JP6088990B2 - ラベルプリンタおよびその制御プログラム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、ラベルプリンタおよびその制御プログラムに関する。
ラベル用紙に商品名や金額などをプリントしてなるラベルを発行するラベルプリンタは知られている。
ラベルプリンタには、ラベル発行の実績を事後確認することを可能とするために、実績データを記録する機能を備えるものが存在する。
これまでの実績データは、商品名や金額などのような発行済みのラベルに表した各種の情報を所定の順序で配列したレコードの集合として構成されていた。そして、金額としては、ラベルに表した金額と同じ値を含むものとなっていた。つまり、実績データには、ラベルに税込金額を表した場合には税込金額が含められ、ラベルに税抜金額を表した場合には税抜金額が含められる。
さて、同じ店舗で商品が販売される場合であっても、商品により税込金額を表示する場合と、税抜金額を表示する場合とがある。つまり同一のラベルプリンタにより、税込金額を表したラベルと、税抜金額を表したラベルとのいずれをも発行する場合がある。
この場合、実績データには税込金額と税抜金額とが混在して含まれることとなり、事後の管理に不便を来す恐れがあった。
このような事情から、ラベルに表す金額の種別に拘わらずに同種の金額を統一的に含む実績データを記録できることが望まれていた。
特開2000−020829号公報
本発明が解決しようとする課題は、ラベルに表す金額の種別に拘わらずに同種の金額を統一的に含む実績データを記録できるラベルプリンタおよびその制御プログラムを提供することである。
実施形態のラベルプリンタは、発行手段、設定手段、生成手段および更新手段を含む。発行手段は、商品の金額を表したラベルを発行する。設定手段は、税込金額および税抜金額のいずれかを保存種別として設定する。生成手段は、設定手段により保存種別として税込金額が設定されている場合には、発行手段により発行されたラベルに表された金額が税込金額および税抜金額のいずれであるかに拘わらずに、当該ラベルに表された金額に対応した税込金額を含み、また設定手段により保存種別として税抜金額が設定されている場合には、発行手段により発行されたラベルに表された金額が税込金額および税抜金額のいずれであるかに拘わらずに、当該ラベルに表された金額に対応した税抜金額を含む、レコードを生成する。更新手段は、生成手段により生成されたレコードによって実績データを更新する。
一実施形態に係るラベルプリンタの構成を示すブロック図。 設定データの構造例を示す図。 図1中のCPUによる設定処理のフローチャート。 一例としての設定画面を示す図。 リストボックスの表示例を示す図。 図1中のCPUによる発行処理のフローチャート。 内税ラベルの一例を示す図。 外税ラベルの一例を示す図。 実績データに含まれるレコードの構造の一例を示す図。 税込金額が記録された実績データに基づく閲覧画面の一例を示す図。 税抜金額が記録された実績データに基づく閲覧画面の一例を示す図。
以下実施の形態の一例について図面を用いて説明する。
図1は本実施形態に係るラベルプリンタ100の構成を示すブロック図である。ラベルプリンタ100は、CPU(central processing unit)1、ROM(read only memory)2、RAM(random access memory)3、補助記憶デバイス4、時計部5、タッチパネル6、プリントデバイス7、メモリインタフェース8、USB(universal serial bus)インタフェース9、LAN(local area network)インタフェース10および伝送システム11を含む。伝送システム11は、CPU1、ROM2、RAM3、補助記憶デバイス4、時計部5、タッチパネル6、プリントデバイス7、メモリインタフェース8、USBインタフェース9およびLANインタフェース10の間でデータを伝送する。伝送システム11は、システムバスなどの各種のバスと、これらのバスと各部とを接続する各種のインタフェース回路とを含む周知のものであって良い。
CPU1、ROM2およびRAM3は、伝送システム11により接続されてコンピュータを構成する。
CPU1は、上記コンピュータの中枢部分に相当する。CPU1は、ROM2に記憶されたオペレーティングシステムおよびアプリケーションプログラムに基づいて、ラベルプリンタ100の各種の機能を実現するべく各部を制御する。
