JP6776007B2 - ラベル発行装置及び制御プログラム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、ラベル発行装置及びその制御プログラムに関する。
商品ラベルを発行するラベル発行装置には、ラベルの発行モードとして品番呼出モードとワンタッチモードとを備えたものがある。品番呼出モードでは、ラベル発行装置は、品番の入力を受け付ける。品番が入力されると、ラベル発行装置は、その品番に関連付けてデータファイルに設定された商品のラベルデータを呼び出し、このラベルデータをラベル用紙に印字して、商品ラベルを発行する。ワンタッチモードでは、ラベル発行装置は、ワンタッチキーの入力を受け付ける。ワンタッチキーが入力されると、ラベル発行装置は、そのワンタッチキーに割り当てられた商品のラベルデータをデータファイルから呼び出し、このラベルデータをラベル用紙に印字して、商品ラベルを発行する。
このため、この種のラベル発行装置は、少なくとも品番を入力するための[0]〜[9]までのテンキーと、それぞれ異なる商品が割り当てられる複数のワンタッチキーとが必要となる。その一方で、ラベル発行装置は、容易に持ち運びできるように小型・軽量化が進んでいる。このため、ラベル発行装置のタッチパネルに表示可能なキーの数には制約がある。そこで、品番呼出モードではテンキーが配置されたキー画像をタッチパネルに表示させ、ワンタッチモードでは複数のワンタッチキーが配置されたキー画像をタッチパネルに表示させるようにしたラベル発行装置がある。
しかしながら、従来のこの種のラベル発行装置においては、各ワンタッチキーへの商品の割り当ては1種類しか設定できない。このため、例えば曜日によってラベル発行枚数が多い商品をワンタッチキーに割り当てるというように、ラベル発行実績に係るデータの変化によって各ワンタッチキーへの商品の割り当てを変更するためには、都度、各ワンタッチキーに対して個々に商品の割り当てを再設定しなければならず、手間を要していた。
特開2013‐184332号公報
本発明の実施形態が解決しようとする課題は、ラベル発行実績に係るデータの変化によって各ワンタッチキーへの商品の割り当てを動的に変更できるラベル発行装置及びその制御プログラムを提供しようとするものである。
一実施形態において、ラベル発行装置は、表示部と、入力部と、印字部と、変更手段と、制御手段とを含む。表示部は、各々に商品が割り当てられる複数のワンタッチキーを配置したキーレイアウト画像を表示する。入力部は、キーレイアウト画像に配置されたワンタッチキーの入力を受け付ける。印字部は、入力を受け付けたワンタッチキーに割り当てられた商品のラベルを印字する。変更手段は、商品毎に集計されるラベル発行実績に係るデータを参照して、前記ラベル発行実績の多い順に複数のワンタッチキーに対する商品の割り当てを動的に変更する。制御手段は、変更手段により商品の割り当てが変更された複数のワンタッチキーを配置したキーレイアウト画像を表示部に表示させる。
一実施形態であるラベル発行装置の外観を示す斜視図。 同ラベル発行装置の電気的構成を示すブロック図。 同ラベル発行装置にて記憶されるデータファイル群を示す模式図。 同ラベル発行装置のタッチパネルに表示されるキーレイアウト画像の一例を示す図。 キーデータメモリのエリア構成を示す模式図。 パターンテーブルのデータ構造を示す模式図。 同ラベル発行装置のCPUが制御プログラムにしたがって実行する情報処理の主要な手順を示す流れ図。
以下、ラベル発行実績に係るデータの変化によって各ワンタッチキーへの商品の割り当てを動的に変更できるラベル発行装置の実施形態について、図面を用いて説明する。
図1は、本実施形態に係るラベル発行装置10の外観を示す斜視図である。ラベル発行装置10は、装置本体11の上面にタッチパネル12を配し、正面にラベル発行口13を備える。ラベル発行装置10は、装置本体11にラベル用紙のフォルダ(不図示)と、プリンタ14(図2を参照)とを内蔵する。フォルダは、ロール状に巻回されたラベル用紙を収容する。ラベル用紙は、帯状の台紙に一定の間隔を開けて多数枚のラベルを一方向に整列させたものである。
プリンタ14は、用紙搬送機構と印字機構とを備える。用紙搬送機構は、搬送モータ、搬送路、巻取ローラ等を含む。印字機構は、サーマルヘッド等の印字ヘッドとプラテンローラとを対向して配置する。用紙搬送機構は、搬送モータの作用によりフォルダに収容されたラベル用紙を繰り出し、このラベル用紙のラベルを印字ヘッドとプラテンローラとの間に導く。印字機構は、印字ヘッドとプラテンローラとの間に導かられたラベルに対し印字ヘッドを駆動して商品名、バーコード等の商品ラベルの印字データを印刷する。用紙搬送機構は、ラベル用紙をラベル発行口13まで搬送し、台紙から剥離されたラベルを発行する。また用紙搬送機構は、ラベルが剥離された台紙を巻取ローラで巻き取る。
