JP2007103944A - プラズマ処理装置及び方法、並びに半導体製造設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はプラズマ処理方法を提供する。
【解決手段】本発明のプラズマ処理方法によれば、一つの工程チャンバに互いに異なっている種類の複数のプラズマソースを提供し、工程進行の時、用いられるプラズマソースを変化させて工程を進行する。本発明によれば、プラズマソースの種類を工程変数として使用することができるので、工程効率をさらに向上させることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は基板を処理する装置及び方法に係り、より詳細にはプラズマを利用して基板を処理する装置及び方法に関する。
半導体素子を製造するためには多様な工程が要求される。これら工程のうち蒸着、エッチング、及び洗浄などのような多数の工程は工程ガスからプラズマを生成し、これをウェーハのような半導体基板上に供給することで行われる。このようなプラズマ処理工程を実行する装置は、工程ガスからプラズマを発生するプラズマソースを具備している。
例えば、プラズマエッチング装置で用いられるプラズマソースでは容量性結合プラズマ(Capacitively Coupled Plasma;CCP)、誘導結合型プラズマ(Inductively Coupled Plasma;ICP)、反応イオンプラズマ(ReactiveIon Etching Plasma;RIE)または磁気強化反応イオンプラズマ(Magnetically Enhanced Reactive Ion Etch Plasma;MERIE)、電子共鳴プラズマ(Electron Cyclotron Resonance;ECR)、プラズマタイプ(Plasma etching)、及びリモートプラズマ(Remote Plasma)などがある。
図1A乃至図1Gはそれぞれプラズマソースとして容量性結合プラズマ、誘導結合型プラズマ、反応イオンプラズマ、磁気化反応イオンプラズマ、プラズマタイプ、リモートプラズマ、及び電子共鳴プラズマを有するプラズマ処理装置の例を概略的に示す図である。図1A乃至図1Gにおいて符号10、12、14、16はそれぞれ工程チャンバ、上部電極、下部電極、及び高周波発生器である。上述したそれぞれのプラズマソースの構造を概略的に説明すれば、次のとおりである。図1Aを参照すれば、容量性結合プラズマは上部電極12及び下部電極14のそれぞれに高周波を印加する構造を有している。図1Bを参照すれば、誘導結合型プラズマは工程チャンバ10の外側に配置されたコイル18に高周波を電力を印加する構造を有している。図1Cを参照すれば、反応イオンプラズマは下部電極14に高周波を印加し、上部電極12を接地する構造を有している。図1Dを参照すれば、磁気強化誘導結合型プラズマは誘導結合型プラズマの構造において工程チャンバ10の外側に磁石20がさらに提供される構造を有している。図1Eを参照すれば、プラズマタイプは上部電極12に高周波を印加し、下部電極14を接地する構造を有している。図1Gを参照すれば、リモートプラズマ22は工程チャンバ10の外部でプラズマを生成させた後、工程チャンバ10内に供給する構造を有している。電子共鳴プラズマはマイクロ波発生装置24aと電磁石24bが提供された構造を有している。それぞれのプラズマソースは当業界で広く知られているので、詳細な説明は略する。
一般的に用いられているプラズマ処理装置は、上述したプラズマソースのうちのいずれか一つのプラズマソースのみを具備している。プラズマ処理装置においてエッチング工程実行の時、エッチング効率に影響を及ぼす変数(variables)は工程圧力、工程温度、工程ガスの量、工程ガスの種類、高周波印加時間、及び高周波電力の大きさなどがあり、エッチング効率の向上のために上述した変数を調節しながら工程を進行している。しかし、上述した変数のみを変化して工程を実行する場合、エッチング効率の向上には限界がある。
また、一般的なプラズマ処理装置はプラズマソースに適する工程のみを実行するので、適用可能な工程数が大きく制限される。
本発明はプラズマ処理効率を向上させるプラズマ処理装置及び方法を提供することを目的とする。
また、本発明は多様な種類の工程に適用可能なプラズマ処理装置を提供することを目的とする。
本発明はプラズマ処理装置を提供する。前記プラズマ処理装置は工程チャンバとプラズマ発生部材とを有する。前記工程チャンバは基板を支持する支持部材及び基板上に工程ガスを供給するガス供給部材を有する。前記プラズマ発生部材は前記工程ガスからプラズマを生成するプラズマソースを有する。前記プラズマソースは互いに異なっている種類で複数個提供される。
