JP2007131096A - ウエザストリップ及びその製造方法 - Google Patents

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Kurato Okajima
庫人 岡島
Sukenori Aritake
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Abstract

【課題】布地を貼り付けたものと同等の優れた外観品質等を実現し、しかも、低コストで生産可能なウエザストリップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】自動車用ドアのドア開口周縁にはウエザストリップが装着されている。ウエザストリップは、断面略U字形のトリム部及び中空状のシール部を備えるとともに、トリム部には意匠リップ18が延出形成されている。ここで、意匠リップ18の外表面など、ウエザストリップの意匠面に、ポリエチレン(PE)の樹脂接着層25を介在させ、ポリエステル系繊維製の不織布で構成される加飾層26を形成する。具体的には、PEシートが裏打ちされたラミネート不織布を繰り出し、加硫直後の中間成形体に圧着させることによって熱溶着させ、加飾層26を形成する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、自動車等の車両のドア開口周縁やドアの周縁部に用いられるウエザストリップ及びその製造方法に関するものである。
一般に、自動車等の車両のドアの周縁部又はドア開口周縁にはウエザストリップが設けられる。ウエザストリップは、ドアの周縁部又はドア開口周縁のフランジに嵌め込まれる断面略U字状のトリム部と、該トリム部から突出して設けられた中空状のシール部とを備えている。そして、ドア閉時には、ドア開口周縁又はドアの周縁部にシール部が圧接されることによって、ドアとボディとの間がシールされる。
近年では、トリム部の意匠面に布地(織布)を貼ることにより、意匠性の向上を図っているウエザストリップも見受けられる(例えば、特許文献1参照。)。
特公平6−104343号公報
しかしながら、従来技術のように、布地を貼り付けたウエザストリップは、美しい外観を呈し、かつ、風合いにも優れているが、反面、高価なものとなってしまう。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、布地を貼り付けたものと同等の優れた外観品質等を実現し、しかも、低コストで生産可能なウエザストリップ及びその製造方法を提供することにある。
以下、上記問題を解決するのに適した各手段につき、項分けして説明する。なお、必要に応じて対応する手段に特有の作用効果等を付記する。
手段1.車両のドアの周縁部又はドア開口周縁のフランジに保持される断面略U字状のトリム部と、
前記トリム部から突出して設けられ、ドア閉時にドア開口周縁又はドアの周縁に圧接される中空状のシール部とを備えたウエザストリップにおいて、
前記トリム部の外表面に、オレフィン系熱可塑性樹脂からなるシート状の樹脂接着層を介在させ、着色された不織布で構成される加飾層を形成したことを特徴とするウエザストリップ。
上記手段1によれば、トリム部の外表面に形成される加飾層が不織布で構成されているため、織布を用いた場合と同様のファブリック調とすることができ、また、着色を施した合成樹脂等であるため発色がよく、美しい外観が得られると共に風合いにも優れたものとなる。一方で、不織布を用いることにより、生産性が高くなるため、織布を用いる場合と比較して、低コストで生産可能となる。
また、ゴム製の素地に対して接着剤で布地を貼り付けると、布地を透けてゴムの素地色(黒色)が見えたり、接着剤が布地に染み込んで意図しない縞模様が現れたりするおそれがあった。この点、手段1では、シート状の樹脂接着層を介在させており、樹脂接着層が白色や明るい色に着色されている場合には素地色の隠蔽に寄与すると共に、樹脂接着層の全面の熱溶着によりトリム部に貼着されるため、接着剤が不要となり、意図しない縞模様が加飾層の表面に現れることもない。
手段2.車両のドアの周縁部又はドア開口周縁のフランジに保持される断面略U字状のトリム部と、
前記トリム部から突出して設けられ、ドア閉時にドア開口周縁又はドアの周縁に圧接される中空状のシール部と、
前記トリム部の外表面から延出形成されたリップ部とを備えたウエザストリップにおいて、
