JP2007144608A - 回転鋸 - Google Patents

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仁彦 浅田
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Abstract

【課題】 重量を増加させることなく、かつ構造簡素にして切断時の横振れが低減できる回転鋸を得る。
【解決手段】円板状の台金(2)の外周に、該台金(2)の基準厚さ(T3)よりも厚くした刃(5)を円周方向に間隔をおいて複数設け、前記台金(2)の少なくとも外周部の一部に、厚さ(T4)が前記刃(5)の厚さ(T1)よりも薄く、かつ台金(2)の基準厚さ(T3)よりも厚くなる突出部(6)を設ける。また、各刃(5)の回転方向前側に台金(2)の中心方向に凹む凹部(4)を設け、該凹部(4)の内面部に、厚さ(T4)が前記刃(5)の厚さ(T1)よりも薄く、かつ台金(2)の基準厚さ(T3)よりも厚くなる突出部(6)を設け、該突出部(6)の回転方向後側端部を前記刃(5)の基部(5d)に当接させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鋼材、木材、ALC(軽量気泡コンクリート)、木質セメント等を切断する回転鋸に関するものである。
従来の技術として、台金の外周縁にチップ(刃)を所定ピッチで固着し、前記台金の内周側面に振れ止め板をボルト・ナットにより固定し、該振れ止め板により切断時の振動や横振れを低下させるようにした丸鋸があった。
前記従来の丸鋸は、台金の内周側面に別体の振れ止め板をボルト・ナットにより固定するようにしていたので、構造が複雑になるとともに、重量が嵩むことになる。また、切断する被削材の大きさが制限されたりすることになる。
特開平10−296529号公報
本発明は、重量を増加させることなく、かつ構造簡素にして切断時の横振れが低減できる新規な回転鋸を得ることを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するために以下の如く構成したものである。即ち、請求項1に係る発明は、円板状の台金の外周に、該台金の基準厚さよりも厚くした刃を円周方向に間隔をおいて複数設け、前記台金の少なくとも外周部の一部に、厚さが前記刃の厚さよりも薄く、かつ台金の基準厚さよりも厚くなる突出部を設ける構成にしたものである。
請求項2に係る発明は、前記各刃の回転方向前側に台金の中心方向に凹む凹部を設け、該凹部の内面部に、厚さが前記刃の厚さよりも薄く、かつ台金の基準厚さよりも厚くなる突出部を設け、該突出部の回転方向後側端部を前記刃の基部に当接させる構成にしたものである。
請求項3に係る発明は、前記突出部を、台金の外周部を塑性変形させて形成したものである。
請求項4に係る発明は、前記突出部を台金の外周部に形成し、前記突出部の頂部を肉薄にして該頂部の両側に逃げ部を形成したものである。
本発明の請求項1に係る発明は、被削材を切断する際に、台金の外周部に形成した突出部がひき溝の側面に接近するので、切断時の負荷によって台金の外周部が横振れしようとした際に、前記突出部がひき溝の側面に接触して前記横振れを低減することになる。しかも、突出部は刃の厚さよりも薄くしているので、正常時においてはひき溝の側面との接触力(摩擦)が小さく、摩擦熱の増大は免れることになる。
請求項2に係る発明は、各刃間に形成した凹部の内面の厚さが突出部によって拡張されているので、該凹部はひき溝内での切り屑の捕捉機能が高くなり、凹部内の切り屑を外部に効率よく排出することになる。
請求項3に係る発明は、台金の外周部を塑性変形させて突出部を形成するようにしたので、該突出部の形成が容易に行えることになる。