図2は、ラベル発行装置10の電気的構成を示すブロック図である。ラベル発行装置10は、CPU(Central Processing Unit)101、フラッシュROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103、時計部104、通信インターフェース105、タッチパネルコントローラ106、プリンタドライバ107及びI/O(Input/Output)ポート108を備える。またラベル発行装置10は、アドレスバス,データバス等のバスライン109を備え、このバスライン109に、CPU101、フラッシュROM102、RAM103、時計部104、通信インターフェース105、タッチパネルコントローラ106、プリンタドライバ107及びI/Oポート108を接続して、制御回路を構成する。制御回路は、装置本体11の内部に実装されている。
CPU101は、コンピュータの中枢部分に相当する。CPU101は、オペレーティングシステムやアプリケーションプログラムに従って、ラベル発行装置10としての各種の機能を実現するべく各部を制御する。
フラッシュROM102は、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。フラッシュROM102は、上記のオペレーティングシステムやアプリケーションプログラムを記憶する。またフラッシュROM102は、CPU101が各種の処理を行う上で使用するデータや、CPU101での処理によって生成されたデータを保存する。
RAM103は、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。RAM103は、CPU101が処理を実行する上で必要なデータを記憶する。またRAM103は、CPU101によって情報が適宜書き換えられるワークエリアとしても利用される。
時計部104は、ラベル発行装置10の時刻情報源である。ラベル発行装置10は、時計部104によって計時される時刻情報から現在の日付及び時刻を取得する。
通信インターフェース105は、LAN(Local Area Network)等のネットワークを介して接続されるサーバ20との間でデータ通信を行う。サーバ20は、店舗の各POS(Point Of Sales)端末で売上登録された各商品の販売データを収集し、売上実績データを集計する、いわゆるPOSサーバを含む。サーバ20は、POSサーバ以外のサーバを含んでもよい。
タッチパネルコントローラ106は、タッチパネル12を制御する。タッチパネル12は、フラット型の液晶ディスプレイ12aと、このディスプレイ12aの画面に重ねて配置されるタッチセンサ12bとからなる。タッチパネルコントローラ106は、ディスプレイ12aに画像を表示させる。タッチパネルコントローラ106は、タッチセンサ12bの信号により、画面上のタッチ位置を、例えばX軸とY軸とからなる二次元座標系によって特定する。
プリンタドライバ107は、プリンタ14の印字動作を制御する。詳しくは、プリンタドライバ107は、用紙搬送機構の一部である搬送モータを駆動するモータドライバと、印字機構の一部である印字ヘッドを駆動するヘッドドライバとを含む。
I/Oポート108は、各種センサ15から検出信号を入力する。またI/Oポート108は、各種LED16に対して駆動信号を出力する。センサ15は、ラベル用紙の有無を検出する用紙有無センサ、ラベル用紙の紙詰まりを検出する紙詰まりセンサ等を含む。LED16は、電源ランプ、エラーランプ、警告ランプ等を含む。
図3に示すように、ラベル発行装置10は、フラッシュROM102にて品番ファイル31、曜日別生産実績ファイル32、時間帯別生産実績ファイル33及び売上実績ファイル34を保存する。なお、これらのデータファイル31〜34の保存領域は、フラッシュROM102に限定されるものではない。例えばラベル発行装置10がHDD(Hard Disc Drive)装置のような補助記憶装置を備える場合、この補助記憶装置にて各データファイル31〜34を保存してもよい。
