JP2007115611A - 電子部品ユニットおよびこれを取り付けた炊飯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】バックアップ用の電池を搭載した電子部品ユニットにおいて、電池が外れても電池がはんだ槽に落ちないようにするとともに、高さが高くならないようにする。
【解決手段】基板1上に電池4とこの電池4と略同じ高さの部品5とを実装し、部品5は基板はんだ付け時の搬送方向からみて電池4の略後方になるように配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、バックアップ用の電池を搭載した電子部品ユニットおよびその電子部品ユニットを備えた炊飯器に関するものである。
従来、この種の電子ユニットを備えた炊飯器は、鍋と、この鍋を加熱する加熱手段と、この加熱手段に電力を供給するための制御手段を備えた回路部品を有する基板が搭載されている。回路部品を搭載する基板には電源コンセントが抜かれても、時計機能が動きつづけるようにバックアップするための手段として電池が搭載されている(例えば、特許文献1参照)。また、電池は、表示手段を構成する液晶を固定する液晶ホルダーなどの樹脂部品で外れないように覆われている(例えば、特許文献2参照)。
特公平5−54763号公報 特開2005−143956号公報
しかしながら、このような従来の構成では、電池がはんだ付け工程中に外れ、はんだ槽に落ちるのを防止するために、液晶ホルダー(固定手段)などの樹脂部品で電池の上面を覆っていた。その分、電子部品ユニット全体の高さが高くなるという問題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、電池が外れても電池がはんだ槽に落ちないようにするとともに、高さが高くならないようにすることを第1の目的としている。
また、炊飯器内部の有効スペースを利用し、コンパクトな炊飯器を提供することを第2の目的としている。
本発明の電子部品ユニットは、上記第1の目的を達成するために、基板上に電池とこの電池と略同じ高さの部品とを実装し、部品は基板はんだ付け時の搬送方向からみて電池の略後方になるように配置したものである。
これにより、電池がはんだ付け工程中に外れ、基板搬送方向からみて後方に移動していっても、部品が電池を保持することになり、はんだ槽に落ちるのを防止することができ、固定手段などの樹脂部品で電池の上面を覆う必要がなくなるので、高さが高くならないようにすることができる。
また、本発明の炊飯器は、上記第2の目的を達成するために、炊飯器本体内に鍋を着脱自在に収納し、この鍋を加熱手段により加熱し、炊飯器本体の上面開口部を蓋で開閉自在に覆い、上記電子部品ユニットを炊飯器本体または蓋に取り付けたものである。
これにより、炊飯器内部の有効スペースを利用することができ、コンパクトな炊飯器を提供することができる。
本発明の電子部品ユニットは、電池がはんだ付け工程中に外れてもはんだ槽に落ちるのを防止することができ、固定手段などの樹脂部品で電池の上面を覆う必要がなくなるので、高さが高くならないようにすることができ、また、この電子部品ユニットを備えた炊飯器は、炊飯器内部の有効スペースを利用することができ、コンパクトな炊飯器を提供することができる。
第1の発明は、基板上に電池とこの電池と略同じ高さの部品とを実装し、前記部品は基板はんだ付け時の搬送方向からみて前記電池の略後方になるように配置した電子部品ユニットであり、電池がはんだ付け工程中に外れても、電池の略後方に配置した部品が電池を保持することで、はんだ槽に落ちるのを防止することができ、液晶ホルダーなどの樹脂部品で電池の上面を覆う必要がなくなるので樹脂部品の分高さが高くならないようにすることができる。
第2の発明は、上記第1の発明において、電池の端子間を結んだ線と基板はんだ付け時の搬送方向が略直交するように、前記電池を配置した電子部品ユニットであり、電池が傾き、倒れる方向が基板はんだ付け時の搬送方向に限定され、倒れたときに電池の外周部が基板の上面に接触するので、電池の高さより低い部品で電池を保持することができ、はんだ槽に落ちるのを防止することができる。