請求項4に係る発明は、突出部の頂部の両側に逃げ部を形成したので、突出部の高さを刃の高さに接近させ、該突出部で刃の切込み量を制限するようにした際に、切り屑が前記逃げ部を通過して刃の逃げ面部に滞留しなくなり、台金の横振れを低減しながら、刃の損傷を防止することができる。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。図面において、図1は本発明の第1実施例を示す部分側面図、図2は図1のII-II線による拡大断面図、図3は図1のIII-III線による拡大断面図、図4は本発明の第2実施例を示す部分側面図、図5は本発明の第3実施例を示す部分側面図、図6は本発明の第4実施例を示す部分側面図、図7は図6のVII-VII線による拡大断面図、図8は本発明の第5実施例を示す部分側面図、図9は図8のIX-IX線による拡大断面図、図10は本発明による逃げ部の他の例を示す図9相当の断面図である。
図1〜図3において、1は鉄鋼材を切断する回転鋸、2はその台金である。台金2は合金工具鋼(JIS規格;SK5、SK6)により形成され、本例では、外径が約185mm、基準厚さT3が約1.6mmとなる円板状に形成するとともに、外周部に48個の刃台3を円周方向に等ピッチ又は不等ピッチで形成するとともに各刃台3間に半径方向内方に凹む円弧状の凹部4を形成し、前記刃台3の回転方向前側に超硬合金製のチップ、即ち刃5をロウ付け固着する。
前記刃5のすくい面5aのすくい角は約零度、逃げ面5bの逃げ角Cは約17度とし、隣接する刃5の先端切れ刃5cの先端傾き角D(図3)は互いに反対向きにするとともに、該先端傾き角Dは共に約4度とする。また、各刃5の側面向心角Eは約1度、各刃5の厚さ、即ち先端切れ刃5cの厚さT1は約2mm、基部5dの厚さT2は約1.9mmとする。なお、前記刃5の各角度及び寸法は被削材の種類によって適宜設定される。
前記各刃5間に突出部6を形成する。該突出部6は、図1に示すように、各刃5の中間部に位置する刃台3の外周部、即ち、凹部4の回転方向前側の内面部を塑性変形して形成する。該突出部6の厚さT4は台金2の基準厚さT3よりも厚く、かつ先端切れ刃5cの厚さT1よりも薄い寸法、本例では約1.9mm、つまり刃5の基部5dの厚さT2と略等しい厚さにする。なお、前記突出部6は、一つ置きの刃5間、あるいは複数置きの刃5間に形成するようにしてもよい。
前記突出部6は、図4の第2実施例で示すように、凹部4の回転方向前側を径方向外側が回転方向に傾斜する斜面とし、該斜面部を塑性変形して形成するようにしてもよく、また、図5の第3実施例で示すように、各刃5間に位置する台金2の外周全域、即ち刃台3の外周部及び凹部4の内面部全域を塑性変形して突出部6を形成するとともに、該突出部6の回転方向後側端部(図5において右端部)を前記刃5の基部5dに当接させるようにしてもよい。本例では、前記塑性変形は、台金2の該当する箇所をロールにより該台金2の内周方向に加圧して行う。
図6は第4実施例を示す。このものは、台金2を製作する際に、刃5が固着される刃台3−1の厚さを、刃5の基部5dの厚さT2と等しくなる如く、台金2の基準厚さT3よりも厚くし、該刃台3−1を突出部6としたものである。
前述した刃(チップ)5は、突出部6が形成された後に刃台3、3−1にろう付け固着され、研磨加工して仕上げられるのであるが、これは、突出部6の厚さを刃5の基部5dの厚さT2よりも若干厚肉に形成し、刃台3、3−1に固着された刃5の側面を研磨する際に、前記突出部6(刃台3−1)の側面を同時に研磨してこの部の厚さが規定寸法となるようにしてもよい。
また、前記突出部6の側面は、台金2の側面と平行に形成してもよく、あるいは、刃5の基部5dから台金2の中心方向に向かう突出部6の側面を、前記刃5の側面向心角Eと同じ角度でもって傾斜させるようにしてもよい。
図8、図9は第5実施例を示す。図8において、2は台金、3は台金2の外周部に形成した刃台であり、該刃台3の後部に刃5の切込み深さを制限する突出部6−1を形成する。該突出部6−1の高さは刃5の先端切刃5cの高さに対して0.3mm〜0.35mm低くする。これにより、前記先端切刃5cの回転軌跡円Lと突出部6−1との間隙Sを小さくして刃5の切込み深さを制限する。
前記突出部6−1の頂部両側の角部に断面三角形の逃げ部7(7a,7a)を形成する。該逃げ部7a,7aは、図9に示すように、頂部両側の角部を約45度の角度で面取りして形成される。