品番ファイル31は、品番別に、ラベル発行対象である各商品のラベルデータを記憶する。ラベルデータは、商品コード、商品名、バーコード体系コード、原材料情報、製造者情報、消費期限日数(賞味期限日数)等を含む。ラベルデータは、価格を含む場合もある。品番ファイル31は、例えばラベル発行対象である商品の追加、ラベルデータの変更等の事象に基づいて、サーバ20で作成される。そして品番ファイル31は、ネットワークを介してラベル発行装置10にダウンロードされる。かくしてラベル発行装置10には、最新の品番ファイル31が保存される。
曜日別生産実績ファイル32は、例えば1ヶ月を単位として、各商品についてそれぞれ実際に発行したラベルの枚数を曜日別に合計する。時間帯別生産実績ファイル33は、例えば1週間を単位として、各商品についてそれぞれ実際に発行したラベルの枚数を時間帯別に合計する。時間帯は、1時間単位、2時間単位というように一定の間隔に限定されるものではない。例えば10:00〜12:00と、12:00〜15:00と、15:00〜20:00というように間隔が異なる時間帯を設定することも可能である。
曜日別又は時間帯別の生産実績ファイル32,33は、いずれも合計枚数を“0”にリセットした初期状態のものがフラッシュROM102に記憶される。そして、当該ラベル発行装置10にて商品のラベルが発行される毎に、その商品の発行枚数がカウントされる。しかして、単位となる日数(例えば、曜日別生産実績ファイル32の場合は一か月、時間帯別生産実績ファイル33の場合は1週間)が経過すると、生産実績ファイル32,33のデータは、ネットワークを介してサーバ20にアップロードされる。そしてアップロードされた後、生産実績ファイル32,33は、合計枚数が“0”にリセットされる。
売上実績ファイル34は、例えば1日を単位として、商品別に売上実績データを記憶する。売上実績データは、売上金額または売上点数である。売上実績データは、売上金額または売上点数に限定されるものではない。他の商品売上に係る値を売上実績データとしてもよい。売上実績ファイル34は、単位となる期間が経過する毎にサーバ20で作成される。そして、毎営業日の開店前に、最新の売上実績ファイル34がネットワークを介してラベル発行装置10にダウンロードされて、フラッシュROM102に保存される。
かかる構成のラベル発行装置10は、ラベルの発行モードとして品番呼出モードとワンタッチモードとを有する。
品番呼出モードでは、ラベル発行装置10は、品番の入力を受け付ける。このためラベル発行装置10は、図4に示す一方のキーレイアウト画像40をタッチパネル12に表示させる。キーレイアウト画像40は、品番を入力するためのテンキー41と、このテンキー41によって入力される品番を表示する品番表示部42と、入力された品番によって特定される商品の名称を表示する品名表示部43とを含む。またキーレイアウト画像40は、操作者がワンタッチモードへの切替を指令するときに入力するワンタッチボタン44を配置する。
テンキー41の操作により品番が入力されると、ラベル発行装置10は、その品番に関連付けて品番ファイル31に記憶されているラベルデータを呼び出す。そしてラベル発行装置10は、このラベルデータを基に商品ラベルの印字データを作成し、この印字データをプリンタ14によりラベル用紙に印字出力して、商品ラベルを発行する。
ワンタッチモードでは、ラベル発行装置10は、ワンタッチキーの入力を受け付ける。このためラベル発行装置10は、図4に示す他方のキーレイアウト画像50をタッチパネル12に表示させる。キーレイアウト画像50は、マトリクス状に配置された複数個(図では12個)のワンタッチキー51と、頁切替ボタン52と、種別タブ53a,53bとを含む。またキーレイアウト画像50は、操作者が品番呼出モードへの切替を指令するときに入力する品番呼出ボタン54を配置する。
いずれかのワンタッチキー51が入力されると、ラベル発行装置10は、そのワンタッチキー51に割り当てられた商品のラベルデータを品番ファイル31から呼び出す。そしてラベル発行装置10は、このラベルデータを基に商品ラベルの印字データを作成し、この印字データをプリンタ14によりラベル用紙に印字出力して、商品ラベルを発行する。
なお、商品ラベルの発行枚数は、品番又はワンタッチキー51の入力の際にタッチパネル12から設定する。あるいは、サーバ20からの指令により商品ラベルの発行枚数が設定されるようにしてもよい。
