JP2007106069A - 液体噴射装置及び記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】周期的に色むらが発生しても高精度な色再現性を維持することができる液体噴射装置及びその液体噴射装置を備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】測色手段160により前記測色パターンにて周期的に発生する色むらを測定する。そして、制御手段200により濃淡の度合いの平均値を求め、この平均値に基づいて色補正する。これにより、測色パターンにおける測定位置の測色誤差を無くすことができるので、装置毎の色再現性を一定にすることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、被噴射媒体を搬送しつつ被噴射媒体に液体を噴射する液体噴射装置及びその液体噴射装置を備えた記録装置に関する。
記録装置の1つであるシリアル方式のインクジェット式プリンタは、搬送部の紙送りローラにより用紙を副走査方向に搬送しつつ、記録部のキャリッジを主走査方向に往復移動させてキャリッジに搭載されている記録ヘッドからインクを吐出し記録するようになっている。このようなインクジェット式プリンタの高精度な色再現性を確保するために、インクジェット式プリンタにて一定のパターンを印字し、このパターンを測色器にて数値化して補正値を算出し、この補正値をインクジェット式プリンタにフィードバックして色補正することが行われている(特許文献1、2参照)。
特開2005−57570号公報 特開2001−264901号公報
上述したインクジェット式プリンタでは、機械的な要因、例えば紙送りローラの回転むらにより周期的な色むらが発生する場合がある。このような周期的な色むらは測色パターンにも発生するが、従来の色補正においては考慮されていないため、インクジェット式プリンタ毎に色再現性が異なるおそれがある。
本発明は、上記のような種々の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、周期的に色むらが発生しても高精度な色再現性を維持することができる液体噴射装置及びその液体噴射装置を備えた記録装置を提供することにある。
上記目的達成のため、本発明の液体噴射装置では、被噴射媒体を搬送する搬送手段と、前記被噴射媒体に対し搬送直交方向に往復移動して液体を噴射する噴射手段と、前記被噴射媒体に測色パターンを形成して測色する測色手段と、前記測色パターンにて周期的に発生する色むらを測定し、濃淡の度合いの平均値を求め、この平均値に基づいて色補正する制御手段とを備えたことを特徴としている。これにより、測色パターンにおける測定位置の測色誤差を無くすことができるので、装置毎の色再現性を一定にすることができる。
また、前記制御手段は、前記測色パターンにおける色むらの濃淡の度合いの周期を求め、この周期の逆位相となる測色パターンを前記被噴射媒体に形成し、同色の両測色パターン間の濃淡の度合いの平均値を求め、この平均値に基づいて色補正する。また、前記制御手段は、噴射時における色むらの濃淡の度合いの周期を求め、当該1周期で各色を区切った測色パターンを前記被噴射媒体に形成し、同色で区切られた測色パターンの濃淡の度合いの平均値を求め、この平均値に基づいて色補正する。上記目的達成のため、本発明の被記録媒体に記録する記録装置では、上記各液体噴射装置を備えたことを特徴としている。これにより、上記各作用を奏する記録装置を提供することができる。
本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の実施の形態に係る記録装置の1つであるプリンタの構成例を示す斜視図、図2は、そのプリンタの主要部の内部構成例を示す斜視図、図3は、そのプリンタの概略断面側面図である。図1及び図2に示すプリンタ100は、例えばJIS規格のA0判やJIS規格のB0判といった比較的大型のサイズの記録用紙にまで記録できる大型のインクジェット式プリンタであり、給紙部110と、記録部(噴射手段)120と、搬送部(搬送手段)210と、排紙部130と、脚部140がこの順で上部から配設された構成となっている。そして、記録部120及び搬送部210を制御する本発明の特徴的な部分を含む制御部(制御手段)200が内蔵されている。更に、本発明の特徴的な部分である測色器(測色手段)160が記録部120に搭載されている。