第3の発明は、上記第1または第2の発明において、表示動作をする表示手段と、この表示手段を固定する固定手段とを備え、電池は前記表示手段の外側に配置し、前記電池の略後方に配置した部品に代えて、前記固定手段に前記電池の高さと略同じ高さの延設部を設け、前記延設部は基板はんだ付け時の搬送方向からみて前記電池の略後方になるように設けた電子部品ユニットであり、固定手段に設けた延設部により電池を保持することで、はんだ槽に落ちるのを防止することができ、固定手段で電池の上面を覆う必要がなくなるので固定手段の分高さが高くならないようにすることができる。
第4の発明は、炊飯器本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋と、上記請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子部品ユニットとを備え、前記電子部品ユニットは、前記炊飯器本体または蓋に取り付けた炊飯器であり、炊飯器内部の有効スペースを利用することができ、コンパクトな炊飯器を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における電子部品ユニットを示すものである。なお、図面を簡潔にするために、電子部品の一部は省略している。また、矢印ははんだ付け工程で基板が搬送される方向を示している。
図1に示すように、基板1は紙フェノール材に銅箔を接着させたものである。表示手段2は現在時間、メニュー選択時の表示などの炊飯や保温に必要な情報を表示するもので、本実施の形態では、液晶を使用している。固定手段3は、例えば、PETやABSなどの樹脂材料を成形し、表示手段2を固定している。電池4は商用電源から電力を供給できなくなったとき、時計機能を動作させたりするために電力を供給する。電池4は、本実施の形態では、リチウム一次電池を使っている。
部品5は、回路を構成する電子部品の1つで、基板1のはんだ付け時の搬送方向からみて電池4の後方になるように配置している。この部品5は、本実施の形態では、電解コンデンサを用いている。特に図示していないが、この電解コンデンサのリード線は基板の穴を通した後、曲げられており、振動を受けてもはずれないようになっている。
表示手段2を構成する液晶の高さは約6mmである。この液晶の厚さは約3mmあるので、この液晶と基板1の間の空間は約3mmとなる。電池4の高さは約6mmなので、電池4がはずれるのを防止するために、電池4をこの液晶の下に入れようとすると、液晶の高さを9mmにする必要がある。部品5を構成する電解コンデンサの高さは約6mmで、電池4の高さ6mmに対し、ほぼ同等の高さとなっている。
上記構成において図2を参照しながら基板1のはんだ付け工程の動作、作用を説明する。なお、図2において、矢印は本実施の形態の基板1が搬送される方向を示している。
図2に示すように、はんだ槽6の中には、はんだが液体状態なるまで温められている。基板1は、ここでは特に図示していないが、基板搬送方向から見て両端がローラーに乗せられており、このローラーを回転して、基板1は搬送されている。基板搬送方向は矢印に示すように、左斜め上方向である。
基板1がはんだ槽6の上面にきたときに、はんだ槽6の中ではんだが噴流を起こし、この噴流を基板1の下面にあててはんだ付けをする。このとき、ローラーを転がしたときや、ローラーを急停止したときに振動が発生する。この振動が大きなときに電池4がはずれる場合がある。電池4は外れると、基板1の搬送方向と傾きの関係から基板1の搬送方向の後方に移動していくが、電池4の略後方になるように部品(電解コンデンサ)5を配置しているので、そこで電池4を保持することができ、はんだ槽6に落ちるのを防止することができる。
以上のように、本実施の形態においては、基板1上に電池4とこの電池4と略同じ高さの部品5とを実装し、部品5は基板はんだ付け時の搬送方向からみて電池4の略後方になるように配置したので、電池4がはんだ付け工程中に外れても、電池4の略後方に配置した部品5が電池4を保持することで、はんだ槽6に落ちるのを防止することができ、液晶ホルダーなどの樹脂部品で電池4の上面を覆う必要がなくなるので樹脂部品の分高さが高くならないようにすることができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における電子部品ユニットを示すものである。なお、図面を簡潔にするために、電子部品の一部は省略し、上記実施の形態1と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。また、矢印ははんだ付け工程で基板が搬送される方向を示している。