さて本実施形態では、ラベル発行実績に係るデータの変化により、キーレイアウト画像50に表示されるワンタッチキー51への商品の割り当てを動的に変化させる。本実施形態におけるラベル発行実績に係るデータは、曜日別のラベル発行枚数、時間帯別のラベル発行枚数、または、商品の売上データである。商品の売上データに関しては、売上の多い商品はラベルの発行枚数が多いと見做すことができるので、ラベル発行実績に係るデータの1つとする。
このような機能を実現させるために、ラベル発行装置10は、図5に示すエリア構成のキーデータメモリ61,62をRAM103に形成する。またラベル発行装置10は、図6に示すデータ構造のパターンテーブル70を備える。パターンテーブル70は、例えばフラッシュROM102に記憶される。
パターンテーブル70は、一意のパターンコードに関連付けて、参照ファイルを識別するデータとタブ名称のデータとを設定する。参照ファイルとは、ワンタッチキー51に対して商品の割り当てを行う際に参照するデータファイルである。参照ファイルとしては、曜日別生産実績ファイル32、時間帯別生産実績ファイル33及び売上実績ファイル34等のように、商品毎にラベル発行実績に係るデータを集計するデータファイルが該当する。タブ名称は、参照ファイルを表す名称である。本実施形態では、パターンテーブル70に対し、パターンコード「100」に関連付けて、曜日別生産実績ファイル32を識別するデータと、タブ名称「曜日別」のデータとが設定される。またパターンコード「200」に関連付けて、時間帯別生産実績ファイル33を識別するデータと、タブ名称「時間帯別」のデータとが設定される。またパターンコード「300」に関連付けて、売上実績ファイル34を識別するデータと、タブ名称「売上」のデータとが設定される。
さらに本実施形態では、キーレイアウト画像50に表示されるワンタッチキー51への商品の割り当てをデフォルトに戻すことも可能である。この機能を実現するために、パターンテーブル70には、デフォルトのパターンを表すパターンコード「900」に関連付けて、タブ名称「デフォルト」が設定される。このパターンコード「900」に対しては、参照ファイルに関するデータは設定されていない。
キーデータメモリ61,62は、タブ名称の登録エリア611.612と、パターンコードの登録エリア612,622と、キー番号順の商品コードとキー名称との登録エリア613,623とを含む。そして一方のキーデータメモリ61は、種別タブ53aによって選択されるワンタッチキー51に関するデータを記憶する。他方のキーデータメモリ62は、種別タブ53bによって選択されるワンタッチキー51に関するデータを記憶する。すなわちキーデータメモリの数は、種別タブの数と一致する。レイアウト画像50に種別タブが3つ以上あれば、3つ以上のキーデータメモリがRAM103に形成される。
キー番号は、キーレイアウト画像50に表示されるワンタッチキー51に対して個々に振られる。図4のキーレイアウト画像50を例に説明すると、商品Aから商品Lまでの12個のワンタッチキー51に対しては、商品A,商品B、商品Cの順にキー番号“1”〜“12”が振られる。同様に、キーレイアウト画像50の2頁目に同数のワンタッチキーが表示される場合、その12個のワンタッチキーに対しては順にキー番号“13”〜“24”が振られる。
図7は、フラッシュROM102に記憶された制御プログラムに従い、CPU101がキーデータメモリ61,62に対してデータを設定する処理の手順を示す流れ図である。以下、図7を用いて当該データ設定処理の手順について説明する。なお、図7に示すとともに以下に説明する処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を適宜に利用できるのは言うまでもない。
ラベル発行装置10は、ラベル発行を行っていないアイドル状態のとき、タッチパネル12にメニュー画面を表示する。このメニュー画面には、キーデータメモリ61,62に対するデータ設定メニューがある。オペレータがタッチパネル12を操作してこのデータ設定メニューを選択すると、ラベル発行装置10は、キーデータメモリ61,62に対するデータの設定モードに入る。この設定モードに入ると、CPU101は、図7の流れ図に示す手順の処理を開始する。
先ずCPU101は、Act1として、タブ数カウンタtを“0”にリセットする。続いてCPU101は、Act2として、タブ数カウンタtを“1”だけカウントアップする。そしてCPU101は、Act3として、タブ数カウンタtがキーレイアウト画像50に表示される種別タブ53a,53bの総数Tを超えたか否かを確認する。
