JP2007108807A - 配送情報処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】荷物を配達する際に受取主が不在であった場合に不在連絡票の確認を待たずに受取主に対して配達荷物があることの通知ができるようにし、受取主が再配達に関する情報を簡易な操作で入力できるようにする。
【解決手段】受取主が不在の場合に、配達担当者が携帯する情報処理端末からその旨と伝票番号、受取主特定情報などを含む未配達情報を配送コンピュータへ送信し、配送コンピュータは、未配達達情報に含まれる受取主特定情報を基に記憶手段から該当の受取主の電子メールアドレスを読み出し、伝票番号、配達担当者の電話番号及び再配達受付WebのURLアドレスを含む不在連絡情報を受取主の電子メールアドレス宛てに送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、発送主から依頼された配送荷物を受取主に引き渡す迄の荷物配送に関する情報を処理するシステムにかかり、特に、配達担当者が受取主宅に出向いたものの受取主が不在のために荷物の引渡しができなかった場合に、その旨を受取主に通知する処理、及び受取主から通知される再配達希望日時などの再配達に関する情報を処理するシステムに関する。
郵送荷物や宅配荷物などを配送業者が配達する際、受取主が不在の場合は、受取主宅に不在連絡票を残すようにしている。この不在連絡票は、配達荷物があることを受取主に知らせるためのものであり、例えば図7に示されるように、その表面には配送業者の電話番号などの連絡先や配送業者がインターネット上で開設するWebサイトのURLが記載されている。不在連絡票を受け取った受取主が荷物の再配達を依頼するときは、不在連絡票に表示された連絡先に電話して口頭で再配達希望日時を伝えたり、受取主が有するパーソナルコンピュータや電子メールの送受信やWebの閲覧が可能な携帯電話を前記記載されたWebサイトに接続し、当該Web上で再配達情報を入力したりして、配送業者に対して再配達に関する情報を通知するようにしている(例えば特許文献1参照)。
特開2002−264567号公報
受取主は、帰宅後に不在連絡票を見て荷物が到着していたことが分かるので、配送業者への再配達の指示が遅くなってしまい、仮に受取主が当日中に荷物の配達を希望していたとしても、再配達を指示する時間によっては配達が翌日以降になることは避けられない。
また、受取主が例えば携帯電話を使用して再配達希望日時を配送業者に通知する場合、不在連絡票に記された携帯電話用WebサイトのURLをキー操作により入力してサイトに接続し、携帯電話の表示部に表示される再配達受付Webの処理画面に従い、必要な事項をキー操作により入力することにより行われるが、かかる入力操作は極めて面倒なものであった。
具体的には、図8は携帯電話を再配達受付Webに接続したときの携帯電話の表示部に表示される処理画面の一例を示し、同図に示されるように再配達受付処理は、事前に配送業者の顧客データベースに登録された者のみに当該Webにおける入力処理を許可するための受取主の認証処理画面(同図(1))、再配達する荷物及び配達担当者を特定するための配達対象特定画面(同図(2))、再配達する希望の日時を入力する配達日時入力画面(同図(3))、入力した内容を確認するための登録内容確認画面(同図(4))、及び再配達情報の受付完了を表示する受付完了画面(同図(5))の各画面内でのデータ入力処理を経て行われる。そして、受取主は携帯電話の表示部に表示される各表示画面において、携帯電話のキーを操作して、不在連絡票に表示された各種情報、すなわち配達荷物の12桁の伝票番号、配達担当者の11桁の携帯電話番号、6桁のエリアコード及びセンターコードなどのデータを入力しなければならず、入力操作は極めて煩わしいものであった。
そこで、本発明は従来技術の有するこのような問題点に鑑み、荷物を配達する際に受取主が不在であった場合に不在連絡票の確認を待たずに受取主に対して配達荷物があることの通知ができるようにすること、及び受取主が携帯電話などから再配達受付Webを通じて再配達に関する情報を入力する際に、簡易な操作で必要な情報を入力できるようにすることを課題とする。
