JP2007113175A - アスベストの安定化処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】建築物に吹き付けたアスベストを強制的に剥離、解体することなくアスベストを封じ込めて長期的に安定化させ、粉塵の発生を防止する技術を提供することを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために、屋根や天井、壁、内外装材等の建築物の構築面1に吹き付けたアスベスト2に飛散抑制剤3を吹き付けあるいは注入して浸透、硬化させるとともに飛散抑制剤3の表面を耐火性を有する被覆材4で被覆するものである。更に、被覆材4中に保持部材6を埋め込み、被覆材4を補強してアスベスト2を完全に封じ込めるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築物に使用されるアスベストの安定化処理方法に関し、特に、建築物の壁面や天井面等の構築面に吹き付けたアスベストを封じ込めることにより剥離、崩落を防止し、長期的に安定化させるためのアスベストの処理方法に関するものである。
天然に産する繊維状ケイ酸塩鉱物を主成分とするアスベストは、耐熱性、耐摩耗性、耐酸性、吸音性、絶縁性等に優れ、かつ、機械的強度を有し、建築物の内装材、外装材、吸音断熱材、耐火被覆材等の建材として広く使用されている。特に、セメント、プラスチック、ゴム等の材料と組み合わせた建材の他に壁面や天井面等の建物構築面にアスベストを吹き付けることが行われている。
アスベストは1970年から1990年にかけて大量に輸入され建築物に使用されているが、建築物の老巧化あるいは経年経過による劣化、更には地震の揺れにともないアスベストの一部あるいは全体が構築面から剥離、崩落し、粉塵として飛散する現象が生じている。アスベストは微小な針状結晶組織のため人が吸引した場合、体内に残留し石綿肺、肺がん、胸膜・腹膜の中皮腫等の健康障害を引き起こし、大きな社会問題となっている。
アスベストは、現在は使用が禁止されているが、古くは体育館、講堂、倉庫、公会堂、駅舎等の不特定多数が集合する大型な建築物に広く使用され、近年では病院や集合住宅、一般住宅にも使用されていることが判明し、使用者や住人の健康問題を考慮して建築物からアスベストを除去する作業が行われている。
前記のようにアスベスト粉塵は健康に悪影響を与えるために、アスベストの除去に際しては除去現場をビニールシートで完全に覆い、外部から隔離してアスベスト粉塵が周辺に飛散することを防止する。その後、アスベスト面に水を噴霧して湿潤させ、防塵マスクや保護衣を着用した作業員がヘラのような工具を使用して削り取っていた。
しかし、この除去方法では作業員の健康問題、多額の経費の必要性、多量のアスベストが排出されることから起きる処理場確保の問題、不法投棄、環境問題等大きな課題が山積している。
効率よく機械的にアスベストを除去する具体的な手段としては特開平11−193643号に示されるアスベスト除去装置を使用する技術が開示されている。この技術は、除去ヘッド12のブラシシール35をアスベスト面に押し当て、泡を噴射しつつ除去ヘッド12を移動させ、回転する切削部材39によりアスベストを削り取るものである。削り取ったアスベストは回収するようになっている。
特開平11−193643号公報
しかし、機械的にアスベストを削り取り、回収するとしても天井面と壁面のような直角状の境界面に切削部材39をあてがうことができず、この部分のアスベストを削り取ることができないものであった。また、天井面に段差がある箇所のアスベストも削り取ることができないものであった。しかも、機械的に処理するために天井面や壁面をも傷つけることがあった
更に、従来、特開2000−79380に示されるアスベストを無害化処理したり、特開2001−317713に示されるアスベストを溶融処理する技術が提供されているが、その前段階としてアスベストを建築物から除去する必要があり、アスベストを周辺に飛散させることなくいかにして建築物から取り去るかに苦慮していた。いずれにしても従来技術ではアスベストを剥離、解体することを前提としており、アスベストの飛散を完全に防止することはできないものであった。
本発明は、建築物に吹き付けたアスベストを強制的に剥離、解体することなくアスベストを封じ込めて安定化させための技術を提供することを目的とするものである。更に、安定化後にアスベストを解体処理するに際して硬化したアスベストから粉塵が発生し、飛散することを防止可能とすることを目的とするものである。
