JP2007109165A - 受信メール表示プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ベンダーの異なる複数のメーラーが一台のコンピュータにインストールされている場合に、各メーラーを個別に起動せずとも、各メーラーの受信フォルダに保存されている受信メールの内容確認を一度にできるようにする受信メール表示プログラムを、提供する。
【解決手段】メールクライアント装置30は、それにインストールされている第1乃至第3のメーラー31〜33の受信フォルダの所在情報がメーラー情報管理テーブル34aに登録されている場合において、操作者から所定の指示を受け付けたときには、各メーラー31〜33の受信フォルダに保存されている全ての受信メールの送受信関連情報(件名,受信時刻,差出人及び受取人の電子メールアドレス)が列挙された一覧表43aを含む受信メール一覧画面43を、表示装置30cに表示する。
【選択図】図11

Description

本発明は、メーラーの受信フォルダ内に保存されている受信メールを表示するための受信メール表示プログラムに、関する。
周知のように、メールサーバ装置は、各メールクライアント装置との電子メールの遣り取り,及び、他のメールサーバ装置との電子メールの遣り取りを管理するためのメールサーバプログラムをコンピュータに実装してなる装置である。メールサーバ装置には、登録した利用者ごとにメールボックスが用意されており、メールサーバ装置は、登録した利用者の電子メールアドレス宛てに電子メールが送られてきたときには、その利用者のメールボックスに電子メールを取り置いておく処理を行うようになっている。
一方、メールクライアント装置は、電子メールの表示や編集や保存,及び、メールサーバ装置との間で電子メールの遣り取りを管理するためのメールクライアントプログラム(メーラー)をコンピュータに実装してなる装置である。メールクライアント装置は、操作者からの要求を受けて、その操作者に割り当てられているメールボックスに未開封の電子メールが取り置かれているか否かをメールサーバ装置に問い合わせる取置確認処理や、未開封の電子メールを引き取る引取処理を行うようになっている。
特開2004−318532号公報 特開2000−349810号公報
ところで、近年、一台のコンピュータ(携帯電話機,PDA装置,PC)に、別のベンダーによる複数のメーラーをインストールして使用する例が見受けられる。例えば、秘密漏洩防止のため、自分の勤務先から、業務連絡に使用するメーラーを指定され、或いは、顧客から、取引の連絡に使用するメーラーが指定されている場合、利用者が、それらメーラーを自分のメールクライアント装置(例えば携帯電話機)にインストールして使用することがある。
このような場合、利用者は、家族や友人からの受信メールを確認する場合には、自分のメールクライアント装置における個人用のメーラーを起動し、勤務先からの業務連絡の受信メールを確認する場合には、勤務先から指定されたメーラーを起動し、顧客からの取引の連絡の受信メールを確認する場合には、顧客から指定されたメーラーを起動する必要がある。
しかしながら、複数のメーラーを別々に起動することによって受信フォルダに保存されている受信メールの確認作業をいちいち繰り返していたのでは、大変手間が掛かってしまうという問題があった。このため、開発者からは、ベンダーの異なる複数のメーラーを使っていても各受信フォルダ内の受信メールの確認を一度に済ますことができる技術が開発できないかと、提案されていた。
本発明は、前述したような提案に鑑みてなされたものであり、その課題は、ベンダーの異なる複数のメーラーが一台のコンピュータにインストールされている場合において、各メーラーを個別に起動せずとも、各メーラーの受信フォルダに保存されている受信メールの内容確認を一度にできるようにすることにある。
上記の課題を解決するために発明された受信メール表示プログラムは、コンピュータを、一つ以上のメーラーのそれぞれについて、そのメーラーがメールサーバを通じて他のメーラーから受信した受信メールを保存しておくための受信フォルダの所在を示す受信フォルダ所在情報を、記憶装置に記憶する記憶手段,入力装置を通じて所定の指示を受け付けると、前記記憶装置内の受信フォルダ所在情報のそれぞれについて、その受信フォルダ所在情報により示される所在位置にある受信フォルダ内の全ての受信メールのヘッダ部分に含まれる送受信関連情報を読み出す受信メール読出手段,及び、前記受信メール読出手段が読み出した送受信関連情報が受信メール毎に列挙された一覧表を含む一覧画面を表示装置に表示する表示手段として機能させることを、特徴としている。
