JP2007118813A - 車両用エアベルト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】停車時において、車両用シートに着座した乗員がベルト未装着の状態であったとしても、乗員着座側から側面衝突された際に乗員の背中とシートバックとの間でウエビングを膨張させ、乗員を反衝突側へ向けて姿勢変化させることで該乗員への衝撃を緩和させることを目的とする。
【解決手段】乗員未装着時に車両用シート12におけるシートバック22の車幅方向外側前面22Aに沿って車両上下方向に配置される乗員拘束用ウエビング16と、該乗員拘束用ウエビング16に設けられ、前記乗員14が前記車両用シート12に着座した状態において該乗員14側に側面衝突があった場合に、前記乗員14の背中の車幅方向外側部14Aと前記シートバック22との間で膨張可能な膨張部18と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗員拘束用ウエビングに設けられた膨張部を有する車両用エアベルト装置に関する。
乗員の側頭部に対応する第1アンカ(ショルダアンカ)と第2アンカとの間のベルト(ウエビング)を膨張させることで、側面衝突にも対応可能なエアベルト装置が開示されている(特許文献1参照)。
特許第3113081号公報
しかしながら、上記した従来例は、車両用シートに着座した乗員がウエビングを装着していることが前提のシステムとなっており、ウエビング未装着状態での側面衝突とは関連付けられていなかった。
本発明は、上記事実を考慮して、停車時において、車両用シートに着座した乗員がベルト未装着の状態であったとしても、乗員着座側から側面衝突された際に乗員の背中とシートバックとの間でウエビングを膨張させ、乗員を反衝突側へ向けて姿勢変化させることで該乗員への衝撃を緩和させることを目的とする。
請求項1の発明は、乗員未装着時に車両用シートにおけるシートバックの車幅方向外側前面に沿って車両上下方向に配置される乗員拘束用ウエビングと、該乗員拘束用ウエビングに設けられ、前記乗員が前記車両用シートに着座した状態において該乗員側に側面衝突があった場合に、前記乗員の背中の車幅方向外側部と前記シートバックとの間で膨張可能な膨張部と、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の車両用エアベルト装置では、乗員が乗員拘束用ウエビングを装着した状態においては、膨張部が乗員の胸部に対応した位置に配置されることになり、車両が例えば前面衝突した場合には、膨張部が膨張して乗員の車両前方への慣性力を吸収することができる。また、停車時において、乗員が乗員拘束用ウエビングを装着していない場合、該乗員拘束用ウエビングは車両用シートにおけるシートバックの車幅方向外側前面に沿って車両上下方向に配置されており、乗員が車両用シートに着座すると、該乗員の背中の車幅方向外側部とシートバックとの間に乗員拘束用ウエビングが配置された状態となる。そして、この着座状態において乗員側に側面衝突があった場合には、乗員の背中の車幅方向外側部とシートバックとの間で膨張部が膨張し、これによって乗員の姿勢が反衝突側へ向けて変化する。
従って、請求項1に記載の車両用エアベルト装置では、停車時において、車両用シートに着座した乗員がベルト未装着の状態であったとしても、乗員着座側から側面衝突された際に乗員の背中とシートバックとの間で膨張部を膨張させ、乗員を反衝突側へ向けて姿勢変化させることで該乗員への衝撃を緩和させることができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車両用エアベルト装置において、前記乗員拘束用ウエビングは、乗員未装着時において、前記シートバックに設けられたベルトガイドによりその車幅方向位置が規制されることを特徴としている。
請求項2に記載の車両用エアベルト装置では、乗員拘束用ウエビングは、乗員未装着時において、シートバックに設けられたベルトガイドによりその車幅方向位置が規制されるので、乗員未装着時における乗員拘束用ウエビングの配置が安定しており、乗員着座側から側面衝突された際に乗員の背中とシートバックとの間で確実に膨張部を膨張させることができる。またこれによって、乗員を反衝突側へ確実に姿勢変化させることができ、該乗員への衝撃をより効果的に緩和させることができる。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の車両用エアベルト装置において、前記膨張部は、前記シートバックの上端部とシートクッションの上面との間の前記乗員拘束用ウエビングに設けられることを特徴としている。
請求項3に記載の車両用エアベルト装置では、膨張部が、シートバックの上端部とシートクッションの上面との間の乗員拘束用ウエビングに設けられているので、停車時において、車両用シートに着座した乗員がベルト未装着の状態で乗員着座側から側面衝突された際に、乗員の背中とシートバックとの間で確実に膨張部を膨張させることができ、乗員を効率的に反衝突側へ向けて姿勢変化させることができる。