前記課題を解決するため本発明は、インターネット上に開設するWebサイトのWeb情報を発信する機能を備えた、荷物の配送情報を処理する配送コンピュータと、配達担当者が携帯する情報処理端末(以下、配達端末という)と、荷物の受取主が有する情報処理端末とを通信回線で接続して配送情報を処理するシステムにおいて、配達担当者が携帯する情報処理端末は、配達担当者の携帯電話番号などの配達担当者特定情報を記憶する手段と、配達荷物に貼られた配送伝票の伝票番号を入力する手段と、不在受取主を特定する情報を入力する手段と、入力された伝票番号と不在受取主特定情報と前記配達担当者特定情報とを含む未配達情報を生成して配送コンピュータへ送信する手段を備え、配送コンピュータは、受取主が有する情報処理端末の電子メールアドレスを記憶する手段と、前記受信した未配達達情報に含まれる不在受取主特定情報を基に前記記憶手段から該当の受取主の電子メールアドレスを読み出す手段と、前記受信した未配達情報に含まれる伝票番号と配達担当者特定情報、再配達受付電話番号、再配達受付WebのURLアドレスを含む不在連絡情報を生成して受取主の電子メールアドレスへ送信する手段を備えることを特徴とする。
これによれば、配達担当者が荷物を引き渡すために受取主宅に出向いたが受取主が不在であった場合に、配達端末から未配達情報を配送コンピュータへ送信し、これを受けた配送コンピュータが不在連絡情報を受取主の情報処理端末へ送信することで、受取主は外出先でも荷物が届いていることを知ることができる。そして、受取主は、不在連絡情報に含まれる再配達受付電話番号に直接電話して口頭で、或いは情報処理端末をインターネットの再配達受付Webに接続し、当該Webから再配達依頼情報を入力して再配達の依頼をすることで、受取主の予定に合った早い時間帯での荷物の受け取りが可能となる。
前記構成において、配送コンピュータは、配達荷物の発店や着店、仕分けセンターなどに設置されたコンピュータと専用回線で接続された、荷物配送に関する様々な情報を配送伝票の伝票番号に関連付けて処理するコンピュータであり、また、配送業者がインターネット上に開設するWebサイトのWeb情報を発信するWebサーバとしての機能を併せ持ち、当該サイトを構成する顧客情報登録Webや荷物集荷受付Web、再配達受付WebなどのWebを通じて、インターネットを介し接続した顧客の情報処理端末から、顧客情報や荷物の配送情報に関する各種データの入力を受け付け、入力されたデータを配送情報管理データベースや顧客情報データベースなどの各種データベースに登録するなどして、前記専用回線で接続された各コンピュータと連動したデータの処理がなされるようになっている。
受取主を特定する情報は、受取主の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、認証のためのパスワードなどからなり、予め受取主のパーソナルコンピュータや携帯電話などから入力されて、配送コンピュータのデータベースに登録される情報である。また、配達担当者特定情報は、配達担当者の社員番号、携帯電話番号、携帯電話の電子メールアドレス、エリアコードなどからなり、予め発店や着店のコンピュータなどから入力されて、配送コンピュータのデータベースに登録される情報である。再配達受付電話番号は、再配達を受け付けるサービスセンターの電話番号と配達担当者が携帯する電話番号が含まれる。
なお、配送コンピュータは、荷物配送に関する情報を処理する機能とWebサーバとしての機能を備えるものであればその構成は問わない。
配達端末は、荷物を配達する際に配達担当者が携帯する端末(PP)であり、データの入力、表示及び記憶を行う各データ処理機能と、発店や着店のコンピュータを介して配送コンピュータと無線又は有線でデータを送受信する通信機能を装備して構成される。
配達担当者特定情報と受取主特定情報は、配達端末が発店や着店にあるときに、各店のコンピュータを介して配送コンピュータから配達端末に送信されてマスタデータとして記憶部に記憶される。受取主特定情報は、配達担当者が配達を受け持つエリア内に住所を有する登録受取主の氏名、住所、電話番号のデータが配達端末の記憶部に記憶される。
