JP2007130703A - ボールエンドミル - Google Patents

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【課題】被切削材に対して断続的に切り込まされるボールエンドミルの外周に配置された切刃(外周刃及びボール刃の外周刃と接続する部分)が欠損することを防止して寿命延長を図ることができるとともに、低コストで製作することができるボールエンドミルを提供する。
【解決手段】軸線回りに回転されるエンドミル本体2の先端にボール刃7が備えられたボールエンドミル1であって、ボール刃7は、先端側に配置される先端刃部9と、先端刃部9に連なる外刃部8とを有しており、先端刃部9が立方晶窒化硼素焼結体によって構成されるとともに、先端刃部9の前記軸線方向の長さLが、ボール刃7の半径Rよりも小さくされていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、マシニングセンタやフライス盤等の工作機械に取り付けられて被切削材に切削加工を施すボールエンドミルであって、特に、エンドミル本体先端に立方晶窒化硼素焼結体(以下、cBN焼結体と称する。)で構成された切刃を備えたボールエンドミルに関する。
一般に、ボールエンドミルは、円柱状をなして軸線回りに回転されるエンドミル本体と、エンドミル本体先端側外周部に形成された外周刃と、この外周刃の先端側に連なるように形成されたボール刃とを有している。
上記のボールエンドミルを用いて切削加工を行うものとしては、例えば、樹脂材料の射出成形等に使用される金型が挙げられる。このような金型では、金型の耐久性向上を目的として非常に硬い焼入れ鋼等で構成されたものが提供されており、このような焼入れ鋼を切削加工するために、cBN焼結体でボール刃を含むエンドミル本体の先端部全体を構成したものが提案されている(特許文献1、2参照)。ここで、cBN焼結体は、ダイヤモンドに次ぐ硬度を有して耐摩耗性に優れるとともに、Fe、Co、Niなどの金属との反応性が低いため、焼入れ鋼等の高速切削加工に最も適したものである。
また、特許文献3では、切削速度が高くなるボールエンドミルの外周部分(外周刃及びボール刃の外周刃と接続する部分)をcBN焼結体で構成して、焼入れ鋼などの硬い被切削材の高速加工を図るともに、切削速度が低くなる軸線近傍、つまり、ボール刃の先端部分を超硬合金で構成したボールエンドミルが提案されている。
特開2002−144131号公報 特開2002−144132号公報 特開平10−113810号公報
しかしながら、cBN焼結体は、高硬度である反面、脆く、耐衝撃性が低いために被切削材に切り込まれる際の衝撃によって欠損しやすいものである。また、cBN焼結体は、高温高圧下で焼結することにより生成されるため非常に高価なものである。
したがって、特許文献1、2のように、ボール刃を含むエンドミル本体の先端部分のすべてをcBN焼結体で構成した場合には、これらボール刃等に欠損が生じてボールエンドミルの寿命が著しく短くなってしまうといった問題や、cBN焼結体の使用量が多くなり製作コストが高くなるといった問題があった。
また、ボールエンドミルで被切削材を加工する場合においては、ボールエンドミルの外周部分(外周刃及びボール刃の外周刃と接続する部分)は、回転軸線からの距離が大きく切削速度が高い上に断続的に被切削材に切り込まされるため、衝撃的な負荷が作用することになり、このような外周部分を硬くて脆いcBN焼結体で構成した場合には欠損を生じ易くなってしまう。
また、ボールエンドミルを用いて被切削材を複雑な形状に加工する場合には、ボール刃の先端部分が主に切削に供されるが、特許文献3に記載されたボールエンドミルでは、この先端部分が超硬合金で構成されているため、cBN焼結体に比べて摩耗が早期に進行し、ボールエンドミルの寿命が短くなってしまうといった問題があった。
さらに、ボール刃の外周部分や外周刃をcBN焼結体で構成し、ボール刃の先端部分を超硬合金で構成したボールエンドミルを製作する際には、特許文献3に記載されているように、中央部分に超硬合金を配置してその外周部分にcBN焼結体を配置した素材を加工することになる。上記素材は、円板状のcBN焼結体の一部を除去して超硬合金を嵌入するか、あるいは、中央部に超硬合金を配置した状態でcBN焼結体の焼結を行うことにより成形されるため、この素材形成に多くの労力と時間が必要であった。