給紙部110は一体化された記録部120及び搬送部210と排紙部130に対して分離可能に構成されており、これらはプリンタ本体として構成されている。そして、このプリンタ本体は脚部140に対して分離可能に構成されている。給紙部110は、図1に示すように、記録部120の上部後方に突き出るように設けられている。そして、給紙部110の内部には、図2に示すように、2本のロール紙(用紙)がセット可能なロール紙ホルダ111が斜め上下に設けられ、給紙部110の前面には、図1及び図2に示すように、跳ね上げ式の開閉可能なロール紙カバー112がロール紙ホルダ111を覆うように取り付けられている。このロール紙カバー112により、ロール紙の汚染を防止することができると共に、ユーザの安全を確保することができる。
ロール紙ホルダ111は、図2に示すように、ロール紙を保持するスピンドル113と、給紙部110の両側壁内面に取り付けられて、スピンドル113の着脱及び懸架が可能な一対のスピンドル受け114、115を備えている。そして、スピンドル113は、中央にロール紙が装着された後、両端がスピンドル受け114、115に装着され、回転可能に軸支持されるようになっている。ロール紙カバー112は、図1及び図2に示すように、上部が回動可能に支持されており、下部を持って持ち上げ、あるいは押し下げることにより開閉するようになっている。ユーザは、ロール紙カバー112の開閉を容易に行うことができ、ロール紙の交換作時間等を短縮させることができる。
記録部120は、図2に示すように、記録ヘッド121を搭載したキャリッジ122、記録ヘッド121と記録を実行する制御部200とを接続するフレキシブルフラットケーブル(以下、FFCという)123、記録ヘッド121とインクが入った図示しないインクカートリッジとをつなぐインクチューブ124、ロール紙の浮き上がりを防止する図示しない紙吸引手段等を備えている。そして、本発明の特徴的な部分として、ロール紙に記録した測色パターンを測色する測色器160がキャリッジ122に搭載されている。
記録ヘッド121は、ブラックインクを吐出するブラックインク用記録ヘッドと、イエロー、ライトシアン、シアン、ライトマゼンタ、マゼンタ等の各色のインクを吐出する複数のカラーインク用記録ヘッドとを備えている。そして、記録ヘッド121は、圧力発生室とそれに繋がるノズル開口が設けられており、圧力発生室内にインクを貯留して所定圧で加圧することにより、ノズル開口からロール紙に向けてコントロールされた大きさのインク滴を吐出するようになっている。
キャリッジ122は、図2に示すように、主走査方向に設けられているガイドレール127にコロを介して吊り下げられ、キャリッジベルト128に連結されており、図示しないキャリッジ駆動装置によってキャリッジベルト128が作動すると、キャリッジベルト128の動きに連行され、ガイドレール127に案内されて往復移動するようになっている。
FFC123は、一端が制御部のコネクタに接続され、他端が記録ヘッド121のコネクタに接続されており、記録信号を制御部から記録ヘッド121に送るようになっている。インクチューブ124は、各色のインク用が配設されており、図示しないインク加圧供給手段を介して各一端が対応する各色のインクカートリッジにつながれ、各他端が対応する各色の記録ヘッド121につながれている。そして、インクチューブ124は、インク加圧供給手段によって加圧された各色のインクをインクカートリッジから記録ヘッド121に送るようになっている。測色機160は、例えば光反射型の濃度計を備えており、色補正を実行する制御部200にケーブル接続されている。
記録部120の上面及び前面には、図1及び図2に示すように、上蓋125及び前蓋126が記録ヘッド121やキャリッジ122等を覆うように取り付けられている。上蓋125は、後部が回動可能に支持されており、前部を持って押し上げ、あるいは押し下げることにより開閉するようになっている。前蓋126は、図1及び図2に示すように、下部が回動可能に支持されており、上部を持って押し下げ、あるいは押し上げることにより開閉するようになっている。ユーザは、上蓋125や前蓋126を開放することにより、それらの開放口を通して内部機構のメンテナンス作業等を行うことができる。
