JP2007118565A - 透視及び不正開封防止用の用紙 - Google Patents

透視及び不正開封防止用の用紙 Download PDF

Info

Publication number
JP2007118565A
JP2007118565A JP2006122933A JP2006122933A JP2007118565A JP 2007118565 A JP2007118565 A JP 2007118565A JP 2006122933 A JP2006122933 A JP 2006122933A JP 2006122933 A JP2006122933 A JP 2006122933A JP 2007118565 A JP2007118565 A JP 2007118565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
printed
coated
tint block
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006122933A
Other languages
English (en)
Inventor
Norikazu Kiyotomo
典一 清友
Keitaro Wakabayashi
圭太郎 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WE LL CORP KK
Well Corp Co Ltd
Original Assignee
WE LL CORP KK
Well Corp Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by WE LL CORP KK, Well Corp Co Ltd filed Critical WE LL CORP KK
Priority to JP2006122933A priority Critical patent/JP2007118565A/ja
Publication of JP2007118565A publication Critical patent/JP2007118565A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】 透視防止と不正開封防止の2つの役割をもつ用紙を提供すること。
【解決手段】一方側部に接着剤が塗布されている面を有し、
一方側部とは反対側の他方側部に剥離剤が塗布されている面を有し,
一方側部と他方側部との間で一方側部の側に、地紋が印刷されている面を有し、
当該地紋が印刷されている面と当該剥離剤が塗布されている面との間に、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面と強粘着剤が塗布されている面とを有し、
当該地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面は当該地紋が印刷されている面の側にあり、
当該強粘着剤が塗布されている面は当該剥離剤が塗布されている面の側に有り、
当該強粘着剤が塗布されている面と、当該地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面との間にミシン目が設けられていること。
【選択図】 図1