上記する目的を達成するために本発明アスベストの安定化処理方法は、天井や壁、内外装材等の建築物の構築面1に吹き付けたアスベスト2に飛散抑制剤4を浸透、硬化させるとともに飛散抑制剤4の表面を耐火性を有する被覆材5で被覆するようにしたことに特徴を有している。
また、本発明アスベストの安定化処理方法は、天井や壁、内外装材等の建築物の構築面1に吹き付けたアスベスト2に多数の孔3を形成し、アスベスト2に飛散抑制剤4を浸透、硬化させるとともに飛散抑制剤4の表面を耐火性を有する被覆材5で被覆するようにしたことに特徴を有している。
更に、本発明アスベストの安定化処理方法は、天井や壁、内外装材等の建築物の構築面1に吹き付けたアスベスト2に飛散抑制剤4を浸透、硬化させるとともに飛散抑制剤3の表面に柔軟性を有する網状保持部材6を接着し、保持部材6を介して飛散抑制剤3の表面を耐火性を有する被覆材4で被覆するようにしたことに特徴を有している。
本発明によれば建築物の天井や壁、内外装材等の構築面1に吹き付けられたアスベスト2を吹き付け状態のままで長期間にわたって封じ込めることが可能である。特に、飛散抑制剤4によってアスベスト2が安定化するのでアスベスト2が構築面1から剥離したり崩落して粉塵が飛散することがなく、人の健康を損ねることがない。更に、飛散抑制剤4の表面を耐火性を有する被覆材5で覆うので火災時の防火に効果がある。
また、建築物の視認できる範囲のアスベスト2を完全に被覆することで目につくことがなくなり、建築物の利用者や住人にいたずらに不安感を与えることがない。更には、通常は目につかない天井裏や屋根内面、内外装材の内面等に吹き付けたアスベストを安定化処理することで建築物全体のアスベスト2を安定化でき、安全な生活環境を維持することができる。
本発明の処理技術は、すでにアスベスト2が吹き付けられた構築面1を有する既存の建築物に利用可能であるから、劣化して剥離あるいは崩落の危険性を有するアスベスト2に対して封じ込め処理をすることで安心して建築物を利用することができ、また、住まうことができるものである。
アスベスト2の安定化処理に際して既設のアスベスト2を剥離したり取り除く必要がないので、いたずらに粉塵を発生することがなく、環境に優しく、作業の安全性を確保でき、作業期間中も多くの人の出入りが可能であり、アスベスト2の危険性から回避できるものである。
アスベスト2を被覆する被覆材5を繊維のような保持部材6を使用して保持することで被覆材5の厚さを充分に厚くすることができて防火対策が完全となり、一度、本発明の処理技術を施すことで長期のわたって既設のアスベスト2を安定化させることができる。
総じて本発明のように建築物に吹き付けた既設のアスベストを取り除くことなく安定させ、飛散を防止する特殊な技術は開示されておらず、健康を維持するためには極めて重要性を有するものである。特に、本発明処理技術は、特殊な技術を要することなく建築業者、リフォーム業者が容易に作業することができ、時間を短縮し、少ない費用で既存の多くの建築物に対処することができる。
更に、本発明が安定化処理後に重要性を有することは、アスベスト2を飛散抑制剤4によって硬化可能であるから、建築物自体あるいはアスベスト2そのものを解体処理する場合でもアスベスト2は塊の状態で構築面1から引き剥がすことができ、粉塵が発生することがなく、解体作業を容易に行うことができる。しかも、解体後のアスベスト塊はそのまま産業廃棄物として廃棄処分ができる利点を有している。
以下図面に従って本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、建築物に吹き付けたアスベストを安定化処理するための本発明の第一の実施形態を示すものであり、図において符号1は既設の建築物の構築面であり、例えば、コンクリート製天井構築面の場合を示している。また、符号2は、構築面1に対する吹き付けたアスベストを示している。
経年経過による材質の劣化、あるいは地震の揺れ等が原因でアスベスト2が剥離あるいは崩落する危険があるが、本実施形態の発明は事前にアスベスト2を封じ込めて安定化させ、剥離や崩落を防止するものである。このため、本発明においては、アスベスト2全面に例えば有機質系接着剤あるいは無機質系接着剤等のすでに建築施工現場で使用されている接着剤からなる飛散抑制剤3を吹き付けあるいは注入する。
このようにアスベスト2面に飛散抑制剤4を付着させることにより、アスベスト2内に
飛散抑制剤3が浸透する。次に、飛散抑制剤3が硬化した後、飛散抑制剤3の表面に例えばセメントやロックウール、軽量モルタル等の耐火性を有する材質からなる被覆材5を吹き付けあるいは貼り付けて全面を被覆する。
図2は、アスベストを安定化処理するための本発明の第二の実施形態を示すものであり、前記の実施形態と同じ部分は同じ符号を使用している。
