JP2007131574A - 害虫駆除剤 - Google Patents

害虫駆除剤 Download PDF

Info

Publication number
JP2007131574A
JP2007131574A JP2005325812A JP2005325812A JP2007131574A JP 2007131574 A JP2007131574 A JP 2007131574A JP 2005325812 A JP2005325812 A JP 2005325812A JP 2005325812 A JP2005325812 A JP 2005325812A JP 2007131574 A JP2007131574 A JP 2007131574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pest control
control agent
water
vapor pressure
agent according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005325812A
Other languages
English (en)
Inventor
Seietsu Aki
誠悦 安芸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Sumika Enviro Science Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Sumika Enviro Science Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd, Sumika Enviro Science Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP2005325812A priority Critical patent/JP2007131574A/ja
Publication of JP2007131574A publication Critical patent/JP2007131574A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

【課題】少量の薬量で長期間の残効性が期待でき、かつ野外、水が散布されるような場所、ビルの地下貯水池及び高湿度空間等の水分が付着しやすい空間でも使用できる害虫駆除剤並びにその駆除方法を提供することが本発明の目的である。
【解決手段】繊維状物質からなる非水溶性固体担体に、25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物が保持されてなることを特徴とする害虫駆除剤を使用することにより、上記課題を解決できる。
【選択図】なし