タブ数カウンタtが総数Tを超えていない場合(Act3にてNO)、CPU101は、Act4として、タブ数カウンタtの値で特定されるキーデータメモリ61,62から登録エリア611,621に登録されているタブ名称を検出する。そしてCPU101は、このタブ名称をタッチパネル12の画面の一部に表示させる。
本実施形態では、タブ数カウンタtが“1”のときに特定されるメモリをキーデータメモリ61とし、タブ数カウンタtが“2”のときに特定されるメモリをキーデータメモリ62とする。そして、キーデータメモリ61の登録エリア611、612には、予めタブ名称「曜日別」とパターンコード「100」が登録されており、キーデータメモリ62の登録エリア621、622には、予めタブ名称「時間帯別」とパターンコード「200」が登録されていたと仮定する。
この場合、Act4の処理では、先ず、キーデータメモリ61のタブ名称「曜日別」がタッチパネル12に表示される。このとき、タッチパネル12には、参照ファイルの変更を指令するボタン、例えば変更ボタンと、参照ファイルの変更を指令しないボタン、例えば次ボタンとが表示される。オペレータは、参照ファイルを変更するか否かを判断する。そして変更する場合には、オペレータは、変更ボタンにタッチする。変更しない場合には、オペレータは、次ボタンにタッチする。
CPU101は、Act5として変更ボタンがタッチされるか、次ボタンがタッチされるのを待機する。次ボタンがタッチされた場合(Act5にてNO)、CPU101は、Act9乃至Act13の処理を実行する。このAct9乃至Act13の処理については後述する。Act13の処理が終了すると、CPU101は、Act2の処理に戻る。すなわちCPU101は、タブ数カウンタtをさらに“1”だけカウントアップする。このときも、タブ数カウンタtが総数Tを超えていないので、CPU101は、Act4の処理を実行する。その結果、タッチパネル12にキーデータメモリ62のタブ名称「時間帯別」が表示される。
ここで、参照ファイルを時間帯別生産実績ファイル33から売上実績ファイル34に変更する場合を想定する。この場合、オペレータは、変更ボタンにタッチする。変更ボタンがタッチされると(Act5にてYES)、CPU101は、パターンリストを作成し、タッチパネル12の画面の一部に表示させる(Act6)。パターンリストは、パターンテーブル70に設定されているパターンコードとそれに関連付けられたタブ名称とを組にしてリスト化したものである。
CPU101は、パターンリストの中からいずれか1つのパターン(パターンコードとタブ名称との組)が選択されるのを待機する(Act7)。オペレータは、パターンリストの中から変更後の参照ファイル、つまりこの場合は、売上実績ファイル34に相当するパターンを選択してタッチ操作する。
パターンが選択されると(Act7にてYES)、CPU101は、Act8としてその選択されたパターンのパターンコードとタブ名称とをキーデータメモリ62に登録する。すなわちCPU101は、タブ名称を登録エリア621に登録し、パターンコードを登録エリア622に登録する。Act8の処理を終了すると、CPU101は、Act9乃至Act13の処理を実行する。
Act9では、CPU101は、タブ数カウンタtの値で特定されるキーデータメモリ61,62から登録エリア612,622に登録されているパターンコードを検出する。そしてCPU101は、このパターンコードが、デフォルトに相当するコード「900」であるか否かを確認する。
パターンコードが「900」でない場合、CPU101は、Act10としてパターンテーブル70を検索して当該パターンコードに対する参照ファイルを特定する。参照ファイルが特定されると、CPU101は、Act11としてそのファイルの実績データを参照して、商品コードとキー名称とのリストデータを作成する。
具体的には、参照ファイルが曜日別生産実績ファイル32の場合、CPU101は、時計部104で計時されている現在の日付の曜日を取得する。そしてCPU101は、その曜日にラベルの発行枚数が多い商品を一定数検出し、検出した商品の商品コードとキー名称とを発行枚数が多い順に並べる。
参照ファイルが時間帯別生産実績ファイル33の場合、CPU101は、時計部104で計時されている現在の時刻を取得する。そしてCPU101は、その時刻よりも後の時間帯の中で開始時刻が最も近い時間帯にラベルの発行枚数が多い商品を一定数検出し、検出した商品の商品コードとキー名称とを発行枚数が多い順に並べる。
参照ファイルが売上実績ファイル34の場合、CPU101は、時計部104で計時されている現在の日付を取得する。そしてCPU101は、その日付よりも前の最新の日付に売上が多い商品を一定数検出し、検出した商品の商品コードとキー名称とを売上が多い順に並べる。