搬送部210は、図3に示すように、給紙部110から記録部120にかけて配設された平坦な給紙ガイド211、対向配置された接触・離間可能な紙送りローラ212及び従動ローラ213、キャリッジ122に搭載された記録ヘッド121と対向配置された平坦なプラテン214、記録部120から排紙部130にかけて配設された平坦な紙吸引部215、排紙部130に配設された排紙ガイド131を備えている。
給紙ガイド211、排紙ガイド131の各表面は、用紙搬送面として作用する。紙吸引部215の表面は、用紙搬送面及び用紙吸引面として作用する。即ち、紙吸引部215は、主走査方向に複数並設され、副走査方向に3列配設された吸引口215a、215b、215cを備えており、記録部120の内部に配設されたファン217により外気が各吸引口215a、215b、215cから吸引されることにより、紙吸引部215上を搬送されるロール紙を吸着するようになっている。
プラテン214の表面は、用紙搬送案内面として作用すると共に用紙吸引面としても作用する。即ち、プラテン214は、主走査方向に複数並設された吸引口214aを備えており、記録部120の内部に配設されたファン217により外気が各吸引口214aから吸引されることにより、プラテン214上を搬送されるロール紙を吸着するようになっている。従って、記録時において特にロール紙の幅が広くてもロール紙はプラテン214上で全幅にわたって確実に吸引されて平坦になるので、記録精度を高精度に維持することができる。
排紙部130は、図1及び図2に示すように、ロール紙を副走査方向に搬送する経路の一部を成す排紙ガイド131と、ロール紙を副走査方向に搬送する図示しない排紙ローラを備えている。また、排紙部130の前面側から見て右側には、図1及び図2に示すように、インクカートリッジを収納保持するカートリッジホルダ150が配設されている。
脚部140は、図1及び図2に示すように、移動用のコロ141を有する2本の支持柱142と、これらの支持柱142の間に掛け渡されている補強棒143を備えている。そして、支持柱142の上部にプリンタ本体110、120、130が載置されネジ止め固定されるようになっている。ユーザは、プリンタ100のメンテナンス等のために背面側を見たいときや、プリンタ100の設置場所を変更したいときに、コロ141によりプリンタ100を容易に移動させることができる。
制御部200は、図3に示すように、プリンタコントローラを構成する図示しないメイン基板を備えている。このメイン基板は、図示しないCPU、ROM、RAM、ASIC等の制御素子や記憶素子、及びその他の各種回路素子が装着されている。そして、プリントエンジンを構成する給紙部110、記録部120、搬送部210等を制御するようになっている。ここで、背景技術でも述べたように、機械的な要因、例えば紙送りローラ212の回転むらにより周期的な色むらが発生する場合がある。このような周期的な色むらは測色パターンにも発生するため、制御部200において以下に述べるような色補正を行ってインクジェット式プリンタ毎の色再現性の同一性を確保している。
図4は、上記制御部200における色補正処理の第1の実施形態を説明するフローチャート、図5は、そのときに使用する測色パターンの一例を示す図である。先ず、図5(A)に示す測色パターンP1をロール紙Rに記録する(ステップS1)。この測色パターンP1は、6色のインクの場合の例であり、各色で成る所定間隔の帯状のパターンが用紙搬送方向に対して縦縞状に記録されている。次に、図5(B)に示す測色パターンP1における色むらの濃淡の度合いの用紙搬送方向の周期T1を求める(ステップS2)。
そして、この周期T1の逆位相となる図5(A)に示す測色パターンP2をロール紙Rに記録する(ステップS3)。この測色パターンP2は、例えば測色パターンP1の記録開始時に紙送りローラ212がロール紙Rと接触した回転位置を予め検出しておき、この回転位置から半回転した回転位置にて記録開始することにより形成することができる。続いて、同色の任意位置における測色パターンP1の濃淡の度合いと測色パターンP2の濃淡の度合いの平均値を求める(ステップS4)。そして、全色について平均値を求めたら(ステップS5)、これらの平均値に基づいて色補正を行い(ステップS6)、処理を終了する。