Description

本発明は害虫駆除剤、より詳しくは、繊維状物質からなる非水溶性固体担体に25℃に、おける蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物が保持されてなることを特徴とする害虫駆除剤に関する。
野外やビルの地下貯水池等の湿気た場所で発生する害虫を駆除するために用いられる害虫駆除剤としては、25℃における蒸気圧が1.0×10-4mmHg以上である殺虫剤、例えばジクロルボス(20℃における蒸気圧が9.6×10-2mmHg、30℃における蒸気圧が1.2×10-1mmHg)を樹脂に保持させた市販品のパナプレート(国際衛生株式会社製)が知られている。かかる害虫駆除剤は、残効期間を長くするため、薬量をかなり多く樹脂に含有させる必要があった。しかし、薬量を多くすると、それだけ哺乳類に対する毒性が強くなったり、環境中への薬剤の放散が多くなるという欠点が指摘されていた。
一方、20℃における蒸気圧が1.0×10-5〜5.0×10-2mmHgである殺虫性化合物が水溶性固体担体に保持されてなる浄化槽用害虫駆除剤も知られている(特許文献1)。しかしながら、かかる浄化槽用害虫駆除剤は、野外、水が散布されるような場所、ビルの地下貯水池及び高湿度空間等の水分が付着しやすい空間では使用できにくく、かつ薬量を少なくすると残効期間が短くなる等の欠点も指摘されていた。
このようなことから、少量の薬量で長期間の残効性が期待でき、かつ野外、水が散布されるような場所、ビルの地下貯水池及び高湿度空間等の水分が付着しやすい空間でも使用できる害虫駆除剤及び害虫の駆除方法が望まれていた。
特開平9−12405号公報
少量の薬量で充分な残効性が期待でき、かつ野外、水が散布されるような場所、ビルの地下貯水池及び高湿度空間等の水分が付着しやすい空間でも使用できる害虫駆除剤、並びに該害虫駆除剤を用いた駆除方法を提供することが本発明の課題である。
本発明者は、少量の薬量で充分な残効性が期待でき、かつ野外、水が散布されるような場所、ビルの地下貯水池及び高湿度空間等の水分が付着しやすい空間でも使用できる害虫駆除剤について鋭意検討した結果、繊維状物質からなる非水溶性固体担体に25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物が保持されてなることを特徴とする害虫駆除剤が上記課題を解決しえることを見出した。
即ち、本発明は以下の〔1〕〜〔8〕の通りである。
〔1〕 繊維状物質からなる非水溶性固体担体に、25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物が保持されてなることを特徴とする害虫駆除剤。
〔2〕 25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物が、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル 2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレート及び2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートからなる群より選ばれる一種又は二種である〔1〕記載の害虫駆除剤。
〔3〕 繊維状物質からなる非水溶性固体担体の表面積100cm2当り、25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物の保持量が0.1〜0.4gである〔1〕又は〔2〕記載の害虫駆除剤。
〔4〕 繊維状物質からなる非水溶性固体担体が、パルプ、不織布、セルロース、レーヨン及び樹脂からなる群より選ばれる一種以上である〔1〕〜〔3〕いずれか一項記載の害虫駆除剤。
〔5〕 繊維状物質からなる非水溶性固体担体が不織布である〔1〕〜〔3〕いずれか一項記載の害虫駆除剤。
〔6〕 プレート状又はシート状の形状を有する〔1〕〜〔5〕いずれか一項記載の害虫駆除剤。
〔7〕 〔1〕〜〔6〕いずれか一項記載の害虫駆除剤を害虫の生息場所に用いることを特徴とする害虫の駆除方法。
〔8〕 〔1〕〜〔6〕いずれか一項記載の害虫駆除剤を、害虫が飛来し且つ該害虫駆除剤に水分が付着するような空間に懸吊することを特徴とする害虫の駆除方法。
本発明の害虫駆除剤を用いることにより、野外、水が散布されるような場所、ビルの地下貯水池及び高湿度空間等の水分が付着しやすい空間でも害虫を長期間有効に駆除できる。
本発明に用いる殺虫性化合物とは、25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物であれば任意のものを使用することができ、例えば2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル 2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレート(25℃における蒸気圧が7.7×10-5 mmHg、以下化合物Aと記す)及び2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレート(25℃における蒸気圧が1.4×10-5 mmHg、以下化合物Bと記す)を挙げることができる。
本発明に用いられる繊維状物質からなる非水溶性固体担体としては、パルプ、不織布、セルロース、レーヨン及び樹脂を挙げることができる。樹脂の組成としては、水溶性高分子でなければいずれでもよいが、硝酸繊維素プラスチック、酢酸繊維素プラスチック、酪酸繊維素プラスチック、プロピオン酸繊維素プラスチック、エチル繊維素プラスチック、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン等を挙げることができる。
本発明の害虫駆除剤において、25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物の保持量は、所望の残効期間に応じて任意に決定することができるが、実使用上は残効期間を1〜6ヶ月に設定することで充分であり、そのためには繊維状物質からなる非水溶性固体担体の表面積100cm2当り0.01〜1gの範囲が好ましく、0.1〜0.4gの範囲が特に好ましい。
本発明の害虫駆除剤は各種害虫、例えば、カ類、ハエ類、ノミバエ類、ショウジョウバエ類、チョウバエ類及びユスリカ類等の飛翔性害虫に有効である。
