JP2007098614A - 印字装置 - Google Patents

印字装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007098614A
JP2007098614A JP2005288195A JP2005288195A JP2007098614A JP 2007098614 A JP2007098614 A JP 2007098614A JP 2005288195 A JP2005288195 A JP 2005288195A JP 2005288195 A JP2005288195 A JP 2005288195A JP 2007098614 A JP2007098614 A JP 2007098614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
price reduction
screen
label
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005288195A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichi Takemura
荘一 竹村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sato Corp filed Critical Sato Corp
Priority to JP2005288195A priority Critical patent/JP2007098614A/ja
Publication of JP2007098614A publication Critical patent/JP2007098614A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

【課題】設定項目毎に時間帯に応じて入力値を制限することができるようにする。
【解決手段】電源投入時に電源スイッチと所定キーが同時に押下された場合、ステップS5において値下げ処理選択画面が表示部に表示され、ステップS6において値下げ処理が選択されたと判定されると、ステップS7において選択された値下げ処理が表示され、ステップS3において選択された値下げ処理に対応する値下げ値が入力されると、ステップS4において発行処理が実行される。一方、電源スイッチのみが操作された場合、ステップS2において、予め設定された特定の値下げ処理が表示され、ステップS3においてその特定の値下げ処理に対応する値下げ値が入力されると、ステップS4において発行処理が実行される。
【選択図】図3

Description

本発明は印字装置に関し、特に、各種設定値の入力が可能な印字装置に関する。
従来、スーパーマーケット等において、生鮮食品等はその日のうちに売り切ってしまうために、閉店時刻の所定時間前から値下げが行われている。商品価格を値下げした場合、値下げした商品の商品名と、値下げ率、値引き額、または新価格等を印字したラベルを新たに発行し、値下げした商品に貼付している。
この値下げした商品に貼り付けるラベルを新たに発行する場合、値下げした商品の値下げ率、値引き額、または新価格を従業員やパートタイマーがその都度、プリンタの操作部を操作して入力していた。
また、各メーカのデジタルカメラを直接接続して印刷するプリンタ装置において、各カメラで任意に設定される印刷情報と、プリンタ装置における印刷条件との整合を取るために、デジタルカメラ(DSC)からPDプリンタ装置に画像データを送信して記録する際、PDプリンタ装置からDSCに、そのPDプリンタ装置が有しているCapabilityを送信し、DSC側はそのCapabilityに従って、表示部に表示するUI画面の設定項目を、そのPDプリンタ装置が備えている機能に限定して表示するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−013349号公報
しかしながら、背景技術では、操作に不慣れな従業員やパートタイマーが値下げした商品の値下げ率、値引き額、または新価格を入力する場合、値下げ率と値引き額を誤って入力することがあり、発行されたラベルによって全く意図しない新価格を提示することとなる恐れがある。
例えば、元値が500円の商品を50円値引きして450円で販売したい場合に、誤った入力操作によって50パーセント引きを指定してしまうと、新価格は250円となってしまう。この誤った新価格を印字したラベルを商品に貼付して、意図した価格よりも低い価格を一旦提示してしまうと、その後、取り消すことは困難である。無理に取り消そうとすると消費者との間でトラブルが発生したり、店の信用をなくし、経営を不安定にする一因となる恐れがある。
また、ユーザインタフェース画面の設定項目をPDプリンタ装置が備える機能に限定して表示する場合でも、操作者に応じて入力内容に制限を加えるということはできなかった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、予め入力内容に制限を加えることができるようにして、不慣れな操作者による入力の誤りを抑制することができるようにするものである。
