JP2006245796A - 画像供給装置と情報処理装置及びその制御方法 - Google Patents

画像供給装置と情報処理装置及びその制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 従来のストリーミング再生は、テープなどのシーケンシャルメディアを対象にしているため、制御可能なコマンドもPlayback(再生)、Wind(巻き取り)、Record(記録)、Eject(取り出し)などのようなメカニカルな動作に限られていた。
【解決手段】 USBを介してパソコンと接続し、USBにおける第1クラスで、ランダムアクセス可能な記憶媒体203に関する情報を送受信し、USBにおける第2クラスで、記憶媒体203に記憶されている画像及び/或は音響データを送信するようにUSBを設定し、記憶媒体203に記憶されているデータのリストを第1クラスでパソコンに送信し(602)、そのリストに基づいてパソコンで選択された画像及び/或は音響データを第2クラスでストリーミング送信する(607)。
【選択図】 図6

Description

本発明は、画像及び/或は音響データをUSBインターフェースを介して供給する画像供給装置と、それを受信して表示する情報処理装置及びそれらの制御方法に関するものである。
シーケンシャルにアクセスする記憶媒体に記憶されている動画像データを、USB(Universal Serial Bus)を介して転送するストリーミング制御の仕様が、下記の非特許文献1及び非特許文献2で定義されている。この仕様に基づいて動画像データを読み出して再生する画像再生装置では、記憶媒体に記憶している動画像のストリーミングを行う場合、記憶媒体からのシーケンシャルな読み出し制御を行っている。
「Universal Serial Bus Device Class Definition for Video Devices」 「Universal Serial Bus Device Class Definition for Video Media Transport Terminal」
このように従来の画像再生装置のストリーミング制御では、制御対象となる記憶媒体がテープなどのシーケンシャルメディアを対象にしている。このため、制御可能なコマンドもPlayback(再生)、Wind(巻き取り)、Record(記録)、Eject(取り出し)などのようなメカニカルな動作に限られていた。このため、例えばディスクなどのランダムアクセス可能なメディアについて同様のストリーミング制御を行おうとしても、動画ファイルの選択や、動画ファイルの頭出しなどといった、ランダムアクセス可能なファイルシステムに関わる制御を行うことができず、ランダムアクセス可能なメディアを使用する利便性を生かすことができなかった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、本願発明の特徴は、USBインターフェースと汎用の通信プロトコルを使用して、画像及び/或は音響データのストリーミング再生を行うことができる画像供給装置と情報処理装置及びその制御方法を提供することにある。
本発明の一態様に係る画像供給装置は以下のような構成を備える。即ち、
ランダムアクセス可能な記憶媒体を実装可能な実装ユニットと、
USBを介して外部装置と接続し、前記USBにおける第1クラスで前記記憶媒体に関する情報を送受信し、前記USBにおける第2クラスで、前記記憶媒体に記憶されている画像及び/或は音響データを送信するUSBインターフェース手段と、
前記記憶媒体に記憶されているデータのリストを前記第1クラスで前記外部装置に送信する送信手段と、
前記送信手段により送信した前記リストに基づいて前記外部装置で選択された画像及び/或は音響データを前記第2クラスでストリーミング送信する送信制御手段と、
を有することを特徴とする。
本発明の一態様に係る情報処理装置は以下のような構成を備える。即ち、
USBを介して画像供給装置と接続し、前記USBにおける第1クラスで前記画像供給装置の記憶媒体に関する情報を送受信し、前記USBにおける第2クラスで、前記記憶媒体に記憶されている画像及び/或は音響データを送信するUSBインターフェース手段と、
前記画像供給装置から、前記記憶媒体に記憶されているデータリストを前記第1クラスで受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した前記データのリストを表示する表示手段と、
前記表示手段に表示された前記リストに基づいて画像及び/或は音響データをユーザに選択させる選択手段と、
前記選択手段により選択された画像及び/或は音響データのストリーミング再生を前記画像供給装置に対して指示する指示手段と、
