JP2007113385A - 推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シールド掘進機1に設けられ、後方に向けて発光する面光源からなるターゲット1Bと、シールド掘進機の水平方向または埋設管の延長方向の傾斜角度を計測する傾斜計1Cと、立抗4内に設けられターゲットの発光を撮像してターゲットの変位量を確認するカメラまたは撮像装置5と、カメラまたは撮像装置によって確認されたターゲットの変位量と距離と傾斜計の角度とにもとづいてシールド掘進機の位置及び姿勢を求める演算手段26とを備え、演算手段の演算結果にもとづいてシールド掘進機の推進方向と、推進計画線との誤差を演算し、シールド掘進機の推進方向を制御するもの。
【選択図】図2
Description
そのための手段として、シールド掘進機に光反射手段からなるターゲットと、後述する後方のターゲットに向けて拡散光を投射する光源と、後方のターゲットからの反射光を撮像するカメラまたは撮像手段とを設けると共に、シールド掘進機に接続された複数の埋設管内に所定間隔ごとに中間計測機を設け、この中間計測機に前方または後方のシールド掘進機または中間計測機のターゲットに向けて拡散光を投射する光源と、前方または後方のターゲットからの反射光を受光する受光部と、受光部で確認された投射光と反射光との波長のずれから前方のターゲットとの距離を計測する光波距離計と、前方または後方のターゲットを撮像し、ターゲットの変位を計測して掘進計画線に対するターゲットのずれ角と姿勢を確認するカメラまたは撮像手段とを設けていた。(例えば特許文献1参照)。
送信コイルがシールド掘進機の外周に形成された溝内に巻回されると共に、上記溝内の上記送信コイルの外周側に樹脂を充填して構成され、上記溝の上記シールド掘進機の推進方向側で上記シールド掘進機の外周に保護鉄板を設けたものである。
ターゲット及び前方用ターゲット並びに後方用ターゲットの少なくとも1つの面光源をカラー光源としたものである。
ターゲット及び前方用ターゲット並びに後方用ターゲットの少なくとも1つの面光源を円形に形成したものである。
面光源全体を点滅し得るように構成し、あるいは上記面光源を複数の領域に区分し、所定の領域のみを選択的に点滅し得るように構成したものである。
また、中間計測機は台車が埋設管内に配設されたローラ上を移動する構成とされ、更に台車の両側に埋設管の内壁との接触時に回転する側方ローラを設けたため、中間計測機の埋設管内の移動が非常にスムースに行なわれ、故障時などにおける出し入れ作業が容易となる。
以下、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施の形態1によるシールド掘進機及びこれに列状に接続された複数の埋設管から構成される推進体の構成及び推進体が直線状のトンネルを掘削する場合のシールド掘削の状況を説明する概略図で、(a)は推進体を上方から見た状態を示す平面図、(b)は同じく推進体を側方から見た状態を示す縦断面図であり、埋設管の図示は省略している。
立抗4内にはカメラまたはCCD等の撮像手段(以下、単にカメラという)5がセオドライトまたはトランシットに装着された形で設置され、複数の埋設管2の内部空間を介してシールド掘進機1のターゲット1Bからの光を撮像し、推進計画線に対応する基準位置からの変位量を計測し、このデータをパソコン6に伝送する。
次に、この発明の実施の形態2を図にもとづいて説明する。図2は、シールド掘進機及びこれに接続された複数の埋設管から構成される推進体によって曲線トンネルの推進計画線に沿ったシールド掘削を行なう状況を説明する概略図で、(a)は推進体を上方から見た状態を示す平面図、(b)は同じく推進体を側方から見た状態を示す縦断面図で、いずれの図もシールド掘進機に接続された複数の埋設管の図示を省略している。また、これらの図において、図1と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
なお、中間計測機の相互間隔は後述するように所定の長さに保持されている。
この結果、シールド掘進機1及び複数の埋設管2からなる推進体は曲線トンネルの推進計画線に沿って推進することになる。
次に、この発明の実施の形態3を図にもとづいて説明する。図3は、実施の形態3による中間計測機の構成及び埋設管内での移動状況を示す概略図で、(a)は埋設管内での配設状況を示す側面図、(b)は同じく平面図である。また、図4は、埋設管内での配設状況を埋設管の延長方向から見た状況を示す正面図、図5は、前方用装置、後方用装置と回転台及び傾斜計、データ伝送ユニットの配置関係を示す平面図である。
図中、89はデータ伝送ユニット、90は台車上の各装置を覆うカバーである。