この実施形態ではアスベスト2に多数の浸透用孔5を形成したことに特徴を有しており、アスベスト2に対して前記の飛散抑制剤3を吹き付けあるいは注入する。
アスベスト2表面以外に各浸透用孔5内にも飛散抑制剤3が侵入することになるので、飛散抑制剤3がアスベスト2表面や孔5内面からアスベスト2深部に浸透する。次に、飛散抑制剤3が硬化した後、飛散抑制剤3の表面に前記と同じ被覆材4を吹き付けあるいは貼り付けて全面を被覆する。
前記の各実施形態においてアスベスト2全面に対する飛散抑制剤3の吹き付けや注入、被覆材4による被覆等の安定化処理によってアスベスト2の組織を結合させ剥離、崩落を防止することが可能であり、粉塵の発生による不特定多数の建築物使用者や住民の健康を損なうことがない。尚、天井構築面は、コンクリート製に限らず金属製、木製、スレート製であってもよい。
更に、本発明の処理方法は、天井に限らず壁面のような構築面や折板構造の金属製屋根のような建築物の目につく露出面に吹き付けたアスベスト、更には、天井裏や内装材の内側、外装材内面等の外部からは目に見えない構築面に吹き付けたアスベスト2に応用することができる。
尚、天井や壁、内外装材等の構築面1は、コンクリート製に限らず金属製、木製、スレート製であってもよい。また、前記の飛散抑制剤3として使用する接着剤は一例を示したものであり他の接着剤を使用可能であり、更に、接着剤に変えて公知の硬化剤を飛散抑制剤3として使用可能である。
前記した飛散抑制剤3の浸透用孔5は、径や深さ、本数等はアスベスト2の厚さや面積に応じて任意に選択することができる。ただし、アスベスト2の飛散を防止するには孔5の大きさは、飛散抑制剤3が浸透可能であれば、できるだけ小さいものであることが望ましい。
図3は、アスベストを安定化処理するための第三の実施形態を示すものであり、前記の実施形態と同じ部分は同じ符号を使用している。
この実施形態では、アスベスト2に付着、浸透させた前記の飛散抑制剤3の表面にガラス繊維又は天然繊維等を素材とする網状保持部材6を無機質系あるいは有機質系の接着剤を使用して貼り付け、更に、保持部材6の表面にセメントやロックウール、軽量モルタル等の耐火性を有する材質からなる被覆材4を吹き付けあるいは貼り付けて全面を被覆する。
保持部材6は、柔軟性を有しているので、アスベスト2を吹き付けた構築面1が凹凸のような複雑な形状を有していても形状に合わせて張り付けることができる。しかも、被覆材5を付着して保持する機能を有しているので、被覆材5が剥がれ落ちるようなことはなく、アスベスト2を安定化させることができる。網状保持部材6を使用することは、前記の第1、第2の各実施形態にも適用できる。
保持部材6はガラス繊維や天然繊維を使用する場合について説明したが、柔軟性を有する細い線からなる場合には金属線を使用した網状の保持部材6を使用してもよい。金属線の場合でも被覆材5の保持機能を有し、剥離を防止できる。尚、網状保持部材6を使用することは、前記の各実施形態にも適用できる。
本発明のアスベスト処理技術を使用することで既存の全ての建築物に吹き付け処理されたアスベストを安定化させることができ、かつ、経済的な処理が可能であり、利用価値が高いものである。処理技術は簡単であるから、建築業界やリフォーム業界を活性化することができる。
本発明の第一の実施形態を示す構築面とアスベストの断面図である。 本発明の第二の実施形態を示す構築面とアスベストの断面図である。 本発明の第三の実施形態を示す構築面とアスベストの断面図である。
符号の説明
1 屋根、天井、壁等の構築面
2 アスベスト
3 飛散抑制剤
4 被覆材
5 浸透用孔
6 保持部材

Claims (3)

  1. 天井や壁、内外装材等の建築物の構築面1に吹き付けたアスベスト2に飛散抑制剤3を浸透、硬化させるとともに飛散抑制剤3の表面を耐火性を有する被覆材4で被覆するようにしたことを特徴とするアスベストの安定化処理方法。
  2. 天井や壁、内外装材等の建築物の構築面1に吹き付けたアスベスト2に多数の孔5を形成し、アスベスト2に飛散抑制剤3を浸透、硬化させるとともに飛散抑制剤3の表面を耐火性を有する被覆材4で被覆するようにしたことを特徴とするアスベストの安定化処理方法。
  3. 天井や壁、内外装材等の建築物の構築面1に吹き付けたアスベスト2に飛散抑制剤4を浸透、硬化させるとともに飛散抑制剤3の表面に柔軟性を有する網状保持部材6を接着し、保持部材6を介して飛散抑制剤3の表面を耐火性を有する被覆材4で被覆するようにしたことを特徴とするアスベストの安定化処理方法。
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