前記指示手段による指示に応答して、前記第2クラスで前記画像供給装置から送信される画像及び/或は音響データに基づいてストリーミング再生・表示を行う再生手段と、
を有することを特徴とする。
本発明の一態様に係る画像供給装置の制御方法は以下のような工程を備える。即ち、
USBを介する外部装置からの要求に応じて、ランダムアクセス可能な記憶媒体に記憶されているデータのリストを、前記USBにおける第1クラスで前記外部装置に送信する送信工程と、
前記送信工程で送信した前記データリストに基づいて前記外部装置で選択された画像及び/或は音響データを、USBにおける第2クラスでストリーミング送信する送信制御工程とを有することを特徴とする。
本発明の一態様に係る情報処理装置の制御方法は以下のような工程を備える。即ち、
USBを介して画像供給装置と接続し、前記画像供給装置から、記憶媒体に記憶されているデータリストを、前記USBの第1クラスで受信する受信工程と、
前記受信工程で受信した前記データのリストを表示する表示工程と、
前記表示工程で表示された前記リストに基づいて画像及び/或は音響データを選択する選択工程と、
前記選択工程で選択された画像及び/或は音響データのストリーミング再生を前記画像供給装置に対して指示する指示工程と、
前記指示工程での指示に応答して、前記USBの第2クラスで前記画像供給装置から送信される画像及び/或は音響データに基づいてストリーミング再生・表示を行う再生工程とを有することを特徴とする。
本発明によれば、USBの第1及び第2クラスで伝送する情報を設定し、ランダムアクセス可能な記憶媒体からストリーミング対象の画像及び/或は音響データを選択してストリーミング再生を行うことができるという効果がある。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳しく説明する。
尚、この実施の形態では、デジタルビデオカメラであって、記憶媒体に記憶されている動画像データをUSBビデオクラスに準拠した方式でパソコン(PC)に転送する機能を備えた複合デバイスの場合で説明する。またこのデジタルビデオカメラと接続されるパソコンは、USBビデオクラスに準拠した方式で動画像データを受信して復号し、画像及び音響データをストリーミング再生する機能を持つ場合で説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像再生装置102とパーソナルコンピュータ(パソコン:PC)100との接続を説明する図である。
図において、パーソナルコンピュータ(PC)100は、市販されている一般的なPCで、ここではUSBホストとして機能している。このPC100と画像再生装置102とはUSBケーブル101を介して接続されている。この画像再生装置102は、USBポートを備えたUSBデバイスである、例えばデジタルビデオカメラである。
この状態で、画像再生装置102のメモリカードやDVD等の記憶媒体に記憶されている動画像データがパソコン100へ転送されてパソコン100で再生される。USBケーブル101を介したデータ転送処理と、パソコン100での復号処理及び再生処理が並列に行われることで、画像再生装置102の記憶媒体に記憶されている動画像データをパソコン100でストリーミング再生できる。ここでデータ転送方向は、画像再生装置102からパソコン100への方向をIN方向、パソコン100から画像再生装置102への方向をOUTと呼ぶこととする。
図2は、本実施の形態に係る画像再生装置102の構成を説明する機能ブロック図である。
図において、被写体からの光はレンズ200を通って撮像素子201に結像される。撮像素子201は、結像された画像を電気信号に変換してカメラ信号処理部202に供給する。カメラ信号処理部202は、この撮像素子201からの光電変換された画像信号を標準的な画像信号になるように信号処理を行う。記憶媒体203は、撮影した画像や音響データ(オーディオデータ)を保存する。この記憶媒体203は、ここでは例えばDVD、メモリカード等である。この記憶媒体203への画像信号(ビデオ信号)や音響信号(オーディオ信号)の記憶及び、記憶媒体203からの画像信号や音響信号の再生は、記憶媒体制御部204により制御される。符号化/復号処理部205は、画像信号及び音響信号の符号化、及び復号を行う。
マイクロフォン(以下、マイク)206は、音声等の音響を入力して音響信号を出力する。音響信号処理部207は、マイク206からの音響信号を標準的な音響信号になるよう信号処理を行う。CPU208は、メモリ209に記憶されているプログラムに従って、この画像再生装置102全体の動作を制御する。メモリ209は、画像信号や音響データを一時的に蓄積したり、CPU208の制御動作時に各種データを一時的に記憶するワークエリアなどを有し、更にCPU208により実行される制御プログラム等を記憶するプログラムメモリエリアを有している。USBコントローラ210は、USB通信の全般制御及び、USB接続時の接続速度を取得する。USBコネクタ211は、USBケーブル101を着脱するためのコネクタである。