伝票番号や受取主を特定するデータを入力する手段は、入力キーを操作して直接入力する他、スキャナーなどのデータ読み取り手段などの適宜な手段を用いることができる。受取主の特定は、例えば配達端末に配送伝票に記入された受取主の電話番号を入力し、入力された電話番号を基に前記記憶された受取主特定情報を検索して行うことができる。
なお、前記通信機能は、配達端末自体に公衆通信回線網に接続する機能を設けて配達端末から直接、或いは配達端末に配達担当者が有する携帯電話とでデータを送受する機能を設けて携帯電話を介して公衆通信回線網に接続し、公衆通信回線網からインターネットを介して配送コンピュータとデータの送受信を行うように設けてもよい。
受取主が有する情報処理端末は、例えばインターネットに接続して電子メールの送受信やWebの閲覧が可能なパーソナルコンピュータや携帯電話が該当する。
前記構成において、配送コンピュータは、再配達受付WebのURL、伝票番号、配達担当者特定情報の各データを前記WebのURLを先頭とした一体のデータ列に編集して不在連絡情報を生成する手段と、不在連絡情報を受信した受取主の情報処理端末から送信される再配達受付WebのURLを受信して前記情報処理端末の表示部に再配達を受け付けるために必要な情報を入力させるための画面を表示させる手段と、前記受信したWebのURLと一体の所定長のデータ列の有無を識別し、当該データ列が有るときはデータ列から伝票番号と配達担当者特定情報のデータを抽出する手段と、抽出された伝票番号と配達担当者特定情報のデータを前記再配達情報の入力画面とともに前記情報処理端末の表示部に表示させる手段と、前記情報処理端末のデータ入力操作に応じて送信される入力確定データを受信して、入力された再配達情報、前記伝票番号及び配達担当者特定情報の各データをデータベースに登録する手段とを備えていることが好ましい。
これによれば、配送コンピュータから受取主に送信される不在連絡情報には、再配達受付WebのURLの他、当該Webを通じて再配達依頼をする場合に入力が必要な、配達荷物の伝票番号と配達担当者特定情報の各データが含められる。従って、受取主が再配達受付WebのURLに自身の端末をWeb接続すれば、その表示部に再配達受付処理画面が表示され、再配達に必要な情報の入力処理を行うことができ、この際、端末に取り込まれた配達荷物の伝票番号と配達担当者特定情報のデータをWebのURLと連携させて、Web接続時にWebサーバに送信して当該サーバに入力するように設けることで、受取主が端末のキーを操作して前記各データを逐次入力する処理を省略することができ、再配達に必要な情報の入力を、簡易な操作によって、入力間違いをすることなく、短時間で行うことが可能となる。
すなわち、受取主の情報処理端末がWebに接続する時に、当該端末から送信される、WebのURL、伝票番号、配達担当者特定情報が一体となったデータ列から、伝票番号と配達担当者特定情報のデータを抽出し、システムに取り込こんで再配達する対象荷物を特定する処理を行うことで、再配達受付Web上で受取主が伝票番号などの情報を端末からキー操作で入力する処理を省くことが可能であり、また、配送コンピュータで生成し送信したデータをそのままシステムに取り込むことで、受取主がキー操作で入力していたときには必要であった入力データと登録データ照合処理が不要となる。
なお、受取主の情報処理端末から送信されたデータが再配達受付WebのURLのみの場合、受取主がキーを操作してデータを逐次入力することにより、再配達情報を登録する前記図8に示した従来の処理が行われる。
また、不在連絡情報に再配達受付WebのURLとともに含めるデータは、配達荷物の伝票番号、配達担当者特定情報の他に、適宜のデータを付加することができる。この場合も、WebのURLを先頭とした一体のデータ列に編集して受取主の電子メールアドレスに送信し、受取主から前記データ列の送信がなされたときは、送信されたデータ列中のデータの位置や長さから、付加されたデータを特定し抽出する処理がなされるように構成される。