また、高価なcBN焼結体の使用量が多くなるため、このボールエンドミルの製作コストが高くなってしまうといった問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、被切削材に対して断続的に切り込まされるボールエンドミルの外周に配置された切刃(外周刃及びボール刃の外周刃と接続する部分)が欠損することを防止して寿命延長を図ることができるとともに、低コストで製作することができるボールエンドミルを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、この発明は、軸線回りに回転されるエンドミル本体の先端にボール刃が備えられたボールエンドミルであって、前記ボール刃は、先端側に配置される先端刃部と、該先端刃部に連なる外刃部とを有しており、前記先端刃部が立方晶窒化硼素焼結体によって構成され、該先端刃部の前記軸線方向の長さLが、前記ボール刃の半径Rよりも小さくされていることを特徴としている。
この構成のボールエンドミルによれば、最も切削速度が高くなる部分であるボール刃の外周部分(外刃部)が、耐衝撃性に劣るcBN焼結体によって形成されないこととなり、この外周部分をcBN焼結体に比べて硬度は低いものの靱性が高く、耐欠損性、耐衝撃性に優れた材料で構成することにより、ボール刃の欠損を防止してこのボールエンドミルの寿命延長を図ることができる。
また、主に切削に供されるボール刃の先端部分(先端刃部)をcBN焼結体で形成しているので、ボール刃の先端刃部の耐摩耗性が向上し早期摩耗が防止され、このボールエンドミルのさらなる寿命延長を図ることができる。
また、高価なcBN焼結体で構成されている部分が少ないため、このボールエンドミルを低コストで製造することができる。
ここで、前記外刃部を超硬合金によって構成することにより、最も切削速度が高くなる部分であるボール刃の外周部分の耐衝撃性を向上させて欠損を防止し、このボールエンドミルの一層の寿命延長を図ることができる。
また、エンドミル本体の先端部にcBN焼結体によって構成された先端刃部が配置されているので、cBN焼結体と超硬合金とを層状に一体成形した素材を加工することにより、このボールエンドミルを製作することができる。
さらに、前記先端刃部の前記軸線方向の長さLと前記ボール刃の半径Rとの比を、L/R=0.6〜0.9の範囲内とすることにより、ボール刃の外周部分にcBN焼結体が配置されず、このボールエンドミルの欠損を確実に防止することができる。
このように、本発明によれば、被切削材に対して断続的に切り込まされるボールエンドミルの外周に配置された切刃(外周刃及びボール刃の外周刃と接続する部分)が欠損することを確実に防止して、寿命延長を図ることができ、さらに低コストで製作することが可能なボールエンドミルを提供することができる。
本発明の実施形態について添付した図面を参照にして説明する。図1に本発明の実施形態であるボールエンドミルを示す。
ボールエンドミル1は、概略円柱状をなして軸線Oを中心に回転されるエンドミル本体2と、このエンドミル本体2の先端側(図1において左側)に形成された切刃部3とで構成されている。
切刃部3の外周には、先端側から後端側(図1において右側)に向けて軸線O回りにエンドミル回転方向Tの後方側に所定の角度で捩れる複数条(本実施形態では2条)の切屑排出溝4が、周方向に等間隔で、軸線Oに関して所定角度(本実施形態では180°)ずつ回転対称に形成されている。さらに、これらの切屑排出溝4のエンドミル回転方向T側を向く壁面と、エンドミル回転方向T後方側に連なる外周面との交差稜線部、すなわち上記壁面の外周側辺稜部には、外周刃5が形成されている。
したがって、切屑排出溝4の上記壁面がすくい面とされ、上記外周面が外周刃5の逃げ面とされる。また、外周刃5は、この切屑排出溝4と同じく後端側に向かうにしたがい軸線O回りにエンドミル回転方向T後方側に所定の捩れ角で捩れるらせん状に形成されて正のすくい軸方向すくい角が与えられている。なお、この外周刃5が軸線O回りになす回転軌跡は、本実施形態においては軸線Oを中心とした円筒面状とされている。
この外周刃5は、超硬合金で構成されており、本実施形態では、耐摩耗性を向上させるために、例えば、TiN、TiAlNi、TiCN等の硬質コーティングを外周刃5に施している。
一方、この切刃部3の先端部は、軸線O上に中心を有して先端側に凸となる概略半球状に形成されており、この先端部に開口する切屑排出溝4の先端側には、先端側に向かうにしたがい切屑排出溝4の開口部をエンドミル本体2の内周側に削り広げるようにしてギャッシュ6が形成されている。
このギャッシュ6のエンドミル回転方向T側を向く壁面と、そのエンドミル回転方向T後方側に連なる曲面との交差稜線部、すなわちギャッシュ6の上記壁面の外周縁部には、切刃部3先端内周側の軸線O上付近から軸線O上に中心を有する概略凸円弧状をなしてエンドミル本体2後端外周側に向かい、上記外周刃5の先端に連なるボール刃7が形成されている。
したがって、ギャッシュ6の上記壁面はこのボール刃7のすくい面とされ、上記曲面がボール刃7の逃げ面とされる。また、ボール刃7の軸線O回りの回転軌跡は、やはり軸線O上に中心を有して先端側に凸となる概略半球状とされて、外周刃5がなす回転軌跡に滑らかに接続するようにされている。
ここで、ボール刃7のうち、外周刃5と接続する部分が外刃部8とされ、この外刃部8よりも先端側に位置する部分が先端刃部9とされている。
外周刃5に連なる外刃部8については、外周刃5を形成する超硬合金と同じ超硬合金で構成されている。なお、本実施形態では、耐摩耗性を向上させるために、例えば、TiN、TiAlNi、TiCN等の硬質コーティングを外刃部8に施している。
そして、このボールエンドミル1の最先端部に位置する先端刃部9は、超硬合金よりも硬質で耐摩耗性に優れたcBN焼結体によって構成されている。
この先端刃部9の軸線O方向の長さLは、ボール刃7がなす球面の半径Rに対して、L<Rとなるように設定されており、望ましくは、L/R=0.6〜0.9の範囲内とされ、本実施形態では、L/R=0.8/1とされている。
この構成のボールエンドミル1は、cBN焼結体と超硬合金とを層状に一体成形した素材を加工することにより製作される。
このように構成されたボールエンドミル1によれば、ボールエンドミル1の最も外周側にはcBN焼結体で構成された部分が配置されず、超硬合金で構成された部分が配置されることになる。したがって、ボール刃7のうち最も切削速度が高く断続的に被切削材に対して切り込まれることにより衝撃的負荷が作用する外刃部8が、cBN焼結体に比べて硬度は低いものの靱性が高く、耐欠損性、耐衝撃性に優れた超硬合金で構成されることになり、切刃の欠損を防止でき、このボールエンドミル1の寿命延長を図ることができる。
また、このボールエンドミル1の切削に主に使用されるボール刃7の先端刃部9が耐摩耗性に優れたcBN焼結体で構成されているので、切削時の早期摩耗を防止でき、このボールエンドミル1のさらなる寿命延長を図ることができる。
さらに、このボールエンドミル1では、cBN焼結体と超硬合金とを層状に一体成形した素材を加工することにより製作できるとともに、高価なcBN焼結体の使用量を低減することができるので、このボールエンドミル1を低コストで製作することができる。
なお、本実施形態では、外刃部8及び外周刃5を超硬合金で構成されたものとして説明したが、これに限定されることはなく、他の材質で構成されたものであっても良い、ただし、超硬合金は、ある程度の硬さを有するとともに耐衝撃性に優れているので好ましい。さらに、本実施形態のように外刃部8及び外周刃5に硬質コーティングを施すことにより、耐摩耗性が向上するので好ましい。
また、本実施形態では、ボール刃7の半径Rと先端刃部9の軸線O方向の長さLとが、L/R=0.8/1となるように設定されているが、これに限定されることはなく、L<Rであればよく、望ましくは、L/R=0.6〜0.9の範囲内とされていればよい。
また、切屑排出溝4が2条形成された2枚刃のボールエンドミルとして説明したが、3枚刃、4枚刃のボールエンドミルであっても良い。
本発明の実施形態であるボールエンドミルの側面図である。
符号の説明
1 ボールエンドミル
2 エンドミル本体
3 切刃部
4 切屑排出溝
5 外周刃
6 ギャッシュ
7 ボール刃
8 外刃部
9 先端刃部

Claims (3)

  1. 軸線回りに回転されるエンドミル本体の先端にボール刃が備えられたボールエンドミルであって、
    前記ボール刃は、先端側に配置される先端刃部と、該先端刃部に連なる外刃部とを有しており、
    前記先端刃部が立方晶窒化硼素焼結体によって構成されるとともに、該先端刃部の前記軸線方向の長さLが、前記ボール刃の半径Rよりも小さくされていることを特徴とするボールエンドミル。
  2. 前記外刃部が超硬合金によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載のボールエンドミル。
  3. 前記先端刃部の前記軸線方向の長さLと前記ボール刃の半径Rとの比が、L/R=0.6〜0.9の範囲内であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のボールエンドミル。
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