Description

本発明は、透視の機能及び不正開封防止機能を併せ持つ用紙に関する。
従来、はがき等に個人の住所、氏名、電話番号、性別、年令、等の個人情報等を記載して送信先に送信する場合、個人情報を送信先以外の第三者に見られないように当該個人情報を記載した欄に再接着可能な糊を塗布した用紙を粘着したりすることが行われていた。
また、はがき本体に秘匿したい箇所を秘匿する秘匿シール部が設けられ、はがきの秘匿したい箇所を手間をかけずに簡単に出来る技術がある(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、前記のようにはがきに記載された個人の住所、氏名、電話番号等、及びアンケート用紙、質問に対する解答用紙等に記載された個人情報、秘匿したい事項等を関係者以外の第三者に見られたくない場合に当該個人情報、及び秘匿したい事項等を隠すために当該事項の上に用紙を貼着する場合があるが、この場合、用紙を粘着した表面からみた場合は確かに個人情報、及び秘匿したい事項等は見えないのであるが、裏面から見た場合は透けて見えてしまい、せっかく秘匿したのに秘匿したことにならない、という問題点があった。
そのため、はがき、アンケート用紙、解答用紙等の用紙に記載された個人情報、秘匿したい情報、事項等を秘匿用紙を接着した表面からだけでなく裏面からもみえないように完全に秘匿するため、用紙が重なる相対する面に透視防止用部(地紋)が設けられ、かつ接着剤が塗布されている不透明圧着はがきがある(例えば特許文献2参照。)。
登録実用新案第3108429号([0005],[0006]) 登録実用新案第3098137号([0002],[0006])
しかし、透視防止用部(地紋)が設けられ、かつ表からも裏からも見えないようにしても、用紙、たとえばはがきの角の部分から上手に剥がして個人情報が記載されている部分をみて、その後で、また上手に貼着して内を見たのを分からないようにしておく、という場合があり、このような場合、どうするかという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、一枚の用紙が一体的に形成され、表からも裏からも個人情報等の記載内容を見ることが出来ないこと、また第三者が用紙の一部を剥がして個人情報を見た後元に戻したとしても、破った形跡が残って分かってしまうこと、という透視防止と不正開封防止の2つの役割をもつ用紙を提供することである。
前記目的を達成するため、本発明の透視及び不正開封防止用の用紙は、
用紙であって、当該用紙は、
一方側部に接着剤が塗布されている面を有し、
一方側部とは反対側の他方側部に剥離剤が塗布されている面を有し,
一方側部と他方側部との間で一方側部の側に、地紋が印刷されている面を有し、
当該地紋が印刷されている面と当該剥離剤が塗布されている面との間に、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面と強粘着剤が塗布されている面とを有し、
当該地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面は当該地紋が印刷されている面の側にあり、
当該強粘着剤が塗布されている面は当該剥離剤が塗布されている面の側に有り、
当該強粘着剤が塗布されている面と、当該地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面との間にミシン目が設けられていることからなる。
又、前記地紋が印刷されている面と、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面との間にミシン目を有することが好適である。
さらに、本発明の透視及び不正開封防止用の用紙は、
用紙であって、当該用紙は、
一方側部に接着剤が塗布されている面を有し、
一方側部とは反対側の他方側部に剥離剤が塗布されている面を有し,
一方側部と他方側部との間で一方側部の側に、地紋が印刷されている面を有し、
一方側部と他方側部の間であって他方側部の側に地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面を有し、
当該接着剤が塗布されている面と当該地紋が印刷されている面との間に、間隔を置いて切り込みが設けられている面と色彩を施した面を有し、
当該間隔を置いて切り込みが設けられている面は当該接着剤が塗布されている面の側にあり、
当該色彩を施した面は当該地紋が印刷されている面の側にあり、
当該地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面と当該剥離剤が塗布されている面との間に強粘着剤が塗布されている面を有し、
当該強粘着剤が塗布されている面は、当該地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面との間にミシン目が設けられていることからなる。
又、前記地紋が印刷されている面と、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面との間にミシン目が設けられていることが好適である。
なお、本発明において、接着剤とは二枚の用紙を糊等で接着した後に剥がすことができない性質を持ったものをいう。強粘着剤とは剥がし強度が1.5kg/インチ(1インチ剥がすのに1.5kg以上の力が必要であること。)以上のものをいい、粘着性が強く、上の紙を剥がそうとすると、下の紙の上側及びその周囲が破れてしまう強度の粘着剤をいい、図16にこの状態が示されている。粘着剤とは剥がし強度が0.7kg/インチ以下のものをいい、いったん接着しても下の紙を破損することなく上部の紙を剥がすことが出来るものをいう。
本発明は前記構成を有するので、
請求項1、2の発明は、
個人情報が記載されている箇所を透かしてみようとしても透かして見ることが出来ず、透かして見ることが出来ないならば剥がしてみてやろうとした場合、ミシン目に沿って剥がすことになるが、剥がした後元に戻そうとしても剥がした跡が明確に分かってしまう、という二重ロック機能の効果を有するものである。
また、請求項3,4の発明は、個人情報等が記載されている箇所を透かして見ることが出来ず、透かして見ることが出来ないならば剥がして中を見てやろうとした場合、角から剥がすことになるのが通例であるが、角から剥がす場合、その第三者は切り込み部分を含めた場所を剥がしていくことになる。しかし、その際当該切り込み部分は強粘着剤により貼着されているため、無理に剥がすと、切り込み部分に囲まれた部分が上の紙に付く形で破れてしまうものであり、そのため再度粘着させ元に戻すことは出来ず、剥がした跡がはっきりわかってしまうことになり、さらに切り込みの下にある面に色彩が付されているので、切り込みの入っている面が破れてめくれると色彩が現れ不正開封された、という事実が明確に分かってしまう、という三重のロック機能の効果を有するものである。
