JP2007108618A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プリンタ部内における転写紙Pの搬送路の全領域のうち、定着ユニット60内の定着ニップよりも下流側で定着ニップ近傍の領域を通過する転写紙Pと自らとの距離を検知するレーザー変位センサ67と、搬送路内で転写紙Pが搬送されている際の所定期間におけるレーザー変位センサ67による時系列の検知結果である時系列検知データに基づいて、定着ローラ61に対する転写紙Pの巻き付き易さを示す指標値を算出し、算出結果と所定の閾値との比較に基づいて、定着ローラ61の寿命がもうすぐ到来しそうである旨の警報を発信する制御を行う図示しない制御部とを設けた。これにより、ユーザーに対していち早く交換準備に取り掛かってもらうことができる。
【選択図】図7
Description
また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記時系列検知データと、情報記憶手段に予め記憶されている、表面に担持したトナー像の面積及び自らの厚みが互いに異なる複数の記録部材についての該期間内における該距離の標準的な経時変化を包括した標準データとに基づいて上記指標値を算出させるように、上記指標値算出手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項2の画像形成装置において、上記標準データとして、上記面積及び厚みが互いに異なる複数の記録部材についての上記期間内における上記距離の主成分分析による主成分の定式を使用させるように、上記指標値算出手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項3の画像形成装置において、上記時系列検知データ及び複数の上記主成分の定式に基づいて得られる複数の主成分得点を包括した包括得点と、該包括得点と上記巻き付き易さとの関係を示す回帰式とに基づいて上記指標値を算出させるように、上記指標値算出手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項2の画像形成装置において、上記標準データとして、上記面積及び厚みが互いに異なる複数の記録部材についての上記期間内における上記距離のデータを使用し、該標準データと上記時系列検知データとに基づいて、上記指標値としてのマハラノビスの距離を算出させるように、上記指標値算出手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1乃至5の何れかの画像形成装置において、上記比較手段による比較結果に基づいて、警報を発信する警報発信手段を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至6の何れかの画像形成装置において、上記表面無端移動体の表面に付着した異物をクリーニングするクリーニング手段と、該クリーニング手段を該表面に接離させる接離手段と、上記指標値に基づいて該接離手段を制御する接離制御手段とを設けたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項1乃至7の何れかの画像形成装置において、上記表面無端移動体の表面から記録部材を剥離する分離爪と、該分離爪を該表面に接離させる接離手段と、上記指標値に基づいて該接離手段を制御する接離制御手段とを設けたことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項1乃至8の何れかの画像形成装置において、上記記録部材の厚み情報を取得する情報取得手段を設け、上記面積が既知である所定の基準トナー像を担持した記録部材についての上記指標値に基づいて、上記閾値を補正して更新させるように、上記比較手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項1乃至9の何れかの画像形成装置において、上記トナー像形成手段によって形成されるトナー像の面積情報、及び、上記記録部材の厚み情報を取得する情報取得手段を設け、該情報取得手段による取得結果と、画像形成動作回数とに基づいて上記閾値を補正させるように、上記比較手段を構成したことを特徴とするものである。
まず、本実施形態に係る複写機の基本的な構成について説明する。図1は、本実施形態に係る複写機を示す概略構成図である。この複写機は、プリンタ部1と、白紙供給装置40と、原稿搬送読取ユニット50とを備えている。原稿搬送読取ユニット50は、プリンタ部1の上に固定された原稿読取装置たるスキャナ150と、これに支持される原稿搬送装置たるADF51とを有している。
図4において、出口ローラ対63の下方には、距離検知手段たるレーザー変位センサ67が配設されている。このレーザー変位センサ67は、図示のように、定着ローラ61に向けてレーザー光を出射する。このレーザー光は、定着ローラ61と加圧ローラ62との当接による定着ニップと、出口ローラ対63によるニップとの間を通過して、定着ローラ61の表面に至る。定着ニップから送り出された図示しない転写紙が、出口ローラ対63によるニップに向けて移動し、このレーザー光の光路を横切ると、レーザー光が転写紙の裏面で反射してレーザー変位センサ67に戻る。レーザー変位センサ67は、この反射光に基づいて、転写紙と、自らのレーザー出射面との間の距離に応じた電圧を出力する。即ち、レーザー変位センサ67は、搬送路の全領域のうち、定着ニップよりも下流側の領域における、定着ニップと出次ローラ対63によるニップとの間という所定位置を通過する転写紙と自らとの距離を検知する距離検知手段として機能している。
まず、定着ローラ61として、新品のものを定着ユニット60にセットした。そして、テスト画像をA4サイズの転写紙にプリントアウトし、この際の上述した1.15秒後から1.18秒後までにおけるレーザー変位センサ67からの出力電圧値を、0.001秒間隔でハードディスクに記憶させる制御を行った。1.15秒後から1.18秒後までに0.001秒間隔で取得されるデータ数は701個となる。これら701個のデータは、レーザー変位センサ67による時系列検知データである。
[第1実施例]
定着ローラに対する転写紙の巻き付き易さの高まりには、定着ローラ表面自体の摩耗による表面性の低下の他、ローラ表面に対する異物(トナーや紙粉)の付着量増加も関与している。トナーや紙粉の付着量が増加してくると、転写紙が定着ローラに巻き付き易くなっていくのである。トナーや紙粉の付着量増加に起因する巻き付き易さの高まりについて、定着ローラ表面をクリーニングすることによって解消することができる。しかしながら、クリーニング部材を定着ローラ表面に当接させると、両者の摺擦によるローラ表面の削れによって定着ローラの寿命を縮めてしまう。
