JP2007119077A - シート整合装置と該装置を備えた画像形成装置 - Google Patents

シート整合装置と該装置を備えた画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】幅サイズの異なるシートが混入していてもシートを整合することのできるようにする。
【解決手段】シート整合装置400は、シートが積載される昇降可能な積載トレイ18と、積載トレイを昇降させる昇降装置と、積載トレイに積載されたシートの側端部を整合する整合板39,40と、昇降装置を制御して積載トレイ18を下降させて積載トレイ18にシートを積載させているとき、積載されるシートの幅サイズが変わると、幅サイズが変わる直前のシートが、整合板39,40の下端39a,40aより低い位置に下降するまで、整合板39,40の整合動作を停止するCPUとを備えている。
【選択図】図7

Description

本発明は、側端部を整合するシートに異なるサイズのシートが含まれていても、シートの側端部を整合することのできるシート整合装置と、このシート整合装置を装置本体に備えた画像形成装置とに関する。
シートに画像を形成する画像形成装置には、複写機、プリンタ、ファクシミリ、及びこれらの複合器機等がある。そして、画像形成装置は、排出したシートを整合するシート整合装置を備えている場合がある(特許文献1参照)。
特開2004−59277号公報
しかし、従来のシート整合装置は、同一サイズのシートしか整合することができないので、サイズの異なるシートが混入している場合、シートを整合することができなかった。
また、従来のシート整合装置を備えた画像形成装置は、異なるサイズのシートに画像を形成したとき、異なるサイズのシートに画像を形成する度に、シート整合装置に排出してあるシートを取り除かなければ、その後のシートの整合に支障をきたすことがあった。
本発明は、サイズの異なるシートが混入していてもその混入シートを取り除くことなくシートを整合することのできるシート整合装置を提供することを目的としている。
本発明は、上記シート整合装置を備えて、異なるサイズのシートに画像を形成した場合でも、画像形成能率を低下させることのない画像形成装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のシート整合装置は、シートが積載されるシート積載手段と、前記シート積載手段を昇降させる昇降手段と、前記シート積載手段に積載された前記シートのシート搬送方向に対して交差する方向の幅を整合する整合部材を有するシート整合手段と、前記昇降手段を制御して前記シート積載手段に積載されたシートの最上面を所定の高さ位置に維持させ、かつ前記シート整合手段を制御して前記シートの幅を揃えさせる制御手段と、を備え、
前記制御手段が、前記シート積載手段に積載される前記シートの幅サイズが変わったとき、前記幅サイズが変わる直前のシートが、前記整合部材の下端より低い位置に下降するまで、前記シート整合手段の制御を停止することを特徴としている。
上記目的を達成するため、本発明の画像形成装置は、シートに画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段によって画像を形成されたシートのシート搬送方向に対して交差する方向の幅を整合するシート整合装置と、を備え、前記シート整合装置が上記のシート整合装置であることを特徴としている。
本発明のシート整合装置は、制御手段が、シート積載手段に積載されるシートの幅サイズが変わったとき、シートの幅が変わる直前のシートが、整合部材の下端より低い位置に下降するまで、シート整合手段の制御を停止するようになっているので、幅の異なるシートがシート積載手段に混載されてもシートの幅を整合することができる。
また、本発明のシート整合装置は、シートのサイズが異なる度に、シート積載手段からシートを取り除く必要が無くなり、サイズの異なるシートであっても、連続して整合することができる。
本発明の画像形成装置は、サイズの異なるシートの幅を整合するシート整合装置を備えているので、シートのサイズが異なる度に、シート積載手段からシートを取り除く必要が無くなり、サイズの異なるシートであっても、連続してシートに画像を形成してシート整合装置に送り込むことができて、画像形成能率を高めることができる。
以下、本発明の実施形態のシート整合装置と、このシート整合装置を装置本体に備えた画像形成装置とを図に基づいて説明する。
図1は、本発明のシート整合装置を装置本体に備えた画像形成装置の一例である複写機の概略正面断面図である。なお、画像形成装置には、複写機、ファクシミリ、プリンタおよびこれらの複合機等がある。したがって、本発明のシート整合装置は複写機の装置本体以外の装置にも接続されるものである。また、シート整合装置は、画像形成装置の装置本体外に接続されているが、装置本体内に組み込まれていてもよい。
