JPS588659A - 液体噴射記録ヘツド - Google Patents
液体噴射記録ヘツドInfo
- Publication number
- JPS588659A JPS588659A JP10741581A JP10741581A JPS588659A JP S588659 A JPS588659 A JP S588659A JP 10741581 A JP10741581 A JP 10741581A JP 10741581 A JP10741581 A JP 10741581A JP S588659 A JPS588659 A JP S588659A
- Authority
- JP
- Japan
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- liquid
- recording head
- orifice
- glass
- ejection
- Prior art date
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- Granted
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体を、熱エネルギーの作用によって吐出口か
ら吐出させて記録を行なう液体噴射記録ヘッドに関する
。
ら吐出させて記録を行なう液体噴射記録ヘッドに関する
。
ノンインパクト記録法、中でも所謂インクジェット記録
法は記録時の騒音がほとんどないこと、高速記録が可能
なこと或いは普通紙上に特別な定着処理を必要とせずに
記録が行なえること等種々の利点を有しているので、最
近活発に研究開発が行なわれている。
法は記録時の騒音がほとんどないこと、高速記録が可能
なこと或いは普通紙上に特別な定着処理を必要とせずに
記録が行なえること等種々の利点を有しているので、最
近活発に研究開発が行なわれている。
一方この記録方法に用いられる記録ヘッドとしては、所
謂インクと称される着色した液体を吐出させ、液滴とし
て飛翔させる為の吐出口（吐出オリフィス）と液体が流
入する為の流入口とを有する記録ヘッドが使用される。
謂インクと称される着色した液体を吐出させ、液滴とし
て飛翔させる為の吐出口（吐出オリフィス）と液体が流
入する為の流入口とを有する記録ヘッドが使用される。
そして該記録ヘッドには、吐出オリフィスから液体を吐
出させる方法によって種々のタイプのものがある０ 例えば、外部に設けられた液体の供給タンクから液室内
へ加圧した状態で又は自然供給（毛細管現象を利用した
供給等）の状態で液体を供給しく但し、前記加圧は圧力
のみでは吐出口から吐出しない程度の加圧である）、液
室内の液体と吐出オリフィス前方に設置されている電極
との間に電圧印加し、静電的に液体を吐出オリフィスか
ら吐出させるタイプのものがある。
出させる方法によって種々のタイプのものがある０ 例えば、外部に設けられた液体の供給タンクから液室内
へ加圧した状態で又は自然供給（毛細管現象を利用した
供給等）の状態で液体を供給しく但し、前記加圧は圧力
のみでは吐出口から吐出しない程度の加圧である）、液
室内の液体と吐出オリフィス前方に設置されている電極
との間に電圧印加し、静電的に液体を吐出オリフィスか
ら吐出させるタイプのものがある。
このタイプの記録ヘッドは、構造は単純であるがシステ
ム全体としての構成が複雑で、液滴の発生及びその飛翔
方向の電気的制御に高度な技術及び精度が要求されると
いう欠点がある。
ム全体としての構成が複雑で、液滴の発生及びその飛翔
方向の電気的制御に高度な技術及び精度が要求されると
いう欠点がある。
そして更に高速記録化には不可欠な記録ヘッドのマルチ
オリフィス化が困難であるという欠点もある。
オリフィス化が困難であるという欠点もある。
或いは別のタイプの記録ヘッドとしては、機械的振動法
によって液体を吐出させ、液滴として飛翔させるものも
ある。即ち、このタイプのものは、液体が供給される液
室の容積をピエゾ振動素子の機械的振動によって信号に
応じて変化させ、これによシ液体を液滴として吐出させ
るものである。その具体的構造は、ＵＳＰ３７４７１２
０゜ＩＦＪＤＥ Ｔｒａｎｓａｃｔｉｏｎｓ ｏｎ Ｉ
ｎｄｕｓｔｒｙ ＡｐｐｌｉｃａｔｉｏｎｓＶｏｌ、
ＩＡ−１３，Ａ Ｉ、 Ｊａｎｕａｒｙ／Ｆｅｂｒｕａ
ｒｙ １９７７等に開示されている。
によって液体を吐出させ、液滴として飛翔させるものも
ある。即ち、このタイプのものは、液体が供給される液
室の容積をピエゾ振動素子の機械的振動によって信号に
応じて変化させ、これによシ液体を液滴として吐出させ
るものである。その具体的構造は、ＵＳＰ３７４７１２
０゜ＩＦＪＤＥ Ｔｒａｎｓａｃｔｉｏｎｓ ｏｎ Ｉ
ｎｄｕｓｔｒｙ ＡｐｐｌｉｃａｔｉｏｎｓＶｏｌ、
ＩＡ−１３，Ａ Ｉ、 Ｊａｎｕａｒｙ／Ｆｅｂｒｕａ
ｒｙ １９７７等に開示されている。
この様な記録ヘッドは、システム全体の構造は極めて単
純である。しかし、ピエゾ振動素子の機械的振動で液滴
