JP2007100176A - 発泡アルミニウムの製造方法 - Google Patents
発泡アルミニウムの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007100176A JP2007100176A JP2005292707A JP2005292707A JP2007100176A JP 2007100176 A JP2007100176 A JP 2007100176A JP 2005292707 A JP2005292707 A JP 2005292707A JP 2005292707 A JP2005292707 A JP 2005292707A JP 2007100176 A JP2007100176 A JP 2007100176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- foamed aluminum
- powder
- precursor
- foamed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明は、マトリックスとしてのアルミニウム粉末を含む未発泡前駆体を加熱して発泡させる発泡アルミニウムの製造方法において、前記アルミニウム粉末よりも高融点の気泡微細化粒子を前記未発泡前駆体に含ませたことを特徴としており、具体的には、アルミニウム粉末と、発泡剤と、気泡微細化粒子とを混合する混合工程と、得られた混合物を圧粉成形して未発泡前駆体を成形する未発泡前駆体の成形工程と、未発泡前駆体を加熱して未発泡前駆体を発泡させる発泡工程とで主に構成されている。
【選択図】図1
Description
従来、発泡アルミニウムの製造方法としては、溶融アルミニウムに発泡剤またはガスを混合する溶融スタート法(例えば、特許文献1参照)や、アルミニウム粉末と発泡剤との混合物を圧粉成形した後に、この成形体を加熱することで、発泡剤からガスを生起させる粉体スタート法(例えば、特許文献2参照)が知られている。
これに対して、粉体スタート法では、前記したように、溶融スタート法と比較して、熱膨張による気泡の粗大化は或る程度抑制されるものの、気泡同士が癒着し合うことによる気泡の粗大化は充分に抑制することができない。したがって、このような粉体スタート法であってもエネルギ吸収特性が良好な発泡アルミニウムを製造することができなかった。
この製造方法では、未発泡前駆体が加熱されてアルミニウム粉末が半溶融状態になったときに、気泡微細化粒子はアルミニウム粉末よりも高融点であるので、半溶融状態のアルミニウム内で固体の気泡微細化粒子が存在する。その結果、気泡微細化粒子によってアルミニウムの粘性が高められることで気泡の動きが規制されて、気泡同士の癒着が防止される。
また、半溶融状態のアルミニウム内で気泡が発生して膨張していく際に、気泡微細化粒子が各気泡の間に介在することによって、癒着しようとする気泡同士を分離するクサビとして作用する。その結果、本実施形態に係る製造方法では、気泡同士の癒着が防止される。
この混合工程では、アルミニウム粉末と、発泡剤と、気泡微細化粒子とを混合した混合物が調製される。
アルミニウム粉末は、発泡アルミニウムのマトリックスとなるものであって、このアルミニウム粉末としては、公知のものを使用することができる。中でも大気アトマイズ法で得られたアルミニウム粉末は、例えば、不活性ガスアトマイズ法で得られたものと比較して、後記する未発泡前駆体の発泡工程での発泡がより良好になるので好ましい。アルミニウム粉末の粒度は、1μm以上、63μm未満のものが好ましい。
この成形工程では、混合工程で調製された混合物が圧粉成形されることによって未発泡前駆体(プリカーサ)が形成される。この未発泡前駆体は、その気孔率が、好ましくは0.1%以上、さらに好ましくは0.1%以上、1.0%以下となるように公知のプレス機等で前記混合物が圧縮されることによって形成される。そして、このような未発泡前駆体における気泡微細化粒子の含有率は、9質量%以上、11質量%以下が好ましい。
この発泡工程では、未発泡前駆体に含まれるアルミニウム粉末が半溶融状態となるように未発泡前駆体が加熱される。この際、未発泡前駆体に含まれる発泡剤は、ガスを生起して半溶融状態のアルミニウム中に気泡を発生させる。ちなみに、未発泡前駆体に含まれる気泡微細化粒子は、アルミニウム粉末よりも融点が高いので、半溶融状態のアルミニウム中で固体の状態が維持される。
そして、気泡を含む半溶融状態のアルミニウムを冷却して固化させることによって、発泡アルミニウムの製造工程は終了する。
なお、以上のような本実施形態に係る製造方法で得られた発泡アルミニウムは、衝撃エネルギの吸収部材、例えば、自動車のバンパ、ピラー等に使用することができることは勿論のこと、吸音部材や断熱部材として使用することもできる。
(実施例1)
微粒粉であるアルミニウム粉末(粒度:1μm以上、63μm未満)と、気泡微細化粒子としてのケイ素粉末と、発泡剤としての水素化チタン(TiH2)との混合物を調製した。なお、この混合物中のアルミニウム粉末とケイ素粉末との質量比(アルミニウム粉末:ケイ素粉末)は、90:10である。この混合物を圧粉成形することによって未発泡前駆体(プリカーサ)を作製した。なお、未発泡前駆体中の発泡剤の含有率は、1質量%であった。次に、この未発泡前駆体を加熱することによって発泡させて発泡アルミニウムを作製した。この発泡アルミニウムの発泡倍率は4.5倍であり、発泡アルミニウムの平均気泡径は2.0mmであった。図3は、実施例1の製造方法で作製された発泡アルミニウムの断面の顕微鏡写真である。