このUSB複合デバイスである画像再生装置102は、記憶媒体203に記憶されている動画像データをパソコン100へストリーミング転送する機能を有している。
図3は、本実施の形態に係るパソコン100の構成を説明するブロック図である。
CPU301は、RAM302に記憶されているアプリケーションプログラムに従って各種制御動作を実行する。HD303は大容量の記憶装置で、OSやアプリケーションプログラムなどがインストールされており、これらプログラムは実行時にRAM302にロードされて実行される。RAM302は、このようなOSやアプリケーションプログラムを記憶するためのメモリエリアや、CPU301の実行時に各種データを記憶するためのワークエリアを備えている。入力部304は、キーボードや、マウス等のポインティングデバイスを備えている。表示部305はCRTや液晶などの表示部である。USBコントローラ306は、USB通信の全般制御及び、USB接続時の接続速度を取得する。USBコネクタ307は、USBケーブル101を着脱するためのコネクタである。
図4は、本実施の形態1に係る画像再生装置102及びパソコン100が実装しているUSBクラス(画像用)を説明する図である。ここでは画像再生装置102の場合で説明する。
USBコントローラ210は、通信用に7つのエンドポイント(Endpoint)(通信用Pipe)と、エンドポイント1〜6のそれぞれに対してデータの転送方向及び、データ転送の種別(バルク転送/インタラプト転送/アイソクロナス転送)を設定・変更できる。この例では、ビデオ信号用としてエンドポイント4〜6が割当てられ、ビデオストリームはエンドポイント5に割当てられ、連続してビデオを再生できるようにアイソクロナス転送モードが設定されている。またPTPにはエンドポイント1〜3が割当てられている。
画像再生装置102の起動時には、プログラムフラッシュメモリ(不図示)に圧縮されて記憶されているプログラムが、メモリ209のプログラムメモリエリアに解凍/展開される。CPU208は、こうして展開されプログラムメモリに記憶されたプログラムに従って動作する。
記憶媒体203の動画をストリーミング転送する場合、まずユーザは画像再生装置102とパソコン100とをUSBケーブル101により接続する。これによりUSBコントローラ210は、USB接続を検知すると、CPU208へUSB接続を通知する。CPU208は、USBコントローラ210により、パソコン100との間で所定のネゴシエーション動作を行う。このネゴシエーション動作に用いるディスクリプタ情報は、「Universal Serial Bus Specification」「Universal Serial Bus Device Class Definition for Video Devices」「Universal Serial Bus Still Image Capture Device Definition」に記載されているので、その詳細を省略する。しかし、ここでは画像再生装置102が、PTP(Picture Transfer Protocol)での制御結果をビデオクラスへ反映することをパソコン100に示すために、PTP(エンドポイント1〜3)とVideo Class(エンドポイント4〜6)とをAllocation Descriptorで関連付けておく。
図5は、このネゴシエーションを説明する図である。
こうしてネゴシエーション動作が完了すると、パソコン100に搭載されているPTPドライバ(不図示)は、画像再生装置102に対して記憶媒体203のファイル(オブジェクト)に関する情報を要求して取得する。この記憶媒体203の情報取得については、「PIMA15470」に記載されているので詳細は省略する。
図6は、本実施の形態1に係る画像再生装置102の記憶媒体203にビデオ0〜3が記憶されていて、パソコン100からビデオ2のストリーミング再生が指示された場合を説明する図である。
601は、ネゴシエーション動作が完了した後、パソコン100が取得する記憶媒体203のファイル(オブジェクト)に関する情報を示す。これは、パソコン100から、PTPクラスでコマンド「GetNumObject」が送られてくると、画像再生装置102は、記憶媒体203に記憶している情報で、実装するVideo Classで転送対象とする動画像データ及び、プレイリストの総数を返却する。次に、パソコン100からコマンド「GetObjectHandles」が送られてくると、記憶媒体203に記憶している情報で、かつ画像再生装置102が実装するVideo Classで転送対象とする動画データ及び、プレイリストの情報(File List 0/1/2/3)を返却する(602)。
