JP2007105971A - 静電アクチュエータ、それを備えた液滴吐出ヘッド、液滴吐出装置及びデバイス並びに液滴吐出ヘッドの駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電極基板2の電極11と振動板4との互いの対向面のいずれかの面にエレクトレット化された絶縁膜40が形成されており、絶縁膜40のエレクトレットによる電界によって発生する吸引力により振動板4が電極基板2の電極11に絶縁膜40を介して当接され、振動板4と電極基板2の電極11との間にエレクトレットによる電界を相殺するように電圧が印加されることで振動板4が電極11から離脱するものであり、振動板4を電極基板2の電極11から離脱させる電界とは逆方向の電界を生じさせる電圧を、振動板4と電極基板2の電極11との間に所定の間隔で印加しエレクトレットをリフレッシュするようにしている静電アクチュエータ。
【選択図】図2
Description
また、前記振動板を前記電極基板の電極から離脱させる電界とは逆方向の電界を生じさせる電圧を、前記振動板と前記電極基板の電極との間に所定の間隔で印加することで、エレクトレットの永久分極の減極が回復する。これにより、絶縁膜のエレクトレットの持続性が担保され、長時間、多回数での駆動に対しても、その作用、効果に変化がなく、安定した動作を確保できる。また、振動板の変位量を大きくし、コンプライアンスを小さくして、出力密度の高い静電アクチュエータを得ることも可能となる。
なお、前記絶縁膜はシリコン酸化膜から形成しても良い。振動板はシリコンから形成する場合が多く、その場合、シリコン酸化膜は容易に形成できエレクトレット化も可能である。
上記の静電アクチュエータを備えた液滴吐出ヘッドは、低電圧駆動で大きな振動板変位量を得ることが可能となり、また、圧力室のコンプライアンスを小さくできるので、小型で高密度な液滴吐出ヘッドを得ることができる。また、液滴吐出後の圧力室内の残留振動を、振動板が個別電極に吸引復帰した状態で減衰させるので、効率的に減衰して液滴吐出の周波数を高くできる。さらに、エレクトレットの分極の減極も定期的に回復されるため、液滴吐出ヘッドの長期的な使用も可能となる。
なお、本発明に係る液滴吐出ヘッドは上記の液滴吐出ヘッドを備えたものである。
また、本発明に係るデバイスは上記何れかの静電アクチュエータを備えたものである。
エレクトレットのリフレッシュ時には、前記振動板と前記電極基板の電極との間に前記駆動パルス電圧による電界とは逆方向の電界を生じさせるリフレッシュパルス電圧を所定の間隔で印加する、ようにしたものである。
また、前記リフレッシュパルス電圧は、前記駆動パルス電圧より高い電圧値でかつパルス幅が大きいものとすることが好ましい。これにより、エレクトレットの分極の減極の回復度をより向上させることができる。
(静電アクチュエータを備えた液滴吐出ヘッドの構造)
図1は、本発明の実施の形態1の静電アクチュエータを備えた液滴吐出ヘッドの分解斜視図である。図2は、図1に示す液滴吐出ヘッドの縦断面図である。
また、電極基板2には、リザーバ6に液滴を供給するための液体供給口17が設けられている。さらに、振動板4と個別電極11との間のギャップ10は封止材10bによって封止されている。なお、電極基板2はホウ珪酸ガラスではなくシリコン基板で形成してもよい。
図4(a)に示すエレクトレット化前では、電圧を上げることにより静電容量が上昇しているのに対し、図4(b)に示すエレクトレット化後では、電圧を上げることにより静電容量が徐々に低下し、約15V印加したところで最小となっている。すなわち、振動板4を個別電極11に引き寄せるための静電気力が最小となるときの電圧を静電アクチュエータに印加することにより振動板4を自身の復元力により個別電極11から離脱させる動作を行わせることが可能となる。
なお、このような静電アクチュエータにおけるエレクトレットの永続性に対する対応については後述する。
次に、上記構成の静電アクチュエータを備えた液滴吐出ヘッド100の制御方法を説明する。ここでは、図5の液滴吐出のための液滴吐出ヘッド100の制御方法の説明図、図6の電極リフレッシュのための液滴吐出ヘッド100の制御方法の説明図を参照しながら説明する。
図5、図6に示すように、駆動回路23の最も基本的な構成は、電源31と、充放電抵抗32と、電源31の電極を切替える第1切替スイッチ(充放電用)33A及び第2切替スイッチ(リフレッシュ用)33Bとで可能となる。駆動回路23のこれらの切替スイッチ33A,33Bの切替えに応じて、静電アクチュエータは待機時、充電時(液滴吐出時)、放電時(振動板復帰時)、リフレッシュ時の各状態の間で切り替わる。
また、上記のリフレッシュはインクジェットヘッドの駆動と休止の間に適時行うものとする。例えば、タイマを利用して10日に1回、あるいはカウンタを利用して1000万回の駆動に1回の程度でリフレッシュを行うようにすることができる。
(インクジェットヘッドの駆動回路及びそれによる駆動方法)
次に、駆動回路23の実際的な構成例を説明する。図8は液滴吐出ヘッドの駆動回路23として、インクジェットヘッド100aの駆動回路23aの構成を示すブロック図である。ここでは、充放電の速度を調節する充放電抵抗の代わりに、電圧パルス生成部を備えて、それにより充放電速度(電圧上昇時の傾き及び電圧降下時の傾き)を制御するようにしている。
