21a,22aと、該エラストマー本体21a,22aの厚さ方向の両端面にそれぞれ設けられ柔軟性を有する電極21b,22bとで構成されている。エラストマー本体21a,22aを介在させて対向する電極21b,22bに電圧が印加され該電極21b,22b間に電位差が生じると、各電極21b,22bが互いに引き付け合うような静電力が生じる。これにより、各電極21b,22b間のエラストマー本体21a,22aが弾性力に抗して厚さ方向に押し付けられて収縮するとともに、該収縮に伴って電極21b,22b側から見た面積が拡大するように変形する。これに対し、電圧が印加されなくなると、各電極21b,22bに静電力が生じなくなるため、エラストマー本体21a,22aの弾性力により伸張して元の形状に復帰する。
このような第1及び第2駆動部21,22は、互いに所定の間隔を有して伸縮方向に対向するように配置され、該駆動部21,22に出力ロッド23の両端部がそれぞれ連結されてアクチュエータ17が構成され、該アクチュエータ17は出力ロッド23の軸方向が左右方向(車幅方向)となるようにダクトの出口通路14に取り付けられる。そして、このアクチュエータ17は、第1及び第2駆動部21,22にコントローラ30から交互に電圧が印加されて交互に収縮され、出力ロッド23の往復直線運動を行う。
ここで、各駆動部21,22の弾性復帰力は収縮力よりも小さいため、伸張する速度が収縮する速度よりも遅い。そのため、本実施の形態では、駆動部21,22を対で設けるとともに、コントローラ30が第1駆動部21が伸張する時には第2駆動部22を収縮させ、第2駆動部22が伸張する時には第1駆動部21を収縮させるというように互いが補完するように動作させ、アクチュエータ17の出力ロッド23の往動及び復動が同様な態様で動作させている。そして、このように動作するアクチュエータ17の出力ロッド23は作動機構18と駆動連結される。
作動機構18は、アクチュエータ17と前記縦型風向ブレード16との間に介在されており、可動ラック25と回動ギヤ26とを備えてなる。可動ラック25は、連結ピン25aを有しており、該連結ピン25aが出力ロッド23と連結されて、出力ロッド23とともに左右方向への往復直線運動が行われる。可動ラック25の歯部は、外周面に歯部を有する回動ギヤ26と噛合される。回動ギヤ26は、上下方向にそれぞれ延びる支軸26aにて回動可能に支持されている。回動ギヤ26の歯部には、可動ラック25と噛合される部分と支軸26aを挟んだ反対側において前記縦型風向ブレード16のギヤ部16bと噛合される。そして、出力ロッド23とともに可動ラック25が往復動作すると、回動ギヤ26が所定角度で往復回動し、該回動ギヤ26の往復回動により縦型風向ブレード16が所定角度で揺動する。
このように構成された本実施の形態のスイングレジスタ15は、空調装置の作動に伴って自動で風向を周期的に変更する指令がコントローラ30に入力されると、該コントローラ30はアクチュエータ17の各駆動部21,22を交互に駆動する。これにより、出力ロッド23が往復動作し、該出力ロッド23とともに可動ラック25が往復動作して、回動ギヤ26が回動する。そして、この回動ギヤ26の回動により縦型風向ブレード16が揺動し、風向が周期的に変更させるようになっている。
次に、本実施の形態の特徴的な作用効果を記載する。
(1)本実施の形態のアクチュエータ17は、その駆動部21,22が誘電エラストマーにて構成されており、該駆動部21,22の収縮・伸張により縦型風向ブレード16が揺動されるように構成されている。つまり、誘電エラストマーよりなる駆動部21,22は縦型風向ブレード16を揺動させる際に作動音が生じないため、静粛性を向上することができる。また、誘電エラストマーよりなる駆動部21,22は、弾性体であるエラストマー本体21a,22aと、柔軟性を有する一対の電極21b,22bとで構成されるため、構成が単純で小型化できるとともに軽量に構成することができる。
(2)本実施の形態のアクチュエータ17は、対をなす第1及び第2駆動部21,22を有し、一方の駆動部21(22)の収縮力が他方の駆動部22(21)の伸張力となるように連携動作するように構成されている。つまり、誘電エラストマーよりなる駆動部21,22はその収縮時と伸張時の動作速度が同様でないため、一方の駆動部21(22)の収縮力が他方の駆動部22(21)の伸張力となるように連携動作させることで、収縮時と伸張時の動作態様を同様とすることができる。これにより、縦型風向ブレード16の揺動がスムーズとなる。
(3)本実施の形態のアクチュエータ17は出力ロッド23が往復直線運動を行うように構成されているため、アクチュエータ17の構成をより単純とすることができる。
