JP2007099212A - ブレーキ装置 - Google Patents

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邦道 波多野
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Abstract

【課題】 BBW式のブレーキ装置において、ABSの作動時におけるペダルフィーリングの悪化を防止する。
【解決手段】 制動力発生手段19F,19Rが作動可能な正常時には、踏力遮断弁18を閉弁してマスタシリンダ10およびホイールシリンダ13,14間の連通を遮断した状態で、制動力発生手段19F,19Rにより車輪を制動することができる。このとき反力許可弁30が開弁してマスタシリンダ10およびストロークシミュレータ25間を連通させるので、ブレーキペダル11が反力を受けながらストロークすることを可能にしてブレーキフィーリングを確保することができる。また正常時にABSが作動すると反力許可弁30を閉弁してストロークシミュレータ25を作動不能にするので、ABS制御により制動力が減少するのにペダルストローク11が増加するという事態を防止してドライバーの違和感を解消することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、正常時に電気的な制動力発生手段により車輪を制動し、制動力発生手段が作動不能になる異常時にドライバーのブレーキ操作によりマスタシリンダが発生するブレーキ液圧で車輪を制動するブレーキ装置に関する。
ブレーキ液圧を発生する動力液圧源が作動可能な正常時には、ドライバーがブレーキペダルを踏むことでブレーキ液圧を発生するマスタシリンダと車輪を制動する液圧ブレーキとの連通をマスタシリンダカット弁で遮断した状態で、動力液圧源が発生するブレーキ液圧で液圧ブレーキを作動させ、また動力液圧源が作動不能になる異常時には、マスタシリンダカット弁を開弁してマスタシリンダが発生するブレーキ液圧で液圧ブレーキを作動させ、かつ前記正常時にマスタシリンダが発生するブレーキ液圧をストロークシミュレータで吸収してブレーキペダルのストロークを可能にする、いわゆるBBW(ブレーキ・バイ・ワイヤ)式のブレーキ装置が、下記特許文献1により公知である。
特開2000−127805号公報
ところで、BBW式のブレーキ装置がABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を備えている場合、動力液圧源が発生するブレーキ液圧で液圧ブレーキを作動させる正常時にABSが作動すると、車輪のロックを抑制すべく液圧ブレーキが発生する制動力が減少するにも関わらず、ストロークシミュレータの作用でブレーキペダルのストロークがドライバーの踏力に応じて増加してしまうため、ドライバーはブレーキペダルのストロークと実際に発生する制動力との不一致によって違和感を感じる可能性がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、BBW式のブレーキ装置において、ABSの作動時におけるペダルフィーリングの悪化を防止することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、ドライバーのブレーキ操作によりブレーキ液圧を発生するマスタシリンダと、マスタシリンダおよびホイールシリンダを接続する液路に設けられて異常時に開弁する踏力遮断弁と、ドライバーのブレーキ操作に応じて車輪を制動する制動力を電気的に発生する制動力発生手段と、前記液路における踏力遮断弁よりもマスタシリンダ側に設けられ、踏力遮断弁の閉弁時にマスタシリンダからのブレーキ液を吸収するストロークシミュレータと、異常時に閉弁してストロークシミュレータおよびマスタシリンダ間の連通を遮断する反力許可弁とを備えたブレーキ装置であって、ABSの作動時には反力許可弁を閉弁することを特徴とするブレーキ装置が提案される。