そして、この発泡アルミニウムの圧縮強度を測定したところ、10MPaであった。なお、圧縮強度の測定には、島津製作所製オートグラフAG−10TBを使用した。
アルミニウム粉末、およびケイ素粉末を使用せずに、アルミニウム−ケイ素合金の粉末(粒度:1μm以上、63μm未満)を使用した以外は、実施例1と同様に発泡アルミニウムを作製した。この発泡アルミニウムの発泡倍率は3.5倍であり、発泡アルミニウムの平均気泡径は3.0mmであった。図4は、比較例1の製造方法で作製された発泡アルミニウムの断面の顕微鏡写真である。
そして、この発泡アルミニウムの圧縮強度を測定したところ、8MPaであった。
粒度が異なるアルミニウム粉末を使用した以外は、実施例1と同様にして発泡アルミニウムを作製した。ちなみに、実施例2では、中粒粉であるアルミニウム粉末(粒度:63μm以上、106μm未満)を使用し、実施例3では、粗粒粉であるアルミニウム粉末(粒度:106μm以上、355μm未満)を使用した。そして、得られた発泡アルミニウムの発泡倍率を表1に示す。なお、表1には、実施例1で作製した発泡アルミニウムの発泡倍率を併記している。
ここでは、未発泡前駆体(プリカーサ)の残留気孔率を表2に示すように調節して圧粉成形した以外は、実施例1と同様にして発泡アルミニウムを作製した。そして、得られた発泡アルミニウムの発泡倍率を表2に示す。
ここでは、未発泡前駆体(プリカーサ)におけるケイ素の含有率(質量%)を表3に示すように調節した以外は、実施例1と同様にして発泡アルミニウムを作製した。そして、得られた発泡アルミニウムの平均圧縮強度(MPa)を測定した。なお、平均圧縮強度の測定には、島津製作所製オートグラフAG−10TBを使用した。その結果を表3に示す。ちなみに、図5は、未発泡前駆体(プリカーサ)におけるケイ素の含有率(質量%)と、平均圧縮強度(MPa)との関係を示すグラフである。
実施例1で製造された発泡アルミニウムは、比較例1で製造された発泡アルミニウムと比較して気泡径が小さく、発泡アルミニウムの発泡倍率が大きい。そして、実施例1で製造された発泡アルミニウムは、図3に示すように、微細な独立気泡が均一に形成されている。これに対し、比較例1で製造された発泡アルミニウムは、図4に示すように、気泡同士が癒着し合って連通しており、各気泡の径も不均一になっている。また、図3に示すように、実施例1で製造された発泡アルミニウムは、その全体に亘ってほぼ均等に発泡しているのに対して、図4に示すように、比較例1で製造された発泡アルミニウムは、発泡が不均一であり、内側では気泡の連通が顕著になっており、外側では気泡が消失している。
なお、参考例としての図6は、発泡アルミニウムの気泡径(mm)と、圧縮強度(MPa)との関係について示すグラフである。図6から明らかなように、気泡径が小さければ小さいほど、圧縮強度は増大している。つまり、本発明に係る発泡アルミニウムの製造方法は、従来の製造方法と比較して、気泡径を微小化することができるので、発泡アルミニウムの圧縮強度をより増大することができる。ちなみに、目標の発泡アルミニウムの圧縮強度を10MPaとすると、気泡径は2.0mm以下に設定されることとなる。
2 気泡微細化粒子
3 気泡
Claims (5)
- マトリックスとしてのアルミニウム粉末を含む未発泡前駆体を加熱して発泡させる発泡アルミニウムの製造方法において、
前記アルミニウム粉末よりも高融点の気泡微細化粒子を前記未発泡前駆体に含ませたことを特徴とする発泡アルミニウムの製造方法。 - 前記気泡微細化粒子が、金属粉末および金属酸化物の少なくともいずれか1つからなることを特徴とする請求項1に記載の発泡アルミニウムの製造方法。
- 前記金属粉末が、ケイ素粒子からなり、前記未発泡前駆体中のケイ素粒子の含有率が、9質量%以上、11質量%以下であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の発泡アルミニウムの製造方法。
- 前記未発泡前駆体の気孔率が、0.1%以上、1.0%以下であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の発泡アルミニウムの製造方法。
- 前記アルミニウム粉末の粒度が、1.0μm以上、63μm未満であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の発泡アルミニウムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005292707A JP4189401B2 (ja) | 2005-10-05 | 2005-10-05 | 発泡アルミニウムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005292707A JP4189401B2 (ja) | 2005-10-05 | 2005-10-05 | 発泡アルミニウムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007100176A true JP2007100176A (ja) | 2007-04-19 |