このように構成された受信メール表示プログラムをコンピュータ上で動作させれば、そのコンピュータの操作者は、入力装置を通じて所定の指示を入力するだけで、複数のメーラーの受信フォルダに保存されている全ての受信メールの送受信関連情報を、表示装置に一覧表示させることができる。
従って、本発明によれば、ベンダーの異なる複数のメーラーが一台のコンピュータにインストールされている場合において、各メーラーを別々に起動せずとも、各メーラーの受信フォルダに保存されている受信メールの内容確認を一度にできるようになる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明を実施するための一つの形態について、説明する。
初めに、本実施形態のコンピュータネットワークシステムの構成について、説明する。
図1は、本実施形態のコンピュータネットワークシステムの概略的な構成図である。
本実施形態のコンピュータネットワークシステムは、一台以上のメールサーバ装置10と三台以上のメールクライアント装置20と本発明に係るメールクライアント装置30とからなり、これら装置10〜30は、ネットワークNを介して互いに接続されている。
メールサーバ装置10は、何れも、CPU[Central Processing Unit],DRAM[Dynamic Random Access Memory],ストレージユニットを含む一般的な汎用コンピュータに、メールサーバの機能をインストールしてなるものである。
具体的には、メールサーバ装置10には、MTA[Mail Transfer Agent]用のソフトウエアと通信アダプタ,及び、ローカル通信用のソフトウエアと通信アダプタとが、インストールされている。このうち、MTA用のソフトウエアは、登録した利用者に関する情報や認証情報の管理,利用者ごとに用意されるメールボックスの管理,他のメールサーバとの送受信(Transfer),及び、受信メールのメールボックスへの振り分け(delivery)を行うためのプログラム群である。一方、ローカル通信用のソフトウエアは、メールボックス内に取り置いておいた電子メールのメールクライアントへの引き渡しを行うためのサーバプログラム群である。
なお、本実施形態では、ローカル通信には、POP[Post Office Protocol]に従った通信形態,又は、IMAP[Internet Message Access Protocol]に従った通信形態の他、メールサービス提供者が独自に規定したプロトコルによる通信形態が採用され得るが、何れの通信形態がローカル通信に採用されるかは、そのメールサーバ装置10を作成したメールサービス提供者に依る。メールサービス提供者としては、例えば、携帯電話キャリアやインターネットサービスプロバイダがある。
メールクライアント装置20は、何れも、CPU,DRAM,表示装置,入力装置,通信アダプタ,ストレージユニットを含む装置(例えば、携帯電話機,携帯情報端末装置,パーソナルコンピュータ)に、メールクライアントの機能をインストールしてなるものである。
具体的には、メールクライアント装置20には、MUA[Mail User Agent]用のソフトウエア,及び、ローカル通信用のソフトウエアが、インストールされている。このうち、MUA用のソフトウエアは、電子メールの表示や編集,送信する電子メールの暗号化,受信した電子メールの復号化,及び、送受信した電子メールの送信フォルダや受信フォルダへの保存を行うためのものである。一方、ローカル通信用のソフトウエアは、メールサーバ装置10のメールボックス内に取り置かれている電子メールを引き取るためのクライアントプログラム群である。以下では、MUA用とローカル通信用のソフトウエア全体を、「メーラー」と表記する。
なお、本実施形態では、メールクライアント装置20には、互いに異なるベンダーによるメーラーがインストールされていても良い。この場合、メールクライアント装置20は、電子メールの送り主のメーラーと同じベンダーのメーラーがインストールされていないと、その送り主からの暗号化メールを復号化できない。
図2は、本発明に係るメールクライアント装置30の構成図である。
本発明に係るメールクライアント装置30は、前述したメールクライアント装置20と同様に、CPU30a,DRAM30b,表示装置30c,入力装置30d,通信アダプタ30e,ストレージユニット30fを含む装置に、メールクライアントの機能(メーラー)をインストールしてなるものである。但し、このメールクライアント装置30のストレージユニット30fには、図2に示されるように、第1乃至第3のメーラー31〜33がインストールされており、さらには、本発明に係る受信メール一覧ソフトウエア34も、インストールされている。