請求項1の構成によれば、制動力発生手段が作動可能な正常時には、踏力遮断弁を閉弁してマスタシリンダおよびホイールシリンダ間の連通を遮断した状態で、制動力発生手段により車輪を制動することができる。このとき反力許可弁が開弁してマスタシリンダおよびストロークシミュレータ間を連通させるので、ブレーキペダルが反力を受けながらストロークすることを可能にしてブレーキフィーリングを確保することができる。制動力発生手段が作動不能な異常時には、踏力遮断弁を開弁してマスタシリンダおよびホイールシリンダ間を連通させた状態で、ドライバーのブレーキ操作により作動するマスタシリンダが発生するブレーキ液圧をホイールシリンダに供給して車輪を制動することができる。また正常時にABSが作動すると反力許可弁を閉弁してストロークシミュレータを作動不能にするので、ABS制御により制動力が減少するのにペダルストロークが増加するという事態を防止してドライバーの違和感を解消することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施例を示すもので、図1は車両用ブレーキ装置の正常時の液圧系統図、図2は図1に対応する異常時の液圧系統図、図3はABSの作動状態に応じたペダルストロークとペダル反力との関係を示すグラフ、図4は反力許可信号、ABS作動信号および反力許可弁の作動状態を示すタイムチャートである。
図1に示すように、タンデム型のマスタシリンダ10は、ドライバーがブレーキペダル11を踏む踏力に応じたブレーキ液圧を出力する第1、第2出力ポート12a,12bを備えており、第1出力ポート12aは例えば左前輪および右後輪のディスクブレーキ装置13,14に接続されるとともに、第2出力ポート12bは例えば右前輪および左後輪のディスクブレーキ装置に接続される。図1には、第1出力ポート12aに連なる一方のブレーキ系統だけが図示されており、第2出力ポート12bに連なる他方のブレーキ系統は図示されていないが、一方および他方のブレーキ系統の構造は実質的に同一である。以下、第1出力ポート12aに連なる一方のブレーキ系統について説明する。
マスタシリンダ10の第1出力ポート12aと前輪のディスクブレーキ装置13のホイールシリンダ15とが液路17a〜17fで接続されるとともに、液路17c,17d間から分岐する液路17g〜17jが後輪のディスクブレーキ装置14のホイールシリンダ16に接続される。
液路17b,17c間に常開型電磁弁である踏力遮断弁18が配置され、液路17d,17e間に前輪の制動力発生手段19Fが配置される。制動力発生手段19Fは、液路17d,17e間に配置されたシリンダ20を備えており、そのシリンダ20に摺動自在に嵌合するピストン21は電動モータ22により減速機構23を介して駆動されるもので、ピストン21の前面に形成された液室24にブレーキ液圧を発生させることができる。
同様に、液路17h,17i間に後輪の制動力発生手段19Rが配置される。制動力発生手段19Rは、液路17h,17i間に配置されたシリンダ20を備えており、そのシリンダ20に摺動自在に嵌合するピストン21は電動モータ22により減速機構23を介して駆動されるもので、ピストン21の前面に形成された液室24にブレーキ液圧を発生させることができる。
液路17a,17b間から分岐する液路17k〜17nの下流端に接続されたストロークシミュレータ25は、シリンダ26にスプリング27で付勢されたピストン28を摺動自在に嵌合させたもので、ピストン28の反スプリング27側に形成された液室29が液路17nに連通する。液路17m,17n間には、常閉型電磁弁である反力許可弁30が配置される。また液路17g,17h間から分岐する液路17o,17pがマスタシリンダ10のリザーバ31に連通しており、その液路17o,17p間に常閉型電磁弁である大気遮断弁32が配置される。
踏力遮断弁18、反力許可弁30、大気遮断弁32および制動力発生手段19F,19Rの電動モータ22,22の作動を制御する不図示のBBW電子制御ユニットには、マスタシリンダ10が発生するブレーキ液圧を検出する液圧センサSaと、前輪のディスクブレーキ装置13に伝達されるブレーキ液圧を検出する液圧センサSbと、後輪のディスクブレーキ装置14に伝達されるブレーキ液圧を検出する液圧センサScとが接続される。
また車輪速センサSdで検出した前輪の車輪速と車輪速センサSeで検出した後輪の車輪速とが入力されるABS電子制御ユニットUは、車輪がロック傾向になったときに制動力発生手段19F,19Rの作動を制御することで、前輪および後輪のディスクブレーキ装置13,14が発生する制動力を減少させて車輪のロックを抑制する周知のアンチロックブレーキ制御を行う。
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。
図1に示す正常時には、図示せぬBBW電子制御ユニットからの指令で踏力遮断弁18、反力許可弁30および大気遮断弁32のソレノイドが励磁され、踏力遮断弁18が閉弁してマスタシリンダ10およびディスクブレーキ装置13,14間の連通を遮断し、反力許可弁30が開弁してマスタシリンダ10およびストロークシミュレータ25間を連通させ、かつ大気遮断弁32が開弁する。この状態でドライバーがブレーキペダル11を踏み込んでマスタシリンダ10がブレーキ液圧を発生すると、踏力遮断弁18で閉塞された液路17kのブレーキ液圧を液圧センサSaが検出する。BBW電子制御ユニットは、液圧センサSaが検出したブレーキ液圧と同じ液圧を液路17f,17jに発生させるべく、前輪および後輪の制動力発生手段19F,19Rを作動させる。
