JP4566530B2 - アイロン装置 - Google Patents

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本発明は衣類等のしわ伸ばしを行うアイロン本体と、そのアイロン本体を載置する載置部を有するスタンドとを備えたアイロン装置に関するものである。
従来、この種のアイロン装置は、ヒーターにより加熱されるベース40を有するアイロン本体41と、前記アイロン本体41を載置する載置台42と、前記載置台42上に載置した前記アイロン本体41を覆うアイロンケース43と、アイロンケース43を前記載置台42に着脱自在に連結する結合手段44とを具備し、アイロン本体の最頂部にはスチームボタンなどの操作部45が配置され、アイロンケース43の底面46は同一平面上にあり、アイロンケース43の最上部には握り部47があるのが一般的であった(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−38899号公報(第1図)
しかし、特許文献1に記載された構造のものでは、アイロン本体41を載置台42に載置し、アイロンケース43をその上方よりかぶせる場合、注意を必要とした。たとえば、作業者がアイロンがけを行うときは、通常アイロン本体41の後部側に作業者は位置し、アイロンがけを行う。アイロンがけ作業が終わったときは、電源プラグをコンセントより抜き、アイロンケース43を載置台42にかぶせる。
この時、作業者は、アイロン本体41の後方に位置しているために、アイロンケース43もアイロン本体41後方より載置台42にかぶせることとなる。アイロンケース43の底面46は同一平面上にあり、さらに、アイロンケース43はアイロン本体41を載置した載置台42を十分に覆う寸法の一定の高さを有するので、アイロンケース43を載置台42にかぶせるとき、アイロン本体41を載置台42に載置したときの最頂部であるスチームボタンなどの操作部46がアイロンケース43の底面42に当たり、非常にアイロンケース43の装着性が悪い。
また、アイロンケース43の底面46が誤ってスチームボタンなどの操作部46に当たった場合、最悪の場合アイロン本体41が載置台42から落ちてしまう可能性も有り、アイロンケース42をかぶせるために非常に注意を必要とし、使用勝手が悪いという問題があった。
また、従来の構造のものでは、底面46が同一平面上にあり、アイロンケース43装着時に力がアイロンケース43の底面全体にかかり、結合手段44に特に力がかかるわけでは無いため、結合が不完全となり、結合手段44が片方のみロックされ、不安定な状態になる場合がある。
そこで、本発明はアイロンケースが載置台に簡単に確実に装着できるようにした、使い勝手のよいアイロン装置を得ることを第1の目的としている。
そして、上記第1の目的を達成するために本発明は、ヒータにより加熱されるベースを有するアイロン本体と、前記アイロン本体を載置する載置部を有するスタンドと、前記載置部にアイロンを載置した状態で前記アイロン本体を覆うアイロンケースと、を具備し、前記アイロンケースの底部の外周は側面より見た中央部がその前端部および後端部より下方に円弧状に突出し、前記スタンドは側面より見たスタンド中央部が前記アイロンケースの底部の形状に沿ってその前後端部より下方に凹んでおり、前記アイロンケースは、前記アイロンケースの最下端近傍に前記スタンドと着脱自在に結合する結合手段を有していることを、第1の課題解決手段としている。
本発明の請求項1に記載の発明は、ヒータにより加熱されるベースを有するアイロン本体と、前記アイロン本体を載置する載置部を有するスタンドと、前記載置部にアイロンを
載置した状態で前記アイロン本体を覆うアイロンケースと、を具備し、前記アイロンケースの底部の外周は側面より見た中央部がその前端部および後端部より下方に円弧状に突出し、前記スタンドは側面より見たスタンド中央部が前記アイロンケースの底部の形状に沿ってその前後端部より下方に凹んでおり、前記アイロンケースは、前記アイロンケースの最下端近傍に前記スタンドと着脱自在に結合する結合手段を有していることで、前後端部は中央部より高いのでアイロンの前後方向からアイロンケースをかぶせた場合でも、載置台に載置されたアイロンの最頂部に触れることなく容易に装着することができる。
また、アイロンケース装着時に、スタンドの凹んだ部分にアイロンケースを合わせることによりアイロンケースとスタンドの位置決めが容易になり、アイロンケースの装着性がよくなる。
また、アイロンケース装着時に結合部に力を集中しやすいため、結合を容易かつ確実に行うことができる。