前記プラズマ発生部材には工程進行の中、前記プラズマソースのうちより選択されたプラズマソースのみが使用されるように前記プラズマソースを制御する制御器が提供されることができる。前記制御器は工程進行の中に用いられるプラズマソースが変わるように前記プラズマソースを制御することができる。
一例によれば、前記プラズマソースは容量性結合プラズマ(CapacitivelyCoupled Plasma;CCP)、誘導結合型プラズマ(Inductively Coupled Plasma;ICP)、反応イオンプラズマ(Reactive Ion Etching Plasma;RIE)、磁気強化反応イオンプラズマ(Magnetically Enhanced Reactive Ion Etch Plasma;MERIE)、電子共鳴プラズマ(Electron Cyclotron Resonance;ECR)、プラズマタイプ(Plasma type)、リモートプラズマ(Remote Plasma)のうちより選択されることができる。
また、本発明は半導体製造設備を提供する。前記半導体製造設備は移送ロボットが提供されたトランスファチャンバと前記トランスファチャンバのまわりに配置されたプラズマ処理装置を含む。それぞれの前記プラズマ処理装置には一つのプラズマソースが提供され、前記プラズマ処理装置の間に提供されたプラズマソースは互いに異なっている。
また、前記半導体製造設備には前記トランスファチャンバのまわりに配置され、アッシング工程を実行する装置と、前記トランスファチャンバのまわりに配置され、ウェットストリップ工程を実行する装置がさらに提供されることができる。
また、本発明はプラズマ処理方法を提供する。前記プラズマ処理方法は一つの工程チャンバに互いに異なっている種類の複数のプラズマソースを提供し、工程進行の時に用いられるプラズマソースを変化させて工程を進行する。
工程進行の時、後期に用いられるプラズマソースは初期に用いられるプラズマソースよりエッチング率が低い種類であることが望ましい。
一例によれば、前記工程に用いられるプラズマソースは容量性結合プラズマと誘導結合型プラズマであり、エッチング工程進行の時、初期には誘導結合型プラズマを使用して工程を進行し、後期には容量性結合プラズマを使用して工程を進行する。また、エッチングされる膜が複数の膜である場合、エッチングされる膜が変わる時、前記プラズマソースが変わることができる。
また、本発明のプラズマ処理方法によれば、基板上に形成された単一膜をエッチングする工程進行の時に用いられるプラズマソースの種類を変えながらエッチング工程を実行する。
一例によれば、前記工程は互いに異なっている種類のプラズマソースが複数個提供された一つの工程チャンバ内で行われる。
他の例によれば、半導体製造設備は互いに隣接して配置され、それぞれには一つのプラズマソースが提供され、各々異なっている種類のプラズマソースが提供された複数のプラズマ処理装置を有し、前記工程は前記プラズマ処理装置間の基板が移動しながら行われる。
本発明によれば、一つのプラズマ処理装置に互いに異なっている種類のプラズマソースが提供されているので、プラズマ処理装置を多様な工程に使用することができる。
また、本発明によれば、プラズマソースを変化しながら工程実行が可能なので、工程効率をさらに向上することができる。
以下、添付の図2乃至図9を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。本発明の実施形態は様々な形態に変形可能であり、本発明の範囲が下述する実施形態によって限定されず、本実施形態は当業界における平均的な知識を持つ者に本発明をより完全に説明するために提供されたものである。したがって、図面の要素の形状はより明確な説明のために誇張され得る。
本実施形態ではプラズマ処理装置としてエッチング装置を例としてあげて説明する。しかし、本発明の技術的思想はエッチング装置の以外に洗浄装置または蒸着装置などのようにプラズマを利用して工程を実行する他の種類の装置にも適用可能である。また、本実施形態において基板はウェーハの場合を例としてあげて説明するが、この他に基板は硝子基板などのように他の種類でありうる。
図2は本発明のプラズマ処理装置1の一例を概略的に示す図である。図2を参照すれば、プラズマ処理装置1は工程チャンバ100とプラズマ発生部材200とを有している。
工程チャンバ100は工程が実行される空間を提供しており、ウェーハWを支持する支持部材(図3の120)と工程ガスを供給するガス供給部材(図3の140)を有している。プラズマ発生部材200は工程チャンバ100に供給される工程ガスからプラズマを生成する。プラズマ発生部材200はプラズマソース220とこれらを制御する制御器240とを有している。