JP4189401B2 JP4189401B2 (ja) | 2008-12-03 |
Family
ID=38027399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005292707A Expired - Fee Related JP4189401B2 (ja) | 2005-10-05 | 2005-10-05 | 発泡アルミニウムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4189401B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009116305A1 (ja) * | 2008-03-19 | 2009-09-24 | Ykk株式会社 | 前駆体及び発泡金属成形体、並びにそれらの製造方法 |
WO2010116682A1 (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | 三菱マテリアル株式会社 | アルミニウム多孔質焼結体の製造方法およびアルミニウム多孔質焼結体 |
WO2010116679A1 (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | 三菱マテリアル株式会社 | アルミニウム多孔質焼結体の製造方法およびアルミニウム多孔質焼結体 |
JP2010236082A (ja) * | 2009-08-11 | 2010-10-21 | Mitsubishi Materials Corp | アルミニウム多孔質焼結体の製造方法およびアルミニウム多孔質焼結体 |
WO2010140290A1 (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-09 | 三菱マテリアル株式会社 | アルミニウム多孔質焼結体を有するアルミニウム複合体の製造方法 |
WO2012024770A1 (en) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Penna Metals International Inc. | Process and method for producing foamable metals |
JP2013151711A (ja) * | 2012-01-24 | 2013-08-08 | Toyota Industries Corp | 金属発泡体、複合制振金属板、及び金属発泡体の製造方法 |
JP2014025148A (ja) * | 2013-09-06 | 2014-02-06 | Mitsubishi Materials Corp | アルミニウム多孔質焼結体 |
CN104141067A (zh) * | 2014-07-07 | 2014-11-12 | 马鞍山市万鑫铸造有限公司 | 一种含介孔分子筛的led用铝基复合散热材料 |
CN113102775A (zh) * | 2021-04-15 | 2021-07-13 | 广东华研智能科技有限公司 | 一种电弧增材制造制备泡沫铝构件的方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03170630A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 発泡金属の製造方法 |
JPH04506835A (ja) * | 1989-07-17 | 1992-11-26 | ノルスク・ヒドロ・アクシェセルスカープ | 粒子で補強した金属発泡体の製法 |
JPH05500391A (ja) * | 1989-09-06 | 1993-01-28 | アルキャン・インターナショナル・リミテッド | 軽量発泡金属およびその製造 |
JPH09241780A (ja) * | 1996-03-11 | 1997-09-16 | Shinko Kosen Kogyo Kk | 金属発泡体の製造方法 |
JP2001515140A (ja) * | 1997-08-30 | 2001-09-18 | ホンゼル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 核生成添加物を含む粉体を使用して金属発泡体を製造するための合金 |
JP2002371327A (ja) * | 2001-06-18 | 2002-12-26 | Shinko Wire Co Ltd | 発泡金属の製造方法 |
-
2005
- 2005-10-05 JP JP2005292707A patent/JP4189401B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04506835A (ja) * | 1989-07-17 | 1992-11-26 | ノルスク・ヒドロ・アクシェセルスカープ | 粒子で補強した金属発泡体の製法 |
JPH05500391A (ja) * | 1989-09-06 | 1993-01-28 | アルキャン・インターナショナル・リミテッド | 軽量発泡金属およびその製造 |
JPH03170630A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 発泡金属の製造方法 |