本発明の請求項1に記載の発明は、ヒータにより加熱されるベースを有するアイロン本体と、前記アイロン本体を載置する載置部を有するスタンドと、前記載置部にアイロンを載置した状態で前記アイロン本体を覆うアイロンケースと、を具備し、前記アイロンケースの底部の外周は側面より見た中央部がその前端部および後端部より下方に円弧状に突出し、前記スタンドは側面より見たスタンド中央部が前記アイロンケースの底部の形状に沿ってその前後端部より下方に凹んでおり、前記アイロンケースは、前記アイロンケースの最下端近傍に前記スタンドと着脱自在に結合する結合手段を有していることで、アイロンケースの前後端部を中央部より高くしたので、アイロンの前後方向からアイロンケースをかぶせた場合でも、載置台に載置されたアイロンの最頂部に触れることなく容易に装着することができる。
また、アイロンケース装着時に、スタンドの凹んだ部分にアイロンケースを合わせることにより、アイロンケースとスタンドの位置決めが容易になり、アイロンケースの装着性がよくなる。
また、アイロンケース装着時に結合部に力を集中しやすいため、結合を容易かつ確実に行うことができる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。図1〜4において、1はアイロン本体で、蓋体2に覆われた気化室3を形成したベース4、このベース4を加熱するヒータ5、前記気化室3に導水路6(図示せず)を介して連結したタンク7、このタンク7に水を供給するための受水部8、前記ヒータ5に接続された受電端子9、前記タンク7の水位を検知する水位検知手段10、前記アイロン本体1を作業者が持つための握り部11を有している。前記受水部8はアイロン本体1のアイロン握り部11の長手方向の延長線上において、前記受電端子9より上方かつ後方に設けられている。
12はスタンドで、前記アイロン本体1を前記ベース4の後部を下方にして傾斜載置する載置部13、アイロン本体1の受電端子9と各々接続される複数の給電部14、前記アイロン本体1の受水部8と対向した位置、すなわち、前記受電端子9より上方かつ後方で、なおかつ、載置部13の左右の中央に設けられた給水部15、アイロン本体1のタンク7に給水部15および受水部8を介して供給する水を貯えるための貯水タンク16を有している。
さらに、上記スタンド12には、前記貯水タンク16に貯えられた水を給水部15および受水部8を介してアイロン本体1のタンク7へ送るためのポンプ等で構成された給水装置17、前記ヒータ5への通電およびこの給水装置17の駆動を制御する複数の電子部品により構成された制御手段18を有している。
また、19は前記アイロン本体1が前記スタンド12の載置部13に載置された状態で、アイロン本体1上方よりスタンド12とアイロン本体1を覆い装着され、スタンド12と共に箱体を形成するアイロンケースである。
さらに、アイロンケース19の底部20は側面より見たアイロンケース中央部21がその前後端部より下方に円弧状に突出している。また、スタンド12は側面より見たスタンド中央部22がアイロンケース19の底部20の形状に沿ってその前後端部より下方に凹んでいる。また、アイロンケース19とスタンド12を結合するための結合手段23aはアイロンケース19の最下端近傍に位置している。スタンド12にもアイロンケース19の結合手段23aと結合される結合手段23bを備えている。
さらに、アイロンケース19のケース握り部24は、アイロン本体1をスタンド12の載置部13に載置した状態でスタンド12に取り付けた時に、アイロン本体1のアイロン握り部11を外側から覆うように近接して配置され、アイロン本体1載置時には、アイロン本体1のアイロン握り部11とアイロンケース19のケース握り部24を一緒に握ることできるよう構成している。
また、アイロンケース19の内部には、アイロン本体1がスタンド12の載置部13に載置された状態でアイロンケース19とスタンド12が結合されると、アイロン本体1の先端部を保持する保持部材25を設けている。
また、スタンド12の側面は左側面26と右側面27とにより左右に分割される構成をとっている。また、スタンド12の外殻の下端部全周28は円弧形状に構成している。
上記構成において、次に動作、作用を説明する。まず、アイロンがけを行うときはアイロン本体1をスタンド12の載置部13に載置して電源を投入する。このとき、アイロン本体1に設けられている受水部8とスタンド12に設けられている給水部15は接続される。そして、アイロン本体1のタンク7とスタンド12の貯水タンク16が連通状態となる。また、アイロン本体1に設けられている受電端子9とスタンド12に設けられている給電部14は接続される。
そして制御手段18によって給水装置17が駆動し、貯水タンク16の水は給水部15および受水部8を介して、アイロン本体1のタンク7へ給水される。アイロン本体1のタンク7に所定の水量が給水されると水位検知手段10により検知し、制御手段18によって給水装置17が停止する。また、制御手段18によってベース4が予め設定された温度に通電制御され、給電部14と受電端子9を介して電流が流され、ベース4は所望の温度になる。