請求項1に記載の印字装置は、各種設定項目に対応する設定値を入力する入力手段と、入力手段によって入力された設定値を各設定項目に設定する設定手段と、入力手段によって入力された入力操作が所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段と、判定手段による判定の結果、入力手段によって入力された入力操作が所定の条件を満たす場合、入力手段によって入力可能な設定項目の種類および入力可能な設定値の範囲を入力するための第1の入力画面を生成し、判定手段による判定の結果、入力手段によって入力された入力操作が所定の条件を満たさない場合、入力手段によって第1の入力画面において入力された設定項目の種類および入力可能な設定値の範囲に基づいた第2の入力画面を生成する生成手段と、生成手段によって生成された第1の入力画面および第2の入力画面を表示する表示手段と、第2の入力画面において入力可能な各設定項目の設定値の範囲を制限する制限手段と、入力手段によって第2の入力画面において入力された各設定項目の設定値に基づいて印字処理を実行する印字手段とを備えることを特徴とする。
また、更に、時間をカウントするカレンダICを備え、生成手段によって生成された第1の入力画面は、時間帯毎に入力可能な設定値を制限するための設定項目を含み、制限手段は、第1の入力画面において入力された時間帯毎の設定値に基づいて、第2の入力画面において各設定項目において入力可能な設定値を時間帯毎に制限するようにすることができる。
また、判定手段は、電源投入時に、入力手段の所定のキーが操作されていたか否かに基づいて操作者を判定するようにすることができる。
本発明の印字装置によれば、予め入力可能な内容に制限を加えることができ、不慣れな操作者による入力の誤りや、不正な入力を抑制することができる。
図1は、本発明の印字装置としてのラベルプリンタ100の一実施の形態の外観図である。同図に示すように、ラベルプリンタ100は、ラベルプリンタ100を持ち運ぶための把持部101と、各種情報を表示するための表示部102と、各種コマンドやデータを入力するための入力部103と、ラベルを排出する排出部104と、カバーを開閉するためのカバー開閉レバー105と、メモリカードを挿入するためのメモリカード挿入部106と、各部に電力を供給するバッテリ107と、図示しない電源スイッチ等から構成されている。
図2は、図1に示したラベルプリンタ100の電気的な構成例を示すブロック図である。同図に示すように、本実施の形態は、後述するROM(Read Only Memory)122に記憶されている制御プログラムに従って各部を制御するとともに各種処理を実行するCPU(Central Processing Unit)121と、上記制御プログラムや各種設定値を記憶するROM122と、CPU121が各部を制御するとともに各種処理を実行する上で必要となる各種データを記憶するRAM123と、図示しないラベルを搬送するプラテンローラ108を図示しないステッピングモータを介して制御し、ラベルの搬送を制御する搬送制御回路124と、サーマルヘッド109を制御し、所定の印字データをラベルに印字させる印字制御回路125と、図示しない発光部と受光部からなるセンサ110を構成する上記発光部から光を出射させ、受光部によって受光された光の強度の変化に基づいてラベルを検出し、ラベルを検出したことを示す検出データをバス131を介してCPU121に供給するラベル検出回路126と、現在の年月日時分秒からなるカレンダ情報を出力するカレンダIC(Integrated Circuit)127と、電源がオフされても保持しておきたいデータを記憶するフラッシュROM128と、パーソナルコンピュータ等の外部機器と接続してデータやコマンドの送受信を行う外部インタフェース129と、CPU121よりバス131を介して供給された表示データを表示部102に供給するとともに、入力部103より入力されたコマンドやデータをバス131を介してCPU121に供給するインタフェース130等から構成されている。
図3は、本実施の形態の動作を示すフローチャートである。まず、ステップS1において、CPU121により、操作者によってラベルプリンタ100の図示しない電源スイッチが操作されて電源が投入されたとき、同時に入力部103の所定のキーが押下されていたか否かが判定される。即ち、CPU121は、電源投入により起動された直後、入力部103の所定のキーが押下されているか否かを判定する。
その結果、電源投入時に電源スイッチと同時に入力部103の所定のキーが押下されていたと判定された場合、ステップS5に進む。一方、電源投入時に電源スイッチと同時に入力部103の所定のキーが押下されていなかったと判定された場合、ステップS2に進む。
ステップS5においては、図4に示したような値下げ処理選択画面が表示部102に表示される。即ち、CPU121は、タイトル「値下げ処理選択」と、値下げ処理として選択可能な選択項目「%引き」、「円引き」、および「新価格」と、入力部103を構成する図示しない左矢印キーおよび右矢印キーを操作して選択項目の中のいずれかを選択可能であることを示す左右アイコン201を表示するための表示データを生成し、生成した表示データをバス131経由でインタフェース130を介して表示部102に供給する。
表示部102は、CPU121よりインタフェース130を介して供給された上記表示データに対応する文字や図形を表示する。これにより、例えば、図4に示したような値下げ処理選択画面が表示される。
この値下げ処理選択画面には、タイトル「値下げ処理選択」と、値下げ処理として選択可能な3つの選択項目「%引き」、「円引き」、および「新価格」と、左右アイコン201とが表示される。
次に、ステップS6において、操作者が入力部103の左矢印キーおよび右矢印キーの少なくともいずれかを操作して表示部103に表示された選択項目の中から所望の選択項目上にカーソル200を移動させ、所望の選択項目上にカーソル200が表示された状態で入力部103の所定のキーを操作することにより、カーソル200が表示された選択項目が選択されたか否かが判定される。この例では、反転表示された選択項目上にカーソル200があるものとしている。