このうち、第1乃至第3のメーラー31〜33は、互いに異なるベンダーにより製造されたものである。このように、メールクライアント装置30に複数のメーラー31〜33を取り揃えておくことにより、何れかのメールクライアント装置20内の第1のメーラー31から暗号化メールが送られてきたときには、第1のメーラー31にて復号化することができ、何れかのメールクライアント装置20内の第2のメーラー32から暗号化メールが送られてきたときには、第2のメーラー32にて復号化でき、何れかのメールクライアント装置20内の第3のメーラー33から暗号化メールが送られてきたときには、第3のメーラー33にて復号化できる。
一方の受信メール一覧ソフトウエア34は、メーラー情報管理テーブル34a,メーラー情報登録用プログラム34b,受信メール表示プログラム34cを、含んだソフトウエアである。
メーラー情報管理テーブル34aは、メールクライアント装置30にインストールされているメーラー31〜33に関する情報を登録しておくためのテーブルである。
図3は、このメーラー情報管理テーブル34aのデータ構造の一例を示す図である。
図3のメーラー情報管理テーブル34aの各レコードは、「メーラー格納パス」,「受信フォルダパス」,「メール受信サーバ」,「ユーザーID」,及び、「パスワード」のフィールドを、有している。
「メーラー格納パス」フィールドは、メーラーの実行ファイルの所在位置を示すパス情報が記録されるフィールドである。「受信フォルダパス」フィールドは、そのメーラーがメールサーバを通じて他のメーラーから受信した受信メールを保存しておくために利用する受信フォルダの所在位置を示すパス情報が記録されるフィールドである。「メール受信サーバ」フィールドは、メールサーバ装置10におけるローカル通信用のサーバ機能のIP[Internet Protocol]アドレスのうち、そのメーラーに設定されているIPアドレスが記録されるフィールドである。「ユーザーID」及び「パスワード」フィールドは、そのメーラーがそのIPアドレスにあるサーバ機能を通じてメールボックスに取り置かれている受信メールを引き取る際に必要な認証情報であるユーザーIDとパスワードとが、それぞれ記録されるフィールドである。
このメーラー情報管理テーブル34aは、以上に説明したデータ構造を有するものであることにより、前述した記憶手段として機能する。なお、図3は、第1乃至第3のメーラー31〜33が登録されているメーラー情報管理テーブル34aの例を、示している。
メーラー情報登録用プログラム34bは、メールクライアント装置30において使用できるようにしたメーラーに関する情報を、前述のメーラー情報管理テーブル34aに登録するためのプログラムである。このメーラー情報登録用プログラム34bに従ってCPU30aが実行する処理の内容については、後述する。
受信メール表示プログラム34cは、前述のメーラー情報管理テーブル34aに情報が登録されている各メーラーの受信フォルダ内にある受信メールを、一つの表に一覧表示するためのプログラムである。この受信メール表示プログラム34cに従ってCPU30aが実行する処理の内容については、後述する。
次に、以上のように構成されるコンピュータネットワークシステムにおいて、本発明に係るメールクライアント装置30において実行される処理の内容について、説明する。
まず、メールクライアント装置30において、受信メール一覧ソフトウエア34が起動されると、図示せぬメニュー画面が表示装置30cに表示される。この図示せぬメニュー画面には、メーラー情報登録用プログラム34bを起動させるためのメーラー登録ボタンと、受信メール表示プログラム34cを起動させるための受信メール表示ボタンと、このソフトウエア34の起動を取り止めるためのキャンセルボタンとが、含まれている。そして、メーラー登録ボタンがクリックされたときには、CPU30aがメーラー情報登録用プログラム34bを起動して、メーラー情報登録用処理を開始させ、受信メール表示ボタンがクリックされたときには、CPU30aが受信メール表示プログラム34cを起動して、受信メール表示処理を開始させるようになっている。
図4は、メーラー情報登録用処理の流れを示す図である。
メーラー情報登録用処理の開始後、CPU30aは、メーラー情報登録画面を表示装置30cに表示する処理を実行する(ステップS101)。
図5は、メーラー情報登録画面41の一例を示す図である。