本発明の害虫駆除剤は、25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物を繊維状物質からなる非水溶性固体担体にインジェクション、浸漬及び塗布等により保持させて製造されるものが挙げられるが、25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物を繊維状物質と混練し、非水溶性固体に成形加工して製造することもできる。該25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物をインジェクション又は浸漬する際には、25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物をそのまま用いてもよいが、必要によりイソプロピルアルコール、メタノール、エタノール等の溶媒に溶解して使用する。かかる方法により製造される本発明の害虫駆除剤の形状は何ら限定されるものではないが、通常はシート状及びプレート状の形状を有するものが用いられる。
本発明の害虫駆除剤は、屋内に配置して使用することも可能であるが、害虫駆除剤に水分が付着しやすい空間(例えば、一般家庭等における野外、水が散布されるような場所、また、高湿度になるビルの地下貯水槽及び浄化槽が挙げられる。)において、害虫が発生源から飛来する場所に配置して使用することができる。配置の方法としては例えば、本発明の害虫駆除剤に適当な吊り具等を取り付けた上で、天井、壁、柱、マンホール蓋の裏、樹木等から懸吊する方法が挙げられる。
次に本発明を製造例及び試験例等によりさらに詳細に説明するが、本発明がこれらの例に限定されるものではない。
まず、本発明の害虫駆除剤の製造について製造例を示す。
製造例1
化合物A 27.2mgを1mlのメタノールに溶解し、目付150g/m2の不織布(三島製紙株式会社、No.4−049)16cm2に塗布含浸させ、風乾することにより、シート状の形状を有する本発明の害虫駆除剤(以下、本発明害虫駆除剤1と記す。)を得た。
製造例2
化合物B 27.2mgを1mlのメタノールに溶解し、目付150g/m2の不織布(三島製紙株式会社製、No.4−049)16cm2に塗布含浸させ、風乾することにより、シート状の形状を有する本発明の害虫駆除剤(以下、本発明害虫駆除剤2と記す。)を得た。
製造例3
化合物A 27.2mgを1mlのメタノールに溶解し、厚さ1mmの非水溶性の厚紙(商品名:含浸紙紫、三島製紙株式会社製)16cm2に塗布含浸させ、風乾することにより、プレート状の形状を有する本発明の害虫駆除剤を得る。
製造例4
化合物B 27.2mgを1mlのメタノールに溶解し、厚さ1mmの非水溶性の厚紙(商品名:含浸紙紫、三島製紙株式会社製)16cm2に塗布含浸させ、風乾することにより、プレート状の形状を有する本発明の害虫駆除剤を得る。
次に、比較害虫駆除剤の製造について参考製造例に示す。
参考製造例1
化合物A 27.2mgを目付120g/m2の水溶紙(三島製紙株式会社製、120MDP)16cm2に塗布含浸させ、風乾することにより、害虫駆除剤(以下、比較害虫駆除剤1と記す。)を得た。
参考製造例2
殺虫性化合物である(RS)−(E)−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル (1R)−シス,トランス−クリサンテマート(25℃における蒸気圧が6.5×10-4 mmHg、以下化合物Cと記す) 27.2mgを1mlのメタノールに溶解し、目付150g/m2の不織布(三島製紙株式会社、No.4−049)16cm2に塗布含浸させ、風乾することにより、害虫駆除剤(以下、比較害虫駆除剤2と記す。)を得た。
参考製造例3
殺虫性化合物であるジクロルボス(20℃における蒸気圧が9.6×10-2 mmHg、30℃における蒸気圧が1.2×10-1 mmHg、以下化合物Dと記す) 27.2mgを1mlのメタノールに溶解し、目付150g/m2の不織布(三島製紙株式会社、No.4−049)16cm2に塗布含浸させ、風乾することにより、害虫駆除剤(以下、比較害虫駆除剤3と記す。)を得た。
本発明が効果を有することを試験例に示す。
試験例1、2
プラスチックカップ(底面φ9.5cm、上面φ12cm、高さ9.5cm)を2つ用意し、お互いの上面を重ねて容量1746cm3の容器を得た。この容器内に、上記本発明害虫駆除剤1、2及び比較例1〜3にて得た害虫駆除剤をそれぞれ吊り下げ、ショウジョウバエ成虫10頭を放虫した。その後経時的にノックダウンした成虫を数えてノックダウン率(%)を求めた。また、120分後にすべての虫を回収して清潔な容器に移し、24時間後の死虫率(%)を求めた。
その後、これらの実験に使用した本発明害虫駆除剤1、2及び比較例1〜3の害虫駆除剤を室内の通風下(試験例1)及び野外(風が直接当らないように衝立と天井があり、その境目の空間から雨天時には水が少量入るような場所;試験例2)に1ヶ月、2ヶ月及び3ヶ月間放置して、前述の同様の効力評価を行った。反復は2回とした。
試験例1の結果を〔表1〕に、試験例2の結果を〔表2〕に示した。
Figure 2007131574
Figure 2007131574
試験例1では、本発明害虫駆除剤1及び2並びに比較害虫駆除剤1が、3ヶ月まで優れた残効性を示した。一方、比較害虫駆除剤2では2ヶ月目から効力の低下が始まり、3ヶ月目では死虫率がわずか40%であった。また、比較害虫駆除剤3では、1ヶ月目で効力の低下が顕著に現れ、2ヶ月目以降では効力がまったく認められなかった。
試験例2では、本発明害虫駆除剤1及び2は、3ヶ月まで優れた残効性を示した。一方、比較害虫駆除剤1は、室内では優れた残効性を示したものの、野外では雨の影響により、水溶紙が溶解して消失した。そのため比較害虫駆除剤1では、使用場面が限定されることが明らかとなった。比較害虫駆除剤2では2ヶ月目で致死率が40%、3ヶ月目では効力が失活した。また比較害虫駆除剤3では、わずか1ヶ月目で効力が失活した。以上の結果から、25℃における蒸気圧が1.0×10-4 mmHgよりも高い化合物C及びDでは、充分な残効期間を有することが困難であることが判明した。
試験例3、4
プラスチックカップ(底面φ9.5cm、上面φ12cm、高さ9.5cm)を2つ用意し、お互いの上面を重ねて容量1746cm3の容器を得る。この容器内に、上記本発明害虫駆除剤3及び4をそれぞれ吊り下げ、ショウジョウバエ成虫10頭を放虫する。その後経時的にノックダウンした成虫を数えてノックダウン率(%)を求める。また、120分後にすべての虫を回収して清潔な容器に移し、24時間後の死虫率(%)を求める。
その後、これらの実験に使用した本発明害虫駆除剤3及び4を室内の通風下(試験例3)及び野外(風が直接当らないように衝立と天井があり、その境目の空間から雨天時には水が少量入るような場所;試験例4)に1ヶ月、2ヶ月及び3ヶ月間放置して、前述の同様の効力評価を行う。
その結果を試験例3及び4において、本発明害虫駆除剤3及び4が優れた防除効力及び残効性を有することが確認できる。




