JP2007142667A - 画像補間装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、コンタクトイメージセンサの連結部分に対応する位置の画素データを、その位置が網点領域であるか非網点領域であるかにかかわらず、正確に補間することができる画像補間装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像読取センサによって読み取られた画像データに基づいて、コンタクトイメージセンサの連結部分に対応する補間対象画素位置が網点領域内であるか非網点領域内であるかを判別する判別手段、補間対象画素位置が非網点領域である場合には、線形補間によって補間対象画素の画素データを生成して、補間対象画素位置に挿入する第1の補間手段、および補間対象画素位置が網点領域である場合には、パターンマッチングによって補間対象画素の画素データを生成して、補間対象画素位置に挿入する第2の補間手段を備えている。
【選択図】図3

Description

この発明は、複数のコンタクトイメージセンサ(CIS)が連結されることにより画像読取センサが構成されている画像読取装置に用いられ、画像読取センサによって読み取られた画像データに基づいて、コンタクトイメージセンサの連結部分に対応する位置の画素データを補間する画像補間装置に関する。
コンタクトイメージセンサ(CIS)は、それが搭載されるスキャナ等の機器を小型化、薄型化しやすいことから広く利用されている。コンタクトイメージセンサは等倍センサであるため、原稿画像を読み取るためには、原稿の幅以上の長さが必要となる。そこで、通常は、複数のコンタクトイメージセンサを連結することにより、画像読取センサを構成している。
このように複数のコンタクトイメージセンサを連結した場合、解像度が高くなると、コンタクトイメージセンサの画像読取素子の間隔が狭くなるので、コンタクトイメージセンサの連結部分では、画素データが読み取れなくなる。そこで、従来は、コンタクトイメージセンサの連結部分に対応する位置のデータを、近隣画素を用いて線形補間することにより、補間している(特開平10−108033号公報、、特開2000−196835号公報、特開2004−356666号公報等参照)。しかしながら、線形補間による補間方法では、濃度変化の少ない部分の補間には適するが、網点領域のように濃度変化の激しい部分の補間には適さない。
特開平10−108033号公報 特開2000−196835号公報 特開2004−356666号公報
この発明は、コンタクトイメージセンサの連結部分に対応する位置の画素データを、その位置が網点領域であるか非網点領域であるかにかかわらず、正確に補間することができる画像補間装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、複数のコンタクトイメージセンサが連結されることにより画像読取センサが構成されている画像読取装置に用いられる画像補間装置であって、画像読取センサによって読み取られた画像データに基づいて、コンタクトイメージセンサの連結部分に対応する位置の画素データを補間する画像補間装置において、画像読取センサによって読み取られた画像データに基づいて、コンタクトイメージセンサの連結部分に対応する補間対象画素位置が網点領域内であるか非網点領域内であるかを判別する判別手段、補間対象画素位置が非網点領域である場合には、線形補間によって補間対象画素の画素データを生成して、補間対象画素位置に挿入する第1の補間手段、および補間対象画素位置が網点領域である場合には、パターンマッチングによって補間対象画素の画素データを生成して、補間対象画素位置に挿入する第2の補間手段を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、第2の補間手段は、補間対象画素位置付近の画像領域内に、補間対象画素を含む1つの基準ブロックと、基準ブロックと同じ大きさでかつ補間対象画素を含まない複数の参照ブロックとを設定する手段、基準ブロック内の画素データと各参照ブロック内の画素データとに基づいて、基準ブロックと各参照ブロックとの間の相関値をそれぞれ算出する手段、および基準ブロックと最も相関が高い参照ブロック内の画素データのうち、基準ブロック内の補間対象画素と対応する画素の画素データを補間対象画素の画素データとして決定する手段を備えていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、第2の補間手段は、補間対象画素位置付近の画像領域内に、補間対象画素を含む1つの基準ブロックと、基準ブロックと同じ大きさでかつ補間対象画素を含まない複数の参照ブロックとを設定する手段、基準ブロック内の画素データと各参照ブロック内の画素データとに基づいて、基準ブロックと各参照ブロックとの間の相関値をそれぞれ算出する手段、および基準ブロックとの相関が高いものから順に所定数の参照ブロックを選択し、選択した各参照ブロックそれぞれから、基準ブロック内の補間対象画素と対応する画素の画素データを抽出し、抽出した画素データの平均値を補間対象画素の画素データとして決定する手段を備えていることを特徴とする。