(4)本実施の形態のアクチュエータ17は、その出力ロッド23の作動方向が縦型風向ブレード16の回動軸(支軸16a)方向と直交するように配置されている。即ち、アクチュエータ17の出力ロッド23は往復直線運動が行われるものであるため、その出力ロッド23の作動方向と縦型風向ブレード16の回動軸方向と直交させることで、往復直線運動を行う出力ロッド23から揺動運動を行う縦型風向ブレード16への駆動伝達を容易に行うことができる。
(5)本実施の形態では、アクチュエータ17の出力ロッド23と縦型風向ブレード16との間に、可動ラック25及び回動ギヤ26を用いたギヤ連結よりなる作動機構18が備えられている。これにより、例えばアクチュエータ17の構成を変更しないで作動機構18の回動ギヤ26の径及び歯数等を変更することで、縦型風向ブレード16の揺動範囲を変更することができ、車種毎の対応が容易となるといった効果を有する。
尚、本発明の実施の形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施の形態では、誘電エラストマーよりなる駆動部21,22を対としてアクチュエータ17を構成したが、誘電エラストマーよりなる駆動部を1つ若しくは3対以上の複数で構成してもよい。また、誘電エラストマーよりなる駆動部21,22は図2及び図3に示すような直方体形状に限定されるものではなく、形状は適宜変更してもよい。例えば、誘電エラストマーをコイル形状や蛇行形状等として、エラストマーの変形量を大きくしてもよい。また、誘電エラストマーよりなる駆動部21,22の電極21b,22bの対向方向への伸縮を出力として取り出したが、電極21b,22b側から見た面積の拡縮方向への変形を出力として取り出すようにしてもよい。
・上記実施の形態では、アクチュエータ17と縦型風向ブレード16との間に介在される作動機構18を可動ラック25及び回動ギヤ26等のギヤ部材で構成したが、ギヤ部材以外の駆動伝達部材を用いて構成してもよい。また、作動機構18そのものを省略し、アクチュエータ17と縦型風向ブレード16とを直接駆動連結してもよい。
・上記実施の形態では、吹出口12内に左右方向に揺動する縦型風向ブレード16を備え、その縦型風向ブレード16を駆動対象としたが、吹出口内に上下方向に揺動する横型風向ブレードを備えたものについて、その横型風向ブレードを駆動対象としてもよい。また、吹出口内に両風向ブレードを備えるものについて、両者を駆動対象としてもよい。
・上記実施の形態では、インストルメントパネル11の中央部に備えられる吹出口12内にスイングレジスタ15を備えたが、インストルメントパネル11の側部(ドア側)の吹出口や後部座席の搭乗者に送風を行う後部座席用の吹出口にスイングレジスタを備えてもよい。
本実施の形態の車両用空調装置が備えられる車室内を示す斜視図である。 アクチュエータに用いる誘電エラストマーを説明するための説明図である。 スイングレジスタを説明するための概略構成図である。
符号の説明
12…吹出口、15…スイングレジスタ、16…風向ブレードとしての縦型風向ブレード、16a…回動軸としての支軸、17…アクチュエータ、18…作動機構、21…駆動部としての第1駆動部、22…駆動部としての第2駆動部、23…出力部としての出力ロッド、26…ギヤ部材としての回動ギヤ。

Claims (5)

  1. 吹出口から車室内側への送風を風向ブレードの揺動によりその風向を周期的に変更する車両用空調装置のスイングレジスタであって、
    電圧印加・非印加に基づいて収縮・伸張する誘電エラストマーを用いた駆動部を有し、該駆動部の収縮・伸張動作に基づいて前記風向ブレードを揺動させるように構成したアクチュエータを備えたことを特徴とする車両用空調装置のスイングレジスタ。
  2. 請求項1に記載の車両用空調装置のスイングレジスタにおいて、
    前記アクチュエータは、前記駆動部が対をなす第1及び第2駆動部で構成され、一方の駆動部の収縮力が他方の駆動部の伸張力となるように連携動作することを特徴とする車両用空調装置のスイングレジスタ。
  3. 請求項1又は2に記載の車両用空調装置のスイングレジスタにおいて、
    前記アクチュエータは、その出力部が往復直線運動するように構成されることを特徴とする車両用空調装置のスイングレジスタ。
  4. 請求項3に記載の車両用空調装置のスイングレジスタにおいて、
    前記アクチュエータは、その出力部の作動方向が前記風向ブレードの回動軸方向と直交するように配置されることを特徴とする車両用空調装置のスイングレジスタ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用空調装置のスイングレジスタにおいて、
    前記アクチュエータの出力部と前記風向ブレードとの間には、少なくとも1つのギヤ部材を用いたギヤ連結により駆動力を伝達する作動機構が備えられていることを特徴とする車両用空調装置のスイングレジスタ。
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