JPS5812767A - インク噴射式印字装置の噴射ヘツド - Google Patents
インク噴射式印字装置の噴射ヘツドInfo
- Publication number
- JPS5812767A JPS5812767A JP11137981A JP11137981A JPS5812767A JP S5812767 A JPS5812767 A JP S5812767A JP 11137981 A JP11137981 A JP 11137981A JP 11137981 A JP11137981 A JP 11137981A JP S5812767 A JPS5812767 A JP S5812767A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- pressure chamber
- jetting
- head
- electret
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、記録紙に液状インクにより印字・画像印写を
行うインク噴射式印字装置の噴射ヘッドに関するもので
ある。
行うインク噴射式印字装置の噴射ヘッドに関するもので
ある。
従来のインク噴射式印字装置の噴射ヘッドではピエゾ素
子などの圧電歪み素子を振動板に接合し電気信号を加え
ることにより振動板を振動させ圧力室の容積を変化−せ
、インク噴射用オリフィスからインクを噴射している。
子などの圧電歪み素子を振動板に接合し電気信号を加え
ることにより振動板を振動させ圧力室の容積を変化−せ
、インク噴射用オリフィスからインクを噴射している。
噴射ヘッドの圧電歪み素子はインク噴射用オリフィスの
数だけ必要であり、寸だ、振動板を１回だわ１→トるた
めに、圧電素子に約１００ （Ｖ）もの電気信号を印加
するにもかかわらず、１回の振動で１回しかインク噴射
用オリアイスからインクを噴射できないという欠点があ
った。
数だけ必要であり、寸だ、振動板を１回だわ１→トるた
めに、圧電素子に約１００ （Ｖ）もの電気信号を印加
するにもかかわらず、１回の振動で１回しかインク噴射
用オリアイスからインクを噴射できないという欠点があ
った。
本発明の目的に、振動板に電荷を永久に保持しているエ
レク）レット振動ｌＩωを用い、エレクトレット振動膜
自身が高電界を作っているために、低電圧で駆動できる
インク噴射式印字装置の噴射ヘッドである。本発明の仙
の目的は、１枚のエレクトレット振動ｇｉを用いるだけ
で、複数個のインク噴射用オリアイスからイ□ンクを噴
射できるインク噴射式印字装ｆＥ？の噴射ヘッドで５あ
る。本発明の更に他の目的ｄ、エレクトレット振動膜を
はさんで圧力室をもうけ、電気信号により各インク噴射
用オリアイスからインクが噴射畜れるインク噴射式印字
装置の噴射へノドである。
レク）レット振動ｌＩωを用い、エレクトレット振動膜
自身が高電界を作っているために、低電圧で駆動できる
インク噴射式印字装置の噴射ヘッドである。本発明の仙
の目的は、１枚のエレクトレット振動ｇｉを用いるだけ
で、複数個のインク噴射用オリアイスからイ□ンクを噴
射できるインク噴射式印字装ｆＥ？の噴射ヘッドで５あ
る。本発明の更に他の目的ｄ、エレクトレット振動膜を
はさんで圧力室をもうけ、電気信号により各インク噴射
用オリアイスからインクが噴射畜れるインク噴射式印字
装置の噴射へノドである。
本発明を図面に基いて膜間する。実施例１を第１図に示
す。噴射ヘッドは、底面が金属メッキでれ更にその表面
ノ）１絶縁Ｐ５で覆われた電極４をもつ外基板６と、片
面だけに単極性の電荷が帯電これ、その表面が金属メッ
キされたエレクトレット振動膜１が、中間基板８をＩ＜
ｊさんで接合これた構造になっている。電極４にニレ々
１・１／ソト振動膜１に帯電している電荷ど反対の極性
のηで＠信号が印加されると、クーロンカにより工ｌ／
りｌレット振動膜が瞬間的にたわみ、圧力室７の容積が
減少し、インク噴射用オリアイス９よりインクが噴射き
れる。電気（＊月は圧力室７の容積がゆっくり元の容積
に膨張するよう比較的ゆっくり減衰せしぬられる。この
容積膨張によって牛する圧力の減少は非常に小ζく、イ
ンク噴射用１オリフィス９の表面張力に打ち勝つことｄ
でとず、インク噴射用オリフィス９がら空気を吸い３Δ
むこと！、「く圧力室７にインクが吸入きれる。
す。噴射ヘッドは、底面が金属メッキでれ更にその表面
ノ）１絶縁Ｐ５で覆われた電極４をもつ外基板６と、片
面だけに単極性の電荷が帯電これ、その表面が金属メッ
キされたエレクトレット振動膜１が、中間基板８をＩ＜
ｊさんで接合これた構造になっている。電極４にニレ々
１・１／ソト振動膜１に帯電している電荷ど反対の極性