を発生する為に、高速記録に於ける応答性に難点がある
事、又液室の形成、ピエゾ振動素子の設置等加工上に問
題がある事及び小型化が難しい事等の理由から、高密度
マルチオリフィス化が極めて困難であって高速記録化が
難しい。
純である。しかし、ピエゾ振動素子の機械的振動で液滴
を発生する為に、高速記録に於ける応答性に難点がある
事、又液室の形成、ピエゾ振動素子の設置等加工上に問
題がある事及び小型化が難しい事等の理由から、高密度
マルチオリフィス化が極めて困難であって高速記録化が
難しい。
この様に従来の記録ヘッドの多くのものは、構造上、加
工上、高速記録化上、高密度マルチオリフィス化上、更
にはシステム全体の構成上等の点に於いて解決されるべ
き問題点を有している。
工上、高速記録化上、高密度マルチオリフィス化上、更
にはシステム全体の構成上等の点に於いて解決されるべ
き問題点を有している。
これに対して、最近、熱エネルギーを液体に作用させる
ことで液体を気化状態にして気泡を発生させ、該気泡の
発生に伴う液内圧の上昇によって飛翔的液滴を形成して
記録を行う液体噴射記録法が提案された。この記録法は
、精密微細加工によって、高密度マルチオリフィス化さ
れた記録ヘッドの作製が他の方法に較べて比較的容易で
あること、Ａ４サイズ以上のフルライン状マルチオリフ
ィス化記録ヘッドを作製することも出来ること、ヘッド
自体を著しく小型化出来ること等の為に有望視されてい
るものの１つに挙げられる。
ことで液体を気化状態にして気泡を発生させ、該気泡の
発生に伴う液内圧の上昇によって飛翔的液滴を形成して
記録を行う液体噴射記録法が提案された。この記録法は
、精密微細加工によって、高密度マルチオリフィス化さ
れた記録ヘッドの作製が他の方法に較べて比較的容易で
あること、Ａ４サイズ以上のフルライン状マルチオリフ
ィス化記録ヘッドを作製することも出来ること、ヘッド
自体を著しく小型化出来ること等の為に有望視されてい
るものの１つに挙げられる。
面乍ら、この様な優れた点を有する記録法に於いてもよ
り一層の高速化と高密度化を実現するには２次マトリッ
クスマルチオリフィスアレー状記録ヘッドの実現化が急
がれているが、未だ生産ラインにのせられたものはない
。
り一層の高速化と高密度化を実現するには２次マトリッ
クスマルチオリフィスアレー状記録ヘッドの実現化が急
がれているが、未だ生産ラインにのせられたものはない
。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、吐出効率、
吐出応答性或いは吐出安定性、長時間連続記録性に優れ
た液体噴射記録ヘッドを与えることを目的とする０又本
発明の別な目的は、高速記録が可能な装置を与えること
にある。更に本発明の別な目的は製作が容易で極めて実
用的な高密度２次マトリックスマルチオリフィスアレー
化タイプの記録ヘッドを与えることにある。
吐出応答性或いは吐出安定性、長時間連続記録性に優れ
た液体噴射記録ヘッドを与えることを目的とする０又本
発明の別な目的は、高速記録が可能な装置を与えること
にある。更に本発明の別な目的は製作が容易で極めて実
用的な高密度２次マトリックスマルチオリフィスアレー
化タイプの記録ヘッドを与えることにある。
本発明の液体噴射記録ヘッドは液体を吐出させて飛翔的
液滴を形成する為の吐出口の複数個と、これ等複数個の
吐出口の各々に連通し、その内部に液体を供給する為の
液供給口を少なくとも１つ有する液室と、対応する吐出
口に対向して各吐出口毎に、前記液室の一壁面上に設け
られた、熱エネルギーを発生する発熱体の複数個とを有
し、該発熱体の発生する熱エネルギーを前記液室内の液
体に作用させて液吐出力を発生させることで飛翔的液滴
を形成する事を特徴とする。
液滴を形成する為の吐出口の複数個と、これ等複数個の
吐出口の各々に連通し、その内部に液体を供給する為の
液供給口を少なくとも１つ有する液室と、対応する吐出
口に対向して各吐出口毎に、前記液室の一壁面上に設け
られた、熱エネルギーを発生する発熱体の複数個とを有
し、該発熱体の発生する熱エネルギーを前記液室内の液
体に作用させて液吐出力を発生させることで飛翔的液滴
を形成する事を特徴とする。
この様にして構成される本発明記録ヘッドでは、熱エネ
ルギーが、液滴の形で液体を吐出飛翔させる為に有効に
使われ、吐出効率、吐出応答性、長時間連続記録性が著
しく改善される。
ルギーが、液滴の形で液体を吐出飛翔させる為に有効に
使われ、吐出効率、吐出応答性、長時間連続記録性が著
しく改善される。
又、マルチオリフィス化において、各オリフィスより吐
出する液滴間に相互影響が実質的に全くなく吐出安定性
に優れている。
出する液滴間に相互影響が実質的に全くなく吐出安定性
に優れている。
又、本発明の記録ヘッドは、構造上極めてシンプルであ
って、微細加工が容易に出来る為に記録ヘッド自体を従
来に較べて格段に小型化し得る。又その構造上のシンプ
ルさと加工上の容易さから高速記録には不可欠な高密度