Claims (8)

  1. 繊維状物質からなる非水溶性固体担体に、25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物が保持されてなることを特徴とする害虫駆除剤。
  2. 25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物が、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル 2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレート及び2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートからなる群より選ばれる一種又は二種である請求項1記載の害虫駆除剤。
  3. 繊維状物質からなる非水溶性固体担体の表面積100cm2当り、25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜1.0×10-4mmHgである殺虫性化合物の保持量が0.1〜0.4gである請求項1又は2記載の害虫駆除剤。
  4. 繊維状物質からなる非水溶性固体担体が、パルプ、不織布、セルロース、レーヨン及び樹脂からなる群より選ばれる一種以上である請求項1〜3いずれか一項記載の害虫駆除剤。
  5. 繊維状物質からなる非水溶性固体担体が不織布である請求項1〜3いずれか一項記載の害虫駆除剤。
  6. プレート状又はシート状の形状を有する請求項1〜5いずれか一項記載の害虫駆除剤。
  7. 請求項1〜6いずれか一項記載の害虫駆除剤を害虫の生息場所に用いることを特徴とする害虫の駆除方法。
  8. 請求項1〜6いずれか一項記載の害虫駆除剤を、害虫が飛来し且つ該害虫駆除剤に水分が付着するような空間に懸吊することを特徴とする害虫の駆除方法。



JP2005325812A 2005-11-10 2005-11-10 害虫駆除剤 Pending JP2007131574A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005325812A JP2007131574A (ja) 2005-11-10 2005-11-10 害虫駆除剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005325812A JP2007131574A (ja) 2005-11-10 2005-11-10 害虫駆除剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007131574A true JP2007131574A (ja) 2007-05-31

Family

ID=38153527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005325812A Pending JP2007131574A (ja) 2005-11-10 2005-11-10 害虫駆除剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007131574A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010090048A (ja) * 2008-10-07 2010-04-22 Dainippon Jochugiku Co Ltd 薬剤揮散体
KR101003537B1 (ko) 2008-05-29 2010-12-30 (주)팜클 해충구제방법

