JP2007142607A - 映像記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ファイル内で映像及び音声の不連続が生じないように或いは生じにくくする。
【解決手段】映像記録装置2は、ネットワークインタフェース21に接続された外部装置1からの映像データを入力する映像入力機能と、入力された映像データの不連続を検出する不連続検出機能と、記録媒体26への記録開始指示を検出する記録指示検出機能を有する。記録指示検出機能によって記録開始指示を検出した場合、映像記録装置2は、不連続検出機能が映像データの不連続を検出した後に、記録媒体26に映像データの記録を開始する。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタルビデオカメラ等から出力された映像データを記録媒体に記録する映像記録装置に関する。
従来のデジタルビデオカメラでは、撮影した映像及び音声をデジタル記録する場合、DVテープ等の磁気テープに記録していた。編集を行う場合は、デジタルビデオカメラとパーソナルコンピュータとIEEE1394シリアルバスを介して接続し、磁気テープから編集装置に映像データを転送する必要がある。データ転送を行うには磁気テープの再生を行う必要があり、例えば60分の映像及び音声が記録されている場合は、60分の再生を行って、映像データをパーソナルコンピュータに転送することになる。
前述のようなデータ転送の時間を省略するために、特許文献1に記載のシステムが提案されている。特許文献1に記載のシステムによれば、デジタルビデオカメラと外部記録装置とをIEEE1394シリアルバスで接続し、デジタルビデオカメラで撮影中の映像及び音声を直接外部記録装置側のランダムアクセス可能な記録媒体に記録することができる。このようなシステムによれば、撮影終了後にすぐにランダムアクセス可能な記録媒体を用いた編集作業を開始することができる。外部記録装置がパーソナルコンピュータであれば、より迅速に編集作業を開始することができる。また、当該システムによれば、デジタルビデオカメラ内の磁気テープと外部記録装置の記録媒体の両方に同時に同じ映像及び音声を記録することができる。
特開2002−232821号公報
上記の特許文献1に記載のシステムは、次のような問題がある。
例えば、デジタルビデオカメラ側の磁気テープに撮影中の映像及び音声をMPEG−2等でエンコードして磁気テープに記録する場合、すでに磁気テープに記録されている映像及び音声と、これから磁気テープに記録される映像及び音声とのつなぎ目の部分が不連続につながらないように調整する必要がある。例えば、すでに磁気テープに記録されている映像及び音声と、これから磁気テープに記録される映像及び音声との間に、ダミーデータ又はヌルデータを所定トラック分記録する調整が行われる。このような調整を行えば、これから磁気テープに記録される映像及び音声を、すでに磁気テープに記録されている映像及び音声の途中から記録してしまうことがなくなり、映像及び音声が不連続につながってしまうことを防止することができる。
ところが、デジタルビデオカメラによっては、ダミーデータ又はヌルデータを磁気テープに記録する間、MPEG−2用のエンコード処理が停止してしまう場合が考えられる。このようなデジタルビデオカメラでは、当該ダミーデータ又はヌルデータを磁気テープに記録する処理が終了するまでの期間、エンコード処理が停止しているため、デジタルビデオカメラから外部記録装置に映像及び音声データを出力できなくなる。このとき、撮影中の映像及び音声データを外部記録装置(例えば、パーソナルコンピュータ)が所定のファイル形式で記録していた場合は、デジタルビデオカメラから映像及び音声データが出力されなくなるので、外部記録装置側の記録媒体(ハードディスク等)に記録されている映像及び音声データがファイル内で不連続になってしまうという問題が生じる。
また、この場合、デジタルビデオカメラから外部記録装置に出力される映像及び音声データが途切れてしまうため、ファイル内のタイムスタンプも不連続になるという問題も生じる。
本発明は、上記のような問題に鑑みてなされたものであり、デジタルビデオカメラ等の撮像装置に接続された映像記録装置の記録媒体に当該撮像装置から出力された映像及び音声を所定のファイル形式で記録する際に、ファイル内で映像及び音声の不連続が生じないように或いは生じにくくすることを目的とする。