このように連結された複数台の中間計測機8A〜8Dが埋設管2内を移動する際、曲線部分では図3(b)に示すように、連結杆18の中央部が中央のローラ15B上から外れて曲線の中心側に移動し、スムースに移動できなくなる場合が生じる恐れがあるが、この時、ローラ15Aまたは15Cで連結杆18の一部を下方から支承することにより中間計測機の移動に支障を来たさないようにしている。このような作用は埋設管2の全長にわたって3個のローラ15A、15B、15Cを設けてなくても十分に行なわれるため、図示の例では埋設管2の端部の1箇所だけに3個のローラ15A、15B、15Cを設置し、その他の箇所は中央のローラ15Bのみとしている。
次に、この発明の実施の形態4を図にもとづいて説明する。図6は、実施の形態6による電磁波を用いたシールド掘進機の誘導方式を示す概略図で、(a)は電磁波による誘導方式の原理を説明するための説明図、(b)は地中での誘導方式を説明する概略断面図である。
シールド掘進機1に巻回する送信コイル20は、例えば図7に示すように、カッタヘッド1Aの外周に深さ20mmから30mmの溝1Gを1個または2個形成し、その溝1G内に例えばエナメル線からなる送信コイル20を数10回、巻回し、送信コイル20の外周側にエポキシ樹脂1Hを充填して溝1Gを塞ぐようにしている。なお、エポキシ樹脂1Hはその表面部分が掘進時に砂礫によって削り取られるため、これを防止するために溝1Gのカッタ側でカッタヘッド1Aの外周に保護鉄板1Jを装着している。
次に、増幅器によって信号強度を増幅した後、AD変換機を経てアナログデータをデジタル化する。
また、受信機のデータをコンピュータに無線で伝送するようにすれば、路上の配線が不要となり、配線の損傷の恐れがなくなる他、掘削開始点の立抗4と到達立抗22との距離が数百mになるような場合には、配線を省略できる効果が大きい。
1D、1E ジャッキ、 1F 推進機本体、 1G 溝、 1H エポキシ樹脂、
1J 保護鉄板、 2 埋設管、 3 地面、 4 立抗、 5 カメラ、
6 パソコン、 7 自動ジャッキ制御装置、 8A〜8D 中間計測機、
81 台車、 82 前方用ターゲット、 83 前方用カメラ、
84 前方用装置、 85 後方用ターゲット、 86 後方用カメラ、
87 後方用装置、 88 傾斜計、 89 データ伝送ユニット、
10 パイプ支持機構、 11 送泥管、 12 排泥管、 13 車輪、
14 床材、 15A、15B、15C ローラ、 16A、16B 側方ローラ、
17 回転台、 18 連結杆、 19 送信機、 20 送信コイル、
21 受信コイル、 22 到達立抗、 23 抗口、 24 パイプ、
25 受信機、 26 コンピュータ。
Claims (13)
- シールド掘進機の後方に埋設管を結合した推進体を立抗から掘削しながら推進させ、上記埋設管によって形成される管路を敷設する推進シールド工法において、上記シールド掘進機に設けられ、後方に向けて発光する面光源からなるターゲットと、上記シールド掘進機に設けられ、上記シールド掘進機の水平方向または上記埋設管の延長方向の傾斜角度を計測する傾斜計と、上記立抗内に設けられ、上記ターゲットの発光を撮像し上記ターゲットの変位量を確認するカメラまたは撮像手段と、上記ターゲットと上記カメラまたは撮像手段との距離を計測する手段と、上記カメラまたは撮像手段によって確認された上記ターゲットの変位量と上記距離と上記傾斜計の角度とにもとづいて上記シールド掘進機の位置及び姿勢を求める演算手段とを備え、上記演算手段の演算結果にもとづいて上記シールド掘進機の推進方向と、推進計画線との誤差を演算し、上記シールド掘進機の推進方向を制御するようにしたことを特徴とする推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置。
- シールド掘進機の後方に埋設管を結合した推進体を立抗から掘削しながら推進させ、上記埋設管によって形成される管路を敷設する推進シールド工法において、上記シールド掘進機に設けられ、後方に向けて発光する面光源からなるターゲットと、前方のターゲットの発光を撮像し前方のターゲットの変位量を確認する前方用カメラまたは撮像手段と、後方のターゲットの発光を撮像し後方のターゲットの変位量を確認する後方用カメラまたは撮像手段と、前方のカメラまたは撮像手段に向けて発光する面光源からなる前方用ターゲットと、後方のカメラに向けて発光する面光源からなる後方用ターゲットと、水平方向または上記埋設管の延長方向の傾斜角度を計測する傾斜計とを配設し、上記埋設管内に所定間隔で移動可能に設置される複数台の中間計測機と、上記立抗内に設けられ、最後方に位置する上記中間計測機の後方用ターゲットの発光を撮像し、その後方用ターゲットの変位量を確認するカメラまたは撮像手段と、上記カメラまたは撮像手段によって確認された最後方の中間計測機の後方用ターゲットの変位量と、その後方用ターゲットと上記カメラまたは撮像手段との距離と