JP2007129323A - 通信装置、通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザが使用するデバイスをかえても、最適な音声通信設定/映像通信設定を再現させることが可能になる。
【解決手段】 本体に接続されたサウンドデバイス/カメラデバイスをデバイス名やデバイスのアドレスで特定する手段と、複数のサウンドデバイス/カメラデバイスのそれぞれに対応する音声/動画パラメータを格納する手段と、前記特定されたサウンドデバイス/カメラデバイスに対応する音声/動画パラメータが前記音声/動画パラメータ格納手段に格納されている場合、音声/動画パラメータを読み出す手段と、前記特定されたサウンドデバイス/カメラデバイスに対応する音声/動画パラメータが音声/動画パラメータ格納手段に格納されていない場合、音声/動画通信の実行に応じて決定される音声/動画パラメータを前記音声/動画パラメータ格納手段に格納する手段とを具備する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、インターネットプロトコルネットワークを介して音声/動画通信を実行する通信装置、通信システムに関する。
インターネットプロトコル(IP)上で音声/動画通信を行うPC/システムが浸透し、音声通信のユーザI/Fとなるヘッドセット、USBハンドセット、Bluetooth(登録商標)ヘッドセット等も充実してきている。特許文献1には、「情報端末を用いてハンズフリー通話とハンドセット通話を切り替える」提案はなされている。しかし、これらさまざまなサウンドデバイスでは、音響やデバイスドライバの特性などに差があるため、ユーザが使用するサウンドデバイスを変えた場合、最適な音声通信設定を実現するためには、音声パラメータ(音量、Codec、音声フレーム長、ドライバに滞留するパケット数等)を変えて最適にする必要がある。また、動画通信のためのカメラについても、USBカメラ、IEEE1394カメラ等の充実に伴い、複数のカメラを接続することも考えられるが、カメラごとの特性/性能などに差があり、ユーザが使用するカメラを変えた場合、最適な動画通信設定を実現するためには、動画パラメータ(画像サイズ、フレームレート、Codec等)を変えて最適にする必要がある。
特開2004−320457号公報
上述したように、周辺機器の充実に伴い、ユーザが使用するデバイスをかえた場合に、音声パラメータ、動画パラメータを最適にする必要がある。
本発明の目的は、ユーザが使用するデバイスをかえても、最適な音声通信設定/映像通信設定を再現させることが可能な通信装置、通信方法および通信システムを提供することにある。
本発明の一例に係わる通信装置は、インターネットプロトコルネットワークを介して音声/動画通信を実行する通信装置であって、複数のサウンドデバイス/カメラデバイスを接続可能な本体と、前記本体の受話音量および前記本体の送話音量の設定が格納された送受話音量設定格納手段と、前記本体によって実行される通信ソフトウエアと、前記接続されたサウンドデバイス/カメラデバイスをデバイス名やデバイスのアドレスで特定する手段と、複数のサウンドデバイスのそれぞれに対応し、前記本体の受話音量、前記本体の送話音量、前記通信ソフトウエアで加減する受話設定、および前記通信ソフトウエアで加減する送話設定を有する音声パラメータを格納する手段と、複数のカメラデバイスのそれぞれに対応する動画パラメータを格納する手段と、前記特定されたサウンドデバイス/カメラデバイスに対応する音声パラメータ/動画パラメータが前記音声パラメータ格納手段/動画パラメータ格納手段に格納されている場合、音声パラメータ/動画パラメータを読み出す手段と、前記特定されたサウンドデバイス/カメラデバイスに対応する音声パラメータ/動画パラメータが前記音声パラメータ格納手段/動画パラメータ格納手段に格納されていない場合、音声/動画通信の実行に応じて決定される音声パラメータ/動画パラメータを前記音声パラメータ格納手段/動画パラメータ格納手段に格納する手段と、前記読み出された前記受話音量設定および送話音量設定と、送受話音量設定格納手段に格納された受話音量設定および送話音量設定とが異なる場合に、前記通信ソフトウエアで加減する受話設定、および前記通信ソフトウエアで加減する送話設定を調整する手段とを具備することを特徴とする。