このように本発明は、中をみようとする第三者が見ようとする手段をほぼ完全に防止し、さらに中をみようとする意識をも失わせるという効果を生じさせるものである。
以下、本発明の実施の形態の例を図面にしたがって説明する。
図1〜9は本発明の実施の形態1を示すものであり、図10〜16は実施の形態2を示すものである。
本図面では本発明の透視及び不正開封防止用の用紙としてはがきを例として説明する。
図1は本発明のはがきを開いた状態を示す図である。一方側に接着剤(接着した後、剥がすことが出来ない性質のものをいう。)が塗布されている面1を有し、一方側とは反対の他方側に剥離剤が塗布されている面4を有し、一方側と他方側の間であって、一方側の方に地紋が印刷されている面2を有し、他方側の方に地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤(剥がし強度が0.7kg/インチ以下のものをいう。)が塗布されている面3を有し、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面3と剥離剤が塗布されている面4との間に強粘着剤(剥がし強度が1.5kg/インチ以上のものをいう。)が塗布されている面5を有し、その強粘着剤が塗布されている面5は、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面3との間にミシン目6が設けられている。
又地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面3と地紋が印刷されている面2との間にミシン目20が設けられている。この地紋により中が透けて見えないものである。
図2は一方側及び他方側から本発明のはがきを折ろうとしている状態を示す図であり、図3は図2の状態から折って接着及び貼着した状態を示す図である。
接着剤が塗布されている面1を地紋が印刷されている面2の方に折り重ね接着し、さらに剥離剤が塗布されている面4を、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面3の方に折り重ねて貼着する。
この場合において、剥離剤が塗布されている面4と強粘着剤が塗布されている面5との間7を断裁する。
はがきの差出人は図3の状態で本発明のはがきを入手するものである。
図4は剥離剤が塗布されている面を剥がそうとしている状態を示す図であり、図5は剥離剤が塗布されている面を剥がして、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面を接着剤が塗布されている面の上面の方に折ろうとする状態を示す図である。図6は地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面を接着剤が塗布されている面の上面に貼着した状態を示す図である。
はがきの差出人は図3の状態で、はがきを入手したあと、たとえば、住所、氏名、連絡先、クレジット番号等の個人情報を記載し、開く箇所を示す部分8から剥離剤が塗布されている面4を開いて剥がし、かつ地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面3を矢印の方向に折り、接着剤が塗布されている面1の上面、即ち前記個人情報が記載されている面に折り重ね図6に示すように貼着する。
図7は開く箇所を示す部分から、地紋が印刷され再接着可能な粘着剤が塗布されている面を剥がそうとしている状態を示す図である。開く箇所を示す部分9から、地紋が印刷され再接着可能な粘着剤が塗布されている面3を開いていくと、ミシン目6に沿ってその面3が開きミシン目6の部分が破れていくことになる。 又、ミシン目20は、はがきを受取る担当者がその面3を切り取っていくためのものであるが、第三者がミシン目20の側からその面3を剥がそうとした場合でも、ミシン目20の部分が破れていくことになる。
したがって、はがきを受取る担当者以外の関係のない第三者が破って元に戻したとしてもミシン目6の部分に破った形跡が残ってしまい、誰かが見たことが分かってしまう。そこで、関係のない第三者の不正開封を防止することが出来るものである。
図8は強粘着剤が塗布されている面が、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面の上部に設けられていることを示す図である。
強粘着剤が塗布されている面5が地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面3の上部に設けられていることに伴い、その面5の下部にミシン目10が設けられていることを示している。
図9は強粘着剤が塗布されている面が、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面の上部及び下部に設けられていることを示す図である。
強粘着剤が塗布されている面5が地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面3の上部及び下部に設けられていることに伴い、その面5の上部の下部にミシン目10が、その面5の下部の上部にミシン目11が設けられていることを示している。
図示していないが、図9に示すように強粘着剤が塗布されている面5が下部にのみ設けられている場合もある。
図10は本発明のはがきを開いた状態を示す図である。
一方側に接着剤が塗布されている面12を有し、一方側とは反対の他方側に剥離剤が塗布されている面15を有し、一方側と他方側の間であって、一方側の方に地紋が印刷されている面13を有し、他方側の方に地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面14を有している。
接着剤が塗布されている面12と地紋が印刷されている面13との間には間隔をおいて多数の、上部に逆U字型、下部にU字型の切り込み16(この切り込みの型はU字型だけでなくV字型等でも良い。)が設けられている面17と色彩が施された面18とを有する。
地紋が印刷されている面13の上部19は空白部分となっており地紋が印刷されていないがこの空白部分となっている部分は接着した場合に個人情報保護の記載箇所に当たらないから地紋が印刷されていないのであるが都合により地紋を印刷しても構わないものである。
地紋が印刷されている面13と地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面14との間にはミシン目24が設けられている。このミシン目24は、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面14をはがきを受取る担当者が切り取っていくためのものであるが、第三者がミシン目24の側からその面14を剥がそうとした場合でも、ミシン目24の部分が破れるので、第三者が不正開封したことが分かってしまう役割をもするものである。。