その結果、値下げ処理としての選択項目が選択されていないと判定された場合、ステップS6の処理が繰り返し実行される。一方、値下げ処理としての選択項目のうちのいずれかが選択されたと判定された場合、ステップS7に進む。
ステップS7においては、選択された選択項目が表示部102に表示される。即ち、CPU121は、選択された選択項目を表示するための表示データを生成し、バス131経由でインタフェース130を介して表示部102に供給する。表示部102は、インタフェース130を介して供給された表示データを表示する。
また、CPU121は、ステップS6において選択された選択項目を示すデータをフラッシュROM128に供給し、記憶させる。
例えば、値下げ処理として、選択項目「%引き」が選択されると、図5(a)に示したように、「%引き入力画面」が表示される。また、値下げ処理として、選択項目「円引き」が選択されると、図5(b)に示したように、「円引き入力画面」が表示される。また、値下げ処理として、選択項目「新価格」が選択されると、図5(c)に示したように、「新価格入力画面」が表示される。
一方、ステップS2においては、CPU121により、フラッシュROM128に記憶されている選択された選択項目を示すデータが読み出され、そのデータに対応する選択項目を入力するための入力画面を表示部102に表示するための表示データが生成され、バス131経由でインタフェース130を介して表示部102に供給される。
例えば、フラッシュROM128に選択項目「%引き」が選択されたことを示すデータが記憶されていた場合、CPU121は、図5(a)に示したような「%引き入力画面」を表示するための表示データを生成し、表示部102に供給する。表示部102は、CPU121より供給された表示データに基づいて図5(a)に示したような「%引き入力画面」を表示する。
また、例えば、フラッシュROM128に選択項目「円引き」が選択されたことを示すデータが記憶されていた場合、CPU121は、図5(b)に示したような「円引き入力画面」を表示するための表示データを生成し、表示部102に供給する。表示部102は、CPU121より供給された表示データに基づいて図5(b)に示したような「円引き入力画面」を表示する。
また、例えば、フラッシュROM128に選択項目「新価格」が選択されたことを示すデータが記憶されていた場合、CPU121は、図5(c)に示したような「新価格入力画面」を表示するための表示データを生成し、表示部102に供給する。表示部102は、CPU121より供給された表示データに基づいて図5(c)に示したような「新価格入力画面」を表示する。
ステップS2またはステップS7の処理が終了すると、ステップS3に進む。ステップS3においては、表示された「%引き入力画面」、または「円引き入力画面」、または「新価格入力画面」において、所定の値下げ値が入力される。この値下げ値は、「%引き入力画面」においては、所定の値引き率に対応する値とされる。また、「円引き入力画面」においては、所定の値引き額に対応する値とされる。また、「新価格入力画面」においては、値引き後の新価格に対応する値とされる。その後、ステップS4において、入力された値下げ値に基づいて発行処理が実行される。
このように、電源スイッチのみを操作して電源をオンにすると、予め選択された値下げ処理に対応する入力画面が表示され、その入力画面でしか入力操作ができないようにすることができる。例えば、スーパーマーケット等では、管理者(例えば、店長)が予め電源スイッチと入力部103の所定のキーを同時に押下して電源をオンにした後、上述したようにして所望の値下げ処理を選択し、電源をオフにしておくと、従業員やパートタイマーが電源をオンにしたとき、予め管理者によって選択された値下げ処理に対応する入力画面が表示され、その入力画面でしか入力ができないこととなる。
これにより、不慣れな従業員やパートタイマーが、例えば、50円引きを入力するつもりで、誤って「%引き入力画面」において「50」を入力してしまい、50%引きを示す値50が入力されたと認識されてしまうといったミスを抑制することができる。
図6は、電源スイッチが操作されて電源が投入されたときに入力部103の所定のキーが同時に操作されていた場合に表示される値下げ処理選択画面(図4と同様)において、操作者が選択した値下げ処理に関して、所定の時間帯毎に値下げ値を設定する手順を示すフローチャートである。この例では、値下げ処理として「%引き」が選択された場合における、各時間帯毎の値下げ値の設定値の範囲を設定している。
まず、ステップS11において、CPU121の制御下、値下げ処理選択画面が表示部102に表示されるので、操作者は、入力部103の左矢印キーおよび右矢印キーの少なくともいずれかを操作して所望の値下げ処理に対応する選択項目上にカーソル200を移動させ、入力部103の所定のキー(例えば、図示しない決定キー等)を押下することにより、カーソル200が移動して反転表示された選択項目の選択を確定する。この場合、値下げ処理として「%引き」が選択されたものとする。
次に、ステップS12において、CPU121は、入力部103より供給される入力データに基づいて、値下げ処理として「%引き」が選択されたことを認識すると、値下げ時間帯設定画面を表示するための表示データを生成し、生成した表示データを表示部102に供給する。表示部102は、CPU121より供給された表示データを表示する。
即ち、この場合、表示部102には値下げ時間帯設定画面が表示される。図6に示すように、値下げ時間帯設定画面には、タイトル「値下げ時間帯設定」と、設定する値下げ時間帯の開始時刻と終了時刻を入力するための各入力欄と、左右アイコン201とが表示される。