その結果、前輪の制動力発生手段19Fの電動モータ22の駆動力が減速機構23を介してピストン21に伝達され、シリンダ20の液室24に発生したブレーキ液圧が液路17e,17fを介してディスクブレーキ装置13のホイールシリンダ15に伝達されて前輪が制動される。このとき、液路17fのブレーキ液圧を液圧センサSbで検出し、そのブレーキ液圧が液路17kの液圧センサSaで検出したブレーキ液圧に一致するように電動モータ22の作動をフィードバック制御する。
同様に、後輪の制動力発生手段19Rの電動モータ22の駆動力が減速機構23を介してピストン21に伝達され、シリンダ20の液室24に発生したブレーキ液圧が液路17i,17jを介してディスクブレーキ装置14のホイールシリンダ16に伝達されて後輪が制動される。このとき、液路17jのブレーキ液圧を液圧センサScで検出し、そのブレーキ液圧が液路17kの液圧センサSaで検出したブレーキ液圧に一致するように電動モータ22の作動をフィードバック制御する。
尚、シリンダ20内のピストン21が電動モータ22によって僅かに前進すると、液室24と液路17d(あるいは液路17h)との連通が絶たれるため、シリンダ20が発生したブレーキ液圧が液路17o,17p間に設けた大気遮断弁32を介してリザーバ31に逃げる虞はない。
ところで、上述した正常時には、電源の失陥のような異常状態が発生しない限り踏力遮断弁18は閉弁状態に保持されるため、従来はディスクブレーキ装置13,14のブレーキパッドが摩耗してシリンダ20,20およびディスクブレーキ装置13,14間の液路17e,17fあるいは液路17i,17jの容積が増加しても、その分のブレーキ液をリザーバ31から補給することができず、しかもホイールシリンダ15,16の引きずりを低減することができないという問題が発生する可能性がある。
しかしながら、シリンダ20,20内でピストン21,21が後退すると、液室24,24が開弁した大気遮断弁32を介してリザーバ31に連通するため、ディスクブレーキ装置13,14のブレーキパッドの摩耗により不足するブレーキ液をリザーバ31から補給するとともに、制動力の解放時におけるホイールシリンダ15,16の引きずりを低減することができる。
また正常時にドライバーがブレーキペダル11を踏んでマスタシリンダ10がブレーキ液圧を発生すると、そのブレーキ液圧がストロークシミュレータ25の液室29に伝達されてピストン28がスプリング27の弾発力に抗して移動することで、ブレーキペダル11の踏込みに対する反力を発生させることができる。これにより、実際には電動モータ22,22の駆動力でディスクブレーキ装置13,14を作動させているにも関わらず、ドライバーの踏力でディスクブレーキ装置13,14を作動させているのと同等の操作フィーリングを得ることができる。
更に、正常時に車輪がロック傾向になると、ABS電子制御ユニットUからの指令で前輪および後輪の制動力発生装置19F,19Rの作動を制御することで、前輪および後輪のディスクブレーキ装置13,14が発生する制動力を減少させる周知のアンチロックブレーキ制御が実行される。
このとき、従来の如く反力許可弁30が開弁したままであってストロークシミュレータ25が機能していると仮定すると、ドライバーがブレーキペダル11に加える踏力の増加に応じてストロークシミュレータ25がブレーキペダル11のストロークを増加させても、実際にはABS制御によって車両の減速度が路面摩擦係数に応じた値に制限されてしまい、ブレーキペダル11のストロークと車両の減速度との不一致によってドライバーに違和感を与える可能性がある。
しかしながら、本実施例によれば、ABS電子制御ユニットUからのABS作動信号により反力許可弁30が閉弁し(図1の矢印A参照)、ストロークシミュレータ25が機能を停止する。このとき踏力遮断弁18は閉弁状態にあるため、ブレーキペダル11はストロークを規制されることになり、循環式のABSに近いペダルフィーリングが得られてドライバーの違和感が解消され、しかも循環式のABSに特有のブレーキペダル11のキックバックが発生することもないため、ABS制御時のペダルフィーリングに安心感を与えることができる。
これを図3に基づいて説明すると、ABSの不作動時にはペダルストロークの増加に応じてペダル反力が次第に増加し、ペダルストロークが所定の閾値に達するとペダル反力が急激に高まるようになっている。一方、ABSの作動時にはペダルストロークが小さい領域であっても、反力許可弁30の閉弁に伴ってペダル反力が急激に高められる。