ROM2は、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。ROM2は、オペレーティングシステムおよびアプリケーションプログラムを記憶する。またROM2は、CPU1が各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する場合もある。アプリケーションプログラムの1つは、後述する設定処理および発行処理をCPU1に実行させるための制御プログラムである。アプリケーションプログラムの少なくとも一部は、補助記憶デバイス4に記憶されても良い。この場合、補助記憶デバイス4にアプリケーションプログラムが記憶された状態にてラベルプリンタ100の譲渡がなされる。あるいは、アプリケーションプログラムが補助記憶デバイス4に記憶されない状態でラベルプリンタ100が譲渡されるとともに、磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリなどのようなリムーバブルな記録媒体に記録して、あるいはネットワークを介してアプリケーションプログラムが譲渡され、このアプリケーションプログラムが上記の別途に譲渡されたラベルプリンタ100の補助記憶デバイス4に書き込まれても良い。
RAM3は、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。RAM3は、CPU1が各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する。さらにRAM3は、CPU1が各種の処理を行う上で一時的に使用するデータを記憶しておく、いわゆるワークエリアとして利用される。
補助記憶デバイス4は、上記コンピュータの補助記憶部分に相当する。補助記憶デバイス4は、CPU1が各種の処理を行う上で使用するデータや、CPU1での処理によって生成されたデータを保存する。補助記憶デバイス4は、上述したようにアプリケーションプログラムを記憶する場合もある。補助記憶デバイス4としては、例えばEEPROM(electric erasable programmable read-only memory)が適用される。HDD(hard disk drive)、あるいはSSD(solid state drive)などを適用することもできる。補助記憶デバイス4が記憶するデータの中には、PLUファイル4aおよび設定データ4bを含む。
PLUファイル4aは、ラベルプリンタ100で発行するラベルの貼付対象となる商品についての情報が記述されている。PLUファイル4aがどのような情報を含むかは任意であるが、例えば商品コード、品名および販売価格などを含む。また本実施形態においてPLUファイル4aは、内税ラベルおよび外税ラベルのいずれを発行すべきであるかを商品毎に示す情報を含む。PLUファイル4aは例えば、ホストコンピュータ400からLANインタフェース10またはUSBインタフェース9を介して取り込まれる。あるいは、ホストコンピュータ400などからメモリカード200またはUSBメモリ300に保存されたPLUファイルを、メモリインタフェース8またはUSBインタフェース9を介して取り込むようにしても良い。
図2は設定データ4bの構造例を示す図である。
設定データ4bは、「(内税)ラベル合計加算金額」および「(外税)ラベル合計加算金額」のそれぞれに関係づけて保存種別の情報を含む。保存種別の情報は、「税込金額」または「税抜金額」のいずれかである。
時計部5は、現在の日付および時刻を計時する。
タッチパネル6は、表示デバイス61およびタッチセンサ62を含む。表示デバイス61は、GUI画面などの任意の画面を表示する。表示デバイス61としては、例えばカラーLCD(liquid crystal display)等の周知のデバイスが利用できる。タッチセンサ62は、表示デバイス61の表示面に重ねて配置されている。タッチセンサ62は、表示デバイス61の表示面へのユーザのタッチ位置を検出し、その位置情報をCPU1へと送る。タッチセンサ62としては、例えば抵抗膜方式等の周知のデバイスが利用できる。
プリントデバイス7は、ラベル用紙にラベルデータをプリントする。ラベルデータは、ラベルに表すべき情報を表した画像の情報である。具体的にはプリントデバイス7は、搬送機構、プリントヘッドおよびプラテンを含む。搬送機構は、帯状の台紙上に粘着層を介してラベル用紙が等間隔で配置されたラベルロール紙を搬送する。ラベルロール紙の搬送経路途中には、プリントヘッドとプラテンとがラベルロール紙を挟んで対向して配置されている。プリントヘッドは、ラベル用紙にラベルデータをプリントする。ラベルデータがプリントされたラベル用紙は、プリントヘッドよりも下流側で台紙から剥がれ、ラベル発行口から排出される。これにより、ラベル用紙にラベルデータをプリントしてなるラベルが発行される。