操作者は、入力部103を操作することにより、設定したい値下げ時間帯の開始時刻と終了時刻とをそれぞれ対応する入力欄より入力する。この例では、開始時刻として「19:30」が入力され、終了時刻として「19:59」が入力されている。次に、操作者は、入力値を確定するために入力部103の所定のキーを操作する。
ステップS13においては、CPU121は、入力部103より供給される入力データに基づいて、入力値が確定されたことを認識すると、次に、値下げ値設定画面を表示するための表示データを生成し、生成した表示データを表示部102に供給する。表示部102は、CPU121より供給された表示データを表示する。
即ち、この場合、表示部102には値下げ値設定画面が表示される。図6に示すように、値下げ値設定画面には、タイトル「値下げ値設定」と、設定可能な値下げ値の下限値および上限値を入力するための各入力欄と、左右アイコン201とが表示される。
操作者は、入力部103を操作することにより、設定したい値下げ値の下限値と上限値をそれぞれ対応する入力欄より入力する。この例では、下限値として「10(%)」が入力され、上限値として「20(%)」が入力されている。次に、操作者は、入力値を確定するために入力部103の所定のキーを操作する。なお、上限値のみを入力するようにしてもよい。
ステップS13において入力した下限値および上限値は、ステップS12において設定した時間帯において入力可能な値下げ値の下限値および上限値である。
次に、ステップS14において、CPU121は、入力部103より供給された入力データに基づいて、入力値が確定されたことを認識すると、ステップS12において入力された値下げ時間帯と、ステップS13において入力されたその時間帯に対応する値下げ値とをフラッシュROM128に供給し、対応付けて記憶させる。
その後、CPU121は、値下げ時間帯設定を続けるか否かを操作者に問い合わせる問い合わせ画面を表示部102に表示するための表示データを生成し、表示部102に供給する。表示部102は、CPU121より供給された表示データを表示する。
即ち、この場合、表示部102には、図6のステップS14に示すような問い合わせ画面が表示される。この問い合わせ画面には、タイトル「値下げ時間帯設定を続けますか」と、選択項目「いいえ」および「はい」と、左右アイコン201が表示される。
操作者は、入力部103の右矢印キーおよび左矢印キーを必要に応じて操作することにより所望の選択項目を反転表示させて選択し、所定のキーを操作することによってその選択を確定する。ここで、CPU121により、選択項目「いいえ」が選択確定されたと判定された場合、本設定処理を終了する。一方、選択項目「はい」が選択確定されたと判定された場合、ステップS15に進む。いまの場合、選択項目「はい」が選択確定されているので、ステップS15に進む。
ステップS15においては、ステップS12の場合と同様にして、CPU121の制御下、操作者によって入力された他の時間帯の開始時刻および終了時刻が設定される。この例では、開始時刻として「20:00」が設定され、終了時刻として「21:00」が設定されている。
次に、ステップS16において、操作者によって入力されたその時間帯における値下げ値の下限値および上限値が設定される。この例では、上限値として「10(%)が設定され、上限値として「50(%)が設定されている。以下同様にして、複数の時間帯における値下げ値の設定可能な下限値および上限値の設定が行われる。
図6に示した例では、値下げ処理として「%引き」が選択されたので、値下げ値とは、割引率を百分率で表した数値となる。また、値下げ処理として「円引き」が選択された場合には、値下げ値は割引き額(単位は円)に対応する数値となる。さらに、値下げ処理として「新価格」が選択された場合には、値下げ値は値下げ後の新価格(単位は円)に対応する数値となる。
図7は、フラッシュROM128に記憶された値下げ処理毎に設定された各時間帯毎の値下げ値からなる設定テーブルの例を示している。この例では、値下げ処理「%引き」に対しては、時間帯19:00〜19:59において設定可能な値下げ値の範囲は10(%)〜20(%)とされ、時間帯20:00〜21:00において設定可能な値下げ値の範囲は10(%)〜50(%)とされている。
また、値下げ処理「円引き」に対しては、時間帯19:30〜19:59において設定可能な値下げ値の範囲は50(円)〜100(円)とされ、時間帯20:00〜21:00において設定可能な値下げ値の範囲は50(円)〜200(円)とされている。
また、値下げ処理「新価格」に対しては、時間帯19:30〜19:59において任意の値下げ値が設定可能とされ、時間帯20:00〜21:00においては任意の値下げ値が設定可能とされている。
図8は、従業員等が電源スイッチのみを操作して電源をオンにしたとき、表示部102に表示される値下げ値入力画面の例を示している。ここでは、管理者によって予め値下げ処理として「%引き」が選択され、図7に示したように、時間帯毎に入力可能な値下げ値が設定されているものとする。
図8に示した例では、値下げ値入力画面には、タイトル「値下げ処理選択 [%引き] 10−20の範囲で入力してください。」と、入力欄と、左右アイコン201とが表示される。即ち、CPU121は、電源投入後に起動された直後に、入力部103の所定のキーが操作(押下)されているか否かを判定し、所定のキーが操作されていないと判定された場合、値下げ値入力画面を表示するための表示データを生成し、表示部102に供給する。表示部102は、CPU121より供給された表示データを表示する。