本発明に係る映像記録装置は、例えば、映像データを入力するためのネットワークインタフェースと前記映像データをファイルとして記録するための記録媒体を有する映像記録装置であって、前記ネットワークインタフェースに接続された外部装置から映像データを入力する映像入力機能と、入力された前記映像データの不連続を検出する不連続検出機能と、前記記録媒体への記録開始指示を検出する記録指示検出機能を有し、前記記録指示検出機能によって記録開始指示を検出した場合、前記不連続検出機能が映像データの不連続を検出した後に、前記記録媒体に前記映像データの記録を開始することを特徴とする。
本発明によれば、映像記録装置の状態に応じて記録の開始を指示するタイミングを動的に変更することができるので、デジタルビデオカメラ等の撮像装置に接続された映像記録装置の記録媒体に当該撮像装置から出力された映像及び音声を所定のファイル形式で記録する際に、ファイル内で映像及び音声の不連続が生じないように或いは生じにくくすることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態における映像記録システムの主要な構成要素を示す図である。本実施形態における映像記録システムは、図1に示すように、本実施形態における撮像装置の一例であるデジタルビデオカメラ1と、本実施形態における映像記録装置の一例であるPC(パーソナルコンピュータ)2から構成されている。
図1において、デジタルビデオカメラ1は次のような構成要素を有する。10は被写体からの光を結像させるためのレンズ部、11はレンズ部10により結像された被写体像を光電変換するための撮像素子、12は撮像素子11を駆動するための駆動部である。また、13は撮像素子11から出力されるアナログ画像信号をデジタル画像信号に変換するA/D変換器、14はA/D変換器13から出力されるデジタル画像信号に画像処理を施す画像処理部である。本実施形態では、画像処理部14は入力されたデジタル画像信号をMPEG−2圧縮して出力を行うものとする。15は画像処理されたデジタル画像信号を記録媒体に記録する記録部である。本実施形態では、前記記録媒体として磁気テープを使用しているものとする。16はデジタルビデオカメラ全体を制御するシステム制御部、17はシステム制御部16で実行される制御プログラム、処理中の画像信号、画像処理用の各種パラメータなどを記憶する記憶部である。記憶部17はシステム制御部16のワーク領域としても使用される。18はデジタルビデオカメラ1がPC2と通信を行うためのネットワークインタフェースである。19はユーザがデジタルビデオカメラ1の操作を行うためのボタン等の操作部である。
また、図1において、PC2は次のような構成要素を有する。23はアプリケーションソフトウェア等のコンピュータプログラムを記憶する記憶部である。22は記憶部23に記憶されているコンピュータプログラムに従って処理を行うCPU(Central Processing Unit)である。20はCPUの処理に従って必要な情報を表示する液晶ディスプレイ等の表示部、24はユーザが必要な情報の入力を行うためのキーボード、マウス等の操作部である。21はPC2がデジタルビデオカメラ1と通信を行うためのネットワークインタフェースである。ネットワークインタフェース18,21は、IEEE1394シリアルバスネットワーク30に接続されている。25はネットワークインタフェース21から入力された映像及び音声データを一時的に保持しておくためのバッファメモリ、26は映像及び音声データを記録するためのハードディスクである。なお、本発明の各実施形態では、ハードディスクに映像及び音声データを記録する場合を説明するが、ハードディスクの代わりに大容量の半導体メモリを使用することも可能である。
本実施形態では、デジタルビデオカメラ1とPC2とをIEEE1394シリアルバスで接続するものとする。IEEE1394シリアルバスは、IEEE Std 1394-1995で規定された高性能シリアルバスのことであり、アイソクロナストランザクション(isochronous transaction)とアシンクロナストランザクション(asynchronous transaction)の2種類のデータ転送方式を有する。そして、映像及び音声データのリアルタイム転送にはアイソクロナストランザクションが使用され、制御信号等の転送にはアシンクロナストランザクションが使用される。デジタルビデオカメラ1は、カメラ撮影している映像をネットワークインタフェース18からアイソクロナストランザクションで出力している。なお、本実施形態では、デジタルビデオカメラ1からPC2に転送される映像及び音声データをMPEG−2でエンコードする場合を説明するが、エンコード方法はMPEG−2に限るものではない。
図2は、デジタルビデオカメラ1と接続されたPC2の処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、図2に示す処理手順は、記憶部23に記憶されているコンピュータプログラムに従ってCPU22が制御するものである。
ステップ201において、CPU22は、記録部15において磁気テープに映像及び音声信号を記録可能な状態であるか否かをデジタルビデオカメラ1に問い合わせる。アシンクロナストランザクションでPC2からデジタルビデオカメラ1に対して問い合わせコマンドを送信し、前記コマンドに対してデジタルビデオカメラ1からPC2に送信されるレスポンスの値を確認することで状態を取得することができる。
ステップ202において、CPU22は、取得した状態を確認する。そして、磁気テープが記録開始可能な状態であると判定した場合はステップ203に進み、内部変数「Tape」にTRUEを設定する。一方、すでに磁気テープが記録開始不可能な状態であると判定した場合はステップ204に進み、内部変数「Tape」にFALSEを設定する。なお、磁気テープが記録開始不可能な状態には、磁気テープが記録中である状態を含む。
ステップ205において、CPU22は、操作部24のユーザ操作によって表示部20に表示されている記録ボタンが押されたか否かを判定する。記録ボタンが押されていない場合はステップ201に戻る。ステップ205で記録ボタンが押されたと判定した場合、CPU22は、入力されている映像及び音声データのハードディスク26への記録処理を開始する。
ステップ206において、CPU22は、前記内部変数「Tape」の状態を確認する。そして、「Tape=FALSE」の状態、すなわちデジタルビデオカメラ1において磁気テープへの記録ができない状態の場合は、ステップ214に進み、即座に入力されている映像及び音声データのハードディスク26への記録を開始する。
一方、「Tape=TRUE」の状態、すなわちデジタルビデオカメラ1において磁気テープへの記録ができる状態の場合は、磁気テープへの記録とハードディスク26への記録の両方を同時に行うために、ステップ207に進む。そして、ステップS207において、CPU22は、デジタルビデオカメラ1に対して磁気テープへの記録開始を指示するRECORDコマンドをアシンクトランザクションで送信する。
RECORDコマンドの送信後、CPU22は、ステップ208に進み、内部タイマーをリセットする。ステップ209において、CPU22は、ネットワークインタフェース21から入力されている映像及び音声データのバッファメモリ25への記録を開始する。ステップ207において、デジタルビデオカメラ1に対してRECORDコマンドを送信して磁気テープへの記録の開始を指示したため、デジタルビデオカメラ1はRECORDコマンドの受信後、画像処理部14の処理内容の調整を開始し、当該調整が終了までネットワークインタフェース18からのデータの出力を停止する。
PC2では前記RECORDコマンドの送信後にステップ210でネットワークインタフェース21から入力される映像及び音声データに不連続が発生したか否かを判定する。不連続の検出は、例えば入力される映像及び音声データに一定期間の欠落時間が生じたことを検出したり、受信したデータパケットのタイムスタンプに不連続が生じたことを検出したりすることによって可能である。ステップ210で不連続を検出した場合は、ステップ213でバッファメモリ25へのデータバッファリングを停止し、ステップ214において入力されている映像及び音声データのハードディスク26への記録を開始する。ステップ210で不連続を検出しなかった場合は、ステップ211でPC2の内部タイマーの値があらかじめ定められた規定値を超えているか否かを判定する。
超えていない場合はステップ210に戻って、映像及び音声データの不連続が検出されるのを待つ。前記内部タイマーの値があらかじめ定められた規定値を超えている場合は、ステップ212においてバッファメモリ25に記録されている映像及び音声データをハードディスク26に記録した後に、ステップ213でバッファメモリ25へのデータバッファリングを停止し、ステップ214においてネットワークインタフェース21から入力されている映像及び音声データのハードディスク26への記録を開始する。
ステップ211でPC2の内部タイマーの値があらかじめ定められた規定値を超えている場合は、デジタルビデオカメラ1において磁気テープへの記録の開始に失敗して画像処理部14の処理内容の調整が行われなかった場合などが考えられる。このような場合は、前記ステップ212以降の処理を行うことによって、ユーザが記録開始ボタンを押した時点からの映像及び音声データを連続してハードディスクに記録することができる。