パソコン100は、これらコマンドを画像再生装置102に対して発行することで、記憶媒体203からストリーミング転送可能な動画に関する情報を取得できる。この際、画像再生装置102は、これらコマンドに応じて、動画像データに関するリスト(File List 0/1/2/3)をメモリ209に作成し、そのリストを基にパソコン100に応答する。このリストを受信したパソコン100は、アプリケーションにより表示部305に表示してユーザに提示する。これによりユーザは、その表示された複数の画像の中からストリーミング対象の動画像を、入力部304の操作により選択する(603)。604では、パソコン100のPTPドライバが、アプリケーションにより選択された動画データを画像再生装置102へ通知する。この604の例では、603でビデオ2(File 2)がストリーミング対象の動画像として選択された場合を示している。この604での通知に使用されるPTPコマンドは以下の通りである。
1.GetObject
2.GetObjectInfo
3.GetThmub
各コマンドに対するデータ及びレスポンスは、PIMA15740に準拠して実行するため、ここでは詳細は省略する。但し、画像再生装置102は、プレイリストに対するGetObject/GetThumbを受けた場合、プレイリストの先頭に位置する動画像に付随するデータを返却する。605は、プレイリストの先頭に位置するファイル2のサムネイル画像を応答した場合を示している。
こうしてパソコン100のユーザがストリーミング対象の動画像を選択した後、パソコン100のアプリケーションに対してストリーミング再生の開始を指示すると(606)、パソコン100に搭載されているビデオクラスドライバ(不図示)は、画像再生装置102に対してSet Interfaceコマンドを発行してストリーミング開始を告げ、ストリーミングデータ受信のためIN_Tokenを発行する。
このSet Interfaceコマンドにより、ストリーミング開始指示を受理した画像再生装置102は、CPU208が記憶媒体制御部204を駆使して、記憶媒体203から、ユーザにより選択された動画像データを読み出してメモリ209に展開する。そしてメモリ209で、必要なヘッダ処理を加えてパケット化した後、前記IN_Tokenに対する応答としてUSBコントローラ210を介してパケット化された動画像データをパソコン100に送信する(607)。
こうしてパケット化された動画像データを受け取ったパソコン100は、必要数のパケットを受信した後、ヘッダを除去して動画像データとして再構築する。そして内蔵するデコーダ(不図示)を使って、その動画像データをデコードし、アプリケーションにより再生して表示部305に表示する。
以上の処理を順次繰り返すことで、PTPで選択した記憶媒体203の動画像のストリーミング再生を行うことが可能となる。
画像再生装置102は、PTPで選択された動画像データの送出が完了すると、実動画像データの伝送を停止する。実動画像データの伝送の止め方は、IN_Tokenに対してNull Packetで応答しても良く、或はメモリ209に予め用意したBlue Back等の固定パターンの画像データで応答してもよい。
また、PTPで選択された動画像データの伝送が完了した場合、その選択された動画像データとは別の動画像データをストリーミング対象の画像として、引き続き実動画像データの伝送を行っても良い。こうして、選択された動画像データの送出が終了した後、次の動画像データの選択方法については、前述のGetNumObject/GetObjectHandlesの応答に際に作成したリストを用い、そのリストに位置する次の動画像データへ送信対象を移動するものとする。
図7は、本実施の形態に係る画像再生装置102における処理を説明するフローチャートで、この処理を実行するプログラムはメモリ209に記憶されており、CPU208の制御の下で実行される。
まずステップS1で、パソコン100とUSB接続されたことを検知すると、前述したエンドポイント1〜6の割当てをAllocation Descriptorで関連付ける等のネゴシエーション動作を実行する。次にステップS2で、パソコン100に搭載されているPTPドライバからの、記憶媒体203に記憶しているファイル(オブジェクト)に関する情報が要求されるのを待つ。ここでは実際には、パソコン100からのコマンド「GetNumObject」及び、それに続いてコマンド「GetObjectHandles」が送られてくる。これらコマンドを受信すると、記憶媒体203に記憶している情報で、かつ画像再生装置102が実装するVideo Classで転送対象とする動画データ及び、プレイリストの情報(File List 0/1/2/3)をパソコン100に送信する(ステップS3)。