図3に示すように、電池4は、表示手段2を固定した固定手段3の外側に、電池4の端子Aと端子Bを結ぶ線と基板1のはんだ付け時の搬送方向が略直交するように配置している。部品21は、回路を構成する電子部品の1つで、基板1のはんだ付け時の搬送方向からみて電池4の略後方になるように配置している。この部品21は、本実施の形態では、ICを用いている。このICの高さは約3mmである。
上記構成において図4を参照しながら基板1のはんだ付け工程の動作、作用を説明する。なお、図4は、はんだ付け工程時に、電池4がはずれ倒れた状態を示しており、矢印は本実施の形態の基板1が搬送される方向を示している。
図4に示すように、はんだ付け工程中に電池4がはずれると、電池4は斜めに傾いて倒れる。図4のように倒れるのは、電池4の端子Aと端子Bが基板搬送方向に対し略直交しているために、電池4の傾く方向が限定されるからである。さらに、搬送方向の力が加わり、図4のように倒れる。
この倒れた状態で、電池4は基板搬送方向からみて後方に移動していくが、電池4の略後方になるように部品21を配置しているので、そこで電池4を保持することができ、はんだ槽6に落ちるのを防止することができる。また、電池4が倒れることにより、基板1と電池4の間に隙間ができないので、電池4の高さより低い部品でも、電池4を保持することができる。したがって、例えば、炊飯器の回路を構成する電子部品の抵抗やICを配置することができ、部品配置の自由度を向上することができ、コンパクトな電子部品ユニットを実現できる。
以上のように、本実施の形態においては、電池4の端子間を結んだ線と基板1のはんだ付け時の搬送方向が略直交するように、電池4を配置したので、電池4が傾き、倒れる方向が基板はんだ付け時の搬送方向に限定され、倒れたときに電池4の外周部が基板1の上面に接触するので、電池4の高さより低い部品で電池4を保持することができ、はんだ槽に落ちるのを防止することができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3における電子部品ユニットを示すものである。なお、図面を簡潔にするために、電子部品の一部は省略し、上記実施の形態1と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。また、矢印ははんだ付け工程で基板が搬送される方向を示している。
図5に示すように、固定手段22は、表示手段2を固定するもので、PETやABSなどの樹脂材料を成形して構成している。電池4は表示手段2の外側に配置し、固定手段22に電池4の高さと略同じ高さの延設部23を設け、この延設部23は基板はんだ付け時の搬送方向からみて電池4の略後方になるように設けている。
上記構成において作用を説明する。電池4の略後方に電池4と略同じ高さの延設部23を固定手段22に設けることで、電池4の上面を固定手段22などで覆う必要がなく、電子部品ユニットの高さを低くできる。
以上のように、本実施の形態においては、電池4は表示手段2の外側に配置し、表示手段2を固定する固定手段22に電池4の高さと略同じ高さの延設部23を設け、この延設部23は基板はんだ付け時の搬送方向からみて電池4の略後方になるように設けたので、固定手段22に設けた延設部23により電池4を保持することで、はんだ槽に落ちるのを防止することができ、固定手段22で電池4の上面を覆う必要がなくなるので固定手段22の分高さが高くならないようにすることができ、安価でコンパクトな電子部品ユニットを実現できる。
(実施の形態4)
図6は、本発明の実施の形態4における炊飯器の断面図を示すものである。なお、図面を簡潔にするために、電気的接続のためのリード線や部品を固定するねじは省略している。
図6に示すように、炊飯器本体7は、上面開口部を覆うように蓋8を開閉自在に設置している。炊飯器本体7の内部に鍋12を着脱自在に収納できるように収納部9を設けており、この収納部9の底部に第1の加熱コイル(加熱手段)10を配設し、第1の加熱コイル10の外周側にフェライトコア11を配設している。第1の加熱コイル10は鍋12の底部の中心の略真下に中心を有する巻き線である。