２次マトリックスマルチオリフィス化が極めて容易に実
現し得る事、発熱体を駆動する為の電極数シ出しが極め
て容易になし得る事、更に加うればマルチオリフィス化
に於いて、その記録ヘッドの吐出オリフィスのアレー（
ａｒｒａｙ）構造を所望に従って任意に設計し得、従っ
て、記録ヘッドの吐出オリフィス配列を２次元マトリッ
クスとすることも極めて容易に成し得る事、等々顕著な
特徴を有する。
って、微細加工が容易に出来る為に記録ヘッド自体を従
来に較べて格段に小型化し得る。又その構造上のシンプ
ルさと加工上の容易さから高速記録には不可欠な高密度
２次マトリックスマルチオリフィス化が極めて容易に実
現し得る事、発熱体を駆動する為の電極数シ出しが極め
て容易になし得る事、更に加うればマルチオリフィス化
に於いて、その記録ヘッドの吐出オリフィスのアレー（
ａｒｒａｙ）構造を所望に従って任意に設計し得、従っ
て、記録ヘッドの吐出オリフィス配列を２次元マトリッ
クスとすることも極めて容易に成し得る事、等々顕著な
特徴を有する。
以下本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第１図に示すようにガラス、プラスチック、セラミック
、Ｓｉ基板あるいは金属等の適当な基板１に電気熱変換
体等の発熱素子（体）２が図のように３Ｘ３０２次元マ
トリックス状に配列されている。この素子２は近傍のイ
ンクを加熱することによりインク吐出圧を発生させる。
、Ｓｉ基板あるいは金属等の適当な基板１に電気熱変換
体等の発熱素子（体）２が図のように３Ｘ３０２次元マ
トリックス状に配列されている。この素子２は近傍のイ
ンクを加熱することによりインク吐出圧を発生させる。
これら発熱素子２には図示されていないが信号入力用電
極が接続されている。この場合の接続方法としては近年
牛導体工業でもちいられているＳｉｎ、。
極が接続されている。この場合の接続方法としては近年
牛導体工業でもちいられているＳｉｎ、。
Ｓｉ、Ｎ４１ ポリイミド等の電気絶縁膜とｋｌ 、
Ａｕ等の導電膜を交互に配設する際に導電膜をフォトリ
ングラフィすることによって所望の配線パターンとして
構成する多層配線技術が利用される０ 次に第２図において、前記基板１にインク液室８を形成
するための部材３及び５を設置するにの部材３及び５を
設置する方法としては、ガラス、プラスチック、金属を
切削加工したものを接着剤で接合する方法、又プラスチ
ックが熱可塑性樹脂の場合には、熱溶着法も採用出来る
。
Ａｕ等の導電膜を交互に配設する際に導電膜をフォトリ
ングラフィすることによって所望の配線パターンとして
構成する多層配線技術が利用される０ 次に第２図において、前記基板１にインク液室８を形成
するための部材３及び５を設置するにの部材３及び５を
設置する方法としては、ガラス、プラスチック、金属を
切削加工したものを接着剤で接合する方法、又プラスチ
ックが熱可塑性樹脂の場合には、熱溶着法も採用出来る
。
部材３は発熱素子２が液体に作用してインク液を吐出オ
リフィス７よシ吐出させる際に発生する衝撃波が、他の
セグメント（熱作用部）に影響をおよぼさないための防
波壁の役目をするものであり、次の工程で接合されるオ
リフィスプレートの支柱ともなるものである。部材３を
設けることで各発熱素子と対応するオリフィスとの間の
距離を均一にすることが容易に出来る。
リフィス７よシ吐出させる際に発生する衝撃波が、他の
セグメント（熱作用部）に影響をおよぼさないための防
波壁の役目をするものであり、次の工程で接合されるオ
リフィスプレートの支柱ともなるものである。部材３を
設けることで各発熱素子と対応するオリフィスとの間の
距離を均一にすることが容易に出来る。
又図中には図示されていないが、インク液供給口４には
インク供給パイプが接続される。液室８は、部材３によ
って小単位に区分され熱作用部８−１〜８−９が形成さ
れる。各熱作用部には発熱素子の各々が１個づつ配設さ
れ、これ等発熱素子は独立的に駆動される。次に第３図
に示す様に前記の部材３，５を接合した基板１にオリス
イスプレート６を接合する。このオリスイスプレート６
はガラス、金属、シリコンを切削加工しフォトエツチン
グしてオリフィス孔７を設けだもの、又は金属の場合に
は、エレクトロンオーミングによってオリスイス孔７ｆ
：設けだものである。接合の方法として最も簡便なのは
接着剤による接着やビスによる圧着が挙げられる。
インク供給パイプが接続される。液室８は、部材３によ
って小単位に区分され熱作用部８−１〜８−９が形成さ
れる。各熱作用部には発熱素子の各々が１個づつ配設さ
れ、これ等発熱素子は独立的に駆動される。次に第３図
に示す様に前記の部材３，５を接合した基板１にオリス
イスプレート６を接合する。このオリスイスプレート６
はガラス、金属、シリコンを切削加工しフォトエツチン
グしてオリフィス孔７を設けだもの、又は金属の場合に
は、エレクトロンオーミングによってオリスイス孔７ｆ
：設けだものである。接合の方法として最も簡便なのは
接着剤による接着やビスによる圧着が挙げられる。