地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面14と剥離剤が塗布されている面15との間に強粘着剤が塗布されている面21を有し、その面21と地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面14との間にはミシン目22が設けられている。
図11は一方側及び他方側から本発明のはがきを折ろうとしている状態を示す図であり、図12は図11の状態から折って接着及び貼着した状態を示す図である。
接着剤が塗布されている面12を地紋が印刷されている面13の方へ折り重ね接着し、さらに剥離剤が塗布されている面15を地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面14の方へ折り重ねて貼着する。
この場合において、剥離剤が塗布されている面15と強粘着剤が塗布されている面21との間23を断裁する。
はがきの差出人は図12の状態で本発明のはがきを入手するものである。
図13は剥離剤が塗布されている面を剥がそうとしている状態を示す図であり、図14は剥離剤が塗布されている面を剥がし、かつ地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面を接着剤が塗布されている面の上面に貼着した状態を示す図である。
はがきの差出人は図12の状態ではがきを入手したあと、たとえば、住所、氏名、連絡先、クレジット番号等の個人情報を記載し、開く箇所を示す部分25から剥離剤が塗布されている面15を開いてその剥離剤が塗布されている面15を剥がし、かつ地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面14を折って、接着剤が塗布されている面12の上面、即ち前記個人情報が記載されている面に折り重ね、貼着する。
図15は開く箇所を示す部分から地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面を開いていく状態を示している図面である。図16は関係のない第三者が強粘着剤が塗布されている面の下の角からその面を開いていく状態を示す図である。
はがきを受取る担当者は図15に示すように地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面14を開く箇所を示す部分26から開いていく。
しかし、関係のない第三者が個人情報が記載されている部分を見ようとして、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面14を開く箇所を示す部分26から、はがきを受取る担当者が開くように開いていくとミシン目21が破れ、元に戻したとしてもミシン目21の部分に破った形跡が残ってしまい誰かが見たことが分かってしまう。
そこで、関係のない第三者は、強粘着剤が塗布されている面21の右下の角から開こうとする場合がある。その面21の右下の角から開くと、逆U字型及びU字型の切り込み16が強粘着剤によりその面21の裏側に引張られ、破れて、ひっついてしまう。この場合、逆U字型及びU字型の切り込み16の部分のみがひっついていくだけでなく切り込み16の周囲の紙も薄く破れてしまう。破れてひっついた部分27及び破れた後が残っている部分28が図16に示されているが、切り込み16が設けられている面17と貼着している色彩を施されている面18は、切り込み16の部分が破れて強粘着剤が塗布されている面21にひっついた場合、色彩が見えるようになり、開いたことが明確に分かるようになる。
さらに、開いた部分を元に戻しても、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面14及び強粘着剤が塗布されている面21が浮き上がったりして凸凹の状態になり、関係のない第三者が開いたことがすぐに分かってしまう。
図示していないが地紋が印刷されている面2,13の地紋が印刷されている面とは反対側の裏面にはがきの受取人の住所、名称、担当の係等が記載されている。
なお、図中の空白の部分は広告、及び注意書き等を必要に応じて記載することが出来る。
本発明のはがきを開いた状態を示す図である。 一方側及び他方側から本発明のはがきを折ろうとしている状態を示す図である。 図2の状態から折って接着及び貼着した状態を示す図である。 剥離剤が塗布されている面を剥がそうとしている状態を示す図である。 剥離剤が塗布されている面を剥がして、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面を接着剤が塗布されている面の上面の方に折ろうとする状態を示す図である。 地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面を接着剤が塗布されている面の上面に貼着した状態を示す図である。 開く箇所を示す部分から、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面を剥がそうとしている状態を示す図である。 強粘着剤が塗布されている面が、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面の上部に設けられていることを示す図である。 強粘着剤が塗布されている面が、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面の上部及び下部に設けられていることを示す図である。 本発明のはがきを開いた状態を示す図である。 一方側及び他方側から本発明のはがきを折ろうとしている状態を示す図である。 図11の状態から折って接着及び貼着した状態を示す図である。 剥離剤が塗布されている面を剥がそうとしている状態を示す図である。 剥離剤が塗布されている面を剥がし、かつ地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面を接着剤が塗布されている面の上面に貼着した状態を示す図である。 開く箇所を示す部分から地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面を開いていく状態を示している図面である。 関係のない第三者が強粘着剤が塗布されている面の下の角からその面を開いていく状態を示す図である。
符号の説明
1,12 接着剤が塗布されている面
2,13 地紋が印刷されている面
3,14 地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面
4,15 剥離剤が塗布されている面
5,21 強粘着剤が塗布されている面
6,10,11,20,22,24 ミシン目
7,23 断裁部分
8,9,25,26 開く箇所を示す部分
16 切り込み
17 切り込みが設けられている面
18 色彩が施された面
19 地紋が印刷されている面の上部
27 破れてひっついた部分
28 破れた後が残っている部分