鍋12は、上端開口部に外側にせり出したフランジ13を有し、フランジ13を収納部9の上端から浮き上がった状態で載置することにより、収納部9に着脱自在に収納される。したがって、鍋12は収納時に、収納部9との間に隙間を有する。
蓋8に蓋加熱板14を着脱自在に設けている。この蓋加熱板14はステンレスなどの金属で形成している。第2の加熱コイル15は蓋8に内蔵して蓋加熱板14を誘導加熱するようにしている。回路基板16は、第1の加熱コイル10および第2の加熱コイル15を制御するもので、IGBT、ダイオードブリッジ、コンデンサなどが実装されている。
電子部品ユニット17は、上記実施の形態1〜3のいずれかにより構成したもので、本実施の形態では、蓋8に配置して操作表示部としての機能を有し、回路基板16と電気的に接続している。
巻き取り式の電源コード収納部18は、回路基板16にリード線を介して電気的に接続している。電源コード収納部18はストッパーとばねを用いて電源コードを巻き取ることを可能にしている。温度検知手段19は、サーミスタで構成し、鍋12の底部の略中心に配置し、鍋12の温度を検知するようにしている。冷却手段20は、回路基板16を冷却するもので、直流ブラシレスモータの回転子にファンを取り付けたファンモータで構成している。
上記構成において作用を説明する。電子部品ユニット17を上記実施の形態1〜3のいずれかにより構成することで、電子部品ユニット17全体の高さを電池4の高さまで低くすることができる。したがって、蓋8の空間を利用して配置することができる。また、表示手段2を構成する液晶を薄型化したりする必要がないので、安価でコンパクトにできる。
以上のように、本実施の形態においては、炊飯器本体7内に鍋12を着脱自在に収納し、この鍋12を第1の加熱コイル10により加熱し、炊飯器本体7の上面開口部を蓋8で開閉自在に覆い、上記実施の形態1〜3のいずれかの電子部品ユニット17を蓋8に取り付けたので、炊飯器内部の有効スペースを利用することができ、コンパクトな炊飯器を提供することができる。
なお、本実施の形態では、電子部品ユニット17は、蓋8に取り付けているが、炊飯器本体7内の有効スペースを利用して取り付けてもよく、同様の作用、効果を得ることができる。
以上のように、本発明にかかる電子部品ユニットは、電池がはんだ付け工程中に外れてもはんだ槽に落ちるのを防止することができ、固定手段などの樹脂部品で電池の上面を覆う必要がなくなるので、高さが高くならないようにすることができ、また、この電子部品ユニットを備えた炊飯器は、炊飯器内部の有効スペースを利用することができ、コンパクトな炊飯器を提供することができるので、バックアップ用の電池を搭載した電子部品ユニットおよびその電子部品ユニットを備えた炊飯器として有効である。
本発明の実施の形態1における電子部品ユニットの正面図 同電子部品ユニットのはんだ付け工程を示す側面図 本発明の実施の形態2における電子部品ユニットの正面図 同電子部品ユニットのはんだ付け工程を示す側面図 本発明の実施の形態3における電子部品ユニットの正面図 本発明の実施の形態4における炊飯器の断面図
符号の説明
1 基板
4 電池
5 部品

Claims (4)

  1. 基板上に電池とこの電池と略同じ高さの部品とを実装し、前記部品は基板はんだ付け時の搬送方向からみて前記電池の略後方になるように配置した電子部品ユニット。
  2. 電池の端子間を結んだ線と基板はんだ付け時の搬送方向が略直交するように、前記電池を配置した請求項1記載の電子部品ユニット。
  3. 表示動作をする表示手段と、この表示手段を固定する固定手段とを備え、電池は前記表示手段の外側に配置し、前記電池の略後方に配置した部品に代えて、前記固定手段に前記電池の高さと略同じ高さの延設部を設け、前記延設部は基板はんだ付け時の搬送方向からみて前記電池の略後方になるように設けた請求項1または2記載の電子部品ユニット。
  4. 炊飯器本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋と、上記請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子部品ユニットとを備え、前記炊飯器本体または蓋に前記電子部品ユニットを取り付けた炊飯器。
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