プラズマソース220は互いに異なっている種類に少なくとも2つ以上提供される。例えば、プラズマソース220は容量性結合プラズマ(Capacitively Coupled Plasma;CCP)、誘導結合型プラズマ(Inductively Coupled Plasma;ICP)、反応イオンプラズマ(Reactive Ion Etching Plasma;RIE)、磁気強化反応イオンプラズマ(Magnetically Enhanced Reactive Ion Etch Plasma;MERIE)、電子共鳴プラズマ(Electron Cyclotron Resonance;ECR)、プラズマタイプ(Plasma etching)、リモートプラズマ(Remote Plasma)のうちより選択されることができる。また、プラズマソース220は上述したプラズマソース220の以外の他の種類であるか、これらから変形された種類でありうる。それぞれのプラズマソース220の構造の一例は図1A乃至図1Gと同様であり、これら構造は当業者に広く知られているので、詳細な説明は略する。
制御器240はプラズマソース220のうち工程に用いられるプラズマソースを選択する。工程に用いられるプラズマソース220は一つであるか、複数個でありうる。複数個のプラズマソース220が用いられる場合、工程進行の中に用いられるプラズマソースは変化する。
ウェーハW上の膜を効果的にエッチングするために工程変数を調節しながら工程を進行する。本発明のプラズマ処理装置1の使用の時、工程変数には工程圧力、工程温度、工程ガスの量、工程ガスの種類、高周波電力の大きさ及び印加時間などのように一般的に知られた変数の以外にプラズマソース220が提供される。それぞれの工程変数は工程進行中において固定、または変化することができる。工程変数としてプラズマソース220の追加は調節可能な変数の増加によってエッチング効率をさらに向上させることができる。
図3は本発明のプラズマ処理装置1aの一実施形態を示す。図3を参照すれば、プラズマ処理装置1aは工程チャンバ100とプラズマ発生部材200とを有している。工程チャンバ100は処理室100aと排気室100bとを有している。処理室100aは工程が実行される空間を提供しており、排気室100bは処理室100aから排気される反応副産物などを流入する空間を提供している。処理室100aは排気室100bの上部に位置している。処理室100aの中央にはウェーハWが置かれている支持部材120が配置されている。支持部材120の下端のまわりには処理室100aの空間と排気室100bの空間を分ける排気板160が設けられている。排気板160は略リング形状を有している。排気板160の内側面は支持部材120に接しており、外側面は工程チャンバ100の内壁に接している。排気板160には上下方向に貫通された複数の排気ホール160aが形成されている。処理室100a内の反応副産物は排気ホール160aを通じて排気室100bに排気される。排気室100bには工程チャンバ100の内部を工程圧力で維持するように(図示しない)が結合しており、反応副産物を外部に排出する排気管170が連結されている。
ガス供給部材140はシャワーヘッド142とガス供給管146、148とを有している。シャワーヘッド142は処理室100a内で支持部材120と対向するように配置されている。シャワーヘッド142は処理室100aの上部壁から離隔されて配置される噴射板142aと噴射板142aの外側端から延長されて処理室100aの上部壁に結合される側壁142bを有している。噴射板142aはウェーハWと類似の直径を有しており、上下方向に貫通された複数のホールが形成されている。上述した構造によって、処理室100aの上部壁及びシャワーヘッド142の間には工程ガスが導入する空間143が提供されている。ガス供給管146、148は外部のガス貯蔵部(図示しない)から工程ガスを上述した空間143内に供給している。ガス供給管146、148は複数個が提供されており、それぞれのガス供給管146、148は互いに異なっている種類の工程ガスを供給している。それぞれのガス供給管146、148にはその内部を開閉する開閉バルブ146a、148aと、供給される工程ガスの流量を調節する流量調節機146b、148bが設けられることができる。