Claims (4)

  1. 用紙であって、当該用紙は、
    一方側部に接着剤が塗布されている面(1)を有し、
    一方側部とは反対側の他方側部に剥離剤が塗布されている面(4)を有し,
    一方側部と他方側部との間で一方側部の側に、地紋が印刷されている面(2)を有し、
    当該地紋が印刷されている面(2)と当該剥離剤が塗布されている面(4)との間に、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面(3)と強粘着剤が塗布されている面(5)とを有し、
    当該地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面(3)は当該地紋が印刷されている面(2)の側にあり、
    当該強粘着剤が塗布されている面(5)は当該剥離剤が塗布されている面(4)の側に有り、
    当該強粘着剤が塗布されている面(5)と、当該地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面(3)との間にミシン目(6)が設けられていることを特徴とする透視及び不正開封防止用の用紙。
  2. 前記地紋が印刷されている面(2)と、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面(3)との間にミシン目(20)を有することを特徴とする請求項1に記載の透視及び不正開封防止用の用紙。
  3. 用紙であって、当該用紙は、
    一方側部に接着剤が塗布されている面(12)を有し、
    一方側部とは反対側の他方側部に剥離剤が塗布されている面(15)を有し,
    一方側部と他方側部との間で一方側部の側に、地紋が印刷されている面(13)を有し、
    一方側部と他方側部の間であって他方側部の側に地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面(14)を有し、
    当該接着剤が塗布されている面(12)と当該地紋が印刷されている面(13)との間に、間隔を置いて切り込み(16)が設けられている面(17)と色彩を施した面(18)を有し、
    当該間隔を置いて切り込み(16)が設けられている面(17)は当該接着剤が塗布されている面(12)の側にあり、
    当該色彩を施した面(18)は当該地紋が印刷されている面(13)の側にあり、
    当該地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面(14)と当該剥離剤が塗布されている面(15)との間に強粘着剤が塗布されている面(21)を有し、
    当該強粘着剤が塗布されている面(21)は、当該地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面(14)との間にミシン目(22)が設けられていることを特徴とする透視及び不正開封防止用の用紙。
  4. 前記地紋が印刷されている面(13)と、地紋が印刷され、再接着可能な粘着剤が塗布されている面(14)との間にミシン目(24)が設けられていることを特徴とする請求項3記載の透視及び不正開封防止用の用紙。
JP2006122933A 2006-04-27 2006-04-27 透視及び不正開封防止用の用紙 Pending JP2007118565A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006122933A JP2007118565A (ja) 2006-04-27 2006-04-27 透視及び不正開封防止用の用紙

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006122933A JP2007118565A (ja) 2006-04-27 2006-04-27 透視及び不正開封防止用の用紙

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005312106A Division JP2007118325A (ja) 2005-10-27 2005-10-27 透視及び不正開封防止用の用紙

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007118565A true JP2007118565A (ja) 2007-05-17

Family

ID=38142916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006122933A Pending JP2007118565A (ja) 2006-04-27 2006-04-27 透視及び不正開封防止用の用紙

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007118565A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009196339A (ja) * 2008-01-24 2009-09-03 Enika Kk 隠蔽シール付きカード

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009196339A (ja) * 2008-01-24 2009-09-03 Enika Kk 隠蔽シール付きカード

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4914114B2 (ja) 隠蔽用ラベル
JP3126125U (ja) 折り畳み式隠蔽シート
JP2010082949A (ja) 窓部を有する送付体
JP2007118565A (ja) 透視及び不正開封防止用の用紙
JP2007118325A (ja) 透視及び不正開封防止用の用紙
JP2008188787A (ja) 情報隠蔽葉書用シート
JP5123778B2 (ja) 情報隠蔽用ラベルおよび情報への不正行為確認方法
JP3150902U (ja) 不正開封防止用隠蔽ハガキ
JP5305448B2 (ja) 開封検知ラベル
JP4469673B2 (ja) 隠蔽送付体
JP2004142233A (ja) 隠蔽情報表示用往復葉書
JP3202476U (ja) 登記識別情報保護シール
JP2009160817A (ja) 隠蔽はがき
JP2002055618A (ja) 情報隠蔽ラベル
JP2007093898A (ja) 封印シール
JP5385542B2 (ja) 隠蔽シール付きカード
JP3108429U (ja) 秘匿シール部を有する返信用はがき付き印刷物。
JP4740811B2 (ja) 隠蔽シート
JP2007301735A (ja) 隠蔽葉書
JP3109152U (ja) 秘匿シール又は秘匿シール部を有する返信用はがき付き印刷物、及び秘匿シール部を有する返信用はがき
JP2007083505A (ja) 隠蔽用紙付き封筒
JP4740812B2 (ja) 隠蔽シート
JP2007301826A (ja) 情報隠蔽シート及びその製造方法
JP2011107356A (ja) 隠蔽シール
JP4343186B2 (ja) 封緘容器