図8に示した例では、現在の時刻はカレンダIC127から読み出され、19:30であるものとしている。また、いま選択されている値下げ処理は「%引き」であるので、図7に示した設定テーブルより、時刻19:30を含む時間帯は、時間帯19:30〜19:59であり、その時間帯において設定可能な値下げ値は10(%)〜20(%)とされている。
従って、CPU121は、タイトル「値下げ処理選択 [%引き] 10−20の範囲で入力してください。」と、入力欄と、左右アイコン201とを表示するための表示データを生成し、表示部102に供給する。これにより、図8に示したような値下げ値入力画面が表示される。
操作者である従業員等は、値下げ値入力画面において入力部103を操作して、10乃至20の範囲で所望の値下げ値を入力した後、入力部103の所定のキーを操作することにより入力値を確定する。確定された入力値は、CPU121の制御により、フラッシュROM128に供給され、記憶される。
従って、その後、入力部103が操作され、値下げ値が印字されたラベル(値下げラベル)の発行が指示されると、CPU121は、フラッシュROM128に記憶されている現在選択されている値下げ処理と、その値下げ処理に対して設定されている現在の時刻が含まれる時間帯に設定されている値下げ値を読み出し、その値下げ値を反映した印字データを生成し、生成した印字データを印字制御回路125に供給し、ラベルへの印字を指示するとともに、搬送制御回路124に対してラベルの搬送を指示する。これにより、選択された値下げ処理に対応する値下げ値が印字されたラベルが発行される。
次に、値下げラベルの発行履歴を印字する手順について説明する。この値下げラベルの発行履歴の印字は、入力部103の所定のキーを押下しながら電源スイッチを操作して電源をオンにすることにより実行することができる。
図9は、値下げラベル発行履歴印字ラベルの発行時の操作手順および表示部102の具体的な表示例を示している。まず、ステップS31において、業務選択画面が表示部102に表示される。この業務選択画面には、選択項目「値下げラベル発行」と、「履歴ラベル発行」と、上下アイコン202が表示される。
操作者により、入力部103の上矢印キーまたは下矢印キーが操作され、選択項目「履歴ラベル発行」上にカーソル200が表示され、選択項目「履歴ラベル発行」が反転表示された後、入力部103の所定のキーが押下されると、ステップS32に進む。一方、選択項目「値下げラベル発行」上にカーソルが表示され、選択項目「値下げラベル発行」が反転表示された後、入力部103の所定のキーが押下されると、値下げラベル発行処理に以降するが、この処理についての説明は省略する。
ステップS32においては、履歴ラベル発行画面が表示部102に表示される。この履歴ラベル発行画面には、選択項目「はい」と、「いいえ」が表示される。
操作者により、選択項目「はい」が選択されると、ステップS33に進む。一方、選択項目「いいえ」が選択されると、ステップS31に戻る。
ステップS33においては、CPU121により、表示部102にメッセージ「集計中」を表示部102に表示するための表示データが生成され、表示部102に供給されるとともに、フラッシュROM128に記憶されている値下げラベル発行履歴データが読み出され、この値下げラベル発行履歴データに基づいて、日付毎や部門別に集計した印字データが生成される。これにより、表示部102には、メッセージ「集計中」が表示される。
次に、ステップS34において、CPU121は、ステップS33において生成された印字データを印字制御回路125に供給し、印字を指令するとともに、搬送制御回路124に対してラベルの搬送を指令する。また、CPU121は、メッセージ「発行中」を表示部102に表示するための表示データを生成し、表示部102に供給する。これにより、値下げラベル発行履歴印字ラベルの発行が開始される。表示部102にはメッセージ「発行中」が表示される。
値下げラベル発行履歴印字ラベルの発行が終了すると、CPU121の制御により、表示部102には、データクリアをするか否かを問い合わせるデータクリア問い合わせ画面が表示される。このデータクリア問い合わせ画面には、選択項目「はい」と、「いいえ」が表示される。
操作者により、選択項目「はい」が選択されると、CPU121は、フラッシュROM128に記憶されている値下げラベル発行履歴データを消去した後、本処理を終了する。一方、選択項目「いいえ」が選択されると、ステップS31に戻り、ステップS31以降の処理が繰り返し実行される。
図10は、値下げラベル発行履歴印字ラベルの印字レイアウトの例を示す図である。この例では、3枚の値下げラベル発行履歴印字ラベルが発行される。最後に発行された3枚目の値下げラベル発行履歴印字ラベルには、日付「03.01.08」と、部門「12」(12は、部門番号を表している)と、各値下げ処理毎の各値引き値に対応する発行枚数が印字されている。2番目に発行された2枚目の値下げラベル発行履歴印字ラベルには、部門「12」と、3枚目の値下げラベル発行履歴印字ラベルの続きとなる各値下げ処理毎の各値引き値に対応する発行枚数が印字されている。さらに、最初に発行された1枚目の値下げラベル発行履歴印字ラベルには、部門「12」と、2枚目の値下げラベル発行履歴印字ラベルの続きとなる各値下げ処理毎の各値引き値に対応する発行枚数が印字されている。
具体的には、3枚目の値下げラベル発行履歴印字ラベルには、日付「03.01.08」と、部門「12」と、「10%引 10枚、15%引 5枚」が表示されている。2枚目の値下げラベル発行履歴印字ラベルには、部門「12」と、「20%引 150枚、250%引 1枚、30%引 100枚、35%引 1枚」が表示されている。また、1枚目の値下げラベル発行履歴印字ラベルには、部門「12」と、「40%引 1枚、半額 37枚、円引き 25枚、値下後価格 35枚」が表示されている。ここで、値下後価格とは、新価格のことである。