また、インクジェットヘッド100aには、振動板4に対して電圧パルス生成部46から駆動電圧パルスVpまたはGND電位が供給され、個別電極11に対してノズル選択用IC47からリフレッシュ電圧パルスVp2、非駆動電圧パルスVpまたはGND電位が供給される。なお、電圧パルスVpとVp2は高電圧Hv以下の値である。また、ノズル20の選択は実際には各ノズルに対応する個別電極11の選択により行っている。
データジェネレータ44は、CPU41からの印刷情報に基づいて、制御データ(ここでは画像や文字のパターンデータ)を生成し、ゲートアレイ49に出力する。
ゲートアレイ49は、データジェネレータ44からパターンデータを受け取り、各ノズル20のデータの論理を生成し、ノズル選択用IC47に供給する。ノズル選択用IC47は、ゲートアレイ49からシリアルデータを受けて、各ノズル20のパラレルデータに変換して、各ノズル20の駆動または非駆動と、電圧パルス生成部46で生成された電圧パルスVp、Vp2またはGND電位とを選択して、個別電極11に出力する。なお、各電圧の具体的な値は、例えば、Hv=45V、Vp=30V、Vp2=40V、TTL=5Vである。
図12は、本発明の実施の形態に係る液滴吐出装置の一例を示す図で、インクジェット記録装置の例を示している。このインクジェット記録装置110は、インク吐出部に液滴吐出ヘッド100又は100aを備えているため、低電圧駆動でありながら大きな振動板変位量を得ることができ、圧力室内の発生圧力を高くすることができる。よって、このインクジェット記録装置は安定した吐出特性を得ることが可能となり、高解像度の印字が可能となる。
Claims (10)
- 少なくとも1つの電極が形成された電極基板と、
前記電極基板の電極に対して接離可能に対向配置された共通電極としての振動板を備え、
前記電極基板の電極と前記振動板との互いの対向面のいずれかの面にエレクトレット化された絶縁膜が形成されており、
前記絶縁膜のエレクトレットによる電界によって発生する吸引力により前記振動板が前記電極基板の電極に前記絶縁膜を介して当接され、前記振動板と前記電極基板の電極との間に前記エレクトレットによる電界を相殺する電圧が印加されることで前記振動板が前記電極基板の電極から離脱するものであり、
前記振動板を前記電極基板の電極から離脱させる電界とは逆方向の電界を生じさせる電圧を、前記振動板と前記電極基板の電極との間に所定の間隔で印加するようにしている、ことを特徴とする静電アクチュエータ。 - 前記振動板と前記電極基板の電極とを同電位に保持する制御、前記振動板と前記電極基板の電極との間に前記エレクトレットによる電界を相殺する駆動電圧を印加して解除する制御、及び所定の間隔で前記振動板と前記電極基板の電極との間に前記駆動電圧による電界とは逆方向の電界を生じさせるリフレッシュ電圧を印加する制御、を行う駆動回路を備えたことを特徴とする請求項1記載の静電アクチュエータ。
- 前記駆動回路は、前記駆動電圧を供給する電極を前記電極基板の複数の電極のうちから選択する選択装置を備えていることを特徴とする請求項1または2記載の静電アクチュエータ。
- 前記絶縁膜は、エレクトレット化されたシリコン酸化膜であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の静電アクチュエータ。
- 請求項1乃至請求項4の何れかに記載の静電アクチュエータを備え、前記振動板が液滴を溜めて吐出させる圧力室の底面を構成し、前記圧力室がノズルに連通していることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項5記載の液滴吐出ヘッドが搭載されていることを特徴とする液滴吐出装置。
- 請求項1乃至請求項4の何れかに記載の静電アクチュエータが搭載されていることを特徴とするデバイス。
- 少なくとも1つの電極が形成された電極基板と、前記電極基板の電極に対して接離可能に対向配置された共通電極としての振動板とを備え、前記電極基板の電極と前記振動板との互いの対向面のいずれかの面にエレクトレット化された絶縁膜が形成されていて、前記振動板が液滴を溜めて吐出させる圧力室の底面を構成し、前記圧力室がノズルに連通している液滴吐出ヘッドの駆動方法であって、
待機時には、前記振動板と前記電極基板の電極を同電位に保持して、前記振動板を前記電極基板の電極に前記絶縁膜を介して当接保持し、
液滴吐出時には、前記エレクトレットによる電界を相殺するように前記振動板と前記電極基板の電極との間に駆動パルス電圧を印加して前記振動板を自身の復元力により前記電極から離脱させ、その後前記駆動パルス電圧を解除して前記振動板を前記電極に接触した状態に復帰させ、
エレクトレットのリフレッシュ時には、前記振動板と前記電極基板の電極との間に前記駆動パルス電圧による電界とは逆方向の電界を生じさせるリフレッシュパルス電圧を所定の間隔で印加する、ことを特徴とする液滴吐出ヘッドの駆動方法。 - 前記振動板が前記電極基板の電極から離脱して振動する際に、該電極側に接近した位置で前記駆動パルス電圧の放電が行われるように、該駆動パルス電圧のパルス幅が調整されていることを特徴とする請求項8記載の液滴吐出ヘッドの駆動方法。
- 前記リフレッシュパルス電圧は、前記駆動パルス電圧より高い電圧値でかつパルス幅が大きい、ことを特徴とする請求項8または9記載の液滴吐出ヘッドの駆動方法。
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