JPH09241780A (ja) * | 1996-03-11 | 1997-09-16 | Shinko Kosen Kogyo Kk | 金属発泡体の製造方法 |
JP2001515140A (ja) * | 1997-08-30 | 2001-09-18 | ホンゼル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 核生成添加物を含む粉体を使用して金属発泡体を製造するための合金 |
JP2002371327A (ja) * | 2001-06-18 | 2002-12-26 | Shinko Wire Co Ltd | 発泡金属の製造方法 |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009116305A1 (ja) * | 2008-03-19 | 2009-09-24 | Ykk株式会社 | 前駆体及び発泡金属成形体、並びにそれらの製造方法 |
WO2010116682A1 (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | 三菱マテリアル株式会社 | アルミニウム多孔質焼結体の製造方法およびアルミニウム多孔質焼結体 |
WO2010116679A1 (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | 三菱マテリアル株式会社 | アルミニウム多孔質焼結体の製造方法およびアルミニウム多孔質焼結体 |
US9815116B2 (en) | 2009-03-30 | 2017-11-14 | Mitsubishi Materials Corporation | Process for producing porous sintered aluminum, and porous sintered aluminum |
JP2010255089A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-11-11 | Mitsubishi Materials Corp | アルミニウム多孔質焼結体の製造方法およびアルミニウム多孔質焼結体 |
US9589732B2 (en) | 2009-03-30 | 2017-03-07 | Mitsubishi Materials Corporation | Process for producing porous sintered aluminum, and porous sintered aluminum |
US9242297B2 (en) | 2009-03-30 | 2016-01-26 | Mitsubishi Materials Corporation | Process for producing porous sintered aluminum, and porous sintered aluminum |
CN102365143A (zh) * | 2009-03-30 | 2012-02-29 | 三菱综合材料株式会社 | 铝多孔烧结体的制造方法和铝多孔烧结体 |
JP2014031585A (ja) * | 2009-03-30 | 2014-02-20 | Mitsubishi Materials Corp | アルミニウム多孔質焼結体 |
CN102438778A (zh) * | 2009-03-30 | 2012-05-02 | 三菱综合材料株式会社 | 铝多孔烧结体的制造方法和铝多孔烧结体 |
CN102458725A (zh) * | 2009-06-04 | 2012-05-16 | 三菱综合材料株式会社 | 具有铝多孔质烧结体的铝复合体的制造方法 |
US8691328B2 (en) | 2009-06-04 | 2014-04-08 | Mitsubishi Materials Corporation | Process for production of aluminum complex comprising sintered porous aluminum body |
JP2010280951A (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-16 | Mitsubishi Materials Corp | アルミニウム多孔質焼結体を有するアルミニウム複合体の製造方法 |
WO2010140290A1 (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-09 | 三菱マテリアル株式会社 | アルミニウム多孔質焼結体を有するアルミニウム複合体の製造方法 |
JP2010236082A (ja) * | 2009-08-11 | 2010-10-21 | Mitsubishi Materials Corp | アルミニウム多孔質焼結体の製造方法およびアルミニウム多孔質焼結体 |
WO2012024770A1 (en) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Penna Metals International Inc. | Process and method for producing foamable metals |