図5に示されるメーラー情報登録画面41は、5つのテキストボックス41a〜41eと、OKボタン41fと、キャンセルボタン41gとを、含んでいる。5つのテキストボックス41a〜41eは、それぞれ、情報を登録しようとしているメーラーの実行ファイルのあるパスの情報,そのメーラーが利用する受信フォルダのあるパスの情報,そのメーラーに設定されているローカル通信用のサーバ機能のIPアドレス,そのIPアドレスへアクセスする際に必要なユーザーIDとパスワードを、入力するためのテキストボックスである。また、OKボタン41fは、各テキストボックス41a〜41eに入力した情報にてメーラーの登録を行う際に操作者がクリックするためのボタンであり、キャンセルボタン41gは、メーラーの登録を取り止める際に操作者がクリックするためのボタンである。
CPU30aは、図5に示されるようなメーラー情報登録画面41を表示装置30cに表示した後、両ボタン41f,41gの一方がクリックされるまで待機する(ステップS102;NO)。そして、何れかのボタンがクリックされると(ステップS102;YES)、CPU30aは、クリックされたボタンがOKボタン41fであるか否かを、判別する(ステップS103)。
そして、CPU30aは、クリックされたボタンがOKボタン41fであったときには(ステップS103;YES)、そのクリックの時点で各テキストボックス41a〜41eに入力されていた情報からなるレコードを、メーラー情報管理テーブル34aに追加して(ステップS104)、図4に係るメーラー情報登録用処理を終了し、クリックされたボタンがキャンセルボタン41gであったときには(ステップS103;NO)、何もせずに、図4に係るメーラー情報登録用処理を終了する。
このメーラー情報登録用処理により、メールクライアント装置30において使用するメーラーに関する情報を事前に登録しておくことができる。
図6及び図7は、受信メール表示処理の流れを示す図である。
受信メール表示処理の開始後、CPU30aは、図3に示されるようなメーラー情報管理テーブル34aから未処理の一つのレコードを処理対象として読み出し(ステップS201)、その後、取置メール引取処理を実行する(ステップS202)。
図8は、取置メール引取処理の流れを示す図である。
取置メール引取処理の開始後、CPU30aは、処理対象レコードに含まれるIPアドレスにアクセスし(ステップS301)、続いて、処理対象レコードに含まれるユーザーIDとパスワードとにて、ローカル通信用のサーバにログインする処理を行う(ステップS302)。
それから、CPU30aは、そのサーバを通じて、メールボックスに未開封の電子メールが取り置かれているか否かを、判別する(ステップS303)。
そして、メールボックスに未開封の電子メールが取り置かれていた場合(ステップS303;YES)、CPU30aは、その取り置かれている受信メールを引き取り(ステップS304)、処理対象レコードに含まれるパス情報により示される所在位置にある受信フォルダへ、引き取った受信メールを格納して(ステップS305)、当該サーバからログオフする処理を行う(ステップS306)。
一方、メールボックスに未開封の電子メールが取り置かれていなかった場合(ステップS303;NO)、CPU30aは、受信メールを引き取ることなく、当該サーバからログオフする処理を行う(ステップS306)。
CPU30は、当該サーバからログオフ後、図8に係る取置メール引取処理を終了して、図6の受信メール読出処理ループL1を実行する。
受信メール読出処理ループL1では、CPU30aは、処理対象レコードに含まれるパス情報により示される所在位置にある受信フォルダ内の受信メールのデータを一件ずつ処理対象として特定しながら、受信メールのデータのそれぞれについて、ステップS211〜S214を実行する。
まず、ステップS211では、CPU30aは、当該受信フォルダにおける処理対象の受信メールのデータにおけるヘッダ部分から、件名,受信時刻,差出人及び受取人の電子メールアドレスを、送受信関連情報として読み出して、DRAM30bに記憶する。
次のステップS212では、CPU30aは、暗号化判定処理を実行する。
図9は、暗号化判定処理の流れを示す図である。
暗号化判定処理の開始後、CPU30aは、処理対象の受信メールのデータにおけるヘッダ部分に、暗号化メールであることを示す情報が含まれているか否かを、判別する(ステップS401)。
そして、CPU30aは、暗号化メールであることを示す情報がヘッダ部分に含まれていた場合(ステップS401;YES)、オン状態の暗号化フラグ情報を、上記の送受信関連情報に対応付けてDRAM30bに記憶し(ステップS402)、暗号化メールであることを示す情報がヘッダ部分に含まれていなかった場合(ステップS401;NO)、オフ状態の暗号化フラグ情報を、上記の送受信関連情報に対応付けてDRAM30bに記憶する(ステップS403)。
