JP2007131581A - 毛髪化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(1)アルギニン、グルタミン酸、グルタミン酸塩から選ばれる一種または二種以上を0.001〜10.0質量%と、(2)ショ糖、乳糖、麦芽糖、還元麦芽糖(マルチトール)から選ばれる一種または二種以上を0.01〜20.0質量%とを配合する。
【選択図】なし
Description
例えば、塩基性アミノ酸を配合することで毛髪の摩擦を低下させブローによるダメージを防止する技術(例えば、特許文献1参照。)や毛髪の指通りをよくし乾燥後のつやや滑らかさを与える技術(例えば、特許文献2参照。)、パーマネントウェーブによる毛髪損傷を和らげ、ウェーブを良好に保つ技術(例えば、特許文献3参照。)などが開示されてきているが、毛髪の補修や損傷防止、コンディショニング効果を付与するといったことが主たるものであり、毛髪内部からのスタイリングやカール保持効果を実現させるものではなかった。
本発明の毛髪化粧料に用いられる(1)アルギニン、グルタミン酸、グルタミン酸塩から選ばれる一種または二種以上は、毛髪化粧料に対して0.001〜10.0質量%(但しグルタミン酸においては0.001〜1.0質量%)配合するのが好ましく、より好ましくは0.025〜5.0質量%(但しグルタミン酸においては0.025〜1.0質量%)である。(1)成分が多すぎると、べたつきを生じ、少なすぎると、毛髪の補修効果やスタイリング効果・スタイル維持効果が得られない。
実施例の説明に先立ち本発明で用いた効果試験方法及び評価基準について説明する。
毛髪内部の補修効果を示す指標として、引っ張り強度回復率として評価した。
(試験方法)
毛髪としてビューラックス製黒髪健常毛を用いて、市販の3剤式ブリーチ剤(資生堂社製マシェリハイブリーチ)による処理(30℃,1時間)を行い水洗、乾燥しダメージヘアとした。作成したダメージヘアを下記に示す実施例1〜6、比較例1〜15の各試料に15分間浸漬した後に、引張り強度試験に供した。なお、試料はクエン酸緩衝液によりpH5に統一した。
処理前後の毛髪をそれぞれ引張り試験機(島津オートグラフ AGS−H)で引張り、20%の伸びが得られたときの応力を引張り強度として測定した。引張り強度回復率を次式に従い算出した。
◎:回復率が20%以上
○:回復率が10〜20%未満
△:回復率が5〜10%未満
×:回復率が5%未満
スタイルキープ力について、高湿度下でのカール保持力を評価した。
(実験方法)
毛髪としてビューラックス製黒色健常毛12本(長さ12cm)を用いて、試料に15分間浸漬した後に、専用ガラスチューブ(径:7mm)に巻きつけてカールを作成し、次いで50℃、1時間半乾燥させた。その後、室温で1時間順化させた後、専用ガラスチューブを取り外して、毛束だけを取り出し、25℃、湿度70%の環境下で60分間保持した後にカール保持力を測定した。
このとき、カールを外した直後の毛束の長さをLoとし、n時間後の毛束の長さをLnとして、次式にてカール保持力を算出した。なお、同実験は4回繰り返し、4回の平均値を求めた。
◎:カール保持力が80%以上
○:カール保持力が50%以上80%未満
△:カール保持力が30%以上50%未満
×:カール保持力が30%未満
ダメージヘア用のスタイリング効果について、毛束による官能試験にて評価した。
(実験方法)
毛髪としてビューラックス製黒髪健常毛3g(長さ16cm)を用いて、市販の3剤式ブリーチ剤(資生堂社製マシェリハイブリーチ)による処理(30℃,1時間)を行い水洗、乾燥しダメージヘアとした。
作成したダメージヘアの毛束に試料を0.5g塗布し、常温にて乾燥させた後の毛束について、10名の女性専門パネラーによる官能試験を行い、ダメージヘア用スタイリング剤としての毛髪セット力について評価した。評価は下記評価点基準により各人が点数をつけ、10人の点数を合計し、下記の評価基準で各試料の評価を行った。
5点:ダメージヘア用スタイリング剤の毛髪セット力として非常に相応しい。
4点:ダメージヘア用スタイリング剤の毛髪セット力として相応しい。
3点:ダメージヘア用スタイリング剤の毛髪セット力として普通。
2点:ダメージヘア用スタイリング剤の毛髪セット力として相応しくない。
1点:ダメージヘア用スタイリング剤の毛髪セット力として非常に相応しくない。
◎:合計点が40点以上である。
○:合計点が30点以上40点未満である。
△:合計点が20点以上30点未満である。
×:合計点が20点未満である。
毛髪としてビューラックス製黒髪健常毛3g(長さ16cm)を用いて、市販の3剤式ブリーチ剤(資生堂社製マシェリハイブリーチ)による処理(30℃,1時間)を行い水洗、乾燥しダメージヘアとした。
作成したダメージヘアの毛束にダメージヘア用スタイリング剤の毛髪の風合いについて、毛束による官能試験にて評価した。
試料を0.5g塗布し、常温にて乾燥させた後の毛束について、10名の女性専門パネラーによる官能試験を行い、ダメージヘア用スタイリング剤としての毛髪の風合いを評価した。評価基準は以下のように設定した。
◎:毛髪の風合いが非常に良好であったと感じた人が9人以上。
○:毛髪の風合いが非常に良好であったと感じた人が6〜8人。
△:毛髪の風合いが非常に良好であったと感じた人が2〜5人。