図6は、上記制御部200における色補正処理の第2の実施形態を説明するフローチャート、図7は、そのときに使用する測色パターンの一例を示す図である。先ず、通常の記録時における色むらの濃淡の度合いの周期を求める(ステップS11)。次に、図7(A)、(B)に示す当該1周期T11で各色を区切った測色パターンP11をロール紙Rに記録する(ステップS12)。この測色パターンP11は、6色のインクの場合の例であり、各色で成る上記1周期の間隔の帯状のパターンが用紙搬送方向に対して縦縞状に記録されている。そして、同色で区切られた測色パターンP11の濃淡の度合いの平均値を求め(ステップS13)、全色について平均値を求めたら(ステップS14)、これらの平均値に基づいて色補正を行い(ステップS15)、処理を終了する。
以上のような本実施形態の制御部200における色補正処理によれば、測色パターンP1とP2又はP11にて周期的に発生する色むらを測定し、濃淡の度合いの平均値を求め、この平均値に基づいて色補正するようにしているので、測色パターンP1とP2又はP11における測定位置の測色誤差を無くすことができ、インクジェット式プリンタ100毎の色再現性を一定にすることができる。
尚、本実施形態は、6色のインクジェット式プリンタについて説明したが、これに限定されるものではなく、任意の色数のインクジェット式プリンタやその他の方式のプリンタであっても適用可能である。また、用紙搬送方向に発生する周期的な色むらに対して適用するようにしたが、例えばキャリッジ122の移動むらにより用紙搬送直交方向に発生する周期的な色むらに対しても同様に適用可能である。
用途に対応する液体を噴射ヘッドから被噴射媒体に噴射して液体を被噴射媒体に付着させる液体噴射装置の意味として、例えば、液晶ディスプレイ等のカラーフィルタ製造に用いる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレイや面発光ディスプレイ(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッド、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド、精密ピペットとしての試料噴射ヘッド等を備えた装置にも適用可能である。また、記録装置であれば、例えばファクシミリ装置、コピー装置等であっても適用可能である。
本発明の実施の形態に係る記録装置の1つであるインクジェット式プリンタの構成例を示す斜視図である。 図1のプリンタの主要部の内部構成例を示す斜視図である。 図1のプリンタの概略断面側面図である。 図1のプリンタの制御部における色補正処理の第1の実施形態を説明するフローチャートである。 図4の色補正処理のときに使用する測色パターンの一例を示す図である。 図1のプリンタの制御部における色補正処理の第2の実施形態を説明するフローチャートである。 図4の色補正処理のときに使用する測色パターンの一例を示す図である。
符号の説明
100 インクジェット式プリンタ、110 給紙部、120 記録部、121 記録ヘッド、122 キャリッジ、127 ガイドレール、130 排紙部、140 脚部、150 インクカートリッジホルダ、160 測色器、200 制御部、210 搬送部

Claims (4)

  1. 被噴射媒体を搬送する搬送手段と、
    前記被噴射媒体に対し搬送直交方向に往復移動して液体を噴射する噴射手段と、
    前記被噴射媒体に測色パターンを形成して測色する測色手段と、
    前記測色パターンにて周期的に発生する色むらを測定し、濃淡の度合いの平均値を求め、この平均値に基づいて色補正する制御手段とを備えたことを特徴とする液体噴射装置。
  2. 前記制御手段は、前記測色パターンにおける色むらの濃淡の度合いの周期を求め、この周期の逆位相となる測色パターンを前記被噴射媒体に形成し、同色の両測色パターン間の濃淡の度合いの平均値を求め、この平均値に基づいて色補正することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
  3. 前記制御手段は、噴射時における色むらの濃淡の度合いの周期を求め、当該1周期で各色を区切った測色パターンを前記被噴射媒体に形成し、同色で区切られた測色パターンの濃淡の度合いの平均値を求め、この平均値に基づいて色補正することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
  4. 被記録媒体に記録する記録装置であって、
    請求項1〜3の何れか一項に記載の液体噴射装置を備えたことを特徴とする記録装置。
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