合せをされる。
以上が、本発明のヘッドの製造プロセスの概略であるが
、他にＭ２図第３図に示した様に部材３，５、オリフィ
スプレート６が別部材として分離される分離形でなくこ
れ等を一体成形さ７パ れた部材を使用するものよシ生産効率のよいへ八 ラドの製造法である。その方法としては、ガラス、金属
、シリコンウェーハー等の板をフォトエツチングによっ
て所望の凹凸を設けて液室空間を形成し液室空間を区分
されて設けられ各熱作用部に発熱素子を設けかつオリフ
ィスを明けたオリフィスプレートを、該基板に貼りつけ
る方法が挙げられる。
、他にＭ２図第３図に示した様に部材３，５、オリフィ
スプレート６が別部材として分離される分離形でなくこ
れ等を一体成形さ７パ れた部材を使用するものよシ生産効率のよいへ八 ラドの製造法である。その方法としては、ガラス、金属
、シリコンウェーハー等の板をフォトエツチングによっ
て所望の凹凸を設けて液室空間を形成し液室空間を区分
されて設けられ各熱作用部に発熱素子を設けかつオリフ
ィスを明けたオリフィスプレートを、該基板に貼りつけ
る方法が挙げられる。
以上詳述した本発明の液体噴射記録ヘッドの具体的な効
果としては、 ■ 部品数が少なく構造が簡単で量産性が高い■ 微細
加工が容易に出来るためヘッド自体従来ヘッドに比較し
小型化が可能 ■ インク液室や熱作用部を構成する壁の厚さを調整す
るのが容易で吐出特性の高いヘッドが作成可能 ■ ドツトマトリクスで構成される文字を印字する際必
要なドツト位置に対応した吐出オリフィスの配列が可能
で、着弾点誤差の少ない品位の高い文字が与えられる。
果としては、 ■ 部品数が少なく構造が簡単で量産性が高い■ 微細
加工が容易に出来るためヘッド自体従来ヘッドに比較し
小型化が可能 ■ インク液室や熱作用部を構成する壁の厚さを調整す
るのが容易で吐出特性の高いヘッドが作成可能 ■ ドツトマトリクスで構成される文字を印字する際必
要なドツト位置に対応した吐出オリフィスの配列が可能
で、着弾点誤差の少ない品位の高い文字が与えられる。
等を挙げることが出来る。
第１図乃至第３図１８１は本発明の液体噴射記録ヘッド
の製造工程を説明する為の模式図であって、第１図は第
１工程を、第２図は第２工程を、第３図１８１は第３工
程とヘッド完成品の構成を、各々説明する為の模式的斜
視図、第３図１ｂ＋は、第３図１８１に一点鎖線へ′で
示す位置で切断した場合の切断面部分図である。 １・・・基板 ２・・・発熱体６・・
・オリフィスプレート ７・・・オリフィス出願人
キャノン株式会社 ｖ１図
の製造工程を説明する為の模式図であって、第１図は第
１工程を、第２図は第２工程を、第３図１８１は第３工
程とヘッド完成品の構成を、各々説明する為の模式的斜
視図、第３図１ｂ＋は、第３図１８１に一点鎖線へ′で
示す位置で切断した場合の切断面部分図である。 １・・・基板 ２・・・発熱体６・・
・オリフィスプレート ７・・・オリフィス出願人
キャノン株式会社 ｖ１図
Claims (1)
- 液体を吐出させて飛翔的液滴を形成する為の吐出口の複
数個と、これ等複数個の吐出口の各々に連通し、その内
部に液体を供給する為の液供給口を少なくとも１つ有す
る液室と、対応する吐出口に対向して各吐出口毎に、前
記液室の一壁面上に設けられた、熱エネルギーを発生す
る発熱体の複数個とを有し、該発熱体の発生する熱エネ
ルギーを前記液室内の液体に作用させて液吐出力を発生
させることで飛翔的液滴を形成する事を特徴とする液体
噴射記録ヘッド
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10741581A JPS588659A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 液体噴射記録ヘツド |
| US06/394,787 US4558333A (en) | 1981-07-09 | 1982-07-02 | Liquid jet recording head |
| GB08219601A GB2104453B (en) | 1981-07-09 | 1982-07-07 | Liquid jet recording head |
| DE3250115A DE3250115C2 (de) | 1981-07-09 | 1982-07-08 | Flüssigkeitsstrahl-Aufzeichnungskopf |
| DE3225578A DE3225578C2 (de) | 1981-07-09 | 1982-07-08 | Verfahren zur Herstellung eines Flüssigkeitsstrahl-Aufzeichnungskopfs |
| DE3250114A DE3250114C2 (de) | 1981-07-09 | 1982-07-08 | Flüssigkeitsstrahl-Aufzeichnungskopf |