本発明の好適な一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の配送情報処理システムの一例の構成を示している。図示されるように、このシステムは、配送情報を処理する配送コンピュータであってインターネット1にWeb情報を発信するWebサーバ2と、配達担当者の携帯電話3Aを通じてインターネット1に接続し、Webサーバ2とデータの送受信が可能に構成された配達担当者が携帯する配達端末3により構成されている。この例は、電子メールの送受信やWeb閲覧機能を備えた受取主の携帯電話4とインターネット1を介してWebサーバ2が接続し、Webサーバ2はインターネット1を介して受取主の携帯電話4へデータを送信し、受取主からの再配達に関する情報を受け付ける形態を示している。
Webサーバ2は、配送業者がインターネット上に開設するWebサイトのWeb情報を発信する機能を備えるとともに、当該サイトを構成する顧客情報登録Webや荷物集荷受付Web、再配達受付WebなどのWebを通じて、インターネット1を介し接続した顧客のパソコンや携帯電話などの端末から送信される、荷物の配送情報に関する各種データの入力を受け付け、入力されたデータを配送情報管理データベースや顧客情報データベースなどの各種データベースDBに登録するなどして、図示されない配送情報を処理するコンピュータと連動したデータの処理がなされるようになっている。また、各Webを通じて顧客が入力したデータの登録が完了した場合、登録処理の完了を電子メールで顧客の端末に対して通知する処理がなされるようになっている。
Webサーバ2には、後述する荷物配達時に受取主が不在の場合に受取主の携帯電話4の電子メールアドレスに不在連絡情報を生成して送信する手段21とともに、インターネット1上に開設する携帯電話用の再配達受付Webを通じて携帯電話4から入力されるデータを処理するため、再配達受付WebのURLを受信して携帯電話4の表示部41に再配達に必要な情報を入力させる画面を表示させる入力画面表示手段22、受信したWebのURLと一体の所定長のデータ列の有無を識別し、データ列が所定長の場合に当該データ列から伝票番号と配達担当者特定情報のデータを抽出するデータ抽出手段23、抽出された伝票番号と配達担当者特定情報のデータを再配達情報の入力画面とともに携帯電話4の表示部41に表示させる抽出データ表示手段24、及び携帯電話4のキー操作に応じて送信される入力確定データを受信して、再配達情報、伝票番号及び配達担当者特定情報の各データをデータベースDBに登録する手段25の各手段が設けられている。データベースDBには、配送荷物の伝票番号に関連付けをした配送情報とともに、事前に登録された、受取主の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、認証のためのパスワードなどからなる受取主特定情報と、配達担当者の社員番号、携帯電話番号、エリアコードなどからなる配達担当者特定情報も登録されている。
配達端末3は、配達担当者が携帯する携帯電話3Aと無線でデータを送受信し、配達端末3に入力したデータをからインターネット1を介してWebサーバ2に送信することができるように構成されている。配達端末3は、その記憶手段31に、配達エリア内に住所の登録がある前記受取主特定情報と配達担当者特定情報が記憶されているとともに、配送荷物に貼られた伝票の番号を読み取る伝票番号入力手段32と、前述の伝票番号を印字した不在連絡票発行手段33を備えている。また、配達端末3は、配送伝票に記入された受取主の電話番号を入力し、電話番号を基に受取主特定情報から該当の受取主を特定する不在受取主特定手段34を具備するとともに、当該手段により特定された不在受取主に関する情報と伝票番号と前記配達担当者特定情報とを含む未配達情報を生成する手段35を備えている。生成された未配達情報は、配達端末3から携帯電話3Aへ送信され、携帯電話3AからWebサーバ2へと送信される。