このように、本実施形態によれば、デジタルビデオカメラ1が磁気テープへの記録を開始した際に、PC2のハードディスクに映像及び音声に不連続の生じないファイルを記録することができる。また。映像及び音声データに不連続が発生しなかった場合は、記録ボタンを押した時点からの映像及び音声データを記録することができる。
(第2の実施形態)
次に、第1の実施形態の変形例である第2の実施形態を説明する。第2の実施形態は、第1の実施形態の変形例であるので、第1の実施形態と同様の部分についてはその説明を省略する。
図3は、本発明の第2の実施形態におけるPC2の処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、図3において、図2と同様の処理を行うステップについては同一の番号を付し、その説明を省略する。図3に示す処理手順も、図2に示す処理と同様に、記憶部23に記憶されているコンピュータプログラムに従ってCPU22が制御するものである。
本実施形態では、図1におけるバッファメモリ25は2つの領域に分かれており、第1の領域はハードディスク26への記録を行っていない場合に、ネットワークインタフェース21から入力される映像及び音声データを一定時間分記録するための領域であり本実施形態ではキャッシュメモリと記す。キャッシュメモリはFIFO(First In First Out)バッファとして動作する。第2の領域は第1の実施形態で説明した用途に使用するための領域であり本実施形態ではバックアップメモリと記す。本実施形態では前記第1の領域に記録する一定時間は10秒とする。
ステップ301では前記キャッシュメモリに、ネットワークインタフェース21から入力されている映像及び音声データの記録を開始する。前述のとおり、キャッシュメモリには最大で10秒間の映像及び音声データが記録され、10秒分の映像及び音声データが記録された後はFIFO動作により、記録されている古いデータがキャッシュメモリから消去されて新しいデータが記録される。前述の動作により、前記キャッシュメモリは現時点から10秒過去までの映像及び音声データが保持されている。
ステップ206でテープ記録開始不可能であると判定された場合は、ステップ302において前記キャッシュメモリに記憶されている映像及び音声データをハードディスク26に記録した後、ステップ303でキャッシュメモリへの記録を停止し、ステップ214においてネットワークインタフェース21から入力されている映像及び音声データのハードディスク26への記録を開始する。この動作により、最大10秒間過去の映像及び音声データから連続してハードディスクに映像及び音声データを記録することができる。
ステップ206でテープ記録開始可能であると判定された場合は、第1の実施形態で説明したとおりにステップ207以降の処理を行い、ステップ304でキャッシュメモリへの記録を停止して、ステップ209においてネットワークインタフェース21から入力されている映像及び音声データのバックアップメモリへの記録を開始する。キャッシュメモリに記録されている映像及び音声データとバックアップメモリに記録される映像及び音声データは連続したデータとなっている。
ステップ210でネットワークインタフェース21から入力されている映像及び音声データの不連続を検出した場合は、ステップ213でバックアップメモリへのデータバッファリングを停止し、ステップ214において入力されている映像及び音声データのハードディスク26への記録を開始する。ステップ210で不連続を検出しなかった場合は、ステップ211でPC2の内部タイマーの値があらかじめ定められた規定値を超えているか否かを判定する。
超えていない場合はステップ210に戻って、映像及び音声データの不連続が検出されるのを待つ。前記内部タイマーの値があらかじめ定められた規定値を超えている場合は、ステップ305において前記キャッシュメモリに記憶されている映像及び音声データをハードディスク26に記録した後、ステップ212においてバックアップメモリに記録されている映像及び音声データをハードディスク26に記録する。ステップ213でバックアップメモリへのデータバッファリングを停止し、ステップ214においてネットワークインタフェース21から入力されている映像及び音声データのハードディスク26への記録を開始する。