最後方の中間計測機の傾斜計の角度とにもとづいて上記最後方の中間計測機の位置及び姿勢を求めると共に、最後方の中間計測機の前方用カメラまたは撮像手段によって更に前方に位置する中間計測機またはシールド掘進機の後方用ターゲットの発光を撮像して確認された後方用ターゲットの変位量と、中間計測機間の距離またはシールド掘進機と中間計測機との距離と、前方に位置する中間計測機またはシールド掘進機の傾斜計の角度とにもとづいて前方に位置する中間計測機またはシールド掘進機の位置及び姿勢を求める演算手段とを備え、上記演算手段の演算結果にもとづいて上記シールド掘進機の推進方向と、推進計画線との誤差を演算し、上記シールド掘進機の推進方向を制御するようにしたことを特徴とする推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置。
- 上記中間計測機は、上記埋設管内に回転可能に配設されたローラ上を上記シールド掘進機の推進方向に移動し得るようにされ、上記前方用及び後方用ターゲットと、上記前方用及び後方用カメラまたは撮像手段と、上記傾斜計とを搭載した台車と、上記台車の両側に設けられ、上記埋設管の内壁との接触時に回転し得るようにされた側方ローラとを有することを特徴とする請求項2記載の推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置。
- 上記各中間計測機は隣接する台車間を所定の長さの連結杆によって相互に変位し得るように結合されていることを特徴とする請求項3記載の推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置。
- 上記前方用ターゲットと前方用カメラまたは撮像手段とからなる前方用装置と、上記後方用ターゲットと後方用カメラまたは撮像手段とからなる後方用装置とを上記台車上で離隔して配設し、上記前方用装置と後方用装置との間に上記傾斜計を配設したことを特徴とする請求項2または請求項3記載の推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置。
- 上記前方用装置と後方用装置は、上記台車上に離隔して設けられた一対の回転台上にそれぞれ配設されたことを特徴とする請求項5記載の推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置。
- 上記シールド掘進機に電磁波を送信する送信コイルを装着すると共に、上記シールド掘進機の到達予定位置に上記電磁波の受信コイルを設け、上記受信コイルの受信強度にもとづいて上記シールド掘進機を上記受信コイル位置に誘導するようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項記載の推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置。
- 上記受信コイルはほぼ90度の角度で保持された2つのコイルから構成されることを特徴とする請求項7記載の推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置。
- 上記送信コイルはシールド掘進機の外周に形成された溝内に巻回されると共に、上記溝内の上記送信コイルの外周側に樹脂を充填して構成されたことを特徴とする請求項7記載の推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置。
- 上記送信コイルはシールド掘進機の外周に形成された溝内に巻回されると共に、上記溝内の上記送信コイルの外周側に樹脂を充填して構成され、上記溝の上記シールド掘進機の推進方向側で上記シールド掘進機の外周に保護鉄板を設けたことを特徴とする請求項7記載の推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置。
- 上記ターゲット及び前方用ターゲット並びに後方用ターゲットの少なくとも1つの面光源をカラー光源としたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置。
- 上記ターゲット及び前方用ターゲット並びに後方用ターゲットの少なくとも1つの面光源を円形に形成したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置。
- 上記面光源全体を点滅し得るように構成し、あるいは上記面光源を複数の領域に区分し、所定の領域のみを選択的に点滅し得るように構成したことを特徴とする請求項11または請求項12記載の推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置。
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