メモリインタフェース8は、メモリカード200を着脱可能である。メモリインタフェース8は、メモリカード200に記憶されたデータを読み込む。またメモリインタフェース8は、メモリカード200にデータを書き込む。メモリカード200としては、例えばSDメモリカードを利用でき、メモリインタフェース8としてはSD規格に準拠した既存のコントローラを利用できる。
USBインタフェース9は、USB規格に準拠した種々の機器との間でデータを授受する。USBインタフェース9に接続される機器は、例えばUSBメモリ300である。USBメモリ300は、実績データ300aを記憶するために利用される。なお実績データは、メモリカード200に記憶することも可能である。
LANインタフェース10は、ホストコンピュータ400との間でLAN通信する。ホストコンピュータ400との間での通信は、USBインタフェース9を介して行うことも可能である。
次にラベルプリンタ100の動作について説明する。
図3は設定処理におけるCPU1のフローチャートである。ROM2または補助記憶デバイス4に記憶された制御プログラムを実行することによってCPU1は、図3に示す設定処理を実行する。CPU1は、予め定めた操作により保存種別の設定変更がユーザにより要求されたことに応じてこの設定処理を開始する。なお、以下に説明する設定処理の内容は一例であって、適宜に処理の順序を入れ替えたり、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を置換して用いたりすることができる。
Act1においてCPU1は、表示デバイス61を制御し、設定画面を表示する。ここで表示する設定画面は、保存種別の設定のためのユーザの指示を受け付けるためのGUI画面である。
図4は一例としての設定画面61aを示す図である。
設定画面61aは、第1の表示エリア61bおよび第2の表示エリア61cを含む。第1の表示エリア61bは、設定データにて「(内税)ラベル合計加算金額」に関連付けられた保存種別の内容を表す。第2の表示エリア61cは、設定データ4bにて「(外税)ラベル合計加算金額」に関連付けられた保存種別の内容を表す。設定画面61aは、「(内税)ラベル合計加算金額」および「(外税)ラベル合計加算金額」のいずれに関しても、保存種別として「税込金額」が設定されている場合のものである。
Act2においてCPU1は、タッチパネル6がタッチされたか否かを確認する。そしてCPU1は、タッチセンサ62がタッチを検出していないならばNOと判定し、Act2に戻る。つまりCPU1はAct2において、タッチパネル6がタッチされるのを待ち受ける。ユーザによりタッチパネル6がタッチされると、そのタッチ位置を表した位置情報をタッチセンサ62がCPU1へと送る。そこでCPU1は、このようにタッチセンサ62から位置情報が送られてきたことをもってAct2にてYESと判定し、Act3へと進む。
Act3においてCPU1は、上記のユーザによるタッチの位置が第1の表示エリア61bの内側であるか否かを確認する。そしてCPU1は、上記のようにタッチセンサ62から送られてきた位置情報が第1の表示エリア61bの内側の位置を示すならばYESと判定し、Act4へと進む。
Act4においてCPU1は、表示デバイス61を制御し、リストボックスを表示する。リストボックスは、保存種別の選択肢のリストを表す。
図5はリストボックス61dの表示例を示す図である。
図5の表示例では、リストボックス61dを設定画面61aの上に重ねて表示している。CPU1は、リストボックス61dの表示位置を、第1の表示エリア61bに近接し、かつ第1の表示エリア61bでの表示内容を隠さない位置としている。
Act5においてCPU1は、リストボックス61dに示された選択肢のいずれかがタッチされたか否かを確認する。そしてCPU1は、リストボックス61dに示された選択肢のいずれかに相当する位置のタッチをタッチセンサ62が検出していないならばNOと判定し、Act5に戻る。つまりCPU1はAct5において、選択肢がタッチされるのを待ち受ける。ユーザにより選択肢のいずれかがタッチされ、相当する位置の位置情報がタッチセンサ62よりCPU1へと送られると、CPU1はAct5にてYESと判定し、Act6へと進む。