ステップ211でPC2の内部タイマーの値があらかじめ定められた規定値を超えている場合は、デジタルビデオカメラ1において磁気テープへの記録の開始に失敗して画像処理部14の処理内容の調整が行われなかった場合などが考えられる。このような場合は、前記ステップ305以降の処理を行うことによって、ユーザが記録開始ボタンを押した時点より最大10秒間過去の映像及び音声データから連続してハードディスクに映像及び音声データを記録することができる。
このように、本実施形態によれば、デジタルビデオカメラ1が磁気テープへの記録を開始した際に、PC2のハードディスクに映像及び音声に不連続の生じないファイルを記録することができる。また、映像及び音声データに不連続が発生しなかった場合は、記録ボタンを押した時点から最大10秒間過去の映像及び音声データを含めて記録することができる。
(第3の実施形態)
次に、第1の実施形態の変形例である第3の実施形態を説明する。第3の実施形態は、第1の実施形態の変形例であるので、第1の実施形態と同様の部分についてはその説明を省略する。
図4は、本実施形態におけるPC2の処理手順の一例を示すフローチャートである。本実施形態におけるPC2は、デジタルビデオカメラ1の磁気テープへの記録状態に同期して、ハードディスクに映像及び音声データの記録を行う。すなわち、デジタルビデオカメラ1の磁気テープへの記録の状態を検出し、磁気テープへの記録中であればハードディスク26への記録を開始する。なお、図4に示す処理手順は、記憶部23に記憶されているコンピュータプログラムに従ってCPU22が制御するものである。
ステップ401において、CPU22は、内部変数「Tape」にTRUEを設定して初期化を行う。内部変数は、磁気テープへの記録中であるか否かを示すフラグとして使用される。
ステップ402において、CPU22は、記録部15において磁気テープに映像及び音声信号を記録している状態であるか否かをデジタルビデオカメラ1に問い合わせる。アシンクロナストランザクションでPC2からデジタルビデオカメラ1に対して問い合わせコマンドを送信し、前記コマンドに対してデジタルビデオカメラ1からPC2に送信されるレスポンスの値を確認することで状態を取得することができる。
ステップ403において、CPU22は、取得した状態を確認する。そして、磁気テープが記録中であると判定した場合はステップS405に進み、それ以外の場合はステップS404に進む。
ステップ404において、CPU22は、内部変数「Tape」にFALSEをセットしてステップ402に戻る。
磁気テープへの記録中であればPC2はネットワークインタフェース21より入力されている映像及び音声データのハードディスク26への記録処理を開始する。ステップ405では前記内部変数「Tape」の状態を確認し、「Tape=TRUE」の状態、すなわちPC2がデジタルビデオカメラ1を検出した時点で、すでにデジタルビデオカメラ1が磁気テープへの記録中の状態であった場合はステップ412において、即座に映像及び音声データのハードディスク26への記録を開始する。「Tape=FALSE」の状態、すなわちデジタルビデオカメラ1が新たに磁気テープへの記録を開始した状態の場合は、ステップ406ではPC2が有する内部タイマーをリセットし、ステップ407においてネットワークインタフェース21から入力されている映像及び音声データのバッファメモリ25への記録を開始する。ステップ408ではネットワークインタフェース21から入力される映像及び音声データに不連続が発生したか否かを判定する。不連続の検出は、例えば入力される映像及び音声データに一定期間の欠落時間が生じたことを検出したり、受信したデータパケットのタイムスタンプに不連続が生じたことを検出したりすることによって可能である。ステップ408で不連続を検出した場合はステップ411に進み、不連続を検出しなかった場合はステップ409に進む。
ステップ411において、CPU22は、バッファメモリ25へのデータバッファリングを停止する。その後、ステップS412に進む。
ステップ409において、CPU22は、PC2の内部タイマーの値があらかじめ定められた規定値を超えているか否かを判定する。超えていない場合はステップ408に戻って、映像及び音声データの不連続が検出されるのを待つ。一方、前記内部タイマーの値があらかじめ定められた規定値を超えている場合は、ステップ410に進む。
ステップ410おいて、CPU22は、バッファメモリ25に記録されている映像及び音声データをハードディスク26に記録する。その後、CPU22は、ステップ411において、バッファメモリ25へのデータバッファリングを停止する。
ステップ412において、CPU22は、ネットワークインタフェース21から入力されている映像及び音声データのハードディスク26への記録を開始する。