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000189032A (ja) * 1998-12-24 2000-07-11 Fumakilla Ltd 薬剤蒸散剤
JP2000198702A (ja) * 1999-01-07 2000-07-18 Fumakilla Ltd 通気性容器収納型殺虫剤
JP2002029907A (ja) * 2000-07-13 2002-01-29 Fumakilla Ltd 衣料用害虫防除剤
JP2002114613A (ja) * 2000-10-06 2002-04-16 Sumitomo Chem Co Ltd 浄化槽用害虫防除剤
JP2002241202A (ja) * 2001-02-20 2002-08-28 Earth Chem Corp Ltd 蒸散材およびその使用方法
JP2003501366A (ja) * 1999-06-04 2003-01-14 エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド 受動的空間昆虫忌避細片
JP2004002314A (ja) * 2002-03-27 2004-01-08 Sumitomo Chem Co Ltd 防虫材
JP2004254599A (ja) * 2003-02-26 2004-09-16 Sumitomo Chem Co Ltd 防虫材
JP2004254598A (ja) * 2003-02-26 2004-09-16 Sumitomo Chem Co Ltd 防虫材
JP2005145919A (ja) * 2003-11-19 2005-06-09 Sumika Life Tech Co Ltd 犬小屋の防虫方法
JP2005298362A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Fumakilla Ltd 防殺虫蒸散体

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000189032A (ja) * 1998-12-24 2000-07-11 Fumakilla Ltd 薬剤蒸散剤
JP2000198702A (ja) * 1999-01-07 2000-07-18 Fumakilla Ltd 通気性容器収納型殺虫剤
JP2003501366A (ja) * 1999-06-04 2003-01-14 エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド 受動的空間昆虫忌避細片
JP2002029907A (ja) * 2000-07-13 2002-01-29 Fumakilla Ltd 衣料用害虫防除剤
JP2002114613A (ja) * 2000-10-06 2002-04-16 Sumitomo Chem Co Ltd 浄化槽用害虫防除剤
JP2002241202A (ja) * 2001-02-20 2002-08-28 Earth Chem Corp Ltd 蒸散材およびその使用方法
JP2004002314A (ja) * 2002-03-27 2004-01-08 Sumitomo Chem Co Ltd 防虫材
JP2004254599A (ja) * 2003-02-26 2004-09-16 Sumitomo Chem Co Ltd 防虫材
JP2004254598A (ja) * 2003-02-26 2004-09-16 Sumitomo Chem Co Ltd 防虫材
JP2005145919A (ja) * 2003-11-19 2005-06-09 Sumika Life Tech Co Ltd 犬小屋の防虫方法
JP2005298362A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Fumakilla Ltd 防殺虫蒸散体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101003537B1 (ko) 2008-05-29 2010-12-30 (주)팜클 해충구제방법
JP2010090048A (ja) * 2008-10-07 2010-04-22 Dainippon Jochugiku Co Ltd 薬剤揮散体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5373954B2 (ja) 殺虫剤を含浸させた紙
JP2003501366A (ja) 受動的空間昆虫忌避細片
JP2002173407A (ja) 飛翔昆虫忌避剤
JP2000189032A (ja) 薬剤蒸散剤
JP5204399B2 (ja) 食品害虫忌避剤
JP2007131574A (ja) 害虫駆除剤
JP6435103B2 (ja) ゴキブリ忌避方法
JP6383776B2 (ja) 薬剤容器
JPH0344305A (ja) 害虫防除用組成物
AU2016227020B2 (en) Water-based insecticidal composition to be vaporized and diffused by being heated, and method for vaporizing and diffusing said composition by heating
US5229126A (en) Flying insect attractant composition
JP2007230894A (ja) 害虫忌避方法
JP2006104190A (ja) 徐放性防獣鳥物質及びその利用製品
JP6130986B2 (ja) 昆虫忌避剤および昆虫忌避方法
GB1601095A (en) Controlling agent for and a method of controlling injurious insects
JP4340761B2 (ja) 防虫材
JP4855325B2 (ja) ベンジルアルコールエステル誘導体を有効成分として含有する常温揮散性殺虫剤又は常温揮散性防虫剤。
JP2825204B2 (ja) ゴキブリ忌避材
JP2011144154A (ja) 害虫忌避剤、害虫忌避材および害虫忌避方法
JP2002241202A (ja) 蒸散材およびその使用方法
JP2018038277A (ja) 薬剤揮散体及び揮散方法
JP7112388B2 (ja) 貯穀害虫防除用立体防虫シート
JP2006225329A (ja) シロアリ防除方法
EP3261436B1 (en) System and method for treating items with insecticide
JP2000247807A (ja) 害虫の飛来及び/又は吸血行動抑制剤

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20070620

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080124

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080520

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080819

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110621

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111018