そして、作業者はアイロン本体1をスタンド12の載置部13より離脱しアイロンがけを行う。アイロンがけが終了すると、作業者はアイロン本体1をスタンド12の載置部13に載置し、電源プラグをコンセントより抜きスタンド12に収納する。そして、アイロンケース19をスタンド12に装着する。
このとき、図3に示すようにアイロンケース19は、作業者の位置するアイロン本体1の後部方向よりアイロンケース19をかぶせる。この時作業者の目線はアイロンケース19の後方斜め上方向からであり、アイロンケースにアイロン本体が隠れてしまう、しかし、アイロンケース19は側面より見た中央部がその前後端部28より下方に突出させたことで、前後端部28はアイロンケース中央部21より高くなっているので、アイロン本体1の前後方向からアイロンケース19をかぶせた場合でも、載置部13に載置されたアイロン本体1の最頂部に触れることなく容易に装着することができる。
また、このアイロンケース19を装着する時に、スタンド12は側面より見たスタンド中央部22がアイロンケース19の底部20の形状に沿ってその前後端部より下方に凹んでいるので、アイロンケース19装着時に凹んだ部分にアイロンケース19を合わせるこ
とにより、アイロンケース19とスタンド12の位置決めが容易になり、アイロンケース19の装着作業がスムーズに行える。
また、アイロンケース19とスタンド12を結合するための結合手段23はアイロンケース19の最下端近傍に位置しているので、アイロンケース19をスタンド12に装着時には、アイロンケース19の結合手段23aは最初にスタンド12の結合手段23bに到達するとともに、結合手段23aに力が集中するので確実に結合が行われ、装着性がよい。
また、アイロンケース19の握り部24は、アイロン本体1をスタンド12の載置部13に載置した状態でスタンド12に取り付けた時に、アイロン本体1の握り部11を外側から覆うようにに近接して配置され、アイロン本体1載置時にはアイロン本体1の握り部11とアイロンケース19の握り部24を一緒に握ることとなる。一緒に握ることにより、アイロン装置を持ち運び時にも、アイロン本体1がアイロンケース19内でガタガタとゆれる心配がなく、非常に持ち運びが安定した状態で行われ、ゆれ等などにより、アイロン本体1およびスタンド12の機構や部品が壊れたりするなどの心配がなくなる。
また、アイロンケース19とスタンド12が結合されると、アイロン本体1の先端部を保持する保持部材25を設けているので、アイロン装置持ち運び時にゆれてアイロン本体1の先端部であるベース4の先端によって傷がついたり、熱いベース4がアイロンケース19に触れたままとなって変形することがなく、長く良好な状態で使用できる。
なお、この保護部材25はベース4の熱で変形しないシリコンゴムなどで成形するのが好ましい。
また、図4に示すようにスタンド12の側面は左側面26と右側面27とにより左右に分割される構成をとっているので、上下分割より外周の継ぎ目、段差が少なくなりほこりも溜まり難く、たとえほこりが溜まってもふき取りやすく、非常に清潔になる。
また、スタンド12の外殻の下端部全周は円弧形状に構成しているので、たとえ家具や壁にぶつかった場合でも、外殻に角が無いので、衝突時の力が分散し易く、アイロン装置と家具や壁に傷がつきにくい。
本発明の実施例におけるアイロン装置の要部断面図 同アイロン装置の側面図 同アイロン装置のアイロンケース装着時の様子を示す説明図 同アイロン装置のスタンド側面を分解した説明図 従来のアイロン収納装置のアイロンケースを外した状態の斜視図
符号の説明
1 アイロン本体
11 アイロン握り部
12 スタンド
13 載置部
19 アイロンケース
21 アイロンケース中央部
22 スタンド中央部
23 結合手段
24 握り部
25 保持部材

Claims (1)

  1. ヒータにより加熱されるベースを有するアイロン本体と、前記アイロン本体を載置する載置部を有するスタンドと、前記載置部にアイロンを載置した状態で前記アイロン本体を覆うアイロンケースと、を具備し、前記アイロンケースの底部の外周は側面より見た中央部がその前端部および後端部より下方に円弧状に突出し、前記スタンドは側面より見たスタンド中央部が前記アイロンケースの底部の形状に沿ってその前後端部より下方に凹んでおり、前記アイロンケースは、前記アイロンケースの最下端近傍に前記スタンドと着脱自在に結合する結合手段を有しているアイロン装置。
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