暗号化フラグ情報を上記の送受信関連情報に追加した後、CPU30aは、図9に係る暗号化判定処理を終了し、図6のステップS213へ処理を進める。
ステップS213では、CPU30aは、処理対象レコードに含まれるメーラー格納パス情報を、上記の送受信関連情報に対応付けてDRAM30bに記憶する。
次のステップS214では、CPU30aは、DRAM30bに記憶した各情報からなるレコードを、ワークテーブルに記録する。
図10は、このワークテーブル42のデータ構造の一例を示す図である。
図10のワークテーブル42の各レコードは、「件名」,「受信時刻」,「差出人」,「受取人」,「メーラー格納パス」,及び、「暗号化フラグ」のフィールドを、有している。
「件名」,「受信時刻」,「差出人」及び「受取人」フィールドは、送受信関連情報である件名,受信時刻,差出人と受取人の電子メールアドレスがそれぞれ記録されるフィールドである。「メーラー格納パス」フィールドは、ステップS213において処理対象の受信メールのデータに追加されたメーラー格納パス情報が記録されるフィールドである。「暗号化フラグ」フィールドは、ステップS212において処理対象の受信メールのデータに追加された暗号化フラグ情報が記録されるフィールドである。
このようなステップS211〜S214を、処理対象レコードに含まれるパス情報により示される所在位置にある受信フォルダ内の受信メールのデータを一件ずつ、実行することにより、その受信フォルダ内の受信メールが全てワークテーブル42に出力されることとなる。
そして、この受信フォルダ内の全ての受信メールについてステップS211〜S214を実行し終えると、CPU30aは、受信メール読出処理ループL1から抜け出して、未処理のメーラーが存在するか否かを、判別する(図6のステップS221)。
そして、図3に示されるようなメーラー情報管理テーブル34aにおいて、取置メール引取処理(ステップS202)と受信メール読出処理ループL1とを実行していないメーラーのレコードが存在していた場合(ステップS221;NO)、CPU30aは、別の未処理の一つのレコードを処理対象として特定し(ステップS201)、その特定したレコードについて、取置メール引取処理(ステップS202)と受信メール読出処理ループL1とを実行する。
従って、ステップS201,S202,L1,S221により、図3に示されるようなメーラー情報管理テーブル34aに登録されている全てのメーラー31〜33の受信フォルダ内の受信メールが、ワークテーブル42に出力されることとなる。なお、これらステップS201,S202,L1,S221は、前述した受信メール読出手段として機能するものである。
そして、メーラー情報管理テーブル34a内の全てのレコードについて取置メール引取処理(ステップS202)と受信メール読出処理ループL1とを実行し終えると(ステップS221;YES)、CPU30aは、図10に示されるようなワークテーブル42の内容に基づいて、受信メール一覧表示画面を表示装置30cに表示する処理を実行する(ステップS222)。
図11は、受信メール一覧表示画面43の一例を示す図である。
図11の受信メール一覧表示画面43は、受信メール一覧表43aと閉じるボタン43bとを含んでいる。受信メール一覧表43aは、メーラー情報管理テーブル34aに登録されている各メーラーの受信フォルダに保存されている受信メールと同じ数の行数を持ち、各行は、「件名」,「受信時刻」,「差出人」,「受取人」,「メーラー」,及び、「暗号」の欄を、有している。この受信メール一覧表43aは、図10に示されるようなワークテーブル42の内容に基づいて作成されている。但し、「暗号」欄には、その受信データが暗号化メールである場合(暗号化フラグがオンである場合)にのみ、鍵マークが表示されるようになっている。また、差出人の電子メールアドレスが、人名や企業名などに対応付けてメーラーに登録されている場合、「差出人」欄には、そのメーラーの登録情報に基づいて、差出人の人名や企業名が直接表示されるようになっていても良い。また、「メーラー」欄には、メーラーやそのベンダーの商標などのマークが表示されるようになっていても良い。この場合、そのマークが示された領域が、そのメーラーの起動ボタンとして機能するようになっていても良い。なお、この受信メール一覧表43aの各行も、その受信メールを受信フォルダに保存しているメーラーを起動させる際に利用者がクリックするためのボタン(起動手段)として機能するようになっている。閉じるボタン43bは、この受信メール一覧表示画面43を閉じる際に利用者がクリックするためのボタンである。
この受信メール一覧表示画面43は、図11に示されるように構成されているため、この受信メール一覧表示画面43を表示装置30cに表示する処理(ステップS222)は、前述した記憶手段として機能する。
CPU30aは、図11に示されるような受信メール一覧表示画面43を表示装置30cに表示した後、受信メール一覧表43aの何れかの行,又は、閉じるボタン43bがクリックされるまで待機する(ステップS223;NO)。そして、何れかがクリックされると(ステップS223;YES)、CPU30aは、クリックされたのが受信メール一覧表43aの何れかの行であるか否かを、判別する(ステップS224)。
そして、クリックされたのが受信メール一覧表43aの何れかの行であった場合(ステップS224;YES)、CPU30aは、受信メール一覧表示画面43の画面データから、選択された行に対応付けられているメーラー格納パス情報を読み出し、そのメーラー格納パス情報にて示される所在位置にあるメーラーの実行ファイルを読み込んで、そのメーラーを起動する処理を実行する(ステップS225)。この処理の実行後、CPU30aは、図6及び図7に係る受信メール一覧表示処理を終了する。
一方、クリックされたのが閉じるボタン43bであった場合(ステップS224;NO)、CPU30aは、何の処理も行わず、図6及び図7に係る受信メール一覧表示処理を終了する。
次に、本実施形態に係る受信メール一覧ソフトウエア34による作用及び効果について、説明する。
利用者は、自己と一定の社会的な関係を持つ例えば勤務先や顧客から、秘密漏洩防止等の理由に因り使用すべきメーラーが指定されているときには、それら複数のメーラーを自分のメールクライアント装置30にインストールせねばならない。
このような場合、利用者は、メールクライアント装置30に新たなメーラーをインストールするたびに、図4のメーラー情報登録用処理を実行させて、そのメーラーに関する情報を図3のようなメーラー情報管理テーブル34aに登録しておく(ステップS101〜S104)。
そして、メーラー情報管理テーブル34aに情報が登録されているメーラーの受信フォルダに保存されている全ての受信メールを一覧するときには、図6及び図7の受信メール一覧表示処理を実行させる。
すると、受信フォルダには保存されていないがメールサーバ装置10メールボックスには届いて取り置かれている受信メールを引き取ってその受信フォルダに格納する処理,及び、その受信フォルダ内の受信メールのデータを図10のようなワークテーブル42に出力する処理が、登録されたメーラーの全てについて順次行われ(ステップS201,S202,L1,S221)、その後、図11のような受信メール一覧表示画面43が表示装置30cに表示される(ステップS222)。
このように動作することにより、利用者は、複数のメーラー31〜33を一つ一つ起動するようなことをせずとも、受信メール一覧表示画面43を通じて、全てのメーラー31〜33の受信フォルダ内の受信メールを一度に一覧することができるようになる。
また、前述したように、メールサーバ装置10のメールボックスに取り置かれている受信メールを引き取って、対応するメーラーの受信フォルダに格納するという処理が、自動的に行われるため(ステップS202)、利用者は、複数のメーラー31〜33のそれぞれについて、そのメーラーを起動して引き取り処理の実行を指示するという手間を掛けずに済むようになる。
さらに、受信メール一覧表示画面43の受信メール一覧表43aにおいて、暗号化された受信メールの行には、鍵マークが示されるため、利用者は、その鍵マークを通じて、受信メールが暗号化されたメールであるか否かを、瞬時に判断することができる。
また、受信メール一覧表示画面43の受信メール一覧表43aにおいては、各行は、その受信メールに対応するメーラーを起動するためのボタンとして機能するようになっているため、わざわざ、受信メール一覧ソフトウエア34を閉じてから対応するメーラーを起動するという作業を行わなくて済むことになる。
然も、受信メール一覧表43aから受信メールに対応するメーラーが起動できるようになっていると、受信メール一覧表43aにおいて複数の行に鍵マークが示されている場合、利用者は、復号化を行うためのメーラーを探し出して起動するという作業を行わなくて済むこととなる。
本実施形態のコンピュータネットワークシステムの概略的な構成図 本発明に係るメールクライアント装置の構成図 メーラー情報管理テーブルのデータ構造の一例を示す図 メーラー情報登録用処理の流れを示す図 メーラー情報登録画面の一例を示す図 受信メール表示処理の流れを示す図 受信メール表示処理の流れを示す図 取置メール引取処理の流れを示す図 暗号化判定処理の流れを示す図 ワークテーブルのデータ構造の一例を示す図 受信メール一覧表示画面の一例を示す図