図10は前記逃げ部7の他の例を示す。このものは、前記突出部6−1の頂部両側に断面L形の逃げ部7(7b,7b)を形成したものである。該逃げ部7b,7bは、突出部6−1の頂部の左右両側を砥石により平行に研削して該頂部の厚さT5を突出部6−1の厚さT4に対して0.35〜0.45mm薄くして形成する。なお、前記突出部6−1の厚さT4は前述と同様に台金2の基準厚さT3よりも厚く、かつ先端切れ刃5cの厚さよりも薄くする。
前記実施例によれば、被削材を切断する際に、台金2の外周部に形成した突出部6がひき溝の側面に接近するので、切断時の負荷によって台金2の外周部が横振れしようとした際に、前記突出部6がひき溝の側面に接触して前記横振れを低減することになる。しかも、突出部6は刃5の先端切れ刃5cの厚さよりも薄肉としたので、正常時においてはひき溝の側面との接触力が小さく、摩擦熱の増大は免れることになる。さらに、前記突出部6は台金2の外周部を厚肉にすることによって形成したので、重量が増加することなく且つ構造が簡素となる。
また、各刃5間に形成した凹部4の内面部に突出部6を形成したものは、該凹部4の内面部の厚さがひき溝の幅に接近し、該ひき溝内での切り屑の捕捉機能が高くなる。このため、凹部4内の切り屑を外部に効率よく排出することになる。このことは、粉塵の発生し易いALC(軽量気泡コンクリート)、木質セメント等の新建材を切断する際に、回転鋸に集塵機を取り付けると、該集塵機による切り屑の集塵効率が高くなり、作業環境が改善されることになる。
前記第4実施例によれば、突出部6の形成にロール加工が不要となるので、生産性が高くなる。なお、各刃5の中間部に形成する突出部6は円周方向に不連続に形成、例えば、刃台3の外周部に形成する突出部6aと凹部4の内面部に形成する突出部6bとを分断して形成するようにしてもよい。
前記第5実施例によれば、突出部6−1が台金の横振れを低減するとともに、刃5の切込み深さを規定された深さにすることができる。また、刃5の逃げ面を通過した切り屑が突出部6−1の頂部両側に設けた逃げ部7を通過することになるので、該切り屑が刃5の逃げ面5b部で滞留しなくなり、刃5の損傷を防止することになる。
本発明の第1実施例を示す部分側面図である。 図1のII-II線による拡大断面図である。 図1のIII-III線による拡大断面図である。 本発明の第2実施例を示す部分側面図である。 本発明の第3実施例を示す部分側面図である。 本発明の第4実施例を示す部分側面図である。 図6のVII-VII線による拡大断面図である。 本発明の第5実施例を示す部分側面図である。 図8のIX-IX線による拡大断面図である。 本発明による逃げ部の他の例を示す図9相当の断面図である。
符号の説明
1 回転鋸
2 台金
3 刃台
4 凹部
5 刃(チップ)
5a すくい面
5b 逃げ面
5c 先端切れ刃
5d 基部
6(6a,6b)、6−1 突出部
7(7a,7b) 逃げ部
T1 刃の厚さ
T2 刃の基部の厚さ
T3 台金の基準厚さ
T4 突出部の厚さ
T5 突出部の頂部の厚さ

Claims (4)

  1. 円板状の台金(2)の外周に、該台金(2)の基準厚さ(T3)よりも厚くした刃(5)を円周方向に間隔をおいて複数設け、前記台金(2)の少なくとも外周部の一部に、厚さ(T4)が前記刃(5)の厚さ(T1)よりも薄く、かつ台金(2)の基準厚さ(T3)よりも厚くなる突出部(6)を設けたことを特徴とする回転鋸。
  2. 各刃(5)の回転方向前側に台金(2)の中心方向に凹む凹部(4)を設け、該凹部(4)の内面部に、厚さ(T4)が前記刃(5)の厚さ(T1)よりも薄く、かつ台金(2)の基準厚さ(T3)よりも厚くなる突出部(6)を設け、該突出部(6)の回転方向後側端部を前記刃(5)の基部(5d)に当接させたことを特徴とする請求項1記載の回転鋸。
  3. 突出部(6)は台金(2)の外周部を塑性変形させて形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の回転鋸。
  4. 突出部(6−1)を台金(2)の外周部に形成し、前記突出部(6−1)の頂部を肉薄にして該頂部の両側に逃げ部(7)を形成したことを特徴とする請求項1,2又は3記載の回転鋸。
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