JP2007103242A - 固体高分子形燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固体高分子形燃料電池は、アノードセパレータは、膜電極接合体に相対する面にアノードガス入口マニホールドとアノードガス出口マニホールドとを連通するアノードガス流路群が設けられ、カソードセパレータは、膜電極接合体に相対する面にカソードガス入口マニホールドとカソードガス出口マニホールドとを連通するカソードガス流路群が設けられ、アノードセパレータまたはカソードセパレータの一方は、膜電極接合体に相対する面の裏面に冷媒入口マニホールドと冷媒出口マニホールドとを連通する冷媒流路群が設けられ、冷媒流路群は、冷媒入口マニホールドに直近する部分がアノードガス流路群のアノードガス入口マニホールドに直近する部分で直交する。
【選択図】図1
Description
燃料電池に投入されるエネルギーは、HHVベースの水素(高位発熱量基準)で考えると285.8kJ/molであり、そのうち電力として取り出せるのは自由エネルギー変化量としての237.1kJ/molである。実際には電池反応におけるエネルギー損失があり、負荷条件などによって変化するが、投入エネルギーの約半分は熱になる。発生する熱は電池スタックの各セルの間を流れる冷媒によって取り除かれ、他に利用される。
冷媒は各電池間に均等に分配され、一定の速度で流されるので冷媒温度は入口から流路に沿って徐々に上昇し、出口で最も高温になる。その結果、冷媒と接触するセル固体部もほぼ冷媒に沿った温度分布を示し、冷媒入口付近が最も低温で、冷媒出口付近が最も高温になる。従って、冷媒入口付近のガスの相対湿度は高く、冷媒出口付近のガスは乾燥気味となる。
また、燃料ガス、酸化剤ガスの流れと冷却水の流れを並行流にする方法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
また、アノードとカソードの流路が対向流の場合、カソード流路の湿度分布に沿って冷媒流路を並行流にする方法が提案されている(例えば、特許文献3参照)。
図1は、この発明の実施の形態1に係わる燃料電池を構成する単電池の構成図である。
燃料電池の単電池1は、膜電極接合体2とその周囲に電池外部とのガスの漏れを遮断するためのガスシール部3とからなる部材4をアノードセパレータ5とカソードセパレータ6とで挟み込んだ構成である。
膜電極接合体2は、一般的であるので図示は省略するが、厚さ約50μmのパーフルオロスルホン酸系のプロトン伝導電解質膜の両面に、厚さ約20μmのカソード触媒層およびアノード触媒層が形成され、カソード触媒層およびアノード触媒層の電解質膜に面していない面にカソードガス拡散層およびアノードガス拡散層が接して構成されている。
アノード触媒層には、耐一酸化炭素被毒性を高めるための白金ルテニウム合金微粒子を担持したカーボン粒子が用いられている。また、カソード触媒層には、白金微粒子を担持したカーボン粒子が用いられている。
アノードガス拡散層およびカソードガス拡散層には、カーボンペーパー、カーボンクロスまたはカーボンフェルトが用いられている。
また、アノードセパレータ5のアノードガス流路群10が設けられていない面に、冷媒流路群12が設けられている。
なお、アノードガス流路群10、カソードガス流路群11および冷媒流路群12は、それぞれ複数の流路が並行するようにして設けられており、1本1本を分けて説明することがないので、流路群として以下まとめて説明する。
アノードセパレータ5およびカソードセパレータ6には、一般にカーボン、または貴金属メッキを表面に施した金属板などの電気伝導度が高く、ガス透過性の無い材料が用いられる。
図2は、実施の形態1に係わるアノードセパレータ5の冷媒流路群12が設けられた面(以下、冷媒流路面と称す。)(a)およびアノードガス流路群10が設けられた面(以下、アノードガス流路面と称す。)(b)の平面図である。なお、図2(b)は、一点鎖線で示される折り返し線を中心として図2(a)で図示される冷媒流路面を折り返したアノードガス流路面の平面図である。そして、冷媒流路群12、アノードガス流路群10、各種のマニホールドの位置は、アノードセパレータ5を冷媒流路面から眺めた位置である。
冷媒流路群12は、図2(a)に示すように、冷媒が、アノードセパレータ5の上左隅から上中央に亘って設けられた冷媒入口マニホールド14から冷媒流路面内に流れ込み、冷媒流路面内全面に冷媒が行き渡る流路パターンの冷媒流路群12を流れた後、アノードセパレータ5の下右隅から下中央に亘って設けられた冷媒出口マニホールド15から燃料電池の系外に流れ出るように冷媒流路面に設けられている。
カソードガス流路群11は、図3(a)に示すように、カソードガスが、カソードセパレータ6の右横上隅から右横中央に亘って設けられたカソードガス入口マニホールド18からカソードセパレータ6のカソードガス流路面内に流れ込み、カソードガス流路面内全面にカソードガスが行き渡る流路パターンのカソードガス流路群11を流れた後、カソードセパレータ6の左横下隅から左横中央に亘って設けられているカソードガス出口マニホールド19から燃料電池の系外に流れ出るようにカソードガス流路面に設けられている。