のηで＠信号が印加されると、クーロンカにより工ｌ／
りｌレット振動膜が瞬間的にたわみ、圧力室７の容積が
減少し、インク噴射用オリアイス９よりインクが噴射き
れる。電気（＊月は圧力室７の容積がゆっくり元の容積
に膨張するよう比較的ゆっくり減衰せしぬられる。この
容積膨張によって牛する圧力の減少は非常に小ζく、イ
ンク噴射用１オリフィス９の表面張力に打ち勝つことｄ
でとず、インク噴射用オリフィス９がら空気を吸い３Δ
むこと！、「く圧力室７にインクが吸入きれる。
実施例２を第２図に基いて船間すＺ・。実施例１で説明
した噴射へノドを外基板３σ）上に複数個作ったもので
ある。１枚のエレクトレット振動板により実施例１と同
様の作用により複数個のインク噴射用オリフィスよりイ
ンクが噴射される。
した噴射へノドを外基板３σ）上に複数個作ったもので
ある。１枚のエレクトレット振動板により実施例１と同
様の作用により複数個のインク噴射用オリフィスよりイ
ンクが噴射される。
実施例３目、片面に単極性の電、荷が帯電しているエレ
クト１ノツト振動膜の両側に圧力室がある構造の噴射ヘ
ッドである。噴射ヘッドの幾何学的構造及び印加される
電気信月ｄ次のような条件を満足するように構成されて
いる。ゴレクトレッド振動膜をはさんだ両側１の圧力室
を各々Ａ、Ｂと名づける。市気信郵印加時に牛する圧力
室Ａの容積減少によね、圧力室Ａ ＩＡ７続くインク噴
射用オリアイスに加わる圧力は前記インク噴射用オリフ
ィスの表面張力より一にきい。圧力室Ａの容積減少と同
時に起こる圧力室Ｂの容積膨張により圧力室Ｂに続くイ
ンク噴射用オリフィスに生ずる圧力の減少は前記インク
噴１＋用メリフィヌの表面張力より小さくかつ、圧力室
Ｂに続いているインク供給系よりのインク吸入に必要な
圧力より大きい。電気信号減衰時に生ずる圧力室への容
積膨張により圧力室ＡＫＩＮ＜インク噴射用オリアイス
に生ずる圧力の減少は、前記インク噴射用オリフィスの
表面張力より小さくかつ、圧力室Ａに続いているインク
（ｉｔ給系よりのインク吸入に必要な圧力より大きい。
クト１ノツト振動膜の両側に圧力室がある構造の噴射ヘ
ッドである。噴射ヘッドの幾何学的構造及び印加される
電気信月ｄ次のような条件を満足するように構成されて
いる。ゴレクトレッド振動膜をはさんだ両側１の圧力室
を各々Ａ、Ｂと名づける。市気信郵印加時に牛する圧力
室Ａの容積減少によね、圧力室Ａ ＩＡ７続くインク噴
射用オリアイスに加わる圧力は前記インク噴射用オリフ
ィスの表面張力より一にきい。圧力室Ａの容積減少と同
時に起こる圧力室Ｂの容積膨張により圧力室Ｂに続くイ
ンク噴射用オリフィスに生ずる圧力の減少は前記インク
噴１＋用メリフィヌの表面張力より小さくかつ、圧力室
Ｂに続いているインク供給系よりのインク吸入に必要な
圧力より大きい。電気信号減衰時に生ずる圧力室への容
積膨張により圧力室ＡＫＩＮ＜インク噴射用オリアイス
に生ずる圧力の減少は、前記インク噴射用オリフィスの
表面張力より小さくかつ、圧力室Ａに続いているインク
（ｉｔ給系よりのインク吸入に必要な圧力より大きい。
圧力室Ａの容積膨張と同時に起こる圧力室Ｂの容積減少
により圧力室Ｂ Ｖｃ Ｍ ＜インク噴射用オリフ ５
− イスに加わる圧力ＶＪ前１１１インク噴射用オリフィス
の表面張力より大λい。
により圧力室Ｂ Ｖｃ Ｍ ＜インク噴射用オリフ ５
− イスに加わる圧力ＶＪ前１１１インク噴射用オリフィス
の表面張力より大λい。
実施例５を第３図に基いてＧ明する。実施例１で説明し
た噴射ヘッドにおいて、工１／クトレソト振動膜１の電
荷の帯電されていない側にも金属メッキを施し、更に中
間基板１３を仁１さんで外基板１１を接合し、圧力室１
２をもうＶ）゛た構造になっている。各々のインク噴射
用メリフイス９．１４は噴射されたインクがＨ己録紙の
同一点に到達するように構成されている。噴射ヘッドは
」−述の条件を満足するように構成詐れている。Ｎ極４
にエレクトレット振動膜Ｉ Ｖ（帯電している電荷と反
対の極性の電気信号が印加されると、クーロン力により
エレクトレット振動膜１がたわみ、圧力室７の容積は減
少するたぬインク噴射用−一リフィス９からインクが噴
射され、圧力室１２の容積は膨張しインクが吸入される
。電気信号が減衰する時には、圧力室７の容積は膨張し
インクが吸入され、圧力室１２の容積は減少しインク噴
射用オリフィス１４からインクが噴射される。実施例５
の場合には、 ６− 圧力室７と圧力室１２Ｖｃ同種あるいけ異種の液体を充
填し、１回の電気信号で同一点に２回噴射できる。
た噴射ヘッドにおいて、工１／クトレソト振動膜１の電
荷の帯電されていない側にも金属メッキを施し、更に中
間基板１３を仁１さんで外基板１１を接合し、圧力室１
２をもうＶ）゛た構造になっている。各々のインク噴射