なお、ステップ409でPC2の内部タイマーの値があらかじめ定められた規定値を超えている場合は、ステップ403において磁気テープへの記録の開始を検出した時点ですでにデジタルビデオカメラ1において画像処理部14の処理内容の調整が終了していた場合などが考えられる。このような場合は、ステップ410以降の処理を行うことによって、ユーザが記録開始ボタンを押した時点からの映像及び音声データを連続してハードディスクに記録することができる。
このように、本実施形態によれば、デジタルビデオカメラ1が磁気テープへの記録を開始した際に、PC2のハードディスクに映像及び音声に不連続の生じないファイルを記録することができる。また、映像及び音声データに不連続が発生しなかった場合は、磁気テープへの記録開始を検出した時点からの映像及び音声データを記録することができる。
(第4の実施形態)
次に、第1の実施形態の変形例である第4の実施形態を説明する。第4の実施形態は、第1の実施形態の変形例であるので、第1の実施形態と同様の部分についてはその説明を省略する。
図5は、本実施形態におけるPC2の処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、図5において、図2と同様の処理を行うステップについては同一の番号を付し、その説明を省略する。図5に示す処理手順も、図2に示す処理と同様に、記憶部23に記憶されているコンピュータプログラムに従ってCPU22が制御するものである。
本実施形態におけるPC2は、デジタルビデオカメラ1から記録開始の制御コマンドをネットワークインタフェースから受信してハードディスク26への記録を開始する。
ステップ201からステップ204までの処理は、第1の実施形態で説明した処理と同一である。
ステップ501において、CPU22は、デジタルビデオカメラ1から記録コマンドを受信したか否かを判定する。ここで、デジタルビデオカメラ1の操作部19には、磁気テープへの記録の開始を指示するボタンがあるものとする。そして、当該ボタンが押されると、システム制御部16は、磁気テープへの記録を開始すると同時に、ネットワークインタフェース18に接続されているPC2に記録コマンドを送信するものとする。
ステップ501で記録コマンドが受信されなかったと判定した場合、ユーザによる磁気テープへの記録開始処理が行われていないため、CPU22はステップ201に戻る。一方、記録コマンドをデジタルビデオカメラ1から受信したと判定した場合、CPU22は、ステップ502に進む。
ステップ502において、CPU22は、記録コマンドに対するレスポンスをデジタルビデオカメラ1に送信した後、ネットワークインタフェース21から入力されている映像データのハードディスク26への記録を開始する。
ステップ206以降のハードディスク26への記録処理は第1の実施形態で説明した動作と同一である。但し、第1の実施形態におけるステップ207における処理は、本実施形態では行わない。
このように、本実施形態によれば、デジタルビデオカメラ1が磁気テープへの記録を開始した際に、PC2のハードディスクに映像及び音声に不連続の生じないファイルを記録することができる。また、映像及び音声データに不連続が発生しなかった場合は、ユーザがデジタルビデオカメラ1の記録ボタンを押した時点からの映像及び音声データを記録することができる。
(第5の実施形態)
次に、第1の実施形態の変形例である第5の実施形態を説明する。第5の実施形態は、第1の実施形態の変形例であるので、第1の実施形態と同様の部分についてはその説明を省略する。
図6は、本実施形態におけるPC2の処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、図6において、図2と同様の処理を行うステップについては同一の番号を付し、その説明を省略する。図6に示す処理手順も、図2に示す処理と同様に、記憶部23に記憶されているコンピュータプログラムに従ってCPU22が制御するものである。
本実施形態におけるPC2は、ハードディスク26への記録中にネットワークインタフェースから受信している映像及び音声データに不連続を検出した場合に、ファイルを分割して記録する。
ステップ201からステップ214までの処理は、ハードディスク26への記録を開始する処理であり、第1の実施形態で説明した処理と同一である。
ステップ601において、CPU22は、操作部24のユーザ操作によって表示部20に表示されている記録停止ボタンが押されたか否かを判定する。記録停止ボタンが押されたと判定された場合はステップ602に進み、記録停止ボタンが押されたと判定されなかった場合はステップ604に進む。