プラズマ発生部材200はプラズマソース220とこれらを制御する制御器240とを有している。プラズマソース220では容量性結合プラズマ220aと誘導結合型プラズマ220bが提供されている。容量性結合プラズマ220aは上部電極142’に連結されており、高周波を印加する高周波発生器222aが設けられた第1高周波ライン223aと下部電極120’に連結されており、高周波を印加する高周波発生器224aが設けられた第2高周波ライン225aを有している。支持部材120内には下部電極120’が提供されており、シャワーヘッド142は金属材質からなって上部電極142’として機能している。誘導結合型プラズマ220bは工程チャンバ100の外側に設けられるコイル226bを有している。コイル226bの一端にはコイル226bに高周波を印加する高周波発生器222bが設けられた高周波ライン223bが連結されており、他端には接地ライン228bが連結されている。
制御器240は工程進行の時に選択されたプラズマソース220のみが使用されるようにプラズマソース220a、220bを制御している。制御器240は工程進行のうち容量性結合プラズマ220aと誘導結合型プラズマ220bのうちより選択されたいずれか一つのプラズマソースが使用されており、一定の時間が経過されれば、他の一つのプラズマソースが使用されるようにプラズマソース220を制御している。選択的に工程進行のうちいずれか一つのプラズマソースのみが続いて用いられることができる。
図4乃至図6はそれぞれプラズマ処理装置1b、1c、1dの他の例を示す。図4乃至図6では図面の簡略化のために上部電極142’及び下部電極120’を有する工程チャンバ100は概略的に示していた。下ではプラズマ発生部材200の構造を中心として簡略に説明する。
図4はプラズマソース220として、容量性結合プラズマ220aとプラズマタイプ220cを有するプラズマ処理装置1bの構造を概略的に示す。容量性結合プラズマ220aは上部電極142’に連結されており、高周波を印加する高周波発生器222aが設けられた第1高周波ライン223aと下部電極120’に連結されており、高周波を印加する高周波発生器224aが設けられた第2高周波ライン225aを有している。プラズマタイプ220cは上部電極142’に連結されており、高周波を印加する高周波発生器222cが設けられた高周波ライン223cと下部電極120’に連結されており、接地される接地ライン225cを有している。接地ライン225cにはオン/オフ(on/off)スイッチ224cが設けられている。
制御器240は工程進行の時選択されたプラズマソースが使用されるようにプラズマソース220a、220cを制御している。容量性結合プラズマ220aによって工程ガスからプラズマが生成される場合、接地ライン225cでスイッチ224cはオフされ、プラズマタイプ220cによって工程ガスからプラズマが生成される場合、スイッチ224cはオンされる。
図5はプラズマソース220としてプラズマタイプ220cと反応イオンプラズマ220dとを有するプラズマ処理装置1cの構造を概略的に示す。プラズマタイプ220cは上部電極142’に連結されており、高周波を印加する高周波発生器222cが設けられた高周波ライン223cと下部電極120’に連結されており、接地される接地ライン225cを有している。接地ライン225cにはオン/オフ(on/off)スイッチ224cが設けられている。反応イオンプラズマ220dは下部電極120’に連結されており、高周波を印加する高周波発生器224dが設けられた高周波ライン225dと上部電極142’に連結されており、接地される接地ライン222dを有している。接地ライン222dにはオン/オフスイッチ225dが設けられている。制御器240は工程進行の時選択されたプラズマソース220のみが使用されるようにプラズマソース220c、220dを制御している。
図6はプラズマソース220としてリモートプラズマ220eと磁気強化反応イオンプラズマ220fを有するプラズマ処理装置1dの構造を概略的に示す。リモートプラズマ220eは工程チャンバ100の外部に提供されて工程ガスが工程チャンバ100に流入される前に工程ガスからプラズマを生成する。磁気強化反応イオンプラズマ1dは下部電極120’に連結されており、高周波を印加する高周波発生器225fが設けられた高周波ライン224fと上部電極142’に連結されており、接地される接地ライン222fを有している。接地ライン222fにはオン/オフスイッチ223fが設けられている。工程チャンバ100の外側には磁石226fが提供されている。
上述した図3乃至図6では2つのプラズマソース220を有するプラズマ処理装置1a、1b、1c、1dの例を一部示した。しかし、上述した例の以外に本発明においてプラズマ処理装置1に提供されるプラズマソース220の組み合わせは非常に多様に変化されることができる。また、プラズマ処理装置1には3つ以上のプラズマソース220が提供されることができる。