これによりパソコン100でファイルリストが表示され、それに基づいてユーザが所望の画像を選択するとステップS4で、その選択された画像が送られてくる。これによりステップS5で、パソコン100に対して、その選択された画像のサムネイル画像を送信する。そしてステップS6で、パソコン100から、その画像の再生指示が送られてくるとステップS7に進み、記憶媒体制御部204を駆使して、記憶媒体203から、その指定された動画像データを読み出してメモリ209に展開する。そしてステップS8で、必要なヘッダ処理を加えてパケット化した後、ステップS9で、USBコントローラ210を介してパケット化された動画像データをパソコン100に送信する。ステップS10では、選択された動画像データの送出が完了したかどうかを調べ、終了していないときはステップS7に戻って前述の処理を実行する。そして選択された動画像データの送出が完了すると、動画像データの伝送を停止する。
図8は、本実施の形態に係るパソコン100における処理を説明するフローチャートで、この処理を実行するプログラムは、実行時にはRAM302に記憶されており、CPU301の制御の下で実行される。
まずステップS21で、図7のステップS1と同様にして、画像再生装置102とUSB接続されたことを検知すると、前述したエンドポイント1〜6の割当てをAllocation Descriptorで関連付ける等のネゴシエーション動作を実行する。次にステップS22で、画像再生装置102に対して記憶媒体203のファイル(オブジェクト)に関する情報を要求する。次にステップS23で、画像再生装置102から送信される動画像データに関するリスト(File List 0/1/2/3)を受信して、表示部305に表示してユーザに提示する。これによりユーザは、その表示された複数の画像の中からストリーミング対象の動画像を、入力部304の操作により選択する(ステップS24)。こうしてストリーミング対象の動画像が選択されるとステップS25で、その選択された動画データを画像再生装置102へ通知する。次にステップS26で、その選択された動画データのサムネイル表示などを行い、その画像の再生が指示されるのを待つ。ビデオ再生が指示されるとステップS27に進み、画像再生装置102に対してSet Interfaceコマンドを発行してストリーミングの開始を通知する。こうしてステップS28で、ストリーミングデータ受信のためIN_Tokenを発行し、このIN_Tokenに対する応答として、パケット化された動画像データを画像再生装置102から受信するとステップS29に進み、必要数のパケットを受信した後、ヘッダを除去して動画像データとして再構築する。そしてステップS30で、内蔵するデコーダにより、その動画像データをデコードし、ステップS31で、表示部305に再生表示する。この処理をステップS32で、動画像の再生終了を受信するまで繰り返し実行する。
尚、本実施の形態1は、動画像データの送信をビデオクラス、動画像の選択をPTPとしたものであるが、これらのクラスに限ったものではない。
また本実施の形態1では、動画像データ転送用のエンドポイントの種別をアイソクロナス転送としたものとしているが、アイソクロナス転送に限ったものではない。但し、動画像データの送信にバルクエンドポイントを使用する場合は、実データ送信終了後の実データの送信の中止方法は、IN_Tokenに対してNack応答でも良いものとする。
また本実施の形態1では、動画像の選択用のPTPコマンドを特定のものとしたが、本発明はこれに限定するものではない。
以上説明したように本実施の形態1によれば、USB接続されたパソコンと画像再生装置との間で、PTPにより画像再生装置から動画像データをパソコンに送信して、ストリーミング画像再生を行うことができる。
[実施の形態2]
次に実施の形態2について説明する。この実施の形態2は、記憶媒体203に記憶されている音響データをUSBオーディオクラスに準拠した方式でパソコン100に転送する機能を備えた、デジタルビデオカメラ等の複合デバイス(画像再生装置)102に関するものである。またこの画像再生装置102とUSBで接続されるパソコン100は、USBオーディオクラスに準拠した方式で音響データを受信して復号し、ストリーミング再生する機能を持つものとする。尚、この実施の形態2に係るパソコン100及び画像再生装置102の構成は、前述の実施の形態1と同じであるため、その説明を省略する。
この画像再生装置102は、マイク206からの入力に基づいて音響ファイルを作成し、記憶媒体203へ格納することが可能である。また、USB複合デバイスである画像再生装置102は、記憶媒体203に記録されている音響データをパソコン100へストリーミング転送する機能を有している。