燃料電池の単電池1の電圧は理論起電力より低く、原因は電極反応抵抗による反応過電圧と電解質膜抵抗とによるIR損に起因する。高効率発電を行うときには抵抗低減が重要であるが、これら抵抗は電池内部の水分量と密接に関係している。電解質膜の抵抗は電解質膜の水分量と相関関係にあり、水分量が多いほどプロトンの伝導性が向上し、電解質膜のイオン抵抗が小さくなる。
また、プロトンが関与するアノード、カソードそれぞれの電極反応抵抗も水分量の影響を受ける。燃料電池の触媒はカーボンに担持した白金と電解質膜と同じ成分のイオノマーとで構成された多孔体であるため、水分量の多い条件では電極内のイオノマーのイオン抵抗が低下する。
この単電池1の運転条件は、電流密度0.25A/cm2、アノードガス利用率70%、カソードガス利用率50%、冷媒入口温度70℃、冷媒出口温度75℃、カソードガスは排出ガスから回収した水蒸気で加湿したガス露点70℃のガスである。
アノードガス入口領域21を流れるアノードガスの相対湿度は、電解質膜が乾燥することを抑制するために飽和水蒸気条件に近いことが好ましいが、図4に示すように、飽和水蒸気条件を越えるとアノードガス入口マニホールドで凝縮が起こるため、セル電圧が低下する。
積層スタックの各セルへの均等分配の視点からはアノードガス入口領域21の温度はアノードガス露点以上であることが好ましい。
また、それらの差が5℃以上になると電解質膜のイオン導電率低下によるセル電圧の低下が顕著になる。また、セル寿命の視点からは入口露点差が3℃を越えると劣化が顕著になり始め、セル電圧を長期間安定に維持することが困難になる。
図5は、実施の形態2に係わるアノードセパレータ5Bの冷媒流路面(a)およびアノードガス流路面(b)の平面図である。なお、図5(b)は、一点鎖線で示される折り返し線を中心として図5(a)で図示される冷媒流路面を折り返したアノードガス流路面の平面図である。そして、冷媒流路群12、第2の冷媒流路群26、アノードガス流路群10、各種のマニホールドの位置は、アノードセパレータ5Bを冷媒流路面から眺めた位置である。
そして、第2の冷媒流路群26を流れる冷媒の流速を、実施の形態1に比べて40%遅くし、冷媒出口マニホールド15での冷媒の温度を冷媒流路群12を流れてきた冷媒の温度に等しくなるようにしている。
図6(a)と図6(b)で点線の三角形で囲まれたカソードガス入口領域22において、冷媒流路群12と第2の冷媒流路群26が並行し、冷媒流路群12と第2の冷媒流路群26をそれぞれ流れる冷媒の流れは、カソードガス流路群11を流れるカソードガスの流れと直交している。
図7は、実施の形態3に係わるアノードセパレータ5Cの冷媒流路面(a)およびアノードガス流路面(b)の平面図である。なお、図7(b)は、一点鎖線で示される折り返し線を中心として図7(a)で図示される冷媒流路面を折り返したアノードガス流路面の平面図である。そして、冷媒流路群12、第2の冷媒流路群26、アノードガス流路群10、各種のマニホールドの位置は、アノードセパレータ5Cを冷媒流路面から眺めた位置である。
図8(a)と図8(b)で点線の三角形で囲まれたカソードガス入口領域22において、冷媒流路群12と第2の冷媒流路群26が並行し、冷媒流路群12と第2の冷媒流路群26をそれぞれ流れる冷媒の流れは、カソードガス流路群11を流れるカソードガスの流れと直交している。
図9は、実施の形態4に係わるアノードセパレータ5Dの冷媒流路面(a)およびアノードガス流路面(b)の平面図である。なお、図9(b)は、一点鎖線で示される折り返し線を中心として図9(a)で図示される冷媒流路面を折り返したアノードガス流路面の平面図である。そして、冷媒流路群12D、アノードガス流路群10、各種のマニホールドの位置は、アノードセパレータ5Dを冷媒流路面から眺めた位置である。
実施の形態4に係わる冷媒流路群12Dは、冷媒流路群12Dを上流域、中流域、下流域に分けてみると、下流域の流路の幅を上流域、中流域の流路の幅の1.0mmを1.2mmに拡張して流路断面積が大きくなっている。このように下流域の流路断面積を大きくすることにより、冷媒の流速が遅くなり、温度勾配が上流域、中流域に比べて大きくなる。
なお、燃料電池の運転条件は、燃料ガス利用率70%、酸化剤ガス利用率50%、供給するアノードガスのアノードガス露点70℃、アノードガス入口領域の温度70℃である。
一方、従来例の燃料電池では、入口だけはアノードガス流路群の温度とアノードガス露点とが等しいので飽和加湿条件を満たしているが、上流域から中流域に亘りアノードガス流路群の温度がアノードガス露点よりも高くなっているので電解質膜が乾燥する環境に置かれている。また、出口付近では、アノードガス流路群の温度がアノードガス露点よりも低くなるので、一転してフラッディングする環境にアノードガス流路群が置かれて電池特性が低下する。