さらに、シート整合装置は、画像形成装置のみに備えられるのではない。シートを綴じる綴じ装置、シートに孔をあける穿孔装置などのように、シートを処理するシート処理装置にも装備できるようになっている。
(複写機)
複写機501は、リーダ部100、プリンタ部200、シート整合装置400等で構成されている。複写機501の上部には、原稿を1枚ずつプラテンガラス102上に自動的に供給する自動原稿供給装置(以下、「ADF」と言う)300を設けてある。このADF300は必ずしも設ける必要がなく、ユーザが原稿をプラテンガラス102に直接置いてもよい。複写機501の装置本体501Aの脇には、複写機501の装置本体501Aから排出されたシートを整合するシート整合装置400を接続してある。
リーダ部100は、原稿を画像データに変換するようになっている。プリンタ部200は、複数枚のシートを積載した複数種類のシートカセット204,205を有し、プリント命令により画像データをシートに可視像(トナー像)として形成するようになっている。
リーダ部100は、ADF300によって、原稿をプラテンガラス102上の所定の位置に搬送して通過させながら、該所定の位置に停止させてあるスキャナユニット104のランプ103の光を原稿に照射するか、或いは、ユーザがADF300を開いてプランテンガラス102に載置した原稿に、左右方向に移動させたスキャナユニット104のランプ103の光を照射する。
原稿からの反射光は、ミラー105,106,107、及びレンズ108を通ってCCDイメージセンサ部109に入力される。CCDイメージセンサ部109に照射された原稿の反射光は、CCDイメージセンサ部109で光電変換等の電気処理が行われ、通常のデジタル処理が施される。その後、これらの画像信号はプリンタ部200に入力される。
プリンタ部200に入力された画像信号は、露光制御部201で変調されて光信号に変換されて、画像形成手段である例えば感光体202を照射する。この照射光によって感光体202上に作られた潜像は、現像器203によってトナー現像されて、トナー像となる。そして、トナー像の先端とタイミングを合わせて、シートカセット204,205の一方からシートが搬送されて、転写部206で上記トナー像がシートに転写される。この転写されたトナー像は、定着部207でシートに定着される。トナー像を定着されたシートは、パス214をへて、シート排出部208から、複写機501の装置本体501Aの外部に排出される。その後、シートは、シート整合装置400で側端部を整合される。
なお、シートの側端部とは、シート搬送方向に沿った端部のことである。
(シート整合装置)
図1、図2に示すシート整合装置400は、複写機501の装置本体501Aの側部に備え付けられており、上段側積載トレイ18、上段側搬送排出経路62、下段側積載トレイ37、及び下段側搬送排出経路63等を備えている。
なお、以下の説明において、シートの側端とは、シート搬送方向に沿った縁のことであり、シートの側端部とは、シート搬送方向に沿った端部のことである。また、シートの幅とは、シート搬送方向に対して交差する方向の長さのことであり、幅方向とは、シート搬送方向に対して交差する方向(図3の矢印A,B方向)のことである。また、幅整合とは、シートの両側端を整合することをいう。
(上段側のシート搬送排出経路を、シートを搬送する機構)
入口センサS1の作動によって始動する搬送用駆動モータ6の回転軸と連結ギア4とには、タイミングベルト5を掛け渡してある。連結ギア4と上段入口ローラ1とには、タイミングベルト3を掛け渡してある。上段入口ローラ1には、従動ころ2が圧接している。排出駆動モータ7と連結ギア9とには、タイミングベルト8を掛け渡してある。連結ギア9と上段排紙ローラ11とアイドラプーリ64とには、タイミングベルト10を掛け渡してある。上段排紙ローラ11と下段排紙ローラ30とには、タイミングベルト29が掛け渡してある。上段排紙ローラ11には、従動ころ12が圧接している。
上段側のシート搬送排出経路62を搬送されるシートは、搬送用駆動モータ6の駆動によって回転する上段入口ローラ1及び従動ころ2と、排出駆動モータ7の駆動により回転する上段排紙ローラ11及び従動ころ12とによって搬送されて、上段積載トレイ18に排出される。
上段入口ローラ1の上流側には、入口センサS1を配設してある。入口センサS1は、複写機501の装置本体501A(図1参照)からシート整合装置400に送り込まれたシートの先端及び後端を検知するようになっている。入口センサS1の下流側近くには、フラッパ13を配設してある。フラッパ13は、駆動用のソレノイド14によりシートの搬送方向を上段積載トレイ18と下段積載トレイ37とのいずれかの方向へ変更するようになっている。