少なくとも前記リップ部の外表面に、オレフィン系熱可塑性樹脂からなるシート状の樹脂接着層を介在させ、着色された不織布で構成される加飾層を形成したことを特徴とするウエザストリップ。
上記手段2によれば、上記手段1と同様の作用効果が奏される。
手段3.前記樹脂接着層と前記加飾層とに、それぞれ着色を施したことを特徴とする手段1又は2に記載のウエザストリップ。
手段3によれば、樹脂接着層と加飾層とにそれぞれ着色が施されているため、例えばカーボンブラックによってトリム部やリップ部が黒色を呈している場合であっても、その黒色を隠すことができる。その結果、素地色の隠蔽性が高まり、美しい外観を得ることができ、風合いも優れたものとなる。なお、着色を施す場合の色種はどのようなものでもよく、例えば室内の装飾品に合わせて黒色に着色してもよい。また、樹脂接着層及び加飾層の両方に着色を施すことを前提に、「前記樹脂接着層及び前記加飾層を同色又は同系色に着色したこと」としてもよい。このようにすれば、両者間に色の差異が少なくなり、素地色の隠蔽性をさらに高めることができる。また、樹脂接着層の方を白色や明るい色にすると、加飾層の色がベージュ等の薄い色であっても、その色合いを維持することができる。
手段4.手段1乃至3のいずれかに記載のウエザストリップの製造方法であって、
前記ウエザストリップのトリム部及び/又はリップ部をEPDMソリッドゴムで、シール部をEPDMスポンジゴムで押出成形する押出成形工程と、
前記押出成形されたEPDMソリッドゴム及びEPDMスポンジゴムを加流する加硫工程と、
前記加硫されたEPDMソリッドゴムのトリム部及び/又はリップ部の外表面に、オレフィン系熱可塑性樹脂シートを介し前記不織布を圧着させて、前記シートの熱溶着により、前記着色不織布の加飾層を形成する加飾層形成工程とを備えたことを特徴とするウエザストリップの製造方法。
上記手段4によれば、上記手段1と同様の作用効果が奏される。これに加え、手段4では、オレフィン系熱可塑性樹脂シートの熱溶着により加飾層を全面的に貼着形成しているため、接着剤の塗布工程が不要となる。また、ゴムの部分が高温となる加硫工程の直後に熱溶着を行うようにすれば、熱溶着のための加熱工程を別途設ける必要がない。結果として、加飾層の形成、すなわち不織布の貼着が比較的容易となり、生産性の向上、ひいてはコスト低減に寄与する。なお、樹脂シートは、予め不織布に裏打ちしておいてもよいし、加硫工程の直後で不織布の圧着直前に、ゴムと不織布の間に介在させるように供給してもよい。
以下に、一実施形態について図面を参照して説明する。図1に示すように、車両としての自動車1の側方にはドア2が開閉可能に設けられ、ドア2に対応するボディ側のドア開口3周縁にはウエザストリップ4が装着されている。本実施形態のウエザストリップ4は、主として押出成形法によって成形され、全体として環状をなす。
図2に示すように、ウエザストリップ4はトリム部5及びシール部6を備えている。トリム部5は、車内側側壁部11、車外側側壁部12及び両側壁11,12を連結する連結部13を備えており、全体として断面略U字状をなす。トリム部5は、EPDM(エチレン−プロピレン−ジエン共重合)ソリッドゴムによって構成されており、その内部には金属製のインサート14が埋設されている。
車外側側壁部12の内面(車内側面)にはトリム部5の内側(車内側)に向かって延びる複数の保持リップ部15が一体形成され、車内側側壁部11の内面(車外側面)にはトリム部5の内側(車外側)に向かって延びる保持リップ部16が一体形成されている。連結部13には図示しないガーニッシュ等の内装品の端部を覆う意匠リップ18が延出形成されている。意匠リップ18が本実施形態におけるリップ部に相当する。トリム部は、車外側側壁部と底壁としての連結部とにより断面略L字形に構成してもよい。この場合、内部にインサートが埋設されていなくてもよい。さらに、保持リップが形成されておらず、両面接着テープによってフランジに貼着される構成としてもよい。
また、ドア開口3周縁には、前記ボディのインナパネル21及びアウタパネル22が接合されることによりフランジ23が形成されており、このフランジ23にトリム部5が嵌め込まれることにより、ウエザストリップ4がドア開口3周縁に保持される。
一方、シール部6は、車外側側壁部12の車外側において突出して一体に設けられ、EPDMスポンジゴムによって中空状に構成されている。そして、ドア2閉時には、シール部6がドア2の周縁に圧接されることで、ドア2と自動車1のボディとの間がシールされる。