このような構成からなる配送情報処理システムにおいて、荷物の再配達についての情報の処理は、以下のようにして行われる。
なお、Webサーバ2から電子メールによる不在連絡情報の通知を受ける受取主の情報は、予め受取主が携帯電話4などをWebサーバ2に接続し、必要なデータの入力操作を行って登録される。詳しくは、Webサーバ2がインターネット1上に発信する顧客情報の登録Webに携帯電話4を接続すると、Webサーバ2は携帯電話4の表示部41に、図2に示される登録受付処理画面を表示させて情報の入力を受け付ける。同図に示されるように顧客情報の登録受付処理は、登録する情報の選択処理画面(同図(1))、顧客の氏名、電話番号、携帯電話の電子メールアドレス、パスワード、郵便番号などの個人情報入力画面(同図(2))、顧客の住所を住所を入力する画面(同図(3))、住所の詳細を入力する画面(同図(4))、及び入力した情報の内容を確認するための登録内容確認画面(同図(5))の各画面内のデータ入力処理を経て行われ、登録内容確認画面で画面中の「確定」を選択操作すると、受取主が入力したデータが携帯電話4からWebサーバ2へ送信され、Webサーバ2では受信したデータを受取主特定情報として顧客データベースに登録するようになっている。
先ず、配達担当者が荷物を配達するために受取主宅を訪れたものの受取主が不在であった場合、配達担当者は配達端末3を操作して、不在連絡票の発行処理を行う。不在連絡票の発行は、図3(A)に示されるように、配達端末3を操作して受取主が不在である旨を入力するとともに、配送伝票の伝票番号をスキャナーで読み込み、不在連絡票発行手段33を起動して行う。不在連絡票は新聞受けに差し入れるなどして受取主が不在の受取主宅に置いておかれる。
次いで、配送担当者は、同図(B)に示されるように、配送伝票に記入された受取主の電話番号を配達端末3に入力し、不在受取主特定手段34で記憶手段31に記憶された受取主特定情報を電話番号を基に検索し、不在の受取主が登録された者であるかの確認処理を行う。登録された受取主である場合、配達端末3の表示部には、登録電話番号の受取主の氏名が表示され、この中に配送伝票に記載の氏名があることの確認、及び配送先住所が同一であることの確認をして入力キーを操作し、不在受取主を特定する処理を行う。なお、受取主が登録された者でない場合は、表示部には受取主の氏名の表示はされず、確認処理は終了する。受取主は不在連絡票を見て再配達の依頼をすることとなる。
不在受取主の特定処理がなされたならば、配達端末3は、未配達情報生成手段35により、不在受取主に関する情報、伝票番号及び配達担当者特定情報を含む未配達情報を生成し、この情報は携帯電話3Aに送信され、携帯電話3AからWebサーバ2へと送信される。
次いで、配達端末3からの未配達情報を受信したWebサーバ2は、受取主が不在である旨を配送情報データベースDBに伝票番号に関連付けをして登録する。同時にWebサーバ2は、不在連絡情報生成手段21により、顧客データベースから該当の受取主の携帯電話4の電子メールアドレスを読み出すとともに、不在のため荷物の引渡しができなかった旨、未配達荷物の伝票番号、再配達受付WebのURLアドレス、サービスセンターの電話番号、配達担当者が携帯する電話の番号などを含む不在連絡情報を生成し、これを前記受取主の電子メールアドレス宛てに送信する。図4は、受取主に送信する電子メールの構成内容の一例を示している。
ここで、不在連絡情報は、再配達受付WebのURL、伝票番号及び配達担当者の携帯電話番号の各データが前記WebのURLを先頭とした一体のデータ列に編集して、受取主の電子メールに送信されるようになっている。詳しくは、図5に示されるように、先頭に(1)再配達受付WebのURL、続いて(2)配達荷物を特定する伝票番号等のデータ(不在連絡票の発行日時、伝票番号、配達担当者の社員番号)、(3)配達担当者の携帯電話番号の順で一連のデータ列に編集され、このデータ列のまま受取主の携帯電話へと電子メールで送信され、受取主が携帯電話4のキーを操作して表示部41に掲載された再配達受付WebのURLを選択操作すると、前記伝票番号や配達担当者の携帯電話番号などのデータがWebサーバ2に送信されるため、再配達の依頼に必要なこれらのデータが、受取主が携帯電話4でキー操作することなく自動で入力されるようになっている。