図11は、実施の形態5に係わるアノードセパレータ5Eの冷媒流路面(a)およびアノードガス流路面(b)の平面図である。なお、図11(b)は、一点鎖線で示される折り返し線を中心として図11(a)で図示される冷媒流路面を折り返したアノードガス流路面の平面図である。そして、冷媒流路群12E、アノードガス流路群10、各種のマニホールドの位置は、アノードセパレータ5Eを冷媒流路面から眺めた位置である。
実施の形態5に係わるアノードセパレータ5Eは、図11(a)に示すように、実施の形態4に係わるアノードセパレータ5Dと冷媒流路群12Eが異なっており、それ以外は同様であるので同様な部分の説明は省略する。
実施の形態5に係わる冷媒流路群12Eでは、冷媒流路群12Eを上流域、中流域、下流域に分けてみたとき、下流域の冷媒流路群12Eの流路の本数が増加されている。
このように下流域の流路の本数が増加されると、冷媒の流速が遅くなり、温度勾配が上流域、中流域に比べて大きくなる。
図12は、実施の形態6に係わるアノードセパレータ5Fの冷媒流路面(a)およびアノードガス流路面(b)の平面図である。なお、図12(b)は、一点鎖線で示される折り返し線を中心として図12(a)で図示される冷媒流路面を折り返したアノードガス流路面の平面図である。そして、冷媒流路群12F、アノードガス流路群10、各種のマニホールドの位置は、アノードセパレータ5Fを冷媒流路面から眺めた位置である。
Claims (8)
- 高分子電解質膜が両側からアノード電極とカソード電極とにより挟持されて構成される膜電極接合体と、上記膜電極接合体を両側から挟持するアノードセパレータおよびカソードセパレータとを備える単電池が複数積層されて構成される固体高分子形燃料電池において、
上記アノードセパレータは、上記膜電極接合体に相対する面にアノードガス入口マニホールドとアノードガス出口マニホールドとを連通するアノードガス流路群が設けられ、
上記カソードセパレータは、上記膜電極接合体に相対する面にカソードガス入口マニホールドとカソードガス出口マニホールドとを連通するカソードガス流路群が設けられ、
上記アノードセパレータまたは上記カソードセパレータの一方は、上記膜電極接合体に相対する面の裏面に冷媒入口マニホールドと冷媒出口マニホールドとを連通する冷媒流路群が設けられ、
上記冷媒流路群は、上記冷媒入口マニホールドに直近する部分が上記アノードガス流路群の上記アノードガス入口マニホールドに直近する部分と直交することを特徴とする固体高分子形燃料電池。 - 上記冷媒流路群は、上記カソードガス流路群の上記カソードガス入口マニホールドに直近する部分と直交する部分を有することを特徴とする請求項1に記載する固体高分子形燃料電池。
- 上記アノードガス流路群の上記アノードガス入口マニホールドに直近する部分の温度が上記アノードガス入口マニホールドに供給されるアノードガスの露点より3℃以内の範囲で高くなるように冷媒を供給することを特徴とする請求項1または2に記載する固体高分子形燃料電池。
- 上記アノードセパレータまたは上記カソードセパレータの一方は、冷媒を別に供給される第2の冷媒入口マニホールドおよび上記第2の冷媒入口マニホールドと上記冷媒出口マニホールドとを連通する第2の冷媒流路群が設けられ、
上記第2の冷媒流路群は、上記第2の冷媒入口マニホールドに直近する部分が上記カソードガス流路群の上記カソードガス入口マニホールドに直近する部分と直交することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載する固体高分子形燃料電池。 - 上記アノードセパレータまたは上記カソードセパレータの一方は、冷媒を別に供給される第2の冷媒入口マニホールド、冷媒を別に排出する第2の冷媒出口マニホールドおよび上記第2の冷媒入口マニホールドと上記第2の冷媒出口マニホールドとを連通する第2の冷媒流路群が設けられ、
上記第2の冷媒流路群は、上記第2の冷媒入口マニホールドに直近する部分が上記カソードガス流路群の上記カソードガス入口マニホールドに直近する部分と直交することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載する固体高分子形燃料電池。 - 上記冷媒流路群と上記第2の冷媒流路群とを流れる冷媒の流速が異なることを特徴とする請求項4または5に記載する固体高分子形燃料電池。
- 上記冷媒流路群を流れる冷媒の流速が、上流域に比べて下流域の方が遅いことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載する固体高分子形燃料電池。
- 上記アノードセパレータまたは上記カソードセパレータの一方は、上記冷媒流路群の途中に流れる冷媒を集合した後各流路に分配する冷媒緩衝区域が設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載する固体高分子形燃料電池。
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