ユーザが使用するデバイスをかえても、最適な音声通信設定/映像通信設定を再現させることが可能になる。
本発明の実施の形態を以下に図面を参照して説明する。
以下に例をあげて説明する。例においては、IP通信装置は、コンピュータ上でIP通信ソフトウエア(TV電話ソフトウエア)を動作させることで構成される。サーバ10は、図1に示す例のように、固定電話11Aが接続された公衆電話網11、内線電話12A,12Bを収容する他、インターネットプロトコルネットワーク(以下、インターネット)13に接続し、インターネット13上の電話(TV電話)13Aと接続したり、インターネットプロトコルによるLAN14上のIP通信ソフトウエアが動作しているコンピュータ14A,14B、内線IP電話(TV電話)14Cと接続したりできる。
本発明実施の一例となるPC上のTV電話ソフトウエアの構成を図2に示す。ビジネス電話システム向けTV電話ソフトウエア100は、呼制御/伝送制御111、音声入力制御112、音声出力制御113、カメラ入力制御114、動画描画制御115、およびGUI(Graphical User Interface)制御116から構成されている。
呼制御/伝送制御111は、ネットワークカード131を介してネットワークに接続されたサーバ10を介して、相手コンピュータ上のTV電話ソフトとの接続制御を行う。ネットワークドライバ121は、呼制御/伝送制御111とネットワークカード131との仲立ちをするドライバである。
呼制御/伝送制御111は、接続制御の際に、自身が使用するCodecや音声フレーム長(音声パケットの長さ。20msecとは、再生すると20msecになる音声のかたまりを1つのパケットとして伝送することになる)を相手に通知する。
また、動画については、画像サイズやフレームレート(1秒間のコマ数)も相手に通知する。
呼が接続されると、音量、デバイスドライバに滞留するパケット数(デバイスドライバにパケットがなくなると再生の音切れが発生するために、デバイスドライバにはパケットを滞留(デバイスドライバに渡したが、まだデバイスドライバで再生されていないパケットを滞留するパケットと呼ぶ)させる必要があるが、滞留するパケット数が多くなりすぎると、遅延となってしまう)を考慮しながら、音声入力制御、音声出力制御を開始する。また、画像サイズ、フレームレートを考慮して、カメラ入力制御、動画描画制御を行う。GUI制御116は、ソフトフォンのボタンや、LEDの点滅、LCDへの文字表示などを制御する。
音声入力制御112/音声出力制御113の下位には、サウンドカードドライバ122、USBサウンドドライバ123、Bluetoothドライバ ヘッドセットプロファイル(Bluetoothヘッドセットを収容するために必要なプロファイル)124等のドライバがある。
コンピュータには、サウンドカード132、USBポート133、Bluetooth134が設けられている。サウンドカード132に、マイク141、およびスピーカ142が接続されている。Bluetooth134には、Bluetoothヘッドセット143が接続されている。
カメラ入力制御の下位には、USBカメラドライバ125、IEEE1394カメラドライバ126が設けられている。USBカメラドライバ125は、USBポート135に接続されたUSBカメラ144の入力制御を行う。IEEE1394カメラドライバ126は、IEEE1394ポート136に接続された、IEEE1394カメラ145の入力制御を行う。
図3に、サウンドデバイスごとの音声パラメータについて示す。サウンドデバイスのデバイス名とデバイスアドレス(Bluetoothでは、このようなユニークなアドレスが振られる)ごとに、音量、Codec、フレーム長、デバイスドライバに滞留させるパケット数という各パラメータが示されている。
音量については、コンピュータ自体の音量の値と、コンピュータ上のTV電話ソフトウエアでIP通信に関連する音量だけを加減する値とを設け、また、受話音量と送話音量を設けている。つまり、PC自体の受話/送話、TV電話ソフトウエアで加減する受話/送話という4項目となる。PC自体の受話/送話は、MAXの音量を1としたときの割合で、TV電話ソフトウエアで加減する受話/送話は、加算する場合は、+、減算する場合は、−を頭につけたdB(デシベル)で示している。
このようにコンピュータ自体の音量と、TV電話ソフトウエアで加減できる値とを別にするのは、コンピュータの受話音量(スピーカ音量)/送話音量(マイク音量)はコンピュータの設定で変えられる可能性があるため、これらの現在値が、読み出した値と異なっている場合、TV電話ソフトウエアで加減する値を調整し、最終的な音量レベルは保存した値と同等とするためである。
図4に、カメラデバイスごとの動画パラメータについて示す。カメラデバイスのデバイス名ごとに、画像サイズ、フレームレート(1秒後とのコマ数)Codecという各パラメータが示されている。
図5に、接続を許容するデバイスリストを示す。接続を許容するサウンドデバイス/カメラデバイスのデバイス名やデバイスのアドレスのリストと、許容するデバイスのデバイスドライバ(プロファイル(提供する通信機能を定義したもの)が定義されているデバイスではプロファイルに対応するドライバ)保持している。サウンドデバイス/カメラデバイスが接続されると、この許容リストに基づいて認証を行い、認証OKの場合のみ、デバイスドライバをインストールする。
図6にデバイスの特定、デバイスの認証、パラメータの保存/読み出し/更新をローカルで行うためのコンピュータの構成を示し、図7にデバイスの特定、デバイスの認証、パラメータの保存/読み出し/更新をネットワークを介して行うためのPC上の構成、サーバ上の構成を示す。
以下、図を用いて、本発明の一実施形態となる動作について図8のフローチャートを参照して説明する。
コンピュータにサウンドデバイス/カメラデバイスが接続されると、TV電話ソフトは、図6のデバイスアドレス取得部201によりサウンドデバイス/カメラデバイスのデバイスアドレスを取得する、および/またはデバイス名取得部202によりデバイス名を取得する(ステップST11)。図5の接続許容デバイスリスト204が保存されていない場合は、接続許容デバイス認証部203すべてのデバイスの接続を許容するとする。接続許容デバイスリスト204が保存されている場合、接続許容デバイス認証部203は、取得されたデバイスアドレス/デバイス名が、接続許容デバイスリスト204内にあるか否かを判定する(ステップST12)。接続許容リストにある場合(ステップST12のYes)、接続許容デバイス認証部203は、認証パスとする(ステップST13)。接続許容リストにない場合は、当該デバイスに関する処理は継続しない。次いで、接続許容デバイス認証部203は、対応するドライバがコンピュータ200にインストールされているか否かを判定する(ステップST14)。ドライバがインストールされていない場合(ステップST14のNo)、接続許容デバイス認証部203はコンピュータ200にドライバをインストールする(ステップST15)。
次に、図3に示す音声パラメータ206、図4に示した動画パラメータ208に接続されたデバイスアドレス/デバイス名に対応する音声パラメータ/動画パラメータが保存されているか否かを判定する(ステップST16)。
デバイスアドレス/デバイス名に対応する音声パラメータ/動画パラメータが保存されている場合(ステップST16のYes)、音声パラメータ読出部205/動画パラメータ読出部207は、呼制御/伝送制御111に、自身が使用する音声/動画Codec、音声フレーム長、画像サイズ、動画フレームレートを通知する(ステップST17)。呼制御/伝送制御111は、相手と接続制御を行う際に相手にパラメータ206,208を通知する。
音声パラメータ206のうち音量については、図3に示すように、PC自体の受話/送話、TV電話ソフトウエアで加減する受話/送話という4項目を設けている。例えば、使用するサウンドデバイスのデバイス名がBBB USB Audioであり、コンピュータ自体の受話音量(スピーカ音量)の現在値が、0.9、送話音量(マイク音量)の現在値が1.0であった場合、これらは、コンピュータ自体の受話音量、送話音量の読み出した値(それぞれ、0.7、0.8)と異なっている(これは、これら値を保存した後、ユーザがTV電話ソフトと関係ない目的でコンピュータの音量設定を変えた場合に生じる)。この場合、TV電話ソフトで加減する値の読み出し値は、受話/送話ともに、+6dBであったが、PC自体の受話/送話音量が大きくなった分、これらを例えば、ともに、+3dBに変更し、最終的な音量レベルは保存した値と同等となるようにする(ステップST18)。ここで変更した4項目の音量パラメータは図3を更新することで保存される。
呼が接続されると、音量、デバイスドライバに滞留するパケット数を音声入力制御112、音声出力制御113に初期値として渡し、画像サイズ、フレームレートをカメラ入力制御114に初期値として渡す。これらを初期値として使用することにより、サウンドデバイス/カメラデバイスごとに最適な音声通信設定/映像通信設定を再現させることができる。
ステップST12の処理において接続許容デバイスリストが無かった場合、音声パラメータ206、動画パラメータ208がPCに保存されていない場合、または、デバイスアドレス/デバイス名に対応する音声パラメータ/動画パラメータが保存されていない場合(ステップST16の“No”)、音声パラメータ読出部205/動画パラメータ読出部207は、呼制御/伝送制御111に、音声/動画パラメータの既定値(デバイスに関わらず一定)を初期値として通知する(ステップST19)。
この後の音声/動画通信において、ユーザが音声パラメータ設定部209/動画パラメータユーザ設定部211を用いて、これらパラメータを変更する(ステップST20)。変更されたパラメータは、音声パラメータユーザ更新部210/動画パラメータ更新部212により、音声パラメータ206、動画パラメータ208を更新される(ステップST21)。また、ユーザが、音声/動画通信を行っていない時などに、接続許容デバイスリスト設定部213を用いて、接続を許容するデバイスリストを変更した場合、接続許容デバイスリスト更新部214により、接続許容デバイスリスト204を更新する。
このようにサウンドデバイス/カメラデバイスごとに最適な音声通信設定/映像通信設定を再現させた場合に、さらに、音声通話開始後、接続された複数のサウンドデバイスに対して同時に音声入出力を行うことにより、1台のIP通信装置に接続された複数のサウンドデバイスと1つまたは複数の相手通信装置との間で音声通信を行い、また、映像通信開始後、接続された複数のカメラデバイスからのカメラ入力を同時に処理し、1つまたは複数の相手からの動画を表示することにより、1台のIP通信装置のディスプレイとこの通信装置に接続された複数のカメラと、1つまたは複数の相手通信装置との間で映像通信を行うこともできる。
次に、「接続されたデバイスの特定」、「音声パラメータ/動画パラメータの保存/読み出し/更新」、「デバイスの認証」をデバイスが接続されたPC上のTV電話ソフトで行うのでなく、図7を参照して、このPCを含む通信システム上のサーバで行う場合の実現方式について一例を示す。
コンピュータ300にサウンドデバイス/カメラデバイスが接続されると、PC上のTV電話ソフトは、コンピュータ側のデバイスアドレス取得部301/デバイス名取得部302によりデバイスアドレス/デバイス名を取得し、サーバへのデバイスアドレス/デバイス名通知部303を用いて、サーバ400へ通知する。サーバ400は、PCからのデバイスアドレス受信部401/デバイス名受信部402を用いてこれらを受信する。図5の接続許容デバイスリスト404がサーバ400に保存されている場合(図5に示した接続許容デバイスリスト404が保存されていない場合は、すべてのデバイスの接続を許容するとする)、接続許容デバイス認証部403はデバイスアドレス/デバイス名によりこのデバイスが許容リストにあるかどうかをチェックする。接続許容デバイス認証部403は、接続許容デバイスリスト404にある場合、認証OKとする。接続許容デバイス認証部403は、対応するドライバがインストールされているかどうかコンピュータ300に問い合わせ、インストールされていない場合、コンピュータ300に対してドライバのインストールを指示する。
次に、図3に示した音声パラメータ406、図4に示した動画パラメータ408がサーバ400に保存されていて、デバイスアドレス/デバイス名に対応する音声パラメータ/動画パラメータが保存されている場合、サーバ400は、PCへの音声パラメータ通知部409/動画パラメータ通知部410を用いて、コンピュータ200に音声パラメータおよび動画パラメータの通知を行う。コンピュータ200は、サーバからの音声パラメータ受信部304/動画パラメータ受信部305を用いて音声パラメータおよび動画パラメータを受信し、呼制御/伝送制御111に、自身が使用する音声/動画Codec、音声フレーム長、画像サイズ、動画フレームレートを渡す。これらパラメータは相手と接続制御を行う際に相手に通知される。音声パラメータのうち音量については、図3に示すように、コンピュータ自体の受話/送話、TV電話ソフトウエアで加減する受話/送話という4項目を設けている。例えば、使用するサウンドデバイスのデバイス名がBBB USB Audioであり、PC自体の受話音量(スピーカ音量)の現在値が、0.9、送話音量(マイク音量)の現在値が1.0であった場合、これらは、PC自体の受話音量、送話音量の読み出した値(それぞれ、0.7、0.8)と異なっている(これは、これら値を保存した後、ユーザがTV電話ソフトと関係ない目的でPCの音量設定を変えた場合に生じる)。この場合、TV電話ソフトで加減する値の読み出し値は、受話/送話ともに、+6dBであったが、PC自体の受話/送話音量が大きくなった分、これらを例えば、ともに、+3dBに変更し、最終的な音量レベルは保存した値と同等となるようにする(ここで変更した4項目の音量パラメータは図2に示したリストを更新することで保存される)。呼が接続されると、音量、デバイスドライバに滞留するパケット数を音声入力制御112、音声出力制御113に初期値として渡し、画像サイズ、フレームレートをカメラ入力制御114に初期値として渡す。これらを初期値として使用することにより、サウンドデバイス/カメラデバイスごとに最適な音声通信設定/映像通信設定を再現させることができる。
音声パラメータ406/動画パラメータ408がサーバ400に保存されていない場合、または、デバイスアドレス/デバイス名に対応する音声パラメータ/動画パラメータが保存されていない場合、サーバ400は、音声/動画パラメータの既定値(デバイスに関わらず一定)をPCへの音声パラメータ通知部409/動画パラメータ通知部410を用いてコンピュータ300に通知する。コンピュータ300は、サーバからの音声パラメータ受信部304/動画パラメータ受信部305を用いてこれらを受信し、呼制御/伝送制御111に、音声/動画パラメータの既定値(デバイスに関わらず一定)を初期値として渡す。
この後の音声/動画通信において、ユーザが音声パラメータ設定部306/動画パラメータ設定部308を用いて、これらパラメータを変更した場合、サーバへの音声パラメータ通知部307/動画パラメータ通知部309を用いてサーバ400に通知する。サーバ400は、音声パラメータ受信部411/動画パラメータ受信部413を用いて、新たな音声パラメータ/動画パラメータを受信する。音声パラメータ更新部412/動画パラメータ更新部414により、音声パラメータ406、動画パラメータ408を更新する。また、ユーザが、音声/動画通信を行っていない時などに、接続許容デバイスリスト設定部311を用いて、接続を許容するデバイスリストを変更した場合、サーバへの接続許容デバイスリスト通知部312を用いてサーバ400へ通知する。サーバ400は、接続許容デバイスリスト更新部415により変更された接続許容デバイスリストを受信する。接続許容デバイスリスト更新部416は、接続許容デバイスリスト404を更新する。
このように「接続されたデバイスの特定」、「音声パラメータ/動画パラメータの保存/読み出し/更新」、「デバイスの認証」をデバイスが接続されたPC上のTV電話ソフトで行うのでなく、このPCを含む通信システム上のサーバで行う場合も、サウンドデバイス/カメラデバイスごとに最適な音声通信設定/映像通信設定を再現させ、さらに、音声通話開始後、接続された複数のサウンドデバイスに対して同時に音声入出力を行うことにより、1台のIP通信装置に接続された複数のサウンドデバイスと1つまたは複数の相手通信装置との間で音声通信を行い、また、映像通信開始後、接続された複数のカメラデバイスからのカメラ入力を同時に処理し、1つまたは複数の相手からの動画を表示することにより、1台のIP通信装置のディスプレイとこの通信装置に接続された複数のカメラと、1つまたは複数の相手通信装置との間で映像通信を行うこともできる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の一実施形態に係わるビジネス電話システムの概略構成を示す図。 コンピュータ上のTV電話ソフトウエア(通信ソフトウエア)の構成を示すブロック図。 サウンドデバイスごとの音声パラメータを示す図。 カメラデバイスごとの動画パラメータを示す図。 接続を許容するデバイスリストを示す図。 デバイスの特定、デバイスの認証、パラメータの保存/読み出し/更新をコンピュータ上で行うための構成を示すブロック図。 デバイスの特定、デバイスの認証、パラメータの保存/読み出し/更新をネットワークを介して行うためのコンピュータおよびサーバの構成を示す図。 デバイスの特定、デバイスの認証、パラメータの保存/読み出し/更新を行うための処理の手順を示すフローチャート。
符号の説明
10…サーバ,11A…固定電話,11…公衆電話網,12A.12B…内線電話,13…インターネットプロトコルネットワーク,13A…電話,14…LAN,14A.14B…コンピュータ,14C…IP電話,100…TV電話ソフトウエア,111…伝送制御,112…音声入力制御,113…音声出力制御,114…カメラ入力制御,115…動画描画制御,116…GUI制御,121…ネットワークドライバ,122…サウンドカードドライバ,123…USBサウンドドライバ,124…ヘッドセットプロファイル,125…USBカメラドライバ,126…カメラドライバ,131…ネットワークカード,132…サウンドカード,133…USBポート,134…Bluetooth,135…USBポート,136…ポート,141…マイク,142…スピーカ,143…ヘッドセット,144…USBカメラ,145…カメラ,200…コンピュータ,201…デバイスアドレス取得部,202…デバイス名取得部,203…接続許容デバイス認証部,204…接続許容デバイスリスト,205…音声パラメータ読出部,206…音声パラメータ,207…動画パラメータ読出部,208…動画パラメータ,209…音声パラメータ設定部,210…音声パラメータユーザ更新部,211…動画パラメータユーザ設定部,212…動画パラメータ更新部,213…接続許容デバイスリスト設定部,214…接続許容デバイスリスト更新部,300…コンピュータ,301…デバイスアドレス取得部,302…デバイス名取得部,303…デバイス名通知部,304…音声パラメータ受信部,305…動画パラメータ受信部,306…音声パラメータ設定部,307…音声パラメータ通知部,308…動画パラメータ設定部,309…動画パラメータ通知部,311…接続許容デバイスリスト設定部,312…接続許容デバイスリスト通知部,400…サーバ,401…デバイスアドレス受信部,402…デバイス名受信部,403…接続許容デバイス認証部,404…接続許容デバイスリスト,406…音声パラメータ,408…動画パラメータ,409…音声パラメータ通知部,410…動画パラメータ通知部,411…音声パラメータ受信部,412…音声パラメータ更新部,413…動画パラメータ受信部,414…動画パラメータ更新部,415…接続許容デバイスリスト更新部,416…接続許容デバイスリスト更新部

Claims (9)

  1. インターネットプロトコルネットワークを介して音声/動画通信を実行する通信装置であって、
    複数のサウンドデバイス/カメラデバイスを接続可能な本体と、
    前記本体の受話音量および前記本体の送話音量の設定が格納された送受話音量設定格納手段と、
    前記本体によって実行される通信ソフトウエアと、
    前記接続されたサウンドデバイス/カメラデバイスをデバイス名やデバイスのアドレスで特定する手段と、
    複数のサウンドデバイスのそれぞれに対応し、前記本体の受話音量、前記本体の送話音量、前記通信ソフトウエアで加減する受話設定、および前記通信ソフトウエアで加減する送話設定を有する音声パラメータを格納する手段と、
    複数のカメラデバイスのそれぞれに対応する動画パラメータを格納する手段と、
    前記特定されたサウンドデバイス/カメラデバイスに対応する音声パラメータ/動画パラメータが前記音声パラメータ格納手段/動画パラメータ格納手段に格納されている場合、音声パラメータ/動画パラメータを読み出す手段と、
    前記特定されたサウンドデバイス/カメラデバイスに対応する音声パラメータ/動画パラメータが前記音声パラメータ格納手段/動画パラメータ格納手段に格納されていない場合、音声/動画通信の実行に応じて決定される音声パラメータ/動画パラメータを前記音声パラメータ格納手段/動画パラメータ格納手段に格納する手段と、
    前記読み出された前記受話音量設定および送話音量設定と、送受話音量設定格納手段に格納された受話音量設定および送話音量設定とが異なる場合に、前記通信ソフトウエアで加減する受話設定、および前記通信ソフトウエアで加減する送話設定を調整する手段と
    を具備することを特徴とする通信装置。
  2. 接続を許容するサウンドデバイス/カメラデバイスのデバイス名やデバイスのアドレスのリストと、
    許容するデバイスのドライバとが格納されたドライバ格納手段をさらに具備し、
    サウンドデバイス/カメラデバイスが接続されると、前記リストに基づいて認証を行って認証をパスした場合、前記本体に許容するドライバが使用できない状態の場合に、前記ドライバ格納手段に格納されたドライバを前記本体にインストールすることを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 前記特定されたサウンドデバイス/カメラデバイスに対応する音声パラメータ/動画パラメータが前記音声パラメータ格納手段/動画パラメータ格納手段に格納されていない場合に使用される音声パラメータおよび動画パラメータの初期値を有し、
    前記音声/動画通信の実行に応じて決定される音声パラメータ/動画パラメータは、前記音声パラメータおよび動画パラメータの初期値を変更して決定されることを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  4. 音声通話開始後、接続された複数のサウンドデバイスに対して同時に音声入出力を行うことにより、1台の本体に接続された複数のサウンドデバイスと1つまたは複数の相手通信装置との間で音声通信を行い、また、映像通信開始後、接続された複数のカメラデバイスからのカメラ入力を同時に処理し、1つまたは複数の相手からの動画を表示することにより、1台のIP通信装置のディスプレイとこの通信装置に接続された複数のカメラと、1つまたは複数の相手通信装置との間で映像通信を行うことを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  5. インターネットプロトコルネットワークを介して音声/動画通信を実行する通信システムであって、
    複数のサウンドデバイス/カメラデバイスを接続可能な本体と、前記本体の受話音量および前記本体の送話音量の設定が格納された送受話音量設定格納手段と、前記本体によって実行される通信ソフトウエアとを有する通信装置と、