×:毛髪の風合いが非常に良好であったと感じた人が1人以下。
次の表1〜3に示す処方の試料を常法にて調製し、(A)引張り強度回復率、(B)スタイルキープ力、(C)スタイリング効果、(D)毛髪の風合いについて評価した。その結果を併せて表1〜3に示した。
L−アルギニン 1.0 質量%
L−グルタミン酸 1.0
ショ糖 1.0
プロピレングリコール 2.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.2
PEG/PPG−14/7ジメチルエーテル 2.0
pH調整剤 pH5に調整
フェノキシエタノール 0.2
エタノール 5.0
水 残量
L−グルタミン酸 0.1 質量%
L−グルタミン酸ナトリウム 0.5
乳糖 3.0
揮発性イソパラフィン 14.0
ジメチルポリシロキサン 8.0
高重合ジメチルシロキサン・メチル
(アミノプロピル)シロキサン共重合体 4.0
ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)・
メチルポリシロキサン共重体 4.0
香料 適量
pH調整剤 pH6に調整
エタノール 10.0
水 残量
L−グルタミン酸ナトリウム 0.5 質量%
L−アルギニン 2.0
麦芽糖 5.0
流動パラフィン 10.0
マイクロクリスタリンワックス 10.0
ジメチルポリシロキサン 4.0
ステアリルアルコール 4.0
プロピレングリコール 10.0
カルナウバロウ 3.0
イソステアリン酸 0.5
ステアリン酸 4.5
テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリット 2.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 3.0
ポリオキシエチレンオレイルエ−テルリン酸 2.0
自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 3.0
トリエタノールアミン 1.0
パラオキシ安息香酸エステル 適量
ポリアクリル酸ナトリウム 適量
精製水 残余
香料 適量
L−グルタミン酸 0.1 質量%
L−グルタミン酸ナトリウム 0.1
マルチトール 10.0
揮発性イソパラフィン 5.0
ジメチルポリシロキサン 2.0
エタノール 5.0
グリセリン 5.0
ポリオキシプロピレンデカグリセリルエーテル 6.0
イソステアリン酸 1.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−
ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン 4.0
水酸化ナトリウム 0.15
パラオキシ安息香酸エステル 適量
フェノキシエタノール 適量
エデト酸3ナトリウム 適量
キサンタンガム 0.5
カラギーナン 0.3
酢酸ビニル.ビニルピロリドン共重合体 2.0
カルボキシビニルポリマー 0.5
精製水 残余
L−アルギニン 2.0 質量%
L−グルタミン酸 1.0
乳糖 1.0
セタノール 1.0
ソルビトール 2.0
ポリクオタニウム−11 3.0
カルボマー 2.0
エタノール 10.0
プロピレングリコール 5.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 2.0
揮発性イソパラフィン 3.0
高重合ジメチルポリシロキサン 2.0
精製水 残余
香料 適量
pH調整剤 pH6に調整
(原液)
L−グルタミン酸ナトリウム 8.0 質量%
L−アルギニン 2.0
ショ糖 15.0
エタノール 5.0
ユカフォーマーSM(三菱化学製) 8.0
2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−
ヒドロキシエチルイミダゾニウムベタイン 1.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60E.O.) 0.5
塩化アルキルトリメチルアンモニウム 0.2
パラメトキシ安息香酸エステル 適量
精製水 残余
香料 適量
pH調整剤 pH6に調整
(噴射剤)
L.P.G.
原液/噴射剤=90/10
Claims (4)
- (1)アルギニン、グルタミン酸、グルタミン酸塩から選ばれる一種または二種以上を0.001〜10.0質量%と、(2)ショ糖、乳糖、麦芽糖、還元麦芽糖(マルチトール)から選ばれる一種または二種以上を0.01〜20.0質量%とを配合することを特徴とする毛髪化粧料。
- (1)グルタミン酸を0.001〜1.0質量%と、(2)ショ糖、乳糖、麦芽糖、還元麦芽糖(マルチトール)から選ばれる一種または二種以上を0.01〜20.0質量%とを配合することを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料。
- (1)成分を2種以上組み合わせて用いることを特徴とする請求項1または2に記載の毛髪化粧料。
- ダメージヘア用スタイリング剤として用いることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の毛髪化粧料。
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