Act6においてCPU1は、タッチされた選択肢を、「(内税)ラベル合計加算金額」に関連付けられた保存種別とするように設定データ4bを更新する。例えばCPU1は、リストボックス61dにて「税込金額」がタッチされたならば、「(内税)ラベル合計加算金額」に関連付けられた保存種別の内容を「税込金額」とするべく設定データ4bを更新する。また「税抜金額」がタッチされたならば、「(内税)ラベル合計加算金額」に関連付けられた保存種別の内容を「税抜金額」とするべく設定データ4bを更新する。なおCPU1は、タッチされた選択肢が設定データに既に示された保存種別と同一であるならば、設定データ4bの更新を省略しても良い。
Act7においてCPU1は、更新された設定データ4bの内容を表すように、表示デバイス61が表示している設定画面を更新する。
そしてCPU1は、設定画面を更新し終えたならば、Act2の待ち受け状態に戻る。
さてCPU1は、設定画面におけるタッチ位置が第1の表示エリア61bの内側ではないためにAct3にてNOと判定したならば、Act8へと進む。
Act8においてCPU1は、設定画面におけるタッチ位置が第2の表示エリア61cの内側であるか否かを確認する。そしてCPU1は、タッチセンサ62から送られてきた位置情報が第2の表示エリア61cの内側の位置を示すならばYESと判定し、Act9へと進む。なおCPU1は、設定画面におけるタッチ位置が第2の表示エリア61cの内側ではないためにAct8にてNOと判定したならば、タッチ位置に応じた処理に移行する。この処理については、本願における特徴的な動作に関わるものでは無いので、ここでの説明は省略する。
Act9においてCPU1は、表示デバイス61を制御し、第2の表示エリア61cに近接し、かつ第2の表示エリア61cでの表示内容を隠さない位置にリストボックス61dを表示する。
Act10においてCPU1は、リストボックス61dに示された選択肢のいずれかがタッチされたか否かを確認する。そしてCPU1は、リストボックス61dに示された選択肢のいずれかに相当する位置のタッチをタッチセンサ62が検出していないならばNOと判定し、Act10に戻る。つまりCPU1はAct10において、選択肢がタッチされるのを待ち受ける。ユーザにより選択肢のいずれかがタッチされ、相当する位置の位置情報がタッチセンサ62よりCPU1へと送られると、CPU1はAct10にてYESと判定し、Act11へと進む。
Act11においてCPU1は、タッチされた選択肢を、「(外税)ラベル合計加算金額」に関連付けられた保存種別とするように設定データ4bを更新する。例えばCPU1は、リストボックス61dにて「税込金額」がタッチされたならば、「(外税)ラベル合計加算金額」に関連付けられた保存種別の内容を「税込金額」とするべく設定データ4bを更新し、また「税抜金額」がタッチされたならば、「(外税)ラベル合計加算金額」に関連付けられた保存種別の内容を「税抜金額」とするべく設定データ4bを更新する。なおCPU1は、タッチされた選択肢が設定データに既に示された保存種別と同一であるならば、設定データ4bの更新を省略しても良い。
Act12においてCPU1は、更新された設定データ4bの内容を表すように、表示デバイス61が表示している設定画面を更新する。
そしてCPU1は、設定画面を更新し終えたならば、Act2の待ち受け状態に戻る。
以上のようにしてCPU1は、「(内税)ラベル合計加算金額」および「(外税)ラベル合計加算金額」のそれぞれに関する保存種別として、「税込金額」または「税抜金額」をユーザの指示に応じて個別に設定する。かくして制御プログラムに基づいて上記の設定処理をCPU1が実行することによって、CPU1を中枢部分とするコンピュータは設定手段として機能する。
図6は発行処理におけるCPU1のフローチャートである。ROM2または補助記憶デバイス4に記憶された制御プログラムを実行することによってCPU1は図6に示す発行処理を実行する。CPU1は、タッチパネル6でのユーザによる所定のタッチ操作によりラベルの発行機能の起動が要求されたことに応じてこの発行処理を開始する。なお、以下に説明する発行処理の内容は一例であって、適宜に処理の順序を入れ替えたり、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を置換して用いたりすることができる。
Act21においてCPU1は、発行するラベルに関する条件をユーザ指示に応じて設定する。ここで設定する条件とは、商品名などのラベルに表示する情報、適用するフォーマット、点数、あるいは内税ラベル/外税ラベルの区別などである。CPU1は、LANインタフェース10またはUSBインタフェース9に接続されたホストコンピュータ400にて設定ツールを用いて設定された条件を表す条件データを、LANインタフェース10またはUSBインタフェース9を介して取り込むようにしても良い。あるいはCPU1は、ホストコンピュータ400などにて設定され、メモリカード200またはUSBメモリ300に保存された条件データを、メモリインタフェース8またはUSBインタフェース9を介して取り込むようにしても良い。