ステップ602において、CPU22は、磁気テープへの記録の一時停止を指示するRECORD PAUSEコマンドをアシンクトランザクションでデジタルビデオカメラ1に送信するように制御する。
ステップ603において、CPU22は、ハードディスク26への記録を停止する。
ステップ604において、ネットワークインタフェース21から入力されている映像及び音声データに不連続が発生したか否かを判定する。不連続の検出は、例えば入力される映像及び音声データに一定期間の欠落時間が生じたことを検出したり、受信したデータパケットのタイムスタンプに不連続が生じたことを検出したりすることによって可能である。不連続を検出できなかった場合はステップ601に戻るが、不連続を検出した場合はステップ605に進む。
ステップ605において、CPU22は、ハードディスク26への記録を停止し、不連続を検出する前の映像及び音声データを1つのファイルとしてクローズする。その後、CPU22は、ステップ214に戻り、前記クローズしたファイルとは別のファイルに、不連続を検出した後の映像及び音声データを記録する処理を開始する。
このように、本実施形態によれば、ハードディスク26への記録中にデジタルビデオカメラ1が磁気テープへの記録を開始したことによって映像及び音声データに不連続が発生した場合、PC2のハードディスクには不連続が発生する前後でファイルの分割記録を行うことができ、各ファイル中では映像及び音声に不連続が生じないようにすることができる。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体をシステム或いは装置に供給し、そのシステム等のコンピュータが記憶媒体からプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに接続された機能拡張ユニット等に備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づきCPU等が実際の処理を行い、前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
本発明の第1から第5の実施形態における映像記録システムの主要な構成要素を示す図である。 本発明の第1の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第5の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 デジタルビデオカメラ
2 パーソナルコンピュータ
10 レンズ部
11 撮像素子
12 駆動部
13 A/D変換器
14 画像処理部
15 記録部
16 システム制御部
17 記憶部
18 ネットワークインタフェース
19 操作部
20 表示部
21 ネットワークインタフェース
22 CPU
23 記憶部
24 操作部
25 バッファメモリ
26 ハードディスク
30 IEEE1394シリアルバスネットワーク

Claims (17)

  1. 映像データを入力するためのネットワークインタフェースと前記映像データをファイルとして記録するための記録媒体を有する映像記録装置であって、
    前記ネットワークインタフェースに接続された外部装置から映像データを入力する映像入力機能と、入力された前記映像データの不連続を検出する不連続検出機能と、前記記録媒体への記録開始指示を検出する記録指示検出機能とを有し、
    前記記録指示検出機能によって記録開始指示を検出した場合、前記不連続検出機能が映像データの不連続を検出した後に、前記記録媒体に前記映像データの記録を開始することを特徴とする映像記録装置。
  2. 前記ネットワークインタフェースを介して、前記接続された外部装置に制御データを出力し、前記制御信号に対する応答データを前記外部装置から入力する第1の制御信号入出力機能を有することを特徴とする請求項1に記載の映像記録装置。
  3. 前記外部装置に対して、前記第1の制御データ入出力機能を使用して前記外部装置が有する記録媒体の状態を問い合わせるための制御データを出力し、入力される前記制御データに対する応答データより、前記外部装置が前記外部装置の有する記録媒体の記録状態および記録開始可能な状態であるか否かを判別する外部装置状態判別機能を有することを特徴とする請求項2に記載の映像記録装置。