定着ローラの寿命到来の予測については、重回帰分析の代わりに、MTS(Maharanobis Taguchi System)法を用いることによっても、行うことができる。MTS法の詳細は、「MTシステムにおける技術開発 刊行委員会委員長 田口玄一著 日本規格協会刊」に詳しく説明されているので、詳しい説明を省略するが、次のような処理を行う。即ち、まず、正常な状態の被検対象、あるいはこれと同一仕様のものである同一仕様物から、複数種類の情報からなる組データを取得する。そして、この組データを数多く収集して標準データとなる逆行列を構築する。その後、被検対象の正常さ加減を調べたいときに、被検対象から組データを取得する。そして、この組データについて、予め構築しておいた標準データによる多次元空間内でどのような相対位置関係にあるのかを示すマハラノビス距離を求め、その結果に基づいて被検対象の正常さ加減を量る。なお、逆行列を構築しないでマハラノビス距離を求める方法もある。
予めHDD(104)に記憶されている上述の主成分の定式、重回帰式は、それぞれ、テスト機を用いた試験に基づいて構築されたものである。これら式の特性は、必ずしもユーザー所有機と一致しているとは限らない。むしろ、部品の寸法誤差などにより、特性に誤差が生じていることが多い。このような誤差があると、劣化判定精度が低下してしまう。
巻き付き指標値(推定値)が上述の閾値を超えた時点から、定着ユニット内への転写紙の巻き込みが発生し始めるまでの期間は、その間におけるユーザーのプリントアウト条件によって異なってくる。例えば、一般原稿などといった、中厚紙且つ画像面積の比較的小さなプリントアウトを主に行うユーザーでは、その期間が比較的長くなる。これに対し、写真画像などといった面積の比較的大きな画像を薄紙に出力するプリントアウト条件が主なユーザーでは、その期間が比較的短くなる。実施形態に係る複写機では、それにもかかわらず、それぞれ同じタイミングで警報を発信していた。すると、前者のユーザーに対しては、寿命到来までにまだ少し余裕があるにもかかわらず、定着ローラを少し早めに交換させてしまうおそれがある。また、後者のユーザーでは、定着ローラの交換が待ち合わないといった事態を発生させるおそれがある。
2:光書込装置(トナー像形成手段の一部)
3K,Y,M,C:プロセスユニット(トナー像形成手段の一部)
24:転写ユニット(トナー像形成手段の一部)
60:定着ユニット
61:定着ローラ(表面無端移動体)
62:加圧ローラ(表面無端移動体)
64:分離爪
66:偏心カム(接離手段の一部)
67:レーザー変位センサ(距離検知手段)
100:制御部(指標値算出手段、比較手段)
Claims (10)
- シート状の記録部材を搬送するための搬送路と、該搬送路内を搬送される記録部材にトナー像を形成するトナー像形成手段と、無端移動する表面を互いに当接させて該搬送路内でニップを形成する表面無端移動体対とを備え、表面に該トナー像を担持した記録部材を該ニップに挟み込んで搬送する画像形成装置において、
上記搬送路の全領域のうち、上記ニップよりも下流側の領域における所定位置を通過する記録部材と自らとの距離を検知する距離検知手段と、
該搬送路内で記録部材が搬送されている際の所定期間における該距離検知手段による時系列の検知結果である時系列検知データに基づいて、上記表面無端移動体対の何れか一方の表面無端移動体に対する記録部材の巻き付き易さを示す指標値を算出する指標値算出手段と、
該指標値と所定の閾値とを比較する比較手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記時系列検知データと、
情報記憶手段に予め記憶されている、表面に担持したトナー像の面積及び自らの厚みが互いに異なる複数の記録部材についての該期間内における該距離の標準的な経時変化を包括した標準データと
に基づいて上記指標値を算出させるように、上記指標値算出手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2の画像形成装置において、
上記標準データとして、上記面積及び厚みが互いに異なる複数の記録部材についての上記期間内における上記距離の主成分分析による主成分の定式を使用させるように、上記指標値算出手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3の画像形成装置において、
上記時系列検知データ及び複数の上記主成分の定式に基づいて得られる複数の主成分得点を包括した包括得点と、
該包括得点と上記巻き付き易さとの関係を示す回帰式
とに基づいて上記指標値を算出させるように、上記指標値算出手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2の画像形成装置において、
上記標準データとして、上記面積及び厚みが互いに異なる複数の記録部材についての上記期間内における上記距離のデータを使用し、該標準データと上記時系列検知データとに基づいて、上記指標値としてのマハラノビスの距離を算出させるように、上記指標値算出手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至5の何れかの画像形成装置において、
上記比較手段による比較結果に基づいて、警報を発信する警報発信手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至6の何れかの画像形成装置において、
上記表面無端移動体の表面に付着した異物をクリーニングするクリーニング手段と、該クリーニング手段を該表面に接離させる接離手段と、上記指標値に基づいて該接離手段を制御する接離制御手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至7の何れかの画像形成装置において、
上記表面無端移動体の表面から記録部材を剥離する分離爪と、該分離爪を該表面に接離させる接離手段と、上記指標値に基づいて該接離手段を制御する接離制御手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至8の何れかの画像形成装置において、
上記記録部材の厚み情報を取得する情報取得手段を設け、上記面積が既知である所定の基準トナー像を担持した記録部材についての上記指標値に基づいて、上記閾値を補正して更新させるように、上記比較手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至9の何れかの画像形成装置において、
上記トナー像形成手段によって形成されるトナー像の面積情報、及び、上記記録部材の厚み情報を取得する情報取得手段を設け、該情報取得手段による取得結果と、画像形成動作回数とに基づいて上記閾値を補正させるように、上記比較手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。
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