符号の説明
10 メールサーバ装置
20 メールクライアント装置
30 メールクライアント装置
30a CPU
30b DRAM
30c 表示装置
30d 入力装置
30e 通信アダプタ
30f ストレージユニット
31 第1のメーラー
32 第2のメーラー
33 第3のメーラー
34 受信メール一覧ソフトウエア
34a メーラー情報管理テーブル
34b メーラー情報登録用プログラム
34c 受信メール表示プログラム

Claims (5)

  1. コンピュータを、
    一つ以上のメーラーのそれぞれについて、そのメーラーがメールサーバを通じて他のメーラーから受信した受信メールを保存しておくための受信フォルダの所在を示す受信フォルダ所在情報を、記憶装置に記憶する記憶手段,
    入力装置を通じて所定の指示を受け付けると、前記記憶装置内の受信フォルダ所在情報のそれぞれについて、その受信フォルダ所在情報により示される所在位置にある受信フォルダ内の全ての受信メールのヘッダ部分に含まれる送受信関連情報を読み出す受信メール読出手段,及び、
    前記受信メール読出手段が読み出した送受信関連情報が受信メール毎に列挙された一覧表を含む一覧画面を表示装置に表示する表示手段
    として機能させる
    ことを特徴とする受信メール表示プログラム。
  2. 前記記憶手段は、
    前記記憶装置に記憶した受信フォルダ所在情報のそれぞれに対し、その受信フォルダ所在情報に対応するメーラーの実行ファイルの所在を示すメーラー所在情報を、対応付けて前記記憶装置に記憶し、
    前記受信メール読出手段は、
    受信フォルダ内の受信メールのヘッダ部分から前記送受信関連情報を読み出した後、その送受信関連情報が含まれていた受信メールを保存している受信フォルダの受信フォルダ所在情報に対応するメーラー所在情報を、その送受信関連情報に対応付け、
    前記表示手段は、
    前記表示装置に表示する前記一覧画面内の前記一覧表において、受信メール毎に列挙される送受信関連情報のそれぞれに対し、その送受信関連情報に対応付けられているメーラー所在情報により示される所在位置にあるメーラーの実行ファイルを起動するための起動手段を、付与する
    ことを特徴とする請求項1記載の受信メール表示プログラム。
  3. 前記受信メール読出手段は、
    受信フォルダ内の受信メールのヘッダ部分から前記送受信関連情報を読み出した後、暗号化メールであることを示す情報がそのヘッダ部分に含まれているときには、その旨を示す暗号化識別情報をその送受信関連情報に対応付け、
    前記表示手段は、
    前記一覧画面内の前記一覧表に列挙される送受信関連情報のうち、前記暗号化識別情報が対応付けられている送受信関連情報については、更に、暗号化メールであることを示すマークをその送受信関連情報に対応付けて、前記一覧画面内に示す
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の受信メール表示プログラム。
  4. 前記記憶手段は、
    前記記憶装置に記憶した受信フォルダ所在情報のそれぞれに対し、その受信フォルダ所在情報に対応するメーラーに設定されているローカル通信用のサーバのアドレス情報と認証用の認証情報とを、対応付けて前記記憶装置に記憶し、
    前記受信メール読出手段は、
    前記受信フォルダ内の全ての受信メールのヘッダ情報を読み出す処理を行う前に、前記記憶装置においてその受信フォルダ位置情報に対応付けられているアドレス情報の示すサーバへ通信装置を通じてアクセスし、前記記憶装置においてそのアドレス情報に対応付けられている認証情報によってそのサーバ内から特定されるメールボックスから、それに取り置かれている受信メールを引き取り、引き取ったその受信メールを、当該受信フォルダ所在情報にて示される所在位置にある受信フォルダへ格納する処理を行う
    ことを特徴とする請求項1,2又は3記載の受信メール表示プログラム。
  5. 前記送受信関連情報は、件名,受信時刻,並びに、差出人及び受取人の電子メールアドレスを含む情報である
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の受信メール表示プログラム。
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