この発明によれば、コンタクトイメージセンサの連結部分に対応する位置の画素データを、その位置が網点領域であるか非網点領域であるかにかかわらず、正確に補間することができるようになる。
以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明する。
図1は、画像読取装置に設けられた画像読取センサを示している。
画像読取センサ1は、第1のコンタクトイメージセンサ(CIS)10と第2のコンタクトイメージセンサ(CIS)20とが連結されることにより、構成されている。各コンタクトイメージセンサ10、20には、等間隔をおいて画像読取素子11、21が設けられている。
コンタクトイメージセンサ10内の各画像読取素子11に対応する画素をA〜Gで表し、その画素データをa〜gで表すことにする。コンタクトイメージセンサ20内の各画像読取素子21に対応する画素をH〜Nで表し、その画素データをh〜nで表すことにする。コンタクトイメージセンサ10とコンタクトイメージセンサ20との連結部に対応する画素が補間対象画素であり、Zで表す。
図2は、画像読取センサによって読み取られた画像データに基づいて、補間対象画素の補間処理を行なうための画像処理装置を示している。
画像読取センサ1内のコンタクトイメージセンサ10、20から読み取られた画像は、画像処理装置2を介してメモリ3に格納される。画像処理装置2は、メモリ3に格納された画像データに基づいて、補間対象画素の補間処理を行なう。画像処理装置2は、例えば、マイクロコンピュータによって構成される。
図3は、画像処理装置2によって行なわれる補間対象画素の補間処理手順を示している。この処理は、各補間対象画素毎に行なわれる。
まず、補間対象画素位置を特定する(ステップS1)。次に、特定された補間対象画素位置が網点領域内であるか否かを判別する(ステップS2)。
読み込まれた画像データに基づいて、画像領域を網点領域と非網点領域とに分別する方法は、特開平8−149291号公報、特開平11−266364号公報、特開昭63−109656号公報等に開示されているように、従来からよく知られている。
特開平8−149291号公報では、例えば1ライン分の画像データに基づいて、注目画素がピーク画素であるか否かが判別され、注目画素がピーク画素であると判別されると、当該注目画素のライン上の位置が登録される。ピーク画素判定がライン上の所定画素数に対応する判定領域にわたって行なわれると、ピーク画素に周期性があるか否かを判定するために、各ピーク画素間距離が算出され、各距離の出現頻度を表すヒストグラムが作成される。そして、距離の出現頻度の最大値が全出現頻度の所定%以上(例えば75%)であると判別されると、上記判定領域が網点領域であると判定される。
本実施例では、従来方法、例えば、特開平8−149291号公報に記載の方法で、画像領域が網点領域と非網点領域とに分別される。上記ステップS2では、網点領域と非網点領域との分別結果を利用して、補間対象画素位置が網点領域内であるか否かを判別する。
上記ステップS2において補間対象画素位置が網点領域内ではないと判別された場合には、線形補間によって補間対象画素の画素データ(補間値)を算出して、補間対象画素位置に挿入する(ステップS3)。
図1を参照すると、ステップS3では、補間対象画素Zの補間データzは、例えば、その両隣の画素G、Hの画素データg、hに基づいて次式(1)により、算出される。
z=(g+h)/2 …(1)
上記ステップS2において補間対象画素位置が網点領域内であると判別された場合には、パターンマッチングにより、補間対象画素の画素データ(補間値)を算出して、補間対象画素位置に挿入する(ステップS4)。
図4を参照して、パターンマッチングによる補間処理について説明する。
(1)まず、図4に示すように、補間対象画素Zを含む基準ブロックQ0を設定するとともに、基準ブロックQ0を中心とするライン方向の所定範囲内において、補間対象画素Zを含まない同じ大きさの複数の参照ブロックQ1〜Q6を設定する。
基準ブロックQ0の大きさは、任意に決定できるが、この実施例では、補間対象画素Zを中心に含む5画素から基準ブロックQ0が構成されている。また、この例では、参照ブロックQ1はABCDEの画素からなり、参照ブロックQ2はBCDEFの画素からなり、参照ブロックQ3はCDEFGの画素からなり、参照ブロックQ4は画素HIJKLの画素からなり、参照ブロックQ5はIJKLMの画素からなり、参照ブロックQ6はJKLMNの画素からなる。
(2)次に、基準ブロックQ0と各参照ブロックQ1〜Q6との間の相関値をそれぞれ算出する。
