JP2007145164A - 内装部品におけるグリップ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】グリップベースとグリップカバーとの組付け作業時に、グリップカバー側の合せ面が受傷しないように意図した。
【解決手段】グリップ体を、ドアトリム1に取着されるグリップベース3と、グリップベース3の表面側をカバーするグリップカバー4とで構成し、グリップベース3におけるグリップカバー4との合せ面3fの外側角部3gに、グリップカバー4の合せ面4fに対して隙間を形成する逃げ部3hを有し、逃げ部3hを、グリップベース3の合せ面3fの外側角部3gを切欠くと共に、グリップカバー4の合せ面4fの外側角部4gの内方側に位置するような段差部3jを設けて構成した。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車等のドアトリム、リヤサイドトリム、ピラーガーニッシュ等の内装部品に設置されるグリップ構造に関する。
一般に、自動車等の内装部品、例えばドアトリム1は、図1に示すように、不図示のドア本体の車室側をカバーするためにドア本体に装着されており、車室側に面する表面側に小物収容ポケット1a、スピーカグリル1b、アームレスト1c等を配置して構成していると共に、アームレスト1cからドアウエスト部にかけてグリップ体2を配設して、ドア本体の開閉時に使用する把手としての利用に供している。
グリップ体2は、図2に示すように、ドアトリム1に取付けるためのブラケット機能を有するグリップベース3と、グリップベース3の車室側に面する表面をカバーするグリップカバー4との2分割体から構成され、いずれも例えばポリプロピレン樹脂の射出成形体から構成している。
グリップベース3は、ベース本体3aに長手方向に沿って複数の補強リブ3bが突設されていると共に、両側縁にベース本体3aに対して起立するようにフランジ3cが形成され、フランジ3cには係止爪3dが形成されている。また、グリップベース3は、その長手方向の両端側に、ドアトリム1への取付け部となる取付け用エンボス3eが形成されている。
グリップカバー4は、断面略C字状の長尺体で、かつ、グリップベース3とほぼ同一外形を備えたカバー本体4aの上端にインサイドハンドルエスカッション部4bが一体化されており、また、カバー本体4aの両側縁に沿って起立するようにフランジ4cが形成されており、更に、グリップベース3の係止爪3dが係合するために、フランジ4cに係合凹部4dが係止爪3dに対応する位置に設けられている。
グリップベース3とグリップカバー4とは、ベース本体3a側の係止爪3dをカバー本体4a側の係合凹部4dに係合することにより、互いに組み付けて、グリップ体2を構成することになるが、この時、両フランジ3c、4cは、互いにその端面が合せ面3f、4fとなって突き合っている。
そして、従来のグリップ構造において、グリップベース3側の合せ面3fとグリップカバー4側の合せ面4fは、図8および図9に示すように、そのほぼ全面が密着するように組み付けられている(特許文献1参照)。
特開平11−139160号公報
しかしながら、上記のように構成する従来のグリップ構造においては、グリップベース3側の合せ面3fとグリップカバー4側の合せ面4fは、その全面が密着するように構成していたために、係止爪3dを係合凹部4dに係合することによって、グリップカバー4をグリップベース3に装着する際に、図9の二点鎖線視するように、グリップカバー4に対してグリップベース3の長手方向一側を傾斜させた状態にすることになる。
この結果、グリップベース3に対してグリップカバー4を組み付ける過程において、グリップベース3の合せ面3fの外側角部3gがグリップカバー4の合せ面4fに衝接してしまうことがあった。
グリップカバー4は、図示しないが、樹脂芯材にクロス等の表皮材を被せて美装しているのに対し、グリップベース3は表皮材による被覆処理が施されていないことから、グリップベース3の合せ面3fの外側角部3gがグリップカバー4の合せ面4fに衝接した場合には、合せ面3fの外側角部3gによって、グリップカバー4の合せ面4fに傷をつけることがあり、この傷がグリップ体の表面に顕出した場合には、美観上好ましくないことになる。
そこで、本発明は、かかる点に鑑み、グリップベースとグリップカバーとの組付け作業時に、グリップカバー側の合せ面が受傷しないように意図した内装部品におけるグリップ構造を提供することを目的としている。
本発明に係る請求項1に記載の内装部品におけるグリップ構造は、ドアトリム等の内装部品に設置されるグリップ構造であって、グリップ体を、前記内装部品に取着されるグリップベースと、該グリップベースの表面側をカバーするグリップカバーとで構成しており、前記グリップベースにおける前記グリップカバーとの合せ面外側角部に、前記グリップカバーの合せ面に対して隙間を形成する逃げ部を有することを特徴とする。