図11は、値下げラベルの発行履歴を印字する手順を示すフローチャートである。まず、ステップS21において、電源投入時にCPU121の制御により、表示部102には、メニュー画面が表示される。このメニュー画面には、選択項目「値下げラベル発行」および「値下げラベル履歴」が表示される。選択項目「値下げラベル発行」は、上述したように値下げラベルの発行を指示するときに選択される。選択項目「値下げラベル履歴」は、値下げラベルの発行履歴を発行するときに選択される。
操作者は、入力部103の例えば上矢印キーまたは下矢印キーを操作して所望の選択項目上にカーソル200を移動させ、所望の選択項目を反転表示させた後、所定のキーを操作して反転表示された選択項目の選択を確定すると、CPU121の制御により、選択確定された選択項目に対応する処理が実行される。
即ち、選択項目「値下げラベル発行」が選択された場合、ステップS27に進み、値下げラベル発行処理が実行される。一方、選択項目「値下げラベル発行履歴」が選択された場合、ステップS22に進む。いま、選択項目「値下げラベル履歴」が選択されたものとし、値下げラベル発行処理についての説明は省略する。
ステップS22においては、CPU121の制御下、値下げラベル発行履歴を発行するか否かを問い合わせるための値下げラベル発行履歴発行問い合わせ画面が表示部102に表示される。この値下げラベル発行履歴発行問い合わせ画面には、選択項目「はい」と選択項目「いいえ」が表示される。
操作者は、入力部103の例えば、左矢印キーまたは右矢印キーを操作して所望の選択項目にカーソル200を移動させ、所望の選択項目を反転表示させた後、所定のキーを操作して反転表示された選択項目の選択を確定すると、CPU121の制御により、選択確定された選択項目に対応する処理が実行される。
即ち、選択項目「はい」が選択確定された場合、ステップS23に進み、CPU121は、フラッシュROM128に記憶されている値下げラベル発行履歴データを読み出す。この値下げラベル発行履歴データは、CPU121の制御下、値下げラベルが発行される毎に記録更新されたものであり、例えば、値下げラベルを発行した日付と、値下げ処理の種類を示すデータと、値下げ値毎の発行枚数等から構成されている。CPU121は、この値下げラベル発行履歴データに基づいて値下げラベル発行履歴印字ラベルを発行するための印字データを生成する。
次に、CPU121は、生成した印字データを印字制御回路125に供給し、その印字データを印字するよう指令するとともに、搬送制御回路124に対してラベルの搬送を指令する。このとき、CPU121は、ラベル検出回路126より供給されるラベルの位置を示す検出データに基づいて、所定のタイミングで印字開始の指令を印字制御回路125に供給する。これにより、搬送制御回路124の制御によりプラテンローラ108によって搬送されるラベルの所定の位置に、印字制御回路125によって制御されたサーマルヘッド109により印字データが印字され、値下げラベル発行履歴印字ラベルとして発行される。その後、ステップS26に進む。
一方、ステップS22において、選択項目「いいえ」が選択確定された場合、ステップS24に進み、CPU121は、フラッシュROM128に記憶されている値下げラベル発行履歴データを読み出し、この値下げラベル発行履歴データに基づいて値下げラベル発行履歴画面を表示するための表示データを生成する。そして、生成した表示データを表示部102に供給する。表示部102は、CPU121より供給された表示データを表示する。
この値下げラベル発行履歴画面には、タイトル「値下げラベル発行履歴」と、日付(例えば、2005.5.1)と、値下げ値毎の発行枚数(例えば、10%引き 13枚、20%引き 10枚等)と、上下アイコン202とが表示されている。値下げラベル発行履歴画面が複数の頁で構成される場合、ステップS25において、操作者が、入力部103の上矢印キーまたは下矢印キーを操作すると、CPU121の制御下、表示部102に表示された値下げラベル発行履歴画面の表示内容が上下方向にスクロールするようになっている。
操作者は、表示部102に表示された値下げラベル発行履歴を確認した後、入力部103の所定のキーを操作することにより、値下げラベル発行履歴画面の表示の終了を指示すると、ステップS26に進む。
ステップS26においては、CPU121により、フラッシュROM128に記憶されている値下げラベル発行履歴データを消去するか否かを問い合わせるための表示データが生成され、表示部102に供給される。表示部102は、CPU121より供給された表示データを表示する。
操作者が入力部103の左矢印キーまたは右矢印キーを操作して「はい」を選択すると、CPU121の制御下、ステップS27において、フラッシュROM128に記憶されている値下げラベル発行履歴データが消去され、本処理を終了する。一方、操作者が「いいえ」を選択すると、何も処理が行われず、本処理を終了する。
なお、図11のフローチャートで示した処理は、電源スイッチを操作して電源をオンにしたとき、CPU121の制御によって実行されるようにすることができる。或いは、電源スイッチを操作するときに、入力部103の所定のキーを同時に押下した場合にCPU121の制御によって実行されるようにすることもできる。
なお、上記実施の形態の構成及び動作は例であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは言うまでもない。
本発明の活用例として、例えば、ラベルプリンタだけでなく、その他の印字装置にも本発明を適用することができる。