本発明によれば、一つのプラズマ処理装置1に複数のプラズマソース220が提供されているので、本発明のプラズマ処理装置1は多様な工程に使用することができる。例えば、図3のプラズマ処理装置1aの使用の時、プラズマソース220として容量性結合プラズマ220aが適する工程だけでなく、誘導結合型プラズマ220bが適する工程で使用可能である。
また、本発明によれば、工程進行の時、プラズマソース220の変化が可能なので、工程ガスの種類、工程圧力、工程温度などとともにプラズマソース220の種類も工程変数として作用する。したがって、選択可能な変数の増加によって工程効率をさらに向上させることができる。
次にはプラズマ処理装置1を利用してエッチング工程を実行する方法の一例を説明する。エッチング工程はウェーハW上に蒸着された膜にホールパターンまたはラインパターンを形成する。工程に影響がない時点ではエッチング率が高いプラズマソースを使用してエッチング工程を実行し、工程に大きく影響を及ぼす時点ではエッチング率が低いプラズマソースを使用してエッチング工程を実行する。また、ウェーハWに蒸着された膜にディープコンタクトホール(deep contact hole)を形成する場合、初めには工程にかかる時間を短縮するようにエッチング率が高いプラズマソースを使用してエッチング工程を実行し、以後には微細チューニング(fine tunning)ができるようにエッチング率が低いプラズマソースを使用してエッチング工程を実行する。これはエッチングされる膜が単一膜の場合だけでなく、複数の膜をエッチングする場合にも適用される。
図7は図3のプラズマ処理装置1aを使用してウェーハWに蒸着された酸化膜22にディープコンタクトホール23を形成する場合、工程時点に応じて用いられるプラズマソース220の例を示す。図7に示したように、初めにはエッチング率が高い誘導結合型プラズマ220bをプラズマソース220として使用する。以後にはエッチング率が低い容量性結合プラズマ220aをプラズマソース220として使用する。工程進行の中、上述したプラズマソース220の変化とともに、工程圧力、工程温度、工程ガス、高周波印加時間、高周波電力の大きさなど工程に影響を及ぼす他の変数も変化されることができる。
また、エッチングされる膜が複数の膜の場合、エッチングされる膜の種類に応じてプラズマソース220を変化して工程を進行することができる。例えば、図3のプラズマ処理装置1aを使用してウェーハWに蒸着された酸化膜22とポリ膜24にコンタクトホール23を形成する場合、図8に示したように、ポリ膜24エッチングの時には誘導結合型プラズマ220bを使用して工程を実行し、酸化膜22エッチングの時には容量性結合プラズマ220aを使用して工程を実行することができる。工程進行の中、上述したプラズマソース220の変化とともに、工程圧力、工程温度、工程ガスなど工程に影響を及ぼす他の変数も変化されることができる。例えば、ポリ膜24をエッチングする場合、工程ガスにアルゴン(Ar)、ヘリウム(He)、またはCFなどが使用され、酸化膜22をエッチングする場合、工程ガスとして塩素(Cl)、SF、酸素(O)、またはヘリウム(He)などが用いられることができる。
上述した例は工程を実行する方法の一例を示す。用いられるプラズマソース220の順序または種類などはプラズマソース220の以外の工程変数に応じて多様に変化されることができる。
図9は本発明の他の実施形態においてプラズマ処理装置360を有する半導体製造設備300を概略的に示す図である。図9を参照すれば、半導体製造設備300はトランスファチャンバ320、ロードロックチャンバ340、及び複数のプラズマ処理装置360を有している。トランスファチャンバ320は中央に配置されており、その内部にはウェーハWを移送するロボット322が設けられている。トランスファチャンバ320のまわりにはロードロックチャンバ340とプラズマ処理装置360が提供されている。この外に、ウェーハWに一連の工程を続いて実行するように他の工程を実行する装置がさらに提供されることができる。例えば、半導体製造設備300がエッチング工程を実行する設備の場合、プラズマ処理装置360の以外にアッシング(ashing)工程を実行する装置380、またはウェットストリップ(wet strip)工程を実行する装置390などがさらに提供されることができる。また、トランスファチャンバ320のまわりには現像工程を実行する装置(図示しない)がさらに提供されることができる。