ここで、一定数とは、キーデータメモリ61,62に登録されているキー番号の最大値Nである。商品コード及びキー名称は、参照ファイル、つまりは曜日別生産実績ファイル32、時間帯別生産実績ファイル33及び売上実績ファイル34に記憶されている。
こうして、商品コードとキー名称とのリストデータを作成したならば、CPU101は、Act12として、タブ数カウンタtの値で特定されるキーデータメモリ61,62に対し、そのリストデータの商品コードとキー名称とをキー番号の小さい順に割り当てる。
前述したように、キーデータメモリ61に対してタブ名称「曜日別」とパターンコード「100」とが記憶されていた場合、Act10乃至Act12の処理により、キーデータメモリ61には、本日と同じ曜日にラベル発行枚数が多かった商品の商品コードとキー名称とが発行枚数の多い順に登録される。また、キーデータメモリ62に対してタブ名称「売上」とパターンコード「300」とが記憶されていた場合、Act10乃至Act12の処理により、キーデータメモリ62には、前営業日に売上が多かった商品の商品コードとキー名称とが売上の多い順に登録される。
Act12の処理が終了すると、CPU101は、Act2の処理に戻る。すなわちCPU101は、タブ数カウンタtをさらに“1”だけカウントアップする。こうして、タブ数カウンタtが総数Tを超えると(Act3にてYES)、CPU101は、図7の流れ図で示す手順の処理を終了する。
なお、Act9において、パターンコードが「900」であった場合には、CPU101は、Act13としてデフォルトの商品コードとキー名称とのリストデータを取得する。このデフォルトのリストデータは、予めフラッシュROM102に記憶されている。あるいは任意のタイミングで作成され、サーバ20からフラッシュROM102にダウンロードされる。デフォルトのリストデータを取得すると、CPU101は、Act12の処理を実行する。すなわちCPU101は、タブ数カウンタtの値で特定されるキーデータメモリ61,62に対し、そのリストデータの商品コードとキー名称を割り当てる。その後、CPU101は、Act2の処理に戻る。
このように、ラベル発行装置10においては、図7の流れ図に示す手順のデータ設定処理を実行することにより、キーデータメモリ61,62に対してタブ名称、パターンコード及びキー番号順の商品コードとキー名称とのリストデータが登録される。ここで、リストデータは、タブ名称及びパターンコードに変更が無くても、データ設定処理を実行した時点で参照ファイルに集計されているラベル発行に係る実績データによって動的に変化する。すなわち参照ファイルが曜日別生産実績ファイル32であった場合には、曜日毎にラベル発行枚数の多い順にリストデータが変化する。参照ファイルが時間帯別生産実績ファイル33であった場合には、時間帯毎にラベル発行枚数の多い順にリストデータが変化する。参照ファイルが売上実績ファイル34であった場合には、日付毎に売上の多い順にリストデータが変化する。
また、ラベル発行装置10においては、ワンタッチモードが選択されると、タッチパネル12にキーレイアウト画像50が表示される。そして、このキーレイアウト画像50の種別タブ53aには、キーデータメモリ61に登録されているタブ名称が表示される。同様に、種別タブ53bには、キーデータメモリ62に登録されているタブ名称が表示される。ここで、種別タブ53aが選択されると、ワンタッチキー51には、キーデータメモリ61に登録されているリストデータのキー名称がキー番号の順に表示される。種別タブ53bに選択が切り替わると、ワンタッチキー51のキー名称は、キーデータメモリ61に登録されているリストデータのキー名称に変更される。
いずれかのワンタッチキーがタッチ操作されると、そのワンタッチキーのキー番号に関連付けて登録されているリストデータの商品コードが検出される。そして、この商品コードで特定される商品のラベルデータが品番ファイル31から呼び出され、このラベルデータを基に商品ラベルの印字データが作成される。印字データは、プリンタ14によってラベル用紙に印字されて、ラベル発行口13から商品ラベルが発行される。
ここにラベル発行装置10は、タッチパネル12により、複数のワンタッチキーを配置したキーレイアウト画像50を表示する表示部と、キーレイアウト画像50に配置されたワンタッチキーの入力を受け付ける入力部とを構成し、プリンタ14により、入力を受け付けたワンタッチキーに割り当てられた商品のラベルを印字する印字部を構成する。