| HK321/91A HK32191A (en) | 1981-07-09 | 1991-04-25 | Liquid jet recording head |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10741581A JPS588659A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 液体噴射記録ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588659A true JPS588659A (ja) | 1983-01-18 |
| JPH0339835B2 JPH0339835B2 (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=14458562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10741581A Granted JPS588659A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 液体噴射記録ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588659A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6190520U (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-12 | ||
| JPS61158468A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-18 | Alps Electric Co Ltd | インクジエツトヘツド |
| JPS6420152A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | Canon Kk | Multinozzle ink jet head |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5451837A (en) * | 1977-09-30 | 1979-04-24 | Ricoh Co Ltd | Ink jet head device |
| JPS5559975A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-06 | Canon Inc | Liquid jet recorder |
| JPS55121080A (en) * | 1979-03-14 | 1980-09-17 | Canon Inc | Recording head |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP10741581A patent/JPS588659A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5451837A (en) * | 1977-09-30 | 1979-04-24 | Ricoh Co Ltd | Ink jet head device |
| JPS5559975A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-06 | Canon Inc | Liquid jet recorder |
| JPS55121080A (en) * | 1979-03-14 | 1980-09-17 | Canon Inc | Recording head |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6190520U (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-12 | ||
| JPS61158468A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-18 | Alps Electric Co Ltd | インクジエツトヘツド |
| JPH0261908B2 (ja) * | 1984-12-29 | 1990-12-21 | Alps Electric Co Ltd | |
| JPS6420152A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | Canon Kk | Multinozzle ink jet head |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0339835B2 (ja) | 1991-06-17 |
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