本発明を応用したラベルプリンタの一実施の形態の外観図である。 図1に示したラベルプリンタの電気的な構成例を示すブロック図である。 本実施の形態の動作を説明するためのフローチャートである。 表示部に表示された値下げ処理選択画面の例を示す図である。 値下げ処理選択画面において選択された選択項目を示す図である。 各値下げ処理毎に、時間帯毎の入力可能な値下げ値の範囲を設定する手順を示すフローチャートである。 フラッシュROMに記憶された値下げ処理毎に設定された各時間帯毎の値下げ値からなる設定テーブルの例を示す図である。 従業員等が電源スイッチのみを操作して電源をオンにしたとき、表示部に表示される値下げ値入力画面の例を示す図である。 値下げラベル発行履歴印字ラベルの発行時の操作手順および表示部の具体的な表示例を示す図である。 値下げラベル発行履歴印字ラベルの印字レイアウトの例を示す図である。 値下げラベルの発行履歴を印字する手順を示すフローチャートである。
符号の説明
100 ラベルプリンタ
101 把持部
102 表示部
103 入力部
104 排出部
105 カバー開閉レバー
106 メモリカード挿入部
107 バッテリ
108 プラテンローラ
109 サーマルヘッド
110 センサ
120 制御部
121 CPU
122 ROM
123 RAM
124 搬送制御回路
125 印字制御回路
126 ラベル検出回路
127 カレンダIC
128 フラッシュROM
129 外部インタフェース
130 インタフェース
131 バス

Claims (3)

  1. 各種設定項目に対応する設定値を入力する入力手段と、
    前記入力手段によって入力された前記設定値を各設定項目に設定する設定手段と、
    前記入力手段によって入力された入力操作が所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段による判定の結果、前記入力手段によって入力された入力操作が所定の条件を満たす場合、前記入力手段によって入力可能な前記設定項目の種類および入力可能な設定値の範囲を入力するための第1の入力画面を生成し、前記判定手段による判定の結果、前記入力手段によって入力された入力操作が所定の条件を満たさない場合、前記入力手段によって前記第1の入力画面において入力された前記設定項目の種類および入力可能な設定値の範囲に基づいた第2の入力画面を生成する生成手段と、
    前記生成手段によって生成された前記第1の入力画面および第2の入力画面を表示する表示手段と、
    前記第2の入力画面において入力可能な各設定項目の前記設定値の範囲を制限する制限手段と、
    前記入力手段によって前記第2の入力画面において入力された各設定項目の前記設定値に基づいて印字処理を実行する印字手段と
    を備えることを特徴とする印字装置。
  2. 更に、時間をカウントするカレンダICを備え、
    前記生成手段によって生成された前記第1の入力画面は、カレンダICが出力する時間帯毎に入力可能な設定値を制限するための前記設定項目を含み、前記制限手段は、前記第1の入力画面において入力された時間帯毎の前記設定値に基づいて、前記第2の入力画面において各設定項目において入力可能な設定値をカレンダICが出力する時間帯毎に制限する
    ことを特徴とする請求項1に記載の印字装置。
  3. 前記判定手段は、電源投入時に、前記入力手段の所定のキーが操作されていたか否かを判定する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の印字装置。

JP2005288195A 2005-09-30 2005-09-30 印字装置 Pending JP2007098614A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005288195A JP2007098614A (ja) 2005-09-30 2005-09-30 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005288195A JP2007098614A (ja) 2005-09-30 2005-09-30 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007098614A true JP2007098614A (ja) 2007-04-19

Family

ID=38026047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005288195A Pending JP2007098614A (ja) 2005-09-30 2005-09-30 印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007098614A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014136376A (ja) * 2013-01-17 2014-07-28 Teraoka Seiko Co Ltd 制御装置及びプリンタ

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644267A (ja) * 1992-07-27 1994-02-18 Tokyo Electric Co Ltd 商品販売データ処理装置
JPH1159643A (ja) * 1997-08-25 1999-03-02 Tec Corp 携帯型値札発行機
JPH11353558A (ja) * 1998-06-05 1999-12-24 Canon Inc 情報処理システム、装置及び方法、並びに記憶媒体