用メリフイス９．１４は噴射されたインクがＨ己録紙の
同一点に到達するように構成されている。噴射ヘッドは
」−述の条件を満足するように構成詐れている。Ｎ極４
にエレクトレット振動膜Ｉ Ｖ（帯電している電荷と反
対の極性の電気信号が印加されると、クーロン力により
エレクトレット振動膜１がたわみ、圧力室７の容積は減
少するたぬインク噴射用−一リフィス９からインクが噴
射され、圧力室１２の容積は膨張しインクが吸入される
。電気信号が減衰する時には、圧力室７の容積は膨張し
インクが吸入され、圧力室１２の容積は減少しインク噴
射用オリフィス１４からインクが噴射される。実施例５
の場合には、 ６− 圧力室７と圧力室１２Ｖｃ同種あるいけ異種の液体を充
填し、１回の電気信号で同一点に２回噴射できる。
第４図に、実施例ろのＷｌｆ造を斜視図で示す。
実施例４Ｉ＃ｉ：、両面に同極性あるいけ表の面と裏の
面に異極４４１の電荷を帯電させたエレクトレット振動
膜の両側に圧力室がある構造の噴射ヘッドである。噴射
−、ノドの幾何学的構造乃び印加これる電気信号は次の
ような条件を満足するように構成されている。］−レク
トレノト振動膜をははんだ両側の圧力室を各々Ａ、Ｂと
名づける。電気信号印加時に生ずる圧力室Ａの容積減少
により、圧力室Ａに続くインク噴射用オリフィスに加わ
る圧力は前記インク噴射用オリフィスの表面張力、より
大きい。圧力室Ａの容積の減少と同時に起こ、る圧力室
Ｂの容積膨張により圧力室ＢＫ続くインク噴射用オリフ
ィ７．Ｖｒ：、生ずる圧力の減少は、前記インク噴射用
オリフィスの表面張力より小さくかつ圧力室Ｂに続いて
いるインクイＪＩ給系よりのインク吸入に必要な圧力よ
り大きい。雷気信月減衰時に生ずる圧力室Ａの容積膨張
により圧力室Ａ Ｉ／ｉ’ １１ ＜イ：／り噴射用オ
リフィスに牛する圧力の減少は、前記インク噴射用オリ
フィスの表面張力より小はくかつ圧力室ＡＫＨいている
インク（ＩＩ給系よりのインク吸入に必要な圧力より大
きい。圧力室Ａの容積膨張と同時に起こる圧力室Ｂの容
積減少により圧力室ＢＫ続くインク噴射用オリフィスに
加わる圧力ｄ１前配インク噴射用オリフィヌの表面張力
より小でい。上述の条件如、圧力室Ａと圧力室Ｂを入れ
換えた場合にも満足これる。
面に異極４４１の電荷を帯電させたエレクトレット振動
膜の両側に圧力室がある構造の噴射ヘッドである。噴射
−、ノドの幾何学的構造乃び印加これる電気信号は次の
ような条件を満足するように構成されている。］−レク
トレノト振動膜をははんだ両側の圧力室を各々Ａ、Ｂと
名づける。電気信号印加時に生ずる圧力室Ａの容積減少
により、圧力室Ａに続くインク噴射用オリフィスに加わ
る圧力は前記インク噴射用オリフィスの表面張力、より
大きい。圧力室Ａの容積の減少と同時に起こ、る圧力室
Ｂの容積膨張により圧力室ＢＫ続くインク噴射用オリフ
ィ７．Ｖｒ：、生ずる圧力の減少は、前記インク噴射用
オリフィスの表面張力より小さくかつ圧力室Ｂに続いて
いるインクイＪＩ給系よりのインク吸入に必要な圧力よ
り大きい。雷気信月減衰時に生ずる圧力室Ａの容積膨張
により圧力室Ａ Ｉ／ｉ’ １１ ＜イ：／り噴射用オ
リフィスに牛する圧力の減少は、前記インク噴射用オリ
フィスの表面張力より小はくかつ圧力室ＡＫＨいている
インク（ＩＩ給系よりのインク吸入に必要な圧力より大
きい。圧力室Ａの容積膨張と同時に起こる圧力室Ｂの容
積減少により圧力室ＢＫ続くインク噴射用オリフィスに
加わる圧力ｄ１前配インク噴射用オリフィヌの表面張力
より小でい。上述の条件如、圧力室Ａと圧力室Ｂを入れ
換えた場合にも満足これる。
実施例４を第５図に基いて説明する。噴射ヘッドは両面
に同極性あるいＨ衣の而と裏の百圧異極性の電荷を帯Ｗ
ζせたエレクトレット振動膜１をはさんで圧力室７，１
２７ＪびインクＩｌｕ射用オリフィス９．１４がもうけ
られた構造になっている。電極４にエレクトレット振動
膜の圧力室Ｚ側片面の極性と反対の極性の電気信号が印
加されると、クーロン力によりエレクトレット振動膜１
け圧力室７、−側に瞬間的にだわ入ｎ力搦７の容ｆ＊ｈ
減少しイン゛′り噴射用オリフィス９からインクｌ＋（
噴射される。
に同極性あるいＨ衣の而と裏の百圧異極性の電荷を帯Ｗ
ζせたエレクトレット振動膜１をはさんで圧力室７，１
２７ＪびインクＩｌｕ射用オリフィス９．１４がもうけ
られた構造になっている。電極４にエレクトレット振動
膜の圧力室Ｚ側片面の極性と反対の極性の電気信号が印
加されると、クーロン力によりエレクトレット振動膜１
け圧力室７、−側に瞬間的にだわ入ｎ力搦７の容ｆ＊ｈ
減少しイン゛′り噴射用オリフィス９からインクｌ＋（
噴射される。
同時に圧力室１２の芥積は膨張しインク“が吸入される
。電気信号を減衰させるとエレクトレット振動膜は電気