またラベル発行装置10のCPU101は、図7を用いて説明したように、商品毎に集計される実績データを参照して、複数のワンタッチキーに対する商品の割り当てを変更する変更手段として機能する。さらにCPU101は、変更手段により商品の割り当てが変更された複数のワンタッチキーを配置したキーレイアウト画像50をタッチパネル12に表示させる制御手段として機能する。
このような構成のラベル発行装置10によれば、ラベル発行実績に係るデータの変化により、各ワンタッチキーへの商品の割り当てを動的に変更できるようになる。その結果、ワンタッチモードでは、発行条件に対して発行頻度の高い商品がワンタッチキーに割り当てられるので、ラベル発行作業の効率向上を図ることができる。
またラベル発行装置10は、ラベルの発行実績に係るデータとして、少なくとも曜日別のラベル発行枚数と時間帯別のラベル発行枚数とを記憶している。そしてラベル発行装置10は、ワンタッチモードのキーレイアウト画像50を、種別タブ53a,53bの選択により切り替えられるようにし、種別タブ53a,53b毎に異なるデータから得られるキーレイアウト画像50を表示するようにしている。したがって、タッチパネル12に表示可能なキーの数に上限があっても、オペレータは、例えば当該曜日に発行枚数の多い商品と、当該時間帯に発行枚数の多い商品とをそれぞれ上限まで割り当てたキーレイアウト画像50を簡単な操作で取得できるので、ラベル発行作業の効率をより一層向上させることができる。
またラベル発行装置10は、サーバ20との通信部として通信インターフェース105を備え、サーバ20からダウンロードされる売上実績ファイル34をフラッシュROM102で保存している。そしてラベル発行装置10は、この売上実績ファイル34で記憶される商品別の売上データから、売上の多い商品をワンタッチキーに割り当てたキーレイアウト画像50をタッチパネル12に表示させることを可能としている。したがって、外部のサーバで管理されるラベル発行に係る実績データで各ワンタッチキーへの商品の割り当てを動的に変化させることも可能である。
以下、実施形態の変形例について説明する。
ラベルの発行実績に係るデータは、曜日別のラベル発行枚数、時間帯別のラベル発行枚数、または商品の売上データに限定されるものではなく、他にラベルの発行実績に係るデータが有ればそれ適用できるものである。
図7の流れ図に示す手順の処理は、タイマによって自動的に開始されるようにしてもよい。この場合、予め参照ファイルの変更スケジュールを決めておき、Act5では、このスケジュールにしたがって参照ファイルを変更するか否かを自動的に決定すればよい。またAct7では、このスケジュールにしたがってパターンを自動的に選択すればよい。
なお、ラベル発行装置10の譲渡は一般に、制御プログラム等のプログラムがフラッシュROMに記憶された状態にて行われる。しかしこれに限らず、ラベル発行装置10が備える書き込み可能な記憶デバイスに、このラベル発行装置10とは別に譲渡された制御プログラム等がユーザなどの操作に応じて書き込まれてもよい。制御プログラム等の譲渡は、リムーバブルな記録媒体に記録して、あるいはネットワークを介した通信により行うことができる。記録媒体は、CD−ROM,メモリカード等のようにプログラムを記憶でき、かつ装置が読み取り可能であれば、その形態は問わない。また、プログラムのインストールやダウンロードにより得る機能は、装置内部のOS(オペレーティング・システム)等と協働してその機能を実現させるものであってもよい。
この他、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]各々に商品が割り当てられる複数のワンタッチキーを配置したキーレイアウト画像を表示する表示部と、前記キーレイアウト画像に配置された前記ワンタッチキーの入力を受け付ける入力部と、前記入力を受け付けた前記ワンタッチキーに割り当てられた前記商品のラベルを印字する印字部と、前記商品毎に集計されるラベル発行実績に係るデータを参照して、前記複数のワンタッチキーに対する前記商品の割り当てを変更する変更手段と、前記変更手段により前記商品の割り当てが変更された前記複数のワンタッチキーを配置した前記キーレイアウト画像を前記表示部に表示させる制御手段と、を具備するラベル発行装置。