Webサーバ2から携帯電話4の電子メールで不在連絡情報の通知を受けた受取主は、外出先で荷物が届いていることの確認が可能であり、同メールに掲載されたサービスセンターの不在配達受付に電話して、又は配達担当者に直接電話して、受取主が都合の良い時間に荷物を再配達することを依頼することが可能である。
また、電子メールに表示された再配達受付Webに携帯電話4を接続し、同Webから再配達の依頼することも可能である。その場合の操作は以下のようにして行われる。
先ず、携帯電話4の表示部41に電子メールを表示させ、操作キーでメールに掲載された再配達受付WebのURLを選択操作すると、携帯電話4がインターネット1を介して再配達受付Webに接続される。
携帯電話4から送信された、再配達受付WebのURLに続く所定長のデータ列をWebサーバ2が受信すると、Webサーバ2は、前記データ抽出手段23によりデータ列から伝票番号と配達担当者の携帯電話番号のデータを抽出するとともに、入力画面表示手段22により、携帯電話4の表示部41に図6に示されるデータ入力画面を表示させる。
同図に示されるように再配達受付処理は、受取主の認証処理画面(同図(1))、再配達を希望する日を入力する配達日入力画面(同図(2))、再配達先と時間などを入力する配達時間入力画面(同図(3))、入力した内容を確認するための登録内容確認画面(同図(4))、及び再配達情報の受付完了を表示する受付完了画面(同図(5))の各画面内のデータ入力処理を経て行われる。従来の再配達受付Webでは入力操作する必要があった、配達荷物の伝票番号や配達担当者の携帯電話番号などのデータは、携帯電話4がWebに接続する際にWebサーバ2に自動で取り込まれるため、受取主がキーを操作して入力する必要はない。
詳しくは、認証処理画面では、荷物の受取主がWebサーバ2の顧客データベースに登録された者である場合のみに再配達受付のためのデータ入力処理を許可するため、同図(1)に示されるように、携帯電話4から受取主の登録電話番号とパスワードを入力させる。
認証処理で受取主が登録電話番号とパスワードを入力し、同処理画面の「確定」を選択操作すると、入力したデータがWebサーバ2に送信され、Webサーバ2は受信した登録電話番号とパスワードが顧客データベースに登録されたデータであるか否かデータを検索・照合して確認し、顧客データベースに登録された顧客であることの特定がされたならば再配達受付のためのデータの入力処理を許可し、携帯電話4の表示部41に、同図(2)の配達日入力画面を表示させる。同画面内には、Webサーバ2の入力顧客データベースに登録された受取主の氏名が表示され、受取主は携帯電話4のキーを操作して再配達希望日を入力する。
再配達希望日が入力されたならば、携帯電話4の表示部41には、同図(3)の配達時間入力画面が表示され、受取主は同画面中で、荷物の再配達先、際配達時間の指定を行う。そして、同画面中の「次へ」を選択操作すると、同図(4)の登録内容確認画面が表示部41に表示される。
ここで、先に述べた通り、Webサーバ2には、携帯電話4からURLとともに送信された伝票番号や配達担当者の携帯電話番号などのデータが取り込まれており、登録内容確認画面中には、受取主が入力した再配達日時のデータとともに伝票番号や配達担当者の携帯電話番号などのデータも同時に表示される。
表示部41に表示された内容を受取主が確認し、表示した条件で荷物の再配達を依頼するときは、表示画面中の「確定」を選択操作することにより、再配達日時のデータとともに同画面中に表示された伝票番号、配達担当者の携帯電話番号などがWebサーバ2に送信され、Webサーバ2では受信したデータを伝票番号に関連付けて配送情報データベースに登録する。データの登録がされたならば、Webサーバ2は携帯電話4の表示部41に、同図(5)の受付完了表示画面を表示させ、これにより再配達に関する情報の受付処理が完了する。