信号印加前の状態に戻る。次に電極１５にエレクトレッ
ト振動膜１の圧力室１２側片面の極性と反対の極性の電
気信号を印加するとエレクトレット振動ＪＩ６￥１は圧
力室１２側に瞬間的にたわみ、圧力室１２の容積は減少
し、インク噴射用オリフィス１４からインクが噴射され
る。同時に圧力室７の容積は膜張しインクが吸入される
。Ｎ１気、 ４信月を減衰させるとエレクトレット振動
膜は電気信号印加前の状態に戻る。Ｗ極４及び１５に交
互に電気信号を加えることによねインク噴射用オリフィ
ス９及び１４から連続的にインクを噴射できる。
。電気信号を減衰させるとエレクトレット振動膜は電気
信号印加前の状態に戻る。次に電極１５にエレクトレッ
ト振動膜１の圧力室１２側片面の極性と反対の極性の電
気信号を印加するとエレクトレット振動ＪＩ６￥１は圧
力室１２側に瞬間的にたわみ、圧力室１２の容積は減少
し、インク噴射用オリフィス１４からインクが噴射され
る。同時に圧力室７の容積は膜張しインクが吸入される
。Ｎ１気、 ４信月を減衰させるとエレクトレット振動
膜は電気信号印加前の状態に戻る。Ｗ極４及び１５に交
互に電気信号を加えることによねインク噴射用オリフィ
ス９及び１４から連続的にインクを噴射できる。
以上の例に入られるように、エレクトレット振動膜をイ
ンク噴射式印字装置の噴射ヘッドに用いた場合、エレク
トレット振動膜自身が高電界を作っているので、低電圧
で噴射ヘッドを駆動できる。
ンク噴射式印字装置の噴射ヘッドに用いた場合、エレク
トレット振動膜自身が高電界を作っているので、低電圧
で噴射ヘッドを駆動できる。
また、１枚の振動膜によし複数個のインク噴射用オリフ
ィスからインクを噴射でき、エレクトレット振動膜の両
側に圧力室及びインク噴射用オリフィスをもうけた場合
には、１回の電気信号で２つのインク噴射用オリフィス
からインクを噴射することができる。
ィスからインクを噴射でき、エレクトレット振動膜の両
側に圧力室及びインク噴射用オリフィスをもうけた場合
には、１回の電気信号で２つのインク噴射用オリフィス
からインクを噴射することができる。
第１図は本装置の基本的な構造を示した図。第３図及び
第５図は装置の変形例を示した図。第４図は第３図の実
施例に基づく和み立て斜視図。第２図は実施例１の応用
例を示した図である。 １・・エレクトレット振動膜 ２．１８・・金属めっき膜 ３．１１・・外基板 ４．１５・・電極 ５．１６・・絶縁膜 ６、 １７ ・・ リ − ド 糸喚７．１２・・圧
力室 ８．１３・・中間基板 ９．１４・・インク噴射用オリフィス １０．１９・・インク吸入口 以 上山願人
信州精器株式会社
第５図は装置の変形例を示した図。第４図は第３図の実
施例に基づく和み立て斜視図。第２図は実施例１の応用
例を示した図である。 １・・エレクトレット振動膜 ２．１８・・金属めっき膜 ３．１１・・外基板 ４．１５・・電極 ５．１６・・絶縁膜 ６、 １７ ・・ リ − ド 糸喚７．１２・・圧
力室 ８．１３・・中間基板 ９．１４・・インク噴射用オリフィス １０．１９・・インク吸入口 以 上山願人
信州精器株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）インク貯蔵室よねインク噴射装置の噴射ヘッドにイ
ンクを導き、前記噴射ヘッド内の圧力室の容積を′Ｍ気
信月に応じて変化づせ、前記噴射ヘッドのインク噴射用
オリフィスからインクを噴射し印字及び画像印写を行な
うインク噴射式印字装置において、電気信号に応じて圧
力室の容積を変化させる軍気機゛棹変換器に、膜の片面
あるいは両面に電荷が永久に保存されているエレクトレ
ットに金属めっきを施したエレクトレット振動膜を使用
したことを特徴とするインク噴射式印字装置の噴射ヘッ
ド。 ２）振動膜をけでんで両側に圧力室及びインク噴射用オ
リフイヌをもうけ、電気信号により各インク噴射用オリ
フィスからインクが噴射はれることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のインク噴射式印字装置の噴射ヘッ
ド。 ３）インク経路を複数個もうＨで、振動膜の両側の圧力
室に各々別種の液体を１１１６人情せ、各液体噴射用オ
リフィスから別種の液体を噴射することを特徴とする特
許８査求の範囲第２ｍ記載のインク噴射式印字装置の噴
射ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11137981A JPS5812767A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | インク噴射式印字装置の噴射ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11137981A JPS5812767A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | インク噴射式印字装置の噴射ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812767A true JPS5812767A (ja) | 1983-01-24 |
| JPH0132779B2 JPH0132779B2 (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=14559684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11137981A Granted JPS5812767A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | インク噴射式印字装置の噴射ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812767A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62245716A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-27 | Nec Corp | レベルシフト回路 |
| JPS62245715A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-27 | Nec Corp | レベルシフト回路 |
| US5652609A (en) * | 1993-06-09 | 1997-07-29 | J. David Scholler | Recording device using an electret transducer |
| JP2007105971A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Seiko Epson Corp | 静電アクチュエータ、それを備えた液滴吐出ヘッド、液滴吐出装置及びデバイス並びに液滴吐出ヘッドの駆動方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5370440A (en) * | 1976-12-06 | 1978-06-22 | Hitachi Ltd | Ink jet recorder |
| JPS5413340A (en) * | 1977-07-01 | 1979-01-31 | Ricoh Co Ltd | Liquid injecting device |
| JPS5437312U (ja) * | 1977-08-15 | 1979-03-12 | ||
| JPS54161338A (en) * | 1978-06-09 | 1979-12-20 | Yuuzatsuku Denshi Kougiyou Kk | Ink jet head |
-
1981
- 1981-07-16 JP JP11137981A patent/JPS5812767A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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| JPS62245715A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-27 | Nec Corp | レベルシフト回路 |
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| JP2007105971A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Seiko Epson Corp | 静電アクチュエータ、それを備えた液滴吐出ヘッド、液滴吐出装置及びデバイス並びに液滴吐出ヘッドの駆動方法 |
| JP4604953B2 (ja) * | 2005-10-13 | 2011-01-05 | セイコーエプソン株式会社 | 静電アクチュエータ、それを備えた液滴吐出ヘッド、液滴吐出装置及びデバイス並びに液滴吐出ヘッドの駆動方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0132779B2 (ja) | 1989-07-10 |
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