JP2001023048A (ja) * 1999-07-08 2001-01-26 Ishida Co Ltd 商品処理装置及び商品処理システム
JP2002104353A (ja) * 2000-09-27 2002-04-10 Ishida Co Ltd 値付ラベラおよびそれを備えた値付けハカリ
JP2003058486A (ja) * 2001-08-09 2003-02-28 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2003103882A (ja) * 2001-10-01 2003-04-09 Sato Corp プリンタ
JP2004258965A (ja) * 2003-02-26 2004-09-16 Nec Infrontia Corp Posシステムにおける作業画面表示方式
JP2004351690A (ja) * 2003-05-28 2004-12-16 Sato Corp ラベルプリンタ

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644267A (ja) * 1992-07-27 1994-02-18 Tokyo Electric Co Ltd 商品販売データ処理装置
JPH1159643A (ja) * 1997-08-25 1999-03-02 Tec Corp 携帯型値札発行機
JPH11353558A (ja) * 1998-06-05 1999-12-24 Canon Inc 情報処理システム、装置及び方法、並びに記憶媒体
JP2001023048A (ja) * 1999-07-08 2001-01-26 Ishida Co Ltd 商品処理装置及び商品処理システム
JP2002104353A (ja) * 2000-09-27 2002-04-10 Ishida Co Ltd 値付ラベラおよびそれを備えた値付けハカリ
JP2003058486A (ja) * 2001-08-09 2003-02-28 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2003103882A (ja) * 2001-10-01 2003-04-09 Sato Corp プリンタ
JP2004258965A (ja) * 2003-02-26 2004-09-16 Nec Infrontia Corp Posシステムにおける作業画面表示方式
JP2004351690A (ja) * 2003-05-28 2004-12-16 Sato Corp ラベルプリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014136376A (ja) * 2013-01-17 2014-07-28 Teraoka Seiko Co Ltd 制御装置及びプリンタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4959466B2 (ja) 値札プリンターにおける消費税率変更装置および消費税率変更方法
JP7391421B2 (ja) 商品情報処理装置、およびプログラム
US20110055750A1 (en) Small-sized settlement terminal and controlling method for the same
JP5006416B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
US8665229B2 (en) Settlement terminal and controlling method of the same
JP2007098614A (ja) 印字装置
JP2006326853A (ja) プリンタ装置のテストモード起動方法
JP5805834B2 (ja) 決済端末およびその制御プログラム
JP2000020829A (ja) ラベル発行機
JP4359053B2 (ja) ラベルプリンタ
US10510059B2 (en) Printer device
JP6056262B2 (ja) 記録装置、端末装置、記録システム、及び、記録装置の制御方法
JP2007246238A (ja) 消耗品管理装置
JP6349633B2 (ja) ラベルプリンタ、及び、ラベルプリンタを備えた包装装置
JP6205295B2 (ja) ラベル発行装置及びその制御プログラム
JP2017071190A (ja) 消耗品に関する情報を提示する情報処理装置および情報処理方法
JP2005271239A (ja) 印字装置
JP2005238772A (ja) 印字装置
JP6776007B2 (ja) ラベル発行装置及び制御プログラム
JP2015219558A (ja) 印刷装置
JP2007136815A (ja) 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
JP2006192863A (ja) 印刷装置
JP2004299282A (ja) 印字装置
JP4702175B2 (ja) 印字装置
JP3973125B2 (ja) ラベルプリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080902

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100906

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101213

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110411