図4のタイムチャートにおいて、時刻t1にイグニッションスイッチをONすると反力許可信号がOFFからONになり、反力許可弁30が開弁してストロークシミュレータ25が作動可能な状態となる。時刻t2に何れかの車輪がロック傾向になってABS作動信号がOFFからONになると、反力許可弁30が閉弁してストロークシミュレータ25が作動不能な状態となり、ABS制御中のブレーキペダル11のストロークが抑制されてドライバーの違和感が解消される。時刻t3に車輪のロック傾向が解消されてABS作動信号がONからOFFになると、反力許可弁30が開弁してストロークシミュレータ25が再び作動可能な状態となる。そして時刻t4にイグニッションスイッチがOFFすると反力許可信号がONからOFFになり、反力許可弁30が閉弁する。
一方、バッテリ外れ等により電源が失陥したような異常時には、図2に示すように踏力遮断弁18が開弁してマスタシリンダ10およびディスクブレーキ装置13,14間が連通し、反力許可弁30が閉弁してマスタシリンダ10およびストロークシミュレータ25間の連通が遮断され、かつ大気遮断弁32が閉弁してマスタシリンダ10およびリザーバ31間の連通が遮断される。その結果、ドライバーがブレーキペダル11を踏み込んでマスタシリンダ10が発生したブレーキ液圧は、開弁した踏力遮断弁18および制動力発生手段19Fを介して前輪のディスクブレーキ装置13のホイールシリンダ15に伝達され、また開弁した踏力遮断弁18および制動力発生手段19Rを介して後輪のディスクブレーキ装置14のホイールシリンダ16に伝達され、前輪および後輪が制動される。
これと同時に、反力許可弁30の閉弁によりストロークシミュレータ25とマスタシリンダ10との連通が遮断されるため、ストロークシミュレータ25は機能を停止する。その結果、ブレーキペダル11のストロークが不必要に増加してドライバーに違和感を与えるのを防止することができ、しかもマスタシリンダ10が発生したブレーキ液圧はストロークシミュレータ25に吸収されることなくホイールシリンダ15,16に伝達され、高い応答性で制動力を発生させることができる。
しかして、電源が失陥して踏力遮断弁18、反力許可弁30、大気遮断弁32および制動力発生手段19F,19Rが作動不能になっても、ドライバーがブレーキペダル11を踏んでマスタシリンダ10が発生したブレーキ液圧で前輪および後輪のホイールシリンダ15,16を支障なく作動させることができ、これにより異常時に前輪および後輪を制動して車両をより安全に停止させることができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例の制動力発生手段19F,19Rはブレーキ液圧を発生してホイールシリンダ15,16を作動させるものであるが、電動モータ22の駆動力で液圧を介さずに直接ホイールシリンダ15,16を作動させるものであっても良い。
車両用ブレーキ装置の正常時の液圧系統図 図1に対応する異常時の液圧系統図 ABSの作動状態に応じたペダルストロークとペダル反力との関係を示すグラフ 反力許可信号、ABS作動信号および反力許可弁の作動状態を示すタイムチャート
符号の説明
10 マスタシリンダ
15 ホイールシリンダ
16 ホイールシリンダ
17a〜17j 液路
18 踏力遮断弁
19F 制動力発生手段
19R 制動力発生手段
25 ストロークシミュレータ
30 反力許可弁

Claims (1)

  1. ドライバーのブレーキ操作によりブレーキ液圧を発生するマスタシリンダ(10)と、 マスタシリンダ(10)およびホイールシリンダ(15,16)を接続する液路(17a〜17j)に設けられて異常時に開弁する踏力遮断弁(18)と、
    ドライバーのブレーキ操作に応じて車輪を制動する制動力を電気的に発生する制動力発生手段(19F,19R)と、
    前記液路(17a〜17j)における踏力遮断弁(18)よりもマスタシリンダ(10)側に設けられ、踏力遮断弁(18)の閉弁時にマスタシリンダ(10)からのブレーキ液を吸収するストロークシミュレータ(25)と、
    異常時に閉弁してストロークシミュレータ(25)およびマスタシリンダ(10)間の連通を遮断する反力許可弁(30)と、
    を備えたブレーキ装置であって、
    ABSの作動時には反力許可弁(30)を閉弁することを特徴とするブレーキ装置。
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