そして、配送情報管理データベースに登録された再配達に関する情報は、配送情報を処理するコンピュータから配達担当者が所持する携帯電話にメールで通知され、これを受け取った配達担当者が受取主が指定した日時に荷物を再配達することで配達処理が終了する。
なお、実施例では、受取主の情報処理端末として携帯電話を利用する場合の形態について説明したが、パーソナルコンピュータを利用する場合であっても同様に構成される。同様の機能を備えたインターネットに接続可能な情報処理端末を使用して、コードの読み込みやデータの送受信を行うように構成してもよい。配達荷物の特定のため、伝票番号に数字以外のアルファベットなどの文字やコードを含めてもよい。は配達荷物配送情報処理システムの構成は一例であり、本発明はこれらに限定されるものではない。
本発明の配送情報処理システムの構成の一例を示した図である。 顧客情報登録受付Webに接続した携帯電話の表示部に表示される画面を示した図である。 (A)、(B)は配達端末で受取主の不在処理をするときの同端末の表示部に表示される処理画面の一例を示した図である 受取主の情報処理端末に通知される不在連絡情報電子メールの構成内容の一例を示した図である。 不在連絡情報電子メール中に含めて送信されるデータの構造図である。 再配達受付Webに接続した携帯電話の表示部に表示される画面を示した図である。 従来の不在連絡票の表面図と裏面図である。 従来の処理システムで再配達受付Webに接続した携帯電話の表示部に表示される画面を示した図である。
符号の説明
1 インターネット、2 Webサーバ、3 配達端末、3A 配達担当者の携帯電話、4 携帯電話、41 表示部



Claims (2)

  1. インターネット上に開設するWebサイトのWeb情報を発信する機能を備えた、荷物の配送情報を処理する配送コンピュータと、配達担当者が携帯する情報処理端末と、荷物の受取主が有する情報処理端末とを通信回線で接続して配送情報を処理するシステムにおいて、
    配達担当者が携帯する情報処理端末は、配達担当者の携帯電話番号などの配達担当者特定情報を記憶する手段と、配達荷物に貼られた配送伝票の伝票番号を入力する手段と、不在受取主を特定する情報を入力する手段と、入力された伝票番号と不在受取主特定情報と前記配達担当者特定情報とを含む未配達情報を生成して配送コンピュータへ送信する手段を備え、
    配送コンピュータは、受取主が有する情報処理端末の電子メールアドレスを記憶する手段と、前記受信した未配達達情報に含まれる不在受取主特定情報を基に前記記憶手段から該当の受取主の電子メールアドレスを読み出す手段と、前記受信した未配達情報に含まれる伝票番号と配達担当者特定情報、再配達受付電話番号、再配達受付WebのURLアドレスを含む不在連絡情報を生成して受取主の電子メールアドレスへ送信する手段を備えることを特徴とする配送情報処理システム。
  2. 配送コンピュータは、
    再配達受付WebのURL、伝票番号、配達担当者特定情報の各データを前記WebのURLを先頭とした一体のデータ列に編集して不在連絡情報を生成する手段と、
    不在連絡情報を受信した受取主の情報処理端末から送信される再配達受付WebのURLを受信して前記情報処理端末の表示部に再配達を受け付けるために必要な情報を入力させるための画面を表示させる手段と、
    前記受信したWebのURLと一体の所定長のデータ列の有無を識別し、当該データ列が有るときはデータ列から伝票番号と配達担当者特定情報のデータを抽出する手段と、
    抽出された伝票番号と配達担当者特定情報のデータを前記再配達情報の入力画面とともに前記情報処理端末の表示部に表示させる手段と、
    前記情報処理端末のデータ入力操作に応じて送信される入力確定データを受信して、入力された再配達情報、前記伝票番号及び配達担当者特定情報の各データをデータベースに登録する手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の配送情報処理システム。
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