[2]前記表示部は、複数の前記キーレイアウト画像を選択的に表示可能であり、前記変更手段は、前記キーレイアウト画像毎に、種類の異なる前記ラベル発行実績に係るデータを参照して、前記複数のワンタッチキーに対する前記商品の割り当てを変更する、[1]記載のラベル発行装置。
[3]前記変更手段において参照する前記ラベル発行実績に係るデータは、前記印字部で印字したラベルの発行枚数を商品別に集計したデータを含む、[1]又は[2]記載のラベル発行装置。
[4]前記変更手段において参照する前記ラベル発行実績に係るデータは、前記印字部で印字したラベルの発行枚数を曜日別又は時間帯別に商品別に集計したデータを含む、[3]記載のラベル発行装置。
[5]外部のサーバと通信する通信部、をさらに具備し、前記変更手段において参照する前記ラベル発行実績に係るデータは、前記サーバで商品別に集計された売上データを含む、[1]又は[2]記載のラベル発行装置。
[6]各々に商品が割り当てられる複数のワンタッチキーを配置したキーレイアウト画像を表示する表示部、前記キーレイアウト画像に配置された前記ワンタッチキーの入力を受け付ける入力部、及び、前記入力を受け付けた前記ワンタッチキーに割り当てられた前記商品のラベルを印字する印字部、を備えたラベル発行装置のコンピュータに、前記商品毎に集計されるラベル発行実績に係るデータを参照して、前記複数のワンタッチキーに対する前記商品の割り当てを変更する機能と、前記商品の割り当てが変更された前記複数のワンタッチキーを配置した前記キーレイアウト画像を前記表示部に表示させる機能と、を実現させるための制御プログラム。
10…ラベル発行装置、11…装置本体、12…タッチパネル、13…ラベル発行口、14…プリンタ、31…品番ファイル、32…曜日別生産実績ファイル、33…時間帯別生産実績ファイル、34…売上実績ファイル、40,50…キーレイアウト画像、101…CPU、102…フラッシュROM、103…RAM、104…時計部、105…通信インターフェース。

Claims (6)

  1. 各々に商品が割り当てられる複数のワンタッチキーを配置したキーレイアウト画像を表示する表示部と、
    前記キーレイアウト画像に配置された前記ワンタッチキーの入力を受け付ける入力部と、
    前記入力を受け付けた前記ワンタッチキーに割り当てられた前記商品のラベルを印字する印字部と、
    前記商品毎に集計されるラベル発行実績に係るデータを参照して、前記ラベル発行実績の多い順に前記複数のワンタッチキーに対する前記商品の割り当てを動的に変更する変更手段と、
    前記変更手段により前記商品の割り当てが変更された前記複数のワンタッチキーを配置した前記キーレイアウト画像を前記表示部に表示させる制御手段と、
    を具備するラベル発行装置。
  2. 前記表示部は、複数の前記キーレイアウト画像を選択的に表示可能であり、
    前記変更手段は、前記キーレイアウト画像毎に、種類の異なる前記ラベル発行実績に係るデータを参照して、前記複数のワンタッチキーに対する前記商品の割り当てを変更する、請求項1記載のラベル発行装置。
  3. 前記変更手段において参照する前記ラベル発行実績に係るデータは、前記印字部で印字したラベルの発行枚数を商品別に集計したデータを含む、請求項1又は2記載のラベル発行装置。
  4. 前記変更手段において参照する前記ラベル発行実績に係るデータは、前記印字部で印字したラベルの発行枚数を曜日別又は時間帯別に商品別に集計したデータを含む、請求項3記載のラベル発行装置。
  5. 外部のサーバと通信する通信部、
    をさらに具備し、
    前記変更手段において参照する前記ラベル発行実績に係るデータは、前記サーバで商品別に集計された売上データを含む、請求項1又は2記載のラベル発行装置。
  6. 各々に商品が割り当てられる複数のワンタッチキーを配置したキーレイアウト画像を表示する表示部、前記キーレイアウト画像に配置された前記ワンタッチキーの入力を受け付ける入力部、及び、前記入力を受け付けた前記ワンタッチキーに割り当てられた前記商品のラベルを印字する印字部、を備えたラベル発行装置のコンピュータに、
    前記商品毎に集計されるラベル発行実績に係るデータを参照して、前記ラベル発行実績の多い順に前記複数のワンタッチキーに対する前記商品の割り当てを動的に変更する機能と、
    前記商品の割り当てが変更された前記複数のワンタッチキーを配置した前記キーレイアウト画像を前記表示部に表示させる機能と、
    を実現させるための制御プログラム。
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