かかる構成により、グリップベースにおけるグリップカバーとの合せ面の外側角部に、グリップカバーの合せ面に対して隙間を形成する逃げ部を有することから、グリップベースに対してグリップカバーを組み付ける過程において、グリップベース側の合せ面がグリップカバー側の合せ面に対して多少傾斜したとしても、グリップベース側の合せ面の外側角部がグリップカバーの合せ面に衝接することを防止でき、グリップカバーの合せ面を傷つけることなく、美観に富んだグリップ構造を提供することができる。
また、本発明に係る請求項2に記載の内装部品におけるグリップ構造は、請求項1に記載の発明における逃げ部を、グリップベースの合せ面外側角部を切欠くことによって形成したことを特徴とする。
かかる構成により、グリップベースの合せ面外側角部を切欠くことによって逃げ部を形成していることから、グリップベース側の合せ面の外側角部がグリップカバーの合せ面に衝接することを防止でき、グリップカバーの合せ面を傷つけることない。
また、本発明に係る請求項3に記載の内装部品におけるグリップ構造は、請求項2に記載の発明におけるグリップベースの合せ面外側角部が、グリップカバーの合せ面外側角部に対して内方側に位置するような段差部を有して構成したことを特徴とする。
かかる構成により、グリップベースの合せ面外側角部が、グリップカバーの合せ面外側角部に対して内方側に位置するような段差部を有することにより、グリップカバーの合せ面の受傷をさらに確実に防止することができる。
上記のように構成する本発明によれば、グリップベースにおけるグリップカバーとの合せ面外側角部に、グリップカバーの合せ面に対して隙間を形成する逃げ部を有することから、グリップベースに対してグリップカバーを組み付ける過程において、グリップベース側の合せ面がグリップカバー側の合せ面に対して多少傾斜したとしても、グリップベース側の合せ面の外側角部がグリップカバーの合せ面に衝接することを防止でき、グリップカバーの合せ面を傷つけることなく、美観に富んだグリップ構造を提供することができる。
次に、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。なお、従来技術に相当する部位には、同一符号を付して説明する。
先ず、自動車等の内装部品として、図1に示すドアトリムについて説明する。図1は一般的なドアトリムを示す正面図である。
図1によれば、ドアトリム1は、不図示のドア本体の車室側をカバーするためにドア本体に装着されており、車室側に面する表面側に小物収容ポケット1a、スピーカグリル1b、アームレスト1c等を配置して構成していると共に、アームレスト1cからドアウエスト部にかけてグリップ体2を配設して、ドア本体の開閉時に使用する把手としての利用に供している。
次に、グリップ体2について、図2を用いて説明する。図2はグリップ体2の分割斜視図である。
図2によれば、グリップ体2は、ドアトリム1に取付けるためのブラケット機能を有するグリップベース3と、グリップベース3の車室側に面する表面をカバーするグリップカバー4との2分割体から構成され、いずれも例えばポリプロピレン樹脂の射出成形体から構成している。
グリップベース3は、ベース本体3aに長手方向に沿って複数の補強リブ3bが突設されていると共に、両側縁にベース本体3aに対して起立するようにフランジ3cが形成され、フランジ3cには係止爪3dが形成されている。また、グリップベース3は、その長手方向の両端側に、ドアトリム1への取付け部となる取付け用エンボス3eが形成されている。
グリップカバー4は、断面略C字状の長尺体で、かつ、グリップベース3とほぼ同一外形を備えたカバー本体4aの上端にインサイドハンドルエスカッション部4bが一体化されており、また、カバー本体4aの両側縁に沿って起立するようにフランジ4cが形成されており、更に、グリップベース3の係止爪3dが係合するために、フランジ4cに係合凹部4dが係止爪3dに対応する位置に設けられている。
グリップベース3とグリップカバー4とは、ベース本体3a側の係止爪3dをカバー本体4a側の係合凹部4dに係合することにより、互いに組み付けて、グリップ体2を構成することになるが、この時、両フランジ3c、4cは、互いにその端面が合せ面3f、4fとなって突き合っている。
そして、本発明に係る一の実施の形態におけるグリップ構造において、図3および図4に示すようにグリップベース3側の合せ面3fの外側角部3gは、グリップカバー4側の合せ面4fに対して、逃げ部3hを有して構成している。