    前記本体に接続されたサウンドデバイス/カメラデバイスをデバイス名やデバイスのアドレスで特定する手段と、複数のサウンドデバイスのそれぞれに対応し、前記本体の受話音量、前記本体の送話音量、前記通信ソフトウエアで加減する受話設定、および前記通信ソフトウエアで加減する送話設定を有する音声パラメータを格納する手段と、複数のカメラデバイスのそれぞれに対応する動画パラメータを格納する手段と、前記特定されたサウンドデバイス/カメラデバイスに対応する音声パラメータ/動画パラメータが前記音声パラメータ格納手段/動画パラメータ格納手段に格納されている場合、音声パラメータ/動画パラメータを読み出す手段と、前記特定されたサウンドデバイス/カメラデバイスに対応する音声パラメータ/動画パラメータが前記音声パラメータ格納手段/動画パラメータ格納手段に格納されていない場合、音声/動画通信の結果決定される音声パラメータ/動画パラメータを前記音声パラメータ格納手段/動画パラメータ格納手段に格納する手段とを有するサーバと
    を具備してなることを特徴とする通信システム。
  6. 前記サーバは、接続を許容するサウンドデバイス/カメラデバイスのデバイス名やデバスのアドレスのリストと、許容するデバイスのドライバとが格納されたドライバ格納手段をさらに具備し、
    前記本体にサウンドデバイス/カメラデバイスが接続されると、この許容リストに基づいて認証を行って認証をパスした場合、前記本体に許容するドライバが使用できない状態の場合に、前記ドライバ格納手段に格納されたドライバを前記本体にインストールすることを特徴とする請求項5記載の通信システム。
  7. インターネットプロトコルネットワークを介して音声/動画通信を実行し、複数のサウンドデバイス/カメラデバイスを接続可能な本体と、前記本体の受話音量および前記本体の送話音量の設定が格納された送受話音量設定格納手段と、前記本体によって実行される通信ソフトウエアと、前記接続されたサウンドデバイス/カメラデバイスをデバイス名やデバイスのアドレスで特定する手段と、複数のサウンドデバイスのそれぞれに対応し、前記本体の受話音量、前記本体の送話音量、前記通信ソフトウエアで加減する受話設定、および前記通信ソフトウエアで加減する送話設定を有する音声パラメータを格納する手段と、複数のカメラデバイスのそれぞれに対応する動画パラメータを格納する手段とを有する通信装置の通信方法であって、
    前記特定されたサウンドデバイス/カメラデバイスに対応する音声パラメータ/動画パラメータが前記音声パラメータ格納手段/動画パラメータ格納手段に格納されている場合、音声パラメータ/動画パラメータを読み出し、
    前記特定されたサウンドデバイス/カメラデバイスに対応する音声パラメータ/動画パラメータが前記音声パラメータ格納手段/動画パラメータ格納手段に格納されていない場合、音声/動画通信の実行に応じて決定される音声パラメータ/動画パラメータを前記音声パラメータ格納手段/動画パラメータ格納手段に格納し、
    前記読み出された前記受話音量設定および送話音量設定と、送受話音量設定格納手段に格納された受話音量設定および送話音量設定とが異なる場合に、前記通信ソフトウエアで加減する受話設定、および前記通信ソフトウエアで加減する送話設定を調整する
    ことを含むことを特徴とする通信方法。
  8. 前記通信装置は、接続を許容するサウンドデバイス/カメラデバイスのデバイス名やデバイスのアドレスのリストと、許容するデバイスのドライバとが格納されたドライバ格納手段をさらに具備し、
    前記本体にサウンドデバイス/カメラデバイスが接続されると、前記リストに基づいて認証を行い、
    認証をパスし、前記本体に許容するドライバが使用できない状態の場合に、前記ドライバ格納手段に格納されたドライバを前記本体にインストールすることを特徴とする請求項7記載の通信方法。
  9. 前記通信装置は、前記特定されたサウンドデバイス/カメラデバイスに対応する音声パラメータ/動画パラメータが前記音声パラメータ格納手段/動画パラメータ格納手段に格納されていない場合に使用される音声パラメータおよび動画パラメータの初期値を有し、
    前記音声/動画通信の実行に応じて決定される音声パラメータ/動画パラメータは、前記音声パラメータおよび動画パラメータの初期値を変更して決定することを特徴とする請求項7記載の通信方法。
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