  4. 前記外部装置状態判別機能によって、前記外部装置の有する記録媒体への記録開始が不可能であると判別された場合は、前記記録開始指示の検出直後に前記映像データの記録を開始することを特徴とする請求項3に記載の映像記録装置。
  5. 前記記録指示検出機能は、前記映像記録装置が有するボタン等の操作を検出することで記録開始指示を検出することを特徴とする請求項2乃至4の何れか1項に記載の映像記録装置。
  6. 前記記録指示検出機能が前記記録開始指示を検出した場合、前記外部装置に対して、前記第1の制御信号入出力機能を使用して前記外部装置が有する記録媒体に映像記録開始を指示する制御データを出力することを特徴とする請求項5に記載の映像記録装置。
  7. 前記外部装置状態判別機能によって、前記外部装置の有する記録媒体への記録開始が不可能であると判別された場合は、前記第1の制御信号入出力機能を使用して前記外部装置が有する記録媒体に映像記録開始を指示する制御データを出力しないことを特徴とする請求項6に記載の映像記録装置。
  8. 前記記録指示検出機能は、前記外部装置状態判別機能によって前記外部装置が有する記録媒体が記録状態であることを検出することで記録開始指示を検出することを特徴とする請求項3又は4に記載の映像記録装置。
  9. 前記ネットワークインタフェースを介して、前記接続された外部装置より制御データを入力し、前記制御信号に対する応答データを前記外部装置に出力する第2の制御信号入出力機能を有することを特徴とする請求項1、3、4の何れか1項に記載の映像記録装置。
  10. 前記記録指示検出機能は、前記外部装置から前記第2の制御信号入力機能によって入力される記録開始制御データを検出することで記録開始指示を検出することを特徴とする請求項9に記載の映像記録装置。
  11. 前記ネットワークインタフェースから入力される映像データを一定時間保持するための第1のバッファを有し、前記記録開始指示を検出した場合に前記第1のバッファに保持している映像データを前記記録媒体に記録した後で前記入力されている映像データを前記記録媒体に記録開始する映像記録装置であって、前記外部装置状態判別機能によって、前記外部装置の有する記録媒体への記録が可能であると判別された場合は、前記第1のバッファに保持している映像データの記録媒体への記録を行わないことを特徴とする請求項3に記載の映像記録装置。
  12. 前記ネットワークインタフェースから入力される映像データをあらかじめ定められた一定時間保持するための第2のバッファを有し、前記記録指示検出機能が記録開始指示を検出した場合に、前記第2のバッファに前記ネットワークインタフェースから入力される映像データを保持し、前記一定時間が経過するまでに前記不連続検出機能が映像データの不連続を検出できなかった場合は、前記第2のバッファに保持されている映像データを前記記録媒体に記録した後で前記入力されている映像データを前記記録媒体に記録開始することを特徴とする請求項1乃至10の何れか1項に記載の映像記録装置。
  13. 前記ネットワークインタフェースから入力される映像データをあらかじめ定められた一定時間保持するための第2のバッファを有し、前記記録指示検出機能が記録開始指示を検出した場合に、前記第2のバッファに前記ネットワークインタフェースから入力される映像データを保持し、前記一定時間が経過するまでに前記不連続検出機能が映像データの不連続を検出できなかった場合は、前記第1のバッファに保持している映像データを前記記録媒体に記録した後で前記第2のバッファに保持されている映像データを記録した後で前記入力されている映像データを前記記録媒体に記録開始することを特徴とする請求項11に記載の映像記録装置。
  14. 前記記録媒体に映像データを記録中に前記不連続検出機能が映像データの不連続を検出した場合は、前記映像データの記録を停止した後、不連続が発生したデータ以降のデータを別のファイルとして記録開始することを特徴とする請求項1乃至13の何れか1項に記載の映像記録装置。
  15. 前記不連続検出機能は、前記ネットワークインタフェースから入力される映像データのパケットにセットされているタイムスタンプの不連続を検出することを特徴とする請求項1乃至14の何れか1項に記載の映像記録装置。
  16. 前記ネットワークインタフェースは、IEEE1394インタフェースであることを特徴とする請求項1乃至15の何れか1項に記載の映像記録装置。
  17. 前記入力される映像データは、MPEG−2データであることを特徴とする請求項1乃至16の何れか1項に記載の映像記録装置。
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