逃げ部3hは、グリップベース3側の合せ面3fの外側角部3gに例えば0.5mm程度のL字状の切欠き部3iを形成することによって構成している。
更に、逃げ部3hは、グリップベース3の合せ面3fの外側角部3gをグリップカバー4の合せ面4fの外側角部4gの内方側に位置するように例えば0.5mm程度の段差部3jを有して構成している。
この結果、グリップベース3の合せ面3fの外側角部3gには、グリップカバー4の合せ面4fに対して隙間が形成されて、逃げ部3hを有することになる。
以上のように構成する場合、グリップベース3にグリップカバー4を組み付ける過程において、図5の二点鎖線視するように、グリップカバー4の合せ面4fに対して、グリップベース3の合せ面3fが外側角部側3gに傾斜したとしても、グリップベース3の合せ面3fの外側角部3gに逃げ部3hが形成されていることから、グリップベース3側の合せ面3fの外側角部3gがグリップカバー4の合せ面4fに衝接することを防止でき、グリップカバー4の合せ面4fを傷つけることない。
そして、グリップベース3の合せ面3fの外側角部3gが切欠き部3iを有して、逃げ部3hが形成されていることから、グリップベース3側の合せ面3fの外側角部3gがグリップカバー4の合せ面4fに衝接することを防止できるのであり、さらに、逃げ部3hは、グリップベース3の合せ面3fの外側角部3gがグリップカバー4の合せ面4fの外側角部4gの内方側に位置するような段差部3jを有して構成していることから、グリップベース3の合せ面3fの外側角部3gが、グリップカバー4の合せ面4fの外側角部4gの内方側に位置するような段差部3jによって、グリップカバー4の合せ面4fの受傷をさらに確実に防止することができることになる。
図6および図7は、本発明に係る他の実施の形態を示すものである。
図6に示すグリップ構造は、切欠き部3iをグリップベース3の外方に向かった傾斜面とすることによって、逃げ部3hがV字溝状に形成して構成するものであり、図7に示すグリップ構造は、V字溝状の逃げ部3hである点同様であるが、更に、グリップベース3の合せ面3fおよびグリップカバー4の合せ面4f全体を傾斜面に形成することによって、グリップベース3の外側角部3gがグリップカバー4の合せ面4fに対して、更に離間させて構成したものである。
以上説明したように、本発明は、グリップベースにおけるグリップカバーとの合せ面外側角部に、グリップカバーの合せ面に対して隙間を形成する逃げ部を有することから、グリップベースに対してグリップカバーを組み付ける過程において、グリップベース側の合せ面がグリップカバー側の合せ面に対して多少傾斜したとしても、グリップベース側の合せ面の外側角部がグリップカバー4の合せ面4fに衝接することを防止でき、グリップカバーの合せ面を傷つけることなく、美観に富んだグリップ構造を提供することができるために、自動車等のドアトリム、リヤサイドトリム、ピラーガーニッシュ等の内装部品に設置されるグリップ構造等に好適である。
一般的なドアトリムを示す正面図である。 図1に示すドアトリムに装着されるグリップ体の分割斜視図である。 本発明に係る一の実施の形態による図2のA−A断面図である。 図3のB円内における拡大断面図である。 本発明に係る一の実施の形態によるグリップ体のグリップベースとグリップカバーとの組付け過程を示す説明面図である。 本発明に係る他の実施の形態による図4と同様なグリップ構造の一部拡大断面図である。 本発明に係る更に他の実施の形態による図4と同様なグリップ構造の一部拡大断面図である。 従来技術における図2のA−A断面図である。 図8のC円内の拡大断面図である。
符号の説明
1 ドアトリム(内装部品)
2 グリップ体
3 グリップベース
3f 合せ面
3g 外側角部
3h 逃げ部
3i 切欠き部
3j 段差部
4 グリップカバー
4f 合せ面
4g 外側角部

Claims (3)

  1. ドアトリム等の内装部品に設置されるグリップ構造であって、グリップ体を、前記内装部品に取着されるグリップベースと、該グリップベースの表面側をカバーするグリップカバーとで構成しており、前記グリップベースにおける前記グリップカバーとの合せ面外側角部に、前記グリップカバーの合せ面に対して隙間を形成する逃げ部を有することを特徴とする内装部品におけるグリップ構造。
  2. 前記逃げ部を、前記グリップベースの合せ面外側角部を切欠くことによって形成したことを特徴とする請求項1記載の内装部品におけるグリップ構造。
  3. 前記グリップベースの合せ面外側角部が、前記グリップカバーの合せ面外側角部に対して内方側に位置するような段差部を有して構成したことを特徴とする請求項2に記載の内装部品におけるグリップ構造。
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