JP2007116517A - オーディオ再生システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 パルス幅変調を行ったオーディオ信号に起因するEMIを低減することが可能なオーディオ再生システムを提供する。
【解決手段】 オーディオ再生システムは、スピーカユニット1とアンプモジュール2とから構成される。スピーカユニット1の+スピーカ端子11とアンプモジュール2の+スピーカコネクタ23、スピーカユニット1の−スピーカ端子12とアンプモジュール2の−スピーカコネクタ24とを接続することで、スピーカユニット1とアンプモジュール2は組み合わされ、そのスピーカコネクタ内をオーディオ信号が通る。スピーカへのオーディオ信号入力に配線ケーブルを必要としないため、パルス幅変調を行ったオーディオ信号の高調波成分が配線ケーブルと共振することにより輻射されるEMIが発生することがない。
【選択図】 図1
【解決手段】 オーディオ再生システムは、スピーカユニット1とアンプモジュール2とから構成される。スピーカユニット1の+スピーカ端子11とアンプモジュール2の+スピーカコネクタ23、スピーカユニット1の−スピーカ端子12とアンプモジュール2の−スピーカコネクタ24とを接続することで、スピーカユニット1とアンプモジュール2は組み合わされ、そのスピーカコネクタ内をオーディオ信号が通る。スピーカへのオーディオ信号入力に配線ケーブルを必要としないため、パルス幅変調を行ったオーディオ信号の高調波成分が配線ケーブルと共振することにより輻射されるEMIが発生することがない。
【選択図】 図1
Description
本発明は、パルス幅変調を行うD級オーディオアンプを備えたオーディオ再生システムに関する。
従来、パルス幅変調を行うD級オーディオアンプを備えたオーディオ再生システムは、オーディオアンプとスピーカユニットとが銅線等の配線ケーブルで接続され、パルス幅変調されたオーディオ信号はこの配線ケーブルを介してスピーカユニットへと出力される。
図5は従来のオーディオ再生システムの構成を示した構成図である。図5において、スピーカユニット4は、パルス幅変調されたオーディオ信号を入力し、スピーカから発音するものである。D級オーディオアンプ5は、モノラルD級アンプ回路51とLCローパスフィルタ52を備え、入力したオーディオ信号をパルス幅変調してスピーカユニット4へ出力するものである。
モノラルD級アンプ回路51は、アンプ用DC電源ケーブルからDC電源の供給を受け、オーディオ信号を入力してパルス幅変調を行う回路である。LCローパスフィルタ52は、モノラルD級アンプ回路51でパルス幅変調されたオーディオ信号(以下、PWM出力信号と呼ぶ)の高周波成分を減衰させるフィルタである。
図6に、LCローパスフィルタ52の回路図を示す。図6において、LCローパスフィルタ52はコイルL1、L2、およびコンデンサC1、C2とから構成される1次のローパスフィルタである。配線ケーブル6は、スピーカユニット4とD級オーディオアンプ5とを接続し、PWM出力信号が通るケーブルである。
PWM出力信号は、図7の上側に示したように、方形波である。この方形波の基本波は数百kHzから数MHzであるが、その他に基本波の3倍、5倍、7倍、・・・といった奇数倍の高調波成分が含まれる。この高調波成分が、配線ケーブル6からEMI(Electro Magnetic Interference)として輻射する。
従来のD級オーディオアンプ5は、このPWM信号の高調波成分に起因するEMIを低減する目的でLCローパスフィルタ52を設け、PWM信号の高調波成分を減衰させている。
また、モノラルD級アンプ回路51では、パルス幅変調を行う際にMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)等のトランジスタ素子を用いて、電源電圧を変調周波数でスイッチングする。このとき、電源の内部インピーダンスに応じて、変調波の立ち上がりと立ち下がりの変化点で電源電圧変動が発生する(図7参照)。
この電源電圧変動波形にも、数十MHzから数百MHzの高調波成分が含まれ、アンプ用DC電源ケーブルからEMIとして輻射される。なお、本出願に関する従来技術の参考文献として、特許文献1および特許文献2が知られている。
特開2002−319830号公報
特開2004−282714号公報
しかし、上記従来のオーディオ再生システムでは、図5のスピーカユニット4とD級オーディオアンプ5とを接続する配線ケーブル6から、パルス幅変調されたオーディオ信号(PWM出力信号)の高調波成分がEMIとして輻射される。