基準ブロックQ0と各参照ブロックQ1〜Q6との相関値を算出する際には、基準ブロックQ0内の補間対象画素Zの画素値として、比較する参照ブロックQ1〜Q6内の対応する画素の画素値を挿入する。例えば、基準ブロックQ0と参照ブロックQ1との相関値を算出する際には、図5に示すように、基準ブロックQ0内の補間対象画素Zの画素値として、参照ブロックQ1内の対応する画素の画素値cを挿入する。
そして、補間対象画素Zの画素値として比較する参照ブロック内の対応する画素値を挿入した後の基準ブロックQ0内の各画素の画素値をx1、x2、x3、x4、x5とし、比較される参照ブロック内の各画素の画素値をy1、y2、y3、y4、y5とすると、これら2つのブロック間の相関値ρxyは、2つのブロックの共分散cov(x,y)を、各ブロックの標準偏差の積σx ・σy で割った値となる。つまり、これらの2つのブロック間の相関値ρxyを、次式(2)により求める。なお、次式(2)において、nは、各ブロック内の画素数を表しており、この例では5である。
Figure 2007142667
相関値ρxyは、−1〜+1の値をとり、+1に近いほど、両ブロック間の相関が高いことを表している。
(3)最後に、基準ブロックQ0と最も相関が高い参照ブロック内の画素のうち、基準ブロックQ0内の補間対象画素に対応する画素の画素値を、補間対象画素の補間値と決定する。例えば、基準ブロックQ0と最も相関が高い参照ブロックが参照ブロックQ1である場合には、参照ブロックQ1内の画素値cが補間対象画素の補間値となる。
なお、基準ブロックQ0との相関が高いものから順に所定数の参照ブロックを選択し、選択した各参照ブロックそれぞれから、基準ブロックQ0内の補間対象画素と対応する画素の画素データを抽出し、抽出した画素データの平均値を補間対象画素の補間値と決定してもよい。
画像読取装置に設けられた画像読取センサを示す模式図である。 画像読取センサによって読み取られた画像データに基づいて、補間対象画素の補間処理を行なうための画像処理装置を示すブロック図である。 画像処理装置2によって行なわれる補間対象画素の補間処理手順を示すフローチャートである。 パターンマッチングによる補間処理を説明するための模式図である。 図4の基準ブロックQ0と参照ブロックQ1との相関値の算出方法を説明するための模式図である。
符号の説明
1 画像読取センサ
2 画像処理装置
3 メモリ
10、20 コンタクトイメージセンサ
11、21 画像読取素子

Claims (3)

  1. 複数のコンタクトイメージセンサが連結されることにより画像読取センサが構成されている画像読取装置に用いられる画像補間装置であって、画像読取センサによって読み取られた画像データに基づいて、コンタクトイメージセンサの連結部分に対応する位置の画素データを補間する画像補間装置において、
    画像読取センサによって読み取られた画像データに基づいて、コンタクトイメージセンサの連結部分に対応する補間対象画素位置が網点領域内であるか非網点領域内であるかを判別する判別手段、
    補間対象画素位置が非網点領域である場合には、線形補間によって補間対象画素の画素データを生成して、補間対象画素位置に挿入する第1の補間手段、および
    補間対象画素位置が網点領域である場合には、パターンマッチングによって補間対象画素の画素データを生成して、補間対象画素位置に挿入する第2の補間手段、
    を備えていることを特徴とする画像補間装置。
  2. 第2の補間手段は、補間対象画素位置付近の画像領域内に、補間対象画素を含む1つの基準ブロックと、基準ブロックと同じ大きさでかつ補間対象画素を含まない複数の参照ブロックとを設定する手段、
    基準ブロック内の画素データと各参照ブロック内の画素データとに基づいて、基準ブロックと各参照ブロックとの間の相関値をそれぞれ算出する手段、および
    基準ブロックと最も相関が高い参照ブロック内の画素データのうち、基準ブロック内の補間対象画素と対応する画素の画素データを補間対象画素の画素データとして決定する手段、
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載の画像補間装置。
  3. 第2の補間手段は、補間対象画素位置付近の画像領域内に、補間対象画素を含む1つの基準ブロックと、基準ブロックと同じ大きさでかつ補間対象画素を含まない複数の参照ブロックとを設定する手段、
    基準ブロック内の画素データと各参照ブロック内の画素データとに基づいて、基準ブロックと各参照ブロックとの間の相関値をそれぞれ算出する手段、および
    基準ブロックとの相関が高いものから順に所定数の参照ブロックを選択し、選択した各参照ブロックそれぞれから、基準ブロック内の補間対象画素と対応する画素の画素データを抽出し、抽出した画素データの平均値を補間対象画素の画素データとして決定する手段、
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載の画像補間装置。
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