ウエザストリップ4の取付状態では、意匠リップ18の略先端部から基端部、さらにはトリム部5の連結部13、車外側側壁部12におけるシール部6との連接部に至る範囲の外表面は、外観に現れる意匠面Dとなる。図4の部分拡大断面図に示すように、この意匠面Dには、シート状(フィルム状を含む)の樹脂接着層25を介在させて、不織布で構成される加飾層26が形成されている。なお、意匠面Dは、図2,3に示すように、意匠リップ18の先端にまで不織布が貼着されてなり、折返し部を含んでいる。
本実施形態における樹脂接着層25は、オレフィン系熱可塑性樹脂であるポリエチレン(PE)を原材料としている。また、この樹脂接着層25には白色の着色が施されている。もちろん、樹脂接着層25に着色される色種は白色に限らず、ガーニッシュ等の内装品に合わせたどのような色であってもよい(例えば、赤、青、緑等)。なお、室内の内装品等が黒色系である場合、室内の内装品等と色・艶を合わせるために黒色顔料を加えて調整する場合もある。
また、本実施形態における加飾層26は、ポリエステル繊維製の不織布で構成されている。このような不織布は、例えば、PE、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンフタレート(PET)を溶融し、紡口から繊維として噴出させ、熱ロールでエンボス加工を施してシート状にするスパンボンド法等にて製造することができる。スパンボンド法によれば、比較的薄くても柔らかくて丈夫な不織布が得られる。もちろん、乾式法(ケミカルボンド、サーマルボンド、スパンレース、ニードルパンチ、ステッチボンド)やフラッシュ紡糸法等、他の方法で製造してもよい。なお、この加飾層26にも、上記樹脂接着層25と同様、室内の内装品等の色にマッチした着色が施されている。
次に上記ウエザストリップ4の製造方法について説明する。図5はウエザストリップ4の製造ラインの一部を示す模式図であり、同図中においてウエザストリップ4は左側から右方向に進みながら製造される。
まず、押出成形工程においては、ゴム押出機31に対し、EPDM未加硫ゴムとともにインサート14が連続的に供給される。そして、EPDM未加硫ゴムによってインサート14が被覆された状態で、ゴム押出機31のダイスからウエザストリップ4の本体部となる中間成形体32(図3参照)が押出成形される。この段階では、トリム部5に対応するインサート14を埋設した部位が図3に示すように開いた状態で略平板状に押出される。
続く、加硫工程では、押出された中間成形体32が高周波加硫槽(UHF)33に案内され、一次加硫が施される。その後、熱風加硫槽(HAV)34に案内され、二次加硫が施され、加硫が完了する。
その後、加飾層形成工程において、中間成形体32に加飾層26を形成する。より詳しくは、ポリエステル繊維製の不織布にPEシートが熱溶着により裏打ちされたラミネート不織布35を繰り出し、加硫の直後で比較的高温となっている中間成形体32の意匠面Dに対応する部位に圧着させる。これにより、PEシートが溶融し、前記ラミネート不織布35が中間成形体32に熱溶着される。PEシート及び不織布の厚さはいずれも0.5〜1mm程度であり、従って、ラミネート不織布35の厚さは1〜2mm程度である。
加飾層形成工程を経た中間成形体32は曲げ加工機37により曲げ加工され、断面略U字状のトリム部5が形成される。その後、カッター38で所定の寸法に裁断され、ウエザストリップ4が得られる。
以上詳述したように、意匠リップ18の外表面など、ウエザストリップ4の意匠面Dに形成される加飾層26がポリエステル系繊維製の不織布で構成されているため、織布を用いた場合と同様のファブリック調の外観とすることができ、美しい外観が得られ、風合いも優れたものとなる。
一方で、生産性の高い不織布を用いるため、低コストで生産可能となる。また、本実施形態では、PEシートが裏打ちされたラミネート不織布35が、中間成形体32に圧着させられて熱溶着される。従って、接着剤の塗布工程が不要となり、また、加硫直後の比較的高温となっている中間成形体32に圧着させるため、熱溶着のための加熱工程が別途必要となることもない。その結果、加飾層の形成、すなわち不織布の貼着が比較的容易となり、この点においても、生産性の向上が図られ、低コストを実現できる。
また、本実施形態では、シート状の樹脂接着層25を介在させたことによって、接着剤を用いて布地を貼り付ける場合と異なり、接着剤の浸透によって意図しない縞模様が加飾層26の表面に現れることがない。なお、樹脂接着層25は上記のように予め裏打ちしたものだけではなく、不織布が貼着される直前に介在させるように供給されるものとしてもよい。