図9は、本発明の実施の形態2に係る画像再生装置102及びパソコン100が実装するUSBクラス(音響用)を説明する図で、ここでは画像再生装置102の場合で説明する。
USBコントローラ210は、通信用に5つのエンドポイント(通信用Pipe)と、エンドポイント1〜5のそれぞれに対して、データの転送方向及び、データ転送の種別(バルク転送/インタラプト転送/アイソクロナス転送)を設定・変更できる。この例では、音響信号用としてエンドポイント5〜6が割当てられ、オーディオストリームはエンドポイント6に割当てられ、連続して音響を再生できるようにアイソクロナス転送モードが設定されている。またPTPにはエンドポイント1〜3が割当てられている。
画像再生装置102の起動時には、前述の実施の形態1と同様に、プログラムフラッシュメモリ(不図示)に圧縮されたプログラムをメモリ209のプログラムメモリに解凍/展開し、CPU208は、そのプログラムメモリのプログラムに従って動作する。
記憶媒体203の音響をストリーミング転送する場合、画像再生装置102とパソコン100とをUSBケーブル101により接続する。これによりUSB接続を検知したUSBコントローラ210は、CPU208へ接続を通知する。これによりCPU208は、USBコントローラ210を駆使して、パソコン100と所定のネゴシエーション動作を行う。このネゴシエーション動作に用いるディスクリプタ情報は、
・Universal Serial Bus Specification
・Universal Serial Bus Device Class Definition for Audio Devices
・Universal Serial Bus Still Image Capture Device Definition
に記載されているので、その詳細は省略する。但し、画像再生装置102が、PTPでの制御結果をオーディオクラスへ反映することをパソコン100に示すため、PTPとオーディオクラスをAllocation Descriptorで関連付けておく。
ネゴシエーション動作が完了すると、パソコン100に搭載されているPTPドライバ(不図示)は、画像再生装置102に対して記憶媒体203のファイル(オブジェクト)に関する情報を取得する。この記憶媒体203の情報取得については、PIMA15470に記載されているので、その詳細は省略するが、画像再生装置102の応答については以下のように行う。
1.パソコン100からの「GetNumObject」に対しては、記憶媒体203に記録されている情報で、画像再生装置102が、実装するオーディオクラスで転送対象とする音響データ及び、プレイリストの総数を返却する。
2.パソコン100からの「GetObjectHandles」に対しては、記憶媒体203に記録されている情報で、画像再生装置102が、実装するオーディオクラスで転送対象とする音響データ及び、プレイリストの情報を返却する。
パソコン100は、これらのコマンドを画像再生装置102に対して発行することで、記憶媒体203からストリーミング転送可能な音響データに関する情報を取得できる。このとき画像再生装置102は、その音響データに関するリストをメモリ209に作成し、そのリストを基にパソコン100に送信することにより、ストリーミングを行う音響データの候補を通知することができる。
パソコン100のユーザは、このストリーミング候補の中から所望の音響データを、パソコン100に搭載されているアプリケーション(不図示)により表示し、その表示に基づいて選択する。パソコン100のPTPドライバは、ユーザにより選択された音響データを画像再生装置102に通知する。この通知に際しては、以下のコマンドを対象とする。
1.GetObjectInfo
各コマンドに対するデータ及びレスポンスは、PIMA15740に基づいて行うこととし、ここでは省略する。
パソコン100で、ユーザがストリーミング対象を選択した後、パソコン100のアプリケーションに対してストリーミング開始操作を行うと、パソコン100に搭載されているオーディオクラスドライバ(不図示)は、画像再生装置102に対してSet Interfaceコマンドを発行してストリーミングの開始を告げ、ストリーミングデータ受信のためIN_Tokenを発行する。この「Set Interface」コマンドにより、ストリーミング開始を受理した画像再生装置102は、記憶媒体制御部204を駆使して、選択された音響データを記憶媒体203から読み出してメモリ209に展開してパケット化する。その後、IN_Tokenに対する応答としてUSBコントローラ210を介してパケット化された音響データを送信する。