以上説明したように、本発明に係る請求項1に記載の車両用エアベルト装置によれば、停車時において、車両用シートに着座した乗員がベルト未装着の状態であったとしても、乗員着座側から側面衝突された際に乗員の背中とシートバックとの間でウエビングを膨張させ、乗員を反衝突側へ向けて姿勢変化させることで該乗員への衝撃を緩和させることができる、という優れた効果が得られる。
請求項2に記載の車両用エアベルト装置によれば、乗員着座側から側面衝突された際に乗員の背中とシートバックとの間で確実に膨張部を膨張させることができ、またこれによって、乗員を反衝突側へ確実に姿勢変化させることができ、該乗員への衝撃をより効果的に緩和させることができる、という優れた効果が得られる。
請求項3に記載の車両用エアベルト装置によれば、乗員の背中とシートバックとの間で確実に膨張部を膨張させることができ、乗員を効率的に反衝突側へ向けて姿勢変化させることができる、という優れた効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1において、本実施の形態に係る車両用エアベルト装置10は、車両用シート12に着座する乗員14(図2)を拘束するためのシートベルトの一種であり、乗員拘束用ウエビング16と、膨張部18と、を有している。
車両用シート12は、図示しないシートフレームを有し乗員14が着座するシートクッション20と、乗員14の背中を支えるシートバック22と、該シートバック22の上部に設けられたヘッドレスト24とを備えており、フロアパネルに設けられたシートレール上に車両前後方向に摺動可能に設けられている(図示せず)。
シートクッション20の車幅方向外側側部には、乗員拘束用ウエビング16の端部を結合して固定するためのアンカ26が、また、シートクッション20の車室中央側側部にはバックル装置28が、例えば夫々車両前後方向に揺動可能に枢着されている。なお、乗員拘束用ウエビング16と乗員14の腰部に対応するラップベルト(図示せず)とを分ける場合には、ラップベルトの長さを乗員14の体格に合わせて調節可能とするため、アンカ26の代わりに、ラップアウタリトラクタ(図示せず)を設け、ラップベルトを該ラップアウタリトラクタから引出し可能な構成としてもよい。
シートバック22の車幅方向外側の肩部には、乗員拘束用ウエビング16を通すことが可能なベルトガイド32が設けられており、乗員拘束用ウエビング16は、該ベルトガイド32によりその車幅方向位置が規制されるようになっている。図2に示されるように、ベルトガイド32の車幅方向位置は、車両用シート12に平均的な体格の乗員14が着座した場合に、該乗員14の背中の車幅方向外側部14Aに対応する位置となっており、乗員拘束用ウエビング16もベルトガイド32に規制されて乗員14の背中の車幅方向外側部14Aに対応する位置に配置されている。なお、ベルトガイド32の配設位置は、シートバック22に限られず、例えばヘッドレスト24の車幅方向外側側部であってもよい。また、ベルトガイド32から乗員拘束用ウエビング16を任意に取り外しできるように構成してもよい。
乗員拘束用ウエビング16は、乗員未装着時に車両用シート12におけるシートバック22の車幅方向外側前面22Aに沿って車両上下方向に配置される帯状部材であって、例えば車体のアッパーバックパネルに配設されたリトラクタ34に巻取り可能に構成され、乗員14による装着時には、該乗員14の体格に合わせて該リトラクタ34から引き出して、乗員14の胸部14B(図2)に対応させることができるようになっている。なお、リトラクタ34の配設位置は、車体のアッパーバックパネルに限られるものではなく、例えばシートバック22の背面や、該シートバック22の内部、図示しないピラーの下部であってもよい。
乗員拘束用ウエビング16には、バックル装置28に嵌込み可能に構成されたタングプレート36が移動可能に設けられている。なお、アンカ26の代わりに、ラップアウタリトラクタを用いる場合には、タングプレート36に対して、乗員拘束用ウエビング16の端部と、乗員14の腰部に対応するラップベルトの端部とが固定される(図示せず)。
膨張部18は、乗員拘束用ウエビング16に設けられ、乗員14が車両用シート12に着座し、乗員拘束用ウエビング16を未装着の状態において該乗員14側に側面衝突があった場合に、乗員14の背中の車幅方向外側部14Aとシートバック22との間で膨張可能な袋体であり、図2に示されるように、乗員拘束用ウエビング16と同等の帯状に折り畳まれてカバー38内に収納され、例えば幅方向の両側において、一定以上の内圧が作用した場合に破断する制御用縫製、所謂ティアシーム(図示せず)を用いて縫製されている。膨張部18が設けられる位置は、乗員14が未装着の状態での乗員拘束用ウエビング16における、シートバック22の上端部とシートクッション20の上面との間の部分である。なお、膨張部18を伸縮性のあるメッシュウエビング(図示せず)により覆い、該メッシュウエビングの外側をカバー38で覆うようにしてもよい。
膨張部18を膨張させるためのガス供給源の一例たるインフレータは、リトラクタ34側又はアンカ26側に設けられる。車両に設けられた側突センサが側面衝突を検知すると、エアベルトECUからインフレータの点火装置へ点火電流が送られ、これによって該点火装置が作動することで、インフレータから多量のガスを噴出するように構成されている(図示せず)。