JP2013151711A (ja) * | 2012-01-24 | 2013-08-08 | Toyota Industries Corp | 金属発泡体、複合制振金属板、及び金属発泡体の製造方法 |
JP2014025148A (ja) * | 2013-09-06 | 2014-02-06 | Mitsubishi Materials Corp | アルミニウム多孔質焼結体 |
CN104141067A (zh) * | 2014-07-07 | 2014-11-12 | 马鞍山市万鑫铸造有限公司 | 一种含介孔分子筛的led用铝基复合散热材料 |
CN113102775A (zh) * | 2021-04-15 | 2021-07-13 | 广东华研智能科技有限公司 | 一种电弧增材制造制备泡沫铝构件的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4189401B2 (ja) | 2008-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4189401B2 (ja) | 発泡アルミニウムの製造方法 | |
US8968641B2 (en) | Porous metallic materials and method of production thereof | |
US6852272B2 (en) | Method for preparation of metallic and ceramic foam products and products made | |
JP4322665B2 (ja) | 金属/発泡金属複合部品の製造方法 | |
USRE47748E1 (en) | Production of amorphous metallic foam by powder consolidation | |
US8562904B2 (en) | Method for the powder-metallurgical production of metal foamed material and of parts made of metal foamed material | |
JPH1112605A (ja) | 発泡性金属体の製造方法、発泡性金属体からなる圧縮半製品及びその使用並びに独立気泡状発泡金属体 | |
Azarniya et al. | Physicomechanical properties of porous materials by spark plasma sintering | |
JP2017528591A (ja) | 部品の製造方法 | |
Banhart | Metallic foams: challenges and opportunities | |
Bauer et al. | Production and application of metal foams in casting technology | |
US6332907B1 (en) | Alloy for producing metal foamed bodies using a powder with nucleating additives | |
JP2006336055A (ja) | マグネシウム合金多孔質体およびその製造方法 | |
JP2007238971A (ja) | 多孔質アルミニウム複合材及びその製造方法 | |
CN111793757A (zh) | 一种利用空心微球制备多孔铝合金的方法 | |
WO2009116305A1 (ja) | 前駆体及び発泡金属成形体、並びにそれらの製造方法 | |
JP2010116623A (ja) | 金属発泡体および金属発泡体の製造方法 | |
JP2004156092A (ja) | エネルギー吸収性に優れた多孔質金属及びその製造方法 | |
JP2007217715A (ja) | 衝撃吸収特性に優れた発泡Zn−Al合金製衝撃吸収材及びその製造方法 | |
JPH06500359A (ja) | 隔離された気孔を有する軽量金属とその製造 | |
JP2005344153A (ja) | 発泡アルミニウム合金部材の製造方法 | |
JP5620658B2 (ja) | 高強度多孔質アルミニウム合金の製造方法 | |
JP2008501855A (ja) | 軽金属部材のリサイクル方法 | |
KR102676331B1 (ko) | 알루미늄 발포체의 제조방법 | |
JP3300871B2 (ja) | 多孔質焼結体とその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080425 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080507 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080707 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080909 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080912 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130919 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |