JP2007099423A - 給紙装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】大型化、コスト高となることなく、幅方向全体にわたって、最下層の用紙が整然と排出できるようにする。
【解決手段】複数枚の用紙900が積層、保持される用紙積載台100と、この用紙積載台に積層、保持される用紙900の先端を当接させてガイドする用紙先端ガイド120と、用紙積載台100に積層、保持されている用紙900に対し、その幅方向全域における複数箇所に配置され、用紙吸引時にその最下層の用紙を吸引する吸着パッド140と、用紙900の最下面に接触、回動、離反して最下層の用紙のみが排出されるようにする、用紙の幅方向全域における複数箇所に配置された保持分離部材200とを有する。
【選択図】図1
【解決手段】複数枚の用紙900が積層、保持される用紙積載台100と、この用紙積載台に積層、保持される用紙900の先端を当接させてガイドする用紙先端ガイド120と、用紙積載台100に積層、保持されている用紙900に対し、その幅方向全域における複数箇所に配置され、用紙吸引時にその最下層の用紙を吸引する吸着パッド140と、用紙900の最下面に接触、回動、離反して最下層の用紙のみが排出されるようにする、用紙の幅方向全域における複数箇所に配置された保持分離部材200とを有する。
【選択図】図1
Description
本発明は給紙装置に関し、特に複数枚の用紙が積載された用紙束の中から、その最下層側から1枚ずつ取り出して次工程方向へと排出、給紙する下側給紙方式の給紙装置に関する。
複数枚の用紙が積載された用紙束の中から、その最下層側から1枚ずつ取り出して次工程方向へと排出、給紙する下側給紙方式は、給紙動作を行いながら次々にその上に用紙を追加、供給できるので、給紙動作を止めずに用紙の補充が可能である、というメリットがある一方で、給紙時に引き出す最下層の用紙には、その上方の用紙の重量がかかっているため、積層されている用紙の数が多いと、最下層の用紙とその上の用紙との間の摩擦が大きくなって、最下層の用紙を取り出すときにその上の用紙が引きずられてしまう。
この結果、その上の用紙も一緒にその先端部分が下降したり、また下方にふくらんだりして、重送やジャムの原因になっていた。また、その上の用紙が引きずられて前進する結果、前方のガイド部材と上方の用紙束の間に先端が入り込んでしまい、用紙が傷ついたり空送りになったりすることもあった。
そこで、従来から様々な工夫がなされている。
図5(a),(b)に示された背景技術における第1の例では、最下層の用紙とその上の用紙との間にコロ582を配置し、かつ用紙先端側には分離部材505を配置して、これを用紙先端部分に挿入させる構造として、その上の用紙が引きずり出されるのを防いでいる(例えば、特許文献1参照)。
図5(a),(b)に示された背景技術における第1の例では、最下層の用紙とその上の用紙との間にコロ582を配置し、かつ用紙先端側には分離部材505を配置して、これを用紙先端部分に挿入させる構造として、その上の用紙が引きずり出されるのを防いでいる(例えば、特許文献1参照)。
しかし、この方法では、コロ582とこれを支持する部材、及び分離部材505が複雑な構造となっており、この複雑な部材を用紙間に進入させることになるので、用紙の束の積層数が多くなって大きな重量がかかる場合には、引っかかり等が発生したり、進入時のくさびになって、コロ582が十分に回転しないことがあったり、分離部材505がうまく挿入されず、必ずしもその効果が十分とは言えなかった。
これに対し、用紙の先端下面に当接して支持する支持部材を設け、吸着パッドで最下層の用紙の先端を下降させる時には、用紙の先端下面から退避し、搬送手段で最下層の用紙を引き出すときには、用紙の先端下面を支持するようにした例がある。搬送手段で引き出す時にその上の用紙の先端部分を支持することによって安定させ、最下層の用紙に引きずられるのを防ぐものである。
この背景技術における第2の例の装置全体の斜視図及びその側面図を図6(a),(b)に、またその動作手順を図7(a)〜(c)に示す。
これらの図面において、631がその支持分離部材である(例えば、特許文献2参照)。
この背景技術における第2の例の装置全体の斜視図及びその側面図を図6(a),(b)に、またその動作手順を図7(a)〜(c)に示す。
これらの図面において、631がその支持分離部材である(例えば、特許文献2参照)。
しかし、この例では、支持分離部材631が幅方向中央部に集中して設けられているので、両端付近の分離効果が十分ではない、という欠点がある。駆動伝達上の制約から、両端まで十分に分離効果が得られるように配置すると支持分離部材が分散して駆動伝達が困難になるので、駆動源に近い位置に集中して設けざるを得ないためである。
背景技術における第3の例を図8に示す。
この第3の例では、同様の支持分離部材(支持杆822,分離片823)を持っており、その駆動は用紙を引き出す動作と連動させている(例えば、特許文献3参照)。
特開2001−106353号公報
公開実用 昭57−69350号公報
特開昭50−156499号公報
背景技術における第3の例を図8に示す。
この第3の例では、同様の支持分離部材(支持杆822,分離片823)を持っており、その駆動は用紙を引き出す動作と連動させている(例えば、特許文献3参照)。
上述した背景技術は、その第1の例では、最下層の用紙とその上の用紙との間にコロ及び分離部材が設けられているものの、積層数が多くなるとコロが十分回転しないことがあってその効果が十分でない、という問題点があり、第2の例では、支持分離部材と吸引部材とが設けられているものの、これらは幅方向中央部分に集中しており、両端部分における分離効果が十分でない、という問題点があり、第3の例では、同様に支持分離部材が設けられており、その駆動は用紙を引き出す動作と連動しているものの、支持分離部材は大型で構成構造が複雑となるため、その制約からやはり中央部分に集中配置されることになる。
本発明の目的は、上記背景技術における問題点に鑑みて、大型化、コスト高となることなく幅方向全体にわたって、最下層の用紙のみを整然と排出することができる給紙装置を提供することにある。
本発明の給紙装置は、複数枚の用紙が積層、保持され、この積層、保持された用紙の束の最下層側から1枚ずつ取り出して次工程方向へと排出、給紙する下側給紙方式の給紙装置であって、次の各構成を有することを特徴とする。
(イ)複数枚の用紙が積層、保持される用紙積載台
(ロ)前記用紙積載台に積層、保持される用紙の先端を当接させてガイドする用紙先端ガイド部材
(ハ)先端が前記用紙先端ガイド部材でガイドされて前記用紙積載台に積載されている用紙に対し、その幅方向全域における複数箇所で、まず、その最下面に接触して各用紙の先端辺が前記用紙先端ガイド部材に当接している状態を維持するように保持し、続く用紙吸引時には、回転軸に対し回動してその最下面から退避し、この用紙吸引が終ると前記回転軸に対し回動して元に戻り、残った用紙の最下面に接触してこれら用紙が移動しないようにする保持分離部材
(ニ)前記用紙積載台に積層、保持されている用紙に対し、その幅方向全域における複数箇所に配置され、用紙引き出し時に、その最下層の用紙を吸引する吸着パッド
(イ)複数枚の用紙が積層、保持される用紙積載台
(ロ)前記用紙積載台に積層、保持される用紙の先端を当接させてガイドする用紙先端ガイド部材
(ハ)先端が前記用紙先端ガイド部材でガイドされて前記用紙積載台に積載されている用紙に対し、その幅方向全域における複数箇所で、まず、その最下面に接触して各用紙の先端辺が前記用紙先端ガイド部材に当接している状態を維持するように保持し、続く用紙吸引時には、回転軸に対し回動してその最下面から退避し、この用紙吸引が終ると前記回転軸に対し回動して元に戻り、残った用紙の最下面に接触してこれら用紙が移動しないようにする保持分離部材
(ニ)前記用紙積載台に積層、保持されている用紙に対し、その幅方向全域における複数箇所に配置され、用紙引き出し時に、その最下層の用紙を吸引する吸着パッド
また、前記保持分離部材は、前記用紙積載台に積載されている用紙の最下面に接触する部分に、ウレタンゴムを配設した構造である前記給紙装置である。
更に、前記保持分離部材は、その回動動作を制御するため回動制御用部材に接触して回転するコロを備えて成り、前記回動制御用部材の動きに伴って、その回動動作が制御される構造である前記給紙装置である。
更にまた、前記回動制御用部材は、用紙の排出動作時に、搬送ローラと共に用紙の排出動作を行う、移動可能な従動ローラユニットである前記給紙装置である。
また、前記保持分離部材は、用紙をその最下面に接触して保持する状態における用紙最下面接触面が、前記用紙積載台の上面より高い構造である前記給紙装置である。
また、前記保持分離部材は、用紙をその最下面に接触して保持する状態における用紙最下面接触面が、前記用紙積載台の上面より高い構造である前記給紙装置である。
本発明の給紙装置は、用紙積載台に積層、保持されている用紙に対し、その幅方向全域における複数箇所に保持分離部材が設けられ、この保持分離部材は、回転軸に対して回動して、用紙の最下面に接触してこれを保持するか、この最下面から退避する構造となっており、また、吸着パッドも幅方向全域における複数箇所に設けられているので、用紙の幅方向全般にわたって、最下層の用紙を整然と排出することができ、また、保持分離部材は回転軸に対し回動動作して用紙の最下面に接触退避する構造であるので、全体の構造も単純化することができ、小型化、低コスト化することができる、という効果がある。
本発明を実施するための最良の形態は、
複数枚の用紙が積層、保持され、この積層、保持された用紙の束の最下層側から1枚ずつ取り出して次工程方向へと排出、給紙する下側給紙方式の給紙装置であって、次の各構成を有している。
(イ)複数枚の用紙が積層、保持される用紙積載台
(ロ)上記用紙積載台に積層、保持される用紙の先端を当接させてガイドする用紙先端ガイド部材
(ハ)先端が上記用紙先端ガイド部材でガイドされて上記用紙積載台に積載されている用紙に対し、その幅方向全域における複数箇所で、まず、その最下面に接触して各用紙の先端辺が上記用紙先端ガイド部材に当接している状態を維持するように保持し、続く用紙吸引時には、回転軸に対し回動してその最下面から退避し、この用紙吸引が終ると上記回転軸に対し回動して元に戻り、残った用紙の最下面に接触してこれら用紙が移動しないようにする保持分離部材
(ニ)上記用紙積載台に積層、保持されている用紙に対し、その幅方向全域における複数箇所に配置され、用紙引き出し時に、その最下層の用紙を吸引する吸着パッド
複数枚の用紙が積層、保持され、この積層、保持された用紙の束の最下層側から1枚ずつ取り出して次工程方向へと排出、給紙する下側給紙方式の給紙装置であって、次の各構成を有している。
(イ)複数枚の用紙が積層、保持される用紙積載台
(ロ)上記用紙積載台に積層、保持される用紙の先端を当接させてガイドする用紙先端ガイド部材
(ハ)先端が上記用紙先端ガイド部材でガイドされて上記用紙積載台に積載されている用紙に対し、その幅方向全域における複数箇所で、まず、その最下面に接触して各用紙の先端辺が上記用紙先端ガイド部材に当接している状態を維持するように保持し、続く用紙吸引時には、回転軸に対し回動してその最下面から退避し、この用紙吸引が終ると上記回転軸に対し回動して元に戻り、残った用紙の最下面に接触してこれら用紙が移動しないようにする保持分離部材
(ニ)上記用紙積載台に積層、保持されている用紙に対し、その幅方向全域における複数箇所に配置され、用紙引き出し時に、その最下層の用紙を吸引する吸着パッド
そして、上記保持分離部材は、上記用紙積載台に積載されている用紙の最下面に接触する部分に、ウレタンゴムを配設した構造となっており、
更にこの保持分離部材は、その回動動作を制御するため回動制御用部材に接触して回転するコロを備えて成り、この回動制御用部材の動きに伴って、その回動動作が制御される構造となっている。
更にこの保持分離部材は、その回動動作を制御するため回動制御用部材に接触して回転するコロを備えて成り、この回動制御用部材の動きに伴って、その回動動作が制御される構造となっている。
なお、上記回動制御用部材は、用紙の排出動作時に、搬送ローラと共に用紙の排出動作を行う、移動可能な従動ローラユニットで兼用する構成となっている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1(a),(b)は本発明の一実施例を示す、平面図及び要部側面図、図2(a),(b)はこの実施例における、用紙の最下層を分離排出する動作を説明するための要部側面図、図3(a)〜(c)はこの実施例における、各部の動作を説明するための動作順に示された要部側面図、図4(a),(b)はこの実施例における吸着パッド及び従動ローラユニットの動作タイミングを示す図である。
図1(a),(b)は本発明の一実施例を示す、平面図及び要部側面図、図2(a),(b)はこの実施例における、用紙の最下層を分離排出する動作を説明するための要部側面図、図3(a)〜(c)はこの実施例における、各部の動作を説明するための動作順に示された要部側面図、図4(a),(b)はこの実施例における吸着パッド及び従動ローラユニットの動作タイミングを示す図である。
この実施例は、下側給紙方式の給紙装置であって、複数枚の用紙900が積層、保持される用紙積載台100と、この用紙積載台に積層、保持される用紙900の先端を当接させてガイドする用紙先端ガイド120と、用紙積載台100に積層、保持されている用紙900に対し、その幅方向全域における複数箇所に配置され、用紙吸引時にその最下層の用紙を吸引する吸着パッド140と、先端が用紙先端ガイド120にガイドされて用紙積載台100に積載されている用紙900に対し、その幅方向全域における複数箇所で、まず、その最下面に接触して各用紙の先端辺が用紙先端ガイドに当接している状態を維持するように保持し(図3(a)の状態)、続く用紙吸引時には、回転軸220に対し回動してその最下面から退避し(図2(a),図3(b)の状態)、この用紙吸引が終ると回転軸220に対して回動し元の状態に戻って、残った用紙900の最下面に接触してこれら用紙が移動しないようにする保持分離部材200と、を備えて構成され、更に、この保持分離部材200は、用紙の最下面に接触する部分に、ウレタンゴム230が貼り付けられており、また、その回動動作を制御するための回動制御部材(この実施例では従動ローラユニット160で兼用している)に接触して回転するコロ210を備えている。
また、回動制御部材である従動ローラユニット160は、従動ローラ161を備えていて移動可能となっており、用紙の排出動作時に、搬送ローラ150と共に用紙の排出動作を行う。
なお、この実施例では、上記構成のほかに、各保持分離部材200の間に、その用紙に対する保持分離動作を支援するように、分離爪300,350が配設されている。
また、保持分離部材200は、用紙をその最下面に接触して保持している状態のときの用紙最下面接触面を、用紙積載台100の上面より高くしておくと、この構造により、用紙の先端部が持ち上がり、用紙積載台100にかかる重量を抑える効果があって、用紙の重送を防ぐことができる。
なお、この実施例では、上記構成のほかに、各保持分離部材200の間に、その用紙に対する保持分離動作を支援するように、分離爪300,350が配設されている。
また、保持分離部材200は、用紙をその最下面に接触して保持している状態のときの用紙最下面接触面を、用紙積載台100の上面より高くしておくと、この構造により、用紙の先端部が持ち上がり、用紙積載台100にかかる重量を抑える効果があって、用紙の重送を防ぐことができる。
100 用紙積載台
120 用紙先端ガイド
140 吸着パッド
150 搬送ローラ
160 従動ローラユニット
161 従動ローラ
200 保持分離部材
210 コロ
220 回転軸
230 ウレタンゴム
300,350 分離爪
505 分離部材
521 搬送ローラ
574 用紙先端ガイド
581 用紙積載台
582 コロ
589 吸着パッド
610 給紙台
620 吸着パッド
631 支持分離部材
821 動車輪
822 支持杆
823 分離片
900 用紙
120 用紙先端ガイド
140 吸着パッド
150 搬送ローラ
160 従動ローラユニット
161 従動ローラ
200 保持分離部材
210 コロ
220 回転軸
230 ウレタンゴム
300,350 分離爪
505 分離部材
521 搬送ローラ
574 用紙先端ガイド
581 用紙積載台
582 コロ
589 吸着パッド
610 給紙台
620 吸着パッド
631 支持分離部材
821 動車輪
822 支持杆
823 分離片
900 用紙
Claims (5)
- 複数枚の用紙が積層、保持され、この積層、保持された用紙の束の最下層側から1枚ずつ取り出して次工程方向へと排出、給紙する下側給紙方式の給紙装置であって、次の各構成を有することを特徴とする給紙装置。
(イ)複数枚の用紙が積層、保持される用紙積載台
(ロ)前記用紙積載台に積層、保持される用紙の先端を当接させてガイドする用紙先端ガイド部材
(ハ)先端が前記用紙先端ガイド部材でガイドされて前記用紙積載台に積載されている用紙に対し、その幅方向全域における複数箇所で、まず、その最下面に接触して各用紙の先端辺が前記用紙先端ガイド部材に当接している状態を維持するように保持し、続く用紙吸引時には、回転軸に対し回動してその最下面から退避し、この用紙吸引が終ると前記回転軸に対し回動して元に戻り、残った用紙の最下面に接触してこれら用紙が移動しないようにする保持分離部材
(ニ)前記用紙積載台に積層、保持されている用紙に対し、その幅方向全域における複数箇所に配置され、用紙引き出し時に、その最下層の用紙を吸引する吸着パッド - 前記保持分離部材は、前記用紙積載台に積載されている用紙の最下面に接触する部分に、ウレタンゴムを配設した構造である
請求項1記載の給紙装置。 - 前記保持分離部材は、その回動動作を制御するため回動制御用部材に接触して回転するコロを備えて成り、前記回動制御用部材の動きに伴って、その回動動作が制御される構造である
請求項1又は請求項2記載の給紙装置。 - 前記回動制御用部材は、用紙の排出動作時に、搬送ローラと共に用紙の排出動作を行う、移動可能な従動ローラユニットである
請求項3記載の給紙装置。 - 前記保持分離部材は、用紙をその最下面に接触して保持する状態における用紙最下面接触面が、前記用紙積載台の上面より高い構造である
請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005290178A JP2007099423A (ja) | 2005-10-03 | 2005-10-03 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2005290178A JP2007099423A (ja) | 2005-10-03 | 2005-10-03 | 給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007099423A true JP2007099423A (ja) | 2007-04-19 |
Family
ID=38026741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005290178A Pending JP2007099423A (ja) | 2005-10-03 | 2005-10-03 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007099423A (ja) |
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-
2005
- 2005-10-03 JP JP2005290178A patent/JP2007099423A/ja active Pending
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