上段排紙ローラ11の上流側には、幅検知手段である例えば上段排紙センサS2を設けてある。上段排紙センサS2は、搬送されるシートの先端、及び後端を検知するようになっている。また、この上段排紙センサS2は、上段側搬送排出経路62を通過するシートの幅サイズも検知するようになっている。このため、上段排紙センサS2が、上段側搬送排出経路62を通過するシートを検知すると、CPU510は、CPU内の不図示のカウンタによってシートの枚数をカウントするようになっている。この場合、CPU510は、上段排紙センサS2から送られてくるシートの幅サイズ情報が変わったとき、いままでのカウントを初期値に戻して、幅サイズの変わったシートの枚数をカウントする。
なお、CPU510は、プリンタ部200の制御部520からシートのサイズ情報を受けて、サイズ情報が変わったとき、上段排紙センサS2によるシート通過検知動作によって、いままでのカウントを初期値に戻して、幅サイズの変わったシートの枚数をカウントするようになっていてもよい。この場合、上段排紙センサS2は、シートの幅サイズを検知できるようになっている必要がない。
上段積載トレイ18には、上段積載トレイ18にシートが積載されているか否かを検知するシート検知センサS7を設けてある。
上段排紙ローラ11からシートが排出されると、上段排紙センサS2がシートの後端を検知する。上段排紙センサS2のシート検知動作に基づいて、上段パドルモータ16が始動し、上段パドル17が回転し始める。このとき、シートの後端は、すでに、上段排紙ローラ11を抜けている。上段パドル17は、上段積載トレイ18に落下したシートをシート寄せ用の整合基準として規制する複数のローレットベルト19と上段積載トレイ18との間に送り込む。ローレットベルト19は、タイミングベルト10によって上段排紙ローラ11とともに、既に回転しており、シートを積載壁部20に突き当てて、シートの後端を揃える。シートは、ローレットベルト19の近傍にあるために確実に引き込まれて、後端部を整合される。この後、シートの搬送方向に沿った端部、すなわちシートの側端部の整合動作が行われる。側端部の整合動作は後述する。なお、シートの後端部の整合は、シートの側端部側を整合した後に行ってもよい。
なお、シートが排紙されるとCPU510は、上段排紙ローラ11及び従動ころ12に対してシートの最上面が同じ位置になるように後述する上段トレイモータ56を制御して上段積載トレイ18を下降させる。そのことにより常に最上面のシートと上段パドル17及びローレットベルト19との位置は一定であり、上段積載トレイ18に落下されたシートを確実に整合できる。
(下段側のシート搬送排出経路を、シートを搬送する機構)
入口センサS1の作動によって始動する搬送用駆動モータ6の回転軸と連結ギア4には、タイミングベルト5を掛け渡してある。連結ギア4の回転によって、複数の下段入口ローラ21および下段入口ローラ21に従動する従動ころ22が回転するようになっている。下段入口ローラ21と複数の縦パス第1ローラ24とには、タイミングベルト23を掛け渡してある。縦パス第1ローラ24には、従動回転する従動ころ25が圧接している。縦パス第1ローラ24と縦パス第2ローラ27とには、タイミングベルト26を掛け渡してある。縦パス第2ローラ27には、従動回転する従動ころ28が圧接している。上段排紙ローラ11と下段排紙ローラ30とには、タイミングベルト29を掛け渡してある。下段排紙ローラ30には、従動回転する従動ころ31が圧接している。
下段側のシート搬送排出経路63を搬送されるシートは、搬送用駆動モータ6の駆動によって回転する下段入口ローラ21、縦パス第1ローラ24、縦パス第2ローラ27及びこれら各ローラに圧接された従動ころ22,25,28と、排出駆動モータ7によって回転する下段排出ローラ30及び従動ころ31とによって搬送されて、下段積載トレイ37に排出される。
下段入口ローラ21と縦パス第1ローラ24との間には、縦パス第1センサS3を配設してある。縦パス第1ローラ24と縦パス第2ローラ27との間には、縦パス第2センサS4を配設してある。縦パス第2ローラ27と下段排紙ローラ30との間には、下段排紙センサS5を配設してある。これらのセンサS3、S4、S5は、シートの先端、および後端を検知するようになっている。
下段排紙センサS5は、幅検知手段の一例でもある。下段排紙センサS5は、搬送されるシートの先端、及び後端を検知するようになっている。また、この下段排紙センサS5は、下段側搬送排出経路63を通過するシートの幅サイズも検知するようになっている。このため、下段排紙センサS5が、下段側搬送排出経路63を通過するシートを検知すると、CPU510は、CPU内の不図示のカウンタによってシートの枚数をカウントするようになっている。この場合、CPU510は、下段排紙センサS5から送られてくるシートの幅サイズ情報が変わったとき、いままでのカウントを初期値に戻して、幅サイズの変わったシートの枚数をカウントする。
なお、CPU510は、プリンタ部200の制御部520からシートのサイズ情報を受けて、サイズ情報が変わったとき、下段排紙センサS5によるシート通過検知動作によって、いままでのカウントを初期値に戻して、幅サイズの変わったシートの枚数をカウントするようになっていてもよい。この場合、下段排紙センサS5は、シートの幅サイズを検知できるようになっている必要がない。
下段排紙センサS5がシートの後端を検出すると、下段パドルモータ33が始動し、下段パドル34が回転し始める。このとき、シートの後端は、すでに、下段排紙ローラ30を抜けている。下段パドル34は、下段積載トレイ37に落下されたシートをシート寄せ用の整合基準として規制する複数のローレットベルト36と下段積載トレイ37との間に送り込む。ローレットベルト36は、下段排紙ローラ30とアイドラプーリ65とに掛け渡したタイミングベルト35によって下段排紙ローラ30とともに、既に回転しており、シートを積載壁部38に突き当てて、シートの後端を揃える。シートは、ローレットベルト36の近傍にあるために確実に引き込まれて、後端部を整合される。この後、シートの搬送方向に沿った端部、すなわちシートの側端部の整合動作が行われる。側端部の整合動作は後述する。なお、シートの後端部の整合は、シートの側端部整合の後に行ってもよい。
なお、シートが排紙されるとCPU510は、下段排紙ローラ30及び従動ころ31に対してシートの最上面が同じ位置になるように後述する下段トレイモータ57を制御して下段積載トレイ37を下降させる。そのことにより常に最上面のシートと下段パドル34及びローレットベルト36との位置は一定であり、下段積載トレイ37に落下されたシートを確実に整合できる。
本実施形態のシート整合装置400は、上段積載トレイ18及び下段積載トレイ37とにシートを排出するとき、通常の排出モードの他に、オフセットモードの排出処理を行うようになっている。
オフセットモードは、上段排紙ローラ11と従動ころ12とがシートを挟んで、或いは下段排紙ローラ30と従動ころ31とがシートを挟んでシート搬送方向に対して交差する方向(シートの幅方向)に移動してシートを幅方向にずらして排出する動作モードのことである。従動ころ12,31は、上段、下段排紙ローラ11,30の移動にともなって、シートを介して移動するようになっている。
(上段排紙ローラの移動装置)
上段排紙ローラ11をシートの幅方向へ移動させる排紙ローラ移動装置77を図3に基づいて説明する。上段排紙ローラ11は、回転軸71に一体に設けてある。回転軸71は、不図示の軸受けに支持されてシートの搬送方向に対して直交する向きに配設されている。回転軸71は、不図示の軸受けにスラスト方向(矢印A、B方向(シートの幅方向))に移動できるように回転自在に支持されている。回転軸71は、プーリ72を貫通している。プーリ72は、不図示の支持部材にスラスト方向への移動を規制されて回転自在に支持されている。プーリ72には、タイミングベルト10が掛かっている。プーリ72は、タイミングベルト10の循環によって回転を回転軸71に伝達するようになっている。このため、プーリ72の内径にはスプライン溝が形成され、回転軸71の一部分は、スプライン軸になっている。すなわち、プーリ72と回転軸71は、所謂スプライン機構によって結合している。これによって、回転軸71は、プーリ72の回転力を受けて回転することができるとともに,スラスト方向にオフセット移動することができるようになっている。
回転軸71の外周の一部分には、回転方向に沿った溝73をスラスト方向に沿って複数形成してある。溝73には、ウォームギア74が噛合している。ウォームギア74は、タイミングベルト75を介して排紙ローラ移動用モータ76によって回転するようになっている。
したがって、上段排紙ローラ11は、搬送されてきたシートを従動ころ12とで挟持した状態で、プーリ72の回転によって回転しながら、排紙ローラ移動用モータ76の回転によってスラスト方向にオフセット移動して、シートを後述する左整合板40、又は右整合板39の近くに排出するようになっている。排紙ローラ移動用モータ76、タイミングベルト75、ウォームギア74、回転軸71等は、排紙ローラ移動装置77を構成している。
なお、下段排紙ローラ30も、排紙ローラ移動装置77と同様な排紙ローラ移動装置によってシートの幅方向に移動するようになっているので、図示及び説明を省略する。
(左整合板のオフセット装置)
左整合板40は、矢印B方向に移動してシートの左側端部を整合するようになっている。左整合板駆動用モータ42と、ピニオン91と一体のプーリ92とには、タイミングベルト93を掛けてある。ピニオン91は、左整合板40と一体のラック94に噛合している。図3に示した左整合板40の位置は、ホームポジションである。その位置は、左整合板40に設けられた検知板1bで、本体に設けたホームポジションセンサS6bの検知部を遮蔽することによって、検知されるようになっている。これらの左整合板駆動用モータ42、タイミングベルト93、プーリ92、ピニオン91、ラック94等は、左整合板40の左オフセット装置80を構成している。左オフセット装置80と左整合板40とからなる構成は、シート整合手段の一例である。
したがって、左整合板40は、左整合板駆動用モータ42が回転すると、タイミングベルト93とプーリ92とを介してピニオン91が回転して、ラック94が矢印B方向に移動することによって、シートの左側端部を整合することができる。
(右整合板のオフセット装置)
右整合板39は、矢印A方向に移動してシートの右側端部を整合するようになっている。右整合板駆動用モータ41と、ピニオン81と一体のプーリ82とには、タイミングベルト83を掛けてある。ピニオン81は、右整合板39と一体のラック84に噛合している。図3に示した右整合板39の位置は、ホームポジションである。その位置は、右整合板39に設けられた検知板1aを本体に設けたホームポジションセンサS6aで検知部を遮蔽することによって、検知されるようになっている。これらの右整合板駆動用モータ41、タイミングベルト83、プーリ82、ピニオン81、ラック84等は、右整合板39の右オフセット装置70を構成している。右オフセット装置70と右整合板39からなる構成は、シート整合手段の一例である。
したがって、右整合板39は、右整合板駆動用モータ41が回転すると、タイミングベルト83とプーリ82とを介してピニオン81が回転して、ラック84が矢印A方向に移動することによって、シートの右側端部を整合することができる。
(上段積載トレイの上段昇降装置)
図2に示すように、上段積載トレイ18を昇降させる昇降手段である例えば上段昇降装置66の上段積載トレイ18の基部は、上段トレイ台44の上に固定してある。上段トレイ台44には上段ガイドころ46,47を回転自在に取り付けてある。ガイドころ46,47は、縦長の上段ガイドレール60に係合している。また、上段トレイ台44には、上段タイミングベルト54を連結してある。上段タイミングベルト54は、上段トレイモータ56の回転力を、タイミングベルト58、ウォームギア50、ウォームホイール51を介して受けて循環するようなっている。
したがって、上段積載トレイ18は、上段トレイモータ56が回転して、上段タイミングベルト54が循環し、上段ガイドレール60とガイドころ46,47との案内によって、上段トレイ台44が昇降することによって、上段トレイ台44と一体に昇降するようになっている。
(下段積載トレイの下段昇降装置)
図2に示すように、下段積載トレイ37を昇降させる昇降手段である例えば下段昇降装置67も上段積載トレイ18の上段昇降装置66と同様な機構になっている。すなわち、下段積載トレイ37を昇降させる昇降装置67の下段積載トレイ37の基部は、下段トレイ台45の上に固定してある。下段トレイ台45には下段ガイドころ48,49を回転自在に取り付けてある。ガイドころ48,49は、縦長の下段ガイドレール61に係合している。また、下段トレイ台45には、下段タイミングベルト55を連結してある。下段タイミングベルト55は、下段トレイモータ57の回転力を、タイミングベルト59、ウォームギア52、ウォームホイール53を介して受けて循環するようなっている。
したがって、下段積載トレイ37は、下段トレイモータ57が回転して、下段タイミングベルト55が循環し、下段ガイドレール61とガイドころ48,49との案内によって、下段トレイ台45が昇降することによって、下段トレイ台45と一体に昇降するようになっている。
(シート整合装置の制御部)
図6は、シート整合装置400の制御ブロック図である。複写機501の装置本体501A内の制御部520(図1参照)は、画像形成後のシートハンドリングに関するコマンドをシート整合装置400のCPU510(中央演算処理装置:Central Processing Unit)に送信するようになっている。シート整合装置400のCPU510からはステイタス情報等を複写機の装置本体501A内の制御部520に返信するようになっている。これらの信号の授受は、インタフェースコントローラ511を介して行われる。なお、制御部520とCPU510は別々になっているが、一体にして装置本体501とシート整合装置400とのいずれか一方に設けられていてもよい。
プログラムROM512は、シート整合装置400のシート整合動作順序等、すなわち、図9に示すフローチャートに対応するシート整合動作順序等の制御プログラムを記憶している。CPU510は、この制御プログラムを読み出しながら各部の制御を行うようになっている。
ワークRAM514は、動作実行するために必要な情報を記憶しており、作業用メモリとして使用される。EEPROM515は、装置固有のパラメータ、或いは継続的に使用する情報等を記憶する不揮発性メモリである。
CPU510は、装置本体501Aの制御部520からの情報、プログラムROM512に記憶してあるシート整合動作順序情報、ワークRAM514やEEPROM515に記憶してある動作実行に必要な情報、及び入出力ポート516を介してほぼリアルタイムに読み出し可能な各センサS1ないしS8の検知信号等に基づいて、入出力ポート517と駆動部(ドライバ回路)518を介して搬送用駆動モータ6、排出駆動モータ7、右整合板駆動用モータ41、左整合板駆動用モータ42、排紙ローラ移動用モータ76、その他のモータの駆動、ソレノイド14、その他のソレノイド等を駆動制御するようになっている。
(シート整合装置のシート整合動作)
シート整合装置400の上段積載トレイ18でのシート整合動作を、図7の積載状態図に基づいて概略説明する。混載状態で無い場合、整合板39,40は、上段積載トレイ18に積載された図7(a)で示す複数枚(N1)のシート、または、シートの積載高さが所定の積載高さになったとき(以後、積載枚数ついて説明し、所定の積載高さになったことについての説明は省略する)、シートP1の幅整合をできる機構になっている。なお、本実施の形態では、例えば、N1枚は、普通紙(厚さ約1mm)で約10枚である。
整合板39,40は、上段積載トレイ18の昇降誤差や、整合板30,40自身の整合動作誤差が多少あるため、最上位のシートを確実に幅整合ができるように、最上位のシートから下側の複数枚(N1枚)のシートまで幅整合するようになっている。この状態を示したのが、図7(a)である。
図7(a)から継続して上段積載トレイ18にシートの積載が行われた場合、CPU510は、上段排紙ローラ11及び従動ころ12に対してシートの最上面が同じ位置となるように上段トレイモータ56を制御して上段積載トレイ18を下降させる。
図7(b)で示すように、N1+N2の枚数のシートが積載された場合、整合板39,40は、最上位のシートからN1枚のシートに対して幅整合を行える。このとき、整合板39,40は、その下のN2の枚数のシートに対して、整合板39,40の下端39a,40aが届かず、幅整合を行うことができない。N2枚のシートは、既に幅整合済みである。
シートが混載されたとき、CPU510は、上段排紙センサS2、あるいはプリンタ部200の制御部520からのサイズ情報が変わったとき、右整合板駆動用モータ41と左整合板駆動用モータ42とを停止して、図7(c)で示すように、継続してN1枚シートが積載されるまで、整合板39,40の幅整合動作を停止させる。すなわち、CPU510は、シートの幅サイズが変わる前のシートP1の内、最上位のシート(幅サイズが変わる直前のシート)が、整合板39,40の下端39a,40aより低い位置に下降して、引き続き幅サイズが変わったシートP2が積載されるまで、右整合板駆動用モータ41と左整合板駆動用モータ41とを停止させて、整合板39,40に幅整合動作をさせない。
そして、幅サイズが変わったシートP2が、N1枚以上積載されたとき、整合板39,40の下端39a,40aがシートの幅サイズが変わる前のシートP1に当接しなくなるので、CPU510は、整合板39,40にシート幅整合動作をさせる。この結果、図5に示すように、幅サイズが変わったシートP2が、整合板30,40によって整合される。
この場合、幅サイズが変わったシートP2がN1枚積載されたとき、整合板39,40がシートP2の幅整合を行うと、整合板39,40の下端39a,40aがシートの幅サイズが変わる前のシートP1に接触する虞があるので、N1枚より多少余分に積載された時点で、幅整合を行うのが好ましい。この場合、余分に積載されたシートは、幅整合されない。図9に示すフローチャートS207の処理においては、100枚にしてある。この100枚は、例えば、N1枚を10枚、N1枚より余分に積載する枚数を90枚とした場合である。
なお、シートP2の幅が、シートP1の幅より広くなったサイズ情報であるとき、CPU510は、整合板39,40に幅整合動作を停止させることなく継続させてもよい。
したがって、CPU510は、シートの幅サイズが変わる度に整合板30,40の幅整合動作を一旦停止させてもよいが、シートの幅サイズが狭くなったときのみ、シートの幅サイズが変わる直前のシートが、整合板39,40の下端39a,40aより低い位置に下降するまで、整合板39,40の幅整合動作を停止するのが好ましい。
なお、下段積載トレイ37に積載されるシートに対しても、以上の幅整合動作が、同様に行われる。
また、制御手段である例えばCPU510は、シート整合手段である例えば右、左オフセット装置70,80の整合部材である例えば右、左整合板39,40に、シート積載手段である例えば上段、下段積載トレイ18,37に積載されているシートの幅整合動作をさせているときには、上段、下段排紙ローラ11,30と従動ころ12,31から後続のシートの排出動作を停止させるようになっている。
次に、シート整合装置400のシート整合動作を、図1ないし図5、図7、図8の構成図、図6の制御ブロック図、図9のフローチャートに基づいて詳細に説明する。