プラズマ処理装置360のそれぞれには一つのプラズマソースが提供されており、プラズマ処理装置360の間には異なっている種類のプラズマソースが提供されている。一例によれば、半導体製造設備300には第1プラズマ処理装置360a、第2プラズマ処理装置360b、アッシング装置380、及びウェットストリップ装置390が時計方向に順次にトランスファチャンバ320のまわりに提供されている。半導体製造設備300はウェーハWに蒸着された膜にホールパターンまたはラインパターンなどを形成するためにエッチング工程を実行する。第1プラズマ処理装置360aはプラズマソースとして誘導結合型プラズマを有しており、第2プラズマ処理装置360bはプラズマソースとして容量性結合プラズマを有している。ウェーハWはロードロックチャンバ340aを通じて設備内に流入される。トランスファチャンバ320内の移送ロボット322によってウェーハWは第1プラズマ処理装置360a、第2プラズマ処理装置360b、アッシング装置380、及びウェットストリップ装置390を順次に移動し、工程が完了すれば、ロードロックチャンバ340bを通じて設備外部に流出される。
コンタクトホールを形成しようとする膜が単一膜(例えば、酸化膜)の場合、初期にはウェーハWを第1プラズマ処理装置320aに移送する。第1プラズマ処理装置360aにおいてウェーハWはエッチング率が高い誘導結合型プラズマをプラズマソースとしてエッチングされる。一定の時間が経過すれば、ウェーハWを第2プラズマ処理装置360bに移送する。第2プラズマ処理装置360bにおいてウェーハWはエッチング率が低い容量性結合プラズマをプラズマソースとしてエッチングされる。コンタクトホールを形成しようとする膜が複数の膜の場合でも上述と同様に適用されることができる。
選択的に複数の膜にコンタクトホールを形成しようとする場合、エッチングされる膜の種類に応じて異なっているプラズマ処理装置でエッチング工程が実行されることができる。例えば、エッチングしようとする膜がポリ膜と酸化膜の場合、第1プラズマ処理装置360aでポリ膜のエッチングが行われ、以後第2プラズマ処理装置360bで酸化膜のエッチングが行われることができる。
上述した図9の実施形態では2つのプラズマ処理装置が提供された場合を例としてあげて説明した。しかし、これと異なり、プラズマ処理装置は3つ以上が提供されることができ、プラズマソースも上述した例と異なり、多様に変化されることができる。
一般的に用いられているプラズマ処理装置の多様な例を示す図である。 一般的に用いられているプラズマ処理装置の多様な例を示す図である。 一般的に用いられているプラズマ処理装置の多様な例を示す図である。 一般的に用いられているプラズマ処理装置の多様な例を示す図である。 一般的に用いられているプラズマ処理装置の多様な例を示す図である。 一般的に用いられているプラズマ処理装置の多様な例を示す図である。 一般的に用いられているプラズマ処理装置の多様な例を示す図である。 本発明のプラズマ処理装置の一実施形態を概略的に示す図である。 図2のプラズマ処理装置の一例を示す図である。 図2のプラズマ処理装置の他の例を示す図である。 図2のプラズマ処理装置の他の例を示す図である。 図2のプラズマ処理装置の他の例を示す図である。 酸化膜をエッチングする場合に用いられるプラズマソースの一例を示す図である。 ポリ膜と酸化膜をエッチングする場合に用いられるプラズマソースの一例を示す図である。 プラズマ処理装置を有する半導体製造設備の一例を概略的に示す図である。
符号の説明
100 工程チャンバ
120,120’ 支持部材(下部電極)
142,142’ シャワーヘッド(上部電極)
200 プラズマ発生部材
220 プラズマソース
300 半導体製造設備

Claims (21)

  1. 基板を支持する支持部材及び工程ガスを供給するガス供給部材を有する工程チャンバと、
    前記工程ガスからプラズマを生成するプラズマソースが互いに異なる種類で複数個提供される、プラズマ発生部材とを具備することを特徴とするプラズマ処理装置。
  2. 前記プラズマ発生部材は、工程進行中に、前記複数個のプラズマソースのうちから選択されたプラズマソースのみが使用されるように前記プラズマソースを制御する制御器をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のプラズマ処理装置。
  3. 前記プラズマ発生部材は工程進行中に用いられるプラズマソースが変化するように前記プラズマソースを制御する制御器をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のプラズマ処理装置。