また、LCローパスフィルタ52を設けてPWM出力信号の高調波成分を減衰させたとしても、数十MHzから数百MHzの高調波成分は完全に除去しきれず、配線ケーブル6からEMIとして輻射される。さらにまた、EMIとして輻射される電波の周波数は配線ケーブル6のケーブル長に依存するため、低減すべきEMIの周波数をオーディオ再生システムの回路設計時に一義的に決めることが困難である。
さらにまた、上述の通り回路設計時にEMI対策が困難であるため、オーディオ再生システムの開発工程において、回路設計後の後工程で配線ケーブルを機器に組み込んだ状態でEMIの評価を行う必要があった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的は、パルス幅変調を行ったオーディオ信号に起因するEMIを低減することが可能なオーディオ再生システムを提供することにある。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、入力されるオーディオ信号に対してパルス幅変調を行うD級アンプ回路と、前記D級アンプ回路に電源電圧を供給する電源回路と、前記パルス幅変調後のオーディオ信号を出力するスピーカコネクタとを具備するアンプモジュールと、前記スピーカコネクタから出力された前記パルス幅変調後のオーディオ信号を入力するスピーカ端子と、前記スピーカ端子からのオーディオ信号を発音するスピーカとを具備するスピーカユニットと、から構成されるオーディオ再生システムであって、前記スピーカコネクタは、前記スピーカ端子と直接接続されることを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記アンプモジュールの電源回路は、電源レギュレータ回路を備えており、前記電源レギュレータ回路への入力電圧が前記D級アンプ回路の電源電圧より高い電圧であることを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記スピーカコネクタは、抜け防止用のロック爪を備えており、前記スピーカ端子は前記ロック爪が差し込まれるロック穴を備えていることを特徴としている。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の発明において、前記スピーカユニットは、前記スピーカの開口部に金属網を備え、前記金属網が接地されていることを特徴としている。
本発明によれば、パルス幅変調を行うアンプモジュールとスピーカユニットとを配線ケーブルを用いずにコネクタで直接組み合わせることが可能であり、配線ケーブルが不要となる。そのため、配線ケーブルから、パルス幅変調を行ったオーディオ信号に起因して輻射されるEMIをなくすことができる。また、アンプモジュール内の電源レギュレータ回により、電源ケーブルから発生するEMIを抑制することが可能である。
さらにまた、配線ケーブルのケーブル長に依存したEMIがなくなることで、EMIの周波数帯域が機器の大きさに依存しなくなり、開発の初期の段階で対処すべきEMIの周波数帯域が特定でき、EMI対策が容易になる。これにより、後工程におけるEMI対策コストの追加発生を低減させることが可能である。
さらにまた、配線ケーブルが不要となったことで、当該配線ケーブルによるEMIの輻射対策として設けていたアンプモジュール内のLCローパスフィルタが不要となり、部品コストを削減できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の実施形態にかかるオーディオ再生システムの構成を示した構成図である。図2は、図1のアンプモジュール2を、スピーカユニット1との接触面側から見た図である。図1において、本発明のオーディオ再生システムは、スピーカユニット1とアンプモジュール2とがコネクタを介して直接組み合わせられるようになっており、図5の配線ケーブル6に相当するものは存在しない。
スピーカユニット1は、その外周面に取り付けられた+スピーカ端子11および−スピーカ端子12からパルス幅変調されたオーディオ信号(以下、PWM出力信号と呼ぶ)を入力し、発音するものである。+スピーカ端子11は、アンプモジュール2の+スピーカコネクタ23と接続され、−スピーカ端子12は、アンプモジュール2の−スピーカコネクタ24と接続されるものである。
ロック穴13は、+スピーカ端子11に形成され、図2の抜け防止ロック爪25が差し込まれる穴である。ロック穴14は、−スピーカ端子12に形成され、図2の抜け防止ロック爪26が差し込まれる穴である。金属網15は、円形に形成された金属の網であり、スピーカ開口面に被せられ、接地線3を通してグランド電位に接地される。
アンプモジュール2は、入力したオーディオ信号に対してパルス幅変調を行い、スピーカユニット1へ出力するD級オーディオアンプである。アンプモジュール2内のモノラルD級アンプ回路21は、入力したオーディオ信号に対してパルス幅変調を行う回路である。
電源レギュレータ回路22は、外部から入力されるDC電源から安定化DC電源を生成し、モノラルD級アンプ回路21の電源電圧として供給する回路である。また、電源レギュレータ回路22は、金属網15と同じグランド電位に接地されている。
+スピーカコネクタ23は、アンプモジュール2のスピーカユニット1との接触面側に設けられ、スピーカユニット1の+スピーカ端子11と接続されるものである。−スピーカコネクタ24は、アンプモジュール2のスピーカユニット1との接触面側に設けられ、スピーカユニット1の−スピーカ端子12と接続されるものである。
抜け防止ロック爪25は、+スピーカコネクタ23に取り付けられ、スピーカユニット1とアンプモジュール2とのコネクタ接続が抜けることを防止するためのロック爪である。抜け防止ロック爪26は、−スピーカコネクタ24に取り付けられ、スピーカユニット1とアンプモジュール2とのコネクタ接続が抜けることを防止するためのロック爪である。
図3は、スピーカユニット1とアンプモジュール2を組み合わせたときの図である。スピーカユニット1とアンプモジュール2とを組み合わせる際は、抜け防止ロック爪25がロック穴13に入るように+スピーカ端子11と+スピーカコネクタ23とを接続し、また、抜け防止ロック爪26がロック穴14に入るように−スピーカ端子12と−スピーカコネクタ24とを接続する。
続いて、本実施形態の動作を説明する。アンプモジュール2の電源レギュレータ回路22には外部からDC電源が入力され、電源レギュレータ回路22の出力である安定化電源がモノラルD級アンプ回路21の電源電圧として供給される。ここで、外部から入力されるDC電源の電圧は、モノラルD級アンプ回路21の電源電圧より高い電圧である。
モノラルD級アンプ回路21は外部よりオーディオ信号を入力し、電源レギュレータ回路22より供給された電源電圧をスイッチングすることでオーディオ信号のパルス幅変調を行う。
図4は、電源レギュレータ回路22への入力であるDC電源電圧と、電源レギュレータ回路22の出力電圧とを示した図である。図4において、従来技術で図7を参照して述べたとおり、モノラルD級アンプ回路21の電源電圧(すなわち、電源レギュレータ回路22の出力電圧)はパルス幅変調に伴って電源電圧変動が発生し、電源ノイズとなる。
しかし、本実施形態では、上述したとおり外部から入力されるDC電源の電圧はモノラルD級アンプ回路21の電源電圧より高い電圧に設定しているため、電源レギュレータ回路22の出力段における電源電圧変動はその入力段のDC電源電圧に影響しない。
このため、本実施形態では、従来のオーディオ再生システムで問題となっていた、DC電源ケーブルにより輻射されるEMIを抑制することができる。
モノラルD級アンプ回路21でパルス幅変調されたオーディオ信号(PWM出力信号)は、+コネクタ23および−コネクタ24を介してスピーカユニット1へと出力される。従来のオーディオ再生システムでは、PWM出力信号は配線ケーブル内を通ってスピーカユニットへと出力されており、その配線ケーブルのケーブル長に応じて異なる周波数のEMIが輻射されていた。
ここで、配線ケーブルのケーブル長L(単位:m)とPWM出力信号の高調波成分の波長λ(単位:m)との間に(1)式の関係が成り立つ場合、その高調波成分が配線ケーブルに共振することでEMIとなって輻射される。
L=λ/2 (1)式
L=λ/2 (1)式
波長λとEMIの輻射周波数F(単位:Hz)との関係は、電波の速度C(単位:m/秒)を用いて、(2)式のように表される。
F=C/λ (2)式
F=C/λ (2)式
(1)式の関係式を(2)式に代入することにより、EMIの輻射周波数Fとケーブル長Lとの関係式として(3)式が求まる。
F=C/2L (3)式
F=C/2L (3)式
ここで、速度Cは3×10^11という定数であり、EMIの輻射周波数Fはケーブル長Lに依存して決まる。従来のオーディ再生システムでは、例えば、ケーブル長L=10cmのときはEMIの輻射周波数F=170MHz、L=50cmのときはF=120MHz、L=100cmのときはF=60MHz、L=200cmのときはF=30MHzのように、ケーブル長Lが長くなるにつれてEMIの輻射周波数は低くなる。
しかし、本実施形態では配線ケーブルを使用せず、コネクタで直接スピーカユニット1とアンプモジュール2とを接続しているため、L=0cmでありEMIの輻射周波数FはEMIの規制対象周波範囲(〜数百MHz)外の高い周波数となる。したがって、従来のオーディオ再生システムで問題となっていた、周波数が数十〜数百MHzのEMIが本実施形態では輻射されることはない。
本実施形態の動作説明に戻って、スピーカユニット1へ入力されたPWM出力信号はボイスコイル(図示せず)に入力される。スピーカユニット1の構造上、ボイスコイルと+スピーカ端子11および−スピーカ端子12との間には有限長の端子配線が存在し、この端子配線からのEMI輻射が存在することになる。
そこで、本実施形態ではスピーカ開口面に金属網15を設け、この金属網15を接地線3でグランド電位に設置することで、スピーカユニット本体からのEMI輻射をシールドしている。
以上、本発明の実施形態を詳述してきたが、具体的な構成は本実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明は、パルス幅変調を行うD級オーディオアンプを備えたオーディオ再生システムに用いて好適である。
1…スピーカユニット、2…アンプモジュール、3…接地線、11…+スピーカ端子、12…−スピーカ端子、15…金属網、21…モノラルD級アンプ回路、22…電源レギュレータ回路、23…+スピーカコネクタ、24…−スピーカコネクタ、25、26…抜け防止ロック爪
Claims (4)
- 入力されるオーディオ信号に対してパルス幅変調を行うD級アンプ回路と、前記D級アンプ回路に電源電圧を供給する電源回路と、前記パルス幅変調後のオーディオ信号を出力するスピーカコネクタとを具備するアンプモジュールと、
前記スピーカコネクタから出力された前記パルス幅変調後のオーディオ信号を入力するスピーカ端子と、前記スピーカ端子からのオーディオ信号を発音するスピーカとを具備するスピーカユニットと、
から構成されるオーディオ再生システムであって、
前記スピーカコネクタは、前記スピーカ端子と直接接続されることを特徴とするオーディオ再生システム。 - 前記アンプモジュールの電源回路は、電源レギュレータ回路を備えており、前記電源レギュレータ回路への入力電圧が前記D級アンプ回路の電源電圧より高い電圧であることを特徴とする請求項1に記載のオーディオ再生システム。
- 前記スピーカコネクタは、抜け防止用のロック爪を備えており、前記スピーカ端子は前記ロック爪が差し込まれるロック穴を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のオーディオ再生システム。
- 前記スピーカユニットは、前記スピーカの開口部に金属網を備え、前記金属網が接地されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のオーディオ再生システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005307159A JP2007116517A (ja) | 2005-10-21 | 2005-10-21 | オーディオ再生システム |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014233044A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | 株式会社デンソー | 電力線通信システム、マスタ及びスレーブ |
US10327087B2 (en) | 2016-12-23 | 2019-06-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Amplifier module and control method thereof |
-
2005
- 2005-10-21 JP JP2005307159A patent/JP2007116517A/ja not_active Withdrawn
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US10327087B2 (en) | 2016-12-23 | 2019-06-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Amplifier module and control method thereof |
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