(作用)
図2に示されるように、車両用エアベルト装置10では、例えば車両用シート12に乗員14が着座していない場合に、乗員拘束用ウエビング16が車両用シート12におけるシートバック22の車幅方向外側前面22Aに沿って車両上下方向に配置されている。ここで、乗員14が乗員拘束用ウエビング16を装着せずに車両用シート12に着座すると、該乗員14の背中の車幅方向外側部14Aとシートバック22との間に乗員拘束用ウエビング16が配置された状態、即ち乗員拘束用ウエビング16が乗員14とシートバック22との間に挟まれた状態となる。このとき、シートバック22の上端部とシートクッション20の上面との間の乗員拘束用ウエビング16に設けられている膨張部18も、乗員14とシートバック22との間に挟まれた状態となっている。
図3に示されるように、停車時において、乗員14が乗員拘束用ウエビング16を装着していない場合、該乗員14側に矢印A方向に側面衝突が発生すると、インフレータからのガスの供給を受けて、乗員14の背中の車幅方向外側部14Aとシートバック22との間で乗員拘束用ウエビング16内の膨張部18が膨張し、これによって乗員14の背中の車幅方向外側部14Aが矢印B方向に押し出され、衝突前は車両前方を向いていた乗員14の姿勢が反衝突側へ向けて変化する。このため、ドアトリム40が車室内側に向けて矢印A方向へ侵入して来たとしても、乗員14の体が反衝突側へ逃げているので、該乗員14へは当たり難く、シートバック22の車幅方向外側側部に当たることで乗員14が受ける衝撃が少なくなる。
特に、車両用エアベルト装置10では、乗員拘束用ウエビング16は、乗員未装着時において、シートバック22に設けられたベルトガイド32によりその車幅方向位置が規制されているので、乗員未装着時における乗員拘束用ウエビング16の配置が安定しており、乗員着座側から側面衝突された際に乗員14の背中とシートバック22との間で確実に膨張部18を膨張させることができる。またこれによって、乗員14を反衝突側へ確実に姿勢変化させることができ、該乗員14への衝撃をより効果的に緩和させることができる。
このように、車両用エアベルト装置10では、停車時において、車両用シート12に着座した乗員14がベルト未装着の状態であったとしても、乗員着座側から側面衝突された際に乗員14の背中とシートバック22との間で膨張部18を膨張させ、乗員14を反衝突側へ向けて姿勢変化させることで該乗員14への衝撃を緩和させることができる。
一方、車両用エアベルト装置10は、乗員拘束用ウエビング16を乗員14が装着した状態においては、通常の車両用エアベルト装置として作動する。即ち、乗員14が乗員拘束用ウエビング16を装着した状態においては、膨張部18が乗員14の胸部14Bに対応した位置に配置されることになり、車両が例えば前面衝突した場合には、膨張部18が膨張して、乗員14の車両前方への慣性力を吸収することができる。膨張部18が乗員頭部14Hの車幅方向外側位置へも膨張する場合には、乗員14側から側面衝突を受けた時に該乗員頭部14Hに生ずる慣性力を吸収することができる。
なお、上記実施形態では、乗員拘束用ウエビング16に膨張部18を取り付けた構造について説明したが、乗員拘束用ウエビング16の中間部又は一部を膨張部18で構成し、この膨張部18が乗員拘束用ウエビング16としての役目を有する構造としてもよい。
また、膨張部18は、乗員拘束用ウエビング16の長手方向に取付け位置を調節可能に配置してもよい。
車両用エアベルト装置が設けられた車両用シートを示す斜視図である。 乗員が乗員拘束用ウエビングを未装着の状態で車両用シートに着座した状態を示す平面図である。 図2の状態において、乗員側への側面衝突により乗員の背中の車幅方向外側部とシートバックとの間で膨張部が膨張し、乗員の姿勢が反衝突側へ変化した状態を示す平面図である。
符号の説明
10 車両用エアベルト装置
12 車両用シート
14 乗員
14A 車幅方向外側部
16 乗員拘束用ウエビング
18 膨張部
22 シートバック
22A 車幅方向外側前面
32 ベルトガイド

Claims (3)

  1. 乗員未装着時に車両用シートにおけるシートバックの車幅方向外側前面に沿って車両上下方向に配置される乗員拘束用ウエビングと、
    該乗員拘束用ウエビングに設けられ、前記乗員が前記車両用シートに着座した状態において該乗員側に側面衝突があった場合に、前記乗員の背中の車幅方向外側部と前記シートバックとの間で膨張可能な膨張部と、
    を有することを特徴とする車両用エアベルト装置。
  2. 前記乗員拘束用ウエビングは、乗員未装着時において、前記シートバックに設けられたベルトガイドによりその車幅方向位置が規制されることを特徴とする請求項1に記載の車両用エアベルト装置。
  3. 前記膨張部は、前記シートバックの上端部とシートクッションの上面との間の前記乗員拘束用ウエビングに設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用エアベルト装置。
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