内税ラベルは、一例として図7に示すように金額として内税額を主体として表すか、あるいは内税額のみを表すものである。外税ラベルは、一例として図8に示すように金額として外税額を主体として表すか、あるいは外税額のみを表すものである。つまり、内税ラベルの発行時は表示種別として税込価格が設定され、外税ラベルの発行時は表示種別として税抜価格が設定されることになる。内税ラベル/外税ラベルの区別は、典型的にはPLUファイル4aにおいて商品毎に定められる。しかし、Act21においてユーザの指示に応じて内税ラベル/外税ラベルの区別を定めても良い。
Act22においてCPU1は、Act21で設定した条件に従ってラベルを発行する。具体的にはCPU1は、条件に従ってラベルにプリントするラベルデータを生成し、このラベルデータをラベル用紙にプリントするようにプリントデバイス7を制御する。CPU1は、点数として2以上の値が設定されている場合には、その数だけ同じラベルデータを別々のラベル用紙にプリントするようにプリントデバイス7を制御する。そしてCPU1は、Act21で設定した条件に従ったラベルの発行を完了すると、Act23へと進む。かくして、制御プログラムに基づくCPU1の制御の下でのプリントデバイス7の動作によりラベルが発行されるのであり、CPU1を中枢部分とするコンピュータとプリントデバイス7との協働により発行手段が実現される。
Act23においてCPU1は、今回発行したラベルが内税ラベル(税込金額で印字)であるか否かを判断する。そしてCPU1は、内税ラベルを発行したのであるならばYESと判定し、Act24へと進む。
Act24においてCPU1は、内税ラベルの発行に関して実績データに記録する金額が税込金額であるか否かを判断する。そしてCPU1は、設定データ4bにて「(内税)ラベル合計加算金額」に関連付けられた保存種別の内容が「税込金額」であるならばYESと判定し、Act25へと進む。
Act25においてCPU1は、ラベルに唯一表した金額、または主体として表した金額(以下、印字金額と称する)をそのまま保存金額として設定する。そしてCPU1はこののちに、Act30へと進む。
さてCPU1は、設定データ4bにて「(内税)ラベル合計加算金額」に関連付けられた保存種別の内容が「税抜金額」であるならば、Act24にてNOと判定し、Act26へと進む。
Act26においてCPU1は、印字金額から税額を減じて求まる金額を保存金額として設定する。そしてCPU1はこののちに、Act30へと進む。なお、Act21の条件設定において税抜金額が設定されているなどの事情で印字金額に応じた税抜金額が既知である場合には、当該税抜金額をそのまま保存金額として設定しても良い。
ところでCPU1は、今回発行したラベルが外税ラベル(税抜金額で印字)であるならば、Act23にてNOと判定し、Act27へと進む。
Act27においてCPU1は、外税ラベルの発行に関して実績データに記録する金額が税抜金額であるか否かを判断する。そしてCPU1は、設定データ4bにて「(外税)ラベル合計加算金額」に関連付けられた保存種別の内容が「税抜金額」であるならばYESと判定し、Act28へと進む。
Act28においてCPU1は、印字金額をそのまま保存金額として設定する。そしてCPU1はこののちに、Act30へと進む。
さてCPU1は、設定データ4bにて「(外税)ラベル合計加算金額」に関連付けられた保存種別の内容が「税込金額」であるならば、Act27にてNOと判定し、Act29へと進む。
Act29においてCPU1は、印字金額に税額を加えて求まる金額を保存金額として設定する。そしてCPU1はこののちに、Act30へと進む。なお、Act21の条件設定において税込金額が設定されているなどの事情で印字金額に応じた税込金額が既知である場合には、当該税込金額をそのまま保存金額として設定しても良い。
Act30においてCPU1は、今回のラベル発行に関する情報を含むように実績データ300aを更新する。実績データ300aは例えば、発行したラベルに関する金額を1項目として含む複数の項目の情報を予め定めた順序で配列したレコードの集合である。CPU1は、今回発行したラベルに関する情報を配列して新たなレコードを生成し、これをUSBメモリ300に記憶された実績データ300aに追加することにより実績データ300aを更新する。