さらにまた、本実施形態では、樹脂接着層25及び加飾層26に着色が施されているため、EPDMゴムの素材色である黒色を隠すことができる。結果として、素地色の隠蔽性が高まり、色合いという面からも、美しい外観や優れた風合いを得ることができる。しかも、樹脂接着層25及び加飾層26が同色に着色されているため、素地色の隠蔽性をさらに高めることができる。加えて、合成樹脂製の不織布を用いているため、加飾層をエラストマなどで構成する場合と比較して、着色時の発色もよい。
尚、上記実施の形態の記載内容に限定されず、例えば次のように実施してもよい。勿論、以下において例示しない他の応用例、変更例も当然可能である。
(a)上記実施形態では、(サイドフロント)ドア2に対応するボディ側のドア開口3周縁に設けられるウエザストリップ4について具体化しているが、ドア2の周縁部、又は、リヤドア、バックドア、ラッゲージドア(トランクリッド)、ルーフドア(スライディングルーフパネル)等の他のドアの周縁部又はそれらのドアに対向するドアの開口周縁に設けられるウエザストリップについて適用することも可能である。
(b)意匠リップ18を省略し、トリム部5の外表面が意匠面となるウエザストリップにおいては、トリム部5の外表面に樹脂接着層25及び加飾層26を形成する構成としてもよい。
(c)上記実施形態では、ウエザストリップ4を構成する素材としてEPDMを例示しているが、IR(イソプレンゴム)、CR(クロロプレンゴム)等の他のゴム材料を用いてもよい。
(d)上記実施形態では、樹脂接着層25を構成する素材として、PEを例示しているが、PP等の他の樹脂材料を用いてもよい。
(e)上記実施形態では、ウエザストリップ4がドア開口3周縁の全周にわたって取付けられているが、必ずしも全周でなくてもよく、例えば部分的に取付けられるウエザストリップであってもよい。また、部分的に型成形部を備えていても良い。
自動車を示す斜視図である。 一実施形態におけるウエザストリップを示す断面図である。 ウエザストリップの中間成形体を示す断面図である。 樹脂接着層及び加飾部を説明するための部分拡大断面図である。 ウエザストリップの製造ラインの一部を示す模式図である。
符号の説明
1…自動車、2…ドア、3…ドア開口、4…ウエザストリップ、5…トリム部、6…シール部、18…意匠リップ、25…樹脂接着層、26…加飾層、32…中間成形体、35…ラミネート不織布、D…意匠面。

Claims (4)

  1. 車両のドアの周縁部又はドア開口周縁のフランジに保持される断面略U字状のトリム部と、
    前記トリム部から突出して設けられ、ドア閉時にドア開口周縁又はドアの周縁に圧接される中空状のシール部とを備えたウエザストリップにおいて、
    前記トリム部の外表面に、オレフィン系熱可塑性樹脂からなるシート状の樹脂接着層を介在させ、着色された不織布で構成される加飾層を形成したことを特徴とするウエザストリップ。
  2. 車両のドアの周縁部又はドア開口周縁のフランジに保持される断面略U字状のトリム部と、
    前記トリム部から突出して設けられ、ドア閉時にドア開口周縁又はドアの周縁に圧接される中空状のシール部と、
    前記トリム部の外表面から延出形成されたリップ部とを備えたウエザストリップにおいて、
    少なくとも前記リップ部の外表面に、オレフィン系熱可塑性樹脂からなるシート状の樹脂接着層を介在させ、着色された不織布で構成される加飾層を形成したことを特徴とするウエザストリップ。
  3. 前記樹脂接着層と前記加飾層とに、それぞれ着色を施したことを特徴とする請求項1又は2に記載のウエザストリップ。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のウエザストリップの製造方法であって、
    前記ウエザストリップのトリム部及び/又はリップ部をEPDMソリッドゴムで、シール部をEPDMスポンジゴムで押出成形する押出成形工程と、
    前記押出成形されたEPDMソリッドゴム及びEPDMスポンジゴムを加流する加硫工程と、
    前記加硫されたEPDMソリッドゴムのトリム部及び/又はリップ部の外表面に、オレフィン系熱可塑性樹脂シートを介し前記不織布を圧着させて、前記シートの熱溶着により、前記着色不織布の加飾層を形成する加飾層形成工程とを備えたことを特徴とするウエザストリップの製造方法。
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