こうしてパケット化された音響データを受け取ったパソコン100は、連続的な音響データとして再構築する。そして内蔵するデコーダ(不図示)を使って、その受信した音響データをデコードし、アプリケーション上で再生する。
以上の処理を順次繰り返すことで、PTPで選択した記憶媒体上の音響のストリーミング再生を行うことが可能となる。
画像再生装置102は、PTPで選択された音響データの送信が完了すると、実音響データの送信を止める。この実音響データの送信の止め方は、IN_Tokenに対してNull Packetで応答してもよいし、メモリ209に予め用意したMUTEの固定パターンの音響データであってもよい。
また、PTPで選択された音響データの送信が完了した場合、PTPで選択された音響データとは別の音響データを対象として、引き続き音響データの送信しても良い。
PTPで選択された音響データの送信終了後、次の音響データの選択方法については、前述のGetNumObject/GetObjectHandlesの応答の際に作成したリストを用い、そのリストに位置する次の音響データへ送信対象を移動するものとする。
尚、この実施の形態2に係るパソコン100及び画像再生装置102の動作手順は、前述の図7及び図8に示すフローチャートにおいて画像を音響に変更することにより共通して実行できるため、ここではその説明を省略する。
尚、本実施の形態は、音響データの送信をオーディオ、音響データの選択をPTPとしたものであるが、本発明は、これらのクラスに限ったものではない。
また本実施の形態では、音響データ転送用のエンドポイントの種別をアイソクロナス転送としたものとしているが、本発明はアイソクロナス転送に限ったものではない。但し、音響データの送信にバルクエンドポイントを使用する場合は、実データ送信終了後の実データの送信中止方法は、IN_Tokenに対してNack応答でも良いものとする。
また本実施の形態では、音響データの選択用のPTPコマンドを特定のものとしたが、本発明はこれに限ったものではない。
また上記実施の形態1,2では、Video ClassのVideo Control Interfaceにおいて、従来のPlayback(再生)に対応するコマンドを受けた場合は、第二のクラスおいて送信対象として選択しているデータの再生を開始させるようにしても良い。
また上記実施の形態1,2では、Video ClassのVideo Control Interfaceにおいて、従来のWind(巻き取り)に対応するコマンドを受けた場合は、第二のクラスおいて送信対象として選択しているデータを、ファイルリストに含まれている他のデータに変更するようにしても良い。
[その他の実施の形態]
なお本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インターフェース機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
本発明の実施の形態に係る画像再生装置とパーソナルコンピュータとの接続を説明する図である。 本発明の実施の形態に係る画像再生装置の構成を説明する機能ブロック図である。 本実施の形態に係るパソコン100の構成を説明するブロック図である。 本実施の形態1に係る画像再生装置が実装しているUSBクラス(画像用)を説明する図である。 USB接続時のネゴシエーションを説明する図である。 本実施の形態1に係る画像再生装置の記憶媒体にビデオ0〜3が記憶されていて、パソコンからビデオ2のストリーミング再生が指示された場合を説明する図である。 本実施の形態に係る画像再生装置における処理を説明するフローチャートである。 本実施の形態に係るパソコンにおける処理を説明するフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る画像再生装置が実装するUSBクラス(音響用)を説明する図である。

Claims (17)

  1. ランダムアクセス可能な記憶媒体を実装可能な実装ユニットと、
    USBを介して外部装置と接続し、前記USBにおける第1クラスで前記記憶媒体に関する情報を送受信し、前記USBにおける第2クラスで、前記記憶媒体に記憶されている画像及び/或は音響データを送信するUSBインターフェース手段と、
    前記記憶媒体に記憶されているデータのリストを前記第1クラスで前記外部装置に送信する送信手段と、
    前記送信手段により送信した前記リストに基づいて前記外部装置で選択された画像及び/或は音響データを前記第2クラスでストリーミング送信する送信制御手段と、
    を有することを特徴とする画像供給装置。
  2. 前記第1クラスと前記第2クラスは、USBディスクリプタで関連付けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像供給装置。