上記の判断処理(Act23,24,27)をCPU1が実行することによって、CPU1を中枢部分とするコンピュータは、判断手段として機能する。また制御プログラムに基づいてCPU1がAct25,26,28,29,30の処理を実行することによって、CPU1を中枢部分とするコンピュータは更新手段として機能する。更新手段は、判断手段が判断した判断結果に応じて、税込金額あるいは税抜金額を保存金額として含むように実績データを更新する。
図9は実績データ300aに含まれるレコードの構造の一例を示す図である。
図9に示す例では、商品コード、品名、点数、数量、金額および期限日などのフィールドを含んで1つのレコードが構成される。CPU1は、Act25,26,28,29のいずれかで設定した保存金額を金額のフィールドの値として含んだレコードを生成し、これを実績データ300aに追加する。
なおCPU1は、商品コード、品名、点数、数量および期限日の各フィールドには、今回発行したラベルの貼付対象となる商品を識別するためのコード、当該商品の名称、ラベルの発行枚数、1パッケージに内在する商品の数量および賞味期限日または消費期限日をそれぞれ含める。
そしてCPU1は、実績データ300aを更新し終えたならば、今回の発行処理を終了する。
ROM2または補助記憶デバイス4に記憶された制御プログラムを実行することによってCPU1は、点検機能を実現する。この点検機能を実現するCPU1の処理の説明は省略するが、CPU1は、実績データ300aをUSBメモリ300から読み出して、例えば図10,11に示すような閲覧画面61e,61fを表示デバイス61に表示させる。
閲覧画面61eは、図7に示すラベルを発行した際に税込金額が記録された実績データ300aに基づくものであり、表示エリア61gには税込金額である「100」が表されている。また閲覧画面61eは、図7に示すラベルを発行した際に税抜金額が記録された実績データ300aに基づくものであり、表示エリア61gには税抜金額である「96」が表されている。
かくしてラベルプリンタ100によれば、ユーザが「(内税)ラベル合計加算金額」および「(外税)ラベル合計加算金額」のそれぞれに関連付けられた保存種別としていずれも「税込金額」を設定しておけば、内税ラベルおよび外税ラベルのいずれを発行した場合でも、実績データ300aには税込金額のみが記録されることとなる。またユーザが「(内税)ラベル合計加算金額」および「(外税)ラベル合計加算金額」のそれぞれに関連付けられた保存種別としていずれも「税抜金額」を設定しておけば、内税ラベルおよび外税ラベルのいずれを発行した場合でも、実績データ300aには税抜金額のみが記録されることとなる。従って、ラベルプリンタ100を用いて内税ラベルおよび外税ラベルの双方を発行していても、実績データ300aに税込金額と税抜金額とが混在することがない。この結果、実績データ300aに基づいて事後の管理を行う場合に、記録された金額が税込金額と税抜金額とのいずれであるのかの判断が付かないことはなく、当該管理が容易となる。
しかもラベルプリンタ100によれば、実績データ300aに記録する金額を税込金額および税抜金額のいずれに統一するかをユーザが任意に決めることが可能であるので、ユーザ毎の管理形態に適応した柔軟な運用が可能である。
さらにラベルプリンタ100によれば、ユーザが「(内税)ラベル合計加算金額」および「(外税)ラベル合計加算金額」のそれぞれに関連付けられた保存種別を互いに異なるように設定しておけば、実績データ300aに税込金額および税抜金額を混在させて記録することも可能である。この結果、例えば従来のようにラベルに主体的に表した金額をそのまま実績データ300aに記録するような運用とすることも可能となり、ユーザニーズに柔軟に対応できる。
この実施形態は、次のような種々の変形実施が可能である。
保存種別は、内税ラベルおよび外税ラベルのいずれを発行する場合にも共通の1つのみを設定可能としても良い。この場合、図3に示す設定処理においては、Act8〜Act12の処理を省略すれば良い。また、図6に示す発行処理においては、Act24およびAct27の判定を上記1つの保存種別を参照して行うようにすれば良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以下に、本願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記1] 商品の金額を表したラベルを発行する発行手段と、
税込金額および税抜金額のいずれかをユーザの指示に応じて保存種別として設定する設定手段と、