シートは、上段側のシート搬送排出経路62を搬送されて上段積載トレイ18に排出され、図4に示すように右、左側端部Pa,Pbを整合されるものとする。なお、下段側のシート搬送排出経路63を搬送されて下段積載トレイ37に排出される動作も同様であるのでその動作の説明は省略する。
CPU510は、上段積載トレイ18にシートが積載されているか否かをシート検知センサS7の検知動作で判断する(S201)。上段積載トレイ18にシートが積載されていなければ(S201でNO)、CPU510は、整合板39,40が整合可能であることをワークRAM514に記憶させるとともに、混載枚数を0として記憶させる(S202)。CPU510は、複写機501の装置本体501A内の制御部520から、画像を形成したシートがシート整合装置400に送られてくることの情報信号と、次に搬送されてくるシートのサイズ情報とを受けて(S203)、次に搬送されてくるシートの幅サイズと、上段積載トレイ18に前回の積載されたシートの幅サイズとを比較する(S204)。なお、シートの幅サイズ情報は、制御部520の代わりに上段排紙センサS2から受けてもよい。
CPU510は、前回積載されたシートの幅サイズと、次に搬送されてくるシートの幅サイズとが異なっている場合(S204で不等号)、S206でカウント記憶されている混載枚数を初期値に戻して、ワークRAM514に記憶する混載枚数を1に設定して記憶するとともに、整合不可状態であることを記憶させる(S205)。前回積載されたシートの幅サイズと、次に搬送されてくるシートの幅サイズが等しい場合(S204で等号)、ワークRAM514に記憶する混載枚数に1を加えて記憶させる(S206)。シートの枚数のカウントは、上段排紙センサS2のシート検知信号に基づいて、CPU510内のカウンタ(不図示)のカウントによって行われる。
そして、CPU510は、ワークRAM514に記憶する混載枚数、すなわち、前回積載されたシートの幅サイズと異なる場合にはカウント記憶されている混載枚数が初期値に戻されているので、したがって、連続して同じ幅サイズのシートが例えば100枚を超えているか否かを判断する(S207)。なお、上段トレイモータ56にパルスモータを使用し、パルスをCPU510がカウントして、上段積載トレイ18の下降距離を求め、その下降距離と、100枚のシートの厚みとを比較して、100枚を超えているかを判断してもよい。
ここでは混載状態から所定の枚数(N1+余裕枚数)が例えば100枚とした場合の処理であり、他の枚数または、その枚数に相当する積載高さであっても構わない。CPU510は、混載枚数が100を超えていた場合(S207でYES)、ワークRAM514に整合可能状態であることを記憶させる(S208)。
CPU510は、左オフセット装置80(図4参照)を制御して左整合板40によって、シートの左側端をホームポジションHPL(図8(a)参照)に待機させ、さらに右オフセット装置83を制御して右整合板39によって、シートの右側端をホームポジションHPRに待機させる(S209)。次に、CPU510は、シートを上段側のシート搬送排出経路62を搬送されて上段積載トレイ18に排出させる(S210)。
CPU510は、ワークRAM514の整合状態が整合可能状態を記憶しているか否かを判断して(S211)、整合可能状態であれば(S211でYES)、左オフセット装置80を制御して左整合板40によって、シートの左側端の整合位置に移動させ、さらに右オフセット装置83を制御して右整合板39によって、シートの右側端の整合位置に移動させる(S212)。そして、CPU510は、上段トレイモータ56(図2参照)を制御して、積載トレイ18をシートの厚みに応じて一定量下降させる。
その後、搬送されてくるシートが無い場合(S213でNO)、シート整合装置400は、シート整合動作を終了する。搬送されてくるシートがある場合(S213でYES)、S201の処理に戻って、以後搬送されてくるシートが無くなるまで同じ処理を繰り返す。
なお、以上の動作によって、シートが混載されても、整合動作を行ったとき、図5に示すように、混載された後続シートが、先に積載されていた先行シートよりもシート幅が小さくても右整合板39と左整合板40とで整合することができる。
また、シートの整合は、右整合板39と左整合板40とのいずれか一方を作動させて、シートの一方の側端部を揃えることによって整合できるようにしてもよい。