  3. 前記第1クラスはPTPによる通信に割当てられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像供給装置。
  4. 前記送信制御手段は、前記画像及び/或は音響データを、符号化したパケットデータで送信することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像供給装置。
  5. USBを介して画像供給装置と接続し、前記USBにおける第1クラスで前記画像供給装置の記憶媒体に関する情報を送受信し、前記USBにおける第2クラスで、前記記憶媒体に記憶されている画像及び/或は音響データを送信するUSBインターフェース手段と、
    前記画像供給装置から、前記記憶媒体に記憶されているデータリストを前記第1クラスで受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した前記データのリストを表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示された前記リストに基づいて画像及び/或は音響データをユーザに選択させる選択手段と、
    前記選択手段により選択された画像及び/或は音響データのストリーミング再生を前記画像供給装置に対して指示する指示手段と、
    前記指示手段による指示に応答して、前記第2クラスで前記画像供給装置から送信される画像及び/或は音響データに基づいてストリーミング再生・表示を行う再生手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  6. 前記第1クラスと前記第2クラスは、USBディスクリプタで関連付けられていることを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記第1クラスはPTPによる通信に割当てられていることを特徴とする請求項5又は6に記載の情報処理装置。
  8. 前記再生手段は、パケット化された画像及び/或は音響データを復号することを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. USBを介する外部装置からの要求に応じて、ランダムアクセス可能な記憶媒体に記憶されているデータのリストを、前記USBにおける第1クラスで前記外部装置に送信する送信工程と、
    前記送信工程で送信した前記データリストに基づいて前記外部装置で選択された画像及び/或は音響データを、USBにおける第2クラスでストリーミング送信する送信制御工程と、
    を有することを特徴とする画像供給装置の制御方法。
  10. 前記第1クラスと前記第2クラスは、USBディスクリプタで関連付けられていることを特徴とする請求項9に記載の画像供給装置の制御方法。
  11. 前記第1クラスはPTPによる通信に割当てられていることを特徴とする請求項9又は10に記載の画像供給装置の制御方法。
  12. 前記送信制御工程では、前記画像及び/或は音響データを、符号化したパケットデータで送信することを特徴とする請求項9乃至11のいずれか1項に記載の画像供給装置の制御方法。
  13. USBを介して画像供給装置と接続し、前記画像供給装置から、記憶媒体に記憶されているデータリストを、前記USBの第1クラスで受信する受信工程と、
    前記受信工程で受信した前記データのリストを表示する表示工程と、
    前記表示工程で表示された前記リストに基づいて画像及び/或は音響データを選択する選択工程と、
    前記選択工程で選択された画像及び/或は音響データのストリーミング再生を前記画像供給装置に対して指示する指示工程と、
    前記指示工程での指示に応答して、前記USBの第2クラスで前記画像供給装置から送信される画像及び/或は音響データに基づいてストリーミング再生・表示を行う再生工程と、
    を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  14. 前記第1クラスと前記第2クラスは、USBディスクリプタで関連付けられていることを特徴とする請求項13に記載の情報処理装置の制御方法。
  15. 前記第1クラスはPTPによる通信に割当てられていることを特徴とする請求項13又は14に記載の情報処理装置の制御方法。
  16. 前記再生工程では、パケット化された画像及び/或は音響データを復号することを特徴とする請求項13乃至15のいずれか1項に記載の情報処理装置の制御方法。
  17. 請求項9乃至16のいずれか1項に記載の制御方法をCPUにより実行させるプログラムを記憶していることを特徴とする、コンピュータにより読み取り可能な記憶媒体。
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