前記保存種別として、税込金額が設定されているか、税抜金額が設定されているかを判断する判断手段と、
前記判断手段が判断した判断結果に応じて、税込金額あるいは税抜金額を保存金額として含むように実績データを更新する更新手段と、を具備したことを特徴とするラベルプリンタ。
[付記2] 前記設定手段は、税込金額および税抜金額のいずれかをユーザの指示に応じて表示種別として設定するとともに、税込金額を表したラベルの発行時のためと税抜金額を表したラベルの発行時のためとで個別に前記保存種別を設定し、
前記発行手段は、前記設定手段により表示種別として設定された金額を表した前記ラベルを発行し、
前記ラベルに、税込金額で印字されたか、税抜金額で印字されたかを判断し、さらに前記保存種別として、税込金額が設定されているか、税抜金額が設定されているかを判断する判断手段と、
前記判断手段が判断した判断結果に応じて、税込金額あるいは税抜金額を保存金額として含むように実績データを更新する更新手段と、を具備したことを特徴とする付記1に記載のラベルプリンタ。
[付記3] 前記更新手段は、前記発行手段が前記ラベルを発行したことに応じて、(1)前記発行手段が前記ラベルに表した金額が税込金額であり、かつ前記設定手段により前記税込金額が前記保存種別として設定されているならば前記ラベルに表した税込金額を、(2)前記発行手段が前記ラベルに表した金額が税込金額であり、かつ前記設定手段により前記税抜金額が前記保存種別として設定されているならば前記ラベルに表した税込金額に対応する税抜金額を、(3)前記発行手段が前記ラベルに表した金額が税抜金額であり、かつ前記設定手段により前記税抜金額が前記保存種別として設定されているならば前記ラベルに表された税抜金額を、(4)前記発行手段が前記ラベルに表した金額が税抜金額であり、かつ前記設定手段により前記税込金額が前記保存種別として設定されているならば前記ラベルに表された税抜金額に対応する税込金額を、それぞれ保存金額として含むように実績データを更新する更新手段とを具備したことを特徴とする付記1または2に記載のラベルプリンタ。
[付記4] 前記実績データは、発行したラベルに関する金額を1項目として含む複数の項目の情報を予め定めた順序で配列したレコードの集合であり、
前記更新手段は、税込金額および税込金額のいずれを前記保存金額として含める場合であっても前記レコードの前記金額の項目の情報として前記実績データに含めることを特徴とする付記1−3のいずれか一項に記載のラベルプリンタ。
[付記5] 商品の金額を表したラベルを発行する発行手段を備えたラベルプリンタを制御するコンピュータを、
前記ラベルに、税込金額で印字されたか、税抜金額で印字されたかを判断し、さらに前記保存種別として、税込金額が設定されているか、税抜金額が設定されているかを判断する判断手段と、
前記判断手段が判断した判断結果に応じて、税込金額あるいは税抜金額を保存金額として含むように実績データを更新する更新手段として機能させるための制御プログラム。
[付記6] 前記設定手段を、税込金額および税抜金額のいずれかをユーザの指示に応じて表示種別として設定するとともに、税込金額を表したラベルの発行時のためと税抜金額を表したラベルの発行時のためとで個別に前記保存種別を設定するものとし、
前記発行手段を、前記設定手段により表示種別として設定された金額を表した前記ラベルを発行するものとし、
さらに前記コンピュータを、
前記ラベルに、税込金額で印字されたか、税抜金額で印字されたかを判断し、さらに前記保存種別として、税込金額が設定されているか、税抜金額が設定されているかを判断する判断手段と、
前記判断手段が判断した判断結果に応じて、税込金額あるいは税抜金額を保存金額として含むように実績データを更新する更新手段として機能させることを特徴とする付記5に記載の制御プログラム。
1…CPU、2…ROM、3…RAM、4…補助記憶デバイス、4a…PLUファイル、4b…設定データ、5…時計部、6…タッチパネル、61…表示デバイス、62…タッチセンサ、7…プリントデバイス、8…メモリインタフェース、9…USBインタフェース、10…LANインタフェース、11…伝送システム、100…ラベルプリンタ、200…メモリカード、300…USBメモリ、300a…実績データ、400…ホストコンピュータ。

Claims (6)

  1. 商品の金額を表したラベルを発行する発行手段と、
    税込金額および税抜金額のいずれかを保存種別として設定する設定手段と、