本発明の実施形態のシート整合装置を装置本体に備えた画像形成装置の一例である複写機の概略正面断面図である。 本発明の実施形態におけるシート整合装置の概略正面断面図である。 図2のシート整合装置における、上段排紙ローラ周辺の平面図である。 図3に示すシート整合装置においてシートを混載しない場合のシート整合状態を示した平面図である。 図3に示すシート整合装置においてシートを混載した場合のシート整合状態を示した平面図である。 本発明の実施形態のシート処理装置における制御ブロック図である。 本発明の実施形態のシート整合装置において混載シートを整合するときの動作説明図である。(a)は同一幅のシートをN1枚積載した状態の図である。(b)は同一幅のシートを(N1+N2)枚積載した状態の図である。(c)はシートを(N1+N2)枚混載した状態の図である。 本発明の実施形態のシート整合装置における、混載状態で無い場合のシートを整合したときの状態図である。 整合動作説明用のフローチャートである。
符号の説明
S2 上段排紙センサ(幅検知手段)
S5 下段排紙センサ(幅検知手段)
S7 シート検知センサ
S8 シート検知センサ
P1 シート(先行シート)
P2 幅サイズの狭いシート(後続シート)
Pa シートの右側端部
Pb シートの左側端部
HPL ホームポジション
HPR ホームポジション
11 上段排紙ローラ(シート排出手段)
12 従動ころ(シート排出手段)
18 上段積載トレイ(シート積載手段)
30 下段排紙ローラ(シート排出手段)
31 従動ころ(シート排出手段)
37 下段積載トレイ(シート積載手段)
39 右整合板(整合部材)
39a 右整合板(整合部材)の下端
40 左整合板(整合部材)
40a 左整合板(整合部材)の下端
66 上段昇降装置(昇降手段)
67 下段昇降装置(昇降手段)
70 右オフセット装置(シート整合手段)
77 排紙ローラ移動装置
80 左オフセット装置(シート整合手段)
200 プリンタ部
201 露光制御部
202 感光体(画像形成手段)
300 自動原稿供給装置・ADF
400 シート整合装置
501 複写機(画像形成装置)
501A 装置本体
510 シート整合装置のCPU(制御手段)
520 複写機の装置本体の制御部

Claims (7)

  1. シートが積載されるシート積載手段と、
    前記シート積載手段を昇降させる昇降手段と、
    前記シート積載手段に積載された前記シートのシート搬送方向に対して交差する方向の幅を整合する整合部材を有するシート整合手段と、
    前記昇降手段を制御して前記シート積載手段に積載されたシートの最上面を所定の高さ位置に維持させ、かつ前記シート整合手段を制御して前記シートの幅を揃えさせる制御手段と、を備え、
    前記制御手段が、前記シート積載手段に積載される前記シートの幅サイズが変わったとき、前記幅サイズが変わる直前のシートが、前記整合部材の下端より低い位置に下降するまで、前記シート整合手段の制御を停止することを特徴とするシート整合装置。
  2. 前記制御手段が、前記シートの幅サイズが狭くなったとき、前記幅サイズが狭くなる直前のシートが、前記整合部材の下端より低い位置に下降するまで、前記シート整合手段の制御を停止することを特徴とする請求項1に記載のシート整合装置。
  3. 前記シートの幅を検知する幅検知手段を備え、前記制御手段が、前記幅検知手段からの幅サイズ情報に基づいて前記シートの幅サイズが変わったか否かを判断することを特徴とする請求項1又は2に記載のシート整合装置。
  4. 前記シート積載手段に積載されるシートの枚数をカウントするカウンタを備え、
    前記カウンタが所定のカウント数になったとき、前記制御手段が、前記シートの幅が変わる直前のシートが、前記整合部材の下端より低い位置に下降したものと判断することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシート整合装置。
  5. 前記昇降手段がパルスモータを有し、
    前記パルスモータのパルスをカウントするカウンタを備え、
    前記カウンタのカウント数が所定のカウント数になったとき、前記制御手段が、前記シートの幅が変わる直前のシートが、前記整合部材の下端より低い位置に下降したものと判断することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシート整合装置。
  6. シートに画像を形成する画像形成手段と、
    前記画像形成手段によって画像を形成されたシートのシート搬送方向に対して交差する方向の幅を整合するシート整合装置と、を備え、
    前記シート整合装置が請求項1ないし5のいずれか1項に記載のシート整合装置であることを特徴とする画像形成装置。
  7. シートに画像を形成する画像形成手段と、
    前記画像形成手段によって画像を形成されたシートのシート搬送方向に対して交差する方向の幅を整合するシート整合装置と、を備え、
    前記シート整合装置が請求項1,2,4,5のいずれか1項に記載のシート整合装置であり、
    前記シートの幅サイズ情報が前記画像形成手段側から報されることを特徴とする画像形成装置。
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