  4. 前記プラズマソースは容量性結合プラズマ(CCP)、誘導結合型プラズマ(ICP)、反応イオンプラズマ(RIE)、磁気強化反応イオンプラズマ(MERIE)、電子共鳴プラズマ(ECR)、プラズマタイプ、リモートプラズマのうちより選択されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ処理装置。
  5. 前記プラズマソースは誘導結合型プラズマと容量性結合プラズマタイプであることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ処理装置。
  6. 前記プラズマ処理装置はエッチング工程を実行する装置であることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ処理装置。
  7. 半導体製造設備において、
    移送ロボットが提供されたトランスファチャンバと、
    前記トランスファチャンバのまわりに配置されたプラズマ処理装置とを含み、
    それぞれの前記プラズマ処理装置には一つのプラズマソースが提供され、前記プラズマ処理装置の間に提供されたプラズマソースは互いに異なっていることを特徴とする半導体製造設備。
  8. 前記半導体製造設備は、
    前記トランスファチャンバのまわりに配置されており、アッシング工程を実行する装置と、
    前記トランスファチャンバのまわりに配置されており、ウェットストリップ工程を実行する装置とをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の半導体製造設備。
  9. プラズマ処理方法において、
    一つの工程チャンバに互いに異なっている種類の複数のプラズマソースを提供し、工程進行の時用いられるプラズマソースを変化させて工程を進行することを特徴とするプラズマ処理方法。
  10. 前記プラズマソースは、容量性結合プラズマ(CCP)、誘導結合型プラズマ(ICP)、反応イオンプラズマ(RIE)、磁気強化反応イオンプラズマ(MERIE)、電子共鳴プラズマ(ECR)、プラズマタイプ、リモートプラズマのうちより選択されることを特徴とする請求項9に記載のプラズマ処理方法。
  11. 前記工程はエッチング工程であることを特徴とする請求項9に記載のプラズマ処理方法。
  12. 工程進行の時、後期に用いられるプラズマソースは初期に用いられるプラズマソースよりエッチング率が低い種類であることを特徴とする請求項11に記載のプラズマ処理方法。
  13. 前記工程に用いられるプラズマソースは容量性結合プラズマと誘導結合型プラズマであることを特徴とする請求項11に記載のプラズマ処理方法。
  14. エッチング工程進行の時、初期には誘導結合型プラズマを使用して工程を進行し、後期には容量性結合プラズマを使用して工程を進行することを特徴とする請求項13に記載のプラズマ処理方法。
  15. エッチングされる膜は複数の膜であり、エッチングされる膜が変化される時に用いられる前記プラズマソースを変化することを特徴とする請求項11に記載のプラズマ処理方法。
  16. 基板上に形成された単一膜をエッチングする工程進行の時に用いられるプラズマソースの種類を変化しながらエッチング工程を実行することを特徴とするプラズマ処理方法。
  17. 前記工程は、互いに異なっている種類のプラズマソースが複数個提供された一つの工程チャンバ内で行われることを特徴とする請求項16に記載のプラズマ処理方法。
  18. 前記工程は、
    互いに隣接して配置されており、それぞれには一つのプラズマソースが提供されており、互いに異なっている種類のプラズマソースが提供された複数のプラズマ処理装置の間に基板が移動しながら行われることを特徴とする請求項16に記載のプラズマ処理方法。
  19. 後期に用いられるプラズマソースは初期に用いられるプラズマソースよりエッチング率が低い種類であることを特徴とする請求項17に記載のプラズマ処理方法。
  20. 工程進行の時に用いられるプラズマソースは容量性結合プラズマと誘導結合型プラズマであり、
    初期には誘導結合型プラズマを使用してエッチング工程を実行し、後期には容量性結合プラズマを使用してエッチング工程を実行することを特徴とする請求項16に記載のプラズマ処理方法。
  21. 前記プラズマソースは、容量性結合プラズマ(CCP)、誘導結合型プラズマ(ICP)、反応イオンプラズマ(RIE)、磁気強化反応イオンプラズマ(MERIE)、電子共鳴プラズマ(ECR)、プラズマタイプ、リモートプラズマのうちより選択されることを特徴とする請求項17に記載のプラズマ処理方法。
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