    前記設定手段により前記保存種別として税込金額が設定されている場合には、前記発行手段により発行されたラベルに表された金額が税込金額および税抜金額のいずれであるかに拘わらずに、当該ラベルに表された金額に対応した税込金額を含み、また前記設定手段により前記保存種別として税抜金額が設定されている場合には、前記発行手段により発行されたラベルに表された金額が税込金額および税抜金額のいずれであるかに拘わらずに、当該ラベルに表された金額に対応した税抜金額を含む、レコードを生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成された前記レコードによって実績データを更新する更新手段と、を具備したことを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 前記設定手段は、税込金額および税抜金額のいずれかをユーザの指示に応じて表示種別として設定するとともに、税込金額を表したラベルの発行時のためと税抜金額を表したラベルの発行時のためとで個別に前記保存種別を設定し、
    前記発行手段は、前記設定手段により表示種別として設定された金額を表した前記ラベルを発行する、請求項1に記載のラベルプリンタ。
  3. 前記生成手段は、前記発行手段が前記ラベルを発行したことに応じて、(1)前記発行手段が前記ラベルに表した金額が税込金額であり、かつ前記設定手段により前記税込金額が前記保存種別として設定されているならば前記ラベルに表した税込金額を、(2)前記発行手段が前記ラベルに表した金額が税込金額であり、かつ前記設定手段により前記税抜金額が前記保存種別として設定されているならば前記ラベルに表した税込金額に対応する税抜金額を、(3)前記発行手段が前記ラベルに表した金額が税抜金額であり、かつ前記設定手段により前記税抜金額が前記保存種別として設定されているならば前記ラベルに表された税抜金額を、(4)前記発行手段が前記ラベルに表した金額が税抜金額であり、かつ前記設定手段により前記税込金額が前記保存種別として設定されているならば前記ラベルに表された税抜金額に対応する税込金額を、それぞれ保存金額として含むように前記レコードを生成する、請求項1または2に記載のラベルプリンタ。
  4. 前記レコードは、発行したラベルに関する金額を1項目として含む複数の項目の情報を予め定めた順序で配列しており、
    前記生成手段は、前記レコードに税込金額および税抜金額のいずれを含める場合であっても前記金額の項目の情報として含める、請求項1−3のいずれか一項に記載のラベルプリンタ。
  5. 商品の金額を表したラベルを発行する発行手段と、
    税込金額および税抜金額のいずれかを保存種別として設定する設定手段と、を備えたラベルプリンタを制御するコンピュータを、
    前記設定手段により前記保存種別として税込金額が設定されている場合には、前記発行手段により発行されたラベルに表された金額が税込金額および税抜金額のいずれであるかに拘わらずに、当該ラベルに表された金額に対応した税込金額を含み、また前記設定手段により前記保存種別として税抜金額が設定されている場合には、前記発行手段により発行されたラベルに表された金額が税込金額および税抜金額のいずれであるかに拘わらずに、当該ラベルに表された金額に対応した税抜金額を含む、レコードを生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成された前記レコードによって実績データを更新する更新手段として機能させるための制御プログラム。
  6. 前記生成手段を、前記発行手段が前記ラベルを発行したことに応じて、(1)前記発行手段が前記ラベルに表した金額が税込金額であり、かつ前記設定手段により前記税込金額が前記保存種別として設定されているならば前記ラベルに表した税込金額を、(2)前記発行手段が前記ラベルに表した金額が税込金額であり、かつ前記設定手段により前記税抜金額が前記保存種別として設定されているならば前記ラベルに表した税込金額に対応する税抜金額を、(3)前記発行手段が前記ラベルに表した金額が税抜金額であり、かつ前記設定手段により前記税抜金額が前記保存種別として設定されているならば前記ラベルに表された税抜金額を、(4)前記発行手段が前記ラベルに表した金額が税抜金額であり、かつ前記設定手段により前記税込金額が前記保存種別として設定されているならば前記ラベルに表された税抜金額に対応する税込金額を、それぞれ保存金額として含むように前記レコードを生成するものとする、請求項5に記載の制御プログラム。
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